JPS63301936A - 放射線画像情報読取再生装置 - Google Patents

放射線画像情報読取再生装置

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JPS63301936A
JPS63301936A JP62069652A JP6965287A JPS63301936A JP S63301936 A JPS63301936 A JP S63301936A JP 62069652 A JP62069652 A JP 62069652A JP 6965287 A JP6965287 A JP 6965287A JP S63301936 A JPS63301936 A JP S63301936A
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大古田 誠
Toshitaka Agano
俊孝 阿賀野
Yoshihiko Okamoto
岡本 佳彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (弁明の分野) 本発明は放射線画像情報記録再生システムにおいて用い
られる、放射線画像情報の読取りと再生を同一!!iU
内において同一の走査系により行なう放射線画像情報読
取再生装置に関するものである。
(従来の技術) ある種の蛍光体に放射IPif(X線、α線、β線。
γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、この放′銅線
エネルギーの一部が蛍光体中に蓄積され、この蛍光体に
可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギー
に応じて蛍光体が輝尽発光を示すことが知られており、
このような性質を示す蛍光体は蓄積性蛍光体(輝尽性蛍
光体)と呼ばれる。
この蓄積性蛍光体を利用して、人体等の被写体の放射線
画像情報を一部シート状の蓄積性蛍光体に記録し、この
蓄積性蛍光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝
尽光先光を生ぜしめ、得られた輝尽発光光を光電的に読
み取って画像信号を青、この画像信号に基づき被写体の
放射線画像を写真感光材料等の記録材料、CRT等に可
視像として出力させる放射線画像情報記録再生システム
か本出願人によりすでに提案されている。(特開昭55
−12429号、同56−11395号、同55−16
3472号。
同56−104645号、同55−116340号など
。)上記システムにおける蓄積性蛍光体シートは、放射
線画像情報を蓄積記録すると共にその記録された画像情
報を上記励起光走査によって読み取るまでの間一時的に
担持するものであり、従って画像情報の読み取りが終了
した後は、該シートに残存している画像情報を消去して
そのシートを再使用することが望ましい。
このような要請に基づいて、蓄積性蛍光体シートに記録
された画像情報の読取りを行なう読取部と蓄積性蛍光体
シートに残存している画像情報の消去を行なう消去部を
備えてなる放射線画像情報読取装置が提案されている。
一方読み取られた画像情報は、記録シート上に前記画像
信号に基づいて変調された光ビームを走査せしめること
により記録される等して可視像として再生される。従っ
て従来のシステムにおいて、蓄積性蛍光体シートに記録
された放射線画像情報の最終的な可視像を記録シート上
に形成するためには、撮影装置以外に少なくとも画像情
報の読取りを行なう読取装置と、記録シートに画像情報
を記録する再生装置の2つが必要であった。
〈発明が解決しようとする問題点) 上記放射線画像情報記録再生システムにおいては、近年
システム全体をでさるだけ小型化し、製造コストを低減
させるという要請に基づいて種々の改良がなされている
。しかしながら、従来のシステムでは前述のように読取
装置と再生装置かそれぞれ独立して必要であるため、シ
ステム全体の小型化を思うように図ることができず、ま
た光源をふくむ走査系等も読取装置と再生装置にそれぞ
れ必要であるため、製造コストの低減にも限界があると
いう問題がある。
また、特開昭58−184677号には読取用と記録用
に同一の光源を用い、同一ステージで読取と記録を交互
に行なうX線画他読取記録装置が開示されているが、上
記の明WfU書中には装置の概念図が示されているのみ
であって装置の具体的な構成については記載がなく、か
かる装置を直ちに実用化することは困難なものとなって
いる。また、上記装置では、光源および光検出器をシー
トに対して移動させることにより走査を行なうようにな
っており、かかる走査方法を用いると移vJ機構が複雑
になって高速走査を行なうことは困難である。さらに装
置を読取用と再生用とに切り換えるにあたって、光変調
器および光検出器を共に駆動機構により光路に対して出
し入れするようになっているため、上記駆動機構によっ
ても装置が複雑化するといった不都合がある。
また、従来の読取装置においては、外部の撮影装置にお
いて撮影の終了した蓄積性蛍光体シートを収容してなる
カセツテがカセツテ保持部に装填され、カセツテ保持部
内において蓄積性蛍光体シートはカセツテから取り出さ
れ、読取部および消去部へと順次搬送される。消去の終
了した蓄積性蛍光体シートは一部トレー等に収積されて
読取装置から取り出されてもよいが、その場合には新た
な撮影に先立って蓄積性蛍光体シートを1枚ずつカセツ
テにローディングする必要があり、専用のローダ−が必
要となるとともに作業が煩雑になるといった不都合があ
るため、消去の終了した蓄積性蛍光体シートは読取装置
内において再びカセツテ内に戻されることが望ましい。
しかしながら、上記カセツテ保持部は通常1枚のカセツ
テを保持するものであるため、このカセツテ内に再び蓄
積性蛍光体シートを戻すためには読取、消去が終了する
まで待たなければならず、その間断たに撮影の行なわれ
た蓄積性蛍光体シートを収納した次のカセツテを装置に
装填することができず、作業性が著しく悪くなるという
不都合がある。この不都合を解消するためには、カセツ
テ保持部と読取部の間にカセツテから取り出された蓄積
性蛍光体シートを待機させる第1のスタックゾーンを設
けるとともに、消去部とカセツテ保持部の間に消去済の
蓄積性蛍光体シートを複数枚収容し、必要に応じて取り
出す第2スタツクゾーンを設け、カセツテから撮影済の
蓄積性蛍光体シートを取り出した後直ちに第2のスタッ
クゾーンから消去済の蓄積性蛍光体シートをカセツテ内
に搬入し、カセツテの取り出しを短時間内に行なうこと
も考えられる〈特願昭60−232029号等参照)。
しかしながらこの場合には2つのスタックゾーンが必要
であるために装置が大型化してしまうという問題が生じ
る。
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、同一装置内の同一走査系により画像情報の読取りと
再生を共に行ない、従来の読取装置と再生装置を一体化
させてシステム全体を小型化し、製造コストを低減させ
るとともに、装置全体を木型化させることなくカセツテ
の入れ換えの手間を軽減し、複数のシートに対する処理
を能率的に行なうことのできる敢@線画像情報読取再生
装置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の放射線画像情報読取再生装置は、放射線画像情
報か蓄積記録された蓄積性蛍光体シートを収納可能な複
数のカセツテを着脱自在に保持するカセツテ保持部、 記録シートを収納し、収納した該記録シートを1枚ずつ
搬出する記録シート供給部、 光ビームを光偏向器により偏向して前記蓄積性蛍光体シ
ート上を主走査せしめる読取用主走査手段、光ビームを
光偏向器により偏向して前記記録シート上を主走査せし
める記録用主走査手段、および前記蓄積性蛍光体シート
および記録シートを前記主走査方向と略直交する方向に
搬送して副走査する副走査手段を備え、前記読取用主走
査手段の光ビームにより前記蓄積性蛍光体シートから前
記放射線画像情報を担持した光を生ぜしめ、この光を光
検出手段により検出して前記放射線画像情報の読取りを
行なうとともに、前記記録用主走査手段の光ビームを読
み取られた前記放射線画像情報に基づいて変調して前記
記録シート上に該放射線画像情報を記録する光走査部、 該光走査部における前記読取り終了後(前記蓄積性蛍光
体シートに残存している放射線画他情報を消去する消去
部、 前記複数のカセツテのうちの任意のノJセッテから前記
蓄積性蛍光体シートを取り出して前記光走査部および前
記消去部に搬送し、該シートをさらに前記複数のカセツ
テのうちの任意のカセツテに搬入する蓄積性蛍光体シー
ト搬送手段、および前記記録シート供給部から搬出され
た記録シートを前記光走査部に搬送した後光走査部から
搬出する記録シート搬送手段からなることを特徴とする
ものである。なお、前記光走査部の前記読取用主走査手
段と記録用読取手段はその一部または全部が共通であっ
てもよい。
(作  用) 本発明の放射線画像情報読取再生装置は、従来はそれぞ
れ独立して設(ブられていた読取装置と再生装置を、同
−副走査系を用いて読取りと記録をともに行なうことに
よって一体化し、1つの装置によって画像情報の読取り
と再生を共に行なうようにしたことにより、システム全
体を従来に比べ格段に小型化することかできる。また、
本装置においては少なくとも副走査手段は読取りおまひ
記録に共用されるため1つでよく、システム全体の製造
コストを低減させることができる。また、2つの主走査
手段の光偏向器さらには光ビームの光源等も読取りおよ
び記録に共用するようにすれば、よりシステム全体の製
造コストを低減させることができる。さらには蓄積性蛍
光体シート搬送手段と記録シート搬送手段の一部を共用
するようにすればシステムの小型化、低コスト化を一層
図ることができる。
また、本発明の装置によれは“、カセツテ保持部に複数
のカセツテが保持されるようになっているので、撮影の
終了したカセツテは、複数枚同時にあるいは順次カセツ
テ保持部に装填することかできる。また、前記蓄積性蛍
光体シート搬送手段が、任意のカセツテから蓄積性蛍光
体シートを取り出し、また読取りおよび消去の終了した
蓄積性蛍光体シートを任意のカセツテに搬入することに
より、装置に装填された複数のカセツテ内には、所定時
間経過後に読取り、消去の終了した蓄積性蛍光体シート
がすべて収納される。従ってカセツテはその取り出しも
複数枚同時に行なうことができる。
従って本装置によれば、作業者がカセツテの取り出しを
行なうために待機したり、頻繁にカセツテの入れ換え作
業を行なう必要がなくなり、効率的な蓄積性蛍光体シー
トの連続処理を行なうことかできる。また装置内には複
数のカセツテを収納することのできるスペースが設(ブ
られていればよく、g置を著しく大型化させることはな
い。
(実 施 例) 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
第1図は本発明の一実施例による放!)JIlli+画
像情報読取再生装置の概要を示す側面概略図である。
本装置は、蓄積性蛍光体シート1を収納可能な複数のカ
セツテ2を着脱自在に保持するカセツテ保持部10.複
数の記録シート3を収納可能な記録シート供給用マガジ
ン4を着脱自在に保持する記録シート供給部40、前記
蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録された画像情報を読み
取るとともに、読み取られた画像情報を前記記録シート
3に記録する光走査部20、光走査部20において読取
りか終了した蓄積性蛍光体シート1に残存する画像情報
を消去する消去部30、光走査部20において記録が終
了した記録シート3を現像する自動現像部70を備えて
おり、図示しない外部の戯影装置において内部に保持し
たN積性蛍光体シート1に撮影の行なわれたカセツテ2
は前記カセツテ保持部10に装填される。本実施例の装
置においては、−例として4枚のカセツテ2がカセツテ
保持部10により保持可能となっている。このカセツテ
2は蓄積性蛍光体シートに放13j線を照射して画像情
報の記e(撮影)を行なう際にシートか外光により感光
するのを防くために遮光性を有するものとなっており、
蓄積性蛍光体シートを収納するカセツテ本体2aと開閉
可能な蓋部2bからなっている。この蓋部2bは、カセ
ツテ2か力でツナ保持部10内に装填される際には閉じ
られているが、カセツテ保持部10内において、内部の
蓄積性蛍光体シート1か取り出される際には、吸着盤等
の開蓋手段11が図示のように蓋部2bを開く。
上記カセツテ保持部10には上述のように4枚のカセツ
テが上下方向に互いに平行に重ねられて収納されており
、各カセツテ2からそれぞれ蓄積性蛍光体シート1の取
り出しが行なわれるが、以下、カセツテ保持8I110
内に保持されたカセツテ2のうちの最上位にあるカセツ
テ2を例にとって蓄積性蛍光体シート1の取り出しおよ
び搬送について説明する。
図示の装置は、カセツテ保持部10内の任意のカセツテ
2から蓄積性蛍光体シート1を取り出し、前記光走査部
20および消去部30にこの順に搬送する、エンドレス
ベルト、ローラ、ガイド板等からなる蓄積性蛍光体シー
ト搬送手段50が設けられており、この蓄積性蛍光体シ
ート搬送手段50の一部には、カセツテ保持部10内の
カセツテ2のうちの任意のカセツテの端部に選択的に臨
接するように上下動可能な移動搬送部51が形成されて
いる。第2図はこの移動搬送部の一部拡大斜視図である
上記のようにカセツテ保持部10内の最上位のカセツテ
2から蓄積性蛍光体シート1の取り出しを行なう際には
、この移動搬送部51は図示の位置であるその最上位に
位置して前記最上位のカセツテ2と隣接する。
蓋部2bが開かれたカセツテ2内には吸着手段12が進
入してカセツテ2内部の蓄積性蛍光体シート1を吸着し
て取り出し、移動搬送部51のベルトコンベア51d、
ローラ51fに渡し、さらにベルトコンベア51dおよ
び51eにより挾持される。なお蓄積性蛍光体シート1
はカセツテ2内において蓄積性蛍光体層の形成された表
側の面が下になるように保持されている。このようにカ
セツテ2から取り出された蓄積性蛍光体シートは、移動
搬送部51の可動ガイド板51cが実線に示す位置でロ
ーラ51aおよび51bにより矢印A1方向に搬送され
た後、蓄積性蛍光体シート搬送手段50により矢印A2
〜A4方向に搬送されて光走査部20内に搬入される。
光走査部20は、蓄積性蛍光体シート1に対しては画像
情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート1をレーザビ
ーム21て走査し、その走査によって励起された、該シ
ート1から発せられる輝尽光光−1b   − 光をフォトマルチプライヤ−等の光電読取手段22で光
電的に読み取って可視像出力用の電気的な画像信号を生
ぜしめるものとして作動する。図中23は一例としてl
−1e−Neレーザ光源、24はガルバノメータミラー
等の光偏向器、25は蓄積性蛍光体シート1から発せら
れた輝尽発光光を光電読取手段の光ガイド22a(該光
ガイド22aは輝尽発光光を全反射させながらフォトマ
ルチプライヤ−等の光検出器22bに導く役目をする)
に向けて反射させる反射ミラーである。なお図中26は
AOM等の光変調器であるがレーザビーム21が蓄積性
蛍光体シート1に対して走査を行なう際に)よ作動を停
止している。
光走査部20に搬入された蓄積性蛍光体シート1は蓄積
性蛍光体シート搬送手段50により矢印A。
方向に搬送され、この搬送方向と略垂直に偏向されるレ
ーザビーム21によって蓄積性蛍光体シート全面が2次
元的に走査されて輝尽光先光か生せしめられ、この輝尽
発光光が前記光力イト22aを介して光検出器22bに
より検出される。光検出器22bにおいて、輝尽光先光
は電気信号に変換され、得られた電気信号は画像情報処
理回路27に送られて画像処哩が行なわれる。なお、本
実施例においては光走査部20内にある蓄積性蛍光体シ
ート搬送手段50が副走査手段となっている。
なお、放射線画像情報の読み取りにおいては、上記説明
した可視像出力用の画体信号を得る読み取り(本読み)
に先立って、予め上記蓄積性蛍光体シートに蓄積記録さ
れている放射線画像情報の概略を読み取る先読みを行な
い、この先読みによって得られた画像情報に基ついて上
記本読みを行なう際の読取条件等を決定し、この読取条
件に従って前記本読みを行なう方法が知られている。
この様な先読みを行なう方法としては、例えば上記本読
みに用いられるレーザビーム(励起光)のエネルギーよ
りも低いエネルギーの励起光を用いて蓄積性蛍光体シー
ト1を走査し、この走査によって光せられる輝尽発光光
を同じく光電読取手段によって読み取る方法(例えば特
開昭58−67240号公報参照)等が存在する。
−1q   一 本発明における光走査部は、上記本読みのみを行なう部
分の外、本読みと先読みの双方を行なう部分であっても
良い。例えば蓄積性蛍光体シート1を矢印A、力方向搬
送してまず先読みを行ない、続いて蓄積性蛍光体シート
をスイッチバックにより矢印A6方向に逆送し、読取り
開示位置に戻し、再び矢印A5方向に搬送して本読みを
行なうようにすればよい。なお、光走査部に配される各
光学部材は上記のものに限られるものではなく、例えば
光電読取手段として、主走査線に泊って長尺のフォトマ
ルチプライヤ−を配し、輝尽光先光の検出を行なっても
よい(特願昭60−156255号等参照)。
上記のように光走査部20内において画像情報の読取り
の終了した蓄積性蛍光体シート1は蓄積性蛍光体シート
搬送手段50により消去部30に向Cブて矢印Av方向
に搬送される。なお、光走査部20と消去部30の間に
は振分手段52が設Cブられているが蓄積性蛍光体シー
ト1が搬送される際にはこの振分手段は図中実線で示す
位置にあって蓄積性蛍光体シート1を消去部30へ案内
する。
消去部30は、上記読取終了後の蓄積性蛍光体シート1
に残存している放射線画像情報を消去する(蓄積性蛍光
体に残存している放射線エネルギーを放出させる)ため
のものである。即ち、蓄積性蛍光体シート1に蓄積記録
された放射線画像情報は、読取後その一部が未だ蓄積性
蛍光体シートに残存しており、この蓄積性蛍光体シート
1を再使用するためにこの残存画像情報の消去が消去部
3゜において行なわれる。本実施例における消去部30
には、蛍光灯、タングステンランプ、ナトリウムランプ
、クセノンランプ、ヨウ素ランプ等の消去用光源31か
設けられ、蓄積性蛍光体シート1は矢印へ〇方向に搬送
されつつこれらの消去用光源31による光照射を受けて
蓄積性蛍光体シート上の残存放射線エネルギーの放出が
行なわれる。なおこの消去部30における消去方法は公
知のいがなるものであっても良く、加熱あるいは光照射
と加熱を併用して消去を行なうこともできる。
前記消去部30において消去の終了した蓄積性蛍光体シ
ート1は蓄積性蛍光体シート搬送手段50により矢印A
9 * AIDに殆送される。蓄積性蛍光体シート1は
さらに前述した移動搬送部51の可動ガイド板51Cが
破線で示す位置に動いた状態でA2方向に搬送され移動
搬送部51を一旦通過し、可動ガイド板51cが実線で
示す位置に動いた状態でA11方向にスイッチバックし
てガイド板51cに案内されてローラ51a 、 51
bに挾持されてA I2方向に搬送され、さらにベルト
コンベア51d、およびローラ51e 、 51fによ
りカセツテ保持部10内の最上位の空のカセツテ2内に
搬入される。
一方、前述した最上位のカセツテ2から取り出された蓄
積性蛍光体シート1が前記光走査部20から搬出される
と、前記記録シート供給部40内のマガジン4から@着
手段41により記録シート3が1枚取り出され、近傍の
記録シート搬送手段60に渡される。この記録シート搬
送手段60は記録シート3を受は取って前記光走査部2
0に搬送するとともに光走査部20を通過した記録シー
ト3を前記現像部70に搬送するものであり、その一部
は前記蓄積性蛍光体シート搬送手段50と共通となって
いる。
記録シー1− M送手段60により記録シート3は矢印
B1.Bz力方向搬送部しめられて光走査部20に搬入
され、光走査部20内を矢印B3方向に搬送されつつ先
程蓄積性蛍光体シート1から読み取られた画像情報の記
録が行なわれる。
光走査部20は、記録シート3が搬送される際には前述
した蓄積性蛍光体シート1から読取られた画像情報に応
じて前記光変調器26が駆動上しめられるとともに、光
検出器22bの駆動か停止される。
記録シート3は光変調器26により変調された後、光偏
向器24によって偏向された記録光であるレーザビーム
21に走査されることにより、全面に前記蓄積性蛍光体
シート1に記録された画像情報が再生される。
光走査部20において画像情報の再生が終了した記録シ
ート3は記録シート搬送手段60により矢印By 、B
ah向に搬送されて前記現像部70へと搬送される。な
お、その際前記振分手段52は図中破線で示す位置に回
動して記録シート3を現像部70へと案内する。
現像部70において、記録シート3は、現像ゾーン71
.定着ゾーン72.水洗ゾーン73.乾燥ゾーン74に
順に送られて現像処理が施され、トレー75に収納され
る。
このように、本装置においては、光走査部20において
主走査手段、副走査手段を共用して蓄積性蛍光体シート
に対する画像情報の読取りと記録シートに対する画像情
報の再生をともに行なうことができるので、読取装置と
再生装置をそれぞれ設けた場合に比ベシステム全体を小
型化することができ、製造コストを低減させることがで
きる。
上述のようにカセツテ保持部10の最上位のカセツテ2
内の蓄積性蛍光体シート1に対する読取り。
消去が終了し、蓄積性蛍光体シート1が再ひカセツテ2
内に戻されると、前記蓄積性蛍光体シート搬送手段50
の移動搬送部51は下方に移動して下方にある任意のカ
セツテ2に隣接し、最上位のカセツテに対するとの同様
に蓄積性蛍光体シート1の取り出しを行なって、蓄積性
蛍光体シート1を光走査部20.消去部30に搬送せし
める。また、取り出されたM梢性蛍光体シート1が、読
取りおよび消去終了後、カセツテ保持部10内に搬送さ
れると、移動搬送部51は、前述した最上位のカセツテ
に対すのと同様に再ひもとのカセツテ2内に消去済の蓄
積性蛍光体シート1を搬入する。このようにカセツテ保
持部10内のすべてのカセツテ2に収納された蓄積性蛍
光体シート1は移動搬送部51により順次取り出されて
光走査部20.消去部30に送られた後、元のカセツテ
2内に戻され、所定時間経過後には全てのW槓性蛍光体
シートが新たな撮影を行なわれることの可能なものとな
る。
また前記移動搬送部51が第1図に示す位置から下方に
移動するのに伴ない、移動搬送部51の上方に配された
0−ラ53a 、 53b 、 54a 、 54bお
よび下方に配されたローラ55a 、 55b 、 5
6a 、 56bも各0一ラ間の間隔を調整しながら下
降するようになっている。前記移動搬送部51が一例と
して最下位にあるカセツテ2と隣接した際の、移動搬送
部51と前記4対のローラとの位置関係を第3図に示す
前記4対(7)0−753a 、 53b 、 54a
 、 54b 。
55a 、 55b 、 56a 、 56b G;L
、移動搬送部51が最下位に移動するのに伴なって下降
し、ローラ55a。
55b 、 56a 、 56bは移動搬送部51の移
動を妨げない位置をとルトともニローラ53a 、 5
3b 、 54a 。
54bは蓄積性蛍光体シート搬送手段5oの各ローラの
間隔がすべて蓄積性蛍光体シート1の長さよりも小さく
なるような位置をとるように移動する。
またローラ53a 、 53b 、 54a 、 54
bは移動搬送部51が最上位にある際には、第1図に示
すように各ローラの上下方向の間隔がすべて蓄積性蛍光
体シート1の長さよりも小さくなるような位置をとるよ
うに調整されている。これら4対のローラ53a。
53b 、 54a 、 54b 、 55a 、 5
5b 、 56a 、 56b Lt第1図に示す位置
と第3図に示す位置の間を移動搬送部51の位置に応じ
て移動し、移動搬送部51の位置にかかわらず、蓄積性
蛍光体シート1を良好に搬送することができるものとな
っている。
このように、本実施例の装置においては、カセツテ保持
部10に複数のカセツテ2が保持可能であることにより
、作業者は撮影の終了したカセツテを一度に4枚ずつ装
填し、カセツテ内の4枚の蓄積性蛍光体シートに対する
読取りおよび消去がすべて終了した後、4枚のカセツテ
を一度に取り出すことができる。また撮影の終了したカ
セツテを、光走査部において読取りまたは再生が行なわ
れている間にも順次装置に装填していき、作業者が手の
空いたときに消去の終了した蓄積性蛍光体シートが搬入
されているカセツテを必要な枚数だけ取り出し、新たな
カセツテを代りに装填することもできる。いずれにして
も本装置によればカセツテの出し入れ作業の自由度か増
し、作業者の作業頻度および拘束時間が減少するので、
極めて能率的に連続的な処理を行なうことができる。
なお、本発明の装置は、必ずしも上記実施例のように現
像部を備えていたり、また外部の現像機と記録シート搬
送手段を介して直接接続されている必要はない。例えば
装置内に記録の終了した記録シートを収納するマガジン
等を設けておき、このマガジンに収納されたまま記録済
の記録シーhを装置から取り出し、外部の現像機に運ん
で現像処理を行なってもよい。また上記実施例において
は1枚の蓄積性蛍光体シートの読取りを行なった後、直
ちに1枚の記録シートに読取られた画像情報の記録を行
なう場合を例として説明したが、光走査部において、ま
ず複数の蓄積性蛍光体シートの読取りを連続して行ない
、読取られた画像情報をすべて一旦メモリしておき、次
に複数の記録シートに対して続けて画像情報の記録を行
なうようにしてもよい。また、読取りを行なったすべて
の画像情報について記録シートにハードコピーとして再
生をしなくとも、CRT表示装置等に一旦画像情報を表
示し、必要な画像のみ記録シートにハードコピーとして
再生することもてきる。またその場合同一の搬送路上で
複数の蓄積性蛍光体シートの搬送が重なったりすること
のないように蓄積性蛍光体シートの搬送のタイミングや
蓄積性蛍光体シート搬送手段の長さ等を調整すれば、最
初に取り出された蓄積性蛍光体シートが元のカセツテに
戻される前に次のカセツテから蓄積性蛍光体シ−トを取
り出して光走査部に搬送することも可能である。また蓄
積性蛍光体シートは各蓄積性蛍光体シートのサイズか同
一であれば必ずしも取り出しの行なわれたカセツテ内に
戻される必要はない。
また、蓄積性蛍光体シート搬送手段50は、前述したよ
うに搬送手段の一部を移動さt−ることなくカセツテ保
持部10内の任意のカセツテ2に対して蓄積性蛍光体シ
ートの搬入、llR出を行なうこともできる。
ずなわち、第4図に示すように、カセツテ保持部10内
の各カセツテ2の近傍の蓄積性蛍光体シート搬送手段5
0中に、それぞれ前記移動搬送部と同様の構成の搬送部
51′を設Cす、シートの搬入、N出を行なうカセツテ
(第4図においては鰻上位のカセツテ)近傍の搬送f!
A51′の可動ガイド板51c′のみシートを案内する
位置に突出させ、他のカセツテ近傍の可動ガイド板51
0′ はシートの搬送を妬けない位置に保持することに
より、任意のカセツテ2に対する蓄積性蛍光体シートの
搬入、搬出を行なうこともてぎる。
さらに、前述のように移動搬送部を設け、蓄積性蛍光体
シート搬送手段側を移動させて蓄積性蛍光体シートを出
し入れするカセツテを選択する代りに、シート保持部側
を移動させて上記カセツテの選択を行なうこともできる
。カセツテ保持部の移動により蓄積性蛍光体シートを出
し入れするカセツテを選択する例を第5図に示す。
第5図<a)に示す例においては、カセツテ保持部10
′ は棚状のカセツテ支持部材13に一例として4枚の
カセツテ2を上下方向に並べて収納してなり、側方の蓄
積性蛍光体シート搬送手段50の端部に収納する任意の
カセツテが選択的に隣接可能なように、図中一点鎖線で
示す範囲を上下方向に移動可能となっている。内部の蓄
積性蛍光体シート1が取り出されるカセツテ2が蓄積性
蛍光体シート搬送手段50に隣接するように移動せしめ
られると、カセツテ支持部材13を介して蓄積性蛍光体
シート搬送手段50の端部に対向する位置に設けられた
、アーム57bの先端に@着盤57a@備えてなる開蓋
手段57がカセツテ支持部材13内に進入してカセツテ
2の蓋部2bを開けるとともに、蓄積性蛍光体シート搬
送手段50側からは吸着盤等の蓄積性蛍光体シート取出
し手段58が進入してカセツテ2内の蓄積性蛍光体シー
ト1を取り出し、その先端を蓄積性蛍光体シート搬送手
段50に把持せしめる。
このシート搬送手段50は前述した実施例と同様に受C
プ取った蓄積性蛍光体シートを下方に搬送して画像読取
部、消去部等に送るとともに、読取り。
消去の終了した蓄積性蛍光体シートを上方に搬送してカ
セツテ保持部10′内の空のカセツテ2内に搬入する。
なお、蓄積性蛍光体シート1のカセツテ2からの取り出
しは第5図(b)に示す手段により行なってもよい。す
なわち、蓄積性蛍光体シート搬送手段50の端部と対向
する位置に、カセツテ2を蓄積性蛍光体シート搬送手段
50側に押し出す押出部材59Aを設け、この押出部材
59Aによりカセツテ2を蓄積性蛍光体シート搬送手段
50(IllIに突出さゼた後、蓄積性蛍光体シート搬
送手段50側に設けられた吸着盤59Bによりカセツテ
2の蓋部2bを開くとともに前記蓄積性蛍光体シート取
出し 31一 手段58により蓄積性蛍光体シート1を取り出してもよ
い。
さらに、本発明の装置におけるカセツテ保持部。
記録シート供給部、光走査部、消去部等の配置や具体的
な41%造等も上記各実施例において説明したものに限
られるものではない。例えば光走査部においては蓄積性
蛍光体シートと記録シートの副走査手段が少なくとも共
通に用いられればよく、読取用主走査手段と記録用主走
査手段はそれぞれ独立して設けてもよく、また、読取、
記録で両生走査手段の光偏向器は共用し、読取用光源、
記録用光源を別々に設け、ミラー等により切り換えるよ
うにしてもよい。
なお、本発明の記録シートとしては、通常の銀塩写真フ
ィルムの他、熱現像に適したドライシルバー等を用いる
ことができる。さらにこれらの感光記録材料以外に感熱
記録材料も用いることもできる。また銀塩フィルムを用
いた場合の現像法としては、前述した湿式現像法の他、
インスタント法等がある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の放射線画像情報読取再生
装置によれば、光走査部において同一の一1走査手段を
用いて画像情報の読取りと再生を行なうことにより、従
来の読取装置と再生装置を、装置全体の大型化を招くこ
となく一体化することができ、システム全体を小型化す
ることができる。
また主走査手段の光偏向器や光源も読取り、再生共通に
1つだけ設けるようにすることもでき、また蓄積性蛍光
体シートと記録シートの搬送手段も一部共通にすること
ができるため、製造コストを大きく低減させることが可
能である。
さらに本発明の装置によれば、カセツテ保持部が複数の
カセツテを保持可能であるとともに、蓄積性蛍光体シー
ト搬送手段がカセツテ保持部内の任意のカセツテに対し
て蓄積性蛍光体シートの搬入、搬出を行なうことのでき
るものであることにより、光走査部において読取りおよ
び再生が行なわれている間にも撮影済のカセツテを順次
カセツテ保持部に装填して待機させておくことができ、
1つのカセツテ内の蓄積性蛍光体シートに対する処理が
終了する毎にカセツテの出し入れを行なう必要が無くな
る。従ってカセツテの出し入れのタイミングの自由度が
増し、作業者の作業頻度および拘束時間を減少させるこ
とができ、複数の蓄積性蛍光体シートの処理を連続して
行なう場合にも能率的な処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による放射線画像情報読取再
生装置を示す側面概略図、 第2図は移動搬送部の一部拡大斜視図、第3図は上記装
置のカセツテ保持部と移動搬送部の位置関係を示す概略
図、 第4図は本発明の他の実施例による蓄積性蛍光体シート
搬送手段の要部を示す概略図、第5図(a)、(b)は
本発明の更に他の実施例によるカセツテ保持部近傍部分
を示す概略図である。 1・・・M梢性蛍光体シート 2・・・カセツテ      3・・・記録シート4・
・・記録シート供給用マガジン 10・・・カセツテ保持部   20・・・光走査部3
0・・・消 去 部     40・・・記録シート供
給部50・・・蓄積性蛍光体シート搬送手段60・・・
記録シート搬送手段 第3 図 第4図 第5図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シー
    トを収納可能な複数のカセッテを着脱自在に保持するカ
    セッテ保持部、 記録シートを収納し、収納した該記録シートを1枚ずつ
    搬出する記録シート供給部、 光ビームを光偏向器により偏向して前記蓄積性蛍光体シ
    ート上を主走査せしめる読取用主走査手段、光ビームを
    光偏向器により偏向して前記記録シート上を主走査せし
    める記録用主走査手段、および前記蓄積性蛍光体シート
    および記録シートを前記主走査方向と略直交する方向に
    搬送して副走査する副走査手段を備え、前記読取用主走
    査手段の光ビームにより前記蓄積性蛍光体シートから前
    記放射線画像情報を担持した光を生ぜしめ、この光を光
    検出手段により検出して前記放射線画像情報の読取りを
    行なうとともに、前記記録用主走査手段の光ビームを読
    み取られた前記放射線画像情報に基づいて変調して前記
    記録シート上に該放射線画像情報を記録する光走査部、 該光走査部における前記読取り終了後に前記蓄積性蛍光
    体シートに残存している放射線画像情報を消去する消去
    部、 前記複数のカセッテのうちの任意のカセッテから前記蓄
    積性蛍光体シートを取り出して前記光走査部および前記
    消去部に搬送し、該シートをさらに前記複数のカセッテ
    のうちの任意のカセッテに搬入する蓄積性蛍光体シート
    搬送手段、および前記記録シート供給部から搬出された
    記録シートを前記光走査部に搬送した後光走査部から搬
    出する記録シート搬送手段からなる放射線画像情報読取
    再生装置。 2)前記読取用主走査手段の前記光偏向器と前記記録用
    主走査手段の前記光偏向器が共通であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報読取再生
    装置。 3)前記読取用主走査手段の前記光ビームの光源と、前
    記記録用主走査手段の前記光ビームの光源が共通である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の放射線画
    像情報読取再生装置。 4)前記蓄積性蛍光体シート搬送手段と前記記録シート
    搬送手段の少なくとも一部が共通であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報読取再生
    装置。 5)前記蓄積性蛍光体シート搬送手段が、一部に前記複
    数のカセッテのうちの任意のカセッテの端部に選択的に
    臨接可能なように移動する移動搬送部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報読
    取再生装置。 6)前記カセッテ保持部が、前記複数のカセッテのうち
    の任意のカセッテの端部が前記蓄積性蛍光体シート搬送
    手段に選択的に臨接可能なように移動可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報
    読取再生装置。 7)前記蓄積性蛍光体シート搬送手段が、前記カセッテ
    から取り出した前記蓄積性蛍光体シートを読取りおよび
    消去終了後同一の前記カセッテに搬入することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報読取再
    生装置。
JP62069652A 1987-01-13 1987-03-24 放射線画像情報読取再生装置 Expired - Lifetime JPH0670703B2 (ja)

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CA000556257A CA1298415C (en) 1987-01-13 1988-01-11 Radiation image read-out and reproducing apparatus
EP88100330A EP0278238B1 (en) 1987-01-13 1988-01-12 Radiation image read-out and reproducing apparatus
DE8888100330T DE3861386D1 (de) 1987-01-13 1988-01-12 Strahlungsbildaufzeichnungs- und -wiedergabevorrichtung.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294737C (zh) * 2003-08-08 2007-01-10 全友电脑股份有限公司 使扫描器能正确扫描荧光色的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1294737C (zh) * 2003-08-08 2007-01-10 全友电脑股份有限公司 使扫描器能正确扫描荧光色的方法

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