JPS6329363A - 情報記録方法 - Google Patents

情報記録方法

Info

Publication number
JPS6329363A
JPS6329363A JP17205586A JP17205586A JPS6329363A JP S6329363 A JPS6329363 A JP S6329363A JP 17205586 A JP17205586 A JP 17205586A JP 17205586 A JP17205586 A JP 17205586A JP S6329363 A JPS6329363 A JP S6329363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
time
detected
absence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17205586A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Akiyama
秋山 利秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17205586A priority Critical patent/JPS6329363A/ja
Publication of JPS6329363A publication Critical patent/JPS6329363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ・ 本発明は、オーディオ情報やビデオ情報等を記録再
生する円板状記録担体への情報記録方法に関するもので
ある。
従来の技術 オーディオ情報やビデオ情報等を記録再生するために円
板状記録担体がよく用いられている。
以下、図面を参照しながら従来の円板状記録担体の一つ
であるコンパクト・ディスクの再生装置について説明す
る。第3図は従来の円板状記録担体の再生装置のブロッ
ク図である。第3図において31は円板状記録担体であ
るコンパクト・ディスク、32は光学ヘッド、33はフ
リアンプ、34は再生信号波形整形ブロック、35はク
ロック抽出ブロック、36は信号処理ブロック、37は
フォーカス・トラッキング制御ブロック、38はシステ
ム・コントロール・ブロック、39はスピンドルモータ
ー、310はモーター回転制御ブロックである。
第3図において、ディスク31に記録されているピット
列は光学ヘッド32により再生信号(以下RF傷信号い
う)として読み出され、プリアンプ33で増幅される。
その後RF信信号波形整形ブランク4で波形整形され、
クロ7り抽出ブロック35でクロックを抽出された後信
号処理ブロック36において音声信号に再生される。ま
た、フォーカス・トラッキングII :Bフ゛ロンク3
7は、フ。
リアンプ33で増幅された信号からフォーカスおよびト
ランキング・エラー信号を抽出し光学ヘッド32を制御
しフォーカスとトラッキングをかける。(たとえば、「
ディジタル・オーディオ」土井利忠、伊賀章 共著、ラ
ジオ技術社)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、通常に記録再生す
る場合は問題ではないが、情報を追加。
変更する場合の記録方法については考えられておらず、
追記録時に既に記録済みのトラックを破壊したり、ある
いは、隙間なく記録できないという問題を有していた。
本発明は上記問題点にかんがみ、追記または書換え可能
な媒体を用いた時に、その追記、変更のつなぎの部分に
おける情報の記録方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の情報記録方法は、
記録再生信号として主チャンネルと副チャンネルを有し
、内周から外周に向け螺旋状に一定ピッチで切っである
溝に沿って、記録再生する追記可能な円板状記!3担体
に追記する時に、円板状記録担体から読み出されたRF
倍信号有無を検出して、RF倍信号途切れた位置から追
記録を開始するようにし、またRF倍信号有無の検出は
、前記RF倍信号エンベロープの振幅がある基準値を溝
たすか否かで判定し、記録終端部の検出はRF倍信号無
い期間が記録フォーマットのある所定長以上生じた時点
とするようにし、さらに副チャンネルに、アドレスおよ
びタイム・コードを含む円板状記録担体の場合は常に前
記アドレスおよびタイム・コードを読み出し更新してお
き、RF倍信号終端部を検出した時点の最終アドレスお
よびタイム・コードを記憶した後、lトラック分もどっ
て前記RF倍信号読み出し前記最終アドレス −および
タイム・コードがネ食出された時点を、追記の開始時点
とするようにしたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、追記または書換え時の
つなぎ部分でRF倍信号途切れることなく、また、既に
記録済みの記録部分を破壊することなく、情報を記録す
ることができる。
実施例 以下本発明の一実施例の追記可能な円板状記録担体を用
いた情報記録再生方法について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例の追記可能な円板状
記!3担体を用いた記録時のつなぎ部の信号記録状態を
示す模式図である。第1図fa)は記録トラック図、第
1図山)は再生RF信号波形図であり、第1図において
1)は記録最終端、12は記録済トランク、13は記録
最終端1)の1トランク前のトラック上の点、14はド
ロップ・アウト部分、15はエンベロープ振幅のスレッ
ショルド、16はRF@シ判別スレッショルド時間であ
る。第2図は本発明の一実施例の追記可能な円板状記録
担体の記録再生装置のブロック図である。第2図におい
て、21は追記可能な円板状記録担体、22は光学ヘッ
ド、23はフリアンプ、24はRFF号波形整形ブロッ
ク、25はクロック抽出ブロック、26は信号処理ブロ
ック、27はフォーカス・トラッキング制御ブロック、
28はシステム・コントロール・ブロック、2つはスピ
ンドル・モーター、210はモータ一回転制御ブロック
、21)はRFエンベロープ検出ブロック、212はレ
ーザー・パワー制御ブロックである。
通常の再生は従来のものと同様であるので省略し、追記
録時についてのみ説明する。追記録を行う場合、記録最
終端を検出するため、再生モードで逐次RF(を号を監
視してゆ(、この時、システム・コントロール・ブロッ
ク28は、RF傷信号ら副チャンネルに含まれるアドレ
スおよびタイム・コードを読み出し更新する。この監視
は光学ヘッド22をディスクの半径方向に移動するトラ
ンク・ジャンプを行いながら行えば良い、RF信号有無
の監視は、第1図(b)に示すようにRFエンベロープ
検出ブロック21)でRF傷信号エンベロープ振幅があ
る定められたスレッショルドを満たすか否かで行う、ま
た、ディスク上の欠陥、サーボの乱れ、あるいはトラッ
ク・ジャンプする時点でRF傷信号ドロップ・アウトが
発生するので、このドロップ・アウトと本来のRF傷信
号しを区別するために、定められた振幅スレ7シヨルド
を満たさない時間の最小スレフシミルド時間を設定して
おき、第1図(blに示すようにその時間を超えた時に
RF傷信号しと判断することとする。以上のような手続
きでRF傷信号し、つまり第1図(alの記録最終端1
)が検出されたら、システム コントロール・ブロック
28は、その時点で読み出し更新されている最新のアド
レスおよびタイム・コードを記録最終端1)のアドレス
およびタイム・コードとして記憶し、さらにフォーカス
・トラッキング制御プロ7り27にコントロール信号を
送り、光学へフド22は1トランク前のポイント13に
トランク・ジャンプさせる。そしてさらにRF傷信号再
生モードで記録トラックに沿って監視続け、上述の記録
最終端1)のアドレスおよびタイム・コードが検出され
た時点に記録モードに切り換え、追記録を開始する。こ
のようにして、既に記録されている部分を破壊すること
なく、しかも記録最終端に続けて記録してゆくことがで
きる。
なお主チャンネルとしては、オーディオ情報。
ビデオ情報、コード情報等のディジタル信号あるいはア
ナログ信号で構成する。副チャンネルとしては、アドレ
ス、タイム・コード、プログラム番号等で構成する。
発明の効果 以上のように、本発明は記録再生信号として主チャンネ
ルと副チャンネルを有し、内周から外周に向け螺旋状に
一定ピンチで切っである溝に沿って、記録再生する追記
可能な円板状記録担体に追記する時に、円板状記録担体
から読み出されたRF傷信号有無を検出して、RF傷信
号途切れた位置から追記録を開始するようにし、またR
F傷信号有無の検出は、前記RF傷信号エンベロープの
振幅がある基準値を満たすか否かで判定し、記録終端部
の検出はRF傷信号無い期間が記録フォーマットのある
所定長以上生した時点とするようにし、さらに副チャン
ネルに、アドレスおよびタイム・コードを含む円板状記
録担体の場合は常に前記アドレスおよびタイム・コード
を読み出し更新しておき、RF傷信号終端部を検出した
時点の最終アドレスおよびタイム コードを記憶した後
、1トランク分もどって前記RF傷信号読み出し前記最
終アドレスおよびタイム・コードが検出された時点を、
追記の開始時点とするようにしたことにより、追記また
は書換え時のつなぎ部分でRF傷信号途切れることなく
、また、既に記録済みの記録部分を破壊することなく、
情報を記録することができる。なお、スレッショルド時
間を通常の使用状態で発生するドロップ・アウト長以上
“(コンパクト・ディスクの場合、ディスク上で21、
時間にして1.7趣程度あれば充分)とすることにより
、ドロップ・アウト発生時での誤動作を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の追記可能な円板状記録担体
を用いた記録時のつなぎ部の信号記録状態を示す模式図
、第2図は本発明の一実施例の追記可能な円板状記録担
体の記録再生装置のブロック図、第3図は従来の円板状
記録担体の再生装置のブロック図である。 1)・・・・・・記録最終端、12・・・・・記録済ト
ラック、13・・・・・・記録最終端1)の1トランク
前のトラック上の点、14・・・・・・ドロップ・アウ
ト部分、15・・・・・・エンベロープ振幅のスレッシ
ョルド、16・・・・・・RF無し判別スレッショルド
時間、21・・・・・・追記可能な円板状記録担体、2
2・・・・・・光学へラド、23・・・・・プリアンプ
、24・・・・・・RF信号波形整形ブロック、25・
・・・・・クロ7り抽出ブロック、26・・・・・・信
号処理ブロック、27・・・・・・フォーカス・トラッ
キング制御ブロック、28・・・・・・システム・コン
トロール・ブロック、29・・・・・・スピンドルモー
ター、210・・・・・・モータ一回転布制御ブロック
、21)・−・・・・RFエンベローフ’14に出フo
フク、212・・・・・・レーザー・パワー制御ブロッ
ク、31・・・・・・円板状記録担体であるコンパクト
・ディスク、32・・・・・光学ヘッド、33・・・・
・・プリアンプ、34・・・・・・RF信号波形整形ブ
ロック、35・・・・・・クロック抽出ブロック、36
・・・・・・信号処理ブロック、37・・・・・・フォ
ーカス・トラッキング制御ブロック、38・・・・・・
システム コントロール・ブロック、39・・・・・・
スピンドルモーター、31O・・・・・・モータ一回転
制御ブロック。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか18湧 1 図 第2図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録再生信号として主チャンネルと副チャンネル
    を有し、内周から外周に向け螺旋状に一定ピッチで切っ
    てある溝に沿って記録再生する追記可能な円板状記録担
    体に追記する時に、前記円板状記録担体から読み出され
    た再生信号の有無を検出して、前記再生信号が途切れた
    位置から追記録を開始することを特徴とする情報記録方
    法。
  2. (2)再生信号の有無の検出は、前記再生信号のエンベ
    ロープの振幅がある基準値を満たすか否かで判定し、記
    録終端部の検出は前記再生信号の無い期間が記録フォー
    マットのある所定長以上生じた時点とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の情報記録方法。
  3. (3)副チャンネルに、アドレスおよびタイム・コード
    を含む円板状記録担体から常に前記アドレスおよびタイ
    ム・コードを読み出し更新しておき、再生信号の終端部
    を検出した時点の最終アドレスおよびタイム・コードを
    記憶した後、1トラック分もどって前記再生信号を読み
    出し前記最終アドレスおよびタイム・コードが検出され
    た時点を、追記の開始時点とすることを特徴とする特許
    請求の範囲第(2)項記載の情報記録方法。
JP17205586A 1986-07-22 1986-07-22 情報記録方法 Pending JPS6329363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17205586A JPS6329363A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 情報記録方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17205586A JPS6329363A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 情報記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6329363A true JPS6329363A (ja) 1988-02-08

Family

ID=15934696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17205586A Pending JPS6329363A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 情報記録方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6329363A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0326437B1 (en) Optical disk recording and reproducing device
KR960030119A (ko) 디스크형 기록 매체, 기록 장치 및 재생 장치
WO1991011002A1 (en) Data recording and reproducing methods
KR100662672B1 (ko) 광학적으로 재기록가능한 형태를 갖는 디스크 형태의기록물 상의 영역을 숨기는 방법
DE3585750D1 (de) Optisches informationsaufzeichnungs- und wiedergabegeraet und optische platte.
EP0511875B1 (en) Information recording and reproducing apparatus
JPH0782740B2 (ja) コンパクトデイスクプレ−ヤ
US6363040B1 (en) CD-R medium recording method
JPH0737341A (ja) 記録再生装置
JPS6329363A (ja) 情報記録方法
JPS60121575A (ja) 光学的情報記録再生装置
JPS61184766A (ja) 光学式情報記録再生装置
WO1992006473A1 (en) Disk recording and reproducing apparatus
JP2827499B2 (ja) ディスク記録及び再生装置
SU1554014A1 (ru) Способ воспроизведени информации с магнитного диска
JP3789673B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JPH10124988A (ja) ディスク再生装置
JP3615106B2 (ja) 再生装置
JPH04258852A (ja) ディジタルオーディオ信号記録装置
JPS5819766A (ja) 記録デイスクの記録及び再生方式
JPH04286768A (ja) 光情報記録再生方法
JPS61271667A (ja) 光情報記録再生装置
JPH09106624A (ja) 記録再生装置
JPH0355890B2 (ja)
JPH01279458A (ja) 光ディスク装置