JPS63302974A - 自動定速走行式紫外線照射装置 - Google Patents
自動定速走行式紫外線照射装置Info
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- JPS63302974A JPS63302974A JP13793287A JP13793287A JPS63302974A JP S63302974 A JPS63302974 A JP S63302974A JP 13793287 A JP13793287 A JP 13793287A JP 13793287 A JP13793287 A JP 13793287A JP S63302974 A JPS63302974 A JP S63302974A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は新規にして有用な、紫外線硬化型塗料の硬化装
置に関するものであり、本発明の目的とする処は、紫外
線硬化型塗料の現場施工、つまり該塗料を用いての、床
面または路面などを対象とした現場での硬化処理装置を
提供することにある。
置に関するものであり、本発明の目的とする処は、紫外
線硬化型塗料の現場施工、つまり該塗料を用いての、床
面または路面などを対象とした現場での硬化処理装置を
提供することにある。
（従来の技術および発明が解決しようとする問題点）こ
うした紫外線硬化型塗料などの、現場施工における硬化
方法およびそれに用いる移動可能な硬化装置については
、特願昭６０−１６３４９１にて示されている。これに
より、現場施工時間を大幅に短縮することができた。
うした紫外線硬化型塗料などの、現場施工における硬化
方法およびそれに用いる移動可能な硬化装置については
、特願昭６０−１６３４９１にて示されている。これに
より、現場施工時間を大幅に短縮することができた。
しかしながら、現場施工において光照射する際、単なる
移動式の照射装置では、照射量のばらつきにより硬化し
た塗面の硬化状態に差異が生じやすいという問題点が残
った。
移動式の照射装置では、照射量のばらつきにより硬化し
た塗面の硬化状態に差異が生じやすいという問題点が残
った。
（問題点を解決するための手段）
そこで、本発明者らは上述した如き実状に鑑み、長年に
亘ってかかる紫外線硬化技術の開発研究に携わる過程で
、こうした紫外線硬化型塗料の現場施工における問題点
及び問題点を解決するための技術について鋭意検討を重
ねた結果、本発明を完成させるに至った。
亘ってかかる紫外線硬化技術の開発研究に携わる過程で
、こうした紫外線硬化型塗料の現場施工における問題点
及び問題点を解決するための技術について鋭意検討を重
ねた結果、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は紫外線硬化型塗料を平均して硬化さ
せるための一定量の紫外線を塗面に照射することのでき
る定速走行式の照射装置を提供するものである。
せるための一定量の紫外線を塗面に照射することのでき
る定速走行式の照射装置を提供するものである。
本発明における紫外線照射装置とは、紫外線硬化型塗料
が塗布された平面上を走行し該紫外線硬化型塗料を硬化
する装置であって、駆動軸及び駆動車輪付台車と、該台
車に設置され上記駆動軸に連結した原動機と、台車の走
行速度を一定に保つための原動機の回転数又は駆動軸の
回転数を検出する速度検出手段と、走行速度を可変に設
定可能で該設定速度と上記速度検出手段により検出した
速度を比較しその差に相当する信号を出力する調節手段
と、該調節手段の出力に基づいて作動する速度制御手段
と、紫外線照射手段を備えてなることを特徴とする自動
定速走行式紫外線照射装置である。
が塗布された平面上を走行し該紫外線硬化型塗料を硬化
する装置であって、駆動軸及び駆動車輪付台車と、該台
車に設置され上記駆動軸に連結した原動機と、台車の走
行速度を一定に保つための原動機の回転数又は駆動軸の
回転数を検出する速度検出手段と、走行速度を可変に設
定可能で該設定速度と上記速度検出手段により検出した
速度を比較しその差に相当する信号を出力する調節手段
と、該調節手段の出力に基づいて作動する速度制御手段
と、紫外線照射手段を備えてなることを特徴とする自動
定速走行式紫外線照射装置である。
紫外線照射手段としては、２００〜４００■−なる範囲
の波長をもった紫外線を発生する光ｔＡ（代表的なもの
を挙げれば、キセノンランプ、メタルハライドランプ、
低圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯などである。）と
反射板（代表的なものを挙げれば、アルミニウム製など
の反射率の高いものがある。）を主たる構成要素とし、
さらに排気ファンなどを装備したものを使用することが
できる。しかし当該紫外線照射手段としては、紫外線硬
化関連技術業界において公知慣用のものであればいずれ
も使用できる。
の波長をもった紫外線を発生する光ｔＡ（代表的なもの
を挙げれば、キセノンランプ、メタルハライドランプ、
低圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀灯などである。）と
反射板（代表的なものを挙げれば、アルミニウム製など
の反射率の高いものがある。）を主たる構成要素とし、
さらに排気ファンなどを装備したものを使用することが
できる。しかし当該紫外線照射手段としては、紫外線硬
化関連技術業界において公知慣用のものであればいずれ
も使用できる。
自動定速走行可能にするための手段としては、原動機と
して電動モーター、内燃機関を適宜使用することができ
、モーターの場合における速度制御は通常一般的に用い
られている電圧又は電流を制御して行ない、内燃機関の
場合には燃料供給量制御或いは変速機による制御によっ
て行なうことが出来る。
して電動モーター、内燃機関を適宜使用することができ
、モーターの場合における速度制御は通常一般的に用い
られている電圧又は電流を制御して行ない、内燃機関の
場合には燃料供給量制御或いは変速機による制御によっ
て行なうことが出来る。
なお、本装置は、走行速度の可変範囲０〜１０ｍ／分に
おいて定速走行出来るものが好ましい。
おいて定速走行出来るものが好ましい。
（実施例）
以下、本発明装置の一実施例を示す第１図及び第２図に
沿って詳細に説明する。第１図は同上装置の概略を示す
斜視図であり、該装置は、駆動車輪１．車輪１′２駆動
車軸２．車軸２′付の台車３、該台車上に設置したバッ
テリー４により回転し駆動車軸２及び駆動車輪１を介し
て台車３を走行させるためのＤＣモータ−５、台車３の
走行速度を検出するための例えばタコメータ一式の速度
検出器６、予め所望する速度を設定でき、速度検出器６
によって検出した現実の走行速度と設定した走行速度を
比較し、その差速度に応じた電気信号を出力する速度調
節器７、該速度調節器から出力があったときモーター５
の速度を速めるか又は遅くするための例えばスライダー
抵抗器等の速度制御器８、支持棒９によって台車３に支
えられ台車の外方に突出して設けられた紫外線照射装置
１０、及び外部電源とつながった電源コード１５等より
なっている。
沿って詳細に説明する。第１図は同上装置の概略を示す
斜視図であり、該装置は、駆動車輪１．車輪１′２駆動
車軸２．車軸２′付の台車３、該台車上に設置したバッ
テリー４により回転し駆動車軸２及び駆動車輪１を介し
て台車３を走行させるためのＤＣモータ−５、台車３の
走行速度を検出するための例えばタコメータ一式の速度
検出器６、予め所望する速度を設定でき、速度検出器６
によって検出した現実の走行速度と設定した走行速度を
比較し、その差速度に応じた電気信号を出力する速度調
節器７、該速度調節器から出力があったときモーター５
の速度を速めるか又は遅くするための例えばスライダー
抵抗器等の速度制御器８、支持棒９によって台車３に支
えられ台車の外方に突出して設けられた紫外線照射装置
１０、及び外部電源とつながった電源コード１５等より
なっている。
紫外線照射装置１０は、第１図のＩ−１線に沿った断面
を示す第２図により理解される如く、ランプハウスｌｌ
内に設けられたオゾンレス型高圧水銀灯１２、アルミニ
ウム製反射板１３、排気ファン１４等より成っている。
を示す第２図により理解される如く、ランプハウスｌｌ
内に設けられたオゾンレス型高圧水銀灯１２、アルミニ
ウム製反射板１３、排気ファン１４等より成っている。
（発明の効果）
以上の詳述した紫外線照射装置を使用することにより、
現場施工において均一な硬化塗面が得られるようになっ
た。
現場施工において均一な硬化塗面が得られるようになっ
た。
第１図は本発明に係る紫外線照射装置の一実施態様を示
す概略斜視図であり、第２図は第１図の１−１線に沿っ
た概略断面図である。 １．１′・・・車輪、２，２′・・・車軸、３・・・台
車、４・・・バッテリー、５・・・モーター、６・・・
速度検出器、７・・・調節器、８・・・速度制御器、Ｉ
Ｏ・・・紫外線照射装置。
す概略斜視図であり、第２図は第１図の１−１線に沿っ
た概略断面図である。 １．１′・・・車輪、２，２′・・・車軸、３・・・台
車、４・・・バッテリー、５・・・モーター、６・・・
速度検出器、７・・・調節器、８・・・速度制御器、Ｉ
Ｏ・・・紫外線照射装置。
Claims (1)
- 紫外線硬化型塗料が塗布された平面上を走行し該紫外線
硬化型塗料を硬化する装置であって、駆動軸及び駆動車
輪付台車と、該台車に設置され上記駆動軸に連結した原
動機と、台車の走行速度を一定に保つための原動機の回
転数又は駆動軸の回転数を検出する速度検出手段と、走
行速度を可変に設定可能で該設定速度と上記速度検出手
段により検出した速度を比較しその差に相当する信号を
出力する調節手段と、該調節手段の出力にもとづいて作
動する速度制御手段と、紫外線照射手段を備えてなるこ
とを特徴とする自動定速走行式紫外線照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13793287A JPS63302974A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 自動定速走行式紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13793287A JPS63302974A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 自動定速走行式紫外線照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63302974A true JPS63302974A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15210061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13793287A Pending JPS63302974A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 自動定速走行式紫外線照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63302974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121552A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-08 | Iwasaki Electric Co Ltd | 移動式紫外線硬化装置 |
| JP2013064228A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Coattec Inc | 床面用紫外線硬化型塗料施工装置 |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP13793287A patent/JPS63302974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121552A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-08 | Iwasaki Electric Co Ltd | 移動式紫外線硬化装置 |
| JP2013064228A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Coattec Inc | 床面用紫外線硬化型塗料施工装置 |
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