JPS63299309A - アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法 - Google Patents
アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
従来の技術
アルミニウム電解コンデンサは、一般にアルミニウム電
極箔を絶縁紙とともに巻回し、電解液を含浸することに
よシ構成されている。アルミニウム電解コンデンサ用電
極箔は塩素イオンを含む溶液中で表面に電気化学的ない
し化学的エツチング処理を施すことにより粗面化を行々
い、単位面積当りの静電容量を大きくすることにより、
アルミニウム電解コンデンサの小形化、軽量化を実現し
てきた。このエツチング処理においである電気量(通常
60クーロン/d)まではアルミニウム溶解量の増加と
ともに静電容量が直線的に増加するが、それを超えた電
気量になると、アルミニウム溶解量が増加するにもかか
わらず静電容量の増加は鈍化するのみならず、過度のエ
ツチング処理が進行した場合逆に減少することもある。
極箔を絶縁紙とともに巻回し、電解液を含浸することに
よシ構成されている。アルミニウム電解コンデンサ用電
極箔は塩素イオンを含む溶液中で表面に電気化学的ない
し化学的エツチング処理を施すことにより粗面化を行々
い、単位面積当りの静電容量を大きくすることにより、
アルミニウム電解コンデンサの小形化、軽量化を実現し
てきた。このエツチング処理においである電気量(通常
60クーロン/d)まではアルミニウム溶解量の増加と
ともに静電容量が直線的に増加するが、それを超えた電
気量になると、アルミニウム溶解量が増加するにもかか
わらず静電容量の増加は鈍化するのみならず、過度のエ
ツチング処理が進行した場合逆に減少することもある。
これは、エツチングされる深さがある電気量までは電気
量に比例して増加するが、ある電気量以上においてはエ
ツチング処理の進行にともなって腐蝕孔が内部へ進行す
ると同時に、すでに表面近くで形成された面積拡大に有
効な凹凸面の破壊が行なわれ、エツチング深さが余り変
わらなくなるためである。この傾向は直流エツチング処
理に比し、細かい凹凸面の得られる交流エツチングにお
いてよシ顕著である。
量に比例して増加するが、ある電気量以上においてはエ
ツチング処理の進行にともなって腐蝕孔が内部へ進行す
ると同時に、すでに表面近くで形成された面積拡大に有
効な凹凸面の破壊が行なわれ、エツチング深さが余り変
わらなくなるためである。この傾向は直流エツチング処
理に比し、細かい凹凸面の得られる交流エツチングにお
いてよシ顕著である。
発明が解決しようとする問題点
このような弊害を除くため種々の方法が開発されており
、それを大別してみると、1.エツチングの前処理条件
に関するもの、2.エツチング液組成に関するもの、3
.エツチング電流波形に関するもの、4.エツチングの
中間処理に関するものから成り立っている。このうちエ
ツチング電流波形については、たとえばパルス波形が提
案されこの方法によると電気量に比例して静電容量が直
線的に増加し、結果として大きい静電容量が得られる。
、それを大別してみると、1.エツチングの前処理条件
に関するもの、2.エツチング液組成に関するもの、3
.エツチング電流波形に関するもの、4.エツチングの
中間処理に関するものから成り立っている。このうちエ
ツチング電流波形については、たとえばパルス波形が提
案されこの方法によると電気量に比例して静電容量が直
線的に増加し、結果として大きい静電容量が得られる。
しかし、この方法は量産規模においては、大電流のパル
ス波形を印加することが困難であるという問題があった
。また、その他の前処理条件。
ス波形を印加することが困難であるという問題があった
。また、その他の前処理条件。
エツチング液組成、中間処理条件についてはある程度の
効果は認められるもののまだ満足しうる結果が得られて
いない。
効果は認められるもののまだ満足しうる結果が得られて
いない。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、電気量に比例し静電容量が増加し、その結果従来よ
り高い静電容量が得られ、かつ量産容易なアルミニウム
電解コンデンサ用電極箔の製造方法を提供するものであ
る。
り、電気量に比例し静電容量が増加し、その結果従来よ
り高い静電容量が得られ、かつ量産容易なアルミニウム
電解コンデンサ用電極箔の製造方法を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するだめ、本発明のアルミニウム電解コ
ンデンサ用電極箔の製造方法は、アルミニウム箔表面の
自然酸化皮膜を除去する作用を持ち、かつ表面に保護膜
を形成する作用を持つ水溶液に浸漬処理し、次いで初期
の電流密度を徐々に立ち上げるエツチング処理を施すこ
とにより構成されている。
ンデンサ用電極箔の製造方法は、アルミニウム箔表面の
自然酸化皮膜を除去する作用を持ち、かつ表面に保護膜
を形成する作用を持つ水溶液に浸漬処理し、次いで初期
の電流密度を徐々に立ち上げるエツチング処理を施すこ
とにより構成されている。
作用
本発明で対象となるアルミニウム箔は通常の圧延により
得られる60〜150μmの高純度アルミニウムである
。このアルミニウム箔表面の自然酸化皮膜を除去し、保
護膜を形成しうる処理液としては、リン酸、硫酸、クロ
ム酸の各水溶液のうち一種類が選ばれる。
