JPS63299892A - 回転式粉末圧縮成形機の洗浄方法 - Google Patents
回転式粉末圧縮成形機の洗浄方法Info
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- JPS63299892A JPS63299892A JP13622387A JP13622387A JPS63299892A JP S63299892 A JPS63299892 A JP S63299892A JP 13622387 A JP13622387 A JP 13622387A JP 13622387 A JP13622387 A JP 13622387A JP S63299892 A JPS63299892 A JP S63299892A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/02—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using chambers or hoods covering the area
- B08B15/026—Boxes for removal of dirt, e.g. for cleaning brakes, glove- boxes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0082—Dust eliminating means; Mould or press ram cleaning means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転式打錠機等の回転式粉末圧縮成形機を手作
業で洗浄する方法に関する。
業で洗浄する方法に関する。
例えば回転式打錠機において、回転盤とそのまわりの部
品を閉じ切り可能な成形室に収納する構成のものが提供
されており、この種のものにおける回転盤等の洗浄は、
一般的に被洗浄部に洗浄液をかげながらブラシなどで擦
って行う手洗いが一般的である。
品を閉じ切り可能な成形室に収納する構成のものが提供
されており、この種のものにおける回転盤等の洗浄は、
一般的に被洗浄部に洗浄液をかげながらブラシなどで擦
って行う手洗いが一般的である。
また、このような手作業による洗浄は多大な手間を必要
とするので、この点を改善できる技術、つまり特願昭6
0−236373号に示されるように成形室を液密化し
て、その内部に洗浄液を所定高さまで満たしてから、こ
の液浴下において成形機を駆動する(回転盤を回転させ
る)ことによって自動洗浄を行う、いわゆる液浴形洗浄
方法が知られている。ところで、この液浴形洗浄方法に
おいても洗浄の前または後において、自動洗浄時間の短
縮化のために、よごれのひどい箇所に対して既述のよう
な手洗いが補助的に施される場合がある。
とするので、この点を改善できる技術、つまり特願昭6
0−236373号に示されるように成形室を液密化し
て、その内部に洗浄液を所定高さまで満たしてから、こ
の液浴下において成形機を駆動する(回転盤を回転させ
る)ことによって自動洗浄を行う、いわゆる液浴形洗浄
方法が知られている。ところで、この液浴形洗浄方法に
おいても洗浄の前または後において、自動洗浄時間の短
縮化のために、よごれのひどい箇所に対して既述のよう
な手洗いが補助的に施される場合がある。
ところで、回転盤等を手洗いする際には、成形室を区画
形成するドア等の部材を開いた状態で作業をする必要が
ある。
形成するドア等の部材を開いた状態で作業をする必要が
ある。
このため、洗浄液の飛び散りに伴って、洗浄液および粉
末原料や機械に塗布されている油等が、作業者にかかっ
たり、成形室外に飛び敗って周囲に落ちることは妨げ得
す、そして、このような飛散により周囲が汚染されてし
まうという問題があった。
末原料や機械に塗布されている油等が、作業者にかかっ
たり、成形室外に飛び敗って周囲に落ちることは妨げ得
す、そして、このような飛散により周囲が汚染されてし
まうという問題があった。
したがって本発明の目的は、成形室外に洗浄液が飛び敗
ることがなく手洗いすることができるようにした回転式
粉末圧縮成形機の洗浄方法を提供することにある。
ることがなく手洗いすることができるようにした回転式
粉末圧縮成形機の洗浄方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は上記の目的を達成するために、回転盤が
収納された成形室内に洗浄に必要な各種の洗浄用品を予
め収納し、上記成形室を閏じ切ってから、上記成形室を
区画形成している部材に取付けられたゴム手袋内に上記
成形室外より手を差込んで、上記洗浄用品を使用して上
記成形室内部を手洗いすることを特徴とする。
収納された成形室内に洗浄に必要な各種の洗浄用品を予
め収納し、上記成形室を閏じ切ってから、上記成形室を
区画形成している部材に取付けられたゴム手袋内に上記
成形室外より手を差込んで、上記洗浄用品を使用して上
記成形室内部を手洗いすることを特徴とする。
本発明の洗浄方法は、回転盤およびその周辺を手洗いの
み、または液浴洗浄の前後に補助的に手洗いをする場合
において実施される。その洗浄に際しては、まず、回転
盤が収納された成形室内に洗浄に必要な各種の洗浄用品
、例えば洗剤、ブラシ、スプレーガンなどを予め収納し
て、上記成形室を閉じる。つぎに、この閉じ切り状態に
おいて上記成形室を区画形成している部材に取付けられ
たゴム手袋に、上記成形室外より手を差込む。なお、ゴ
ム手袋は上記成形室を区画形成している部材に予め取付
けられているか、または上記洗浄用品の収納時において
上記部材に取付けられるものである。かくして、成形室
を閉じ切った状態でその内部の回転盤等を上記洗浄用品
を使用して手洗いする。したがって、成形室内での洗浄
液の飛散に拘らず、その飛沫は成形室を区画形成してい
る部材で遮断されてしまうから、飛沫が作業者にかかっ
たり、成形室の外に飛散して周囲を汚すといったことを
防止できる。
み、または液浴洗浄の前後に補助的に手洗いをする場合
において実施される。その洗浄に際しては、まず、回転
盤が収納された成形室内に洗浄に必要な各種の洗浄用品
、例えば洗剤、ブラシ、スプレーガンなどを予め収納し
て、上記成形室を閉じる。つぎに、この閉じ切り状態に
おいて上記成形室を区画形成している部材に取付けられ
たゴム手袋に、上記成形室外より手を差込む。なお、ゴ
ム手袋は上記成形室を区画形成している部材に予め取付
けられているか、または上記洗浄用品の収納時において
上記部材に取付けられるものである。かくして、成形室
を閉じ切った状態でその内部の回転盤等を上記洗浄用品
を使用して手洗いする。したがって、成形室内での洗浄
液の飛散に拘らず、その飛沫は成形室を区画形成してい
る部材で遮断されてしまうから、飛沫が作業者にかかっ
たり、成形室の外に飛散して周囲を汚すといったことを
防止できる。
まず、本〆発明方法を実施する装置系の一例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1図中1は回転式打錠機等の回転式粉末圧縮成形機の
機体であり、これは駆動機構2を内蔵した下部フレーム
3、およびこのフレーム3上に複数本の図示しない柱を
介して設けた上部フレーム4を備えているとともに、成
形室5を備えている。
機体であり、これは駆動機構2を内蔵した下部フレーム
3、およびこのフレーム3上に複数本の図示しない柱を
介して設けた上部フレーム4を備えているとともに、成
形室5を備えている。
成形室5は、上下のフレーム4.3と、これらの間に図
示しないヒンジにより開閉自在に取付けられた複数枚の
ドア6とで区画して形成されている。ドア6は、それ自
体が液密性であるとともに、閉じた場合において上下フ
レーム4.3および上記柱に密接して成形室5の液密を
保持するためのゴム製の環状液密パツキン7が、ドア6
の内面において取付けられている。なお、ドア6の閉じ
状態は図示しないクランプ機構により保持され、その締
付けで上記パツキン7が圧されるようになっている。ま
た、6aはドア6が備える透視パネルである。
示しないヒンジにより開閉自在に取付けられた複数枚の
ドア6とで区画して形成されている。ドア6は、それ自
体が液密性であるとともに、閉じた場合において上下フ
レーム4.3および上記柱に密接して成形室5の液密を
保持するためのゴム製の環状液密パツキン7が、ドア6
の内面において取付けられている。なお、ドア6の閉じ
状態は図示しないクランプ機構により保持され、その締
付けで上記パツキン7が圧されるようになっている。ま
た、6aはドア6が備える透視パネルである。
そして、上記機体1の例えば上部フレーム4には、成形
室5に一端部を臨ませて給水管8iおよび水位センサ9
が夫々取付けられている。水位センサ9は成形室5内の
所定水位まで洗浄液が満たされたことを検出した際に、
上記給水管8に設けられた電磁弁10を閉じさせる制御
信号を出力するようになっている。なお、給水管今の機
体1外に突出された他端部は、機体1外または下部フレ
ーム3内に設置される図示しない洗浄液ポンプに接続さ
れている。さらに、下部フレーム3には、環状の排水溝
11が形成されており、この溝11の底には機体1外に
導出された排水管12が取付けられている。この管12
には電磁式の開閉弁12aが取付けられている。
室5に一端部を臨ませて給水管8iおよび水位センサ9
が夫々取付けられている。水位センサ9は成形室5内の
所定水位まで洗浄液が満たされたことを検出した際に、
上記給水管8に設けられた電磁弁10を閉じさせる制御
信号を出力するようになっている。なお、給水管今の機
体1外に突出された他端部は、機体1外または下部フレ
ーム3内に設置される図示しない洗浄液ポンプに接続さ
れている。さらに、下部フレーム3には、環状の排水溝
11が形成されており、この溝11の底には機体1外に
導出された排水管12が取付けられている。この管12
には電磁式の開閉弁12aが取付けられている。
上記機体1の中心部には、上下両フレーム2゜3間にわ
たる垂直な駆動軸13が図示しない軸受を介して回転自
在に取付けられており、この軸13の下端は継手14を
介して上記駆動機構2に連結されている。駆動軸13の
外周には成形室5内において回転盤15が取付けられて
いる。この回転盤15には数個から数十個の臼16が取
付けられている。さらに回転盤15には、臼16の0穴
に上側から挿脱される上杵17、および上記0大の底を
なす下杵18が夫々上下動自在に取付けられている。
たる垂直な駆動軸13が図示しない軸受を介して回転自
在に取付けられており、この軸13の下端は継手14を
介して上記駆動機構2に連結されている。駆動軸13の
外周には成形室5内において回転盤15が取付けられて
いる。この回転盤15には数個から数十個の臼16が取
付けられている。さらに回転盤15には、臼16の0穴
に上側から挿脱される上杵17、および上記0大の底を
なす下杵18が夫々上下動自在に取付けられている。
さらに、上記成形室5内には、回転盤15のまわりに位
置して各種の成形要素、つまり回転盤15の臼取付は部
の上面に接する開放形の粉末供給器(図示しない)、上
部フレーム4に固定された下杵案内軌道19、下部フレ
ーム3に固定された軌道支え20に取付けられた低下軌
道部材、重量調節軌道部材、突上げ軌道部材などからな
る下杵案内軌道21、上部フレーム4および下部フレー
ム3上に夫々回転自在に取付けた上下加圧ロール22お
よび23、上記臼取付は部の上面に接して設けられた図
示しないスクレーパ、このスクレーパに連なり成形室5
外に成形品を導く図示しないシュートなどが配設されて
いる。なお、シュートはその少なくとも出口側が着脱可
能である。また、成形室5に収納された回転W1゛5お
よび成形要素等の各部品のうち、防水を必要とする部位
には液密措置が施されているとともに、成形室5に収納
された回転盤15および成形要素等の各部品に対しては
、部品自体を防錆材料製としたり、金属メッキや樹脂コ
ーテング等により防錆措置が施されている。
置して各種の成形要素、つまり回転盤15の臼取付は部
の上面に接する開放形の粉末供給器(図示しない)、上
部フレーム4に固定された下杵案内軌道19、下部フレ
ーム3に固定された軌道支え20に取付けられた低下軌
道部材、重量調節軌道部材、突上げ軌道部材などからな
る下杵案内軌道21、上部フレーム4および下部フレー
ム3上に夫々回転自在に取付けた上下加圧ロール22お
よび23、上記臼取付は部の上面に接して設けられた図
示しないスクレーパ、このスクレーパに連なり成形室5
外に成形品を導く図示しないシュートなどが配設されて
いる。なお、シュートはその少なくとも出口側が着脱可
能である。また、成形室5に収納された回転W1゛5お
よび成形要素等の各部品のうち、防水を必要とする部位
には液密措置が施されているとともに、成形室5に収納
された回転盤15および成形要素等の各部品に対しては
、部品自体を防錆材料製としたり、金属メッキや樹脂コ
ーテング等により防錆措置が施されている。
成形室5を区画形成するための部材の例えば少なくとも
一枚のドア6にはゴム手袋24が取付けられている。な
お、ゴム手袋24は一枚のドア6に対して右手用と左手
用のものが設けられる。ゴム手袋24は回転盤15およ
び各成形要素ならびに成形室5の各部に手が届き得る長
さを有しており、そのドア6に対する@脱自在な取付は
構造は第2図に示されている。つまり、ドア6の内面側
にドア6の開口6bを取囲む取付はリング25をボルト
・ナツト26で取付けることにより、このリング25と
ドア6の内面との間にゴム手袋24の袋口部24aを挟
持することによって、取付けられている。なお、このゴ
ム手袋24をいかなる場合にも取付は維持する場合には
、図示しない保持手段を介して回転盤15の駆動の邪魔
にならないように保持されるとともに、手洗い時にのみ
取付けて使用する場合、その洗浄時以外の時期には図示
しない着脱自在な蓋が上記開口6bに液密に蓋されるよ
うになっている。
一枚のドア6にはゴム手袋24が取付けられている。な
お、ゴム手袋24は一枚のドア6に対して右手用と左手
用のものが設けられる。ゴム手袋24は回転盤15およ
び各成形要素ならびに成形室5の各部に手が届き得る長
さを有しており、そのドア6に対する@脱自在な取付は
構造は第2図に示されている。つまり、ドア6の内面側
にドア6の開口6bを取囲む取付はリング25をボルト
・ナツト26で取付けることにより、このリング25と
ドア6の内面との間にゴム手袋24の袋口部24aを挟
持することによって、取付けられている。なお、このゴ
ム手袋24をいかなる場合にも取付は維持する場合には
、図示しない保持手段を介して回転盤15の駆動の邪魔
にならないように保持されるとともに、手洗い時にのみ
取付けて使用する場合、その洗浄時以外の時期には図示
しない着脱自在な蓋が上記開口6bに液密に蓋されるよ
うになっている。
そして、第1図中符号27〜29はいずれも成形室5に
適宜出し入れされる洗浄用品である。つまり、27はス
プレーガンで、これに接続されたホース27aは上記給
水管8の先端に着脱自在に接続されるようになっている
。また、28はプラ29を使用して回転盤15などを手
作業で洗浄する場合を説明する。
適宜出し入れされる洗浄用品である。つまり、27はス
プレーガンで、これに接続されたホース27aは上記給
水管8の先端に着脱自在に接続されるようになっている
。また、28はプラ29を使用して回転盤15などを手
作業で洗浄する場合を説明する。
まず、回転盤15が収納された成形室5内に洗浄に必要
な各種の洗浄用品、洗剤を入れた容器29、ブラシ28
、スプレーガン27などを予め収納して、成形室5を区
画形成する全てのドア6を閉じる。なお、この際におい
て予めドア6にゴム手袋24が取付は保持されていない
場合には、上記洗浄用品27〜29の収納時においてゴ
ム手袋24をドア6の内面に取付ける。
な各種の洗浄用品、洗剤を入れた容器29、ブラシ28
、スプレーガン27などを予め収納して、成形室5を区
画形成する全てのドア6を閉じる。なお、この際におい
て予めドア6にゴム手袋24が取付は保持されていない
場合には、上記洗浄用品27〜29の収納時においてゴ
ム手袋24をドア6の内面に取付ける。
つぎに、この閉じ切り状態において成形室5を区画形成
しているドア6に取付けられたゴム手袋24に、成形室
5外よりドア6の開口6bを通して手を差込む。
しているドア6に取付けられたゴム手袋24に、成形室
5外よりドア6の開口6bを通して手を差込む。
そして、以上のように成形室5を閉じ切った状態におい
て、この成形室5の内部の回転盤15等を上記洗浄用品
27〜29を使用して手洗いする。
て、この成形室5の内部の回転盤15等を上記洗浄用品
27〜29を使用して手洗いする。
したがって、洗浄液の飛散に拘らず、その飛沫は成形室
5を区画形成しているドア6等の部材で、それ以上の飛
散を遮断されてしまう。これにより、粉末原料や機械油
を含んだ洗浄液の飛沫が、作業者にかかったり、成形室
5の外に飛散して周囲を汚すといったことを防止できる
。
5を区画形成しているドア6等の部材で、それ以上の飛
散を遮断されてしまう。これにより、粉末原料や機械油
を含んだ洗浄液の飛沫が、作業者にかかったり、成形室
5の外に飛散して周囲を汚すといったことを防止できる
。
なお、本発明方法は非液浴形の回転式粉末圧縮成形機に
おいても実施できる。
おいても実施できる。
以上説明した本発明は上記特許請求の範囲に記載の構成
を要旨とするから、成形室を閉じ切った状態でその内部
の回転盤等を手洗いするという方法であるから、粉末原
料や機械油を含んだ洗浄液の飛沫が、作業者にかかった
り、成形室の外に飛散して周囲を汚すといったことを防
止mできるという効果がある。
を要旨とするから、成形室を閉じ切った状態でその内部
の回転盤等を手洗いするという方法であるから、粉末原
料や機械油を含んだ洗浄液の飛沫が、作業者にかかった
り、成形室の外に飛散して周囲を汚すといったことを防
止mできるという効果がある。
第1図は本発明方法を実施することができる回転試打錠
剤機を一部断面して示す正面図、第2図はゴム手袋の取
付は構造を示す断面図である。 15・・・回転盤、5・・・成形室、27・・・洗浄用
品(スプレーガン)、28・・・洗浄用品(ブラシ)、
2つ・・・洗浄用品(洗剤容器)、6・・・成形室を区
画形成している部材(ドア)、24・・・ゴム手袋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ァ26 、b a 沼
剤機を一部断面して示す正面図、第2図はゴム手袋の取
付は構造を示す断面図である。 15・・・回転盤、5・・・成形室、27・・・洗浄用
品(スプレーガン)、28・・・洗浄用品(ブラシ)、
2つ・・・洗浄用品(洗剤容器)、6・・・成形室を区
画形成している部材(ドア)、24・・・ゴム手袋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 ァ26 、b a 沼
Claims (1)
- 回転盤が収納された成形室内に洗浄に必要な各種の洗浄
用品を予め収納し、上記成形室を閉じ切ってから、上記
成形室を区画形成している部材に取付けられたゴム手袋
内に上記成形室外より手を差込んで、上記洗浄用品を使
用して上記成形室内部を手洗いすることを特徴とする回
転式粉末圧縮成形機の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13622387A JPS63299892A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 回転式粉末圧縮成形機の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13622387A JPS63299892A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 回転式粉末圧縮成形機の洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299892A true JPS63299892A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15170172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13622387A Pending JPS63299892A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 回転式粉末圧縮成形機の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299892A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1354695A3 (de) * | 2002-04-18 | 2003-12-17 | Korsch AG | Verfahren zur umgebungsgeschützen Herstellung von Tabletten auf einer Tablettenpresse und Schutzeinrichtung |
JP2007190623A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Niigata Machine Techno Co Ltd | 工作機械のワーク洗浄装置 |
WO2008087223A1 (de) | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Korsch Ag | Exzenterpresse |
WO2008104267A1 (de) * | 2007-03-01 | 2008-09-04 | Ima Kilian Gmbh & Co. Kg | Rotationstablettenpresse mit wascheinrichtung |
WO2009130293A1 (en) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | Oystar Manesty | Material supply for a tablet pressing machine, and a tablet pressing machine |
DE102008005709B4 (de) * | 2007-01-19 | 2011-08-25 | Korsch AG, 13509 | Exzenterpresse |
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JPS5725786B2 (ja) * | 1974-05-30 | 1982-06-01 | ||
JPS6297799A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Hata Tekkosho:Kk | 回転式粉末圧縮成型機の洗浄方法 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP13622387A patent/JPS63299892A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5725786B2 (ja) * | 1974-05-30 | 1982-06-01 | ||
JPS6297799A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-07 | Hata Tekkosho:Kk | 回転式粉末圧縮成型機の洗浄方法 |
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