JPS63300811A - 平面加工法 - Google Patents
平面加工法Info
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- JPS63300811A JPS63300811A JP13362987A JP13362987A JPS63300811A JP S63300811 A JPS63300811 A JP S63300811A JP 13362987 A JP13362987 A JP 13362987A JP 13362987 A JP13362987 A JP 13362987A JP S63300811 A JPS63300811 A JP S63300811A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- cutting
- cutting tool
- tool
- machining
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- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マシＺグセンタ等の工作ｉｗを用いた平面加
工に訃ける加工面精度向上に関するものである。
工に訃ける加工面精度向上に関するものである。
第４図は荒加工について、＠５図は仕とげ加工について
の従来の被削物に対する切削工具の送り方向を示し１こ
。第４因←）および第５因←）は切削工具の送り方向を
示した平面図、第４図（ｂ）および第５図中）はその側
面肉である。図において、（１）は切削工具、（２）は
被削物、■〜■は切削工具の切削加工工程を示す動作手
順である。
の従来の被削物に対する切削工具の送り方向を示し１こ
。第４因←）および第５因←）は切削工具の送り方向を
示した平面図、第４図（ｂ）および第５図中）はその側
面肉である。図において、（１）は切削工具、（２）は
被削物、■〜■は切削工具の切削加工工程を示す動作手
順である。
次に動作について説明する。従来の平面加工法は第４図
および第５図に示したように、荒加工と仕上げ加工とに
分かれる。
および第５図に示したように、荒加工と仕上げ加工とに
分かれる。
荒加工は、切削工Ａ（１）の先端を、仕上げ加工面から
任意の高さＺ＝ｔ＋ に固定してから、被削物（２）に
対して切り込む（動作■）。次に、切削工具（１）が被
削物（２）の平面形状にならって、Ｘ−Ｙ方向に切削工
具（１）が回動しながら円状に切削する（動作■）０次
に切削工具（１）が、被削物（２）から離れ荒加工を完
了させる（動作■）、荒加工ののち仕とげ加工は、切削
工具（１）の先端を、仕上げ加工面と同じ高さｚ＋Ｏに
固定してから（＃１２Ｉ作■）、被削物（２）に対して
切り込み（動作■）、荒ぶ工の加工軌＃をえて切削しく
動作■）、仕とげ加工を終了さぜる（ＪＣ！１作■ン。
任意の高さＺ＝ｔ＋ に固定してから、被削物（２）に
対して切り込む（動作■）。次に、切削工具（１）が被
削物（２）の平面形状にならって、Ｘ−Ｙ方向に切削工
具（１）が回動しながら円状に切削する（動作■）０次
に切削工具（１）が、被削物（２）から離れ荒加工を完
了させる（動作■）、荒加工ののち仕とげ加工は、切削
工具（１）の先端を、仕上げ加工面と同じ高さｚ＋Ｏに
固定してから（＃１２Ｉ作■）、被削物（２）に対して
切り込み（動作■）、荒ぶ工の加工軌＃をえて切削しく
動作■）、仕とげ加工を終了さぜる（ＪＣ！１作■ン。
ここで、加工取代Ｚ＝＋ｔ２が大きいとき、又は加工面
精度が高く要求されるときには、上記説明の荒加工を２
回以と行ったり、また、加工取代が小さいとき、又は加
工面精度が高く要求されないときには、荒加工が省略さ
れるのが現状である。
精度が高く要求されるときには、上記説明の荒加工を２
回以と行ったり、また、加工取代が小さいとき、又は加
工面精度が高く要求されないときには、荒加工が省略さ
れるのが現状である。
従来の平面加工法は、以とのように切削工具の被削物（
こ対する送り成分は、加工面方向（Ｘ −４方向ンしか
考えなかったため、特に動作■及び■の、切削工具が被
削物に切り込む瞬間に急激な切削抵抗が発生し、そのた
め、切削工具、被削物の剛性の限界による振動の発生や
、摩擦による両者の熱膨張等のため、加工面の精ｇｓζ
悪影響がでる問題１点があった。
こ対する送り成分は、加工面方向（Ｘ −４方向ンしか
考えなかったため、特に動作■及び■の、切削工具が被
削物に切り込む瞬間に急激な切削抵抗が発生し、そのた
め、切削工具、被削物の剛性の限界による振動の発生や
、摩擦による両者の熱膨張等のため、加工面の精ｇｓζ
悪影響がでる問題１点があった。
本発明は、と記のような問題、鑞を解消するため【こな
されたもので、切削１穆に２ける切込み開始加工釦よび
切削終了加工での被削物の表面粗度を良好にし、かつ切
削工具の切込み負荷抵抗を軽減させて工具寿命を増加で
きろとともＥこ荒加工回数を減少させることを目的とす
る。
されたもので、切削１穆に２ける切込み開始加工釦よび
切削終了加工での被削物の表面粗度を良好にし、かつ切
削工具の切込み負荷抵抗を軽減させて工具寿命を増加で
きろとともＥこ荒加工回数を減少させることを目的とす
る。
（問題、ζを解決するための手段）
本発明における平面加工法は、切削工具が被削物に対し
て切込むとき、加工面に対する垂直方向（Ｚ方向）の加
工取代を徐々に減少させながら切削送りを行いつつ、切
削工具を被削物に対して、Ｘ、Ｙ、Ｚ方向の成分を同時
複数送りとしたものである。
て切込むとき、加工面に対する垂直方向（Ｚ方向）の加
工取代を徐々に減少させながら切削送りを行いつつ、切
削工具を被削物に対して、Ｘ、Ｙ、Ｚ方向の成分を同時
複数送りとしたものである。
本発明は、切削工具が被削物に対して徐々に切り込んで
いくため、急激な切削抵抗は発生ぜず、加工面精度に悪
影響ケ与えない。
いくため、急激な切削抵抗は発生ぜず、加工面精度に悪
影響ケ与えない。
第１図は本発明の一実施例の被削物すこ対する切削工具
の送り方向を示す平面図、第２図は被割物の切削工程中
の切り込み加工に２ける切削工具の作動を示す＠面図、
第８図は切削工程中の切削終了加工における切削工具の
作動を示す側面図であり、図において、（ｌ）は切削工
具、（２）は被割物、■〜■は切削工具の被削物に対す
る送り方向である。
の送り方向を示す平面図、第２図は被割物の切削工程中
の切り込み加工に２ける切削工具の作動を示す＠面図、
第８図は切削工程中の切削終了加工における切削工具の
作動を示す側面図であり、図において、（ｌ）は切削工
具、（２）は被割物、■〜■は切削工具の被削物に対す
る送り方向である。
次に、動作Ｑこついて説明する。上記した平面加工法は
、＠１［５！３〜第３〜に示したように、まず切削工具
（１）の先端を、仕上げ加工面から任意の高さＺ＝ｔ＋
に固定してから、被削物（２）に対して、Ｘ−Ｙ−Ｚ方
向に同時Ｂ＠らせん状に切り込む（動作■）。次に、切
削工具（１）が、被削物（２）の平面形状にならって、
Ｘ−Ｙ方向に切削工具が口切しながら同時２軸切削する
（ｖＪ作■）。次に、切削工具（１）が、被削物（２）
カら、Ｘ −Ｔ −Ｚ 方向ｆ（同時Ｂ軸らぜん状に
移動しながら離れる（動作■）。
、＠１［５！３〜第３〜に示したように、まず切削工具
（１）の先端を、仕上げ加工面から任意の高さＺ＝ｔ＋
に固定してから、被削物（２）に対して、Ｘ−Ｙ−Ｚ方
向に同時Ｂ＠らせん状に切り込む（動作■）。次に、切
削工具（１）が、被削物（２）の平面形状にならって、
Ｘ−Ｙ方向に切削工具が口切しながら同時２軸切削する
（ｖＪ作■）。次に、切削工具（１）が、被削物（２）
カら、Ｘ −Ｔ −Ｚ 方向ｆ（同時Ｂ軸らぜん状に
移動しながら離れる（動作■）。
ここで、加工取代Ｚ＝ｔ！が大きいときは、動作■の同
時３１！Ｑ１１のらせん状切込み長さを延長さ・すれば
加工面の仕上げ精度を向上させられる。
時３１！Ｑ１１のらせん状切込み長さを延長さ・すれば
加工面の仕上げ精度を向上させられる。
以上のように、本発明は、切削工具で被削物の平面加工
をするにあたり、切削工具を被割物に対して送るとき、
その送りに、加工平面に垂直方向（２方向）の成分を加
味して、同時複数送りを組合わせることにより、切削工
具と被削物との闇に急激な切削抵抗が発生することなく
、被削物の加工面精度の向上が得らｎる効果がある。
をするにあたり、切削工具を被割物に対して送るとき、
その送りに、加工平面に垂直方向（２方向）の成分を加
味して、同時複数送りを組合わせることにより、切削工
具と被削物との闇に急激な切削抵抗が発生することなく
、被削物の加工面精度の向上が得らｎる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図および
第８図は本発明の一実施例を示す側面図、第４図訃よび
男５図は従来の平面加工法における平面図と側面図であ
る。 図に訃いて、（１）は切削工具、（２）は被削物である
、な〉図中、同一符号は同一部分を示す。
第８図は本発明の一実施例を示す側面図、第４図訃よび
男５図は従来の平面加工法における平面図と側面図であ
る。 図に訃いて、（１）は切削工具、（２）は被削物である
、な〉図中、同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 側刃と底刃を有する切削工具を使った被削物の平面加工
において加工面に垂直方向の切削工具の送り成分と、加
工面に平行方向の切削工具の一軸または二軸送り成分を
備え、切削工程における切込み加工および切削終了加工
で切削工具を上記成分の同時複数送りを組合わせたこと
を特徴とする平面加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13362987A JPS63300811A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 平面加工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13362987A JPS63300811A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 平面加工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300811A true JPS63300811A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15109286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13362987A Pending JPS63300811A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 平面加工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63300811A (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13362987A patent/JPS63300811A/ja active Pending
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