JPS6329729A - 液晶セル - Google Patents
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- JPS6329729A JPS6329729A JP17172686A JP17172686A JPS6329729A JP S6329729 A JPS6329729 A JP S6329729A JP 17172686 A JP17172686 A JP 17172686A JP 17172686 A JP17172686 A JP 17172686A JP S6329729 A JPS6329729 A JP S6329729A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は液晶セルの実装構造に関し、特に、端子電極の
片面基板取り出しタイプの液晶セルの実装構造に関する
ものである。
片面基板取り出しタイプの液晶セルの実装構造に関する
ものである。
［開示の概要］
本明細書及び図面は、端子電極の片面基板取出しタイプ
の液晶セルの実装構造において、上下基板間のシール剤
として絶縁性樹脂中に導電体を分散した異方性導電体を
用いることにより：Ｗ１細ピッチでの電極接続を容易な
ものとし、且つ実装工程の簡素化を可能とする技術を開
示するものである。
の液晶セルの実装構造において、上下基板間のシール剤
として絶縁性樹脂中に導電体を分散した異方性導電体を
用いることにより：Ｗ１細ピッチでの電極接続を容易な
ものとし、且つ実装工程の簡素化を可能とする技術を開
示するものである。
［従来の技術］
第３図及び第４図は従来の液晶セルの構成図である。
第３図は端子電極の両面基板取出しタイプのセル構成を
示すもので、（ａ）は平面図、（ｂ）は断面図を示すも
のである。第３図において、上側基板３１には導体電極
３２が形成され、下側基板３３には導体電極３４が形成
されている。この上下２枚の基板は、電極が対向し、且
つ互いに直交するように配置され、基板間にはシール剤
３５．スペーサー（図示せず）、液晶セル（図示せず）
等が挟持されている。このタイプでは、各端子電極は両
基板の各々の面から取出される。
示すもので、（ａ）は平面図、（ｂ）は断面図を示すも
のである。第３図において、上側基板３１には導体電極
３２が形成され、下側基板３３には導体電極３４が形成
されている。この上下２枚の基板は、電極が対向し、且
つ互いに直交するように配置され、基板間にはシール剤
３５．スペーサー（図示せず）、液晶セル（図示せず）
等が挟持されている。このタイプでは、各端子電極は両
基板の各々の面から取出される。
第４図は端子電極め片面基板取り出しタイプのセル構成
を示するもので、（ａ）は平面図、（ｂ）は断面図を示
すものである。第４図において、上側基板４１には導体
電極４２が、下側基板４３には導体電極４４が各々形成
され、基板間にはシール剤４５．スペーサー、液晶セル
（いずれも図示せず）が挟持されている。このタイプで
は上側基板４１上に形成された導体電極４２は、導電ペ
ースト４６を介して下側基板４３上に形成された引出し
電極４７に接続され、同じく下側基板４３上に形成され
た導体電極４４と同一面上に取り出される。
を示するもので、（ａ）は平面図、（ｂ）は断面図を示
すものである。第４図において、上側基板４１には導体
電極４２が、下側基板４３には導体電極４４が各々形成
され、基板間にはシール剤４５．スペーサー、液晶セル
（いずれも図示せず）が挟持されている。このタイプで
は上側基板４１上に形成された導体電極４２は、導電ペ
ースト４６を介して下側基板４３上に形成された引出し
電極４７に接続され、同じく下側基板４３上に形成され
た導体電極４４と同一面上に取り出される。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、両面基板取出しタイプの場合は、セル構
成が簡単なので歩留り良く作れるという利点がある半面
、端子電極からの取出しが少なくとも２箇所から必要と
なるうえ、対向する面に電極が形成されるので、外部電
気回路との接続時に液晶セルを表裏にそれぞれ回転させ
る必要がある。このため、工程が繁雑になるばかりでな
く、実装構造も複雑となるためコストも高袷ものになっ
てしまうという欠点があった。
成が簡単なので歩留り良く作れるという利点がある半面
、端子電極からの取出しが少なくとも２箇所から必要と
なるうえ、対向する面に電極が形成されるので、外部電
気回路との接続時に液晶セルを表裏にそれぞれ回転させ
る必要がある。このため、工程が繁雑になるばかりでな
く、実装構造も複雑となるためコストも高袷ものになっ
てしまうという欠点があった。
一方、片面基板取出しタイプでは、上記両面基板取出し
タイプの欠点はないものの、導電ペースト４６で上下基
板間の導体電極を接続しているために導電ペーストを印
刷する工程が必要であり、なおかつ微細な導体電極間の
接続には不向きなため、結果的にコストも高くなってし
まうという問題点があった。
タイプの欠点はないものの、導電ペースト４６で上下基
板間の導体電極を接続しているために導電ペーストを印
刷する工程が必要であり、なおかつ微細な導体電極間の
接続には不向きなため、結果的にコストも高くなってし
まうという問題点があった。
本発明は、上記従来例の問題点を解決するためになされ
たもので、微細ピッチでの電極間の接続を容易とし、且
つ、実装工程の簡素化を可能とする片面基板取出しタイ
プの液晶セルを提供することを目的とするものである。
