JPS63294767A - 食べることのできる詰められたベーキングケースを製作するための方法およびこの方法を実施するための物品 - Google Patents

食べることのできる詰められたベーキングケースを製作するための方法およびこの方法を実施するための物品

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JPS63294767A
JPS63294767A JP63027826A JP2782688A JPS63294767A JP S63294767 A JPS63294767 A JP S63294767A JP 63027826 A JP63027826 A JP 63027826A JP 2782688 A JP2782688 A JP 2782688A JP S63294767 A JPS63294767 A JP S63294767A
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baking
case
baking case
food
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オツトー・ノツケマン
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/20Making of laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs, e.g. by wrapping in preformed edible dough sheets or in edible food containers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/30Filled, to be filled or stuffed products
    • A21D13/32Filled, to be filled or stuffed products filled or to be filled after baking, e.g. sandwiches
    • A21D13/33Edible containers, e.g. cups or cones

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アラビヤ地域で周知の詰められたパンケーキ
と類似の形式で、マーケット、軽食塵 堂、即lレストラン等、いわゆるファーストアート、−
ケラトで販売するのに適した、食ゝることのできる詰め
られたベーキングケースを製作する方法および所属の物
品に関する。
従来の技術 外側でベーキング製品がかつ詰物として肉、野菜料理等
が設けられるように食料品を組合わせることによって、
旅行中、例えば自動車又は列車内で、皿、ナイフ、フォ
ーク等のような食器を用いずにしかも給仕を必要とせず
に、しばしば立った状態で食事を迅速に摂取することが
できる。従ってこのような食事の提供はスポーツ又は文
化的な種々の催し物において、ピクニック、ハイキング
、駅等で行なうのにも適している。
アラビヤ地域で周知のいわゆるパンケーキは平たい丸く
成形されたベーキング製品であり、このベーキング製品
は食事の楽しみおよび栄養上の価値を高めるために他の
食料品、例えば野菜、肉料理、サラダ等を詰められてい
る。パンケーキのベーキング形式および添加物によって
パンケーキ内部で中空室が形成され、かつ、次いで外面
が切り開かれるかもしくは切り取られて詰物が詰められ
る。
このばあい不都合には、中空室の大きさは正確に規定で
きず、つまり著しく異なるようになり、従って中空室は
しばしば湾曲させて拡開することによって拡大されるが
、このばあい自体厚みの著しく異なる壁が引裂かれると
いう危険もしくは裂開ひいては不気密性の危険が生ずる
、これによって詰物の量が著しく異なるようになる。こ
のことは所望されないことでありかつ不満および怒りを
まねく。不気密性が生じたばあい詰物の液汁が漏れるの
で、損失および汚染を回避するというパンケーキの機能
は最早十分溝されなくなる。更に詰めることのできる詰
物量に対するパン分量は所望されるよりも多い。このこ
とは栄養および味覚的にみて不都合なことである。
小さなパンケーキのばあい中空室に対するパン量の比は
一層不十分である。従って中空室はしばしば内側のパン
分量をえぐり出すことによって製作される。このことば
面到でありかつ熟練を必要としかつ栄養媒体の損失を生
ぜしめる。
更に不経済には、このようなパンケーキおよび特に詰め
るべき食料品は、新鮮状態を保って所望の衛生を保証す
るために、−日に何度も製作されねばならない。
更に中空室の大きさが極めて著しく異なるという欠点に
加えて、−個分量が手で詰められる詰物において当初利
用客によって識別できない著しい差が生ずるので、個々
の構成要素に関して所望の均等化が得られない。このこ
とは商売上の販売においては許容されない。
更に著しい欠点は、特にトルコおよびギリシャで周知で
あるような丸い球形形状で製作されるビタ(pita 
)ベーキング製品にある。このベーキング製品は小さな
中空室を有しかつ大きさに応じてまず分割されて側方で
切り開かれるか、又は、側方でのみ切り開らかれて次い
で中空室を形成するために内側のベーキング製品の一部
