JPS61275885A - 文字パタ−ン発生方法 - Google Patents

文字パタ−ン発生方法

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JPS61275885A
JPS61275885A JP60119290A JP11929085A JPS61275885A JP S61275885 A JPS61275885 A JP S61275885A JP 60119290 A JP60119290 A JP 60119290A JP 11929085 A JP11929085 A JP 11929085A JP S61275885 A JPS61275885 A JP S61275885A
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bit pattern
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浩一 柴田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字コードに対応してその文字を印字するた
めのドツトマトリクス構成による文字パターンデータを
発生させる文字パターン発生方法に関する。
背景技術 第7図は従来からのフォントメモリ1のストア領域を示
す図であり、第8図はフォントメモリ1にストアされて
いる文字ビットパターンがビットマツプメモリ2に植付
けられる状態を示す図である。フォントメモリ1は複数
のアドレスに対応した各文字毎のストア領域Ql、・・
・、Qm、・・・+Qn+・・・を有しており、このス
トア領域Ql、・・・1QIa?・・・。
Qn、・・・には各文字毎のビットパターンが個別的に
ストアされている。このストア領域Ql、・・・、Qm
・・・+Qn+・・・はそのメモリ容量がすべて等しく
、−組の文字ビットパターンの内の最大印字領域分のメ
モリに対応している。
ここでたとえばストア領域Q1には文字rAJのビット
パターンがストアされ、ストア領域Qmには文字reJ
のビットパターンがストアされ、またストア領域Qnに
は文字rgJのビットパターンがストアされていると想
定する。ストア領域Q1のアドレスが指定されたときに
は、ストア領域91分だけ読出されて、ビットマツプメ
モリ2で領域01分だけ走査が行なわれ、これによって
第8図に示されるようにビットマツプメモリ2に文字「
A」のビットパターンが植付けられる。また同様にして
、ストア領域Qnのアドレス指定が行なわれたときには
、ストア領域Qnに対応した領域だけ走査され、ビット
マツプメモリ2に文字1gJのビットパターンが植付け
られる。
発明が解決しようとする問題点 上記先行技術では、フォントメモリのストア領域は、−
組の文字セット中の最大印字領域分を有する文字ビット
パターンのメモリ容量に構成されている。したがってフ
ォントメモリ1には、無駄な空白部分が生じることにな
り、フォントメモリ1の構成としては効率の悪いものと
なっている。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、無駄な空
白領域を可及的に低減して、フォントメモリの利用効率
を向上するようにした文字パターン発生方法を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は、フォントメモリを準備し、このフォントメモ
リには、複数のアドレスに個別的に対応した各文字毎の
ストア領域を有し、このストア領域に各文字毎のビット
パターンと、ビットパターンの最大垂直ビット数aと、
ビットパターンの最大水平ビット数すと、ビットパター
ンの各文字毎の表示すべきビット領域内の基準となる座
標(c。
d)とをストアしておき、 次にフォントメモリからのビットパターンをストアする
ビットマツプメモリを準備し、ビットマツプメモリの各
ビットパターン毎の表示すべ外領域で、前記塵ff (
c、d)から水平方向にbだけ走査し、垂直方向にa回
走査して、フォントメモリのビットパターンをビットマ
ツプメモリに植付けることを特徴とする文字パターン発
生方法である。
作  用 本発明に従えば、無駄な空白領域を可及的に低減するこ
とが可能となり、フォントメモリの利用効率を向上する
ことができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。ホス
トコンピュータ10からの文字コード信号は、インター
フェイス11を介してテキストバッファ15に記憶され
、その後処理回路18によって読出されてコード変換テ
ーブル12に与えられる。このコード変換テーブル12
は第1表で示されるように文字コードに1対1に対応し
た7オントアドレスが書込まれており、たとえばコード
1は文字rAJのビットパターンがストアされている7
オントアドレス「Fl」に対応している。
(以下余白) 第1表 コード変換テーブル12に文字コード信号が与えられた
ときには、コード変換テーブル12がらそのコード信号
に対応した7オントアドレスが読出され、7オン) R
OMI 3の前記与えられたアドレスに対応するストア
内容が読出されてビットマツプメモリ14に与えられる
。なお、このときカウンタ19ではROM13にストア
されている文字ビットパターンの水平ビット数がカウン
トされ、またカウンタ2oでは文字ビットパターンの垂
直ビット数がカウントされる。
ビットマツプメモリ14では、7オントROM13のス
トア内容に基づいて水平走査が行なわれ、7オントR,
0M13にストアされている文字ビットパターンが植付
けられる。そして7オントROM13にストアされてい
る文字ビットパターンが文字コード信号毎に読出され、
ビットマツプメモリ14に1フレーム分植付けられる。
ビットマツプメモリ14に植付けられたビットパターン
は、インターフェイス16を介して印字機構17に与え
られ、所定の印字が行なわれる。
なお、インターフェイス11,16、コード変換テーブ
ル12.7オントROM13、ビットマツプメモリ14
、テキストバッファ15およびカウンタ19,20は処
理回路18からの制御信号によって制御されている。
第2図は7オン)ROM13のストア領域を示す図であ
り、!@3図は7オン)ROM13にストアされている
文字ビットパターンがビットマツプメモリ14に植付け
られる状態を示す図である。
ビットマツプメモリ14は、文字ビットパターンが植付
けられるビット領域M 1 、M 2 、・・・(総称
して示すときには参照符Mで示す)を有している。
この表示領域M 1 、M 2 、・・・はすべて同一
のビット数から構成されており、横eビット、縦rビッ
トのマトリクス状に構成されている。
7オン)ROM13は、複数のアドレスに個別的に対応
した各文字毎のストア領域81,82.・・・。
Sn+・・・ (総称するときには参照符Sで示す)を
有している。ストア領域Sl、S2.・・・、Sn、・
・・ は文字ビットパターンがストアされる文字パター
ン領域R1、R2、・・・、Rn、・・・ (総称する
ときには参照符Rで示す)と、この領域R1、R2、・
・・、Rn、・・・の上部を占め、文字ビットパターン
を制御するデータがストアされる文字パターン制御領域
TI、T2、・・・+Tn、・・・(総称すると外には
参照符丁で示す)とを含む9文字パターン領域Rには、
文字ビットパターンのデータがストアされている。文字
パターン領域Rの横方向のビットは、すべて共通であり
、8ビツトとなっている。文字パターン7・)域Rの縦
方向のビット数ノ1.ノ2.・・・、!n、・・・はス
トアされる文字ビットパターンに対応したビット数とな
っている。
文字パターン制御領域TI、T2.・・・1Tnl・・
・ には、文字ビットパターンに対応した値al ya
2 、・・・。
an、・・・(総称すると外には参照符aで示す)と、
値b1 、b2 、・・・1bnt・・・ (総称する
ときには参照符すで示す)と、値c1.c2.・・・、
en、・・・(総称するときには参照符Cで示す)と、
値di 、d2 、・・・tdr+、・・・ (総称す
るときには参照符dで示す)がストアされている。値a
l 、a2 、・・・、an、・・・は、文字ビットパ
ターンの最大垂直ビット数を示し、値bl 、b2 、
・・・1bnt・・・ は、ビットパターンの最大水平
ビット数を示す。この値すは前述した文字パターン領域
Rの横方向のビット数(8ビツト)よりも大に選ばれて
いる。また値cl 、c2 、・・・、cn、・・・ 
はビットパターンがビットマツプメモリ14のビット領
域Ml、M2.・・・内で植付けられる際の走査開始点
を示す基準点P1゜P2.・・・(総称するときには参
照符Pで示す)のに座標を示し、またdl、、d2.・
・・Idnt・・・li基準点PitP2.・・・のy
座標を示す。なお、基準点Pの座標(c、d)は、ビッ
ト領域M1の左下隅の各点Ql。
Q2.・・・(総称するときには参照符Qで示す)を原
点と考えたときの座標となるように定められている。残
余のストア領域S2.・・・、Sn、・・・はストア領
域S1と同様な構成を有しており、文字パターン領域R
2,・・・l Rn +・・・と、文字パターン制御領
域T2、・・・、Tn、・・・とを有する。
文字ビットパターンは以下の方法で文字パターン領域R
に予めストアされている。ここでは文字rAJを文字ビ
ットパターン領域R1にストアする場合について説明す
る。第4図示のようにビットマツプメモリ14に植付け
られ7オントと同様な7オント文字rAJについて水平
走査線i1.i2 、・・・を順次走査して読取ったデ
ータを第5図に示されるように、順次左から1列に並べ
る。したがってこのときの全体のビット数はal Xb
lビットとなる。文字パターン領域R1の幅は8ビツト
であり、したがって8ビツト毎に文字パターン領域R1
の左端からストアしてゆく。すなわち走査線 11で読
出したbビットのうち、8ビツトをまず文字パターン領
域R1の第1行目j1  としてストアし、次に走査線
11におけるbビットのうちの残りの(b−8)ビット
と走査線12における (16−b)ビットの計8ビッ
トを文字パターンリのR1の左端から第2行目j2とし
てストアする。こうしてal・bl  ビットのすべて
のデータを文字パターンの領域R1にストアする。残余
の文字パターン領域R2、・・・、Rn、・・・に各文
字ビットパターンをストアする方法は、文字パターン領
域R1における場合と同様である。こうして文字パター
ン領域Rにストアされる文字ビットパターンのビット数
a−bは第1式で示される。
8()l−1)<a−b≦  8−、/    ・ (
1)したがって文字パターン領域R1には各文字ビット
パターン毎に最大限いっばいにストアされていることに
なり、このストア領域Rには無駄な空白領域はほとんど
存在していない。なお7オントROM1.3の横方向の
ビット数は8ビツトの他に16ビツトで構成するように
してもよい。
第6図は、ビットマツプメモリ14にはビットパターン
を植付ける手順を示すフローチャートである。第3図を
も参照して、まずステップnl  がらステップn2 
 に移り、ホストコンピュータ1゜から文字コード信号
が入力される。この文字コード信号は、前述したように
インターフェイス11を介してテキストバッファ15に
ストアされる。
そしてステップn2がらステップn3に移り、1文字分
のコード信号がコード変換テーブル12に与えられ、コ
ード変換テーブル12は、文字コードに対応した7オン
トアドレスを7オントROM 13に与える。そしてス
テップn 3がらステップn4に移り、7オントROM
13の値a、b、c、dおよびビットパターンが読出さ
れる。そしてステップn5に移り、値c、dによって基
準点Pが設定される。
この基準点Pが設定されたときには、カウンタ1912
0がリセットされる。
ステップn6では、ビットマツプメモリ14にビットパ
ターンの植付けが行なわれる。このときまず基準点P 
 (c、d)から水平走査が行なわれる。
これとともにカウンタ19では水平ビット数をカラント
する。そしてステップn7に移り、bビット水平走査が
行なわれたが否がが判断され、bビットの水平走査が終
了していないときにはステップn6に戻る。bビット走
査が行なわれたときにはステップn7からステップn8
に移り、次の行の水平走査が行なわれる。すなわちカウ
ンタ19でbをカウントしたときには、カウンタ20が
1だけインクリメントされ、このカウンタ20が1だけ
インクリメントされたときには、ビットマツプメモリ1
4では次の走査線に移行する。
そしてステップn9に移り、8行水平走査が行なわれた
か否かが判断され、行なわれていないときには再びステ
ップn6に戻る。こうしてステップn6からステップn
9までの一連の動作が繰返し行なわれ、bビットの水平
方向の走査がa回行なわれて所定の文字ビットパターン
がビットマツプメモリ14に植付けられたときには、ス
テップnl。
に移って1文字分の植付けが終了する。こうしたステッ
プn1からステップniOまでの動作が繰返し行なわれ
、ビットマツプメモリ14に17し一12= ム分のビットパターンの植付けが行なわれる。
7オントROM13の7オントアドレス「Fl」に対応
するストア領域S1には文字rAJのビットパターンが
ストアされているものと想定する。ホストコンピュータ
10がらの文字コード信号のコード内容が「1」である
とぎには、コード変換テーブル12によって7オントア
ドレス「Fl」が指定され、このアドレス指定に基づい
て、フォントROM13のストア領域S1が読出される
。すなわち値al 、bl 、cl 、diおよび文字
rAJのビットパターンデータが読出される。これによ
って基準点P 1 (cl 、di )が設定される。
またこれによって、カウンタ19,20がリセットされ
る。そしてこの基準点P1から水平方向に7オントRO
M13から読出されたビットパターンが植付けられる。
このとき文字パターン領域R1からは8ビツトずつ読出
されてゆき、したがって文字パターン領域R1の第1行
目 jlのすべてのデータはビットマツプメモリ14の
第1走査線 11によって植付けられる。そしてこのビ
ット数はカウンタ19によつて順次カウントアツプされ
ていく。そして文字パターン領域R1の次の行j2の8
ビツトが読出され、(bl−8)ビット分だけ第1走査
線11によって植付けられる。この8ビツトの読出しに
おいて、カウンタ19がblをカウントしたときには、
カウンタ20は1だけインクリメントされる。これによ
ってビットマツプメモリ14では次の走査線12に移る
。すなわち座W (c 1 、d 1+1. )から水
平走査が行なわれる。こうして順次文字パターン領域R
1のビットパターンがビットマツプメモリ14に植付け
られていき、基準点P1がら水平方向にb1ビットだけ
走査され81回だけ繰返し走査が行なわれたときには、
ビットマツプメモリ14では第3図示のようにビット領
域M1に文字rAJが植付けられる。こうして1文字分
の植付けが終了したと鰺には、点Q1の座標値がアップ
されて点Q2を基準点として点Pがら次の文字の植付け
が行なわれる。そしてビットマツプメモリ14に1フレ
一ム分の植付けが行なわれたときには、そのストア内容
はインターフェイス16を介して印字機構17に与えら
れ、所定の印字が行なわれる。
ビットマツプメモリ14の他の実施例としては、ビット
領域Mの幅eが各文字毎に異なるように構成してもよく
、このような場合には7オントROM 1.3の文字パ
ターン制御領域Tに、その値eをデータとしてストアす
るようにすればよい。
また上述の実施例では、ビットマツプメモリ14は1フ
レ一ム分だけストアするように構成されたけれども、2
フレ一ム分以上をストアするような構成であってもよい
。また上述の実施例では値すは8ビツトよりも大であっ
たけれども8ビツトよりも小であってもよい。
効  果 以上のように本発明によれば、フォントメモリに無駄な
空白領域が不必要となり、したがってフォントメモリの
使用効率を向上させることができる。また文字ビットパ
ターンをビットマツプメモリに植付ける際に、文字ビッ
トパターンの分だけの走査を行なうだけで植付けること
ができ、したがって処理速度を向上することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明に用いられる7オン)ROM13のストア領域を示す
図、第3図は第2図示の7オンFROM13によってビ
ットマツプメモリ14にビットパターンが植付けられる
状態を示す図、第4図および第5図は文字rAJのビッ
トパターンを文字ビットパターン領域R1にストアする
手順を説明するための図、第6図はビットマツプメモリ
14に文字ビットパターンが植付けられる手順を示すフ
ローチャート、第7図は従来のフォントメモリ1のスト
ア領域を示す図、第8図は従来のフォントメモリ1によ
ってビットマツプメモリ2上に文字ビットパターンが植
付けられる状態を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォントメモリを準備し、このフォントメモリには、複
    数のアドレスに個別的に対応した各文字毎のストア領域
    を有し、このストア領域に各文字毎のビットパターンと
    、ビットパターンの最大垂直ビット数aと、ビットパタ
    ーンの最大水平ビット数bと、ビットパターンの各文字
    毎の表示すべきビット領域内の基準となる座標(c、d
    )とをストアしておき、 次にフォントメモリからのビットパターンをストアする
    ビットマップメモリを準備し、ビットマップメモリの各
    ビットパターン毎の表示すべき領域で、前記座標(c、
    d)から水平方向にbだけ走査し、垂直方向にa回走査
    して、フォントメモリのビットパターンをビットマップ
    メモリに植付けることを特徴とする文字パターン発生方
    法。
JP60119290A 1985-03-30 1985-05-31 文字パタ−ン発生方法 Expired - Lifetime JPH073633B2 (ja)

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JP60119290A JPH073633B2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31 文字パタ−ン発生方法
US06/844,433 US4953102A (en) 1985-03-30 1986-03-26 Method for producing character patterns
EP86104452A EP0196656A3 (en) 1985-03-30 1986-04-01 Method for producing character patterns

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JPS61275885A true JPS61275885A (ja) 1986-12-05
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63225288A (ja) * 1987-03-16 1988-09-20 沖電気工業株式会社 文字表示装置

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