たもので、微細ピッチでの電極間の接続を容易とし、且
つ、実装工程の簡素化を可能とする片面基板取出しタイ
プの液晶セルを提供することを目的とするものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上側基板と下側基板との間に挟持されるシー
ル剤として、絶縁性樹脂中に導電体を混入した異方性導
電体を用いたことを特徴とする液晶セルであって、前記
導電体が、基板間の隙間制御用の絶縁性のスペーサーを
メッキした粒子であることを好適な一態様とするもので
ある。
ル剤として、絶縁性樹脂中に導電体を混入した異方性導
電体を用いたことを特徴とする液晶セルであって、前記
導電体が、基板間の隙間制御用の絶縁性のスペーサーを
メッキした粒子であることを好適な一態様とするもので
ある。
［作 用］
シール剤の中に粒子状の導電体を分散すると、電極の接
続部分においては導通性を示すが、他の部分では導通性
を示さない、したがって、シール部分において電極の取
り合いを行うようにすれば、電極間の接続に導電ペース
トを用いる必要がなく、微細ピッチでの接続においても
位置合せを容易なものとすることができる。
続部分においては導通性を示すが、他の部分では導通性
を示さない、したがって、シール部分において電極の取
り合いを行うようにすれば、電極間の接続に導電ペース
トを用いる必要がなく、微細ピッチでの接続においても
位置合せを容易なものとすることができる。
［実施例〕
第１図は本発明の一実施例を示す液晶セルの平面図であ
る。第１図において、液晶セルｌの上側基板２に形成さ
れた導体電極（図示せず）は、異方性導電体８を経由し
て下側基板３上に形成された引出し電極７に接続され、
同じく下側基板３上に形成された導体電極４と同一面上
に取出されている。
る。第１図において、液晶セルｌの上側基板２に形成さ
れた導体電極（図示せず）は、異方性導電体８を経由し
て下側基板３上に形成された引出し電極７に接続され、
同じく下側基板３上に形成された導体電極４と同一面上
に取出されている。
異方性導電体８は絶縁性樹脂中に導電体を混入・分散し
たものであり、絶縁性樹脂は液晶のシール剤としての機
能も有するので、エポキシ等の熱硬化型絶縁性接着剤が
好適である。
たものであり、絶縁性樹脂は液晶のシール剤としての機
能も有するので、エポキシ等の熱硬化型絶縁性接着剤が
好適である。
絶縁性樹脂中に混入される導電体としては、上下基板間
の隙間制御用の絶縁性スペーサーと略同−寸法径を有す
る導電粒子であることが望ましい、すなわち、導電体の
寸法径がスペーサーの径より大きすぎると上下基板間の
隙間の制御が不可能となり、また導電体の寸法径がスペ
ーサーの径より小さすぎると異方性導電体としての接続
抵抗が大きくなるばかりでなくバラツキも大きくなって
しまうからである。さらには、前記導電体として前記ス
ペーサーにＡｕ、Ａｇ、Ｃｕ、旧等のノー２キを施した
導電粒子を用いると寸法径が安定し、隙間制御も可能で
接続抵抗のバラツキも少ない安定した接続が可能となる
。
の隙間制御用の絶縁性スペーサーと略同−寸法径を有す
る導電粒子であることが望ましい、すなわち、導電体の
寸法径がスペーサーの径より大きすぎると上下基板間の
隙間の制御が不可能となり、また導電体の寸法径がスペ
ーサーの径より小さすぎると異方性導電体としての接続
抵抗が大きくなるばかりでなくバラツキも大きくなって
しまうからである。さらには、前記導電体として前記ス
ペーサーにＡｕ、Ａｇ、Ｃｕ、旧等のノー２キを施した
導電粒子を用いると寸法径が安定し、隙間制御も可能で
接続抵抗のバラツキも少ない安定した接続が可能となる
。
実施例１
上側基板に０．５ｍｍピッチ−１？１８木ノＩＴＯ（Ｉ
ｎｄｉｕｍ−Ｔｉｎ−Ｏｘｉｄｅ）電極を形成し、下側
基板にも同−寸法、同−本数のビ０電極を形成するとと
もに、上側基板のＩＴＯ電極と下側基板のＩＴＯ電極が
互いに直交するように配置し、上側基板のＩＴＯ電極と
重なり合う電極を下側基板のシール部に幅０．２５１ｍ
、間隔０．２５鳳履、長さ２腸■で形成した。また、シ
ール剤としては異方導電体ペース） ＴＳ−５００（大
阪曹達掴製）を用い、熱圧着機で１５０℃、 １０ｋｇ
／ｃ■２で１０秒間加圧、加熱後、炉中において１４０
℃で３０分間キュアーした。異方性導電体ペース） Ｔ
Ｓ−５００のＮｉ粒子径は１昨脂以下と限定し、スペー
サーには平均粒径ｌＯμ層のミクロパール５Ｐ−２１０
（覆水ファインケミカル■製）を使用した。
ｎｄｉｕｍ−Ｔｉｎ−Ｏｘｉｄｅ）電極を形成し、下側
基板にも同−寸法、同−本数のビ０電極を形成するとと
もに、上側基板のＩＴＯ電極と下側基板のＩＴＯ電極が
互いに直交するように配置し、上側基板のＩＴＯ電極と
重なり合う電極を下側基板のシール部に幅０．２５１ｍ
、間隔０．２５鳳履、長さ２腸■で形成した。また、シ
ール剤としては異方導電体ペース） ＴＳ−５００（大
阪曹達掴製）を用い、熱圧着機で１５０℃、 １０ｋｇ
／ｃ■２で１０秒間加圧、加熱後、炉中において１４０
℃で３０分間キュアーした。異方性導電体ペース） Ｔ
Ｓ−５００のＮｉ粒子径は１昨脂以下と限定し、スペー
サーには平均粒径ｌＯμ層のミクロパール５Ｐ−２１０
（覆水ファインケミカル■製）を使用した。
この時の上下基板間の接続抵抗は５Ω以下で、シール剤
としての機能も問題のないことが確認された。
としての機能も問題のないことが確認された。
実施例２
上記実施例１と同一基板を用い、シール剤として、高精
度硬化樹脂球状微粒子・エポスターＣＰ−１１０（日本
触媒化学工業■製）の表面にＡｕメッキを施し、エポキ
