JPS63304972A - たばこ加工産業における棒状の物品を製造するための連続体形成方法および装置 - Google Patents

たばこ加工産業における棒状の物品を製造するための連続体形成方法および装置

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JPS63304972A
JPS63304972A JP63127221A JP12722188A JPS63304972A JP S63304972 A JPS63304972 A JP S63304972A JP 63127221 A JP63127221 A JP 63127221A JP 12722188 A JP12722188 A JP 12722188A JP S63304972 A JPS63304972 A JP S63304972A
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blowing
air
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rod
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JP63127221A
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ウーウエ・ハイトマン
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/32Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
    • A24C5/34Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod
    • A24C5/1871Devices for regulating the tobacco quantity

Landscapes

  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、保持吸気の作用下にある連続体コンベヤ上で
材料を、これを過剰量含んでいる連続体が形成される連
続体形成帯域に材料を連続的に供給し、かつ取去り面の
対向に存在している過剰量の材料を上記連続体から連続
的に取去ることによって行う様式の、たばこ加工産業に
おける棒状の物品を製造するための連続体形成方法に関
する。
更に本発明は、材料を連続体形成帯域に連続的に供給す
る手段、連続体の形成が過剰量の材料を使用して行われ
かつ吸気が作用される連続体コンベヤおよび取去り面に
対向する側に存在している過剰量の材料を上記連続体か
ら取去るための手段とを備えている様式の、たばこ加工
産業における棒状の物品を製造するための装置に関する
たばこ産業におけるr棒状物品1とは、フィルタ並びに
フィルタロンドを備えているか或いは備えていないシガ
レット、チガリロ或いは葉巻を意味する。
米国特許公報筒3,731.693号から、連続体の密
度を加減する目的で過剰量取去り装置(トリミング機構
)が制御されていない場合連続体密度測定装置に依存し
て吸気連続体コンベヤの負圧を制御Bすることが知られ
てる。
更に本出願人のドイツ連邦共和国公開特許公報第334
5608号から、トリミング機構が制御Bされない場合
連続体材料の連続体形成帯域への供給を、連続体密度−
測定装置の連続体密度−測定信号に依存して、連続体密
度が低過ぎる際は供給量が増大され、連続体密度が高過
ぎる際は供給量が逓減されるように制御することが知ら
れている。この公知技術にあっても、付加的に吸気連続
体コンベヤにおける負圧を連続体密度−測定信号に依存
して、連続体密度が低過ぎる際は負圧を増大し、連続体
密度が高過ぎる際は負圧を逓減するように制御すること
が提案されている。
本発明の根底をなす課題は、たばこ加工産業における連
続体の品質、特に均一性を改善することである。
上記の課題に関連して本発明にあっては、過剰量の材料
が取去られる手前の一定の位置において連続体に、保持
吸気の作用に対抗する方向で整向されたかつ帯域におい
てこの連続体を少なくとも弛緩させる分力をもった吹込
み空気を作用させることを特徴とする方法を提案する。
基本調節状態で持続的に一定なかつ不変の量の吹込み空
気が供給される。この基本構成により、以下に述べるよ
うに、吹込み空気量の制御は増大する方向でもまた減少
する方向でも可能となる。
この方法様式にあっては、連続体密度が測定され、かつ
連続体密度−信号に依存して吹込み空気量が、連続体密
度が小さ過ぎる際は逓減し、連続体密度が大き過ぎる際
は増大するように、連続体密度の制御が行われる。
更に本発明により、連続体密度に相当する測定信号が目
標値信号と比較され、かつ両信号間に差異がある場合吹
込み空気量の逓減或いは増大のための制御パルスが与え
られる。
上記の方法を実施することのできる本発明による装置の
特徴とするところは、過剰量のための取去り装置の手前
の作業流れ上流の一定位置に連続体を帯域内において少
なくとも弛緩する分力を備えた吹込み空気をこの連続体
に作用させる吹込み装置が設けられていることである。
この目的のため、吹込み装置は吹込み空気の供給を制御
する少なくとも一つの弁を介して圧縮空気源と結合され
ている吹込み要素から成る。
本発明による他の構成により、吹込み要素は吸気連続体
コンベヤの連続体とは反対側に、吸込み空気がこの吸気
連続体コンベヤを貫流するように、設けられている。
本発明による他の可能な構成により吹込み要素は、吹込
み要素が特に矩形の注ぎ口断面を備えている口金として
形成されている。
この構成によって一般的に鋭い吹込み空気流が形成され
る。これとは逆に柔らかい、しかし充分にを効な連続体
に対する吹込み空気作用は本発明により、吹込み要素が
吸気連続体コンベヤを一定の領域で覆いかつこの領域内
で吸気作用を実際に遮断する部材として形成されており
、この部材が吸気連続体コンベヤに面した断面が大きい
吹込み空気流出口を備えていることによって達せられる
吹込み要素が吸気連続体コンベヤを吹込み空気が貫流す
るように構成されているこの吹込み要素の上記の構造に
対比して、本発明による他の構成にあっては、吹込み要
素が吸気連続体コンベヤの下側において、連続体に直に
空気が作用するように設けられている。
この構成にあっては、吹込み要素が連続体管路の各々の
側壁内に存在している少なくともそれぞれ一つの吹込み
空気管路から成る。この場合本発明による他の特徴によ
り、吹込み空気管路が上方から下方へと傾斜して、かつ
連続体送り方向に対して傾斜して連続体管路内に開口し
ている。この構成は本発明により付加的に、吸気連続体
コンベヤを吹込み領域で覆っている覆い要素が設けられ
ていることによって特徴ずけられる。
吹込み要素を吸気連続体コンベヤの下方に設けることの
上記の構成の利点は、この構成により一般に空気透過性
のコンベヤベルトとして形成されている吸気連続体コン
ベヤの常に存在する絞り作用が排除されると言うことで
ある。
本発明の他の特徴は、吹込み要素が連続体軸線の方向で
連続体の速度に依存して移動可能であるように形成され
ていることである。これにより吹込み要素の位置の種々
の機械速度(始動相(Anfahrphase)および
高速機械作動)に対する適合が可能となる。
本発明による他の構成により、始動相のために連続体軸
線の方向で過剰量取去り装置の近傍に別個の吹込み要素
が設けられている。この場合、この吹込み要素が上に述
べたように移動可能である必要がない。
本発明により更に、吹込み要素は基本調節のため別個の
弁を介して圧縮空気源と結合されており、この圧縮空気
源を介して持続的に一定の不変の吹込み空気量が与えら
れるように構成されている。
本発明による他の構成により、連続体密度を検出するた
めの連続体密度測定装置並びにこの連続体密度測定装置
の連続体密度−測定信号に依存して吹込み装置への吹込
み空気の供給量を制御するための制御装置が設けられて
いる。
また本発明により、吹込み空気の供給量のための制御装
置が、連続体密度測定装置から与えられる測定値を密度
信号に処理するための、この連続体密度測定装置と結合
されている評価ユニットから成り、この評価ユニットが
密度信号を目標値発生器から予め与えられている目標値
と比較するための比較要素と結合されており、かつ比較
要素から与えられる制御パルスに基づいて吹込み空気量
が逓減されるように或いは増大されるように弁の開口を
変えるために制御部材が上記比較要素と結合されている
連続体密度−測定信号に依存した連続体への吹込み空気
の一定した部分的な作用により連続体密度の特別短時間
な変動の迅速な制御が可能となる。また付加的に吹込み
空気の作用により吸気連続体コンベヤに面した、密度が
吹込み空気の作用により連続体の断面の他の領域内にお
けるよりも大きい側における連続体の材料圧縮の弛緩が
行われる。即ち、これにより連続体のその全断面にわた
る均一性が達せられる。
以下に添付した図面に示した実施例により本発明の詳細
な説明する。
第1図に示すように吸気連続体コンベヤlは転向ローラ
la、lbを介して矢印1cの方向で回転している。こ
の吸気連続体コンベヤ1の下反転部上に、たばこシュー
タ3内を矢印3aの方向で供給されるたばこシャワーか
ら成るたばこ連続体2がシャワーのように振掛けられる
。負圧源4と結合されている負圧室4aは吸気連続体コ
ンベヤ1を貫流する吸気を発生させる。この吸気はシャ
ワーのように振掛けられたたばこ繊維を連続体2として
吸気連続体コンベヤ1に固持する。作業流れ上流でたば
こシュータ3の後方には過剰量たばこ取去り装置6が設
けられており、この過剰量たばこ取去り装置の回転する
トリンミング板6aが過剰量のたばこ繊維7をたばこ連
続体2から取去る。トリンミング板6aの吸気連紐体コ
ンベヤlの下反転部に対する位置が取去られるたばこ繊
維7の量を決定する。過剰量のたばこ繊維7が取去られ
ることによって均整化されたたばこ連続体2は被覆材料
テープ8上に載置され、この被覆材料テープと共に回転
するガーニチュアベルト9に載って詳しく図示していな
いガーニチュア11内に送られ、このガーニチュア内で
均整化されたたばこ連続体2aは被覆材料テープ8で被
覆されてシガレット連続体12に成形される。次のここ
では図示しなかった製造工程において被覆されたシガレ
ット連続体12から棒状の部分が裁断され、更にシガレ
ットに加工される。
吸気連続体コンベヤlには作業流れ下流において過剰量
たばこ取去り装置6の後方で密度測定装置13が設けら
れており、この密度測定装置は均整化されたたばこ連続
体2を透過する光線によりその密度を検出する。この目
的のため図示した実施例にあっては少なくとも一つの光
学的な光線源14aと検出器14bを備えている光学的
な走査ヘッド14が設けられている。検出器14bは評
価ユニット16に接続している。この評価ユニット16
は検出器14bによって検出された測定値を処理して光
学的な密度信号に形成する。
光学的な密度信号を標準値形成器18内に予め与えられ
ている標準値と比較しかつ相応する制御信号を与えるた
めの後方に接続された比較要素17を介して制御要素1
9が、未だ均整化されていないたばこ連続体2方向に指
向されている吹込み空気22の量を制御するための弁2
1に作用するように制御される。この吹込み空気22を
たばこ連続体2に作用させるため、作業流れ上流におい
て過剰量たばこ取去り装置6の手前の一定位置に吸気連
続体コンベヤlに空気吹込み装置23が設けられている
。この空気吹込み装置23は吹込み要素24から成り、
この吹込み要素24には上記の制御される弁21を介し
て吹込み空気が供給される。この弁21はこの目的のた
め導管系26と主弁27とを介して圧縮空気源28と結
合されている。吹込み要素24によって与えられる吹込
み空気22はたばこ連続体2に、このたばこ連続体を帯
域29内で少なくとも弛緩させかつ膨張させる分力を作
用させ、従って多少の連続体材料が未だ均整化されてい
ないたばこ連続体2から弁21を介して供給される吹込
み空気の量に依存して過剰量たばこ取去り装置6の取去
り面に到達する。即ち、上記の制御機構により光学的な
走査ヘッド14によって測定された連続体密度に相当す
る弁21における吹込み空気量の調節が行われ、かつこ
れに伴いたばこ連続体2上への上記の吹込み空気22の
作用に相当して、標準値に対する確定された連続体密度
の差異の修正が行われる。
吹込み要素24は特に、同様に導管系26と主弁27と
を経て圧縮空気源28と結合されている別個の弁31を
介して持続的に一定のかつ不変の吹込み空気量を供給し
、従って基本調節が達せられる。この基本調節は、密度
変動の上限方向でのおよび下限方向での制御を、即ちこ
の基本調節によって確認された水準から出発して、連続
体密度が低過ぎる際は吹込み空気量が逓減されるような
、連続体密度が大き過ぎる際は吹込み空気量が増大され
るような制御を可能にする。
吹込み要素24は、たばこ連続体に対する作用およびこ
れに伴い程度の差こそあれ著しいこのたばこ連続体材料
の(帯域29における)弛緩がトリンミング板6aの領
域内において効果的に行われるように、たばこ連続体の
軸線方向で過剰量たばこ取去り装置6に対して一定の位
置を占めなければならない。吹込み要素24のこの位置
を確定的に決定する要素は連続体の速度である。
従って吹込み要素24は連続体の速度に依存して連続体
の軸線方向で移動可能に形成されている。
この移動の方向は第1図〜第3図において二方向矢印で
示されている。この場合、吹込み要素24は始動相にあ
っては過剰量たばこ取去り装置6に接近するように摺動
され、連続体の速度が迅速運動に達するまで増大するの
に伴いこの位置から成る一定の位置へと離れる。この構
成の代わりに、吹込み要素24を成る定まった位置に固
定して設け、始動相に関しては別個の吹込み要素24a
を過剰量たばこ取去り装置6の近傍に設けることも可能
である。この吹込み要素は第1図において破線で示され
ている。その際両吹込み要素24aと24は連続体の速
度に依存して接続されるように或いは遮断されるように
制御される。
始動相が極めて短い現代のたばこ連続”体製造機にあっ
ては、場合によっては上記の構成の何れをも採用せず、
ただ一つの吹込み要素24のみを最適な位置に固定して
設けられる。
上記の測定機構および制御機構と一定の吹込み空気によ
る連続体に対する作用との組合わせにより迅速な連続体
密度の制御が可能となり、従ってこれは特に連続体密度
の短時間の変動を補正するのに適している。しかもこの
場合、この目的のため過剰量たばこ取去り装W6のトリ
ンミング板6aを調節する必要がない。しかし連続体密
度の長時間の変動にあってもトリンミング板6aの位置
の修正を可能にするため、第1図に示すように過剰量た
ばこ取去り装置6のための制御機構も設けられている。
この際作業流れ下流で光学的な走査ヘッド14の後方に
もう一つの連続体密度測定装置33、例えば放射線によ
る密度測定ヘッドが設けられている。この連続体密度測
定装置33から与えられる密度値は増幅器34を経て評
価ユニット36に到達する。評価ユニット36から与え
られた密度信号は比較要素37内に達する。この比較要
素37内において密度信号は標準値発生器38によって
予め与えられている密度標準値と比較される。この密度
信号が所定の密度標準値と異なる場合比較要素37は制
御信号を発生し、この制御信号は制御要素39に与えら
れ、この制御要素は過剰量たばこ取去り装置6のトリン
ミング板6aの調節を誘起する。従ってたばこ連続体2
から取去れる過剰量のたばこ7が制御され、かつこれに
伴い連続体密度も制御される。
光学的な走査ヘッド14によって検出されかつ何らかの
因子(例えばたばこ色の変更)により不正となった場合
によっては修正を必要とする測定値を修正する目的で、
上記評価ユニット36によって与えられる密度信号は付
加的に評価ユニット16にも与えられる。
ここで以下に吹込み要素の若干の実施例を記載する。こ
の場合各々の実施例にあっては吹込゛み空気の供給の制
御は第1図に示した装置によって行われ、従ってこの装
置は第2図〜第6図には再度図示しなかった。これらの
図面にあって矢印41は吸気連続体コンベヤlに作用す
る吸気作用を示している。矢印42は吹込み要素24に
対する吹込み空気の供給を示している。連続体送り方向
は矢印43で示した。第2図〜第5図から見られる吹込
み空気22の作用帯域29はここでは具体化し見やす(
するために極めて誇張して示されている。完全な連続体
の開繊はこの帯域にあっては図示した形状では行われな
い。
第2図による実施例にあっては、吹込み要素24は吸気
連続体コンベヤ1のたばこ連続体2とは反対側に設けら
れており、従って吹込み要素24は吹込み空気を吸気連
続体コンベヤ1を貫流するように吹込む。この場合吹込
み要素24は特に矩形の開口断面を有している口金44
として形成されており、この口金は比較的強い吹込み空
気22の放射流を発生する。
吹込み要素24の他の実施例、しかも同様に吸気連続体
コンベヤlのたばこ連続体2とは反対側に設けられてい
て、かつ吹込み空気をこの吸気連続体コンベヤ1を貫流
させて吹込む様式の・吹込み要素24の実施例は第3図
に図示されている。しかしこの実施例の場合吹込み要素
24は金敷台の形状の部材46として形成されている。
この部材は吸気連続体コンベヤ1を一定の領域において
その長さしに相応して覆っており、従ってこの領域内に
おいて実際に吸気作用41は排除されている0部材46
は吸気連続体コンベヤ1方向に開口している室状の切欠
き47を備えている。
この切欠き47は比較的大きな吹込み空気流出口を形成
しており、この吹込み空気流出口を経て吹込み空気22
が吸気作用が殆ど行われない領域内で柔らかな吹込み空
気流として流出する。
第4図〜第6図には吹込み要素の第三の実施例を示した
。この吹込み要素は第3図に図示した様式に類似して吸
気連続体コンベヤ1を一定の領域内で覆っている被覆要
素48から成る。従ってこの被覆要素は同様に吹込み空
気流出口の帯域を実際に吸気作用41から除外している
。しかし、吹込み空気22はこの帯域内にあっては吸気
連続体コンベヤ1の下側でたばこ連続体に作用させられ
る。この目的のためたばこ連続体管路51の側壁49a
 、49b内にそれぞれ吹込み空気管!!!r52a 
、52bが形成されている。これらの吹込み空気管路5
2a 、52bはたばこ連続体管路51内に開口してお
り、そこから流出する吹込み空気22の放射流をたばこ
連続体2方向に整向されている。吹込み空気管路52a
 、52bは側壁内で上方から下方へと傾斜しており(
第5図参照)、かつ連続体送り方向43に対して傾斜し
ている(第6図参照)。各々の側壁49aと49b内に
それぞれ多数の吹込み空気管路52a 、52bが形成
されている場合、これらはそれぞれ一つの共通の室53
a 、53bから吹込み空気が供給され、この吹込み空
気は公知の様式で制御されてこれらの室に(矢印42の
方向で)供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図はシガレット製造機の本発明による連続体形成装
置の概略俯轍図、 第2図と第3図は吸気連続体コンベヤを貫流させて空気
を吹込む異なる実施例での吹込み要素と共に示したたば
こ連続体の部分図、第4図吸気連続体コンベヤの下方に
設けられている吹込み要素と共に示したたばこ連続体の
部分図、 第5図は第4図の切断線V−Vに沿った断面図、第6図
は第5図の切断線VI−Vlに沿った断面図。 図中符号は、 ■ ・・・連続体コンベヤ、2・・・連続体、6・・・
過剰量たばこ取去り装置、7 ・・・たばこ過剰量、2
1  ・・・弁、22 ・・・吹込み空気、23 ・・
・吹込み装置、24  ・・・吹込み要素、28 ・・
・圧縮空気源、44 ・・・口金、44a・・・口金断
面、46−−一部材、49a、49b” ・・側壁、5
1・−・連続体管路、52a 、 52b  ・・・吹
込み空気管路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保持吸気の作用下にある連続体コンベヤ上で材料を
    、これを過剰量含んでいる連続体が形成される連続体形
    成帯域に材料を連続的に供給し、かつ取去り面の対向に
    存在している過剰量の材料を上記連続体から連続的に取
    去ることによって行う様式の、たばこ加工産業における
    棒状の物品を製造するための連続体形成方法において、
    過剰量の材料(7)が取去られる手前の一定の位置にお
    いて連続体(2)に、保持吸気の作用に対抗する方向で
    整向されたかつ帯域(29)においてこの連続体(2)
    を少なくとも弛緩させる分力をもった吹込み空気(22
    )を作用させることを特徴とする、上記たばこ加工産業
    における棒状の物品を製造するための連続体形成方法。 2、基本調節状態で持続的に一定なかつ不変の量の吹込
    み空気を供給する、請求項1記載の方法。 3、連続体密度を測定し、連続体密度−信号に依存して
    吹込み空気量を、連続体密度が小さ過ぎる際は逓減し、
    大き過ぎる際は増大するように制御する、請求項1或い
    は2に記載の方法。 4、連続体密度に相当する測定信号を目標値信号と比較
    し、かつ両信号間に差異がある場合吹込み空気量の逓減
    或いは増大のための制御パルスを与える、請求項3記載
    の方法。 5、材料を連続体形成帯域に連続的に供給する手段、連
    続体の形成が過剰量の材料により行われかつ吸込み空気
    が作用される連続体コンベヤおよび取去り面に対向する
    側に存在している過剰量の材料を上記連続体から取去る
    ための過剰量たばこ取去り装置とを備えている様式の、
    たばこ加工産業における棒状の物品を製造するための装
    置において、過剰量(7)のための取去り装置(6)の
    手前の作業流れ上流の一定位置に連続体(2)を帯域(
    29)内において少なくとも弛緩する分力を備えている
    吹込み空気(22)をこの連続体(2)に作用させる吹
    込み装置(23)が設けられていることを特徴とする、
    上記たばこ加工産業における棒状の物品を製造するため
    の装置。 6、込み装置(23)が吹込み空気の供給を制御する少
    なくとも一つの弁(21)を介して圧縮空気源(28)
    と結合されている吹込み要素(24)から成る、請求項
    5記載の装置。 7、吹込み要素(24)が、これによって行われる吸込
    み空気が吸気連続体コンベヤ(1)を貫流するように、
    吸気連続体コンベヤ(1)の連続体(2)とは反対側に
    設けられている、請求項6記載の装置。 8、吹込み要素(24)が特に矩形の注ぎ口断面(44
    a)を備えている口金(44)として形成されている請
    求項7記載の装置。 9、吹込み要素(24)が吸気連続体コンベヤ(1)を
    一定の領域(L)で覆いかつこの領域(L)内で吸気作
    用を実際に遮断する部材(46)として形成されており
    、この部材が吸気連続体コンベヤ(1)に面した断面が
    大きい吹込み空気流出口(47)を備えている、請求項
    7記載の装置。 10、吹込み要素(24)が吸気連続体コンベヤ(1)
    の下側において、連続体(2)に直に吹込み空気が作用
    するように設けられている、請求項6記載の装置。 11、吹込み要素(24)が連続体管路(51)の各々
    の側壁(49a、49b)内に存在している少なくとも
    それぞれ一つの吹込み空気管路(52a、52b)から
    成る、請求項10記載の装置。 12、吹込み空気管路(52a、52b)が上方から下
    方へと傾斜して、かつ連続体送り方向(43)に対して
    傾斜して連続体管路(51)内に開口している、請求項
    11記載の装置。 13、吸気連続体コンベヤ(1)を吹込み領域で覆って
    いる覆い要素(48)が設けられている、請求項10か
    ら12までのいずれか一つに記載の装置。 14、吹込み要素(24)が連続体軸線の方向で連続体
    の速度に依存して移動可能であるように形成されている
    、請求項5から13までのいずれか一つに記載の装置。 15、始動相のために連続体軸線の方向で過剰量取去り
    装置(6)の近傍に別個の吹込み要素(24a)が設け
    られている、請求項5から13までのいずれか一つに記
    載の装置。 16、吹込み要素(24)が基本調節のため別個の弁(
    31)を介して圧縮空気源(28)と結合されており、
    この圧縮空気源を介して持続的に一定の不変の吹込み空
    気量が与えられるように構成されている請求項6記載の
    装置。 17、連続体密度を検出するための連続体密度測定装置
    (13)並びにこの連続体密度測定装置(13)の連続
    体密度−測定信号に依存して吹込み装置(23)への吹
    込み空気の供給量を制御するための制御装置(16、1
    7、18、19)が設けられている、請求項5或いは6
    記載の装置。 18、吹込み空気の供給量のための制御装置が、連続体
    密度測定装置(13)から与えられる測定値を密度信号
    に処理するための、この連続体密度測定装置(13)と
    結合されている評価ユニット(16)から成り、この評
    価ユニット(16)が密度信号を目標値発生器(18)
    から予め与えられている目標値と比較するための比較要
    素(17)と結合されており、かつ比較要素(18)か
    ら与えられる制御パルスに基づいて吹込み空気量が逓減
    されるように或いは増大されるように弁(21)の開口
    を変えるために制御部材(19)が上記比較要素(17
    )と結合されている、請求項17記載の装置。
JP63127221A 1987-05-27 1988-05-26 たばこ加工産業における棒状の物品を製造するための連続体形成方法および装置 Pending JPS63304972A (ja)

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GB2205027B (en) 1991-05-29

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