JPS6329858B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329858B2 JPS6329858B2 JP56130279A JP13027981A JPS6329858B2 JP S6329858 B2 JPS6329858 B2 JP S6329858B2 JP 56130279 A JP56130279 A JP 56130279A JP 13027981 A JP13027981 A JP 13027981A JP S6329858 B2 JPS6329858 B2 JP S6329858B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voice coil
- amplifier
- signal
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000009849 deactivation Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電源障害指示装置に関し、より詳細に
は可聴的に電源電圧の低下を指示するための装置
に関する。
は可聴的に電源電圧の低下を指示するための装置
に関する。
電池を電源とする電子機器に於いて、電源電圧
の低下が動作に重大な影響を与える場合が往々に
して存在する。特に最近の高度の技術を用いる機
器にあつては電源電圧は厳重に監視されねばなら
ない。
の低下が動作に重大な影響を与える場合が往々に
して存在する。特に最近の高度の技術を用いる機
器にあつては電源電圧は厳重に監視されねばなら
ない。
従来電源電圧の監視は主にメータによる電源電
圧の読み、あるいは所定電圧値以下になつた場合
に点めつするインジケータの使用等の可視的手段
により、あるいは警告ブザーの使用のような可聴
的手段により行なつていた。
圧の読み、あるいは所定電圧値以下になつた場合
に点めつするインジケータの使用等の可視的手段
により、あるいは警告ブザーの使用のような可聴
的手段により行なつていた。
本発明は特に電池式の受信器に於いて通常オー
デイオ信号の発声のためのスピーカが電源障害即
ち電源電圧の低下により特定の音を連続的に発
し、この際に受信器等のオーデイオ増巾器の動作
には無関係でかつ本発明装置が通常のオーデイオ
信号に何ら影響することもない。
デイオ信号の発声のためのスピーカが電源障害即
ち電源電圧の低下により特定の音を連続的に発
し、この際に受信器等のオーデイオ増巾器の動作
には無関係でかつ本発明装置が通常のオーデイオ
信号に何ら影響することもない。
第1図及び第2図は従来の回路を用いて可聴的
電源障害指示を行なわせる場合の回路を示す。第
1図で10は通常のオーデイオ増巾器、12はボ
イスコイル13を有するスピーカで増巾器10の
出力はボイスコイル13の非接地端子に直流阻止
コンデンサ14を介して接続される。端子16に
は例えば受信器の検波出力のようなオーデイオ入
力信号が与えられ、端子18には電源電圧が所定
値以下になつた時に発生される可聴周波数の信号
が与えられる。第2図では増巾器10の入出力間
にスイツチ22を介して正帰還回路20を接続
し、端子24から同様電源電圧が所定値以下に低
下した時に発生されるスイツチ22をオンにする
信号が与えられる。これらいずれの方式にあつて
も電源障害が生じた時、例えば電源電圧が所定値
以下に低下した時に可聴的指示をスピーカ12か
ら与えることは可能ではある。しかしながら、こ
の可聴的指示はオーデイオ増巾器が動作している
時に限り与えられる訳で、例えば送受信器の場合
の送信時あるいは待機受信時、スケルチ又はミユ
ート時の場合のように増巾器10を不動作状態に
してある場合には上述の指示信号は発生されな
い。特に、電力増巾段を含むオーデイオ増巾器は
消費電力節約のため往々不動作状態にされる。
電源障害指示を行なわせる場合の回路を示す。第
1図で10は通常のオーデイオ増巾器、12はボ
イスコイル13を有するスピーカで増巾器10の
出力はボイスコイル13の非接地端子に直流阻止
コンデンサ14を介して接続される。端子16に
は例えば受信器の検波出力のようなオーデイオ入
力信号が与えられ、端子18には電源電圧が所定
値以下になつた時に発生される可聴周波数の信号
が与えられる。第2図では増巾器10の入出力間
にスイツチ22を介して正帰還回路20を接続
し、端子24から同様電源電圧が所定値以下に低
下した時に発生されるスイツチ22をオンにする
信号が与えられる。これらいずれの方式にあつて
も電源障害が生じた時、例えば電源電圧が所定値
以下に低下した時に可聴的指示をスピーカ12か
ら与えることは可能ではある。しかしながら、こ
の可聴的指示はオーデイオ増巾器が動作している
時に限り与えられる訳で、例えば送受信器の場合
の送信時あるいは待機受信時、スケルチ又はミユ
ート時の場合のように増巾器10を不動作状態に
してある場合には上述の指示信号は発生されな
い。特に、電力増巾段を含むオーデイオ増巾器は
消費電力節約のため往々不動作状態にされる。
そこで本発明にあつては増巾器の動作状態に係
わらず直接可聴的指示をスピーカにより与え、更
にその際電源電圧が所定値よりもはるかに低下し
ても、かつ最少エネルギー消費でスピーカより電
源障害の指示のための警告信号を与えることがで
きる。
わらず直接可聴的指示をスピーカにより与え、更
にその際電源電圧が所定値よりもはるかに低下し
ても、かつ最少エネルギー消費でスピーカより電
源障害の指示のための警告信号を与えることがで
きる。
第3図は本発明の一実施例で、30はオーデイ
オ信号入力32を有するオーデイオ増巾器であ
り、この入力は例えばラジオ受信器の検波出力を
受けるようになつている。増巾器30にはまた入
力38を介して増巾器動作停止信号が与えられ
る。この信号が与えられると、増巾器30は、例
えば電力増巾段のトランジスタのバイアスがカツ
トオフされ、あるいは増巾器への電力供給そのも
のが停止される。増巾器30には40で正の供給
電圧が与えられ、41で接地される。
オ信号入力32を有するオーデイオ増巾器であ
り、この入力は例えばラジオ受信器の検波出力を
受けるようになつている。増巾器30にはまた入
力38を介して増巾器動作停止信号が与えられ
る。この信号が与えられると、増巾器30は、例
えば電力増巾段のトランジスタのバイアスがカツ
トオフされ、あるいは増巾器への電力供給そのも
のが停止される。増巾器30には40で正の供給
電圧が与えられ、41で接地される。
本発明によれば、入力34で増巾器の動作停止
信号が与えられて増巾器30が不動作になつてい
ても、入力端子48からの可聴周波数の正弦波又
は矩形波の信号を与えることによつてスピーカ3
4から電源障害警告信号を発生することができ
る。端子48には第4図で発生される信号が与え
られる。即ち、54は電源52が所定値以下にな
つた時に信号を発生する電圧レベル検出回路、5
6はこの検出回路の出力信号を受けて端子48に
可聴周波数の正弦波又は矩形波の信号を発生する
回路であり、また可視的指示手段、例えばLED
デイスプレー58に可視的指示信号を与えてもよ
い。電源52は機器の主電源であつても、またメ
モリ回路のバツクアツプ電源であつても、更には
非常用に別設された電源であつてもよい。
信号が与えられて増巾器30が不動作になつてい
ても、入力端子48からの可聴周波数の正弦波又
は矩形波の信号を与えることによつてスピーカ3
4から電源障害警告信号を発生することができ
る。端子48には第4図で発生される信号が与え
られる。即ち、54は電源52が所定値以下にな
つた時に信号を発生する電圧レベル検出回路、5
6はこの検出回路の出力信号を受けて端子48に
可聴周波数の正弦波又は矩形波の信号を発生する
回路であり、また可視的指示手段、例えばLED
デイスプレー58に可視的指示信号を与えてもよ
い。電源52は機器の主電源であつても、またメ
モリ回路のバツクアツプ電源であつても、更には
非常用に別設された電源であつてもよい。
端子48の信号は抵抗50を介してPNPトラ
ンジスタ42のベースに与えられる。図ではトラ
ンジスタ42のエミツタは電源端子40の主電源
B+に接続されているが、回路52,56と同一
の別電源に接続してもよい。コレクタは保護ダイ
オード44及び抵抗46を介してボイスコイル3
5に接続される。通常ボイスコイル35は増巾器
30の出力から直流阻止コンデンサ36を介して
ドライブされる。
ンジスタ42のベースに与えられる。図ではトラ
ンジスタ42のエミツタは電源端子40の主電源
B+に接続されているが、回路52,56と同一
の別電源に接続してもよい。コレクタは保護ダイ
オード44及び抵抗46を介してボイスコイル3
5に接続される。通常ボイスコイル35は増巾器
30の出力から直流阻止コンデンサ36を介して
ドライブされる。
端子48に上述した信号が与えられると、トラ
ンジスタ42はその信号の周波数に従つてスイツ
チング・モードで動作しそれによりスピーカ34
のボイスコイル35に間欠電流Iが流れ、それに
よりスピーカ34から可聴指示警告音が発生され
る。この場合、トランジスタ42のベースに与え
られる端子48の信号の接地レベル又は領域で
トランジスタ42は間欠的にオンになる。トラン
ジスタ42はこのようにスイツチング・モードで
動作するため電力効率がよく、機器の主電源B+
と別の別電源にしたとしても小容量の電源にする
ことが可能である。更に、主電源B+がある障害
で相当に所定レベルより低下してもスピーカを充
分に駆動することができる。従つて、電源障害の
際の可聴的指示にとつては極めて好適である。
ンジスタ42はその信号の周波数に従つてスイツ
チング・モードで動作しそれによりスピーカ34
のボイスコイル35に間欠電流Iが流れ、それに
よりスピーカ34から可聴指示警告音が発生され
る。この場合、トランジスタ42のベースに与え
られる端子48の信号の接地レベル又は領域で
トランジスタ42は間欠的にオンになる。トラン
ジスタ42はこのようにスイツチング・モードで
動作するため電力効率がよく、機器の主電源B+
と別の別電源にしたとしても小容量の電源にする
ことが可能である。更に、主電源B+がある障害
で相当に所定レベルより低下してもスピーカを充
分に駆動することができる。従つて、電源障害の
際の可聴的指示にとつては極めて好適である。
第5図は、第3図実施例のトランジスタ42が
PNP形であるのに対し、これをNPN形にした実
施例を示す。対応素子は同一番号にダツシユを附
して示した。端子48′の信号の領域で間欠的
にトランジスタ42がオンにされるため、B+ラ
イン40′からスピーカのボイスコイル35′、抵
抗46′、ダイオード44′及びトランジスタ4
2′に警告信号音を与える電流Iが流れる。
PNP形であるのに対し、これをNPN形にした実
施例を示す。対応素子は同一番号にダツシユを附
して示した。端子48′の信号の領域で間欠的
にトランジスタ42がオンにされるため、B+ラ
イン40′からスピーカのボイスコイル35′、抵
抗46′、ダイオード44′及びトランジスタ4
2′に警告信号音を与える電流Iが流れる。
第1及び2図は従来装置にて可聴的電源障害指
示信号を与える場合の欠点を説明するための回路
図、第3及び4図は本発明の実施例の回路図、第
5図は他の実施例の回路図である。 10…オーデイオ増巾器、12…スピーカ、1
3…ボイスコイル、20…正帰還回路、22…ス
イツチ。
示信号を与える場合の欠点を説明するための回路
図、第3及び4図は本発明の実施例の回路図、第
5図は他の実施例の回路図である。 10…オーデイオ増巾器、12…スピーカ、1
3…ボイスコイル、20…正帰還回路、22…ス
イツチ。
Claims (1)
- 1 ボイスコイルを有するスピーカを備えた受信
器等の電源の障害を可聴的に指示する装置にあつ
て、オーデイオ入力信号を受けかつ上記ボイスコ
イルに接続されてそれを駆動することができる電
力増幅器と、この電力増幅器を無能化することが
できる手段と、上記電源と上記ボイスコイルとの
間に接続されたスイツチングトランジスタを有
し、上記オーデイオ増幅器が動作しているかどう
かに係わらず上記トランジスタのベースに与えら
れる入力信号に応じて上記トランジスタにより上
記ボイスコイルに間欠電流を与えるための手段
と、上記電源の電圧が所定値以下になつたことを
検出するための手段と、この検出に応じて上記入
力信号を上記間欠電流付与手段に与えるための手
段とよりなる電源障害指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13027981A JPS5833326A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電源障害指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13027981A JPS5833326A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電源障害指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833326A JPS5833326A (ja) | 1983-02-26 |
JPS6329858B2 true JPS6329858B2 (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=15030503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13027981A Granted JPS5833326A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 電源障害指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833326A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0744998U (ja) * | 1992-01-16 | 1995-12-12 | 勝博 辻 | 一部に小さい孔を開けた味噌汁用味噌入れパック乃至 チューブ等 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4516597Y1 (ja) * | 1967-05-10 | 1970-07-09 |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13027981A patent/JPS5833326A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4516597Y1 (ja) * | 1967-05-10 | 1970-07-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5833326A (ja) | 1983-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |