JPS63304971A - たばこ加工産業における繊維連続体を作るための方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維を合体して案内る、ことにより繊維連続
体を形成し、長手軸線方向に送り、この繊維連続体から
過剰量の繊維を取去り、繊維連続体の密度を測定し、か
つ相応る、密度信号を形成る、ことによって行う、たば
こ加工産業における繊維連続体、特にたばこ連続体を製
造る、ための方法に関る、。

本発明はまた、繊維を合体して送ることにより繊維連続
体を形成る、ための連続体形成手段、連続体を長手軸線
方向に送るための送り手段繊維連続体から過剰の繊維を
取去るための過剰量取去り装置および繊維連続体の密度
を測定しかつ相応る、密度信号を形成る、ための測定手
段とを備えたたばこ加工産業における繊維連続体、特に
たばこ連続体を製造る、ための装置にも関る、。

冒頭に記載した様式の方法および装置は公知でありかつ
一般的に使用されている。この場合、繊維連続体の密度
は通常従来は被覆され仕上げられたシガレット連続体に
関してこの連続体を透過る、ベータ線を放射線用測定ヘ
ッドを使用して照射して測定された。この方法はかなり
正確ではあるが、しかし連続体密度に影響を与える最後
の工程、即ち過剰繊維量取去りと測定との間に比較的長
いむだ時間が存在る、と言う欠点、および安全技術上危
険な放射性の光線源を使用る、必要があり、この放射性
光線源を使用る、ことから測定のため機械に特別な安全
処置を講じなければならず、また記号論理学的にも安全
処置が施されていなければならないと言う欠点を有して
いる。また、連続体密度を測定る、ため連続体を横切る
赤外線（ＩＲ）−光りバリヤを使用る、こと、および連
続体密度を連続体を透過る、ＩＲ−光線で検出る、こと
も知られている（ドイツ連邦共和国公開特許公報第３６
２４２３６号）。極めて場所をとらない（ＩＲ）−光り
バリヤは過剰量取去り装置の直ぐ近傍に設けられており
、これにより過剰量取去りと密度測定間のむだ時間が極
めて短縮され、粗悪品を出すこと　′も少なく、極めて
迅速かつ効果的な制御が可能となる。ＩＲ−光リバリヤ
には安全技術上の特別な経費を必要としない。もちろん
このＩＲ−密度測定は、これが連続体の特異な性状、特
に繊維の色に依存していると言う欠点を有している。

こう言った理由から既に、ＩＲ−光線で得られる連続体
密度を制御る、ための密度測定値を放射線用測定ヘッド
によって得られた密度信号に依存して修正し、これによ
り連続体の特異な性状の不都合な影響を補正る、ことが
提案されている。このやり方は迅速な連続体密度の制御
を可能にる、が、しかし更に放射線用の測定ヘッドを必
要とる、。もちろんこの放射線用の測定ヘッドのために
は比較的値かな調整で充分である。

本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した方法および
装置を更に改善る、こと、特に放射線用の測定ヘッドの
安全技術上の経費がかからないように、しかも連続体密
度の迅速な制御が可能であるように改善る、ことである
。

上記の課題は本発明により、冒頭に記載した様式の方法
にあって、取去られた過剰の繊維量を測定しかつ過剰量
信号を形成る、ことによって解決される。

特に本発明による方法により、密度信号は過剰量信号に
依存して修正される。

本発明による他の構成により、連続体密度はその都度過
剰量を取去る以前および取去った後に測定され、密度測
定値から第一の密度信号および第二の密度信号が形成さ
れ、かつそれぞれ第一の密度信号と第二の密度信号が取
去られた過剰の繊維量を現示る、第二の過剰量信号に処
理される。

本発明の特別便れた構成により、第一および第二の過剰
量信号は互いに比較され、相応る、比較信号が形成され
る。この比較信号は密度信号を修正る、ための修正信号
として使用される。

このようにして修正された密度信号は連続体の特異な性
状、例えば連続体内に含まれている繊維の色による不都
合な影響に依存して補正される。これは連続体の品質お
よびその密度を左右る、要素の制御に良好に適している
。

上記の構成に相応して本発明により、密度信号の一つに
依存して過剰量取去りが制御される。

仕上げられた繊維連続体の密度にとって特に有意義なの
は過剰量取去りの直後に密度測定を行うことである。こ
の構成に相応して本発明により、過剰の繊維量を取去っ
た後に得られた第二の密度信号の修正が行われ、この修
正された密度信号に依存して過剰量取去りの制御が行わ
れる。これにより極めて迅速なかつ効果的な密度制御が
可能となり、この場合、直接的な過剰量測定に基づいて
密度信号の修正が行われるので連続体の特異な性状の連
続体密度信号に対る、不都合な作用が補正される。

本発明による他の構成により、連続体密度は過剰の繊維
量を取去る以前および／または過剰の繊維量を取去った
後に連続体を透過る、光学的な光線で測定される。この
目的のためには先ず赤外線が使用される。取去られた過
剰の繊維量は過剰量の連続的な秤量によって決定される
。

冒頭に記載して様式の装置にあって本発明の根底をなす
課題は本発明により、繊維連続体から取去られた過剰の
繊維量を測定しかつ第一の過剰量信号を形成る、ための
過剰量測定装置が設けられていることによって解決され
る。

過剰量測定装置と密度測定手段は評価装置と結合されて
おり、この評価装置は第一の過剰量信号を修正信号に処
理しかつ密度信号をこの修正信号に依存して修正る、よ
うに構成されている。

本発明により、過剰量測定装置の手前および前方に繊維
連続体の密度を測定しかつ第一および第二の密度信号を
形成る、ための密度測定手段が設けられており、この密
度測定手段は評価装置と結合されており、かつ上記評価
装置は第一および第二の密度信号を処理して取去られた
過剰繊維の量を現示る、第二の過剰量信号に形成る、よ
うに構成されている。

本発明による他の構成により、評価装置は第一および第
二の過剰量信号から比較信号を形成る、ように、かつ密
度信号をこの比較信号に依存して修正る、よに形成され
ている。このような構成により連続体の特異な性状の障
害となる影響が密度信号から消去される。

修止れた密度信号は有利な方法で使用る、。ことにより
、連続体の品質に影ツを与える要素を制御る、のに適し
ている。この目的のため本発明による他の構成にあって
は、評価装置に過剰量取去り装置のための調節手段が接
続されており、かつ上記評価装置が密度信号の一つに依
存して上記調節手段のための制御信号を形成る、ように
構成されている。

本発明による他の構成により、評価装置は第二の密度信
号を修正し、かつこの修正された第二の密度信号に依存
して調節手段のための制御信号を形成しかつ過剰量取去
りを制御る、ように構成されている。

本発明による優れた他の構成により、繊維連続体の密度
を測定る、ための密度測定手段として繊一連続体を横切
る光学的な光りバリヤが設けられている。この目的のた
め本発明により先ず赤外線光りバリヤが使用される。

上記過剰量測定装置として取去られた過剰繊維の量を検
出る、ベルト形秤量装置が設けられている。

本発明は、迅速なかつ信頼性に冨んだ連続体密度ｉ！Ｉ
Ｉｍが達せられると言う利点を提供る、。

また同時に本発明による方法および装置により過剰量制
御が可能となる。赤外線連続体密度信号に基づく連続体
密度の制御は連続体の特異な性状の不都合な影響を排除
る、。安全技術上の高い経費を要る、放射線用測定ヘッ
ドを必要としない。連続体密度信号および過剰量信号を
評価る、ための回路技術上の構成に要る、経費および必
要な制御信号を形成る、ための経費も低減される。

以下に添付した図面に示した実施例により本発明の詳細
な説明る、。

本発明をシガレット連続体製造機によるシガレット連続
体の製造を例にとって説明る、。この目的のため、図面
にはシガレット連続体製造機に設けた本発明による装置
の概略側面図および連続体密度を制御る、過剰量取去り
装置の測定ヘッドとベルト形秤量装置との測定技術上の
および制御技術上の組合わせが示されている。

シガレット連続体製造機のうち本発明を理解る、のに必
要な機械部分のみを示した。

参照符号１で転向ローラ１ａとｌｂを巡って矢印ｌｃの
方向で回転る、連続体コンベヤを示した。

この連続体コンベヤの下方の反転部にはたばこシュータ
３内で矢印３ａの方向で供給されるたばこシャワーから
なるたばこ連続体２が振掛けられる。破線で示した送り
ローラ４は空気流と協働してたばこシャワーをたばこシ
ュータ３を介して連続体コンベヤ１に移動させる。負圧
源６ａと結合されている負圧室６は吸気連続体コンベヤ
を介して吸気を作用させ、この吸気は振掛けられたたば
こ繊維を連続体２としてこの吸気連続体コンベヤに固持
る、。

作業流れ下流でたばこシュータ３の後方には過剰量取去
り装置７が設けられており、この過剰量取去り装置の回
転る、トリンミング板７ａが過剰な繊維８をたばこ連続
体２から取去る。吸気連続体コンベヤ１の下方反転部に
対る、トリンミング板７ａの位置は取去られる過剰量の
繊維８の量を決定る、。過剰量のたばこの取去りによっ
て均整化されたたばこ連続体２ａは被覆材料テープ９上
に載置され、これと共に回転る、ガーニチュアベルト１
１に載って詳しく図示しなかったガーニチュア１２内に
送られ、このガーニチュア１２内でこの均整化されたた
ばこ連続体２ａは被覆材料テープ９で被覆されてシガレ
ット連続体１３に形成される。更に、ここでは図示しな
かった製造工程において、被覆されたシガレット連続体
１３から棒状の断片が切断されて更にプレーンシガレッ
ト或いはフィルタシガレットに加工され、最後に包装さ
れる。

本発明により、吸気連続体コンベヤｌには密度測定装置
１４が所属しており、この密度測定装置は連続体を透過
る、光線で連続体の密度を検出る、。この密度測定装置
は赤外線光りバリヤの様式の二つの光学的な測定ヘッド
１６と１７から成る。光学的な測定ヘッド１６は赤外線
（ＩＲ）−光線源１６ａと検出器１６ｂを備えている。

相応して光学的な測定へラド１７は赤外線（ＩＲ）−光
線源１７ａと検出器１７ｂを備えている。検出器１６ｂ
と１７５は評価装置１８に接続されており、この評価装
置は検出器１６ｂの密度測定信号を回路１９内で処理し
て密度信号ＤＩに形成し、検出器１７ｂの密度測定値を
回路２１内で処理して密度信号Ｄ２に形成る、。回路１
９と２１は出力側で差形成要素２２の様式の過剰量計算
機と結合されており、この差形成要素は密度信号の差に
相応る、第二の過剰量信号ｕ２を形成る、。同時に回路
１９と２１は商形成器２３と結合されており、この商形
成器は両密度信号Ｄ１と０２の商に相当る、比較信号Ｘ
を発生る、。過剰量計算機２２と商形成器２３と結合さ
れている計算要素２４内で過剰量信号Ｕ２と比較信号Ｘ
とから密度信号Ｄ２．１が形成され、この密度信号は出
力側に接続されている修正要素２６に到達る、。過剰量
取去り装置７でたばこ繊維２から取去られた過剰量の繊
維８は落下シュータ２７を経てベルト形秤量器２８に与
えられ、このベルト形秤量器を経て戻しコンベヤ２９に
逆送され、この戻しコンベヤからシガレット連続体製造
機の分配器３１内に到達る、。

゛　ベルト形秤量器２８は矢印３３の方向で回転る、コ
ンベヤベルト３４のための二つの転向ローラ３２ａと３
２ｂを担持している秤量ビーム３６から成る。

この秤量ビーム３６は転向ローラ３２ａの軸を中心にし
て旋回可能に機枠に枢着されている。従ってベルト形秤
量器の自由端はたばこ装填に依存して測定値形成器３７
を多少とも負荷る、。この測定値形成器は取去られた過
剰量のたばこ繊維８の量に相応した第一の過剰信号■１
を与え、この第一の過剰信号は評価装置１８の比較要素
３８に到達し、此処で第一の過剰信号ｕ１と第二の過剰
量信号ｕ２とから商が形成されることにより修正信号Ｙ
が形成される。この修正信号Ｙは修正要素２６に与えら
れる。この修正信号Ｙに依存して密度信号Ｄ２．１が修
正要素２６内で修正され、修正された密度信号０．２と
して比較要素３９に到達し、此処でこの密度信号は標準
値形成器４１から与えられる標準値と比較される。比較
要素３９は制御信号を発生し、この制御信号により制御
部材４２を介してトリンミング板の位置の調節が行われ
、これに伴い取去られる過剰量のたばこ繊維８の量の均
整化されたたばこ連続体２ａの密度が調整される。

作業流れ下流で過剰量取去り装置７の直ぐ後方に設けら
れている光学的な測定へラド１７による連続体密度の測
定はたばこ連続体の密度の究めて迅速な制御を可能にる
、。同時に、二度の過剰量の検出と−りバリヤとベルト
形秤量器によって得られる過剰信号の比較および相応る
、修正信号信号の形成により確実に、例えば繊維の色の
ような連続体の特異な性状の不都合な影響が光学的な測
定ヘッド１７を介して行われる密度制御を妨げることが
ないことが保証される。

この場合、本発明により放射線用測定ヘッドを使用しな
くて済む。

評価装置１８は図示した実施例にあってはブロック回路
図として示されている。現代的な制御機構にあっては上
記様式の回路ブロックは一般にもはや局限されない。何
故なら計算過程は中央のプロセッサにおいてコンピュー
タにより行われるからである。この理由からブロック回
路図は、マイクロコンピュータによる制御過程の一上記
の制御の理解を容易にる、一機能ブロックの図として理
解される。

ベルト形秤量器を使用る、代わりに、過剰量決定のため
の測定手段２８として他の適当な手段を使用る、ことが
可能である。取去られる過剰の繊１１８の量を検出る、
ためのこのような手段としては衝突板があげられる。こ
の衝突板に過剰なたばこがその逆送工程の間放帛され、
その転向が過剰量の尺度となる。

ベルト形秤量器による過剰量の測定とこれに依存した赤
外線測定ヘッドによって得られる密度値の修正は先ず第
一に、たばこ混合率の変化と赤外線測定ヘッドの特性の
変化、例えば温度変化によって、誘起される長期間にわ
たるドリフトの密度測定に対る、影響を消去る、。これ
によって、放射線用測定ヘッドを使用しなくとも充分な
精度を持つ密度制御を可能にる、赤外線測定機構の信頼
性のある修正と調整が達せられる。

【図面の簡単な説明】

図面は評価装置の一実施例をブロック図で示した本発明
による装置の概略図である。 図中符号は、 ２　・・−繊維連続体、７　・・・過剰量取去り装置、
１４・・・密度測定手段、１６、■７・・・光学的な測
定ヘッド、１８・・・評価装置、４２・・−調節手段、
Ｕｌ、Ｕ２・・・過剰量信号、ＤＩ＝　０２・−・密度
信号

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、繊維を合体して案内することにより繊維連続体を形
   成し、長手軸線方向に送り、この繊維連続体から過剰量
   の繊維を取去り、繊維連続体の密度を測定し、かつ相応
   する密度信号を形成することによって行う、たばこ加工
   産業における繊維連続体、特にたばこ連続体を製造する
   ための方法において、取去られた過剰の繊維量を測定し
   かつ過剰量信号（Ｕ１）を形成することを特徴とする、
   上記たばこ加工産業における繊維連続体を製造するため
   の方法。 ２、密度信号（Ｄ２）を過剰量信号に依存して修正する
   、請求項２記載の方法。 ３、連続体密度をその都度過剰量を取去る以前および取
   去った後に測定し、密度測定値から第一の密度信号（Ｄ
   １）および第二の密度信号（Ｄ２）を形成し、それぞれ
   第一の密度信号と第二の密度信号を取去られた過剰の繊
   維量を現示する第二の過剰量信号（■２）に処理する、
   請求項１或いは２に記載の方法。 ４、第一および第二の過剰量信号（■１、■１）を互い
   に比較し、相応する比較信号（Ｙ）を形成し、この比較
   信号を密度信号（Ｄ２）を修正するための修正信号とし
   て使用する、請求項１、２、或いは３に記載の方法。 ５、密度信号（Ｄ２）の一つに依存して過剰量取去りを
   制御する、請求項１から４のいずれか一つに記載の方法
   。 ６、過剰量を取去った後に得られた第二の密度信号（Ｄ
   ２）を修正し、この密度信号に依存して過剰量取去りを
   制御する、請求項１から５のいずれか一つに記載の方法
   。 ７、連続体密度を過剰量を取去る以前および／または過
   剰量取去った後に連続体を透過する光学的な光線で測定
   する、請求項１から６のいずれか一つに記載の方法。 ８、過剰量取去る以前および／または過剰量取去った後
   の連続体密度の測定のため赤外線を使用する、請求項７
   に記載の方法。 ９、取去られた過剰の繊維量を過剰量を連続的に秤量す
   ることによって測定する、請求項１から８のいずれか一
   つに記載の方法。 １０、繊維を合体して送ることにより繊維連続体を形成
   するための連続体形成手段、連続体を長手軸線方向に送
   るための送り手段繊維連続体から過剰の繊維を取去るた
   めの過剰量取去り装置および繊維連続体の密度を測定し
   かつ相応する密度信号を形成するための測定手段とを備
   えたたばこ加工産業における繊維連続体、特にたばこ連
   続体を製造するための装置において、繊維連続体（２）
   から取去られた過剰の繊維（８）の量を測定しかつ第一
   の過剰量信号（■１）を形成するための過剰量測定装置
   （２８）が設けられていることを特徴とする、上記たば
   こ加工産業における繊維連続体を製造するための装置。 １１、過剰量測定装置と密度測定手段（１４）が評価装
   置（１８）と結合されており、この評価装置にが第一の
   過剰量信号（■１）を修正信号（Ｙ）に処理しかつ密度
   信号（Ｄ２）をこの修正信号に依存して修正するように
   構成されている請求項１０記載の装置。 １２、過剰量取去り装置（７）の手前および前方に繊維
   連続体（２）の密度を測定しかつ第一および第二の密度
   信号（Ｄ１、Ｄ２）を形成するための密度測定手段（１
   ４）が設けられており、この密度測定手段が評価装置（
   １８）と結合されており、かつ上記評価装置が第一およ
   び第二の密度信号を処理して取去られた過剰繊維（８）
   の量を現示する第二の過剰量信号（■２）に形成するよ
   うに構成されている請求項１０或いは１１に記載の装置
   。 １３、評価装置が８）が第一および第二の過剰量信号（
   ■１、■２）から比較信号（Ｙ）を形成するように、か
   つ密度信号（Ｄ２）をこの比較信号に依存して修正する
   よに構成されている、請求項１０、１１或いは１２に記
   載の装置。 １４、評価装置（１８）に過剰量取去り装置（７）のた
   めの調節手段（４２）が接続されており、かつ上記評価
   装置が密度信号（Ｄ２）の一つに依存して上記調節手段
   のための制御信号を形成するように構成されている、請
   求項１０から１３までのいずれか一つに記載の装置。 １５、評価装置（１８）が第二の密度信号（Ｄ２）を修
   正し、かつこの修正された第二の密度信号（Ｄ２、２）
   に依存して調節手段のための制御信号を形成しかつ過剰
   量取去りを制御するように構成されている、請求項１０
   から１４までのいずれか一つに記載の装置。 １６、繊維連続体（２）の密度を測定するための密度測
   定手段（１４）として繊維連続体を横切る光学的な光り
   バリヤ（１６、１７）が設けられている、請求項１０か
   ら１５までのいずれか一つに記載の装置。 １７、上記密度測定手段（１４）として繊維連続体を横
   切る赤外線光りバリヤ（１６、１７）が設けられている
   、請求項１６に記載の装置。 １８、過剰量測定装置（２８）として取去られた過剰繊
   維（８）の量を検出するベルト形秤量装置（８）が設け
   られている、請求項１０から１７までのいずれか一つに
   記載の装置。