得られる60〜150μmの高純度アルミニウムである
。このアルミニウム箔表面の自然酸化皮膜を除去し、保
護膜を形成しうる処理液としては、リン酸、硫酸、クロ
ム酸の各水溶液のうち一種類が選ばれる。
一般にエツチング前処理に具される水溶液としてさまざ
まな酸及びアルカリが使用されており、これらはいずれ
もアルミニウム箔表面の脱脂まだは、自然酸化皮膜を除
去する役割を果たし、次いで行なうエツチング処理にお
ける腐食開始点をアルミニウム箔表面に均一に分散させ
る目的で実施されている。
まな酸及びアルカリが使用されており、これらはいずれ
もアルミニウム箔表面の脱脂まだは、自然酸化皮膜を除
去する役割を果たし、次いで行なうエツチング処理にお
ける腐食開始点をアルミニウム箔表面に均一に分散させ
る目的で実施されている。
本発明においてはこのうち特にアルミニウム箔表面に保
護膜を形成しうる酸の水溶液を用いる。
護膜を形成しうる酸の水溶液を用いる。
この過程によりアルミニウム箔の表面上の不純物が活性
個所として作用する反面、その近隣のアルミニウム純度
の高い表面部分は、保護膜が形成され不活性個所として
作用する。
個所として作用する反面、その近隣のアルミニウム純度
の高い表面部分は、保護膜が形成され不活性個所として
作用する。
次いで行なう電解エツチング処理において、その電流密
度を徐々に立ち上げるという特徴を与えることにより、
アルミニウム箔表面上に分散する活性個所から腐蝕孔が
発生し、保護膜が形成された表面からは腐蝕は進行しな
い。電解エツチング処理において通常と同様に急峻な立
ちあがりを持つ電流密度が具されたならば、保護膜とは
無関係に、アルミニウム箔表面の全域から腐蝕孔が発生
してしまう。選択的に腐蝕孔を発生させるために、電流
密度は3秒以上かけて定常電流密度に到達する必要があ
る。3秒よシ短い時間で電流密度の立ち上りが行なわれ
た場合アルミニウム箔表面全域から腐蝕孔が発生してし
まう。
度を徐々に立ち上げるという特徴を与えることにより、
アルミニウム箔表面上に分散する活性個所から腐蝕孔が
発生し、保護膜が形成された表面からは腐蝕は進行しな
い。電解エツチング処理において通常と同様に急峻な立
ちあがりを持つ電流密度が具されたならば、保護膜とは
無関係に、アルミニウム箔表面の全域から腐蝕孔が発生
してしまう。選択的に腐蝕孔を発生させるために、電流
密度は3秒以上かけて定常電流密度に到達する必要があ
る。3秒よシ短い時間で電流密度の立ち上りが行なわれ
た場合アルミニウム箔表面全域から腐蝕孔が発生してし
まう。
このようにして選択的に腐蝕孔を発生させた後は、公知
の電解エツチング方法を行なうことにより、電気量に比
例して静電容量が直線的に増加し、結果として大きな静
電容量が得られる。これは、アルミニウム箔表面にあら
かじめ保護膜が形成されているため、エツチングが進行
しても表面近くの凹凸面が破壊されることなく、腐蝕孔
が内部に進行していくからである。
の電解エツチング方法を行なうことにより、電気量に比
例して静電容量が直線的に増加し、結果として大きな静
電容量が得られる。これは、アルミニウム箔表面にあら
かじめ保護膜が形成されているため、エツチングが進行
しても表面近くの凹凸面が破壊されることなく、腐蝕孔
が内部に進行していくからである。
尚、この方式を用いることによる効果は、特に交流エツ
チングにおいて大きい。つまり従来の交流エツチングで
は、直流やその他の特殊波形によるエツチングに比べて
、生産性が高く、曲げ強度が比較的強いという長所を有
している反面、エツチング電気量が大きくなると静電容
量が飽和傾向を示すという欠点を有していた。これに対
し本発明は交流エツチングの長所は保ちつつ、さらにエ
ツチング電気量に比例して静電容量が増加する方式を提
供するものである。
チングにおいて大きい。つまり従来の交流エツチングで
は、直流やその他の特殊波形によるエツチングに比べて
、生産性が高く、曲げ強度が比較的強いという長所を有
している反面、エツチング電気量が大きくなると静電容
量が飽和傾向を示すという欠点を有していた。これに対
し本発明は交流エツチングの長所は保ちつつ、さらにエ
ツチング電気量に比例して静電容量が増加する方式を提
供するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例につき説明する。
従来のエツチング方法については以下の条件で行った。
〔エツチング液〕 8%HC4+ 2%ム7!01
s〔エツチング条件〕 36℃正弦波eoHz電流密
度 0.3ム/Cシ つぎに本発明の方法は、エツチング液とエツチング条件
は従来と同じであシ、前処理を付加させた。この本発明
の条件を以下にまとめた。
s〔エツチング条件〕 36℃正弦波eoHz電流密
度 0.3ム/Cシ つぎに本発明の方法は、エツチング液とエツチング条件
は従来と同じであシ、前処理を付加させた。この本発明
の条件を以下にまとめた。
〔前処理〕 リン酸2Wτ%水溶液80°C〔エツ
チング液〕 8%HC1+2%ム1ols〔エツチ
ング条件〕36°C正弦波60Hz電流密度 0.3ム
/c1i エツチング初期の電流は7秒かけて立ち上げる。
チング液〕 8%HC1+2%ム1ols〔エツチ
ング条件〕36°C正弦波60Hz電流密度 0.3ム
/c1i エツチング初期の電流は7秒かけて立ち上げる。
この様にして得られた電極箔を7ovで化成した後の静
電容量と、エツチング電気量との関係を示したものが第
一1図である。第1図に示される通り、従来の交流エツ
チングに比べ、静電容量が直線的に増加し、その結果、
通常のエツチング電気量の範囲において10〜30%高
い静電容量が得られることがわかる。
電容量と、エツチング電気量との関係を示したものが第
一1図である。第1図に示される通り、従来の交流エツ
チングに比べ、静電容量が直線的に増加し、その結果、
通常のエツチング電気量の範囲において10〜30%高
い静電容量が得られることがわかる。
またこの条件における電流の立ち上が9時間と。
’yov化成後の静電容量の関係を第2図に示す。
第2図に示される通シ、エツチング初期の電流の立ち上
がり時間を3秒以上にすることにより、高い静電容量が
得られる。
がり時間を3秒以上にすることにより、高い静電容量が
得られる。
発明の効果
以上述べた様に、本発明を用いることにより従来の方式
に比べ10〜30%高い静電容量を持つ電極箔を、工業
的に容易に製造することができ、アルミニウム電解コン
デンサの小形化、軽量化を推進する上で大きな効果があ
る。
に比べ10〜30%高い静電容量を持つ電極箔を、工業
的に容易に製造することができ、アルミニウム電解コン
デンサの小形化、軽量化を推進する上で大きな効果があ
る。
第1図は従来法と本発明の方法のエツチング電気量と7
0V化成後の静電容量の関係を示す特性図、第2図は本
発明における電流の立ち上がシ時間とTOv化成後の静
電容量の関係を示す特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
0V化成後の静電容量の関係を示す特性図、第2図は本
発明における電流の立ち上がシ時間とTOv化成後の静
電容量の関係を示す特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)アルミニウム箔表面の自然酸化皮膜を除去する作
用を持ち、かつ表面に保護膜を形成する作用を持つ水溶
液に浸漬処理し、次いで初期の電流密度を徐々に立ち上
げるエッチング処理を行なうことを特徴とするアルミニ
ウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法。 - (2)エッチングにおける初期の電流密度の立ち上がり
に要する時間が、3秒以上であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のアルミニウム電解コンデンサ用
電極箔の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13509587A JPH0787166B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13509587A JPH0787166B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299309A true JPS63299309A (ja) | 1988-12-06 |
JPH0787166B2 JPH0787166B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15143716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13509587A Expired - Fee Related JPH0787166B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | アルミニウム電解コンデンサ用電極箔の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787166B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142912A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-18 | Elna Co Ltd | 電解コンデンサ用アルミニウム箔のエッチング方法 |
WO2003056585A1 (en) * | 2001-12-28 | 2003-07-10 | Energy Storage Systems Pty Ltd | An electrode for an energy storage device |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13509587A patent/JPH0787166B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142912A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-18 | Elna Co Ltd | 電解コンデンサ用アルミニウム箔のエッチング方法 |
WO2003056585A1 (en) * | 2001-12-28 | 2003-07-10 | Energy Storage Systems Pty Ltd | An electrode for an energy storage device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0787166B2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |