JPS63298551A - ゲ−トウェイのパススル−方式 - Google Patents

ゲ−トウェイのパススル−方式

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JPS63298551A
JPS63298551A JP62131622A JP13162287A JPS63298551A JP S63298551 A JPS63298551 A JP S63298551A JP 62131622 A JP62131622 A JP 62131622A JP 13162287 A JP13162287 A JP 13162287A JP S63298551 A JPS63298551 A JP S63298551A
Authority
JP
Japan
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logical
device name
physical
gateway
name
Prior art date
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Pending
Application number
JP62131622A
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English (en)
Inventor
Mitsunobu Aoyama
光伸 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63298551A publication Critical patent/JPS63298551A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、ホスト装置と複数のワークステーションと
を相互接続するゲートウェイにおける伝送データのパス
スルー方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のパススルー方式は、第3図に示すシステ
ムにより実現されており、ホスト装置11からは最下層
のワークステーション(またはパー′ソ゛ナルコンピュ
ータ) 12−1.12−2がそれぞれ1つの物理装置
として直接みえるようになっていた。
即ちホスト装置11は、ワークステーション12−1(
i−1,2)にデータを送信したい場合、第4因に示す
ように、ワークステーション12−1に割付けられてい
る物理装置名Piをヘッダ情報21の一部として有する
伝送データ22をゲートウェイ13に送出する。ゲート
ウェイ13に送出されたホスト装[11からの伝送デー
タ22は、そのままゲートウェイ13をパススルー(透
過)し、ワークステーション12−1に伝送される。上
記と逆の伝送、即ちワークステーション12−1からホ
スト8111へのデータ伝送についても同様である。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来のパススルー方式では、ホスト装置11に
ワークステーション12−1.12−2のための物理リ
ソースをとる必要があり、特に最下層のワークステーシ
ョンの増減がホスト装置11の物理リソースの定義にま
で影響を及ぼすので、システム再編成に柔軟に対処でき
ない欠点があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、ホスト装置からはゲートウェイのみが物理装置にみえ
、最下層のワークステーションは論理装置にみえるよう
にし、ヘッダ情報については透過させずに加工してワー
クステーションに伝送するアドレス管理を行なうことで
、ワークステーションの増減に対してホスト装置側の物
理リソースの再定義なしに柔軟に対処できるゲートウェ
イのパススルー方式を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、複数の第1論理装置を仮想的に有する複数
のワークステーションに、それぞれ固有の第1物理装置
名を割付ける一方、ゲートウェイに、第1論理装置と等
価な第2論理装置を仮想的に持たせると共に固有の第2
物理装置名を割付け、ホスト装置からゲートウェイに送
信された伝・送データに第2物理装置名および第2論理
装置名を有するヘッダ情報が付加されている場合には、
そ゛の第2論理装置名を同装置名に対応する第1論理装
置名に、第2物理装置名を上記第1論理・装置名の論理
装置を仮想的に持つワークステーションの第1物理装置
名に、それぞれ変換して同ワークステーションに送信し
、ワークステーションからゲートウェイに送信された伝
送データに同ワークステーションに固有の第1物理装置
名および第1論理装置名を有するヘッダ情報が付加され
ている場合には、その第1論理装置名を同装置名に対応
する第2論理装置名に、第1物理装置名をゲートウェイ
に固有の第2物理装置名に、それぞれ変換してホスト装
置に送信するようにしたものである。
(作用) 上記の構成によれば、伝送データのヘッダ情報について
はゲートウェイを透過させず加工を施すことで、ホスト
装置はゲートウェイだけを物理装置として意識していれ
ばよく、ワークステーションを論理装置として扱うこと
ができ、ワークステーションの増減に対し柔軟に対処で
きる。
(実施例) 第1因はこの発明の一実施例のブロック構成を示すもの
で、31はホスト装置、32−1.32−3はホスト装
置If31との間でデータ交換゛を行なうワークステー
ション、33はホスト装置31とワークステーション3
2−1.32−2とを相互接続するゲートウェイである
。ワークステーション32−1.32−2は、ゲートウ
ェイ33からのみ物理vi装置名Yl 、 Y2の物理
装置としてみえるようになっており、ホスト装置31か
らは物理装置としてみえない。一方、ゲートウェイ33
は、ホスト装置31から物理装置名がXの物理装置とし
てみえるようになっている。
ワークステーション32−1は、(ゲートウェイ33か
らみて)論理装置名が81〜B3の論理@置を仮想的に
有し、ワークステーション32−2は、(ゲートウェイ
33からみて)論理装置名が84 、85の論理装置を
仮想的に有している。ワークステーション32−1.3
2−2が仮想的に有する論理装置は、ワークステーショ
ン32−1.32−2に接続されているプリンタ、CR
Tモニタなどの入出力装置、更にはワークステーション
32−1.32−2において走行するアプリケーション
プログラム等である。一方、ゲートウェイ33は、上記
した論理装置名が81〜B5の論理装置と等価な(即ち
B1−B5で示される論理@置によって実現される)論
理装置であって、論理装置名A1〜A5が割付けられて
いる論理装置を仮想的に有している。ゲートウェイ33
には、同ゲートウェイ33の(ホスト装置31からみえ
る)物理装置名Xと同ゲートウェイ33が仮想的に有す
る論理装置の論理装置名A1〜A5との対応テーブル4
1、ワークステーション32−1の(ゲートウェイ33
からみえる)物理装置名Y1と同ステーション32−1
が仮想的に有する論理装置の論理装置名81〜B3との
対応テーブル42−1、およびワークステーション32
−2の(ゲートウェイ33からみえる)物理装置名Y2
と同ステーション32−2が仮想的に有する論理装置の
論理装置名B4 、B5との対応テーブル42−2、更
にはテーブル41に登録されている論理装置名A1〜A
5とテーブル42−1゜42−2に登録されている論理
装置名81〜B5との対応を示すテーブル(図示せず)
が用意されている。
次に、第1図の構成の動作を説明する。まず、ゲートウ
ェイ33内のテーブル41.42−1.4−2で示され
ている物理装置と論理装置との対応関係等は、システム
ジェネレーションで予め定められているものとする。ホ
スト装置31には、テーブル41と同様のテーブルが用
意され、ワークステーション32−1.32−2には、
テーブル42−1.42−2と同様のテーブルが用意さ
れる。このような状態で、ホスト装′ll31からゲー
トウェイ33に対し、第2図に示すように、物理装置名
Xおよび論理装置名At(i=1〜5)を宛先とするヘ
ッダ情報51を持つ伝送データ52が送信されたものと
する。即ちホスト装置11が、装置名Xの物理装置(で
あるゲートウェイ33)が仮想的に有する装置名A1の
論理装置に対する伝送データ52を送出したものとする
ゲートウェイ33は、上記伝送データ52を受信すると
、テーブル41.42−1.42−2を参照し、そのヘ
ッダ情報51中のX、 A+をYJ、Bi(i−1〜3
の場合にはj−1、i−4,5の場合にはj−2)に変
換し、装置名Yjの物理装置が有する装置名3iの論理
装置への伝送データ53として、データ部だけを透過さ
せてワークステーション32−jに送信する。この結果
、ホスト装置31は、同装置31からは物理装置として
みえないワークステーション(が持つ論理装置)と交信
することができる。
以上は、ワークステーション32−1または32−2か
らホスト装置31へのデータ伝送の場合も同様である。
即ち、ワークステーション32−1または32−2から
、Yl、Bi(+−1〜3の場合)またはY2゜Bi 
 (i=4.5の場合)を発信元とするヘッダ情報を持
つ伝送データがゲートウェイ33に送信された場合、Y
lまたはY2はXに、B:はA(に、それぞれ変換され
、データ部だけが透過されてホスト装置31に送出され
る。このように、装置名Y1またはY2の物理装置が持
つ装置名[3iの論理装置の伝送データは、装置名Xの
物理装置が持つ装置名Atの論理装置の伝送データとし
て、データ部だけ透過してホスト装置31に送信される
なお、前記実施例では、ゲートウェイにおけるパススル
ーについて説明したが、この発明はターミナルコントロ
ーラにも応用可能である。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、ホスト装置には
最下層のワークステーションの数だけ物理リソースを確
保する必要はなく、論理装置として確保するだけでよい
。したがって、ワークステーションの増減に対してはホ
スト装置の物理リソースの再定義なしに柔軟に対処でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は第1図の構成のパススルー動作を説明する図、第
3図は従来例を示すブロック構成図、第4図は従来のパ
ススルー動作を説明する図である。 31・・・ホスト装置I!、32−1.32−2・・・
ワークステーション、33・・・ゲートウェイ、41.
42−1.42−2・・・テーブル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の第1論理装置を仮想的に有し、第1物理装置名が
    割付けられている複数のワークステーションと、この複
    数のワークステーションとの間でデータ交換を行なうホ
    スト装置と、このホスト装置と上記複数のワークステー
    ションとを相互接続するゲートウェイであつて、上記第
    1論理装置と等価な第2論理装置を仮想的に持ち第2物
    理装置名が割付けられているゲートウェイとを具備し、
    上記ゲートウェイに、上記ホスト装置から送信された伝
    送データに上記第2物理装置名および上記第2論理装置
    名を有するヘッダ情報が付加されている場合に、上記ヘ
    ッダ情報の上記第2論理装置名を同装置名に対応する第
    1論理装置名に、第2物理装置名を上記第1論理装置名
    の論理装置を仮想的に持つワークステーションの第1物
    理装置名に、それぞれ変換し、同ワークステーションに
    送信する第1送信手段と、上記ワークステーションから
    送信された伝送データに同ワークステーションに固有の
    上記第1物理装置名および上記第1論理装置名を有する
    ヘッダ情報が付加されている場合に、上記ヘッダ情報の
    上記第1論理装置名を同装置名に対応する第2論理装置
    名に、第1物理装置名を上記第2物理装置名に、それぞ
    れ変換し、上記ホスト装置に送信する第2送信手段とを
    設け、ゲートウェイに供給される伝送データのうちヘッ
    ダ情報についてはゲートウェイを透過させずデータ変換
    を行なうようにしたことを特徴とするゲートウェイのパ
    ススルー方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08314835A (ja) * 1995-05-19 1996-11-29 Fujitsu Ltd 被サービス装置、センタ装置、サービス装置、及び遠隔操作システム
JP2002084326A (ja) * 2001-06-11 2002-03-22 Fujitsu Ltd 被サービス装置、センタ装置、及びサービス装置

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US6374298B2 (en) 1995-05-19 2002-04-16 Fujitsu Limited System for performing remote operation between firewall-equipped networks or devices
JP2002084326A (ja) * 2001-06-11 2002-03-22 Fujitsu Ltd 被サービス装置、センタ装置、及びサービス装置

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