JPS63302969A - 遠心分離機 - Google Patents
遠心分離機Info
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- JPS63302969A JPS63302969A JP62139182A JP13918287A JPS63302969A JP S63302969 A JPS63302969 A JP S63302969A JP 62139182 A JP62139182 A JP 62139182A JP 13918287 A JP13918287 A JP 13918287A JP S63302969 A JPS63302969 A JP S63302969A
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- separation tank
- separating tank
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/12—Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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- B04B9/02—Electric motor drives
- B04B9/04—Direct drive
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、磁気的に分離槽を浮上させ回転させる遠心
分離機に関するものである。
分離機に関するものである。
第7図は例えば文献′機械設計′第26巻第4号(19
82年4月号)P、105〜110に示される従来の遠
心分離機の一棟である脱水機の構成を示す断面図である
。図において、+11は本体、(21は分離槽すなわち
脱水槽、(3)は脱水槽の回転シャツ) 、+41は脱
水槽(2)を回転させるためのモータ、+51はモータ
(41の回転を脱水槽(2)の回転シャフト(31に伝
達するためのベル) 、16+は脱水槽(21の回転を
円滑にするための軸受である。
82年4月号)P、105〜110に示される従来の遠
心分離機の一棟である脱水機の構成を示す断面図である
。図において、+11は本体、(21は分離槽すなわち
脱水槽、(3)は脱水槽の回転シャツ) 、+41は脱
水槽(2)を回転させるためのモータ、+51はモータ
(41の回転を脱水槽(2)の回転シャフト(31に伝
達するためのベル) 、16+は脱水槽(21の回転を
円滑にするための軸受である。
次に動作について説明する。モータ(4)への給電によ
りモータ(4)が回転し、ベルト(51および回転シャ
フト(3)を通じて脱水槽(2)が回転せしめられ、脱
水動作が行なわれる。この際、脱水槽(2)の上部には
脱水槽(2)の偏心による振れを吸収し円滑に回転させ
るため軸受(6)が設けられる。
りモータ(4)が回転し、ベルト(51および回転シャ
フト(3)を通じて脱水槽(2)が回転せしめられ、脱
水動作が行なわれる。この際、脱水槽(2)の上部には
脱水槽(2)の偏心による振れを吸収し円滑に回転させ
るため軸受(6)が設けられる。
(発明が解決しようとする問題点〕
従来の遠心分離機は以上のように構成されているので、
分離槽(21やモータ(41および軸受(6)の回転1
(より振動や騒音が発生するという問題点があった。
分離槽(21やモータ(41および軸受(6)の回転1
(より振動や騒音が発生するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、振動や騒音の低減された遠心分離機を得るこ
とを目的とする。
たもので、振動や騒音の低減された遠心分離機を得るこ
とを目的とする。
この発明に係る遠心分離機は、分離槽下部に設けられた
第1高温超電導体(または第1磁石)、この第1高温超
電導体(または第1磁石)の下方でこれに対向配置され
た第l磁石(または第1高温超電導俸)、および上記分
離槽を回転させる機構を備え、上記分離槽の回転磁石(
または第1高温超電導俸)、および上記分離槽を浮上さ
せるようにしたものである。
第1高温超電導体(または第1磁石)、この第1高温超
電導体(または第1磁石)の下方でこれに対向配置され
た第l磁石(または第1高温超電導俸)、および上記分
離槽を回転させる機構を備え、上記分離槽の回転磁石(
または第1高温超電導俸)、および上記分離槽を浮上さ
せるようにしたものである。
この弁明における第1高温超電導俸は、反磁性作用によ
り第1磁石に反撥して分離槽を安定に浮上させ、分離槽
は浮上した状態で回転するので、振音や振動が発生しに
くい。
り第1磁石に反撥して分離槽を安定に浮上させ、分離槽
は浮上した状態で回転するので、振音や振動が発生しに
くい。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による遠心分離機すなわち脱水
機を示す断面図である。図において、OIは脱水槽(2
)下部に取付けられた第1高温超電導体、αυは第1高
温超電導体凹の下方でこれに対向配置された第1磁石す
なわち第1永久磁石、(12は脱水槽側壁に設けられた
第2高温超電導体、(13a) 、 (13b)は第2
高温超電導体(13を囲むように本体(1)内壁に取付
けられた第2磁石すなわち第2永久磁石、側は脱水槽を
回転させる回転機槽である。
図はこの発明の一実施例による遠心分離機すなわち脱水
機を示す断面図である。図において、OIは脱水槽(2
)下部に取付けられた第1高温超電導体、αυは第1高
温超電導体凹の下方でこれに対向配置された第1磁石す
なわち第1永久磁石、(12は脱水槽側壁に設けられた
第2高温超電導体、(13a) 、 (13b)は第2
高温超電導体(13を囲むように本体(1)内壁に取付
けられた第2磁石すなわち第2永久磁石、側は脱水槽を
回転させる回転機槽である。
第2図、第3図は脱水槽の磁気浮上の原理を説明するそ
れぞれ斜視図および断面図であり、図において(161
1) 、 (16b)は磁気浮上状態における永久磁石
(11)の磁力線すなわち磁束を示す。
れぞれ斜視図および断面図であり、図において(161
1) 、 (16b)は磁気浮上状態における永久磁石
(11)の磁力線すなわち磁束を示す。
本発明による脱水機の動作は次のようになる。
脱水槽(21の底面部には第1の高温超電導体(101
が第1永久−石ullと対向して設けられ、脱水槽(2
)を浮上させている。この浮上の原理を第2図、第3図
により説明する。
が第1永久−石ullと対向して設けられ、脱水槽(2
)を浮上させている。この浮上の原理を第2図、第3図
により説明する。
高温超電導体σaは反磁性を示すため、磁束は高温超電
導体の中には殆ど入り得す、永久磁石(11)と高温超
電導体01の間の空間に圧縮される。この圧縮された磁
束の反発力によって、高温超電導体uaは浮上する。こ
のときの磁束の様子は第3図の破線(16a) 、
(16b)で図示されている。磁束の歪の谷間に高温超
電導体α1が乗った形になるので、高温超電導体(10
は安定に浮上するっ図示したように高温超電導体の周辺
を少し曲げ、皿状にすると水平方向の安定力が強化され
、より安定に浮上する。
導体の中には殆ど入り得す、永久磁石(11)と高温超
電導体01の間の空間に圧縮される。この圧縮された磁
束の反発力によって、高温超電導体uaは浮上する。こ
のときの磁束の様子は第3図の破線(16a) 、
(16b)で図示されている。磁束の歪の谷間に高温超
電導体α1が乗った形になるので、高温超電導体(10
は安定に浮上するっ図示したように高温超電導体の周辺
を少し曲げ、皿状にすると水平方向の安定力が強化され
、より安定に浮上する。
なお、高温超電導体[1Gとしては、例えば[、A −
m −Cu−0,Y−應−0u−0等の酸化物系や有機
系のものが知られている。
m −Cu−0,Y−應−0u−0等の酸化物系や有機
系のものが知られている。
脱水槽(21は以上のようにして安定に浮上しているが
さらに安定に浮上させる目的で上部に第2高温超電導体
O2を巻き付けた状態に設け、周囲(例えば四方)に第
2磁石すなわち第2永久磁石(13a)〜(13d)
((13c) 、 (13d)は図示せず)を配置し
てもよい。
さらに安定に浮上させる目的で上部に第2高温超電導体
O2を巻き付けた状態に設け、周囲(例えば四方)に第
2磁石すなわち第2永久磁石(13a)〜(13d)
((13c) 、 (13d)は図示せず)を配置し
てもよい。
第4図はこの部分のIV −IV線断面を示す。脱水槽
(2)が矢印(7)の方向に偏心しようとしても脱水槽
(2)上の第2超電導体(L2と第2.永久磁石(13
b)との反発力によシ一定以上は偏心しない。第2高温
超電導体α2は脱水槽(2)の全周に巻付けられ、第2
永久磁石(13b)と同様形態のものが円周上の四方に
設けられているので脱水槽(21はどちらの方向にも倒
れず安定に立つ。さらに脱水槽(2)には回転機構Iが
付加されており、第5図に回転機構IのV−V線断面図
を模式的に示す。脱水槽(2)には第3磁石すなわち第
3永久磁石(15a)〜(15d)が取付けられ、例え
ば本体+11内壁にはコイル(14a)〜(14Q)が
設けられている。同図ではコイル(14a)が給電され
対向する第3永久磁石(15a)〜(15d)との間に
磁束が通シ安定した状態を示す。次にコイル(14a)
への通電をコイル(14b)への通電に切替えるとコイ
# (14b)と第3永久磁石(15a) 〜(15d
)の間に磁束が通じ吸引力が働き、矢印ビ)の方向に回
転力が発生する結果、脱水槽(2)が移動する。同様に
して次々にコイル(14c) (14a) (14b)
・・・と励起していくことにより脱水槽(2)が回転す
る。
(2)が矢印(7)の方向に偏心しようとしても脱水槽
(2)上の第2超電導体(L2と第2.永久磁石(13
b)との反発力によシ一定以上は偏心しない。第2高温
超電導体α2は脱水槽(2)の全周に巻付けられ、第2
永久磁石(13b)と同様形態のものが円周上の四方に
設けられているので脱水槽(21はどちらの方向にも倒
れず安定に立つ。さらに脱水槽(2)には回転機構Iが
付加されており、第5図に回転機構IのV−V線断面図
を模式的に示す。脱水槽(2)には第3磁石すなわち第
3永久磁石(15a)〜(15d)が取付けられ、例え
ば本体+11内壁にはコイル(14a)〜(14Q)が
設けられている。同図ではコイル(14a)が給電され
対向する第3永久磁石(15a)〜(15d)との間に
磁束が通シ安定した状態を示す。次にコイル(14a)
への通電をコイル(14b)への通電に切替えるとコイ
# (14b)と第3永久磁石(15a) 〜(15d
)の間に磁束が通じ吸引力が働き、矢印ビ)の方向に回
転力が発生する結果、脱水槽(2)が移動する。同様に
して次々にコイル(14c) (14a) (14b)
・・・と励起していくことにより脱水槽(2)が回転す
る。
なお、上記実施例では脱水槽(21に第1.第2の高温
超電導体αl]、clりを設け、対向させて第1.第2
の永久磁石値υ、 (13a)〜(13d)を設置した
が、これは逆であっても良い。また、第2の永久磁石(
13a)〜(13d)の数は脱水槽(2)が倒れない範
囲であれば何個でも良く、さらに回転機構I中の第3の
永久磁石(15a) 〜(15d)やコイル(14a)
〜(14c)も回転機能を損なわない範囲であれば何
個でも良い。
超電導体αl]、clりを設け、対向させて第1.第2
の永久磁石値υ、 (13a)〜(13d)を設置した
が、これは逆であっても良い。また、第2の永久磁石(
13a)〜(13d)の数は脱水槽(2)が倒れない範
囲であれば何個でも良く、さらに回転機構I中の第3の
永久磁石(15a) 〜(15d)やコイル(14a)
〜(14c)も回転機能を損なわない範囲であれば何
個でも良い。
また、上記実施例では第1.第2.第3磁石C1m)、
(13a) 、 (13b) 、 (15a) 〜
(15d)として共に永久磁石を用いた場合について示
したが、電磁石であってもよいのは言うまでもない。
(13a) 、 (13b) 、 (15a) 〜
(15d)として共に永久磁石を用いた場合について示
したが、電磁石であってもよいのは言うまでもない。
また、上記実施例では回転機構Q4として電磁力を利用
する場合について説明したが、風力や水力を利用しても
よく、上記実施例と同様の効果が得られる。
する場合について説明したが、風力や水力を利用しても
よく、上記実施例と同様の効果が得られる。
さらに、上記実施例ではこの発明を脱水機に適用した場
合について主に説明したが、これに限るものでなく、例
えば金属の選別等の重さに差のある流体を分離する遠心
分離機に広(適用できるのは言うまでもない。
合について主に説明したが、これに限るものでなく、例
えば金属の選別等の重さに差のある流体を分離する遠心
分離機に広(適用できるのは言うまでもない。
なお、この発明を脱水機に適用する場合で、しかも第1
高温超電導体としてその臨界温度が低いものを使用する
場合には、例えば第6図に脱水槽下部を拡大して示すよ
うに、第1高温超電導体で形成された容器凹に例えば液
体チッ素等の寒剤を封入し、この容器Q1を例えば発泡
スチロール等の断熱材αηで覆うようにすると、第1超
電導体ααを臨界温度以下に冷却した時に、脱水槽(2
)中の水分が氷ってしまうというような不都合も防止で
きる。
高温超電導体としてその臨界温度が低いものを使用する
場合には、例えば第6図に脱水槽下部を拡大して示すよ
うに、第1高温超電導体で形成された容器凹に例えば液
体チッ素等の寒剤を封入し、この容器Q1を例えば発泡
スチロール等の断熱材αηで覆うようにすると、第1超
電導体ααを臨界温度以下に冷却した時に、脱水槽(2
)中の水分が氷ってしまうというような不都合も防止で
きる。
なお、これは第2超電導体Q3の冷却においても同様で
ある。
ある。
以上のようにこの発明によれば、分離槽下部に設けられ
た第1高温超電導体(または第1磁石)、この第1高温
超電導体(または第1磁石)の下方でこれに対向配置さ
れた第1磁石(または第1高温超電導体)、および上記
分離槽を回転させる機構を備え、上記分離槽の回転磁石
(または第1高温超電導体の反磁性作用によシ、上記分
離槽を浮上させるようにしたので、分離槽回転時の振動
や騒音が低減される効果がある。
た第1高温超電導体(または第1磁石)、この第1高温
超電導体(または第1磁石)の下方でこれに対向配置さ
れた第1磁石(または第1高温超電導体)、および上記
分離槽を回転させる機構を備え、上記分離槽の回転磁石
(または第1高温超電導体の反磁性作用によシ、上記分
離槽を浮上させるようにしたので、分離槽回転時の振動
や騒音が低減される効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による遠心分離機を示す断
面図、第2図、第3図は分離槽の浮上の原理をm4する
それぞれ斜視図および断面図、第4凶は第1図のIV−
IVV線断面図第5図は第1図のV−V線断面図、第6
図はこの発明の他の実施例による遠心分離機の分離槽下
部を拡大して示す側面図、第7図は従来の遠心分離機を
示す断面図である。 図において、(21は分離槽、(3)はシャツ) 、
(41はモータ、(51はベル) 、161は軸受、α
qは第1高温超電導体、αυは第1磁石、住りは第2高
温超電導体、(13a) 、 (13b)は第2磁石、
α初は回転機構、(14a)〜(14c)は電磁石、(
15a) 〜(15d)は第3永久磁石、(16a)
、 (16b)は磁束、αηは断熱材である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
面図、第2図、第3図は分離槽の浮上の原理をm4する
それぞれ斜視図および断面図、第4凶は第1図のIV−
IVV線断面図第5図は第1図のV−V線断面図、第6
図はこの発明の他の実施例による遠心分離機の分離槽下
部を拡大して示す側面図、第7図は従来の遠心分離機を
示す断面図である。 図において、(21は分離槽、(3)はシャツ) 、
(41はモータ、(51はベル) 、161は軸受、α
qは第1高温超電導体、αυは第1磁石、住りは第2高
温超電導体、(13a) 、 (13b)は第2磁石、
α初は回転機構、(14a)〜(14c)は電磁石、(
15a) 〜(15d)は第3永久磁石、(16a)
、 (16b)は磁束、αηは断熱材である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)分離槽下部に設けられた第1高温超電導体(また
は第1磁石)、この第1高温超電導体(または第1磁石
)の下方でこれに対向配置された第1磁石(または第1
高温超電導体)、および上記分離槽を回転させる機構を
備え、上記分離槽の回転時に上記第1高温超電導体の反
磁性作用により、上記分離槽を浮上させるようにした遠
心分離機。 - (2)分離槽側壁に設けられた第2高温超電導体(また
は第2磁石)、およびこの第2高温超電導体(または第
2磁石)に対向配置された第2磁石(または第2高温超
電導体)を備え、上記分離槽の回転時に上記第2高温超
電導体の反磁性作用により、上記分離槽の首振りを防止
するようにした特許請求の範囲第1項記載の遠心分離機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62139182A JPS63302969A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62139182A JPS63302969A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠心分離機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302969A true JPS63302969A (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=15239470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62139182A Pending JPS63302969A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠心分離機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63302969A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013116800A2 (en) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Atmi Packaging, Inc. | Centrifugation system and related method |
WO2020173545A1 (de) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | Gea Mechanical Equipment Gmbh | Separator |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP62139182A patent/JPS63302969A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013116800A2 (en) | 2012-02-02 | 2013-08-08 | Atmi Packaging, Inc. | Centrifugation system and related method |
CN104540596A (zh) * | 2012-02-02 | 2015-04-22 | 帕尔技术英国有限公司 | 离心分离系统和相关方法 |
JP2015513445A (ja) * | 2012-02-02 | 2015-05-14 | ポール テクノロジー ユーケイ リミテッドPall Technology Uk Limited | 遠心分離システムおよび関連方法 |
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WO2020173545A1 (de) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | Gea Mechanical Equipment Gmbh | Separator |
CN113453803A (zh) * | 2019-02-26 | 2021-09-28 | Gea机械设备有限公司 | 分离机 |
JP2022521124A (ja) * | 2019-02-26 | 2022-04-06 | ジーイーエー メカニカル イクイップメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | セパレータ |
JP2022528217A (ja) * | 2019-02-26 | 2022-06-09 | ジーイーエー メカニカル イクイップメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | セパレータ |
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