JPS63306391A - 蓄熱式熱交換器の格子筒及び又は燃焼筒のための円形天井 - Google Patents

蓄熱式熱交換器の格子筒及び又は燃焼筒のための円形天井

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JPS63306391A
JPS63306391A JP12405588A JP12405588A JPS63306391A JP S63306391 A JPS63306391 A JP S63306391A JP 12405588 A JP12405588 A JP 12405588A JP 12405588 A JP12405588 A JP 12405588A JP S63306391 A JPS63306391 A JP S63306391A
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    • F27D1/028Means to prevent deformation of the arch
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    • C21METALLURGY OF IRON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は送風加熱器の格子筒及び又は燃焼筒のための円
形の天井であって、鋼外壁によって囲われたそのれんが
積みが上方の半球状の部分とこれの下方に続く円筒状の
部分とから成っており、円筒状の部分が付属の筒の鋼外
壁上に支持されており、れんが積みの製作時に最も外側
壁 のれんが層と鋼外洲との間に、その麦の加熱時に閉じる
伸長僅目が残されている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
この梅の円形天井では加熱中にれんが積みが水平方向並
びに鉛直方向に伸長し、そのさい最も外側のれんが層と
鋼外壁との間の伸長継目を充たす。要するにれんが積み
は運転中に鋼外壁に接触する。
送風加熱器の運転が中止されると、要するにれんが積み
の冷却時には、れんが積みが収縮する。れんが積みの自
重により鉛直方向の収縮は円形天井を降下させ、従って
水平方向の収縮亀裂は生じない。しかし水平方向の収縮
は加熱前の出発位置へれんが積みを戻さない。水平方向
の戻し力がないために、れんが積みは運転位置にとどま
り、要するに鋼外壁に接触した!まとなる。この結果、
鉛直方向の収縮亀裂が生じる。
この亀裂は次の加熱前に閉鎖されてはならない。
なぜならば、この状態では最も外側のれんが層と鋼外壁
との間の元の伸長継目が存在しないために、これを補償
するだめの伸長継目としてその亀裂が必要であるからで
ある。
鉛直方向の収Ia尾裂が正確に直械的に延びるように形
成されないため、かつ亀裂領域内に破砕物が包有される
ため、さらに場合によっては円形天井の部分領域内で新
しいれんがを組込む必要が生じるため、この亀裂の伸長
継目としての機能は十分でない。この場合、再加熱後の
亀裂の閉鎖は常に保証されない。
〔本発明の課題〕
本発明の課題は前述した欠陥を伴なう制御不能な鉛直な
収縮亀裂の発生を回避することができる手段を講じるこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する本発明の構成は、れんが積み8内に
、モルタルなしの鉛直な継目10が中間スペースなしに
配置されていることにある。
〔本発明の作用・効果〕
この継目は隣合うれんかに結合剤としてのモルタルなし
にじかに接触していると共に、有利には規則的な間隔で
、例えば円形天井の大きさに応じてほぼ1m〜4mの間
隔で最初のれんが構築時に設けられる。加熱時のれんが
積みの伸長はこの場合も従来と同様に最も外側のれんが
層と鋼外壁との間の伸長継目によって補償される。運転
中止後、要するにれんが積みの冷却時に生じる収縮によ
って、モルタルなしに正確に配置された鉛直な継目が裂
けることがないように、要するに、れんが積みに損傷を
与えることがないように所定個所に伸長継目が形成され
る。
この伸長継目は次の加熱時に再び完全に閉鎖され、この
結果、密なれんが積み層が再び形成される。
本発明の別の構成では、れんが積み凹球部の内径がほぼ
3m〜5mである高さまでモルタルなしの鉛直な継目が
設けられている。これによれば、不都合な鉛直方向の収
縮亀裂が上記の高さまでしか生ぜず、その上方に位置す
るれんが積み凹球部が損傷されない。
本発明のさらに別の構成では、モルタルなしの水平な継
目が中間スペースなしに設けられており、この水平な継
目に、モルタルなしの鉛直な軽口の上端が開口しており
、かつ、水平な継目がれんが積みを半径方向又は水平方
向に貫通している。これによれば、円形天井のれんが積
みの下部分及び上部分が互いに分離し、その結果、冷却
時若しくは再加熱時に画部分の相対運動が可能である。
本発明のさらに別の構成では、モルタルなしの鉛直な継
目及び又はモルタルなしの水平な継目が、互いに隣合う
れんが積みの摩擦を軽減する挿入体を備えている。
本発明のさらに別の構成では、モルタルなしの鉛直な継
目の須域で互いに隣合うれんがが溝を備えており、この
溝内に、金属又はセラミックから成る挿入体が挿入保合
している。これによれば、互いに並んで位置するれんが
積み部分のれんがが互いに安定する。
本発明によれば、モルタルなしの鉛直な継目が直線的に
延びるように形成されることもできる。本発明のさらに
別の構成では、モルタルなしの鉛直な継目の・頭載で互
いに隣合うれんがが溝及び突起を備えている。本発明の
さらに別の構成ではモルタルなしの鉛直な継目が、互い
に続く層内でずれたれんがの目地に追従して延びている
〔実施例〕
第1図で符号1は送風加熱器の格子点又は燃焼筒の円形
天井全体を示す。この円形天井1は上方の半球状部分2
と、その下方に続く円筒状の部分3とから成る。円筒状
の部分3はカラー4上に支持されており、カラー4は付
属の尚6の鋼外壁5に結合されている。
円形天井1は鋼外壁7を有しており、鋼外壁は内側のれ
んが層8aと外側のれんが層8b、8Cとから成るれん
が積8を取囲んでいる。最も外側のれんが層8Cと鋼外
壁Tとの間には、すでに述べたように、れんが積みの製
作時に伸長継目9が明けられる。この伸長継目は加熱時
に閉鎖される。
本発明によれば、れんが積み8内に、中間スペースなし
にモルタルなしの複数の鉛直な継目10が設けられてい
る。その継目は円形天井1の円筒状の部分3全体を通っ
て延びており、かつ半球状の部分2内にも達している。
この継目は、れんが積み凹球部の内径がほぼ6m〜5m
である高さのところで終っている。
第2図から判るように、内側のれんが層8aのモルタル
なしの鉛直な継目と外側のれんが層8b、8cの継目1
0とは互いにずれて位置している。これにより、鋼外壁
7へ向かうガス流出が確実にシールされる。
第6図は円形天井1の半球状の部分内の、中間スペース
のない、モルタルなしの水平な継目11の配置を示す。
この水平な継目内に、モルタルなしの鉛直な継目10の
上端が開口してい する。この水平な継目は符号Aで示
すようにれんが積み8を水平に貫通していてもよく、又
は符を 号Bで示すようにれんが積み8〆半径方向に貫通してい
てもよい。
第4図はモルタルなしの鉛直な継目10内の、摩擦を軽
減する挿入体12を示す。符号13は普通のモルタル継
目を示す。
第5図に示す実施例では、モルタルなしの鉛直な継目1
0の領域内で互いに隣合うれんが14.15が1116
 、11を備えており、この溝内にこれと保合する挿入
体18が挿入可能である。
第6図に示す実施例では、モルタルなしの鉛直な継目1
0の領域内で互いに隣合うれんが19.20が溝21も
しくはこれと係合する突起22を備えている。
第7図に示す実施例では、互いにずれたれんが積みのれ
んがの目地に、モルタルのない鉛直な継目10が追従し
て延びている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の鉛直断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿った断面図、第6図は本発明の別の実
施例の鉛直断面図、第4図は本発明の鉛直な継目内に挿
入された挿入体を備えた実施例を示す図、第5図は本発
明の鉛直な継目に隣合うれんがの切欠内に挿入された挿
入体を備えた実施例を示す図、第6図は本発明の鉛直な
継目に隣合うれんかに形成された溝及び突起を備えた実
施例を示す図、第7図はれんがのずれた配置に応じた細
目の1実施例を示す図である。 1・・・円形天井 2.3・・・部分、4・・・カラー
、5・・・鋼外壁、6・・・筒、7・・・鋼外壁、8・
・・れんが積み、8 ’ + 8 b* 8 C・・・
れんが層、9・・・伸長継目、10・・・鉛直な継目、
11・・・水平な継目、12・・・挿入体、13・・・
モルタル継目、14゜15・・・れんが、16.17・
・・溝、18・・・挿入体、19.2t)・・・れんが
