JPS6329608A - 休息用家具 - Google Patents
休息用家具Info
- Publication number
- JPS6329608A JPS6329608A JP17108986A JP17108986A JPS6329608A JP S6329608 A JPS6329608 A JP S6329608A JP 17108986 A JP17108986 A JP 17108986A JP 17108986 A JP17108986 A JP 17108986A JP S6329608 A JPS6329608 A JP S6329608A
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- JP
- Japan
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- connecting member
- movable body
- sofa
- intermediate member
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はベッド、ソファ−あるいはソファ−ベッドな
どの休息用家具に関する。
どの休息用家具に関する。
（従来の技術）
一般に、上記ベッド、ソファ−あるいはソファ−ベッド
などの休息用家具は、通常基体と、この基体に設けられ
た利用者が着座したり横たわるための部分とから構成さ
れている。
などの休息用家具は、通常基体と、この基体に設けられ
た利用者が着座したり横たわるための部分とから構成さ
れている。
従来、利用者が着座したり横たわるための部分は上記基
体に固定して設けられていた。そのため、その部分がた
とえばロッキングチェアーや揺り篭などのように揺れ動
く場合に比べて利用時の快適性が低いということがあっ
た。
体に固定して設けられていた。そのため、その部分がた
とえばロッキングチェアーや揺り篭などのように揺れ動
く場合に比べて利用時の快適性が低いということがあっ
た。
そこで、利用者が着座したり、横たわる部分（以下この
部分を可動体とする）を基体に対してたとえばワイヤで
吊下することによって揺動自在にすることが考えられて
いる。
部分を可動体とする）を基体に対してたとえばワイヤで
吊下することによって揺動自在にすることが考えられて
いる。
動自在に連結する構造において、快適性を向上させるに
は上記可動体ができるだけゆるやかに揺れは、上記連結
部材を長尺化しなければならないから、連結部材の長さ
に応じて家具の高さ寸法が高くなってしまうという問題
が生じる。
は上記可動体ができるだけゆるやかに揺れは、上記連結
部材を長尺化しなければならないから、連結部材の長さ
に応じて家具の高さ寸法が高くなってしまうという問題
が生じる。
この発明は、高さ寸法を高くせずに可動体の周期を長く
することができるようにした休息用家具を提供すること
を目的とする。
することができるようにした休息用家具を提供すること
を目的とする。
（問題点を解決するための手段及び作用）この発明は、
基体と、この基体に第１の連結部材によ、って揺動自在
に連結された中間部材と、上記基体の上方に配置され上
記中間部材に第２の連結部材によって揺動自在に連結さ
れた可動体とをにした。
基体と、この基体に第１の連結部材によ、って揺動自在
に連結された中間部材と、上記基体の上方に配置され上
記中間部材に第２の連結部材によって揺動自在に連結さ
れた可動体とをにした。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は休息用家具としてのソファ−ベッドを示し、こ
のソファ−ベッドは矩形枠状の基体１を備えている。こ
の基体１の長手方向両端に・は帯状の金属材料をほぼＵ
字状に折曲してなる取付部材２がそれぞれねじ３によっ
て取付けられている。これら取付部材２の両端は所定高
さの起立片４に形成され、各起立片４にはワイヤなどの
折曲げ自在な材料からなる第１の連結部材５の一端が取
付けられている。４本の連結部材５の他端には中間部材
６が連結されている。この中間部材６は枠状部７と、こ
の枠状部７の四隅部にそれぞれ設けられた舌片８とから
形成されていて、各舌片８に上記第１の連結部材５の他
端が連結固定されている。したがって、上記中間部材６
は第１の連結部材５によって上記取付は部材２に吊下さ
れ、基体１に対して揺動自在になっている。
のソファ−ベッドは矩形枠状の基体１を備えている。こ
の基体１の長手方向両端に・は帯状の金属材料をほぼＵ
字状に折曲してなる取付部材２がそれぞれねじ３によっ
て取付けられている。これら取付部材２の両端は所定高
さの起立片４に形成され、各起立片４にはワイヤなどの
折曲げ自在な材料からなる第１の連結部材５の一端が取
付けられている。４本の連結部材５の他端には中間部材
６が連結されている。この中間部材６は枠状部７と、こ
の枠状部７の四隅部にそれぞれ設けられた舌片８とから
形成されていて、各舌片８に上記第１の連結部材５の他
端が連結固定されている。したがって、上記中間部材６
は第１の連結部材５によって上記取付は部材２に吊下さ
れ、基体１に対して揺動自在になっている。
上記中間部材６の枠状部７の四隅部にはそれぞれ第２の
連結部材９の一端が連結固定されている。
連結部材９の一端が連結固定されている。
そして、これら第２の連結部材９の他端には可動体１１
が吊下状態で連結されている。上記可動体１１は載置板
１２を有する。この載置板１２の周辺は幕板１３によっ
て覆われている。この幕板１３の外面はクッション材な
どの外装材１４によって飾られ、内面の上記枠状部７の
四隅部と対応する箇所にはそれぞれＬ字状の連結片１５
の一辺が取付は固定されている。そして、各連結片１５
の他辺に上記第２の連結部材９の他端が連結固定されて
いる。したがって、上記可動体１１は上記中間部材６に
第２の連結部材９によって揺動自在に連結されている。
が吊下状態で連結されている。上記可動体１１は載置板
１２を有する。この載置板１２の周辺は幕板１３によっ
て覆われている。この幕板１３の外面はクッション材な
どの外装材１４によって飾られ、内面の上記枠状部７の
四隅部と対応する箇所にはそれぞれＬ字状の連結片１５
の一辺が取付は固定されている。そして、各連結片１５
の他辺に上記第２の連結部材９の他端が連結固定されて
いる。したがって、上記可動体１１は上記中間部材６に
第２の連結部材９によって揺動自在に連結されている。
上記可動体１１の載置板１２上には座部１６と背部１７
とからなるクッション体２０が設けられている。これら
座部１６と背部１７とはヒンジ機構１８によって所定の
回動角度で保持可能に連結された基板１９と、各基板１
９上にそれぞれ設けられたスプリングユニット２１と、
これらスプリングユニット２１を被覆した外装材２２と
から構成されている。なお、上記座部１６の基板１９は
