JPS63306105A - 物品収納棚における棚卸し方法 - Google Patents
物品収納棚における棚卸し方法Info
- Publication number
- JPS63306105A JPS63306105A JP62142666A JP14266687A JPS63306105A JP S63306105 A JPS63306105 A JP S63306105A JP 62142666 A JP62142666 A JP 62142666A JP 14266687 A JP14266687 A JP 14266687A JP S63306105 A JPS63306105 A JP S63306105A
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- Japan
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- guidance
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は物品収納棚における棚卸し方法に関する。
〈発明の背景〉
物品収納棚において、該収納棚内に収納されている在庫
物品の数量や品目等を確認して管理内容を定期的にチェ
ックする必要がある。
物品の数量や品目等を確認して管理内容を定期的にチェ
ックする必要がある。
該チェック作業は棚卸しと称され、１年に１回か半年に
１回、あるいは多いところでは１月に１回の割で定期的
に行われている。
１回、あるいは多いところでは１月に１回の割で定期的
に行われている。
従来の棚卸し作業は、パソコンから出力されたリストを
作業者が持って、該リストを見ながら行っていた。即ち
、該リストには棚卸しする物品順に、該物品の存る棚番
号と該物品の品番や数量等が記載されていて、記載順に
当該棚を見つけ出し、そしてリスト上の記載内容と実物
とを照合していた。
作業者が持って、該リストを見ながら行っていた。即ち
、該リストには棚卸しする物品順に、該物品の存る棚番
号と該物品の品番や数量等が記載されていて、記載順に
当該棚を見つけ出し、そしてリスト上の記載内容と実物
とを照合していた。
従って、上記作業者にとって棚卸し作業は多くの時間的
、精神的あるいは肉体的な負担を伴うものであった。さ
らに言えば、上記棚卸し中には１通常の回転棚の稼働は
停止しているので、迅速な棚卸し作業が要求され該要求
も丘記オペレータにとっては大きな負担となっていた。
、精神的あるいは肉体的な負担を伴うものであった。さ
らに言えば、上記棚卸し中には１通常の回転棚の稼働は
停止しているので、迅速な棚卸し作業が要求され該要求
も丘記オペレータにとっては大きな負担となっていた。
本発明は上述のような諸問題を抱える棚卸しという作業
を基本的に考え直し、該作業を、あるいは該作業を行な
う作業者を支援するための方法を提供するものである。
を基本的に考え直し、該作業を、あるいは該作業を行な
う作業者を支援するための方法を提供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は物品収納棚内に収納されている在庫物品の数量
や品目等を確認する物品収納棚における棚卸し方法であ
って、各欄の物品収納空間近傍でガイダンス表示を行な
い、該表示に従って上記棚卸し作業を行なうようにした
ものである。
や品目等を確認する物品収納棚における棚卸し方法であ
って、各欄の物品収納空間近傍でガイダンス表示を行な
い、該表示に従って上記棚卸し作業を行なうようにした
ものである。
〈実施例〉
第２図には、本発明が適用される物品収納棚（１）を示
している。この棚（１）は、複数の支柱（２）と棚板（
３）とにより成る枠体（４）により構成され、上下方向
に４段、左右方向に４列の計１６個の物品収納空間（５
〉を有している。（６）は収納物であるパケットを示し
、該パケット内に収納物がそれぞれ収納されている。そ
れぞれの収納空間（５）に対応して、該空間（５）の上
方の棚板（３）にはガイダンス表示器（７）が設けられ
ている。
している。この棚（１）は、複数の支柱（２）と棚板（
３）とにより成る枠体（４）により構成され、上下方向
に４段、左右方向に４列の計１６個の物品収納空間（５
〉を有している。（６）は収納物であるパケットを示し
、該パケット内に収納物がそれぞれ収納されている。そ
れぞれの収納空間（５）に対応して、該空間（５）の上
方の棚板（３）にはガイダンス表示器（７）が設けられ
ている。
上記ガイダンス表示器（７）は第３図に示すように、表
示ランプ（８） 、６桁のデジタル表示板より成る数量
表示板（９）、同じく６桁のデジタル表示板より成る品
番表示板（１０）、およびオン・オフ信号を送る完了ボ
タン（１１）とにより構成されている。
示ランプ（８） 、６桁のデジタル表示板より成る数量
表示板（９）、同じく６桁のデジタル表示板より成る品
番表示板（１０）、およびオン・オフ信号を送る完了ボ
タン（１１）とにより構成されている。
第４図には、上記朔（１）の各種管理の制御構成をプロ
７り図で示している。ＣＰＵ（１２） 、ディスプレイ
（１３） 、キーボード（１４）、フロッピーディス
ク （１５）、磁気ディスク （１６）およびプリンタ
（１７）により構成されるパソコン（１８）の上記ＣＰ
Ｕ （１２）に、上記ガイダンス表示板（７）の各部材
に接続されている。
７り図で示している。ＣＰＵ（１２） 、ディスプレイ
（１３） 、キーボード（１４）、フロッピーディス
ク （１５）、磁気ディスク （１６）およびプリンタ
（１７）により構成されるパソコン（１８）の上記ＣＰ
Ｕ （１２）に、上記ガイダンス表示板（７）の各部材
に接続されている。
上記のような構成をした物品収納空間において、棚卸し
作業は以下の順序に従ってなされる（第１図参照）。
作業は以下の順序に従ってなされる（第１図参照）。
（ｉ）ステップ■■：パソコン（１８）のキーホー）’
（１４）より棚卸モードのスタートを入力する。該入力
後、棚卸モードが起動する。
（１４）より棚卸モードのスタートを入力する。該入力
後、棚卸モードが起動する。
〈１１）ステップ■■：第１番目の収納物品の照合のた
めの動作がなされる。即ち、上記第１番目の物品を収納
している棚位置に対応するガイダンス表示板（７）の表
示ランプ（８）が点燈し、該収納物品の数量と品番が数
量表示板（９）と品番表示！ （１０）とにそれぞれ表
示される。作業者は表示ランプ（８）の点燈している棚
から収納物品を取り出して上記の数量表示板（９）およ
び品番表示板（１０）に表示されている内容と実物の内
容とを照合する。
めの動作がなされる。即ち、上記第１番目の物品を収納
している棚位置に対応するガイダンス表示板（７）の表
示ランプ（８）が点燈し、該収納物品の数量と品番が数
量表示板（９）と品番表示！ （１０）とにそれぞれ表
示される。作業者は表示ランプ（８）の点燈している棚
から収納物品を取り出して上記の数量表示板（９）およ
び品番表示板（１０）に表示されている内容と実物の内
容とを照合する。
（ｉｉｉ ンステップ■；上記照合が完了した後に、作
業者が完了ボタン（１１）を押し、上記ｃＰＵ（１２）
に第１番目の物品について棚卸し作業が完了したことを
知らせる。
業者が完了ボタン（１１）を押し、上記ｃＰＵ（１２）
に第１番目の物品について棚卸し作業が完了したことを
知らせる。
（１■）ステップ■■：上記同様に第２番目以降の物品
についてもステップ■〜■までの動作により棚卸し作業
を行なう。所望番目の物品の棚卸し作業が全て完了した
後にこの棚卸モードは終了になる。
についてもステップ■〜■までの動作により棚卸し作業
を行なう。所望番目の物品の棚卸し作業が全て完了した
後にこの棚卸モードは終了になる。
上記ガイダンス表示板（７）に表示される表示内容は上
記例に限ることなく必要な内容を適宜、追加してもよい
。また、上記実施例では、作業者が完了ボタン（１１）
を押さなければ次の動作）ご移行しないようになってい
る。従って、常に作業者のペースで棚卸し作業が行なえ
、作業者の精神的な負担が軽減されている。
記例に限ることなく必要な内容を適宜、追加してもよい
。また、上記実施例では、作業者が完了ボタン（１１）
を押さなければ次の動作）ご移行しないようになってい
る。従って、常に作業者のペースで棚卸し作業が行なえ
、作業者の精神的な負担が軽減されている。
なお、上記実施例においては、朔が１個の収納設備にお
いて言及されているけれども、該梗を複数個設置しても
同様に行われることは言うまでもない。
いて言及されているけれども、該梗を複数個設置しても
同様に行われることは言うまでもない。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、咀卸し
作業の時間的、精神的あるいは第１図は本発明の一実施
例である棚卸し作業を示すフローチャート図、第２図は
本発明が適用される一例である物品収納棚を示す正面図
、第３図はガイダンス表示器を示す正面図、第４図は上
記物品収納棚の管理を行なうための制御構成を示すブロ
ック図である。
作業の時間的、精神的あるいは第１図は本発明の一実施
例である棚卸し作業を示すフローチャート図、第２図は
本発明が適用される一例である物品収納棚を示す正面図
、第３図はガイダンス表示器を示す正面図、第４図は上
記物品収納棚の管理を行なうための制御構成を示すブロ
ック図である。
（１） 物品収納棚
（７） ガイダンス表示器
（８） 表示ランプ
（９） 数量表示板
（１０） 品番表示板
（１１） 完了ボタン
（１２） ＣＰＵ
第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物品収納棚内に収納されている在庫物品の 数量や品目等を確認する物品収納棚における棚卸し方法
であって、各棚の物品収納空間近傍でガイダンス表示を
行ない、該表示に従って上記棚卸し作業を行なうように
したことを特徴とする物品収納棚における棚卸し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62142666A JPS63306105A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 物品収納棚における棚卸し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62142666A JPS63306105A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 物品収納棚における棚卸し方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306105A true JPS63306105A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15320670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62142666A Pending JPS63306105A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 物品収納棚における棚卸し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306105A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291592A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Okamura Corp | ライトインジケータ |
| JPH0624526A (ja) * | 1992-05-18 | 1994-02-01 | Ishida Co Ltd | 集品システムにおける集品指示装置 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142666A patent/JPS63306105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291592A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Okamura Corp | ライトインジケータ |
| JPH0581910B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1993-11-16 | Okamura Corp | |
| JPH0624526A (ja) * | 1992-05-18 | 1994-02-01 | Ishida Co Ltd | 集品システムにおける集品指示装置 |
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