JPS63292282A - バ−コ−ドリ−ダ - Google Patents
バ−コ−ドリ−ダInfo
- Publication number
- JPS63292282A JPS63292282A JP62127120A JP12712087A JPS63292282A JP S63292282 A JPS63292282 A JP S63292282A JP 62127120 A JP62127120 A JP 62127120A JP 12712087 A JP12712087 A JP 12712087A JP S63292282 A JPS63292282 A JP S63292282A
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- parameter
- ram
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 13
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、予め設定されたパラメータに対応する動作モ
ードに従い、読取ったバーコード情報の解読動作及び解
読データの伝送動作等を実行するようにしたバーコード
リーダに関する。
ードに従い、読取ったバーコード情報の解読動作及び解
読データの伝送動作等を実行するようにしたバーコード
リーダに関する。
(従来の技術)
従来より、バーコードリーダにおいては、各種のパラメ
ータをパラメータ記憶手段としてのディップスイッチに
予め設定し、そのディップスイッチに設定されたパラメ
ータに従って各種の動作を行うようにしたものが供され
ている。例えば読取ったバーコード情報を解読する解読
動作を行う場合は、バーコードを走査するに先立って、
走査しようとするバーコードの種別を示す[3of’9
]、 [2outof’ 5]等といった種別パラメ
ータを予めディップスイッチに設定し、その設定された
種別パラメータに従って読取ったバーコード情報を解読
する。また、解読データを外部に接続したホストコンピ
ュータ等に例えばR8−232C規格に基づいて伝送す
る伝送動作を行う場合は、伝送に先立って、伝送速度、
パリティチェックのを無等の伝送パラメータを予めディ
ップスイッチに設定し、その設定された伝送パラメータ
に従って解読したデータを伝送する。
ータをパラメータ記憶手段としてのディップスイッチに
予め設定し、そのディップスイッチに設定されたパラメ
ータに従って各種の動作を行うようにしたものが供され
ている。例えば読取ったバーコード情報を解読する解読
動作を行う場合は、バーコードを走査するに先立って、
走査しようとするバーコードの種別を示す[3of’9
]、 [2outof’ 5]等といった種別パラメ
ータを予めディップスイッチに設定し、その設定された
種別パラメータに従って読取ったバーコード情報を解読
する。また、解読データを外部に接続したホストコンピ
ュータ等に例えばR8−232C規格に基づいて伝送す
る伝送動作を行う場合は、伝送に先立って、伝送速度、
パリティチェックのを無等の伝送パラメータを予めディ
ップスイッチに設定し、その設定された伝送パラメータ
に従って解読したデータを伝送する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが上述のものの場合、各種のバラメー夕を逐一デ
ィップスイッチに設定する操作は面倒であり、しかも、
バーコードリーグの取扱いに熟練した者でないと誤操作
し易いという問題点があった。また、設定できるパラメ
ータの数はディップスイッチの数によりハード的に限定
されているため、スペース的な制約等によってパラメー
タの拡張が困難になり易い等、設計上の自由度にも欠け
るという問題があった。
ィップスイッチに設定する操作は面倒であり、しかも、
バーコードリーグの取扱いに熟練した者でないと誤操作
し易いという問題点があった。また、設定できるパラメ
ータの数はディップスイッチの数によりハード的に限定
されているため、スペース的な制約等によってパラメー
タの拡張が困難になり易い等、設計上の自由度にも欠け
るという問題があった。
そこで、本発明の目的は、パラメータ設定操作が容易で
あり、しかも、設計上の自由度も高めることができるバ
ーコードリーグを提供するにある。
あり、しかも、設計上の自由度も高めることができるバ
ーコードリーグを提供するにある。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
読取ったバーコード情報の解読動作及び解読データの伝
送動作等を、パラメータ記憶手段に予め設定されたパラ
メータに対応する動作モードに従い実行するようにした
バーコードリーグにおいて、前記パラメータ記憶手段を
RAMにより構成し、パラメータ設定用に作成されたバ
ーコードを走査することにより読取ったパラメータ情報
を前記RAMに格納するようにしたことを特徴とする。
送動作等を、パラメータ記憶手段に予め設定されたパラ
メータに対応する動作モードに従い実行するようにした
バーコードリーグにおいて、前記パラメータ記憶手段を
RAMにより構成し、パラメータ設定用に作成されたバ
ーコードを走査することにより読取ったパラメータ情報
を前記RAMに格納するようにしたことを特徴とする。
(作用)
バーコードを走査して読取る前に、まず、パラメータ設
定用に作成されたバーコードを走査すると、例えば種別
パラメータ、伝送パラメータ等のパラメータ情報が読取
られてRA M i: 格納される。そして、バーコー
ドの読取りを開始すると、読取ったバーコード情報は、
RAMに記憶された種別パラメータに従って解読される
。また、解読データは、伝送パラメータに従って外部に
接続したホストコンピュータ等に伝送される。
定用に作成されたバーコードを走査すると、例えば種別
パラメータ、伝送パラメータ等のパラメータ情報が読取
られてRA M i: 格納される。そして、バーコー
ドの読取りを開始すると、読取ったバーコード情報は、
RAMに記憶された種別パラメータに従って解読される
。また、解読データは、伝送パラメータに従って外部に
接続したホストコンピュータ等に伝送される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
まず、第1図において、1はワンチップマイクロコンピ
ュータで、内部にCPUを主体とする制御部2と内部R
AM3とを有している。4は制御部2に接続されたパラ
メータ記憶手段としてのRAMである。尚、このRAM
4は記憶された内容が電源スィッチのオフ時に消失しな
いように図示しない蓄電池によりバックアップされてい
る。5は制御部2に接続されたEFROMで、これには
プログラムが書込まれていて、このプログラムに従って
ワンチップマイクロコンピュータ1が動作する。6はモ
ード設定用ディップスイッチで、これの操作子6a、6
bの組合わせにより、後述する全ソフト、混合、全ハー
ドの各モードを設定することができるようになっている
。7はパラメータ設定−用ディップスイッチで、バーコ
ード情報を解読するときの解読動作、或は解読したデー
タを外部に接続したホストコンピュータ等に伝送すると
きの伝送動作等に必要な各種パラメータをそのディップ
スイッチのオンオフに基づき設定するようになっている
。ここで、各種パラメータとしては、[3o(’ 9]
、 [2outor 5] といったバーコード情
報を解読するに必要な種別パラメータの他に、例えばR
5−232C規格に基づいてデータを伝送するに必要な
伝送速度、パリティチェックの有無等といった伝送パラ
メータ、パネルに取付けられた各種表示灯を点灯させる
ときの色割当て、或は表示灯における点滅、連続点灯の
選択をする表示パラメータ、バーコード読取り時のブザ
ー音の間欠、連続の選択をするブザーパラメー。
ュータで、内部にCPUを主体とする制御部2と内部R
AM3とを有している。4は制御部2に接続されたパラ
メータ記憶手段としてのRAMである。尚、このRAM
4は記憶された内容が電源スィッチのオフ時に消失しな
いように図示しない蓄電池によりバックアップされてい
る。5は制御部2に接続されたEFROMで、これには
プログラムが書込まれていて、このプログラムに従って
ワンチップマイクロコンピュータ1が動作する。6はモ
ード設定用ディップスイッチで、これの操作子6a、6
bの組合わせにより、後述する全ソフト、混合、全ハー
ドの各モードを設定することができるようになっている
。7はパラメータ設定−用ディップスイッチで、バーコ
ード情報を解読するときの解読動作、或は解読したデー
タを外部に接続したホストコンピュータ等に伝送すると
きの伝送動作等に必要な各種パラメータをそのディップ
スイッチのオンオフに基づき設定するようになっている
。ここで、各種パラメータとしては、[3o(’ 9]
、 [2outor 5] といったバーコード情
報を解読するに必要な種別パラメータの他に、例えばR
5−232C規格に基づいてデータを伝送するに必要な
伝送速度、パリティチェックの有無等といった伝送パラ
メータ、パネルに取付けられた各種表示灯を点灯させる
ときの色割当て、或は表示灯における点滅、連続点灯の
選択をする表示パラメータ、バーコード読取り時のブザ
ー音の間欠、連続の選択をするブザーパラメー。
夕、読取るバーコードの桁数を選択する桁数パラメータ
等がある。尚、このパラメータ設定用ディップスイッチ
7に設定されたパラメータは、モード設定用ディップス
イッチ6の設定が全ハードモード及び混合モードに設定
されているときに有効化される。8はペンシル形のハン
ドスキャナである。9はラベル10に印刷されたバーコ
ードである。尚、このバーコード9は、種別パラメータ
設定用に作成されたバーコードで、例えば[A12HP
C39] という種別パラメータが設定されている。
等がある。尚、このパラメータ設定用ディップスイッチ
7に設定されたパラメータは、モード設定用ディップス
イッチ6の設定が全ハードモード及び混合モードに設定
されているときに有効化される。8はペンシル形のハン
ドスキャナである。9はラベル10に印刷されたバーコ
ードである。尚、このバーコード9は、種別パラメータ
設定用に作成されたバーコードで、例えば[A12HP
C39] という種別パラメータが設定されている。
次に1−記構酸の作用について第2図のフローチャート
も参照して説明する。
も参照して説明する。
ハンドスキャナ8によりバーコードを走査して読取る前
に、パラメータ設定用に作成されたバーコードを予め走
査する。ここで、パラメータ設定用のバーコードは、[
3o[’9] という種別に基づいて作成されているの
で、まず、パラメータ設定用ディップスイッチ7の種別
パラメータを[3o「9]に切換えると共に、モード設
定用ディツブスイッチを全ハードモードの位置に切換え
る。
に、パラメータ設定用に作成されたバーコードを予め走
査する。ここで、パラメータ設定用のバーコードは、[
3o[’9] という種別に基づいて作成されているの
で、まず、パラメータ設定用ディップスイッチ7の種別
パラメータを[3o「9]に切換えると共に、モード設
定用ディツブスイッチを全ハードモードの位置に切換え
る。
そして、[Al2HPC39コという解読データを有す
るバーコード9をハンドスキャナ8により走査してバー
コード情報を読取ると(判断ステップS1)、このとき
モード設定用ディップスイッチ6は、全ハードモードに
切換えられているから、判断ステップS2から判断ステ
ップS3に進行する。そして、判断ステップS3におい
て、パラメータ設定用ディップスイッチ7に種別パラメ
ータが設定されているかどうかを判断する。ここで、パ
ラメータ設定用ディップスイッチ7には[30r9]
という種別パラメータが設定されているから、その種別
パラメータに基づいて読取ったバーコード情報を解読す
る(ステップS4)。そして、解読できたならば(判断
ステップS5)、解読データがパラメータを示している
かどうかを判断する(判断ステップS6)。ここでは、
解読データの第5桁口にパラメータを示す[Plがある
場合は、この解読データはパラメータ設定用のデータで
あると判断する。さて、上記バーコード9の解読データ
である[A12HPC39]は、第5桁目に[Plを含
むから、パラメータ設定用のデータと判断され、そして
、[Plに続くパラメータが、[Alと[H]との間の
数字で示されるRAMの番地に格納される(ステップS
7)。即ち、[Pコに続くパラメータ[C39] はR
AM4の12番地(16進数)に格納される。尚、第1
桁の[Alは後の[)I] までに表わされるデータが
番地を示すことを意味し、第4桁の[H]は示された番
地が16進数で記述されていることを意味し、また[C
39]の[C]はパラメータが種別パラメータであるこ
とを示し、[39]は種別パラメータが[3o1’9]
であることを示している。
るバーコード9をハンドスキャナ8により走査してバー
コード情報を読取ると(判断ステップS1)、このとき
モード設定用ディップスイッチ6は、全ハードモードに
切換えられているから、判断ステップS2から判断ステ
ップS3に進行する。そして、判断ステップS3におい
て、パラメータ設定用ディップスイッチ7に種別パラメ
ータが設定されているかどうかを判断する。ここで、パ
ラメータ設定用ディップスイッチ7には[30r9]
という種別パラメータが設定されているから、その種別
パラメータに基づいて読取ったバーコード情報を解読す
る(ステップS4)。そして、解読できたならば(判断
ステップS5)、解読データがパラメータを示している
かどうかを判断する(判断ステップS6)。ここでは、
解読データの第5桁口にパラメータを示す[Plがある
場合は、この解読データはパラメータ設定用のデータで
あると判断する。さて、上記バーコード9の解読データ
である[A12HPC39]は、第5桁目に[Plを含
むから、パラメータ設定用のデータと判断され、そして
、[Plに続くパラメータが、[Alと[H]との間の
数字で示されるRAMの番地に格納される(ステップS
7)。即ち、[Pコに続くパラメータ[C39] はR
AM4の12番地(16進数)に格納される。尚、第1
桁の[Alは後の[)I] までに表わされるデータが
番地を示すことを意味し、第4桁の[H]は示された番
地が16進数で記述されていることを意味し、また[C
39]の[C]はパラメータが種別パラメータであるこ
とを示し、[39]は種別パラメータが[3o1’9]
であることを示している。
斯様にして種別パラメータ設定用に作成されたバーコー
ドの走査により種別パラメータをRAM4に格納したな
らば、同様にして、伝送パラメータ。
ドの走査により種別パラメータをRAM4に格納したな
らば、同様にして、伝送パラメータ。
表示パラメータ、ブザーパラメータ、桁数パラメータ等
の設定用に作成されたバーコードを走査することにより
、各パラメータを指定されたRAM4の番地に順次格納
する。
の設定用に作成されたバーコードを走査することにより
、各パラメータを指定されたRAM4の番地に順次格納
する。
さて、上述のようにして、各パラメータをRAM4に格
納した後に、モード設定用ディップスイッチ6の設定を
全ソフトに切換える。そして、バーコードを走査してバ
ーコード情報の読取りを開始する(判断ステップSl)
。ここで、モード設定用ディップスイッチ6は、全ソフ
トモードに切換えられているから、判断ステップS8か
ら判断ステップS9に進行する。そして、判断ステップ
S9において、RAM4に種別パラメータが設定されて
いるかどうかを判断する。この場合、RAM4の12番
地には、C39という種別パラメータが格納されている
から、読取ったバーコード情報は、[3or9]に基づ
いて解読される(ステップ510)。次に、解読したデ
ータをホストコンピュータ等に伝送する場合は、RAM
4の指定番地に格納された伝送パラメータに基づいて伝
送される。
納した後に、モード設定用ディップスイッチ6の設定を
全ソフトに切換える。そして、バーコードを走査してバ
ーコード情報の読取りを開始する(判断ステップSl)
。ここで、モード設定用ディップスイッチ6は、全ソフ
トモードに切換えられているから、判断ステップS8か
ら判断ステップS9に進行する。そして、判断ステップ
S9において、RAM4に種別パラメータが設定されて
いるかどうかを判断する。この場合、RAM4の12番
地には、C39という種別パラメータが格納されている
から、読取ったバーコード情報は、[3or9]に基づ
いて解読される(ステップ510)。次に、解読したデ
ータをホストコンピュータ等に伝送する場合は、RAM
4の指定番地に格納された伝送パラメータに基づいて伝
送される。
尚、フローチャートから明らかなように、モード設定用
ディップスイッチ6が全11−ドモードに切換えられた
状態で、バーコードの走査が行なわれたときは、パラメ
ータ設定用ディップスイッチ7に設定されたパラメータ
に基づいて、バーコード情報の解読動作、或は解読デー
タの伝送動作が行われる。また、モード設定用ディ・ン
ブスイ1.チロが混合モードに切換えた状態で、バーコ
ードの走査が行われたときは、パラメータ設定用ディッ
プスイッチ7に設定されているパラメータが、RAM4
に格納されているパラメータよりも優先されて参照され
るようになっている。即ち、混合モードにおいては、パ
ラメータ設定用ディップスイッチ7にパラメータが設定
されていないときに、RAM4に格納されたパラメータ
が参照され、それに基づいてバーコード情報の解読、或
は解読データの伝送が行われる。
ディップスイッチ6が全11−ドモードに切換えられた
状態で、バーコードの走査が行なわれたときは、パラメ
ータ設定用ディップスイッチ7に設定されたパラメータ
に基づいて、バーコード情報の解読動作、或は解読デー
タの伝送動作が行われる。また、モード設定用ディ・ン
ブスイ1.チロが混合モードに切換えた状態で、バーコ
ードの走査が行われたときは、パラメータ設定用ディッ
プスイッチ7に設定されているパラメータが、RAM4
に格納されているパラメータよりも優先されて参照され
るようになっている。即ち、混合モードにおいては、パ
ラメータ設定用ディップスイッチ7にパラメータが設定
されていないときに、RAM4に格納されたパラメータ
が参照され、それに基づいてバーコード情報の解読、或
は解読データの伝送が行われる。
上述のものの場合、パラメータ設定用に作成されたバー
コードを走査するだけで、バーコード情報の解読動作、
或は解読したデータの伝送動作を行うときのパラメータ
を予めパラメータ記憶手段としてのRAM4に格納させ
ることができる。従って、各パラメータをディップスイ
ッチに予め設定する従来のものに比べて、パラメータ設
定作業を簡il′Lに行える。また、パラメータをRA
M4に格納するようにしたから、パラメータの変更を簡
rドに行い得、しかも予めRAM4の記憶容量を余裕を
もって確保しておくことにより、パラメータ数の拡張や
プログラムの変更等に対処することができ、もって設計
上の自由度を高めることができる。
コードを走査するだけで、バーコード情報の解読動作、
或は解読したデータの伝送動作を行うときのパラメータ
を予めパラメータ記憶手段としてのRAM4に格納させ
ることができる。従って、各パラメータをディップスイ
ッチに予め設定する従来のものに比べて、パラメータ設
定作業を簡il′Lに行える。また、パラメータをRA
M4に格納するようにしたから、パラメータの変更を簡
rドに行い得、しかも予めRAM4の記憶容量を余裕を
もって確保しておくことにより、パラメータ数の拡張や
プログラムの変更等に対処することができ、もって設計
上の自由度を高めることができる。
また、特に本実施例ではパラメータが記憶されるRAM
4は、蓄電池によりバックアップされているから、電源
を断ったときでも、RAM4には格納したパラメータが
維持され、再度パラメータの設定を行う必要はない。
4は、蓄電池によりバックアップされているから、電源
を断ったときでも、RAM4には格納したパラメータが
維持され、再度パラメータの設定を行う必要はない。
尚、本実施例では、モード設定用ディップスイッチ6に
より、全ソフトモードの他に、全ハードモード及び混合
モードを設定できるように構成したが、モード設定用デ
ィップスイッチ6をなくして、RAM4に格納したパラ
メータのみに従ってバーコード情報の解読動作、或は解
読データの伝送動作等を行うように構成してもよい。
より、全ソフトモードの他に、全ハードモード及び混合
モードを設定できるように構成したが、モード設定用デ
ィップスイッチ6をなくして、RAM4に格納したパラ
メータのみに従ってバーコード情報の解読動作、或は解
読データの伝送動作等を行うように構成してもよい。
その他、本発明は」二記し且つ図面に示したものに限定
されない等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施できる。
されない等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施できる。
[発明の効果]
本発明は、以上の記述から明らかなように、パラメータ