載置板１２に固定され、背部１７の基板１９は起伏自在
となっている。したがって、第１図に示すように背部１
７を座部１６と水平になるように倒せば、これらがなす
平面をベッド面として利用することができ、上記背部１
７を所定の角度で起立させれば、ソファ−に変換するこ
とができるようになっている。
とからなるクッション体２０が設けられている。これら
座部１６と背部１７とはヒンジ機構１８によって所定の
回動角度で保持可能に連結された基板１９と、各基板１
９上にそれぞれ設けられたスプリングユニット２１と、
これらスプリングユニット２１を被覆した外装材２２と
から構成されている。なお、上記座部１６の基板１９は
載置板１２に固定され、背部１７の基板１９は起伏自在
となっている。したがって、第１図に示すように背部１
７を座部１６と水平になるように倒せば、これらがなす
平面をベッド面として利用することができ、上記背部１
７を所定の角度で起立させれば、ソファ−に変換するこ
とができるようになっている。
このような構造のソファ−ベッドによれば、利用者がク
ッション体２０上に横たわった状態でこのクッション体
２０が載置された可動体１１に外力を加えれば、この可
動体１１が第１、第２の連結部材５．９を振れさせなが
ら丁度ハンモックや揺り篭のごとく揺動するので、利用
者はベッドあるいはソファ−として快適に利用すること
ができる。
ッション体２０上に横たわった状態でこのクッション体
２０が載置された可動体１１に外力を加えれば、この可
動体１１が第１、第２の連結部材５．９を振れさせなが
ら丁度ハンモックや揺り篭のごとく揺動するので、利用
者はベッドあるいはソファ−として快適に利用すること
ができる。
ところで、上記可動体１１は上述したごとく第１の連結
部材５と第２の連結部材９の両者を振れさせながら揺動
するので、この可動体１１の揺動の周期はこれら第１の
連結部材５と第２の連結部材９との両者の長さの和によ
って定まる。したがって、長尺な一本の連結部材によっ
て可動体１１を基体１に吊下する場合と同様にこの可動
体１１の揺動の周期を十分に長くしてその揺れを緩やか
にすることができるから、ソファ−ベッドの高さ寸法を
高くすることなく快適性の向上を計ることができる。
部材５と第２の連結部材９の両者を振れさせながら揺動
するので、この可動体１１の揺動の周期はこれら第１の
連結部材５と第２の連結部材９との両者の長さの和によ
って定まる。したがって、長尺な一本の連結部材によっ
て可動体１１を基体１に吊下する場合と同様にこの可動
体１１の揺動の周期を十分に長くしてその揺れを緩やか
にすることができるから、ソファ−ベッドの高さ寸法を
高くすることなく快適性の向上を計ることができる。
なお、この発明はソファ−ベッドだけでなく、通常のベ
ッドやソファ−などにも適用可能であること無論である
。
ッドやソファ−などにも適用可能であること無論である
。
（発明の効果）
以上述べたようにこの発明は、基体に第１の連結部材に
よって中間部材を揺動自在に連結し、この中間部材に第
２の連結部材によって可動体を揺動自在に連結するよう
にした。したがって、第１の連結部材と第２の連結部材
との長さの和に応じて上記可動体の揺動の周期を長くす
ることができるから、−本の長尺な連結部材によって可
動体を吊下する場合のように休息用家具の高さ寸法を高
くすることなく快適性の向上を計ることができる。
よって中間部材を揺動自在に連結し、この中間部材に第
２の連結部材によって可動体を揺動自在に連結するよう
にした。したがって、第１の連結部材と第２の連結部材
との長さの和に応じて上記可動体の揺動の周期を長くす
ることができるから、−本の長尺な連結部材によって可
動体を吊下する場合のように休息用家具の高さ寸法を高
くすることなく快適性の向上を計ることができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はソファ−ベ
ッドの縦断面図、第２図は第１図■−■線に沿う横断面
図、第３図は中間部材の斜視図である。 １・・・基体、５・・・第１の連結部材、６・・・中間
部材、９・・・第２の連結部材、１１・・・可動体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 一；フ菅季 第２図 第３図
ッドの縦断面図、第２図は第１図■−■線に沿う横断面
図、第３図は中間部材の斜視図である。 １・・・基体、５・・・第１の連結部材、６・・・中間
部材、９・・・第２の連結部材、１１・・・可動体。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 一；フ菅季 第２図 第３図
Claims (1)
- 基体と、この基体に第１の連結部材によって揺動自在に
連結された中間部材と、上記基体の上方に配置され上記
中間部材に第２の連結部材によって揺動自在に連結され
た可動体とを具備したことを特徴とする休息用家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17108986A JPS6329608A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 休息用家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17108986A JPS6329608A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 休息用家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329608A true JPS6329608A (ja) | 1988-02-08 |
| JPH0434404B2 JPH0434404B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=15916789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17108986A Granted JPS6329608A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | 休息用家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329608A (ja) |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP17108986A patent/JPS6329608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434404B2 (ja) | 1992-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |