JPS63292392A - 産業車両用荷役作業記録装置 - Google Patents

産業車両用荷役作業記録装置

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Publication number
JPS63292392A
JPS63292392A JP62129087A JP12908787A JPS63292392A JP S63292392 A JPS63292392 A JP S63292392A JP 62129087 A JP62129087 A JP 62129087A JP 12908787 A JP12908787 A JP 12908787A JP S63292392 A JPS63292392 A JP S63292392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time information
load
cargo handling
data
mileage
Prior art date
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Pending
Application number
JP62129087A
Other languages
English (en)
Inventor
須賀 健治
研二 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP62129087A priority Critical patent/JPS63292392A/ja
Publication of JPS63292392A publication Critical patent/JPS63292392A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、産業車両のオペレータの作業面および健康面
の管理に役立てるための情報を与える荷役作業記録装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、タクシ−、トラック等の自動車には、タコグラフ
と呼ばれる走行速度に関する作業記録装置があり、作業
管理に利用されてきた。タコグラフは1日24時間随時
間上の車両のスピードを記録するものであり、記録用紙
のチャートにより運転時間、走行距離、休憩時間を読み
取り、運転手の就労管理、給与支払い等に利用されてい
る。
しかしフォークリフトトラック等の産業車両等には走行
以外に荷役作業があり、従来のタコグラフ形式の作業記
録装置では正確に作業管理ができない面がある。
また、産業車両の荷役作業中の記録を行なうものとして
実開昭57−138900号公報に記載の装置が提案さ
れている。この荷役記録装置は荷役作業中の積荷の荷重
記録ができるようになっている。
ところが、前記のような荷役記録装置は荷役作業のデー
タしか記録されないため、荷の移動状況を知るためには
不充分である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
荷の移動状況を知るためには走行距離を知る必要があり
、前記の荷役記録装置以外に更に走行距離を記録するた
めの記憶装置を別途用意する必要がある。
しかし、画記録装置によって荷重データと、走行距離デ
ータとが別々に記録されたのでは正確な荷の移動状況が
分らないという問題がある。
本発明は前記問題点を解消するためになされたものであ
って、記憶装置が時刻情報を与える手段を具備しており
、時刻情報手段により与えられる時刻情報に基づいて、
走行距離データおよび荷重データが所定のサンプリング
時間毎にサンプリングされて一つの記録装置で記録され
るようになっている荷役作業記録装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段〕 本発明は、荷役作業中の荷重を検出する荷重検出手段、
車両の走行距離を検出する走行距離検出手段、前記荷重
検出手段および走行距離検出からの検出信号に基づいて
演算処理する演算手段、時刻情報を与える時刻情報手段
、該時刻情報手段から与えられる時刻情報に合せて所定
のサンプリング時間毎にサンプリングして前記演算手段
の演算処理結果を記憶する記憶手段、該記憶手段に記憶
した各データを出力する制御手段を備えた産業車両用荷
役作業記録装置により上記目的を達成する。
〔作 用〕
荷重検出手段は荷役作業中の荷重を検出するとともに、
走行距離検出手段は車両の走行距離を検出する。演算手
段は前記雨検出手段からの検出信号に基づいて演算処理
し、時刻情報手段から与えられる時刻情報に合せて所定
のサンプリング時間でサンプリングして、前記演算手段
の演算処理結果を記憶手段に記憶する。そして、制御手
段は前記記憶手段に記憶した各データを必要時に前記時
刻情報とともに出力装置に出力する。
(実施例) 以下、本発明をフォークリフトトラックの荷役作業記録
装置に具体化した一実施例を第1図〜第3図を参照して
説明する。
本実施例の荷役作業記録装置の電気的構成について説明
すると、荷重検出手段としての圧力センサ1がリフトシ
リンダ2に設けられている。圧力センサ1は、リフトシ
リンダ2内の油圧がリフトにかかる積荷Wの荷重に比例
することを利用するもので、リフトシリンダ2の油圧を
検出し、後述するコントローラ5に油圧検出信号を出力
する。
フォークリフトトラックの駆動輪へ駆動源から駆動力を
伝達する差動歯車機構のリングギヤ4に対応して、走行
距離検出手段の電磁ピックアップ3が配置されている。
電磁ピックアップ3は回転するリングギヤ4の歯数を検
出し、その歯数検出信号を後述するコントローラ5に出
力する。
コントローラ5は、センサ1からの油圧検出信号を増幅
する増幅器6と、増幅された油圧検出信号をアナログ値
からディジタル値に変換するA/D変換器7と、演算手
段および表示側一手段としての中央処理装置(以下、C
PLJという)8と、インターフェース9と、クロック
用集積回路(以下、クロック用LSIという)10とか
ら構成されている。
キー人力装置14は運転席の操作パネルに設けられ、キ
ー人力装置14には日時等を入力するためのキー等と、
記録スイッチが設けられている。
プログラムメモリ15は読出し専用メモリ(ROM)か
らなり、CPU8の演算制御プログラム、表示器制御プ
ログラムおよびプリンタ制御プログラム等の各種制御プ
ログラムが格納されている。
この制御プログラムに基づいてCPtJ8は演算処理す
るとともに、磁気カード、ICカード等を具備した外部
記憶装置11、および記録用紙のプリンタ12等の出力
装置を制御駆動する。
クロック用LSIは本発明の時刻情報手段である。この
クロック用LSIから与えられる時刻情報に基づいて、
例えば30秒とか1分等の一定時間毎にサンプリングし
て荷重検出手段および走行距離検出手段からの検出信号
を演算手段において演算処理して、走行速度および積荷
重量を算出する。
cpusはインターフェース9を介して、記録用紙のプ
リンタ12や磁気カード、ICカード等を具備した外部
記憶装置11に接続しており、更に、そのときどきの演
算処理結果を記憶する。
なお、振動、衝撃が激しい場所や使用環境の厳しい場所
で使用する場合、あるいは工場構内等で複数台のフォー
クリフトトラックを使用している場合等は、第3図に示
すように無線通信モデム13.13′等を利用して遠く
離れた本部のパーソナルコンピュータ16等へ情報を送
り集計して、信頼性、能率を飛躍的に向上させたり、設
備費の低減を図ってもよい。
次に、上記のように構成された荷役作業記録装置の作用
を第2図に従って説明する。
電源がオンされて、走行または荷役作業を開始すると、
CPU8は作業用メモリの内容、および各種のフラグ等
をイニシャライズする。次に、CPU8に日時データを
入力するために、キー人力装置14で日時データを入力
する。
次いでりOツク用LSIからサンプリングの時刻情報(
予め設定された30秒とか1分間とかのサンプリング時
間)が発信される。この時刻情報に基づいて、CPU8
は電磁ピックアップ3からの歯数検出信号のパルス数を
読込む。そのパルス数に基づいて走行距離を演算し、C
PtJ8は走行距離データ用記憶領域の内容を前記演算
結果(走行速度データ)に書替える。
更に、CPU8は上記サンプリング時間内の油圧検出信
号を読込み、その読込んだ油圧検出信号に基づいてリフ
トが積んでいる積荷の荷重を演算し、荷重データ用記憶
領域の内容を前記演算結果(荷重データ)に書替える。
以上のようにして、時々刻々変化する走行距離および荷
役荷重に関するデータを予め設定したサンプリング時間
毎に入手し、このデータを記録用紙に打出し、または外
部記憶装置の磁気カード、ICカードに記憶させること
ができる。
このようにして荷役作業記録装置は所定のサンプリング
時間毎に作業記録をサンプリングしていくことになる。
しかも、サンプリングしつつ記憶するので、連続してデ
ータを記憶する場合に比較して記憶容量を小さくするこ
とができる。
使用者は外部記憶装置の磁気カード、ICカードを取り
外し、基地、本部等にあるパーソナルコンピュータ等を
用いて、きめ細かい情報について解析することができる
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明は従来とは興なり、別々の
記録装置を設ける必要がなくその結果、製造コストの軽
減化を図ることができ、更には荷重と走行距離が同時に
記録できることから荷の動きも把握できるようになる。
また、サンプリング時間毎にデータを記憶するため、比
較的容量の小さい記憶装置で記憶し、またパーソナルコ
ンピュータ程度での比較的容量の小さいコンピュータで
解析することが可能である。従って、多重画、長期間の
データ分析を行なうことで詳しい作業管理を行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例の電気ブロック
図、第2図はフローチャート図、第3図は他の実施例の
ブロック図である。 1・・・荷重検出手段としての圧力センサ、2・・・リ
フトシリンダ、 3・・・走行距離検出手段としての電磁ピックアップ、
5・・・コントローラ、 8・・・演算手段および制御手段としての中央処理装置
(CPtJ)、 11・・・外部記憶装置、 12・・・記録用紙打出しプリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、荷役作業中の荷重を検出する荷重検出手段、車両の
    走行距離を検出する走行距離検出手段、前記荷重検出手
    段および走行距離検出からの検出信号に基づいて演算処
    理する演算手段、時刻情報を与える時刻情報手段、該時
    刻情報手段から与えられる時刻情報に合せて所定のサン
    プリング時間でサンプリングして前記演算手段の演算処
    理結果を記憶する記憶手段、該記憶手段に記憶した各デ
    ータを出力する制御手段を備えたことを特徴とする産業
    車両用荷役作業記録装置。
JP62129087A 1987-05-26 1987-05-26 産業車両用荷役作業記録装置 Pending JPS63292392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129087A JPS63292392A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 産業車両用荷役作業記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129087A JPS63292392A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 産業車両用荷役作業記録装置

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JPS63292392A true JPS63292392A (ja) 1988-11-29

Family

ID=15000753

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62129087A Pending JPS63292392A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 産業車両用荷役作業記録装置

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JP (1) JPS63292392A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005298138A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd 作業車両管理システム
JP2005335892A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd 作業車両用荷重測定装置

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JP2005298138A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd 作業車両管理システム
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