JPS63300490A - ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路 - Google Patents

ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路

Info

Publication number
JPS63300490A
JPS63300490A JP62136872A JP13687287A JPS63300490A JP S63300490 A JPS63300490 A JP S63300490A JP 62136872 A JP62136872 A JP 62136872A JP 13687287 A JP13687287 A JP 13687287A JP S63300490 A JPS63300490 A JP S63300490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
data
circuit
fifo
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62136872A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH059874B2 (ja
Inventor
Kazuya Yonezu
米津 一弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62136872A priority Critical patent/JPS63300490A/ja
Publication of JPS63300490A publication Critical patent/JPS63300490A/ja
Publication of JPH059874B2 publication Critical patent/JPH059874B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はファーストイン・ファーストアウト(以下、F
IFOという)回路に間し、特にFIFO回路からの読
み出し制御部に関する。
[従来の技術] まず、第2図、第3図を参照しながら2つの従来技術の
説明を行う。第2図は第1の従来例を示すブロック図で
あり、101,102,103は、パラレルに変換され
たデータを格納しておくFIFOレジスタ、104はシ
リアルデータをパラレルデータに変換するシリアル/パ
ラレル変換レジスタ、151はFIFOレジスタ101
に有効データがあることを示す、読み出し要求信号線、
152はデータバス、156はシリアルデータ線をそれ
ぞれ示している。第2図ではFIFOレジスタ101か
らの読み出し要求信号線151がアクティブとなり、F
IFOレジスタ101からデータを読み出すことを要求
する。この構成は、シリアルデータの入力によりFIF
Oレジスタ102゜103及びシリアル/パラレル変換
レジスタが有効データで満たされる時間よりも、読み出
し要求を出してからFIFOレジスタ101のデータが
読み出されるまでの時間の方が短い場合、つまりFIF
Oレジスタ101,102,103.及びシリアル/パ
ラレル変換レジスタが有効なデータで満たされ、さらに
シリアルデータが入力されることにより、シリアル/パ
ラレル変換レジスタ内の有効データが壊れる前に、FI
FOレジスタ101の有効データを読み出させる時に適
用される。
第3図は第2の従来例を示すものであり、第2図と同一
構成には同一番号を付しである。101゜102.10
3,104,151,156については第1の従来例と
同一機能を有しており、153.154はそれぞれFI
FOレジスタ101゜102に有効データがあることを
示すFIFOレジスタステータス線を、301は2人カ
アンドゲートを示している。
第3図では、FIFOレジスタ101,102の両方に
有効なデータが格納されると、読み出し要求信号線15
1がアクティブとなり、FIFOレジスタ101から読
み出すことを要求する。この構成は、読み出し要求を出
してからFIFOレジスタ101が読み出されるまでの
時間が、第1の従来例よりも短い場合、或はシリアルデ
ータの送られてくる速度が第1の従来例よりも遅い場合
に適している。
[発明が解決しようとする問題点コ 従来の技術では、複数のFIFOレジスタで構成される
FIFO回路から出力され読み出し要求信号は、データ
の格納されているFIFOレジスタ数が既定値(従来例
1ては′1″、従来例2ては’2”)に達すると発生し
ていたが、データをFIFO回路に書き込まれる時間間
隔が変化する場合、或は読み出し要求を出力してからF
IFO回路からデータを読み出すまでの時間が変化する
場合にはそれに合わせて読み出し要求を発生する制御回
路部を変更する必要があり、回路に柔軟性がないという
問題点があった。
したがって、本発明の目的はハードウェアの変更なしに
読み出し要求の発生時を変更可能なFIFO回路を提供
することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は複数の格納レジスタに順次データを格納可能な
ファーストイン・ファーストアウト回路において、上記
複数の格納レジスタのうちの任意のレジスタを指定する
制御データを書換え可能に記憶する制御用レジスタと、
制御データで指定された格納レジスタにデータが格納さ
れると読み出し要求を発生させる読み出し発生回路とを
設けたことを特徴としている。
[発明の作用コ 上記構成に係るFIFO回路では、制御用レジスタに複
数の格納レジスタのうちの−のレジスタを指定する制御
データを記憶させた後に、複数の格納レジスタに順次デ
ータを格納させてゆくと、上記−のレジスタにデータが
格納された時点で読み出し発生回路が読み出し要求を発
生する。
ところが、上記制御データを変更し、他の格納レジスタ
を指定すると、ハードウェアの変更なしに、上記他のレ
ジスタにデータが格納された時点で読み出し要求を発生
させることができる。
したがって、上述、した従来のFIFO回路に対して、
本発明は、FIFO回路からの読み出し要求信号をFI
FO回路の複数レジスタに格納されているデータの固定
的な数ではなく、制御レジスタ内のデータの示す任意数
に基づき発生させることができるという独創的内容を有
する。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図
中、101,102,103はパラレル変換されたデー
タを格納しておくFIFOレジスタ、104はシリアル
データをパラレルデータに変換するシリアル/パラレル
変換レジスタ、105は読み出し要求信号の出力を制御
するための選択レジスタ、106は3人カオアゲート、
107゜1os、109,110は2人カアンドゲート
、111は3人カアンドゲート、151はF I FO
レジスタ101からのデータ読み出しを要求する読み出
し要求信号線、152はデータバス、153.154,
155はそれぞれFIFOレジスタ101.102,1
03に有効データがあることを示すFIFOレジスタス
テータス線、156はシリアルデータ線をそれぞれ示し
ている。
シリアルデータ線156から送られてきたデータは、シ
リアル/パラレル変換レジスタ104にてパラレルデー
タに変換され、その後、FIFOレジスタ103,10
2を順次通過してFIFOレジスタ101へ格納される
。ここでFIFOレジスタ・ステータス線153はアク
ティブとなる。
シリアデータの送られてくる速度が早いなどの理由によ
りこの時点で、読み出し要求を出す必要がある場合には
、2人カアンドゲート107の出力がアクティブになる
ような制御データを選択レジスタ105に設定しておく
。また、読み出し要求を必要としない場合には、引続き
データがシリアル/パラレル変換レジスタ104からF
IFOレジスタ103を通過してFIFOレジスタ10
2へ格納され、FIFOレジスタ・ステータス信号線1
53,154がアクティブとなる。ここで読み出す要求
を出す必要がある場合は、2人カアンドゲート108の
出力がアクティブになるような制御データを選択レジス
タ105に設定しておく。
一方、まだ読み出し要求を必要としない場合には次のパ
ラレルデータが、シリアル/パラレル変換レジスタ10
4からFIFOレジスタ103へ格納され、FIFOレ
ジスタ・ステータス信号線153.154,155がア
クティブとなり、選択レジスタ106に格納されている
制御データにより2人カアンドゲート109の出力をア
クティブにすると読み出し要求信号線151はアクティ
ブとなる。なお選択レジスタ105に格納する制御デー
タは2人力アンドゲー)107,108,109のいず
れか1つが、アクティブになるように設定する必要があ
る。
以上のように選択レジスタ105に格納されている制御
データに基づきFIFOレジスタに任意数の有効なデー
タが格納されると読み出し要求を信号線151に発生さ
せることができる。
上記一実施例では選択レジスタ105が制御用レジスタ
を構成しており、2人カアンドゲート107〜111、
FIFOレジスタステータス線153〜155および3
人カオアゲート106で読み出し発生回路を構成してい
る。
[発明の効果コ 以上の実施例から明らかなように本発明は有効なデータ
が格納されているFIFOレジスタの任意数で読み出し
要求を発生させることができるので、FIFOレジスタ
に書き込まれる時間間隔が変化する場合、或は読み出し
要求を出力してからFIFOレジスタからデータを読み
出す時間が変化する場合においても、ハードウェアの変
更なしに読み出し要求を発生させることができ、回路の
柔軟性を向上させられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のFIFO回路部を示すブロ
ック図、 第2図と第3図とは従来例のFIFO回路部をそれぞれ
示すブロック図である。 101・・・FIFOレジスタ、 102・・・FIFOレジスタ、 103・・・FIFOレジスタ、 104・・・シリアル/パラレル変換レジスタ、105
・・・選択レジスタ、 106・・・3人力オアゲート、 107・・・2人カアンドゲート、 108・・・2人カアンドゲート、 109・・・2人カアンドゲート、 110・・・2人カアンドゲート、 111・・・3人カアンドゲート、 151・・・読み出し要求信号線、 152・・・データバス、 153・・・FIFOレジスタステータス線、154・
・・FIFOレジスタステータス線、155・Φ・FI
FOレジスタステータス線、156・・・シリアルデー
タ線。 代理人 弁理士  桑 井 清 − 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の格納レジスタに順次データを格納可能なファー
    ストイン・ファーストアウト回路において、上記複数の
    格納レジスタのうちの任意のレジスタを指定する制御デ
    ータを書換え可能に記憶する制御用レジスタと、 制御データで指定された格納レジスタにデータが格納さ
    れると読み出し要求を発生させる読み出し発生回路とを
    設けたことを特徴とするファーストイン・ファーストア
    ウト回路。
JP62136872A 1987-05-29 1987-05-29 ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路 Granted JPS63300490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62136872A JPS63300490A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62136872A JPS63300490A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63300490A true JPS63300490A (ja) 1988-12-07
JPH059874B2 JPH059874B2 (ja) 1993-02-08

Family

ID=15185501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62136872A Granted JPS63300490A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63300490A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH059874B2 (ja) 1993-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04107070A (ja) 符号,復号装置
JPS63300490A (ja) ファ−ストイン・ファ−ストアウト回路
JP3520570B2 (ja) メモリアクセス制御装置
JP2775744B2 (ja) デジタル可聴音発生装置
JPH03152651A (ja) 情報伝送システム
JP3755249B2 (ja) データ記憶装置
JPH01191964A (ja) メモリバスデータ転送方法
JPH04195234A (ja) データ転送方式
JPH0370816B2 (ja)
JPH0434629A (ja) メモリアクセス制御装置のビジーチェック方式
JPH06187123A (ja) データ入出力装置
JPS6059462A (ja) 双方向デ−タ・バスのパイプライン・アクセス・メモリ
JPS60140451A (ja) メモリバス方式
JPS62217482A (ja) メモリ制御方式
JPS598057A (ja) メモリ装置
JPS61173339A (ja) 先入れ先出しバツフア制御装置
JPH01182884A (ja) 画像メモリ表示制御装置
JPS63141126A (ja) 先入れ先出しメモリ
JPS6242235A (ja) 仮想スタツク方式
JPH03288241A (ja) レジスタ装置
JPS59163672A (ja) アナログ信号処理方式
JPH0675905A (ja) バス変換方式
JPS60176151A (ja) バスロガ−のメモリ方式
JP2004214880A (ja) メモリマッピング方法およびバッファメモリ回路
JPH02294777A (ja) ディジタル信号処理プロセッサ