JPS63288712A - 軸シ−ル装置 - Google Patents
軸シ−ル装置Info
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- JPS63288712A JPS63288712A JP62123672A JP12367287A JPS63288712A JP S63288712 A JPS63288712 A JP S63288712A JP 62123672 A JP62123672 A JP 62123672A JP 12367287 A JP12367287 A JP 12367287A JP S63288712 A JPS63288712 A JP S63288712A
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- JP
- Japan
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- rotating shaft
- water chamber
- water
- mixing tank
- overflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/0806—Details; Accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/30—Driving arrangements; Transmissions; Couplings; Brakes
- B01F2035/35—Use of other general mechanical engineering elements in mixing devices
- B01F2035/351—Sealings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンクリート等の混合槽を貫通した回転軸と混
合槽側壁とをシールする装置に関する。
合槽側壁とをシールする装置に関する。
(従来技術)
第3図は従来の軸シール装置の第1例で5生コンクリー
ト等の混合槽1の外側の回転軸2外周に固定した回転部
材3と、混合槽1側壁1aに固定した固定部材4の接合
部内面に環状の油脂室5を形成し、固定部材4の流入口
4aよりグリースを油脂室5内に圧入し、油脂室5内の
2個の滑動リング6.7を○リング8,9に圧着し、混
合槽1よりのモルタルミルクが滑動リング6.7の圧接
滑動面より侵入するのを防止すると共に滑動リング6.
7の圧接滑動面の油脂の炭化物を外部に排出している。
ト等の混合槽1の外側の回転軸2外周に固定した回転部
材3と、混合槽1側壁1aに固定した固定部材4の接合
部内面に環状の油脂室5を形成し、固定部材4の流入口
4aよりグリースを油脂室5内に圧入し、油脂室5内の
2個の滑動リング6.7を○リング8,9に圧着し、混
合槽1よりのモルタルミルクが滑動リング6.7の圧接
滑動面より侵入するのを防止すると共に滑動リング6.
7の圧接滑動面の油脂の炭化物を外部に排出している。
第4図は従来の軸シール装置の第2例で、混合槽10の
外側の回転軸11外周にシールボックス12を形成し、
モルタルミルクがある程度もれることを許容し、シール
ボックス12内に洩れたモルタルミルクをコンクリート
ホッパに流し、終業後シールボックス12内を水洗いし
ている。13はスペーサーである。
外側の回転軸11外周にシールボックス12を形成し、
モルタルミルクがある程度もれることを許容し、シール
ボックス12内に洩れたモルタルミルクをコンクリート
ホッパに流し、終業後シールボックス12内を水洗いし
ている。13はスペーサーである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上記従来技術の第1例は、グリースの補給を怠
ると軸シール内にモルタルミルクが混入し、モルタルミ
ルクが入ったま)1日放置するとセメント分が固型化し
て翌日の駆動を困難にし、又コンクリート化Uた破片が
回転シール部を損傷させるのでグリースを頻繁に補給し
なければならず、又グリースが混練しているモルタルに
混入するとコンクリートの強度低下等諸性質に悪影響を
与えるという問題点があった。
ると軸シール内にモルタルミルクが混入し、モルタルミ
ルクが入ったま)1日放置するとセメント分が固型化し
て翌日の駆動を困難にし、又コンクリート化Uた破片が
回転シール部を損傷させるのでグリースを頻繁に補給し
なければならず、又グリースが混練しているモルタルに
混入するとコンクリートの強度低下等諸性質に悪影響を
与えるという問題点があった。
第2例はグリースを一切使用していないので、大量のグ
リース消費、グリース補給の手間、コンクリートへのグ
リース混入などの問題は解決されたが、モルタルミルク
が洩れてしまうのでコンクリートの品質面で問題があっ
た。
リース消費、グリース補給の手間、コンクリートへのグ
リース混入などの問題は解決されたが、モルタルミルク
が洩れてしまうのでコンクリートの品質面で問題があっ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決することを目的としており、
回転軸を軸支するコンクリートの混合槽の側壁シール部
外周に水室を配設し、該水室上部に洗浄水流入口を設け
、回転軸下方にオーバーフロー排水口を設け、軸受部よ
り外部に洩出した液体を水室内に導く如くなしたことを
特徴とするものである。
回転軸を軸支するコンクリートの混合槽の側壁シール部
外周に水室を配設し、該水室上部に洗浄水流入口を設け
、回転軸下方にオーバーフロー排水口を設け、軸受部よ
り外部に洩出した液体を水室内に導く如くなしたことを
特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。2
0は生コンクリート等の混合槽、21は該混合槽20を
貫通する回転軸で混合槽20の側壁に固定されたシール
取付板22にシール板23を固定して回転軸21をシー
ルし、その外周に水室24を配設し、該水室24内の回
転軸21に固定したブツシュ25に複数個のパケット2
6を放射状に固定し、水室24外側上部に注水口27を
、下部に排水口28、回転軸21下面近傍にオーバーフ
ロー口29を形成している。
0は生コンクリート等の混合槽、21は該混合槽20を
貫通する回転軸で混合槽20の側壁に固定されたシール
取付板22にシール板23を固定して回転軸21をシー
ルし、その外周に水室24を配設し、該水室24内の回
転軸21に固定したブツシュ25に複数個のパケット2
6を放射状に固定し、水室24外側上部に注水口27を
、下部に排水口28、回転軸21下面近傍にオーバーフ
ロー口29を形成している。
次に作用について説明する。混合槽2o内からモルタル
ミルクがシール板23と回転軸21との間から水室24
内に浸出するが水室24下部に一定量貯まった水で希釈
され回転軸21と共に回転するパケット26で撹拌され
固化されない状態を保つ。そして一定時間(1バツチに
1回)清水を注水口27より噴射して水室24内を洗い
オーバーフロー口29よりオーバーフローさせる。又1
日の終了時には水室24内の水を排出口28より抜き、
セメント分を洗い流す。洗い水は生コンクリート工場に
ある排水処理設備に送水し処理する。
ミルクがシール板23と回転軸21との間から水室24
内に浸出するが水室24下部に一定量貯まった水で希釈
され回転軸21と共に回転するパケット26で撹拌され
固化されない状態を保つ。そして一定時間(1バツチに
1回)清水を注水口27より噴射して水室24内を洗い
オーバーフロー口29よりオーバーフローさせる。又1
日の終了時には水室24内の水を排出口28より抜き、
セメント分を洗い流す。洗い水は生コンクリート工場に
ある排水処理設備に送水し処理する。
なお、本発明は種々め液槽の軸シール装置にそのまシ用
いることができる。
いることができる。
(効 果)
本発明によると回転軸を軸支する混合槽の側壁シール部
外周に水室を配設し、該水室上部に洗浄水流入口を設け
、回転軸下方にオーバーフロー排水口を設け、軸受部よ
り外部に洩出した液体を水室内に導く如くなっており、
グリースを使用していないので混合槽内にグリースが混
入するおそれがなく、又モルタルを混練した場合波れた
モルタルミルクのセメント分がシール部を固化して翌日
の起動を困難にしたり、清水の噴射及び放射状に設けた
パケットで汲上げた水で潤滑し、冷却作用によりシール
部を保護し、シール部が破損するおそれがなく混合槽内
からのモルタルミルクの洩れもシール部で少くおさえる
ことができる。
外周に水室を配設し、該水室上部に洗浄水流入口を設け
、回転軸下方にオーバーフロー排水口を設け、軸受部よ
り外部に洩出した液体を水室内に導く如くなっており、
グリースを使用していないので混合槽内にグリースが混
入するおそれがなく、又モルタルを混練した場合波れた
モルタルミルクのセメント分がシール部を固化して翌日
の起動を困難にしたり、清水の噴射及び放射状に設けた
パケットで汲上げた水で潤滑し、冷却作用によりシール
部を保護し、シール部が破損するおそれがなく混合槽内
からのモルタルミルクの洩れもシール部で少くおさえる
ことができる。
第1図は本発明の一実施例要部正断面図、第2図は第1
図の左側面図、第3図は従来装置の第1例要部正断面図
、第4図は従来装置の第2例要部正断面図である。 20・・・混合槽 21・・・回転軸 22・・・シール取付板 23・・・シール板 24・・・水室 27・・・注水口 28・・・排出口 29・・・オーバーフロー口
図の左側面図、第3図は従来装置の第1例要部正断面図
、第4図は従来装置の第2例要部正断面図である。 20・・・混合槽 21・・・回転軸 22・・・シール取付板 23・・・シール板 24・・・水室 27・・・注水口 28・・・排出口 29・・・オーバーフロー口
Claims (1)
- 回転軸を軸支する混合槽の側壁シール部外周に水室を配
設し、該水室上部に洗浄水流入口を設け、回転軸下方に
オーバーフロー排水口を設け、軸受部より外部に洩出し
た液体を水室内に導く如くなした軸シール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123672A JPS63288712A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 軸シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123672A JPS63288712A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 軸シ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63288712A true JPS63288712A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14866439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123672A Pending JPS63288712A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 軸シ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63288712A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218412A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Reika Kogyo Kk | ミキサーの軸シール構造及びハウジングからの漏洩液排出機構 |
CN102748473A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 泉州博德机械有限公司 | 一种新型混凝土搅拌机的轴端密封装置 |
CN102840331A (zh) * | 2012-09-21 | 2012-12-26 | 长安大学 | 一种卧轴式混凝土搅拌机轴端密封装置 |
CN103062410A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-04-24 | 辽宁海诺建设机械集团有限公司 | 一种干混砂浆搅拌机的轴端密封装置 |
CN104669436A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-06-03 | 中联重科股份有限公司 | 混凝土搅拌机,及其轴端密封结构、轴端故障排除方法 |
CN109070032A (zh) * | 2016-05-13 | 2018-12-21 | 株式会社神户制钢所 | 密闭式混合搅拌机的防漏装置 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62123672A patent/JPS63288712A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006218412A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Reika Kogyo Kk | ミキサーの軸シール構造及びハウジングからの漏洩液排出機構 |
CN102748473A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 泉州博德机械有限公司 | 一种新型混凝土搅拌机的轴端密封装置 |
CN102840331A (zh) * | 2012-09-21 | 2012-12-26 | 长安大学 | 一种卧轴式混凝土搅拌机轴端密封装置 |
CN103062410A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-04-24 | 辽宁海诺建设机械集团有限公司 | 一种干混砂浆搅拌机的轴端密封装置 |
CN104669436A (zh) * | 2014-12-25 | 2015-06-03 | 中联重科股份有限公司 | 混凝土搅拌机,及其轴端密封结构、轴端故障排除方法 |
CN109070032A (zh) * | 2016-05-13 | 2018-12-21 | 株式会社神户制钢所 | 密闭式混合搅拌机的防漏装置 |
CN109070032B (zh) * | 2016-05-13 | 2021-08-20 | 株式会社神户制钢所 | 密闭式混合搅拌机的防漏装置 |
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