JPS63294095A - 電話通信装置 - Google Patents

電話通信装置

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JPS63294095A
JPS63294095A JP12933887A JP12933887A JPS63294095A JP S63294095 A JPS63294095 A JP S63294095A JP 12933887 A JP12933887 A JP 12933887A JP 12933887 A JP12933887 A JP 12933887A JP S63294095 A JPS63294095 A JP S63294095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
control program
data transmission
data
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP12933887A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Take
竹 道雄
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、事業所、役所等に設置され、複数の内線端末
機を備えた電話通信装置に関するものである。
従来の技術 最近、構内電子交換機と複数の内線端末より成る構内電
話通信装置として、マイクロコンピュータが搭載され、
交換機能および集中制御機能を有する主装置と内線端末
機との間でコマンド、レスポンスのやり取りを行いなが
ら、多彩でかつ各内線の設置状況に応じたきめ細かなサ
ービスを行なうように構成された電話通信装置(一般に
ボタン電話装置と呼ばれている)が広く用いられるよう
になった。当然それらのサービスを実現するための制御
用のソフト(データ伝送、トーン制御、表示制御、停電
処理、他)としてはよりユーザーの希望にあったものが
必要となる。また各内線端末の設置状態や使用者の希望
に応じて多彩な機能を持たせたい場合には、各内線端末
にマイクロコンピュータを設け、内線端末をインテリジ
ェント化するとよい。
従来、電話通信装置に於ける制御用プログラムは主装置
および内線端末内に設けられた半導体集積回路の読出し
専用メモリ(以下ROMとする)に格納されている場合
が多い。そして、使用者の希望に応じて保守担当技術者
が専用のプログラム編集装置等を用いてこの制御用プロ
グラムを作成し、これをROMに書き込んで使用者に供
給している。
ところで、より多彩なサービスを行なおうとすると、こ
の制御用プログラムも高度化する事となり、また各内線
端末機の設置状態に応じて、各内線毎によりきめ細かな
サービスを可能にするためには、保守担当技術者以外の
一般の使用者の手でこの制御用プログラムを変更出来る
ように構成するのが望ましい。一般の使用者の手で動作
モードの設定、変更等の作業が簡単に行なえるようにし
、しかも機器のハード的構成を簡単に済ますようにする
ためには、制御用プログラムを次のような構成にするこ
とが考えられる。
すなわち、設置状態、各機能の使用・不使用、またその
他の様々な事項を登録するためのソフト的スイッチを用
意しておき、使用者が1ラインLCD表示器等によって
上記スイッチの状態を確認しながら各スイッチを自ら条
件にマツチした状態に設定していくという構成である。
また、使用者の手でさらに細かい設定を可能にするため
には、制御プログラムを高級言語で組む事とし、その制
御プログラムを変更集成するための編集ソフトを備え、
そして、その制御プログラムを翻訳して実際に動作させ
るためのインタープリタ−を備えた構成にしてもよい。
この場合、使用者が独自に制御プログラムを作成する場
合の他に、あらかじめ標準的な制御プログラムをROM
内に用意しておき、使用者が取扱い説明書等に従ってこ
れに改良を加えるような構成にすることが考えられる。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このように内線端末機がインテリジェント化
したしたものにおいて機能拡大等の改良が行われた際に
は、各登録事項をソフト的スイッチによって登録するも
のでは、機能拡大によって新しい機能にかかわるスイッ
チが設けられた制御用プログラムが格納されたROMを
1つ1つの内線端末機に取り付けることとなる。また制
御プログラムが高級言語によって組み立てられているも
のであって、その改良が制御プログラムを全面的に入れ
替えるという人身りなものであれば、全内線端末のRO
Mに格納された標準プログラムを入れ替える必要が生じ
、そのプログラムを書き込んだROMを取り付ける作業
は主装置の1箇所のみではなく、1つ1つの内線端末機
においても行なう必要がある。このように、各部屋に置
かれた内線端末機1つ1つおいてROM交換作業を行う
、ようなものでは、内線数が非常に多い場合には大変な
作業になる。
本発明は、以上の問題点に鑑みてなされたものであり、
制御プログラムを改良した場合に、それを容易に組み込
むことが可能な電話通信装置を提供することを目的とす
る。
問題を解決するための手段 本発明はかかる問題点を解決するため、内線端末機の制
御プログラムを格納するためのメモリを読み書き自在メ
モリとし、主装置内においては内線端末機にて用いられ
る制御プログラムのプログラムファイルを格納するメモ
リを設け、所定の指令に従って上記メモリ内のプログラ
ムファイルを、データ伝送手段を用いて各内線端末に送
出して上記読み書き自在メモリに格納させるように構成
した。
作用 以上のように構成することにより、主装置内に内線端末
機にて用いられる制御プログラムが保存されることとな
り、また内線端末内ではいつでも制御プログラムを書き
替える事が可能となり、内線端末機内にて何らかの原因
で制御プログラムが失われてもデータ伝送手段を介して
送られてくる制御プログラムを所定のメモリに再び格納
して動作を再開することが可能となる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図に本発明の一実施例に於ける電話通信装置の主装置
、及びその内線端末機の一つとしてボタン電話機の基本
構成を示す。第2図に主装置からボタン電話機へプログ
ラムファイルをダウンロードして動作を開始するまでの
処理手順を示す。
第1図において、100は主装置である。主装置100
内において、101はデータ伝送部でありデータ伝送用
線を介して内線端末機との間でボタン情報およびその他
のデータの送受信を行う部分であ、る。
102は通話回路部で加入者線及び局線間の結合を行う
部分である。103は記憶部で主装置自信の制御プログ
ラム格納用のROM、交換動作時のワークエリア確保の
ための読み書き自在メモリ(以下RAMとする)、およ
び内線端末において用いられる制御用プログラム格納用
のROMより構成されている。
104は制御部で、前記データ伝送部101、前記通話
回路部102を所定のプログラムに従って動作させ、蓄
積プログラム方式で交換処理を行う。また、前記記憶部
103から内線端末において用いられる制御用プログラ
ムのファイルを取り出して内線端末へ送り出すダウンロ
ード動作の制御も行なう。
200はボタン電話機である。ボタン電話機200内に
おいて、201はデータ伝送部で主装置100に対し、
ボタン情報等のデータの送受信を行う部分である。
202は通話回路部、206は受話器で、音声を電気信
号に、また電気信号を音声に変換して音声通話を可能な
らしめる部分である。
203はRAMで、高級言語によって作られたボタン電
話機200制御のための制御プログラムを格納する部分
である。204はバックアップ電源部で停電時、前記に
あるデータを保持するためのものである。
205は制御部で前記データ伝送部201、前記通話回
路部202、前記203の読み書き動作を制御する部分
である。
以上の様に構成された本実施例の電話通信装置に於て、
以下、内線端末へ制御プログラムのプログラムファイル
送り出すダウンロード動作の制御手順を第2図に基づき
説明する。
先ず、使用者の手によって1装ff1l 00の電源が
ONになると、まずは内線接続用ジャックに直流電圧を
出力させ、このジャックを経由してボタン電話機200
へ電源が供給される(ステップ301)。その後、制御
部104はデータ伝送プログラムを起動する(ステップ
302)。
一方、ボタン電話機の制御部205は電源供給にともな
いデータ伝送プログラムを起動する(ステップ303)
そして制御部205は、RAM203内に制御プログラ
ムのプログラムファイルがバックアップされているか否
かの判定を行い(304) 、プログラムファイルが残
っていなければデータ伝送部201を介して前記1装f
ilooに対して制御プログラムの伝送要求を送信する
(ステップ305)。
前記主装置100はデータ伝送部101にて前記ボタン
電話機200からの伝送要求データを受信し、その要求
に従い、記憶部103からボタン電話機制御用のプログ
ラムファイルを取り出し、ボタン電話機200への伝送
を開始する(ステップ306)。
前記ボタン電話機200はデータ伝送部201にて送ら
れて(るデータを随時受取り、ダウンロードプログラム
によりに書き込む(ステップ307)。
一方、主装置100は制御プログラムのプログラムファ
イル全てを送信した時点で、ボタン電話機200に対し
て終了データを送信する(ステップ308)。
ボタン電話機200の制御部205は、主装置100か
らの終了データを受信すると、それに従って制御プログ
ラムのプログラムファイル全てが受信されたかどうかの
判定を行い、受信完了と判定されれば、その制御プログ
ラムの起動を行う(309)。
その後、主装置100の交換処理が開始され(ステップ
310)、またボタン電話機200も与えられたプログ
ラムに従って通常の動作を開始する(ステップ311)
発明の効果 以上のように本発明は、内線端末機の制御プログラムを
格納するためのメモリをとし、主装置内においては内線
端末機にて用いられる制御プログラムを格納するメモリ
を設け、所定の指令に従って上記メモリ内のプログラム
ファイルをデータ伝送手段を用いて各内線端末に送出し
て上記に格納させるように構成したことにより、内線端
末機にて用いられる制御用プログラムは、常時主装置内
に保管されていることとなり、何らかの原因で内、線端
末機内のメモリのデータが壊れても、再びデータ伝送手
段を介して制御プログラムのプログラムファイルを送れ
ばすぐに動作を再開することが可能となる。また、制御
プログラムを改良した場合に、新しい制御プログラムを
組み込む作業は主装置一箇所で済むこ七となり、プログ
ラム入れ替えの作業は非常に早くまた楽になるとともに
、ひいては設置状態やユーザー側の事情の変化に応じて
素早く制御プログラムを入れ替えてそれに対応すること
が出来るようになり、よりきめ細かなサービスが可能な
優れたシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に於ける電話通信装置の構成
を大まかに示すブロック図、第2図は同電話通信装置の
ダウンロードの制御手順を示すフローチャートである。 100・・・主装置、  101・・・データ伝送部1
02・・・通話回路部、103・・・記憶部104・・
・制御部、  200・・・ボタン電話機201・・・
データ伝送部、 202・・・通話回路部203・・・
RAM 204・・・バックアップ電源部 205・・・制御部、206・・・受話器代理人の氏名
 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ伝送手段、および内線端末機用制御プログラムを
    格納するメモリを備えた主装置と、データ伝送手段、お
    よびデータ伝送を司どるプロラムおよび上記主装置より
    送られてきた制御プログラムを解読するインタープリタ
    ーが格納されたメモリ、および上記制御プログラムを格
    納するための読み書き自在メモリを備えた内線端末機と
    を有し、所定の指令に従って上記主装置のメモリ内のプ
    ログラムファイルをデータ伝送手段を介して各内線端末
    へ送出するとともに、各内線端末機内の上記読み書き自
    在メモリに格納させる制御手段を有する事を特徴とする
    電話通信装置。
JP12933887A 1987-05-26 1987-05-26 電話通信装置 Pending JPS63294095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12933887A JPS63294095A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 電話通信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12933887A JPS63294095A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 電話通信装置

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JPS63294095A true JPS63294095A (ja) 1988-11-30

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ID=15007137

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JP12933887A Pending JPS63294095A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 電話通信装置

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