JPS6329444A - 扁平形電池負極体の製造方法 - Google Patents
扁平形電池負極体の製造方法Info
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- JPS6329444A JPS6329444A JP17186686A JP17186686A JPS6329444A JP S6329444 A JPS6329444 A JP S6329444A JP 17186686 A JP17186686 A JP 17186686A JP 17186686 A JP17186686 A JP 17186686A JP S6329444 A JPS6329444 A JP S6329444A
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- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 25
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
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- H01M4/0404—Methods of deposition of the material by coating on electrode collectors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は扁平形電池の負極体の製造方法に関するもので
ある。
ある。
［従来の技術］
従来の扁平形電池の負極体には、フープ状の帯状金属板
から、打汰きプレスによって打汰かれた所定形状の金属
板を使用し、その片１ｍに扁平形電池１個分のリチウム
シートを長尺のリチウムシートから切断あるいは打法さ
等の方法により形成したものを重ねて圧着していた。負
５（両体として組立てるにはフープ状の長尺リチウムシ
ートから突切りパンチによって打汰いたリチウムシート
を、突切りパンチの内側にリチウムシートの粘着性を利
用して保持させ、位置決めした負極用金属板上に移動し
てから突切りパンチ内に内接摺動するノックアウトによ
り金属板に仮圧着し、圧縮プレスで金属板とリチウムを
圧接着して負極体を製造し、電池に用いていた。
から、打汰きプレスによって打汰かれた所定形状の金属
板を使用し、その片１ｍに扁平形電池１個分のリチウム
シートを長尺のリチウムシートから切断あるいは打法さ
等の方法により形成したものを重ねて圧着していた。負
５（両体として組立てるにはフープ状の長尺リチウムシ
ートから突切りパンチによって打汰いたリチウムシート
を、突切りパンチの内側にリチウムシートの粘着性を利
用して保持させ、位置決めした負極用金属板上に移動し
てから突切りパンチ内に内接摺動するノックアウトによ
り金属板に仮圧着し、圧縮プレスで金属板とリチウムを
圧接着して負極体を製造し、電池に用いていた。
［発明が解決しようとする問題点１
しかし、軽金属でおるリチウムシートは非常に軟らかく
、しかも粘りの高い滑りにくい材料であり、他の材料に
付着しやすい性質も持っている。
、しかも粘りの高い滑りにくい材料であり、他の材料に
付着しやすい性質も持っている。
そのため扁平形電池のような薄い電池の場合負極体を電
池１個づつの単体として扱うには、外観が長方形状のも
のが多く、方向に対する位置決めを実施する必要があり
、煩雑でそのうえ、負極体の保管中１ｂ移動などで負極
体同志が傷つけ合ったり、付着して密着することがない
ように分離して保存する専用容器が必要でおった。この
ため組立工程においても運搬や取出し作業などが必要と
なり、狭い低湿度ルーム内での作業では大きな制約を受
けていた。
池１個づつの単体として扱うには、外観が長方形状のも
のが多く、方向に対する位置決めを実施する必要があり
、煩雑でそのうえ、負極体の保管中１ｂ移動などで負極
体同志が傷つけ合ったり、付着して密着することがない
ように分離して保存する専用容器が必要でおった。この
ため組立工程においても運搬や取出し作業などが必要と
なり、狭い低湿度ルーム内での作業では大きな制約を受
けていた。
また、負極体を製造する工程は、前記リチウムシートの
性質から製造効率か悪く、電池の組立工程とは別の工程
で実施していた。この点からも負１重体を単体で扱って
いては生産性の高い製造装置が望めず、４０個／１ｎｉ
ｎ程度のｙ′Ｕ造か限界となっていた。
性質から製造効率か悪く、電池の組立工程とは別の工程
で実施していた。この点からも負１重体を単体で扱って
いては生産性の高い製造装置が望めず、４０個／１ｎｉ
ｎ程度のｙ′Ｕ造か限界となっていた。
本発明（ユ長尺の帯状金属板の片面に、リチウムシート
を所定間隔に連続して配置することにより、電池の組立
てにおける制約を軽減し、生産性の高い製造設備を可能
にするものである。
を所定間隔に連続して配置することにより、電池の組立
てにおける制約を軽減し、生産性の高い製造設備を可能
にするものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明はフープ状態の帯状金属板を引出し打扱く前にフ
ープ状の長尺リチウムシートから突切りパンチによりリ
チウムシートを抜取り帯状金属板の片面に所定間隔に内
接１！動するノックアウトによって予備圧着させ、圧着
装置により圧着結合した後、隔離紙フープから送り出さ
れた隔８１１紙と共に負極体フープとして巻取る方法て
、長尺の帯状金属板の片面にリチウムシートを所定間隔
に連続して配置することにより、負極体フープとして巻
取るものである。また、もっと能率的方法として帯状負
イ車体をフープとして巻取らず、セル組立工程に直結し
て使用するようにすれば、この帯状負極体は、組立時に
連続した材料として供給することが可能となり、負極体
をあらかじめ位置決めした状態で順次打法くことができ
、負極体の位置決めは同一方向で連続的に速く容易にで
きるようになる。
ープ状の長尺リチウムシートから突切りパンチによりリ
チウムシートを抜取り帯状金属板の片面に所定間隔に内
接１！動するノックアウトによって予備圧着させ、圧着
装置により圧着結合した後、隔離紙フープから送り出さ
れた隔８１１紙と共に負極体フープとして巻取る方法て
、長尺の帯状金属板の片面にリチウムシートを所定間隔
に連続して配置することにより、負極体フープとして巻
取るものである。また、もっと能率的方法として帯状負
イ車体をフープとして巻取らず、セル組立工程に直結し
て使用するようにすれば、この帯状負極体は、組立時に
連続した材料として供給することが可能となり、負極体
をあらかじめ位置決めした状態で順次打法くことができ
、負極体の位置決めは同一方向で連続的に速く容易にで
きるようになる。
また、負極体の保管中や移動などで生ずる負極体の傷や
付着についても、フープ状に巻取り保簑移動を行えるの
で全く心配がなく、本発明方法によって従来欠点を解決
することかできる。
付着についても、フープ状に巻取り保簑移動を行えるの
で全く心配がなく、本発明方法によって従来欠点を解決
することかできる。
［作 用］
電池組立工程において、負極体を単体で供給するのでは
なく、フープ状の帯状負極体として連続して供給し打扱
きながら組立てることにより高能率な工程となり、単体
のときのように負極体が豆いに傷つけ合ったり付着した
すせず、スムースに組立工程に供給することが可能にな
る。また、正極側も帯状金属板に正１重活物質を所定間
隔に配置したフープ状の正極体として供給すれば、負極
体と絶縁封口体とセパレータと正極体の電池構成主要素
かすべてフープ材として供給することが可能になり、従
来の生産数４０個／ｎ＋ｉｎ、程度のものが１００個／
ｍｉｎ、以上の生産性の高い製造装置が可能になる。
なく、フープ状の帯状負極体として連続して供給し打扱
きながら組立てることにより高能率な工程となり、単体
のときのように負極体が豆いに傷つけ合ったり付着した
すせず、スムースに組立工程に供給することが可能にな
る。また、正極側も帯状金属板に正１重活物質を所定間
隔に配置したフープ状の正極体として供給すれば、負極
体と絶縁封口体とセパレータと正極体の電池構成主要素
かすべてフープ材として供給することが可能になり、従
来の生産数４０個／ｎ＋ｉｎ、程度のものが１００個／
ｍｉｎ、以上の生産性の高い製造装置が可能になる。
［実施例］
本発明の実施１９１８図面を用いて説明する。第１図の
概略図に示したように、金属板フープ材１から引出され
走行する帯状金属板２の上面に、長尺リチウムシー７３
から引出した長尺リチウムシート４を走行させ、この長
尺リチウムシート４を突切りパンチ５によってリチウム
シー１〜を抜取り、帯状金属板２の上面に突切りパンチ
内に内接回動するノックアウト６によりリチウムシート
７を予備圧着させ、圧着プレス８によって圧接着したの
ら隔離紙ツー７９から引出された隔離紙１０と共ニｉ
＋ｂ 体フープ１１に巻取るもので、連続して能率的に
行うことができる。ここで用いる隔離紙１０は水分を吸
収しにくい２０μ程度のポリプロピレン不織布を使用す
るのかよく、組立工程において容易に負極体フープから
分離することができる。また、フープ状の帯状金属板は
平板のものだけでなく電池外観に応じてあらかじめ所定
間隔に第２図のＪ：うな型押し２６を行い凹凸部２７を
形成しておいても良い。また、位置決め用の穴２Ｂを帯
状金属板に穿孔してあくことも可能で、位置決めの用途
に使用できる方法でおれば口、 Ｕ、 Ｖ形等の切欠き
、凹凸、印刷によるマーク、その他穴だけにこだわらな
い。なお、組立工程にはフープとして正・負極体を供給
しなくとも、この製造工程を直結することにより連続し
た高速組立工程を構築することも可能でおる。
概略図に示したように、金属板フープ材１から引出され
走行する帯状金属板２の上面に、長尺リチウムシー７３
から引出した長尺リチウムシート４を走行させ、この長
尺リチウムシート４を突切りパンチ５によってリチウム
シー１〜を抜取り、帯状金属板２の上面に突切りパンチ
内に内接回動するノックアウト６によりリチウムシート
７を予備圧着させ、圧着プレス８によって圧接着したの