が取り除かれるか押しのけられ、このばあいこのように
して形成された中空室内に詰物として用いられる食料品
が詰められる。このばあい尚一層多量のベーキング製品
量が生じ、かつ形成された中空室並びたこの中空室内に
詰められる高価値の詰物食料品量が著しく異なる。これ
によって販売人および利用客には不信および不満が生ず
るようKなる。
しかし極めて不都合な状態は野菜、ケチャツプおよび別
のソースを添えたローストされたブロック片として切り
開かれた平らなパンの間又はばらのパン片の間に一個分
量の肉、魚もしくはチーズを挿入するばあい(バンパー
カーとも呼ばれる)にある。それというのも湿ったペー
スト状の挿入体用の側方制限手段が完全に欠けているか
らである。これによって詰物は著しく側方から突出する
かもしくは詰物の液体分がたれ落るようになる。このよ
うな損失以外に手および衣服がよごされしかも食べる時
に不都合には身体を前かがみkした斜めの姿勢をとる必
要がある。
切り開かれた縦長のパン又はバゲッ) (Ba−gue
tt )内にソース又は別の材料を塗られたソーセージ
が差込まれるいわゆるホットドッグのばあいでも、食べ
る時に汚染の危険がありかつ不都合な姿勢をとらざるを
得なくなる。
パン又はパン片に加えてからし等と共にばらのソーセー
ジを販売するばあいにも同様に自己はねかけの危険が生
じ、かつ、これは特別なケースの非常解決策としてのみ
みなされる栄養の片寄った食べ物である。
従って栄養学にみて前記形式の公知のすべての即席軽食
料理の著しい欠点は、金銭上および時間的な理由から軽
食堂又は類似の販売所を頼りにしているトレーニング中
の若人およびしばしば屋外にいる若人のために重要であ
るような野菜および新鮮なサラダ又は果物とパン分量と
の比建おいて著しくわずかな量を補なえないか又は著し
くわずかな量を補えるに過ぎないということにある。
従って例えば湿った極めて滋養によい醋漬キャベツ又は
別の野菜料理を皿および食器を用いずに食べることも不
可能である。それというのもこれらキャベツ又は料理が
ベーキング製品の間に挾まれているばあい液体が側方か
ら流出するからである。
例えばラヴイオリのような詰物を有する公知のこね粉製
品は食べる前に料理されねばならない。従ってこね粉製
品は手で食べることができず、かつ、こね粉製品の中味
はその都度の要求に応じて組合わせることができず、更
に詰物は新鮮なビタミンを含んだ食料品から形成されて
いないので、この公知のこね粉製品は栄養の片寄った食
べ物、である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、使用される高価値の構成要素を有利に
貯蔵でき、しかも、詰められたベーキングケースなファ
ーストフードマーケット等で販売するのに適するよ5に
提供でき、このばあい手で食べる際に手および衣服が汚
されないようたし、更に十分経済的にかつ衛生的に製作
できかつ栄養生理学的にみて価値が高くかつ品質および
内容材料が多種多様でかつ食べる直前に所望のように組
合わせて暖い又は冷い食料品としてもしくは組合わされ
た暖い又は冷たい食料品として提供できるような、冒頭
に述べた形式の方法および所属の物品を提供することに
ある。
問題を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明の方法では、ベーキン
グされた空のベーキングケースとベーキングケース内に
挿入するのに必要とされるように成形されたブロック片
として詰物食料品とを空気湿度、温度、菌の作用忙関す
る要求を考慮して保管しかつ食料品組合わせに関する利
用客の要望を明確にした後でこれら食料品を詰物として
適当なベーキングケース内に挿入して、次いで所望の形
式で熱処理し、次いで食料品組合わせプランに属する熱
処理されない食料品を詰めるか又は載置することによっ
て準備するか、又は、詰めるべき食料品をグーラシュ、
肉・野菜サラダ、冷スープ又は凝乳食品のようなペース
ト状もしくはゼリー状形状で食事温度でベーキングケー
ス内に挿入することによって解決された。
更に前記課題は所属の物品に関し次のようにして解決さ
れた。即ち、大きさおよび形状の点で食べるのに適した
ベーキングケースが穀物又は野菜・たん白質をベースに
して製作される適当なこね粉から成形部材を用いて製作
され、このばあい構成要素又は要求に応じて乾燥又はベ
ーキングのみが行なわれかつ食料品組合わせに応じてこ
のために使用される詰物がベーキングケース内に挿、入
するのに適した成形ブロック片として製作され、このば
あい成形ブロック片が型内に挿入されてゲル化もしくは
凍結化加工しながら圧縮加工等により製作される。
肉、魚、チーズ、きのこから成る食料品又はいたみ易い
大豆、野菜、例えばホウレンソウ等のようなたん白質を
含んだ植物性の構成要素から成る食料品は、特にこのよ
うな食料品を営業上の理由から貯蔵しなげればならない
ばあい、凍結状態で申し分なく処理することができ、か
つこれら食料品の加熱は有利にはマイクロウェーブ炉内
で迅速に調理するためにベーキングケース内に挿入した
後で行なわれ、このばあいソース等のような添加物は加
熱前に添加される。
これに対して、例えば適当な添加材料又は構成要素を加
えることによって別の形式で安定させられている成形ブ
ロック片としての食料品は冷却状態で又は室温で貯蔵さ
れる。このことは装置的にみて簡単である。それという
のも食べるために加熱を電流を使わない熱源を利用して
必要であれば簡単にひいては前取って適当な時間間隔を
おいて行なうことができるからである。
実施例 第1図によるベーキングケース1は穀物又はング技術的
に、かみ切った際に当初残された範囲でベーキングケー
スが砕は落ちないようにするために、肉薄な壁および所
望程度の壁体性を生ぜしめることが重要である。外面3
はベーキング加工前に、外壁が細孔を有する余り湿度を
吸収しない滑らかな皮殻を備えるように処理され、この
際内室2が詰められる。
第2図ではベーキングケース4にカバー5が備えられて
いて、このカバーは締付は係合部6にかぶせ嵌められか
っこの際付加部を介して又は付加部を用いることなしに
保持され、従って内室7内に挿入される詰物は食べる前
にも全面で閉じられて保存され(これによってほこりっ
ぽ(しかも低温の状態で利点が得られる)るか又は適当
に構成すればカバーによって添え物を提供することがで
きる。
第3図によるベーキングケース1oは外面11の外側で
範囲13において側面12を延長することによって、例
えば新鮮なサラダのような特別な添え物を収容するのに
役立つようにシェル体構造14を有している。これによ
って添え物は、ベーキングケースが中味と共に加熱され
たばあいでも、余り加熱されない。このばあい前面が閉
じられてもよい。
第4図によるシェル体16は壁17を特に肉薄にして構
成できしかも同様に食べる前に別の食料品と混合されて
はならないか又はすでに述べたように極めて過度に加熱
されてはならない詰物食料品を収容するのに用いられる
。このようなシェル体16はベーキングケースに載置さ
れかつこのため申し分のない保持のため下面18に小さ
な縁部19を有している。このような形式のシェル体1
6は前述の需要ケースに応じてすでに挿入された別の食
料品釦加えて内室7もしくは15内に挿入することもで
き、これによって消耗時間の短かい与えられた新鮮なサ
ラダにおいて断熱作用が得られるか又は内室15内への
挿入が簡単にされる。
第5図によるベーキングケース21は仕切壁22によっ
て2つの内室23.24に分割されていて、従ってこれ
によって食べる前に有利には組合わされてはならない種
々の詰物食料品を分けておくことができる。それという
のも食料品組織が一緒に合わせることによって、例えば
化学作用に基づき外観を変えしかも味覚並びに価値を失
なうからである。更に例えば一方の内室23内には加熱
すべき食料品をかつ他方の内室24内には加熱後自体加
熱されてはならないか又は余り加熱されてはならない食
料品、例えば新鮮なサラダ等を挿入することができる。
ベーキングケースの有利な構成として小さなグリップ片
25が設けられると有利である。グリップ片によって食
べている間ベーキングケースをしつかり保持でき、かつ
、前記グリップ片は、例えばグリップ片がよごれた手で
つかまれたばあいには投棄することができる。
更にベーキングケースは穀物粉又はジャガイモ粉K例え
ば適当な脂肪、大豆、砂糖、玉子等を加えて高カロリー
のもしくはたん白質を含有する構成要素から製作できる
か又はベーキングケースは完全にこのような添加材料か
ら製作できる。詰物は冷して又は暖めて食べるのに適し
ており、このばあい詰物は野菜、サラダ並びにフルーツ
サラダのような軽い食べ物である。従って、食事はどん
な点からみても価値のあるものである。
更にベーキング技術的に、例えばベーキングケースの壁
の外側範囲は堅牢にしかも湿気を通さないように構成す
る必要がある。このばあい例えば外側成形部分は内側成
形部分よりも高熱で処理されかつこのために外面は適当
な媒体を塗られている。これによって内側の方がより早
く挿入された食料品の湿気を吸収でき、このばあい食べ
ている間にベーキングケースの安定性が損なわれること
はない。
完全に又は部分的に充填された多数のベーキングケース
を申し分なく加熱するために適当なフレーム又は容器を
準備することができ、該フレーム又は容器内にはベーキ
ングケースが内容寝 物に応じて立てた状態で又は質せた状態で挿入される。
容器が用いられるばあい食料品のためにも断熱作用が生
ぜしめられ、このことは加熱個所の間で食事場所までの
距離が長いか又は待ち時間をも考慮するばあいKは重要
である。
本発明によって得られた利点は、即席の簡単な食事等の
ために次のような快適に食べることのできるベーキング
製品から成るベーキングケースが得られるということ拠
ある、即ち、食べる時に砕は落ちないように弾性的で、
少なくとも外側範囲で湿気を通しにく(形成されていて
、一方の側を除いて閉じられていてかつ大きさの点で食
べるのた適ししかも調和させられた肉薄なベーキング製
品から成るベーキングケースが得られるということにあ
る。前記ベーキングケース内には注1文後食べる前建あ
らゆる調理形式の肉、魚、野菜料理又はサラダのような
食料品が凍結して又は別の形式で形状を安定させた適当
に成形されたブロック片として挿入されかつ必要であれ
ば加熱しかつ場合によっては加熱してはならない食料品
を補なわれる。これによって、即席の軽い食事において
も栄養価値の高い食べ物が提供され、この食べ物は食事
時に汚染を生ぜしめることがなくかつ快適な姿勢で立っ
た状態でも摂取することができ、更に安価な健康食品が
得られしかも食器用の洗浄材料、包装材料および使い捨
て食器が不要になりかつ原料が節約され、またごみが生
ずることもなくしかも周囲環境を汚すこともない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は空
のベーキングケースを示す図、第2図はカバーを備えた
空のベーキングケースの横は 断面図、第3図p側壁の上側にシェル体を備えたベーキ
ングケースを示す図、第4図は薄いオブラートから成る
シェル体を示す図、第5図は中間底部を備えたベーキン
グケースを示す図である。 1.4,10.21・・・ベーキングケース、2.7,
15,23.24−・・内室、3,11・・・外面、5
・・・カバー、6・・・締付は保合部、12・・・側面
、13−・・範囲、14・・・シェル体構造、16・・
・シェル体、17・・・壁、18・・・下面、19・・
・縁部、22・・・仕切壁、25・・・グリップ片手続
補正書(方式) 昭和63年 6月16日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アラビヤ地域で周知の詰められたパンケーキと類似
    の形式で、マーケット、軽食堂、即席レストラン等、い
    わゆるファーストフードマーケットで販売するのに適し
    た食べることのできる詰められたベーキングケースを製
    作するための方法において、ベーキングされた空のベー
    キングケース(1、4、10、16、21)とベーキン
    グケース内に挿入するのに必要とされるように成形され
    たブロック片として詰物食料品とを空気湿度、温度、菌
    の作用に関する要求を考慮して保管しかつ食料品組合わ
    せに関する利用客の要望を明確にした後でこれら食料品
    を詰物として適当なベーキングケース内に挿入して、次
    いで所望の形式で熱処理し、次いで食料品組合わせプラ
    ンに属する熱処理されない食料品を詰めるか又は載置す
    ることによつて準備するか、又は、詰めるべき食料品を
    グラーシユ、肉、野菜サラダ、冷スープ又は凝乳食品の
    ようなペースト状もしくはゼリー状形状で食事湿度でベ
    ーキングケース内に挿入することを特徴とする、食べる
    ことのできる詰められたベーキングケースを製作するた
    めの方法。 2、ベーキングケースと詰物としてベーキングケース内
    に設けられる食料品とを注文に基づいて初めて組合わせ
    る請求項1項記載の方法。 3、加熱すべき食料品を詰められたベーキングケースを
    個々に又は複数個でフレーム又は容器内に挿入しかつこ
    れらフレーム又は容器を加熱のために加熱装置内に設置
    する請求項2項記載の方法。 4、詰物として設けられる食料品をベーキングケース内
    に挿入するためにベーキングケースに適合したブロック
    片として凍結又は圧縮もしくは成形しかつゲル化等によ
    つて硬化させる請求項1項記載の方法。 5、詰物として設けられる食料品を食事温度でベーキン
    グケース内に注入もしくは挿入する請求項3項記載の方
    法。 6、食べることのできる詰められたベーキングケースを
    製作するための方法を実施する物品において、ベーキン
    グケース(1、4、10、16、21)が成形装置内で
    製作されてベーキング加工もしくは乾燥加工された多少
    弾性的で砕けない食べ易い肉薄のケースとして形成され
    ていて、このケースが湿度を通しにくく緊密に形成され
    ていることを特徴とする、食べることのできる詰められ
    たベーキングケースを製作するための方法を実施する物
    品。 7、ベーキングケースの開放側のために閉鎖作用を有す
    る不動にかぶせられるカバー(5)が設けられていて、
    このカバーが肉厚の構成で滋養食品を添えることができ
    るように構成されている請求項6項記載の物品。 8、ベーキングケース(10)が広幅な外面(11)に
    おいて側壁(12)を延長することによつてシェル体(
    14)として構成されていて、このばあい前面が延長部
    を有していないか又は小さな又は延長部と同じ高さの延
    長部を備えている請求項第7項記載の物品。 9、壁厚さ(17)の薄いシェル体(16)がベーキン
    グケース(1、14、21)に載置可能でかつ下面(1
    8)に設けられた縁部(19)によつてベーキングケー
    ス(1、4、21)に保持されている請求項7項記載の
    物品。 10、ベーキングケース(21)が仕切壁(21)とグ
    リップ片(25)とを有している請求項9項記載の物品
JP63027826A 1987-02-11 1988-02-10 食べることのできる詰められたベーキングケースを製作するための方法およびこの方法を実施するための物品 Pending JPS63294767A (ja)

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DE3704192.4 1987-02-11

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KR20030055437A (ko) * 2001-12-26 2003-07-04 허균 내부공간에 스터핑이 수용된 빵

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