記憶手段をRAMにより構成し、パラメータ設定用に作
成されたバーコードを走査することにより読取ったパラ
メータ情報をそのRAMに格納するようにしたので、パ
ラメータを容易に設定でき、しかも、設計上の自由度を
高めることができるという優れた効果を奏する。
記憶手段をRAMにより構成し、パラメータ設定用に作
成されたバーコードを走査することにより読取ったパラ
メータ情報をそのRAMに格納するようにしたので、パ
ラメータを容易に設定でき、しかも、設計上の自由度を
高めることができるという優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示していて、第1図は全体の
ブロック図、第2図はフローチャートである。 図面中、1はワンチップマイクロコンピュータ、4はR
AM (記憶手段)、8はハンドスキャナ、9はバーコ
ードである。 同 第 子 丸 健yA1図 第 2 図(a) 第 2 図(b)
ブロック図、第2図はフローチャートである。 図面中、1はワンチップマイクロコンピュータ、4はR
AM (記憶手段)、8はハンドスキャナ、9はバーコ
ードである。 同 第 子 丸 健yA1図 第 2 図(a) 第 2 図(b)
Claims (1)
- 1、読取ったバーコード情報の解読動作及び解読データ
の伝送動作等を、パラメータ記憶手段に予め設定された
パラメータに対応する動作モードに従い実行するように
したものにおいて、前記パラメータ記憶手段をRAMに
より構成し、パラメータ設定用に作成されたバーコード
を走査することにより読取ったパラメータ情報を前記R
AMに格納するようにしたことを特徴とするバーコード
リーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127120A JPS63292282A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | バ−コ−ドリ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62127120A JPS63292282A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | バ−コ−ドリ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292282A true JPS63292282A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14952100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62127120A Pending JPS63292282A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | バ−コ−ドリ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292282A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191082A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-26 | Touken:Kk | 高速バーコードデコーダ |
JPH04192089A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Nippondenso Co Ltd | バーコードリーダの読み取り条件設定・変更方法およびそのためのバーコードラベルと読み取り条件設定・変更装置 |
JP2002074256A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Optoelectronics Co Ltd | 光学的情報読取装置 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62127120A patent/JPS63292282A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02191082A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-26 | Touken:Kk | 高速バーコードデコーダ |
JPH0559477B2 (ja) * | 1989-01-20 | 1993-08-31 | Token Corp | |
JPH04192089A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-10 | Nippondenso Co Ltd | バーコードリーダの読み取り条件設定・変更方法およびそのためのバーコードラベルと読み取り条件設定・変更装置 |
JP2002074256A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-15 | Optoelectronics Co Ltd | 光学的情報読取装置 |
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