JPS6329410A - 透明導電層システム - Google Patents

透明導電層システム

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JPS6329410A
JPS6329410A JP62172056A JP17205687A JPS6329410A JP S6329410 A JPS6329410 A JP S6329410A JP 62172056 A JP62172056 A JP 62172056A JP 17205687 A JP17205687 A JP 17205687A JP S6329410 A JPS6329410 A JP S6329410A
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JP
Japan
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layer
layer system
transparent conductive
semiconductor
doped
Prior art date
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Application number
JP62172056A
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English (en)
Inventor
ヒルマー・フオン・カンペ
ビンフリート・ホフマン
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Nukem GmbH
Original Assignee
Nukem GmbH
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は特に複数の半導体層間に配列された少なくと
も一つの金属Nを有するソーラーセルやヒータブルウィ
ンドウのための透明導)に層ンステムに関する。
〔従来の技術〕
透明導電層は、例えば、抵抗、ヒータブルウィンドウ、
アンチスタチックウィンドウ、透明*=、赤外反射も診
、光学フィルタおよびセレクテイプセンサ(K、L、C
hopra、 S、Major、 D、に、Pandy
a、 Th1nSolid Films 102.19
83.1)k製造するために使用されている。
金、銀あるいはプラチナの工つな金属あるいはカドミウ
ムスタンネートのLつな透明導電性酸化物、またTeO
2(透明導電性酸化物)として知られている酸化錫や酸
化インジウムのいずれかの物質が使用されている。上記
TCO物實σつグループは、例えば5n02 (To 
−N化1.)i+ ) 、Sr’、02 : Sb (
ATO−ア/ナモンドープド収化錫) 、 5n02 
:F (F’rO−弗素ドープド酸化u2 )  + 
In2O3: Sn等(ITO−インノウム酸化錫)?
含んでいる。
錫に加えて、酸化インジウムのための周知のドーパント
はチタン、アンチモベ弗素および男:素と錫の集合体で
ある。
加えて、低導を性酸化物や硫化物rζ:る金属層の組合
せが知られている。また、ヒータブルウィンドウスクリ
ーンのために二つの酸化錫層の間に薄い銀を埋め込むこ
とが知られている。アンチスタチックウィンドウ全製造
するためには、比較的低導電性のT2O層を使用するこ
とで十分であるので、透明性は僅かな部分でのみ影響さ
れる。
〔発明が解決しようとする間槍点〕
ヒータブルウィンドウスクリーンやa−81ソーラーセ
ルの場合、両方とも高い透明性および低抵抗性が要求さ
れる。しかしながら、高い導1’lL注はT2O層が使
用されたとき厚い層でもってのみ達成することができる
亮い4延性は10ナノメートルの厚さで10Ωんの表囲
抵抗を有する薄い金属層で達成することができる。しか
しながら、プラス上にdく30ナノメートルなる厚さを
有して堆積づれる金属層の透過率)ユもはや50%以下
である。
この発明の目的は良好な導電性と高い透明性の双方が達
成されるように最初lF−言及されたタイプの透明導電
層システムを提供することである。
〔問題点を解決するための手段とその作用および効果〕
上述の目的は、この発明に減って、導電性酸化重金属層
を含み且つ40Ω/□以下の表面抵抗を有する半導体に
より達成される。
この発明に従う上述の庖システムは厚い金属層で達成さ
れる導電性が得られると同時に薄い金属層で達成される
光学的透過率が同様に得られるという利点を有している
この層システムの透過率は、上記半導体層が高屈折率を
有する金属層に隣接している場合に特に高くなる。
この発明の特に注目すべき提言に従うと、上記半導体層
が酸化インジウムに添加された酸化錫を含むときに、良
好な導電性と同時に高い光学的透過率が同様にもたらさ
れる。弗素あるいはアンチモンでもってドープされた二
酸化懇に上記半導体層のための物質として使用すること
ができる。
このタイプの半導体層は、例えば、プラスあるいはアク
リルプラス上の基板として堆積された層システムの場合
に非反射層として機能すると共に、それらの層厚さの調
整によって確実な最大透過率のために最適化することが
できる。ここで、上記光学的層の厚さn、dは透過光の
波長λのμかあるいはそれの整数倍に等しくなければな
らない。
λ=550ナノメートルの波長について、n ”= 2
の屈折率が約140ナノメートルの層厚さでもたらされ
る。このような層の電気的抵抗は約100んである。若
し、この層がそれぞれ70ナノメートル厚となる如く捧
に分割されたとすると、20Ω/□乃至3Ω/□の金属
層が上記各/1−フ間ンこ配列され、7Ω/□乃至2Ω
/□の範囲内の表面抵抗を達成することができ、この層
ンステムの透過性は半導体層を隣接することなく同一厚
さの金属層よりも十分子こ高くなる。
特に空気に隣接するべ面境界の外側での反射損失を避け
るために、例えば、上記半導体層がn=1を有する空気
媒体上の境界でn = 2の屈折率を反射率?有してい
るときに、この発明の一つの実施例は、若し、一つある
いはそれ以上の接続層が上記半導体層の上に配列oJ能
であるなら、それらの屈折率が減少するということを提
供する。また、第2の半導体層と基板との間の反射損失
は、その半導体層の屈折率と媒体の屈折率との間の屈折
率を有する接続層がそれらの間に配列されたときに、減
少させることができる。
改善された透過率は次の層システムの配列から時に明ら
かである。
nil、3  1.5  2  n1dl  2 1.
