JPS63305864A - 床ズレ防止マット用コントロ−ラ - Google Patents

床ズレ防止マット用コントロ−ラ

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JPS63305864A
JPS63305864A JP62142098A JP14209887A JPS63305864A JP S63305864 A JPS63305864 A JP S63305864A JP 62142098 A JP62142098 A JP 62142098A JP 14209887 A JP14209887 A JP 14209887A JP S63305864 A JPS63305864 A JP S63305864A
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air
mat
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coils
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Rokusaburou Kimura
木村 六三朗
Yoshie Watari
渡里 義衛
Satoshi Nakayama
敏 中山
Haruhiko Naruse
晴彦 成瀬
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G7/00Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
    • A61G7/05Parts, details or accessories of beds
    • A61G7/057Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor
    • A61G7/05769Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with inflatable chambers
    • A61G7/05776Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with inflatable chambers with at least two groups of alternately inflated chambers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 3一 本発明は、体を動かすことができない寝たきりの人に床
ズレが生じるのを防止する床Xン防止マットにおいて、
エアーマットの膨縮をコントロールする床ズレ防止マッ
ト用コントローラに関するものである。
[背景技術] 従来の床ズレ防止マットとして特公昭61−16454
号公報に記載されたものがある。第11図にその構成図
を示す。該床ズレ防止マットは、エアーマット1及びコ
ントローラ2より構成され、エアーマット1は膨張、収
縮を交互に繰り返す2つの空気室3,4と、同突気室3
,4の闇に多数のエアー噴出穴6を設けた空気室5との
3つの空気室から成り立っている。コントローラ2は、
AClooVで動作するエアーポンプ7と、エアーポン
プ7の脈動を消すための消音タンク8と、エアーマット
1の3つの空気室3,4.5への空気の流れを制御する
3個の電磁バルブ9,10.11とがそれぞれ空気回路
12で連結されでいる。尚、電磁バルブ9,11には夫
々排気孔9a、llaが設けである。エアーポンプ7の
吐出空気量の調節及び電磁バルブ9,10,11のWi
閉は、制御回路13によって制御され、エアーマット1
の硬さ及び膨張、収縮の周期が変わる。また、コントロ
ーラ2にはコントロールパネル14が設けられており、
コントロールパネル14上に操作用の調節っまみ15が
設けである。電磁バルブ9はホース16により空気室3
と連結され、電磁バルブ10はホース17により空気室
5と連結され、電磁バルブ11は空気室4とホース18
により連結されている。
次に、動作について説明する。エアーマット1の空気室
3,4はある一定の時間毎に交互に膨張、収縮を繰り返
す。つまり、空気室3が膨張している間は、空気室4は
内部のエアーを電磁バルブ11の排気孔11aより排出
して収縮状態となっており、ある一定時間後に、今度は
空気室3の空気が電磁バルブ9の排気孔9aより排出さ
れて空気室3は収縮し、空気室4にはエアーが電磁バル
ブ11により注入されて空気室4は膨張状態となる。エ
アーマット1は以上の状態をり互に繰り返す訳であるが
、この動作は電磁バルブ9,11のオン、オフによって
実現され、このことにより寝たトリの患者の体位支持点
を一定時間毎に変え、圧迫による電流の阻害を無くして
人体組織の壊死を防ぎ、床ズレを防止するものである。
更に、電磁バルブ10をオンすることによって、空気室
5のエアー噴出穴6からエアーを噴出させて、患者の発
汗による体の蒸れを防止する除湿作用を併せて有するも
のである。また、その必要がない場合には、電磁パルプ
10のオフによりエアー噴出を止めることが可能であり
、エアー噴出の有無は膨縮と独立に選択することができ
るものである。
以上の動作を行なわせるためのエアーポンプ7の動作点
の違いをエアーマット1の空気噴出の有る場合と、無い
場合について第12図及び第13図により説明する。エ
アーの膨縮と噴出の場合を示す第12図において、横軸
は圧力を、縦軸は空気量を大々示している。まず、エア
ーマット1が膨張、収縮及びエアー噴出を行なってし・
る場合は、エアーマット1のエアー噴出穴6の大面積は
一定であるので、その噴出空気量と空気圧特性は第12
図の曲#lHとなる。一方、エアーポンプ7の特性は、
圧力が増加すると吐出空気量が減少する図示の直線Aと
なる。このような特性にお〜1て、エアーマット1が膨
張ないし収縮を完了した後の定常状態においては、その
動作点はエアーポンプ7の吐出空気量とエアーマット1
の噴出空気量力f同一となる両特性線の交点Sとなり、
その時のエアーマット1の圧力(マットの硬さ)はPI
であり、エアーマット1のエアー噴出穴6より噴出する
空気量はQ、となる。
次に、第13図に示すように、エアーマット1が膨張、
収縮のみの場合、動作点は定常状態において、エアー噴
出が無いので、エアーポンプ7の全閉圧力と等しい点S
になり、エアーマ・ント1の圧力(マット硬さ)はPl
で、噴出空気量は0である。
以上の2つの場合において空気噴出の有無に拘わらず、
エアーマット1の圧力、つまり、エア−マット1の硬さ
を一定にしようとすれば、エアーポンプ7の特性は必ず
、図示のようなA、B2つの特性が必要となってくる。
これは、エアー噴出がある場合とない場合で必要な空気
量が異なるからである。
かかる従来例においては、この特性を得るのに第14図
に示すような制御回路を用いている。
すなわち、交流電源ACにエアーポンプ7とトライアッ
クTRとを直列に接続し、トライアックTRの導通角を
ボリュームVRと抵抗R2の抵抗値を変えることにより
変えて、エアーポンプ7に流れる電流の位相を変え、吐
出空気量を制御してエアーマット1の硬さを調節するも
のである。つまり、エアーポンプ7に直列に接続したト
ライアックTRを位相制御して、エアーポンプ7に流れ
る通電電流の位相角を制御し、上記2つの特性を得てい
るものであり、このエアーポンプ7に流す電流の通電位
相角と、エアーポンプ7の吐出空気量の関係を第15図
に示す。具体的には電磁パルプ10の開閉によるエアー
噴出の有無を7オトカツプラーPCの抵抗R2によって
検知し、抵抗R1゜R2、ボリュームVR及びコンデン
サC4によって決まる回路の時定数が変わることにより
、トライアックTRの導通角が変わり、所定の特性を得
ている。つまり、ボリュームVRの値を小さくすること
で、導通位相角を早めてエアーポンプ7に通電する電流
を第15図(、)に示すような波形として、第15図(
c)に示す特性Aを得ている。また、ボリュームVRの
値を大きくすることで、導通位相角を遅らせてエアーポ
ンプ7に通電する電流を第15図(b)に示すような波
形とし、第15図(e)に示す特性Bを得ている。
しかしながら、かかる従来例においては、エアーポンプ
7の吐出空気量を変化させるために、第14図に示すよ
うな通電位相角を変えるための位相制御回路及びエアー
噴出の有無を検知するための7オトカツプラーPC等の
制御回路部品が必要であり、部品点数が多くなってそれ
だけ体積も大きくなり、且つ、コストが高いという問題
を有していた。
[発明の目的] 本発明は、上述の、直に鑑みて提供したものであって、
空気遮断弁を切換操作して噴出用空気室への供給空気量
の可変、遮断に連動してエアーポンプの起磁力を電気ス
イッチを切換制御することにより変化させで、エアーポ
ンプの吐出空気量の変化を回路的手段を用いずに構成し
た床ズレ防止マット用コントローラを提供することを目
的としたものである。
[発明の開示1 (l成) 本発明は、吐出空気量に比例した起磁力が複数段得られ
るコイルを有するエアーポンプと、複数個の膨縮用空気
室と該空気室とは独立したエアー噴出穴を持つ噴出用空
気室とを有するエアーマットと、該エアーマットの複数
個の膨縮用空気室に所定期間空気を供給する空気切換弁
と、エアーマットの噴出用空気室へ空気を供給、遮断す
る空気遮断弁と、空気遮断弁を切換操作して噴出用空気
室への供給空気量の可変、遮断に連動して上記エアーポ
ンプの起磁力を切換制御する電気スイッチとを具備する
ことにより、空気遮断弁を切換操作して噴出用空気室へ
の供給空気量の可変、遮断に連動してエアーポンプの起
磁力を電気スイッチを切換制御することにより変化させ
て、エアーポンプの吐出空気量の変化を回路的手段を用
いずに構成したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の床ズレ防止マットの構成図を示すもの
であり、本床ズレ防止マットは、エアーマット1とコン
トローラ2より構成されている。エアーマット1は、そ
の構造及び機能共従来と同一なので、エアーマット1の
説明は省略し、コントローラ2の構造及び機能について
詳述する。コントローラ2は、巻線仕様の異なった複数
の独立した励磁フィルL、、L2を有し、交流商用電源
で動作するエアーポンプ21と、エアーポンプ21の吐
出空気の脈動を消すための消音タンク8と、エアーマッ
ト1を交互に膨張、収縮させるための交流商用電源で動
作するロータリ一式の自動空気切換弁22と、蒸れ防止
のためのエアー噴出の有無を選択する空気遮断弁23と
、該空気遮断弁23に一体且つ連動してエアー噴出の有
無によりエアーポンプ21の吐出空気量を切り換えるた
めにコイルL、、L2の通電を切り換える電気スイッチ
24とから構成され、これらはそれぞれ空気回路12で
連結され、該電気スイッチ24と、エアーポンプ21の
コイルL、、L2とは電気的に接続されている。
次に各部品についで詳述する。まず最初にエアーポンプ
21について説明する。エアーポンプ21は12図及び
第3図に示すように、薄板を積層し、中央部の長さを両
脚部の長さよりも短くしだ略E字型の鉄心25の中央部
にコイルボビン26に巻回したコイルL + −L 2
を挿入したコアブロック27を2つ合わせて鉄心ブロッ
ク28を構成している。ここで、励磁用コイルL、、L
2の巻線仕様は互いの線径や巻数を変えてアンペアター
ンが異なっていても、また、同一巻線仕様でアンペアタ
ーンが等しくてもよい。各コイルL、、L2はそれぞれ
電気スイッチ24を介して商用交流電源へ接続されるが
、両コイルL、、L2のアンペアターン条件と電気スイ
ッチ24との接続関係を第4図乃至第6図に示す。
第4図は、コイルL、、L2のアンペアターンAT、、
AT2が等しい場合を示し、同図(a)に示すように、
商用交流電源ACと並列にコイルL2を接続し、このコ
イルL2と並列に電気スイッチ24を介してコイルL、
を接続している。電気スイッチ24がオフしている場合
は、同図(b)に示すように圧力と空気量との関係にお
いて、コイルし。
の超磁力のみによるBに示すような特性を示し、電気ス
イッチ24をオンした場合には、両コイルL、、L2が
共に励磁されるため、Aに示すような特性が得られる。
かかる場合には、同一の仕様のコイルL、、L2を切り
換えることにより、空気量の変化を実現できるため、コ
イルL、、L2の品種が少なくすむものである。第5図
は両コイルL ItL2のアンペアターンが異なる場合
AT、≠AT2を示し、ここではAT、>AT2として
いる。そして、第5図(a)に示すように、電気スイッ
チ24により両コイルL、、L2を切り換えるようにし
ている。電気スイッチ24が常閉接点NC側にあると、
コイルL2が励磁されて、同図(b)に示すBの特性が
得られる。また、電気スイッチ24を切り換えて常開接
点No側にすると、コイルL 、が励磁されて同図(b
)に示すAの特性が得られる。また、第6図は第5図の
場合と同様に両コイルL + tLtのアンペアターン
が異なる場合であって、電気スイッチ24の構造を変え
てコイルL1のみ、コイルし、とL2、コイルL2のみ
の場合と夫々励磁するようにしたものである。電気スイ
ッチ24がayb端子に接続している場合は、コイルL
2のみが励磁されて第6図(b)に示すAの特性が得ら
れ、電気スイッチ24をす、c端子に接続すると両コイ
ルL 、 、 L 2が励磁されて、同図(1))に示
すBの特性が得られる。また、電気スイッチ24をc、
d端子に接続すると、コイルL、のみが励磁されて同図
(b)に示すCの特性が得られることになる。この上う
にして、電気スイッチ24を操作してコイルL1、L2
の励磁を切り換えることにより、エアーポンプ21のエ
アー吐出量の特性を変化させることができるものである
ところで、第2図及び第3図に示す鉄心ブロック28の
中央部にはエアギャップが形成され、このエアギャップ
に可動子29が、エアギャップの中央に水平に位置する