、21・・・溝、22・・・突起−1山r3 1   、、、、、  円形天井 2   、、、、、半球状の部分 3   、、、、、 円筒状の部分 /+   、、、、、  カラー 5   、、、、、鋼外壁 6  、、、、、筒 7  ・・・・・鋼外壁 8   、、、、、れんが績務 8a   ・・・・・内側のれんが層 8b  ・・・・・外側のれんが層 8〔・・・・・最も外側のれんが層 11  ・・・・・水平な継目 ニを万r◆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送風加熱器の格子筒及び又は燃焼筒のための円形の
    天井であつて、鋼外壁によつて囲われたそのれんが積み
    が上方の半球状の部分とこれの下方に続く円筒状の部分
    とから成つており、円筒状の部分が付属の筒の鋼外壁上
    に支持されており、れんが積みの製作時に最も外側のれ
    んが層と鋼外壁との間に、その後の加熱時に閉じる伸長
    継目が残されている形式のものにおいて、れんが積み(
    8)内にモルタルなしの鉛直な継目(10)が中間スペ
    ースなしに配置されていることを特徴とする送風加熱器
    の格子筒及び又は燃焼筒のための円形天井。 2、れんが積み凹球部の内径がほぼ3m〜5mである高
    さまでモルタルなしの鉛直な継目 (10)が設けられている請求項1記載の円形天井。 3、モルタルなしの水平な継目(11)が中間スペース
    なしに設けられており、この水平な継目(11)に、モ
    ルタルなしの鉛直な継目(10)の上端が開口しており
    、かつ水平な継目がれんが積み(8)を半径方向又は水
    平方向に貫通している請求項1又は2記載の円形天井。 4、モルタルなしの鉛直な継目(10)及び又はモルタ
    ルなしの水平な継目(11)が、互いに隣合うれんが積
    みの摩擦を軽減する挿入体(12)を備えている請求項
    1から3までのいずれか1項記載の円形天井。 5、モルタルなしの鉛直な継目(10)の領域で互いに
    隣合うれんが(14、15)が溝 (16、17)を備えており、この溝内に、金属又はセ
    ラミックから成る挿入体(18)が挿入係合している請
    求項1記載の円形天井。 6、モルタルなしの鉛直な継目(10)の領域で互いに
    隣合うれんが(19、20)が溝 (21)及び突起(22)を備えている請求項1記載の
    円形天井。 7、モルタルなしの鉛直な継目(10)が、互いに続く
    層内でずれたれんがの目地に追従して延びている請求項
    1記載の円形天井。
JP63124055A 1987-05-23 1988-05-23 蓄熱式熱交換器の格子筒及び又は燃焼筒のための円形天井 Expired - Lifetime JP2609285B2 (ja)

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DE3717497.5 1987-05-23
DE19873717497 DE3717497C2 (de) 1987-05-23 1987-05-23 Kuppel für Gitterschacht und/oder Brennschacht eines Winderhitzers

Publications (2)

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JPS63306391A true JPS63306391A (ja) 1988-12-14
JP2609285B2 JP2609285B2 (ja) 1997-05-14

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NL9201838A (nl) * 1992-10-23 1994-05-16 Hoogovens Groep Bv Hetewindleiding.
US9194013B2 (en) 2010-02-12 2015-11-24 Allied Mineral Products, Inc. Hot blast stove dome and hot blast stove
CN107574277A (zh) * 2017-08-14 2018-01-12 上海二十冶建设有限公司 热风炉大墙砖与管道组合砖结合部整砖砌筑施工方法

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DE3717497A1 (de) 1988-12-01
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