JPS63291015A - 耐熱光ファイバユニット - Google Patents
耐熱光ファイバユニットInfo
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- JPS63291015A JPS63291015A JP62125847A JP12584787A JPS63291015A JP S63291015 A JPS63291015 A JP S63291015A JP 62125847 A JP62125847 A JP 62125847A JP 12584787 A JP12584787 A JP 12584787A JP S63291015 A JPS63291015 A JP S63291015A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/4436—Heat resistant
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバ心線を集合して、これに一体的に
保護層を設けてなる耐熱光ファイノ\ユニットに関する
ものである。
保護層を設けてなる耐熱光ファイノ\ユニットに関する
ものである。
(従来の技術)
多心型の光ファイバケーブルの従来例としては基本的な
構造として、第5図に示す如く、光ファイバ心線1をテ
ンションメンバ2の周囲に束ねて、その上に緩衝層3を
介して押え巻4が施されて光ファイバユニット5が構成
され、該光ファイバユニット5の外側にシース6が設け
られたケーブル、また、第6図に示す如く第5図に示す
光ファイノーユニット5が、更にテンションメンバ7の
周囲により合わせられ、その上に緩衝層8を介して押え
巻9及びシース10が設けられたユニット型のケーブル
が知られている。
構造として、第5図に示す如く、光ファイバ心線1をテ
ンションメンバ2の周囲に束ねて、その上に緩衝層3を
介して押え巻4が施されて光ファイバユニット5が構成
され、該光ファイバユニット5の外側にシース6が設け
られたケーブル、また、第6図に示す如く第5図に示す
光ファイノーユニット5が、更にテンションメンバ7の
周囲により合わせられ、その上に緩衝層8を介して押え
巻9及びシース10が設けられたユニット型のケーブル
が知られている。
上記のケーブルの光ファイバユニットに用いられる光フ
ァイバ心線は通常はシリニI−ン、ウレタンなどの熱硬
化性樹脂またはエポキシアクリレート、ブタジェンアク
リレートなどの紫外線硬化性樹脂からなる被覆層が設け
られた石英光ファイバである。
ァイバ心線は通常はシリニI−ン、ウレタンなどの熱硬
化性樹脂またはエポキシアクリレート、ブタジェンアク
リレートなどの紫外線硬化性樹脂からなる被覆層が設け
られた石英光ファイバである。
(発明が解決しようとする問題点)
ケーブルの使用場所によってはケーブルを(I11成す
る光ファイバユニットが耐熱性をもつことが要求される
ことがあり、しかもできるだけ細径軽量であることが望
まれている。
る光ファイバユニットが耐熱性をもつことが要求される
ことがあり、しかもできるだけ細径軽量であることが望
まれている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の如き問題点を解決するためGこなされた
ものであり、紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する
光ファイバ心線を用い、この集合体の外側に空隙なく密
接して熱硬化性樹脂からなる保護層を設けた光ファイバ
ユニット構成とするものであり、また、更に耐熱性を向
上させるために」−記保護層の」二にふっ素樹脂やボリ
イミISテープなどの耐熱性樹脂からなる耐熱層を設け
た光ファイバユニット構成とするものである。
ものであり、紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する
光ファイバ心線を用い、この集合体の外側に空隙なく密
接して熱硬化性樹脂からなる保護層を設けた光ファイバ
ユニット構成とするものであり、また、更に耐熱性を向
上させるために」−記保護層の」二にふっ素樹脂やボリ
イミISテープなどの耐熱性樹脂からなる耐熱層を設け
た光ファイバユニット構成とするものである。
(作用)
前記の如く、光ファイバ心線の被覆層は通常は熱硬化性
樹脂または紫外線硬化性樹脂が用いられているが、紫外
線硬化性樹脂は熱硬化性樹脂に比べて、硬化速度が速く
、硬さが硬いという特長がある。樹脂の硬さは被覆の薄
肉化つまり光ファイバ心線の細径化を可能にする。例え
ば現在使われている光アアイハ心線の外径は紫外線硬化
性樹脂の場合は標準が250μmで、熱硬化性樹脂の場
合は標準が400pmとなっている。このため光ファイ
バケーブルの高密度集合、細径軽量化が計れるとともに
製造速度の高速化と相まって低コスト化が可能である。
樹脂または紫外線硬化性樹脂が用いられているが、紫外
線硬化性樹脂は熱硬化性樹脂に比べて、硬化速度が速く
、硬さが硬いという特長がある。樹脂の硬さは被覆の薄
肉化つまり光ファイバ心線の細径化を可能にする。例え
ば現在使われている光アアイハ心線の外径は紫外線硬化
性樹脂の場合は標準が250μmで、熱硬化性樹脂の場
合は標準が400pmとなっている。このため光ファイ
バケーブルの高密度集合、細径軽量化が計れるとともに
製造速度の高速化と相まって低コスト化が可能である。
しかし、耐熱化を考慮する必要がある場合は、被覆層を
形成する樹脂の耐熱性という面から考えると、第7図に
示す如<(a)で示す紫外線硬化性樹脂は、例えばシリ
コーン樹脂の如き(blで示ず熱硬化性樹脂に比べて劣
っている。
形成する樹脂の耐熱性という面から考えると、第7図に
示す如<(a)で示す紫外線硬化性樹脂は、例えばシリ
コーン樹脂の如き(blで示ず熱硬化性樹脂に比べて劣
っている。
そこで光ファイバユニットを構成する光ファイバ心線と
しては前記の如く紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有
する光ファイバ心線を用い、その集合体の外側に直接密
接して熱硬化性樹脂からなる保護層を設けた構造のユニ
・ノド構成とするものである。
しては前記の如く紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有
する光ファイバ心線を用い、その集合体の外側に直接密
接して熱硬化性樹脂からなる保護層を設けた構造のユニ
・ノド構成とするものである。
上記集合体の上に直接密接して熱硬化性樹脂からなる保
護層を設けたのは、第8図に熱硬化性樹脂の、■は空気
中における、■ば窒素雰囲気中におiJる温度と100
時間加熱後の重量減少率との関係を示すが、加熱後の重
量減少率が小さいということは加熱劣化が小さいごとで
あり、明らかに無酸素状態で加熱劣化が小さいことを示
しており、そのために前記の如く光ファイバ心線の紫外
線硬化性樹脂が空気に触れないように空隙なく熱硬化性
樹脂を被覆するものである。
護層を設けたのは、第8図に熱硬化性樹脂の、■は空気
中における、■ば窒素雰囲気中におiJる温度と100
時間加熱後の重量減少率との関係を示すが、加熱後の重
量減少率が小さいということは加熱劣化が小さいごとで
あり、明らかに無酸素状態で加熱劣化が小さいことを示
しており、そのために前記の如く光ファイバ心線の紫外
線硬化性樹脂が空気に触れないように空隙なく熱硬化性
樹脂を被覆するものである。
また、熱硬化性樹脂についても同様に第9図において、
■は空気中における、■は窒素雰囲気中における温度と
100時間加熱後の重量減少率との関係を示すが、明ら
かに無酸素状態で加熱劣化が小さいことを示しており、
そのために熱硬化性樹脂が空気に触れないよう熱硬化性
樹脂からなる保護層の上に直接耐熱層を被覆する構造と
したものである。
■は空気中における、■は窒素雰囲気中における温度と
100時間加熱後の重量減少率との関係を示すが、明ら
かに無酸素状態で加熱劣化が小さいことを示しており、
そのために熱硬化性樹脂が空気に触れないよう熱硬化性
樹脂からなる保護層の上に直接耐熱層を被覆する構造と
したものである。
〈実施例)
第1図は本発明による耐熱光ファイハユニソ[・の実施
例の断面図を示すもので、月は例えばシリコーン、ウレ
タン等の紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光フ
ァイバ心線で、例えばFRPからなるテンションメンバ
12の周りに撚り合わされて集合体13を形成し、該集
合体13の外側ムこ例えばエポキシアクリレート等の熱
硬化性樹脂からなる保護層14が充実して被覆されて光
ファイバユニットを構成しているものである。第2図は
他の実施例で、11〜i4ば」−記実施例と同様であり
、同一部分は同一符号にて示しであるが、熱硬化性樹脂
からなる保護層14の外側に密接してふっ素樹脂の押出
被覆あるいはポリイミドテープを巻回してなる耐熱層1
5が被覆されて光ファイバユニットを構成しているもの
である。
例の断面図を示すもので、月は例えばシリコーン、ウレ
タン等の紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光フ
ァイバ心線で、例えばFRPからなるテンションメンバ
12の周りに撚り合わされて集合体13を形成し、該集
合体13の外側ムこ例えばエポキシアクリレート等の熱
硬化性樹脂からなる保護層14が充実して被覆されて光
ファイバユニットを構成しているものである。第2図は
他の実施例で、11〜i4ば」−記実施例と同様であり
、同一部分は同一符号にて示しであるが、熱硬化性樹脂
からなる保護層14の外側に密接してふっ素樹脂の押出
被覆あるいはポリイミドテープを巻回してなる耐熱層1
5が被覆されて光ファイバユニットを構成しているもの
である。
第3図は上記の如く構成された光ファイバユニットを用
いて構成したケーブルの例であり、16は上記第1図ま
たは第2図に示す光ファイバユニットであり、これらを
例えばプラスチックで被覆された鋼より線からなるテン
ションメンバ17の外周に撚り合わせて緩衝層18を介
して押え巻19及び耐熱性のよい架橋ポリエチレンから
なるシース20を設けたものである。
いて構成したケーブルの例であり、16は上記第1図ま
たは第2図に示す光ファイバユニットであり、これらを
例えばプラスチックで被覆された鋼より線からなるテン
ションメンバ17の外周に撚り合わせて緩衝層18を介
して押え巻19及び耐熱性のよい架橋ポリエチレンから
なるシース20を設けたものである。
第4図は送電線路に用いられる架空地線に前記の光ファ
イバユニットを内蔵させた例であり、上記の光ファイバ
ユニット16をらせん溝付アルミスペーサ21の溝内に
収納し、更にアルミ管22を被覆し、この外側にアルミ
覆鋼線23が撚り合わされてなる光ファイバ複合架空地
線であり、アルミ覆鋼線23は電力線からの誘導電流に
より発熱するので、特に耐熱性のある光ファイバユニッ
トが要求されるものである。
イバユニットを内蔵させた例であり、上記の光ファイバ
ユニット16をらせん溝付アルミスペーサ21の溝内に
収納し、更にアルミ管22を被覆し、この外側にアルミ
覆鋼線23が撚り合わされてなる光ファイバ複合架空地
線であり、アルミ覆鋼線23は電力線からの誘導電流に
より発熱するので、特に耐熱性のある光ファイバユニッ
トが要求されるものである。
(発明の効果)
前述の如く、本発明による耐熱光ファイバユニットに紫
外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光ファイバ心線
を用い、これらの築合体上に直接熱硬化性樹脂による保
護層を、更に必要によっては耐熱層を設けたユニット構
成とすることにより、光ファイバ心線の耐熱性が向上し
、かつ、上記の如き光ファイバ心線を用いるので製造高
速化、細径軽量化、高密度化が可能となるとともに、緩
衝層も不要となるので更に光ファイバユニットが細径化
され、ひいてはケーブルの細径軽量化がなされコストダ
ウンとなる。
外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光ファイバ心線
を用い、これらの築合体上に直接熱硬化性樹脂による保
護層を、更に必要によっては耐熱層を設けたユニット構
成とすることにより、光ファイバ心線の耐熱性が向上し
、かつ、上記の如き光ファイバ心線を用いるので製造高
速化、細径軽量化、高密度化が可能となるとともに、緩
衝層も不要となるので更に光ファイバユニットが細径化
され、ひいてはケーブルの細径軽量化がなされコストダ
ウンとなる。
第1図及び第2図は本発明による耐熱光ファイバユニッ
トの実施例の断面図、第3図は本発明による耐熱光ファ
イバユニットをケーブルに用いた例を示す断面図、第4
図は同じく本発明による耐熱光ファイバユニットを光フ
ァイバ複合架空地線に用いた例を示す断面図、第5図及
び第6図は光ファイバユニットを用いた従来例の光ファ
イバケーブルの断面図、第7図は熱硬化性樹脂と紫外線
硬化性樹脂との加熱劣化を示すグラフ、第8図は紫外線
硬化性樹脂の空気中及び窒素雰囲気中での加熱劣化を示
すグラフ、第9図は熱硬化性樹脂の空気中及び窒素雰囲
気中での加熱劣化を示すグラフである。 11:紫外線硬化性樹脂による被覆層を有する光ファイ
バ心線、12:テンションメンバ、13:集合体、14
:熱硬化性樹脂による保護層、15:耐熱性樹脂からな
る耐熱層。 代理人 弁理士 竹 内 守 第 1 図 第2図 第4図 湿度(°C) 第8図 −通産(°C)
トの実施例の断面図、第3図は本発明による耐熱光ファ
イバユニットをケーブルに用いた例を示す断面図、第4
図は同じく本発明による耐熱光ファイバユニットを光フ
ァイバ複合架空地線に用いた例を示す断面図、第5図及
び第6図は光ファイバユニットを用いた従来例の光ファ
イバケーブルの断面図、第7図は熱硬化性樹脂と紫外線
硬化性樹脂との加熱劣化を示すグラフ、第8図は紫外線
硬化性樹脂の空気中及び窒素雰囲気中での加熱劣化を示
すグラフ、第9図は熱硬化性樹脂の空気中及び窒素雰囲
気中での加熱劣化を示すグラフである。 11:紫外線硬化性樹脂による被覆層を有する光ファイ
バ心線、12:テンションメンバ、13:集合体、14
:熱硬化性樹脂による保護層、15:耐熱性樹脂からな
る耐熱層。 代理人 弁理士 竹 内 守 第 1 図 第2図 第4図 湿度(°C) 第8図 −通産(°C)
Claims (4)
- (1)紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光ファ
イバ心線の集合体と、該光ファイバ心線の集合体を一体
的に被覆する熱硬化性樹脂による保護層とからなること
を特徴とする耐熱光ファイバユニット。 - (2)紫外線硬化性樹脂からなる被覆層を有する光ファ
イバ心線の集合体と、該光ファイバ心線の集合体を一体
的に被覆する熱硬化性樹脂による保護層と、該保護層の
上に被覆された耐熱性樹脂による耐熱層とからなること
を特徴とする耐熱光ファイバユニット。 - (3)前記光ファイバ心線の集合体が、光ファイバ心線
をテンションメンバの周囲に配列した集合体である特許
請求の範囲第1項及び第2項記載の耐熱光ファイバユニ
ット。 - (4)前記耐熱性樹脂からなる耐熱層が押出またはテー
プ巻によって被覆されてなる特許請求の範囲第2項及び
第3項記載の耐熱光ファイバユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62125847A JP2572598B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 耐熱光ファイバユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62125847A JP2572598B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 耐熱光ファイバユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291015A true JPS63291015A (ja) | 1988-11-28 |
JP2572598B2 JP2572598B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=14920412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62125847A Expired - Lifetime JP2572598B2 (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 耐熱光ファイバユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2572598B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0763930A (ja) * | 1993-08-04 | 1995-03-10 | Alcatel Cable | 光ファイバ・ケーブル及びその製造方法 |
JP2009054312A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Asahi Kasei Fibers Corp | 伸縮性光ファイバー複合ケーブル及びその製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168118U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-08 | 古河電気工業株式会社 | 耐熱光フアイバユニツト |
JPS612111A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Fujikura Ltd | 光ケ−ブル |
JPS6223022U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 | ||
JPS6238611U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-07 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP62125847A patent/JP2572598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168118U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-08 | 古河電気工業株式会社 | 耐熱光フアイバユニツト |
JPS612111A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Fujikura Ltd | 光ケ−ブル |
JPS6223022U (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-12 | ||
JPS6238611U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-07 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0763930A (ja) * | 1993-08-04 | 1995-03-10 | Alcatel Cable | 光ファイバ・ケーブル及びその製造方法 |
JP2009054312A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-12 | Asahi Kasei Fibers Corp | 伸縮性光ファイバー複合ケーブル及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2572598B2 (ja) | 1997-01-16 |
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