JPS63292344A - トレ−ス情報収集方式 - Google Patents

トレ−ス情報収集方式

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JPS63292344A
JPS63292344A JP62129397A JP12939787A JPS63292344A JP S63292344 A JPS63292344 A JP S63292344A JP 62129397 A JP62129397 A JP 62129397A JP 12939787 A JP12939787 A JP 12939787A JP S63292344 A JPS63292344 A JP S63292344A
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JP
Japan
Prior art keywords
trace
flow rate
individual
control means
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP62129397A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sugimoto
修 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63292344A publication Critical patent/JPS63292344A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、中央システムと複数の個別システムとからな
る複合システムにおいて、前記個別システムの動作トレ
ース又はデータ履歴を示したトラブル解析データといっ
たトレース情報を前記中央システムへ転送する際に、転
送すべきトレース情報をできる限り紛失しないようにし
ながら流量を制御するトレース情報収集方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の流量制御は、トレース情報量が少なかっ
たことと、テスト中のみトレースを行って業務中は行わ
ないこととを理由として、転送するトレース情報量をき
め細かく制限することは行わずに、トレースの発生にま
かせていた。
また、発生元で流量制御を行う場合でも、トレース情報
を送出する側の個別システムのみの単独制御による大ま
かな制御であり、中央システムへ送出する流量に連動さ
せてトレースを行う場合でも、一旦格納したトレース情
報を全て廃棄する程度の制御であった。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のトレース情報送出側の個別システム毎の単独制御
による大まかな流量制御では、複数の個別システムから
トレース情報を受は取る中央システムが円滑な処理を実
行するために必要となる動的なトレース流量制御に対応
できない。
また、動的に対応しようとすると、この動的な流量制御
に連動させるためのトレース制御コマンドを中央システ
ムからトレース発生元の個別システムへ送出する必要が
あり、非常に複雑な制御になるという問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 上述の問題点を解決するなめに本発明が提供するトレー
ス情報収集方式は、トレース情報蓄積のために二次記憶
装置を使用しない複数の個別システムで収集したトレー
ス情報を中央システムへ転送し、そのトレース情報の二
次記憶装置への書き込み及び蓄積を前記中央システムで
行う複合システムにおいて、外部からの指示に基づいて
前記複合システム全体及び前記個別システム毎のトレー
ス情報転送量を決定し、前記個別システムに対して前記
転送量を制限する中央トレース流量制御手段を前記中央
システムに備え、前記中央トレース流量制御手段により
制限される範囲を認識してトレース情報転送量を指示す
る個別トレース流量制御手段と、この指示に基づいた量
のトレース情報を前記中央システムへ転送する個別トレ
ース転送制御手段と、前記指示に基づいた前記個別シス
テム内での流量制御の結果をフィードバックした格納レ
ベルに対応させて、トレース項目単位の削除またはトレ
ース項目毎のサイズの縮小化を行うことによって、トレ
ース情報を制限しながら格納するトレース格納手段とを
前記個別システムに鑵えていることを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のトレース情報収集方式の基本構成図で
ある0図中、1はトレースを受は取る中央システム、2
は中央システム1上のトレース流量制御手段、3はトレ
ース情報を受信してトレース二次記憶袋!へ書き込む中
央トレース転送制御・書込制御手段、4はトレースを送
り出す個別システム、5は個別トレース流量制御手段、
6はトレース格納制御手段、7は個別トレース転送制御
手段である。
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図中、21はトレースを受は取るホスト計算機、2
2はトレース流量の制御を指示するためのコンソール装
置から前記指示を受けるホストトレース流量制御手段、
23はトレース情報の受信及び二次記憶装置への書き込
みを行うホストトレース転送制御・書込制御手段、24
はトレースを送り出す通信制御処理装置、25は通信制
御処理装置24内の通信トレース流量制御手段、26は
通信トレース格納制御手段、27は通信トレース転送制
御手段である。
第3図は第2図のホスト計算機21上のホストトレース
流量制御手1’122の構成を示す図である0図中、ト
レース流量指示受付部31は、外部からの指示を受け、
ホスト計算機21全体のトレース流量基準値を決定する
全体流量制御部32と通信制御処理装置24毎のトレー
ス流量基準値を決定する個別流量制御部33とへ通知す
る0個別流量制御部33は、以前に通知されて保持しで
ある前記トレース流量基準値と興なるトレース流量基準
値が決定された通信制御処理装置24の通信トレース流
量制御手段25に対して、トレース流量基準値の変更を
個別流量制御通信部34を経由して指示する。
このトレース流量基準値は、例えば60秒といった単位
時間当たりに許容されるトレースの転送ブロック数であ
り、複合システム全体に対するものと個別のシステムに
対するものとがある。複合システム全体に対するトレー
ス流量基準値は、ホスト計算機21において、トレース
処理に許される最大の単位時間当たりのトレースブロッ
ク数を定めるものであるので、各通信制御処理装置24
の不定なトレース転送による過大なオーバヘッドにわず
られされることを防ぐ0個別のシステムに対するトレー
ス流量基準値は、上述の全体トレース流量基準値を分割
して割り当てられる。
全体トレース流量基準値の変更要因として、業務の負荷
が大きいときはトレース処理による負荷を減らすために
全体トレース流量基準値を低く設定することが挙げられ
る6個別トレース流量基準値の変更要因として、トラブ
ルが発生している通信制御処理装置24を気中的にトレ
ースすること、通信制御処理装置24の負荷に応じたト
レースを収集すること、または意図的にトレースを取ら
ないようにすることが挙げられる。また、各通信制御処
理装置24の動作及び停止状態を把握して、それを個別
トレース流量基準値に反映させることも有効である。
次に、本実施例の動作について説明する。
第4図は第2図の通信制御処理装置24の構成を示す図
である0図中、41はトレースデータ格納要求部、42
は通信トレース流量制御手段、43は通信トレース転送
制御手段、44は通信トレース格納制御手段である。
第5図(a)はトレース格納制御テーブルのポインタテ
ーブルの構成図、同図(b)はトレース格納制御テーブ
ルの構成図である。
第3図において、トレース制御流量指示受付部31は、
初期立ち上げ時の構成定義情報を基礎情報としてコンソ
ールからコマンドにより全体及び個別トレース流量基準
値を指示される。また、トレース制御流量指示受付部3
1は、随時、コンソールからこれらのトレース流量基準
値を変更する指示を受けることができ、ホスト計算機2
1全体のトレース流量基準値を変更する指示の場合は全
体流量制御部32へ、個別トレース流量基準値を変更す
る指示の場合は個別流量制御部33へ、それぞれ変更処
理が必要である旨を通知する0個別流量制御部33は、
以前に通知されて保持しである前記トレース流量基準値
と興なるトレース流量基準値を通知された場合には、個
別流量制御通信部34に対して、該当する通信制御処理
装置24ヘトレース流量基準値の変更を通知するよう指
示する0個別流量制御通信部34は、前記指示に基づい
て、トレース制御の専用インタフェースを用いて該当す
る通信制御処理装置24へ新たな個別トレース流量基準
値を送信し、以後この値に基づいて動作するよう指示す
る。
第4図において、ホスト計算機21111からこの新た
な個別トレース流量基準値を受は取った通信トレース流
量制御手段42は、通信トレース格納制御手段44に対
して今後の格納をこの基準値に合わせるように指示する
と共に、通信トレース転送制御手段43に対してこの基
準値に沿ってホスト計算機21へのトレース転送を行う
ように指示する。
通信トレース格納制御手段44は、トレースデータ格納
要求部41から格納すべきトレースデータのトレース項
目名及び格納サイズを受は取る。この受は取った時点の
格納レベルを基にして、第5図に示すトレース格納制御
テーブルポインタから対応したトレース格納制御テーブ
ル52を得て、前記トレース項目名に対応した制御エン
トリを得る。
格納レベルは、前述の個別トレース流量基準値に基づい
て流量制御した結果をフィードバックしたものである。
制御エントリには前記格納レベルに対応した格納縮減サ
イズが入っており、この値が0のときは格納しないこと
を意味し、0より大きい値であればそのサイズ分の格納
を許容することを意味する。さらに、通信トレース格納
制御手段44は、トレースデータの格納中に格納用のト
レース領域が一杯になったことを認識した場合には、こ
のトレース領域を次の空き領域と切り替えると同時に、
通信トレース転送制御手段43に対して一杯となった前
記トレース領域をホスト計算機21側へ転送することを
依頼する。
このような制御によってもなおトレース流量基準値を超
えるトレースの格納を行っている可能性があるが、この
場合は、通信トレース転送制御手段43により、基準値
を超えた部分のブロックを自動的に廃棄する6通信トレ
ース転送制御手段43は、このように廃棄に至った場合
には、現在の格納レベルを一段階引き下げることを通信
トレース格納制御手段44へ通知する。また、通信トレ
ース転送制御手段43は、トレース転送が終了したタイ
ミングで格納中の残りバッファ量をチェックし、その量
を通信トレース格納制御手段44へ通知することによっ
て、格納レベルを動的に変更することを要求する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、中央システムからのトレ
ース流量制限情報に基づいて個別システムが個別流量制
御を行い、この制御に連動してトレースの格納を制限す
る。従って、オーバヘヅドを一定化して個別システムに
おける最大レベルの有効なトレース情報の収集ができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトレース情報収集方式の基本構成図、
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は第2図のホスト計算機上のホストトレース流量制
御手段の構成を示す図、第4図は第2図の通信制御処理
装置の構成を示す図、第5図(a)はトレース格納制御
テーブルのポインタテーブルの構成図、第5図(b)は
トレース格納制御テーブルの構成図である。 1・・・中央システム、2・・・中央トレース流量制御
手段、3・・・中央トレース転送制御・書込制御手段、
4・・・個別システム、5・・・個別トレース流量制御
手段、6・・・トレース格納制御手段、7・・・個別ト
レース転送制御手段、21・・・ホスト計算機、22・
・・ホストトレース流量制御手段、23・・・ホストト
レース転送制御・書込iilJm手段、24・・・通信
制御処理装置、25゜42・・・通信トレース流量制御
手段、26.44・・・通信トレース格納制御手段、2
7.43・・・通信トレース転送制御手段、31・・・
トレース流量指示受付部、32・・・全体流量制御部、
33・・・個別流量制御部、34・・・個別流量制御通
信部、41・・・・・・トレースデータ格納要求部、5
1・・・トレース格納制御テーブルのポインタテーブル
、52・・・トレース格納制御テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トレース情報蓄積のために二次記憶装置を使用しない複
    数の個別システムで収集したトレース情報を中央システ
    ムへ転送し、そのトレース情報の二次記憶装置への書き
    込み及び蓄積を前記中央システムで行う複合システムに
    おいて、 外部からの指示に基づいて、前記複合システム全体及び
    前記個別システム毎のトレース情報転送量を決定し、前
    記個別システムに対して前記転送量を制限する中央トレ
    ース流量制御手段を前記中央システムに備え、 前記中央トレース流量制御手段により制限される範囲を
    認識してトレース情報転送量を指示する個別トレース流
    量制御手段と、 この指示に基づいた量のトレース情報を前記中央システ
    ムへ転送する個別トレース転送制御手段と、 前記指示に基づいた前記個別システム内での流量制御の
    結果をフィードバックした格納レベルに対応させて、ト
    レース項目単位の削除またはトレース項目毎のサイズの
    縮小化を行うことによつて、トレース情報を制限しなが
    ら格納するトレース格納手段とを前記個別システムに備
    えていることを特徴とするトレース情報収集方式。
JP62129397A 1987-05-26 1987-05-26 トレ−ス情報収集方式 Pending JPS63292344A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129397A JPS63292344A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 トレ−ス情報収集方式

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JP62129397A JPS63292344A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 トレ−ス情報収集方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63292344A true JPS63292344A (ja) 1988-11-29

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ID=15008555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62129397A Pending JPS63292344A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 トレ−ス情報収集方式

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JP (1) JPS63292344A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5944802A (en) * 1997-08-28 1999-08-31 International Business Machines Corporation Dynamic speed matching of host channel and device data transfers

Cited By (1)

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