JPS6329207A - 無頭棒状部品の外観検査装置 - Google Patents

無頭棒状部品の外観検査装置

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JPS6329207A
JPS6329207A JP17304886A JP17304886A JPS6329207A JP S6329207 A JPS6329207 A JP S6329207A JP 17304886 A JP17304886 A JP 17304886A JP 17304886 A JP17304886 A JP 17304886A JP S6329207 A JPS6329207 A JP S6329207A
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JP
Japan
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inspected
inspection
passage
roller
bodies
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JP17304886A
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English (en)
Inventor
Takashi Matsumoto
隆 松本
Hiroaki Nishikuma
西隈 弘明
Itsuo Takeuchi
逸雄 竹内
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NHK Spring Co Ltd
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NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば頭の無いねじ類やピン、シャフト等の
ような無頭棒状部品の外観を検査する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来から知られているねじ検査装置は、頭付きのねじや
リベット等の形状あるいはメッキの有無等の外観を検査
するものである。
この種の装置は、頭付きねじ類を対象としているため、
その搬送方法としては、例えば、互いに対向して弔行に
配置された一対の平行材間に、ねじの首下部分を挿通さ
せるとともに、ねじの頭を)1記事行材の−L面に引掛
けることにより、頭部を1−にした首吊り姿勢で支持さ
せるようにしている。
そしてl−記事行材に搬送方向に振動を与えるとか、あ
るいは・12行材をその搬送下流側か低くなるように斜
めに設置するなどして、頭付きねじを一1〕記姿勢を維
持させた状態で検査部まで搬送するようにしている。そ
してこの検査部において、撮像装置や光学的なセンサ等
を用いることによって所望の検査を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしなから、例えば六角穴付きボルト等のような頭の
無いねじ類やピン、シャフト等のような無頭棒状部品の
場合には、上述したような従来の搬送手段では、所定の
姿勢を維持した状態で検査部まで搬送することができな
い。このため、今のところこの種の部品の外観検査を自
動的にかつ正確に高速処理できるような実用的な装置は
提供されておらす、従って手作業の多い検査に頼らざる
を得なかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の装置は、搬送通路と供給ローラ、撮像装置、検
査部用のローラ、振分は機構、そして電気的な制御部等
を備えている。
−に2搬送通路は、被検査物(無頭棒状部品)が供給さ
れる搬送上流側を高く、搬送下流側を−1−流側に対し
て比較的極端に低くして設けられ、かっ」−2被検査物
をその軸方向に沿う縦長の姿勢で落下させるような通路
幅としである。また供給ローラは、L2搬送通路の途中
に配置されかっモータによって一定方向に連続的に回転
させられる。このローラは、−1−2搬送通路内を通っ
て順次供給されてくる被検査物をその径方向に挟み付け
た状態で回転することにより、被検査物を1個ずつ分離
させてその軸方向に沿う縦長の姿勢で検査部に落ドさせ
るものである。被検査物の撮影を行なうための撮像装置
は、例えば光源とカメラとを備えて構成され、L記供給
ローラの搬送下流側に位置する検査部に臨んで設けられ
ている。
また検査部用のローラは、−1−記供給ローラがら送ら
れる被検査物を受取るとともにこれを挾んだ状態でモー
タによって回転させられる。このローラは、被検査物を
所定の撮像位置まで送ったところで回転が停止させられ
、がっ撮像後に再び回転して被検査物を搬出するように
しである。振分は機構はl−記検査部用ローラの搬出側
に設けられ、合格品用の通路と不合格品用の通路を有す
るとともに、これら2種類の通路の切換えを行なう切換
え部材を有している。
制御部はマイクロコンピュータ等を利用したもので、上
記撮像装置によって取込まれた被検査物のデータを、予
め入力された基準データと比較し、被検査物のデータが
許容値を超えている場合には、この被検査物を上記不合
格品用の通路に送るように上記切換え部材を駆動する信
号を、上記振分は機構に出力するように構成されている
〔作用〕
l−記構成の検査装置は、例えは振動式のパーツフィー
ダ等によって、被検査物か次々にL2搬送通路に供給さ
れる。搬送通路に供給された被検査物は、その軸方向先
端を下に向けた縦長の姿勢で搬送通路内を落下し、供給
ローラに到達する。供給ローラに達した被検査物は、こ
のローラによって挟まれた状態で−1−述した縦長の搬
送姿勢のまま移動するため、供給ローラの回転周速度に
応じた時間間隔毎に1個ずつ分離して落下し、検査部用
のローラに送られる。
検査部用のローラに到達した被検査物は、このローラか
回転することにより、所定の撮像位置すなわち検査部ま
で送られる。被検査物が撮像位置に達すると、光学的セ
ンサ等の適宜の検知手段がこれを検知し、このローラの
回転か停止させられる。こうして被検査物の動きが停止
したところで、撮像装置が働き、被検査物の像を取込ん
で上記制御部に送る。
この制御部には、被検査物の外観の合格・不合格の判断
基準となるデータが予めティーチングによって入力され
ており、撮像された被検査物のデータを上記基準データ
と比較する。そして被検査物のデータが許容値を超えた
時には、振分は機構の切換え部材が不合格品用の通路に
切換えられるとともに、検査部用のローラか回転するこ
とにより、被検査物が振分は機構に落下させられる。こ
うして落下した被検査物は、不合格品用の通路を通って
1箇所に集められる。
また、被検査物が合格品と判断された場合には、上記切
換え部材は被検査物を合格品用の通路に案内するように
方向が制御される。
−F記検査装置によれは、被検査物を搬送通路の供給側
から検査部および振分は機構に至るまで一貫した姿勢で
速やかに落下させながら検査することができ、無頭棒状
部品の外観検査の高速処理が可能なものである。
〔実施例〕
第1図に本発明の一実施例装置の概略を、また第8図な
いし第13図には具体化された装置の一例を示す。以下
、これらの図面を参照しながら本発明の一実施例につき
説明する。
第1図に示されるように、無頭棒状部品(被検査物)A
を検査する装置10は、搬送通路11と供給ローラ12
.撮像装置13.検査部用のローラ14.振分は機構1
5.そしてマイクロコンピュータ等を用いた電気的な制
御部16を備えている。
」二重搬送通路11の供給側端部には、振動式のパーツ
フィーダ17の搬出口が接続されている。
被検査物Aは、例えは第2図に示されるような六角穴付
きボルト、あるいは第3図ないし第7図に例示されるよ
うな無頭棒状部品を始めとして、各種形状の頭無し部品
である。第3図は両端にねじ部をもつ埋込みボルト、第
4図は一端面にすりわり溝か形成された止めねじ、第5
図はねじ切りタップ、第6図はテーパピン、第7図は割
ピンを示している。
搬送通路11はおおむねチューブ状をなしており、被検
査物Aか供給されるパーツフィーダ17側を高く、搬送
下流側を低くして設けられている。
この搬送通路11の通路幅dは、被検査物Aがその軸方
向に沿う縦長の姿勢で自重により落下し得るように、被
検査物Aの外径よりは大きいが被検査物Aの長さノ以下
の通路幅としである。パーツフィーダ17内には、検査
を行なうべき多数の被検査物Aが収容されており、被検
査物Aを縦長の姿勢で次々に搬送通路11に送り出すよ
うになっている。また、搬送通路11の供給側には被検
査物Aを検出する光学的なセンサ20が設けられている
。このセンサ20は、搬送通路11内が被検査物Aでい
っばいになったことを検出する。
供給ローラ12は搬送通路11の途中に配置されており
、モータ21(第9図参照)によって−定方向(搬送方
向)に連続的に回転させられる。
この供給ローラ12は、搬送通路11内を通って順次供
給されてくる複数の被検査物Aを、搬送通路11の内面
壁との間で1つずつ径方向に挟み付けた状態で回転しつ
つ被検査物Aを軸方向に移動させることにより、被検査
物Aを1個ずつ分離させて検査部用のローラ14側に落
下させるものである。更に詳しくは、供給ローラ12の
周長をり。
被検査物Aの長さをノとすると、ローラ12か1回転す
る間に、L/ノ個の被検査物Aか落下させられることに
なる。従って、被検査物Aが落「する時間間隔は、ロー
ラ12の回転速度を制御することで調整可能である。例
えば、ローラ12の外径D=40mm、被検査物への長
さ、、c!=10mm、1分間の処理数を150個とし
た場合、ローラ12の回転数nは(150Xl0)÷4
0π” 12rpmとなる。
撮像装置13は、供給ローラ12の搬送下流側、すなわ
ち検査部22を臨む位置に設けられていて、被検査物A
の撮影を行なう。−例としてこの撮像装置13は、光源
23と検査用カメラ24とを備えている。このカメラ2
4は回転ミラー25とイメージセンサ26を内蔵してい
る。そして第2図の矢印方向に走査か行なわれ、所定の
検査項目、例えばねじ溝の形状やねじ先端面の形状、ね
じ径等に関する情報か制御部16に送出される。
検査部用のローラ14は、モータ28によって= 10
− 回転させられ、供給ローラ12から送られる被検査物A
を受取る。このローラ14は、第2図に示されるように
搬送通路11の内面壁との間で被検査物Aを挟みつけた
状態で回転することにより、被検査物Aを所定の撮像位
置まで移動させる。なお、上述した2つのローラ12,
14は、それぞれゴム状弾性体のように摩擦係数が大き
くかつ弾性変形可能な材料によって形成されている。
上記検査部22には検査タイミング用の光学的センサ3
0が設けられていて、被検査物Aが所定の撮像位置に達
したことを検出できるようになっている。そして被検査
物Aが撮像位置に達したところで、制御部16からの指
令信号によりローラ14の回転が停止させられる。こう
して−旦停止させられた被検査物Aのシルエツト像は、
ローラ14と直交する方向から上記カメラ24によって
撮像され、制御部16に送られるとともに、後述する如
く制御部16においてこの被検査物Aが合格品であるか
不合格品であるかが判断される。
検査が済むとローラ14は再び回転させられ、= 11
− 被検査物Aが振分は機構15側に送出される。この振分
は機構15と上記ローラ14との間には、被検査物Aの
落下を検出するための光学的センサ31が設けられてい
る。なお、上記検査部22において、例えはメッキセン
サ等を用いてメッキの良否を判断するようにしてもよい
振分は機構15は合格品用の通路33と不合格品用の通
路34をもっている。更にこの振分は機構15は、−上
22種類の通路33.34の切換えを行なう切換え部材
35を備えている。
上記切換え部材35は、第10図ないし第13図に拡大
して示すように、内側の回転体37と、外側の回転体3
8とからなる。内側の回転体37は、例えばロータリソ
レノイド等のアクチュエータ40によって、第1図中の
矢印f1方向に往復回動される。外側の回転体38は、
例えばステッピングモータ等のアクチュエータ41によ
って、一方向(矢印f2)方向にのみ459ずつ回転駆
動されるようになっている。このアクチュエータ41に
は、回転体38の回転位置を検出するための光電センサ
42が設けられている。
そして内側の回転体37に、−L下方向に貫通する1つ
の貫通孔44が形成されている。この貫通孔44は被検
査物Aを挿通可能な大きさを有し、その」一端開口部4
4aは回転体37の上面に開口し、貫通孔44の下端開
口部44bは回転体37の前面に開口している。この開
口部44bは、合格品用の通路33の取入れ口33aに
対向させられている。
一方、外側の回転体38には、半径方向に貫通する合計
8つの孔45が、互いに等間隔で設けられている。これ
らの孔45も被検査物Aを挿通可能な大きさを有し、孔
45同志が互いになす角度は45°である。この回転体
38の外側には、カバー47が設けられており、このカ
バー47の下部が不合格品用の通路34に連通している
。上記2種類の通路33.34は、いずれもパイプ状を
なしており、各通路33.34の下端は回収用の箱48
.49に導かれている。
制御部16はマイクロコンピュータ等を利用したもので
、第8図に例示されるようなCPU50に収まっている
。この制御部16は、上記カメラ24によって撮像され
た被検査物Aのデータを、予め記憶させておいた合格品
の基準データと比較する。そして被検査物Aのデータが
許容値を超えている場合には、この被検査物Aが不合格
品用の通路34に送られるように、切換え部材35を駆
動する信号を振分は機構15に出力するようになってい
る。
すなわち、検査部22においてカメラ24によって撮像
された被検査物Aが合格品と判断された時には、第12
図に示されるように内側の回転体37は、その貫通孔4
4が外側の回転体38の孔45と合致する位置で保持さ
れる。被検査物Aの撮像が終ると、それまで停止してい
た検査部用のローラ14が回転を始め、被検査物Aを振
分は機構15に落下させる。こうして被検査物Aが落下
すると、被検査物Aは外側回転体の孔45と内側回転体
の貫通孔44を通って、合格品用の通路33に案内され
ることにより、回収用の箱48に投入される。
一方、被検査物Aが不合格品と判断された時には、直ち
にアクチュエータ40が駆動されることにより、内側の
回転体37が第13図に示されるように所定の角度だけ
(例えば数10°位)揺動する。これによって、貫通孔
44の上端開口部44aの位置と外側回転体の孔45の
位置とが互いにずれるため、貫通孔44が閉じた状態と
なる。続いて、検査部用のローラ14が回転し、被検査
物Aを落下させる。センサ31はこの被検査物Aが落下
したことを検出する。落下した被検査物Aは、上記の如
く内側回転体の貫通孔44が閉じた状態となっているの
で、貫通孔44に落ちずに外側回転体の孔45内にとど
まる。そして上記センサ31によって被検査物Aの落下
が検出されると同時に、他方のアクチュエータ41が駆
動され、外側の回転体38が図示矢印f2方向に45°
回転して停止する。このため、不合格の被検査物Aが収
容された孔45は45″進角し、今度はその隣の孔45
が、検査部ローラ14の真下に位置することになる。
その次に検査された被検査物Aが再び不合格品であれば
、内側の回転体37は−に述の如く貫通孔44が傾いた
姿勢のまま、つまり上端開口部44aが閉じた状態のま
ま、被検査物Aが落下させられることによって外側回転
体の孔45に被検査物Aか収容される。このように、不
合格品が1個検出されるごとに外側の回転体38が45
°ずつ回転する。従って孔45に収容されている不合格
の被検査物Aは、孔45が下を向くまで回転したところ
で自重により孔45から排出されて不合格品用の通路3
4に落下する。
次の被検査物Aか合格品と判断された場合には、内側の
回転体37は第12図の如く貫通孔44と孔45とが連
通ずる位置に戻されることにより、被検査物Aは外側回
転体の孔45と内側回転体の貫通孔44を通って、合格
品用の通路33に落ちる。次の被検査物Aも合格品であ
れは、被検査物Aは−)−記と同様に孔45.44を通
過して合格品用の通路33に落とされる。
上記構成の振分は機構15によれば、本実施例の検査装
置10のように検査部22から振分は機構15までの距
離が短くしかも自由落下に近い速度で短時間のうちに被
検査物Aが振分は機構15に到達してしまう場合にあっ
ても、切換え部材35が切換わる際に被検査物Aが切換
え部材35に引掛かって詰まるなどの不具合を生じるこ
とがなくなり、1つずつ確実に合格品と不合格品を振分
けることができる。
なお、外側回転体の孔45は8つに限ることはなく、要
するに等ピッチで複数の孔45を設ければよい。この場
合、孔45の数をNとすると、360°/Nずつの角度
で回転体38を回転させるようなアクチュエータ41を
使用する。
そして上記検査装置10によれば、被検査物Aを搬送通
路11の供給始端側から検査部22および振分は機構1
5に至るまで一貫した姿勢で速やかに落下させながら検
査することができ、その外観検査を自動的にかつ高能率
で行なえるものである。また、検査部22において被検
査物Aを撮像する際には、検査部用のローラ14によっ
て被検査物Aを所定の姿勢に押え付けた状態で保持する
ことかできるので、被検査物Aの揺れが抑制され、検出
像の取込みを正確に行なわせることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、無頭棒状部品の外観検査を人手に頼る
ことなく正確にかつ高速で処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す検査装置のシステム概
念図、第2図はローラと被検査物との関係を示す側面図
、第3図ないし第7図はそれぞれ互いに異なる態様の被
検査物を示す側面図である。 第8図は本発明の一実施例装置を示す正面図、第9図は
第8図に示された装置の一部の側面図、第10図は第8
図中の振分は機構部分を一部断面で示す側面図、第11
図は第8図中の振分は機構部分の正面図、第12図は振
分は機構の一部を断面で示す正面図、第13図は回転体
が回転した状態の振分は機構を一部断面で示す正面図で
ある。 10・・・検査装置、11・・・搬送通路、12・・・
供給ローラ、13・・・撮像装置、14・・・検査部用
のローラ、15・・・振分は機構、16・・・制御部、
22・・・検査部、33・・・合格品用の通路、34・
・・不合格品用の通路、35・・・切換え部材、A・・
・無頭棒状部品(被検査物)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被検査物が供給される搬送上流側を高く、搬送下流側を
    低くして設けられ、かつ上記被検査物をその軸方向に沿
    う姿勢で落下させるような通路幅の搬送通路と、 上記搬送通路の途中に配置され、この搬送通路内を通っ
    て順次供給されてくる被検査物を挟んだ状態で回転する
    ことにより被検査物を1個ずつ分離させてその軸方向に
    沿う姿勢で落下させる供給ローラと、 上記供給ローラの搬送下流側に位置する検査部に臨んで
    設けられた被検査物撮影用の撮像装置と、上記供給ロー
    ラから送られる被検査物を受取るとともにこれを挟んだ
    状態で回転しかつこの被検査物を所定の撮像位置まで送
    ったところで回転が停止させられかつ撮像後に再び回転
    して被検査物を送出する検査部用のローラと、 上記検査部用ローラの搬出側に設けられ、合格品用の通
    路と不合格品用の通路を有しかつこれら2種類の通路の
    切換えを行なう切換え部材を有する振分け機構と、 上記撮像装置によって取込まれた被検査物のデータを予
    め入力された基準データと比較し、被検査物のデータが
    許容値を超えている場合においてこの被検査物を上記不
    合格品用の通路に送るように上記切換え部材を駆動する
    信号を上記振分け機構に出力する制御部と、 を具備したことを特徴とする無頭棒状部品の外観検査装
    置。
JP17304886A 1986-07-23 1986-07-23 無頭棒状部品の外観検査装置 Pending JPS6329207A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120010U (ja) * 1989-03-14 1990-09-27
JPH03256916A (ja) * 1990-03-05 1991-11-15 Ono Pharmaceut Co Ltd カプセル方向規正装置
KR100998222B1 (ko) 2008-08-14 2010-12-03 대원강업주식회사 밸브 스프링 측면 마킹 검사장치
KR101067647B1 (ko) 2009-03-03 2011-09-27 주식회사 서울금속 정밀나사용 헤드 측면부의 크랙검사장치
JP2016085188A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 東京技研工業株式会社 スタッドボルト検査装置

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