5 1.3接続層が一定のMti折率を持つことなく、
半導体層から媒体まで減少する屈折率の如き屈折率傾斜
?持っているなら、特に都合がよい。
ITO/Ag/ ITOからなる層配列と有する最適化
された非反射層システムは、例えば、銀層が10ナノメ
ートルの厚みであるとき70%以上の透過率と70/口
の表面抵抗を持つ。半導体層の厚さは10乃至1000
ナノメートルの間、好ましくは50乃至500力ツメー
トルの間が好都合である。使用される物質は酸化イ/ノ
ウノ・に酸化錫を添加したものが好都合である。金属層
の厚さは、必要とされる導電性および透過率に依存して
、1乃至100ナノメートルの間で変化することができ
る。しかるて、5乃至30ナノメートルの間の層厚さが
好ましい。金属層については銅、銀、金、プラチナ、ア
ルミニウム、クロム、鉄あるいはニッケルのグループの
材質が推奨される。従って、これらは純金属としである
いは合金や化合物として使用することができる。
二酸化シリコン、酸化アルミニウムや弗化マグネシウム
のような光学的応用から知られている物質が、上記非反
射層として使うことができる。
例えば、この発明による層システムをヒータブルウィン
ドウスクリーンに使用したとき、ウィンドウスクリーン
の端部のストリップ状部分と二つ対向部は、電気的接続
体に接続可能な半導体層の上部にメタリックコンタクト
でもって提供される。
ソーラーセルの場合、力〜バーディスクとなる後述の基
板上の層構体は、好ましくはITOk得るのに10乃至
100ナノメートルの間の史さt有する半導体層でもっ
て開始される。この層は上で指定された金属群から選択
されるもので、1乃至100カツメートル好ましくは5
乃至30ナノメートルの厚さを有する金属層によってフ
ォローされる。シリコンのような光感応性物質が上記金
属1上に堆積される。上記光感応性物質は、例えば金属
層上Kp−ドープされると共にその背面にn−ドープさ
れてなる。背面コンタクトとなる上記シリコン層の背面
上に金属層を配列することができる。この金属層は、若
しソーラーセルが前面と背面の両方から放射する元を電
気的エネルギーに変換するとした場合、50乃至30ナ
ノメートル以下の厚さ?有しているのが好ましい。若し
、ソーラーセルが、前面から放射光を処理するためのみ
であるなら、上記背面コンタクトはいくらかの厚さに設
計することができると共に、基板として二重にすること
もできる。
〔発明の実施例〕 第1図はウィンドウ素子11を加熱するための層システ
ム10を示す図である。このウィンドウ素子1ノはプラ
スあるいは同じような膜の窓となることができる基板と
してぎ及されたものであって、それの上面側に、酸化イ
ンジウムに酸化錫が添加されてなる半導体層12と有し
ている。この半導体N12の厚さは約70カツメートル
である。
この半導体層12上に金属層14が堆積される。
この金属層14は15ナノメートル厚さを有する銀から
なる。この金属層14V′i、70ナノメートルの厚さ
を有する酸化インジウムと酸化錫の添加物からなる上記
半導体層12と同じような(第2の)半導体層16によ
ってカバーされる。
反射損失を避けるために、例えば二酸化シリコンからな
る誘電体層18が、上記第2の半導体層16上に堆積さ
れる。この誘電体層18は上記第2のや導体層16のそ
れよりも低い屈折率を有している。この誘電体層18の
厚さンユ、列えげ180力ツメートルとすることができ
る。さらなる反射の減少は上記誘電体18Vこ対し且つ
上記基板11の下側Vこそれぞれ別の層20および22
を加えて適用することにより速成することができる。こ
れらの別の層20.22の屈折率は上記カバーされた層
のそれよりも低くなさrしている。これらの層20お工
び22のために好適なりlJ質としてはマグネシウムが
挙げられ、210カツメートルの層厚さ?有している。
加えて、コンタクトストリノf、?4またハ26が層1
2,14および16からなる上記層システムlυの各側
端に堆積される。この各ストリング24.26はそれぞ
れパワーリード28および30に接続される。電力は、
上記基板11fz加熱アノグするために、上記リード2
8,3υおよびコンタクトストリノfz4.z6f介し
て上記層システム10に、好ましくは金属層14忙・セ
スする。
この発明による上記層ンステムのおかげで、加熱に必要
な電力は低電圧(例えば12■)源からでも供給するこ
とができる。この発つ旨′こよる層システム+4或は、
透過率が目立つ程の影響に受けないということ?保証す
る。
誘′【6体/金属/訪d体からなる周知の層可成?製造
するために使用される外Id物質v1絶縁イ・ドでちる
。従って、小さなコンタクト領域でもって層構成上にコ
ンタクト?提供することは開祖がある。
しかるに、小さなコンタクト災面は、装置全体の高い透
過性と保証するのに本質的なことである。
この発明による層システムは小さなコンタクト表面であ
っても電圧?加えるべき必要な電流密度を許容するので
、透過性に目立つ程の影qiを与えない。