シ樹脂中に分散させたものを用いた。また、スペーサー
には前記エポスターＧＰ−９０を使用した。
度硬化樹脂球状微粒子・エポスターＣＰ−１１０（日本
触媒化学工業■製）の表面にＡｕメッキを施し、エポキ
シ樹脂中に分散させたものを用いた。また、スペーサー
には前記エポスターＧＰ−９０を使用した。
この時の上下基板間の接続抵抗は１Ω以下で、前記実施
例と同様にシール剤としての機能も問題のないことが確
認された。なお、Ａｕメッキを施した微粒子とスペーサ
ーとしての微粒子との粒径の差は加圧時の変形で吸収さ
れたものと推定される。
例と同様にシール剤としての機能も問題のないことが確
認された。なお、Ａｕメッキを施した微粒子とスペーサ
ーとしての微粒子との粒径の差は加圧時の変形で吸収さ
れたものと推定される。
第２図（ａ）、（ｂ）はアクティブマトリックス駆動型
液晶セルの基板構成を示す平面図で、（ａ）は上側基板
側から見た平面図、（ｂ）は下側基板側から見た平面図
である０両図において、上側基板１１にはＩＴＯ共通電
極（図示せず）や導体電極１２が形成され、ＩＣチップ
等の電子部品１３がはんだ付けやワイヤポンディング等
の方法で接続されている。導体電極１２は異方性導電体
１４と重なり合う位置から形成され電子部品１３への接
続や相互配線の機能を有する。下側基板１５にはアクテ
ィブマトリックス駆動用のＴＦＴ （薄膜トランジスタ
）やマトリックス配線（いずれも図示せず）が形成され
、それらの異方性導電体１４と重なり合う位置まで形成
されて前記異方性導電体１４を介して前記上側基板１１
の導体電極１２に接続される。異方性導電体１４は前述
した本発明の実施例と同様に液晶のシール剤としての機
能と接続部材としての機能を持つことは言うまでもない
０図より明らかなように、下側基板１５は上側基板１１
より小さくなるが、ＴＦＴやマトリックス配線が高密度
に形成されている下側基板のサイズをできるだけ小型化
できることは生産上、歩留りを向上させる上で極めて大
きな効果を生む。
液晶セルの基板構成を示す平面図で、（ａ）は上側基板
側から見た平面図、（ｂ）は下側基板側から見た平面図
である０両図において、上側基板１１にはＩＴＯ共通電
極（図示せず）や導体電極１２が形成され、ＩＣチップ
等の電子部品１３がはんだ付けやワイヤポンディング等
の方法で接続されている。導体電極１２は異方性導電体
１４と重なり合う位置から形成され電子部品１３への接
続や相互配線の機能を有する。下側基板１５にはアクテ
ィブマトリックス駆動用のＴＦＴ （薄膜トランジスタ
）やマトリックス配線（いずれも図示せず）が形成され
、それらの異方性導電体１４と重なり合う位置まで形成
されて前記異方性導電体１４を介して前記上側基板１１
の導体電極１２に接続される。異方性導電体１４は前述
した本発明の実施例と同様に液晶のシール剤としての機
能と接続部材としての機能を持つことは言うまでもない
０図より明らかなように、下側基板１５は上側基板１１
より小さくなるが、ＴＦＴやマトリックス配線が高密度
に形成されている下側基板のサイズをできるだけ小型化
できることは生産上、歩留りを向上させる上で極めて大
きな効果を生む。
なおかつ本実施例によれば、ＩＣチップ等のアクティブ
マトリックス駆動電子回路用の電子部品を共通電極と同
一基板上に搭載接続することができるため液晶表示装置
・とその周辺回路を高密度に実装することが可能となる
。
マトリックス駆動電子回路用の電子部品を共通電極と同
一基板上に搭載接続することができるため液晶表示装置
・とその周辺回路を高密度に実装することが可能となる
。
また１本実施例では、上側基板をＩＴＯ共通電極を形成
した共通基板としたが、さらにカラーモザイクフィルタ
ーを蒸着、染色等の方法で形成し、カラーモザイクフィ
ルター基板としたフルカラーの高精細アクティブマトリ
ックス駆動型液晶表示装置においても同様の構成をとり
得る。
した共通基板としたが、さらにカラーモザイクフィルタ
ーを蒸着、染色等の方法で形成し、カラーモザイクフィ
ルター基板としたフルカラーの高精細アクティブマトリ
ックス駆動型液晶表示装置においても同様の構成をとり
得る。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば液晶セルのシール
剤として絶縁性樹脂中に導電体を分散した異方性導電体
を用いることにより、端子電極の片面取出しタイプにお
ける微細ピー２千での電極接続を容易なものとすること
ができ、実装工程の簡素化も可能となる。また、高精細
アクティブマトリクス駆動型液晶表示装置においては、
チップオンパネル化を歩留り良く、低コストで提供する
ことが可能となる。
剤として絶縁性樹脂中に導電体を分散した異方性導電体
を用いることにより、端子電極の片面取出しタイプにお
ける微細ピー２千での電極接続を容易なものとすること
ができ、実装工程の簡素化も可能となる。また、高精細
アクティブマトリクス駆動型液晶表示装置においては、
チップオンパネル化を歩留り良く、低コストで提供する
ことが可能となる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す液晶セル
の平面図、第３図および第４図は従来の液晶セルの一例
を示す構成図である。 １：液晶セル、２：上側基板、３：下側基板。 ４：導体電極、８：異方性導電体。
の平面図、第３図および第４図は従来の液晶セルの一例
を示す構成図である。 １：液晶セル、２：上側基板、３：下側基板。 ４：導体電極、８：異方性導電体。
Claims (3)