ように、その両端をダイヤ7ラムゴム30でセンタープ
レート31を介して往復動自在に弾性支持されている。
一方、可動子29の上には2個の永久磁石32が、一定
の間隔をおいて互いの極性が逆向きになるように配置さ
れている。さらに、ダイヤ7ラムゴム30の両側には圧
縮室33が設けられ、圧縮室33の内外に吸入弁34と
排出弁35とが大々配置されている。
以上の構成における本エアーポンプ21の動作原理を第
3図に基づいて説明する。交流電源のある正の半波の時
にE型鉄心25の中央磁極上部にN極、下部にS極が励
磁されているとすると、左側の永久磁石32は左側への
反発力を受け、右側の永久磁石32も左側への吸引力を
受けることによって、可動子29は全体として左側へ駆
動される。次に、負の半波の時には中央磁極の極性は逆
になり、永久磁石32は先程とは逆方向の吸引力及び反
発力を受け、可動子29は全体として右側へ駆動される
。以上の結果、可動子2っけ電源周波数に同期して左右
に振動し、可動子29の両端に取り付けられたダイヤ7
ラムゴム30が振動して圧縮室33内の空気を圧縮して
空気を連続的に吐出するものである。
上記の本原理のエアーポンプ21においては、吐出空気
量は可動子2つの変位量に比例し、変位量は可動子29
の推力に依存する。推力は中央磁極を流れる磁束に比例
するが、磁束はコイルL ItL2に流れる電流と、コ
イルL 3.L 2の巻数との積、つまり、アンペアタ
ーンに比例する。かくして、コイルL、、L2の巻線の
アンペアターンを異ならせ、該コイルL、、L2への通
電を電気スイッチ24によって切り換えることにより、
エアーポンプ21の吐出空気量を可変することができる
ものである。
次に、空気遮断弁23について説明する。第7図は空気
遮断弁23の第1の実施例を示し、−面が開口した筒状
のハウジング43と、操作部48bを外部に突出させて
、ハウジング43内に回転自在に設けられた操作体48
と、ノ1ウジング43の開口面にOリング50を介して
固着される端子板45等から構成されている。ハウジン
グ43の上面には、吸入口41と吐出口42が対向する
位置に設けられ、ハウジング43の内側の下面には、吸
入口41と吐出口42の同心円上で、吸入口41と吐出
口42の中心線と直交する位置に四部56が2つ形成さ
れている。ハウジング43と端子板45とで形成される
空気室52に、ハウジング43の上部に形成された吸入
口41がら空気が入り、ハウジング43の上部に形成さ
れた吐出口42がら空気が排出されるようになっている
ハウジング43と端子板45に対して、中心軸にて回転
自在に取り付けられた操作体48の両側には上面が開口
した凹所53が形成されており、この凹所53内にボー
ル49と該ボール49を弾発付勢するスプリング47と
が挿入配Mされている。
操作体48は、0リング51を介してノAウジング43
に装着されると共に、操作体48の中央端部に突出形成
した回転軸48aを端子板45の中央部に形成した軸受
部45aに軸支している。また、操作体48の他方の端
部は操作部48bとしてノ)ウノング43より上方に突
出しである。尚、操作体48においで、スプリング47
等を挿入配置する凹所53と、接点板46を取り付けた
り、軸となる回転軸48aと、操作部48bとは同一の
材質で一体に形成しており、ハウジング43への位置決
め等が容易にできるものである。
上記ボール49はハウジング43に形成した四部56及
び吸入口41と吐出口42との内側開口部54,55に
位置するものであり、操作体48を回転させて、ボール
49がスプリング47により四部56にスプリング47
によって圧接された時は、吸入口41から入った空気は
吐出口42からでるようになり、操作体48をさらに9
0度面回転せてボール49がスプリング47によって夫
々の内側の開口部54.55に圧接されると、空気の流
れはボール49によって遮断される。また、操作体48
の下方には電気スイッチ24を構成する接点板46と、
4つの端子441〜44.を配設した端子板45が配置
しである。コ字型で弾性を有し導電性の接点板46は、
その中央部が操作体48の回転軸48aを挿通して操作
体48の下面に固定しであり、接点板46の両側の外側
面には接点46aが固着しである。この接点46aと導
電性の対向する1組の端子44とが接触するようになっ
ている。第7図(e)に示すように、端子441と44
.とが対向し、端子44.と44.とが対向して端子板
45に配置しである。
上記端子44.・・・はエアーポンプ21のコイルL 
、 、 L 2と、交流電源ACに接続されるものであ
り、具体的には第8図(a)に示すように、端子44、
はコイルL、に接続され、端子44□はコイルL2に接
続され、コイルLl、L2の他端は夫々交流電源ACに
接続されている。また、端子44゜と444とは直接交
流電源ACに接続されてしする。
今、第8図(b)に示すように、操作体48を回転させ
てボール49がスプリング47によって凹部56にクリ
ック動作を伴って圧接すると、空気は吸入口41から吐
出口42へ流れ、接点板46は図示の位置で停止し、接
点板46の接点46aは端子44.と44.に夫々接触
接続され、エアーポンプ21のコイルL1のみ交流電源
ACからの電流が通電されることになる。さらに、操作
体48を90度面回転せてボール49がスプリング47
によって開口部54.55にクリック動作を伴って圧接
されて第8図(e)に示すようになると、空気は遮断さ
れて吸入口41から吐出口42へ流れなくなり、接点板
46の接点46&は端子442と44、とに接触して、
コイルL2だけに電流が流れるようになる。
このように操作体48を回転させて、端子441・・・
、接点板46等からなる電気スイッチ24を切り換える
ことにより、第5図に示すような回路構成とすることが
でき、エアーポンプ21の吐出空気量の特性を2段階に
変化させることができるものである。
次に、空気遮断弁23の他の実施例を第9図に示す。尚
、同一の機能を有する部材には第7図の実施例と同じ番
号を付す。すなわち、7%ウシング43の内周面に等間
隔に8つの四部56を形成し、そのうちの対向する1組
の四部56の片方に吸入口41を、他方に吐出口42を
夫々横方向に形成している。ノ)ウジング43と端子板
45とで空気室52が形成され、吸入口41がら空気室
52へ空気が入り、吐出口42がら空気が排出されるよ
うになっている。上記と同様に2)ウジング43と端子
板45とで回転自在に装着された操作体48には横方向
に凹所53が形成されており、この凹所53内にボール
49とスプリング47とが挿入配置されている。ここで
、操作体48に取着されている接点板46の片側は二股
状に形成されでおり、その画先端の接点部46b、eが
端子44に接触接続するようにしている。また、端子4
4は5つ設けられており、そのうち端子44.と44い
端子442と445が操作体48が回転した時に接点板
46と接触するようになっており、1つの端子44っは
接点板46とは接触しないように取り付けられている。
今、第10図に示すように、端子441と44□には商
用交流電源ACが接続され、交流電源ACの他端とエア
ーポンプ21のコイルL、、L2の一端かに接続されて
いる。尚、端子44.は上述のように接点板46には接
しないようになっている。そして、コイルL 、−L 
2の他端はそれぞれ端子44.と445に接続されてい
る。しかして、操作体48を回転させて、凹部56にボ
ール49がクリック動作を伴ってスプリング47により
圧接されて第10図の(a)の状態で停止すると、接点
板46はどの端子44にも接触しないので、コイルL、
、L2は共に通電されず、また吸入口41と吐出口42
は開いた状態である。次に、操作体48を45度時計方
向に回転させると、操作体48はボール49がスプリン
グ47によって凹部56に圧′#:すれることにより、
第10図(b)の位置で停止し、ボール49が吸入口4
1と吐出口42との内側の開口部54.55を圧接する
ことにより、吸入口41と吐出口42は閉じられ、接点
板46は端子44.と44.に接触し、コイルし、に交
流電源ACから電流が流れることになる。
さらに、操作体48を45度時計方向に回転させ条と、
ボール49がスプリング47によって凹部56に圧接さ
れることにより、第10図(e)の位置で操作体48が
停止し、吸入口41と吐出口42が開かれる。この時、
接点板46はその接点部46b、cが端子44.と44
.に接触し、また接点板46の他方が端子442に接触
することで、両コイルL、、L2に交流電源ACから電
流が流れることになる。もう一度、操作体48を時計方
向に45度回転させると、ボール49がスプリング47
により四部46に圧#にされることにより、操作体48
は第10図(d)の位置で停止し、吸入口41と吐出口
42は開いた状態のままで、接点板46は端子445だ
けと接触しているので、電源は遮断されてコイルL l
−L 2には電流は流れない。
このように、接点板46で端子44.・・・を切り換え
ることで、第4図に示すような回路構成とすることがで
き、コイルI−1%コイルL + −L 2との2段階
に励磁を切り換えることができるものであり、従って、
エアーポンプ21の空気量の吐出の変化特性を変えるこ
とがでトるものである。また、第7図の場合においても
、操作体48の回転によりアンペアターンの異なるコイ
ル1− + 、L 2の励磁を切り換えることで、任意
の吐出空気量を簡単に、しかも低コストで実現できるも
のである。このように、2つの異なったアンペアターン
のコイルL11 L 2を電気スイッチ24と組み合わ
せて切り換えることにより、吐出空気量の2段乃至3段
階の変化を容易に実現できるものである。
また、エアーポンプ21から消音タンク8を介して接続
されている空気切換弁22は、所謂ロータリ一式で構成
されており、円弧状の穴が形成された円盤が回転するこ
とで、エアーマット1の空気室3,4に空気を送ったり
、排気するようにしている。
上述のように構成し、空気遮断弁23の電気スイッチ2
4を切り換えて、エアーポンプ21のコイルL、、L2
のm磁を切り換えることにより、エアーマット1の空気
室3,4の膨縮や、空気室5のエアー噴出穴6からのエ
アー噴出を行なうことができるものである。特に、エア
ーポンプ21からの吐出空気量の可変をコイルL、、L
2への通電を切り換えることによって実現したため、従
来必要であった位相制御回路等の回路部品が一切不要と
なり、コントローラ2の小型化、低コスト化を図ること
ができるものである。また、従来必要であった電磁パル
プや7オトカツプラー等の回路部品が不要となり、低コ
ストで、簡単な構成で同−機能を実現でき、また、操作
体48を回転体としていることで、従来と同一の繰作性
を有し、従来品との互換性を保持できるものである。ま
た、操作体48と電気スイッチ24とを一体形成してい
ることで、省スペース、省部品点数化を図ることができ
るものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、吐出空気量に比例した起磁力が
複数段得られるコイルを有するエアーポンプと、複数個
の膨縮用空気室と該空気室とは独立したエアー噴出穴を
持つ噴出用空気室とを有するエアーマットと、該エアー
マットの複数個の膨縮用空気室に所定期間空気を供給す
る空気切換弁と、エアーマットの噴出用空気室へ空気を
供給。
遮断する空気遮断弁と、空気遮断弁を切換操作して噴出
用空気室への供給空気量の可変、遮断に連動して上記エ
アーポンプの起磁力を切換制御する電気スイッチとを具
備しているものであるから、空気遮断弁を切換操作して
噴出用空気室への供給空気量の可変、遮断に連動してエ
アーポンプの起磁力を電気スイッチを切換制御すること
により変化させて、エアーポンプの吐出空気量の変化を
回路的手段を用いずに構成することができるものであり
、従来必要であった位相制御回路等の回路部品が一切不
要となり、コントローラの小型化、低コスト化を図るこ
とができる効果を奏し、また、吐出空気量に比例した起
磁力が複数段切り換えられるコイルを用いているので、
必要にして充分な任意の吐出空気量を簡単に、しかも低
コストで実現できると共に、余分な電力を一切必要とせ
ず省エネルギ化を図ることができる効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体のブロック構成図、第2
図は同上のエアーポンプの鉄心プロ・ンクの斜視図、第
3図は同上のエアーポンプの断面図、第4図(aHb)
は同上の両コイルのアンペアターンが等しい場合の回路
図及び特性図、第5図(、)(b)は同上のコイルのア
ンペアターンが異なる場合の回路図及び特性図、第6図
(a)(b)は同上の励磁を3段階に切り換える場合の
回路図及び特性図、第7図(a)〜(d)は同上の空気
遮断弁の平面図、断面図、底面図及び同図(b)におけ
るX−x矢視図、第8図(a)〜(c)は同上の動作説
明図、第9図(a)〜(d)は同上の空気遮断弁の他の
実施例の横断面図、平面図、縦断面図及び底面図、fJ
tJJO図(a)〜(d)は同上の動作説明図、第11
図は従来例のブロック構成図、第12図及び第13図は
同上の動作説明図、第14図は同上の制御回路の具体回
路図、第15図は同上の動作説明図である。 1はエアーマット、2はコントローラ、3g4.5は空
気室、21はエアーポンプ、23は空気遮断弁、24は
電気スイッチ、41は吸入口、42は吐出口、43はハ
ウジング、44は端子、45は端子板、46は接点板、
47はスプリング、48は操作体、49はボール、53
は凹所、LltL2はコイルである。 代理人 弁理士 石 FE  艮 七 =28− 第8図 (b) 第8図 (C) 第9図 (b) (d) 第10図 (b) 第10図 (d) くミ 優 谷側− 男 帳−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吐出空気量に比例した起磁力が複数段得られるコ
    イルを有するエアーポンプと、複数個の膨縮用空気室と
    該空気室とは独立したエアー噴出穴を持つ噴出用空気室
    とを有するエアーマットと、該エアーマットの複数個の
    膨縮用空気室に所定期間空気を供給する空気切換弁と、
    エアーマットの噴出用空気室へ空気を供給、遮断する空
    気遮断弁と、空気遮断弁を切換操作して噴出用空気室へ
    の供給空気量の可変、遮断に連動して上記エアーポンプ
    の起磁力を切換制御する電気スイッチとを具備して成る
    床ズレ防止マット用コントローラ。
  2. (2)エアーポンプのコイルは、夫々異なったアンペア
    ターンを持つコイルブロックとしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の床ズレ防止マット用コントロ
    ーラ。
  3. (3)エアーポンプのコイルは異なったアンペアターン
    を持つ2つのコイルからなり、上記エアーマットの噴出
    用空気室への空気の供給、遮断に対応して、小なるアン
    ペアターンを持つコイル、大なるアンペアターンを持つ
    コイル及び双方のコイルへの通電切換により、エアーポ
    ンプより発生する空気量を2または3段階に可変するよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    床ズレ防止マット用コントローラ。
  4. (4)エアーポンプのコイルは同一のアンペアターンを
    持つ2つのコイルからなり、上記エアーマットの噴出用
    空気室への空気の供給、遮断に対応して、一方または双
    方のコイルへの通電切換により、エアーポンプより発生
    する空気量を2段階に切り換えるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の床ズレ防止マット用
    コントローラ。
  5. (5)上記空気遮断弁と電気スイッチとを同一の筐体内
    で構成し、上記エアーマットの噴出用空気室への空気の
    供給、遮断動作と、電気スイッチによるエアーポンプの
    複数個のコイルへの通電切換動作とを同一の操作体で同
    時に行なうようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の床ズレ防止マット用コントローラ。
  6. (6)上記空気遮断弁は回転式ボール弁で、電気スイッ
    チは回転式スイッチで夫々構成され、上記操作体は回転
    体であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    床ズレ防止マット用コントローラ。
  7. (7)上記操作体を、上記回転式ボール弁を構成するボ
    ール押圧用スプリングの挿入部と、上記回転式スイッチ
    を構成する接点板の取付部と、操作用の回転操作部と、
    操作体の軸となる回転軸部とは同一材質で一体形成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の床ズレ防
    止マット用コントローラ。
  8. (8)上記操作体に固着された接点板と、端子板に配置
    された複数の端子との間で電気スイッチを形成し、該操
    作体の回転停止位置に端子に対する非接触領域位置を付
    加し、電源の切り機能を兼ね備えさせたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の床ズレ防止マット用コン
    トローラ。
  9. (9)空気を吸入する吸入口と空気を排出する吐出口と
    が夫々側面または上面に一体形成されたハウジングと、
    複数の凹所に夫々遊嵌挿入されたスプリングと、該スプ
    リングにて付勢されるボールとを有する操作体とからな
    り、上記ボールをハウジングに形成した吸入口と吐出口
    との開口部に圧接することにより空気の遮断を行なう空
    気遮断弁を構成し、操作体の中心部に略円弧状に端子を
    配設した端子板と、操作体の回転軸に固着されて操作体
    の回転により上記端子と接触する接点板とで電気スイッ
    チを構成し、該操作体の回転により、上記エアーマット
    の噴出用空気室への空気の供給、遮断動作と、エアーポ
    ンプの複数のコイルへの通電の切換動作とを同時に行な
    わせるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第7
    項記載の床ズレ防止マット用コントローラ。
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