ら隔離紙ツー７９から引出された隔離紙１０と共ニｉ
＋ｂ 体フープ１１に巻取るもので、連続して能率的に
行うことができる。ここで用いる隔離紙１０は水分を吸
収しにくい２０μ程度のポリプロピレン不織布を使用す
るのかよく、組立工程において容易に負極体フープから
分離することができる。また、フープ状の帯状金属板は
平板のものだけでなく電池外観に応じてあらかじめ所定
間隔に第２図のＪ：うな型押し２６を行い凹凸部２７を
形成しておいても良い。また、位置決め用の穴２Ｂを帯
状金属板に穿孔してあくことも可能で、位置決めの用途
に使用できる方法でおれば口、 Ｕ、 Ｖ形等の切欠き
、凹凸、印刷によるマーク、その他穴だけにこだわらな
い。なお、組立工程にはフープとして正・負極体を供給
しなくとも、この製造工程を直結することにより連続し
た高速組立工程を構築することも可能でおる。
［発明の効果］
以上のように本発明方法では、電池組立工程において負
１か体を単体で供給するのではなく、フープ状の帯状角
、博体として供給するので、負極体が互いに傷つけ合っ
たり付着したりすることがなく、自動的に連続して電池
組立工程に供給することが可能になる。また、正極側も
正極用金属板に正（※活物質を同一間隔に配置したフー
プ状の正極体として供給すれば、負極体と絶縁封止材と
セパレータと正極体の電池溝成主要素のすべてをフープ
材として供給することが可能になり、高能率で生産ｉ生
の高い電池の製造工程を実現することもできる。
１か体を単体で供給するのではなく、フープ状の帯状角
、博体として供給するので、負極体が互いに傷つけ合っ
たり付着したりすることがなく、自動的に連続して電池
組立工程に供給することが可能になる。また、正極側も
正極用金属板に正（※活物質を同一間隔に配置したフー
プ状の正極体として供給すれば、負極体と絶縁封止材と
セパレータと正極体の電池溝成主要素のすべてをフープ
材として供給することが可能になり、高能率で生産ｉ生
の高い電池の製造工程を実現することもできる。
第１図は本発明方法の一実施例を示す工程の概略図、第
２図は本発明で使用する帯状金属板の一実施例の長手方
向の縦断面図である。
２図は本発明で使用する帯状金属板の一実施例の長手方
向の縦断面図である。
Claims (1)
- 走行する帯状金属板上に、長尺リチウムシートを走行さ
せ、長尺リチウムシートから打抜きパンチによりリチウ
ムシートを抜取り帯状金属板上に所定間隔に載置し、圧
着装置により圧接着することを特徴とする扁平形電池負
極体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17186686A JPS6329444A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 扁平形電池負極体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17186686A JPS6329444A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 扁平形電池負極体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329444A true JPS6329444A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15931239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17186686A Pending JPS6329444A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 扁平形電池負極体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010942A1 (en) * | 1997-08-22 | 1999-03-04 | Micron Communications, Inc. | Methods of forming battery electrodes |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17186686A patent/JPS6329444A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010942A1 (en) * | 1997-08-22 | 1999-03-04 | Micron Communications, Inc. | Methods of forming battery electrodes |
| US6001138A (en) * | 1997-08-22 | 1999-12-14 | Micron Communications, Inc. | Methods of forming battery electrodes |
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