- （１）上側基板と下側基板との間に挟持されるシール剤
として、絶縁性樹脂中に導電体を分散した異方性導電体
を用いたことを特徴とする液晶セル。 - （２）導電体が基板間の隙間制御用の絶縁性のスペーサ
ーをメッキした粒子であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項に記載の液晶セル。 - （３）上側基板に共通電極が形成され、且つアクティブ
マトリクス駆動電子回路用の素子が搭載、接続されてい
ると共に、下側基板には薄膜トランジスタが形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２
項に記載の液晶セル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17172686A JPS6329729A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 液晶セル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17172686A JPS6329729A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 液晶セル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329729A true JPS6329729A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15928536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17172686A Pending JPS6329729A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 液晶セル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329729A (ja) |
Cited By (10)
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| JPH02132214U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-02 | ||
| JPH0329832U (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-25 | ||
| JPH03209426A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フィルム状液晶表示素子 |
| US5467210A (en) * | 1993-02-16 | 1995-11-14 | Casio Computer Co., Ltd. | Arrangement of bonding IC chip to liquid crystal display device |
| JP2001228489A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置および電子機器 |
| KR100297063B1 (ko) * | 1993-12-03 | 2001-10-22 | 야마자끼 순페이 | 표시장치및그표시장치를가지는전자장치 |
| JP2001356359A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-26 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US6466294B1 (en) | 1999-01-06 | 2002-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal display panel using sealing adhesive containing conductive particles |
| US6806938B2 (en) | 2001-08-30 | 2004-10-19 | Kyocera Corporation | Liquid crystal display device with particular on substrate wiring, portable terminal and display equipment provided with the liquid crystal display device |
| KR101104790B1 (ko) * | 2009-11-30 | 2012-01-12 | 한국원자력연구원 | 하중변화 감지용 스프링밸런서 |
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| JPS61121036A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-09 | Seiko Epson Corp | 液晶表示素子 |
| JPS62135813A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17172686A patent/JPS6329729A/ja active Pending
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