JPS63301337A - デ−タフアイル管理方式 - Google Patents
デ−タフアイル管理方式Info
- Publication number
- JPS63301337A JPS63301337A JP62134898A JP13489887A JPS63301337A JP S63301337 A JPS63301337 A JP S63301337A JP 62134898 A JP62134898 A JP 62134898A JP 13489887 A JP13489887 A JP 13489887A JP S63301337 A JPS63301337 A JP S63301337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- file
- processing
- linkage
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機システム内の処理プログラム間のデータ
リンケージに係り、特に書込側のデータファイルのバッ
クアップファイル作成時間を抑制するのに好適なデータ
ファイル管理方式に関する。
リンケージに係り、特に書込側のデータファイルのバッ
クアップファイル作成時間を抑制するのに好適なデータ
ファイル管理方式に関する。
従来、データファイル管理方式は、特公開昭57−16
2026号に記載のように、ファイルバックアップにつ
いて考慮してなかった。ファイルバックアップは、処理
途中での計算機の異常停止などによりファイル破壊が発
生しても、簡単にバックアップファイルからオンライン
・ファイルにコピーすることで修復できる様にしている
ことが多い。
2026号に記載のように、ファイルバックアップにつ
いて考慮してなかった。ファイルバックアップは、処理
途中での計算機の異常停止などによりファイル破壊が発
生しても、簡単にバックアップファイルからオンライン
・ファイルにコピーすることで修復できる様にしている
ことが多い。
上記従来技術は、ファイルバックアップ処理時について
配慮されておらず、データリンケージ用データファイル
を単純にバックアップファイルとして作成すると、シス
テム全体の処理性を落とす問題があった。
配慮されておらず、データリンケージ用データファイル
を単純にバックアップファイルとして作成すると、シス
テム全体の処理性を落とす問題があった。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、データ入力端末
処理などのプロセス側に密着したオンライン処理の処理
性を低下させることなく、ファイルバックアップも完全
に実施できるデータファイルの管理方式の提供を目的と
する。
処理などのプロセス側に密着したオンライン処理の処理
性を低下させることなく、ファイルバックアップも完全
に実施できるデータファイルの管理方式の提供を目的と
する。
上記目的は、処理の結果、作成させる出力ファイルの大
きさをファイル管理システムの補助記憶装置へのアクセ
ス単位(ブロック)を基準にファイルを分割し、出力側
の書込ファイルと参照側の読出ファイル群とに分け、出
力処理側では書込ファイルのみバックアップファイルを
作成することで十分である。尚、読出ファイルが複数個
作成された場合は参照側で作成順にファイルを読み出し
処理を実行すれば、処理順が乱れることはない。
きさをファイル管理システムの補助記憶装置へのアクセ
ス単位(ブロック)を基準にファイルを分割し、出力側
の書込ファイルと参照側の読出ファイル群とに分け、出
力処理側では書込ファイルのみバックアップファイルを
作成することで十分である。尚、読出ファイルが複数個
作成された場合は参照側で作成順にファイルを読み出し
処理を実行すれば、処理順が乱れることはない。
端末データ処理はデータファイルへデータを書込時に、
出力データファイルのバックアップファイルを作成して
いる。この時間はファイル容量が一定値(ブロックサイ
ズ)迄同じである。この出力データファイルを参照する
処理は処理性の面から一定時間周期で動作する為、その
都度、出力ファイルは空となるが、他の処理との競合関
係で長時間実行できない場合は、出力データファイルに
大量のデータが溜ることになる。
出力データファイルのバックアップファイルを作成して
いる。この時間はファイル容量が一定値(ブロックサイ
ズ)迄同じである。この出力データファイルを参照する
処理は処理性の面から一定時間周期で動作する為、その
都度、出力ファイルは空となるが、他の処理との競合関
係で長時間実行できない場合は、出力データファイルに
大量のデータが溜ることになる。
そこで、参照側で処理が実行できない場合は、データフ
ァイルの容量を調べ一定値以上の場合、そのファイルを
参照専用のファイルに変更し、新に空の書込用データフ
ァイルを作成する。このことにより端末データ処理側は
、書込データファイルが一定量より大きくならないため
、このバックアップファイルを作成する時間も一定値を
超えることはない。
ァイルの容量を調べ一定値以上の場合、そのファイルを
参照専用のファイルに変更し、新に空の書込用データフ
ァイルを作成する。このことにより端末データ処理側は
、書込データファイルが一定量より大きくならないため
、このバックアップファイルを作成する時間も一定値を
超えることはない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。1は
データ入力端末、2はデータ入力処理、3はリンケージ
用データファイル、4は3のバックアップファイル、5
はデータ更新処理、6はデータベースを示す。
データ入力端末、2はデータ入力処理、3はリンケージ
用データファイル、4は3のバックアップファイル、5
はデータ更新処理、6はデータベースを示す。
端末から入力されたデータはデータ入力処理にて、リン
ケージ用データファイルへ書込まれる。
ケージ用データファイルへ書込まれる。
データファイルのデータを元にデータ更新処理によりデ
ータベースを更新する。
ータベースを更新する。
他の処理でこのデータベースを独占して長時間使用して
いるとデータ更新処理はファイル競合防止の為データ処
理が実施できないため、リンケージ用データファイルの
容量が大きくなる。一定値以上大きくなった場合、リン
ケージ用データファイルの名称を変更(A−+A1)L
、新たにリンケージ用のデータファイル(A;空の状態
)を作成する。
いるとデータ更新処理はファイル競合防止の為データ処
理が実施できないため、リンケージ用データファイルの
容量が大きくなる。一定値以上大きくなった場合、リン
ケージ用データファイルの名称を変更(A−+A1)L
、新たにリンケージ用のデータファイル(A;空の状態
)を作成する。
尚、バックアンプファイルの名称もこの時変更する。
(A b = A b t )このことにより、データ
入力処理側では、常に一定値以下のリンケージ用データ
ファイル(A)についてのみ書き込み、バックアップフ
ァイル(Ab)を作成すれば良い。
(A b = A b t )このことにより、データ
入力処理側では、常に一定値以下のリンケージ用データ
ファイル(A)についてのみ書き込み、バックアップフ
ァイル(Ab)を作成すれば良い。
また、参照側では、入力対象ファイルを決定する時のみ
リンケージファイルの競合を防止するだけで良く、参照
専用のデータファイルからデータを読込みデータ処理を
行なえば良く、データ入力処理との競合防止時間を必要
最小限にしている。
リンケージファイルの競合を防止するだけで良く、参照
専用のデータファイルからデータを読込みデータ処理を
行なえば良く、データ入力処理との競合防止時間を必要
最小限にしている。
第2図はデータ入力処理側(データ書込側)とデータ処
理側(データ参照側)の処理フローを示したものである
。
理側(データ参照側)の処理フローを示したものである
。
本発明によれば、バックアップ対象ファイルを容量の限
られた一つのファイルに限定されるため、データファイ
ルのバックアップファイル作成時間を一定時間に抑える
ことができ、 また、データリンケージの競合防止時間をファイル名称
変更と空ファイルの新規作成との時間に抑えることがで
きるので、 オンライン処理に適した処理性と信頼性を満足させるこ
とができる。
られた一つのファイルに限定されるため、データファイ
ルのバックアップファイル作成時間を一定時間に抑える
ことができ、 また、データリンケージの競合防止時間をファイル名称
変更と空ファイルの新規作成との時間に抑えることがで
きるので、 オンライン処理に適した処理性と信頼性を満足させるこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例のソフト構成図、第2図は書
込側及び参照側の処理フロー図を示す。 1・・・データ入力端末、2・・・データ入力処理、3
・・・データファイル、4・・・バックアップファイル
、5第 1 目 l・・・デ゛−タベカf&岸、 2 ・データ入力処理 3・・・データファイlし 4・・・ノvツクアップファイル 5・・データ更新尺理 6・・データ入−ス
込側及び参照側の処理フロー図を示す。 1・・・データ入力端末、2・・・データ入力処理、3
・・・データファイル、4・・・バックアップファイル
、5第 1 目 l・・・デ゛−タベカf&岸、 2 ・データ入力処理 3・・・データファイlし 4・・・ノvツクアップファイル 5・・データ更新尺理 6・・データ入−ス
Claims (1)
- 1、データ端末などのプロセス側からの入力データを、
データファイルに蓄え、別のデータ更新処理において、
そのデータファイルを参照するデータリンケージ方式に
おいて、リンケージ用のデータファイルの容量を一定量
で分割し、データ書込側とデータ参照側とにファイルを
分け、データ書込側のファイル容量を抑えることでバッ
クアップファイルを作成する時間を小さくしたことを特
徴とするデータファイル管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134898A JPS63301337A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | デ−タフアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62134898A JPS63301337A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | デ−タフアイル管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301337A true JPS63301337A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15139101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62134898A Pending JPS63301337A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | デ−タフアイル管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63301337A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018073419A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | フィッシャー−ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド | モジュール式制御システムをプロセスプラントにマージするためのシステム及び方法 |
US11209806B2 (en) | 2017-09-13 | 2021-12-28 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Assistant application for a modular control system |
-
1987
- 1987-06-01 JP JP62134898A patent/JPS63301337A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018073419A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | フィッシャー−ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド | モジュール式制御システムをプロセスプラントにマージするためのシステム及び方法 |
US11209806B2 (en) | 2017-09-13 | 2021-12-28 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Assistant application for a modular control system |
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