この発明に従う層ンステムにおいて、M tばスフl)
 −ン印刷、PVD/CVDコーティング、がルバニメ
クメソノドあるいはプラズマ吹付け(フレーム吹付け)
により、牟田付けが可能でちる上記IJ−ドに対する二
つの学田付けが可能な電気的コンタクト・セスを有する
ITO層の背面を提供することが0丁 能 で あ る
 。
、)、]、’1図Vこ示された構成yこおいて、種々の
層の屈折率・μ次の@を有する。
上記基板11μ若しガラスからなるのであればn =1
.5の屈折率を有し、上記半導体層12.16のJii
t折)私はn = 2であり、上凸−5102からなる
誘電体18の屈折率はn = 1.5であり、弗化マグ
ネシウムからなる非反射層20 ’+ 22の屈折率は
n=1.3である。
第2図はソーラーセル34に使用されるこの発明に従っ
た膚システム32(+−示す。上記ソーラーセル34に
おいて、参照符号36は上記層システム32のためのベ
ースとして二重になるカバーディスクを示す。このカバ
ーディスク36V′iここでは好ましくはガラスであり
、n = 1.5の屈折率を有している。
上記カバーディスク36は、好ましくはn=1.3の屈
折率を有すると共に10乃至280−)−ツメ−トル好
ましくは20乃至100ナノメートルの厚さを有する弗
化マグネシウムからなる非反射層38が外側に被着され
る。上記カバーディスク36の内0′lVCは、好まし
くは70ナノメートルの厚みであって且つn = 2の
屈折率を有する酸化インジウムに酸化錫を添加してなる
半導体層40が設けられる。上記半導体層40f挾んで
上記カバーy”イスク36と対面するのけ、好ましく 
it 40ナノメートルの厚さを有する銀の形態の金属
層42である。上記金属層42V’Cはソーラーシリコ
ンのような光感応物質からなるシリコン層46が配列さ
れ、このシリコン層46fi例えば上記金属層42と対
面する領域にp−ドープされると共にその反対すなわち
背面領域にn−ドープされる。最後に、上記シリコン層
46は、例えば、0.5乃至2ミクロンの厚さを有する
アルミニウムからなる金属層の形態で導電性の背面コン
タクト48により、その外側がカバーされる。
上記実施例のように、比較的薄いシリコン層46とベー
ス基板となるカバーディスクを有するソーラーセルに代
えて、より厚くすなわちシリコンrイスクの形態に選択
されたシリコン層を有するソーラーセルに対してもこの
発明に従う層システムを使用することが可能であるのは
勿論であり、上記ディスクは上記層システム32のため
のベースとなる。この場合、上記基板36はもはや必要
ないが、n = 1.5 k有する5IO20層によっ
て置換することができる。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨と逸脱しない範囲で種
々の利点と特数を有する種々の変形や適用が可能である
【図面の簡単な説明】 第1図はウィンドウ素子を加熱するために向けられたこ
の発明による層シスラムの一実施例を示す断面図、 第2図はソーラーセルに向けられたこの発明による層シ
ステムの他の実施例?示す断面図である。 10・・・層システム、1ノ・・・ウィンドウ素子(基
板〕、12・・・半導体層、14・・・金属層、16・
・・半導体層、18・・・誘電体層、20.22・・・
別の層、24.26 ・・コンタクトストリップ、28
.30・・パワーリード、32・・層システム、34・
・ソーラーセル、36−・・カバーディスク、38・・
非反射層、40・・半導体層、42・・金属層、4h・
・・シリコン層、48・・・背面コンタクト。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の半導体層間に配列される少なくとも一つの
    金属層を有するソーラーセルまたはヒータブルウインド
    ウ素子のための透明導電層システムにおいて、 上記半導体層(12、16、40)は表面抵抗が40Ω
    /□以下の導電性酸化重金属化合物を含むことを特徴と
    する透明導電層システム。
  2. (2)上記半導体層(12、16、40)のうちの少な
    くとも一つは酸化錫化合物を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の透明導電層システム。
  3. (3)上記半導体層(12、16、40)のうちの少な
    くとも一つは、酸化錫が添加された酸化インジウムを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の透明導
    電層システム。
  4. (4)上記半導体層(12、16、40)のうちの少な
    くとも一つは、弗素あるいはアンチモンがドープされた
    二酸化錫を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の透明導電層システム。
  5. (5)上記層システムに隣接する空気のような媒体とそ
    れに対面する半導体層(12、16)との間に少なくと
    も一つの接続層(18、20、11、22)が配列され
    、上記接続層の屈折率が上記半導体層のそれと上記媒体
    のそれとの間になされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の透明導電層システム。
  6. (6)上記接続層(18、20、22)の屈折率が、上
    記半導体層(12、16)の屈折率から上記媒体の屈折
    率までそれの表面方向に平均に減少する傾斜を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の透明導
    電層システム。
  7. (7)上記金属層(14、42)の層厚さが5乃至10
    0ナノメートルの範囲内であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の透明導電層システム。
  8. (8)上記金属層(14、42)が銅、銀、金、プラチ
    ナ、アルミニウム、クロム、鉄またはニッケルのグルー
    プの一つの金属または合金を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第7項記載の透明導電層システム。
  9. (9)ディスクのようなヒータブルの透明基板の形態の
    層システムにおいて、 上記基板(11)の外表面上に、透明の第1の半導体層
    (12)と30ナノメートル厚み以下の金属層(14)
    および好ましくは二酸化シリコン層(18)とが互いの
    上に層状に配列され、上記半導体層(12、16)が例
    えば配化錫が添加された酸化インジウムまたはアンチモ
    ンがドープされあるいは弗素がドープされた酸化錫を含
    むことを特徴とする層システム。
  10. (10)ソーラーセルの形態の層システムにおいて、カ
    バー(36)ような透明基板の外表面上に、酸化錫が添
    加された酸化インジウムまたはアンチモンがドープされ
    あるいは弗素がドープされた酸化錫を含む透明半導体層
    (40)と、100ナノメートル厚さ以下の金属層(4
    2)と、pn−接合あるいは光感応性のいずれかを含む
    光感応性物質からなる層(46)および導電金属層(4
    8)とが互いの上に配列されていることを特徴とする層
    システム。
  11. (11)空気に隣接する上記層システム(10)の外表
    面上に少なくとも弗化マグネシウム層(20)が配列さ
    れると共に、空気に隣接する上記ベース(11、36)
    の外表面上に弗化マグネシウム層(22、38)が配列
    されることを特徴とする特許請求の範囲第9項または第
    10項のいずれか1項に記載の層システム。
  12. (12)上記光感応性物質が、例えばa−Si、c−S
    iまたはGaAsまたはCdS、ZnS、CuInSe
    _2、Cu_2Sまたはそれらの一つの組合せであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の層システ
    ム。
JP62172056A 1986-07-11 1987-07-09 透明導電層システム Pending JPS6329410A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3623497.4 1986-07-11
DE3623497 1986-07-11
DE3704880.5 1987-02-17

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Publication Number Publication Date
JPS6329410A true JPS6329410A (ja) 1988-02-08

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ID=6305004

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JP62172056A Pending JPS6329410A (ja) 1986-07-11 1987-07-09 透明導電層システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125025U (ja) * 1990-03-27 1991-12-18
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CN102291860A (zh) * 2011-04-25 2011-12-21 马秀芝 一种自限温氧化物电热膜的制造方法

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