JPS63288545A - 差分位相シフト・キーイング変調器 - Google Patents

差分位相シフト・キーイング変調器

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JPS63288545A
JPS63288545A JP63034141A JP3414188A JPS63288545A JP S63288545 A JPS63288545 A JP S63288545A JP 63034141 A JP63034141 A JP 63034141A JP 3414188 A JP3414188 A JP 3414188A JP S63288545 A JPS63288545 A JP S63288545A
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phase
frequency
digital
modulator
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JP63034141A
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ヒー・ウォン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/0008Modulated-carrier systems arrangements for allowing a transmitter or receiver to use more than one type of modulation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/20Modulator circuits; Transmitter circuits
    • H04L27/2003Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation
    • H04L27/2021Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained
    • H04L27/2028Modulator circuits; Transmitter circuits for continuous phase modulation in which the phase change per symbol period is not constrained in which the phase changes are non-linear

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は電気通信方式、特に1200ボーの4相差分
位相シフト・キーイング(DPSK)変調器、300ボ
ーの周波数シフト・キーイング(FSK)変調器、2重
信号音多重周波数(DTHF)発生器および2100/
2225Hz応答信号音発生器を含む変調器/発生器回
路に関する。
従来技術及び発明が解決しようとする問題点通信方式の
基本的な機能は、出所から宛先へできるだけ速く且つ正
確に情報を伝達することである。出所および宛先は物理
的に互いに離れていて、通信回線によって接続されてい
る。
情報の出所は2種類ある。即ちアナログ情報源と離散情
報源とである。マイクのようなアナログ源は連続信号を
発生する。ディジタル・コンピュータのような離散源は
、一連のパルスで構成された信号を発生する。標本化お
よび吊子化方法を用いることにより、アナ目グ信号を離
散18号に変換することができる。
音声伝送を扱うように設計された通信回線(即ち、電話
回路網)は、ディジタル信号を送信するのが困難である
ような特性を持っている。音声四線を介してディジタル
・ビット・ストリームを伝送することができるようにす
るためには、ディジタル・データ・パルスを利用して、
音声回線と両立性を持つ周波数を有する搬送波波形を変
調することが必要である。
この必要な変調を行なう装置が一般的に[モデムJと呼
ばれている。[モデムJという言葉は、変調鼎−復調器
の略語である。これはこの装置が典型的には、送信され
る信号を変調するだけでなく、受信信号を復調する能力
も持っているからである。
一般的に云うと、前に述べたように、変調器が情報源か
ら直列ディジタル・データ・ビット・ストリームを受取
り、このビット・ストリームを通信回線を介して伝送す
るのに適した波形に変換する。送信信号の周波数スペク
トルを通信回線の特性と合わせるほかに、変調器は通信
回線の理想的でない性格が原因で生ずる信号の歪みの影
響を最小限に抑える。
変調は基本的に3つの形式がある。即ち、(1)振幅シ
フト・キーイング(八sに) 、(2)周波数シフト・
キーイング(「Sに)および(3)位相シフト・キーイ
ング(PSに)である。
低いデータレート、即ち1200ボーまたはそれ以下で
動作するデータ伝送方式では、FSK変調を利用するの
が典型的である。FSK変調では、2つの2進状態が2
つの異なる周波数によって表わされ、2つのビット周波
数の夫々に同調した2つの周波数同調部分を使うことに
よって検出される。この後、復調信号がビットの持続時
間にわたって積分され、その結果に対して2進の判定を
下す。
データレートが更に高い方式では、一般的に種々の形の
PSに変調が用いられている。
2相PSに変調器は、一方の2進状態に対しては搬送波
周波数の一方の位相を使い、他方の2進状態に対しては
2番目の位相を使う。2相は180゜離れており、到来
信号に対して既知の位相を持つ基準信号を受信機で使っ
て、同期検波器によって検出される。
4相PSK変調器では、搬送波波形が、ダイビット・デ
ータ信号を表わすように、基準に対して0°、90°、
180°または2706に切換えられる。
基本的なPSに変調方式の変形では、差分位相シフト・
キーイング(DPSK)と占われるが、隣りあったパル
ス期間の間の位相変化にディジタル・パルス情報が入っ
ている。例えば、四通使われる±45°、±135@の
4相DPSK方式では、1つの期間から次の期間への一
ト45°の位相変化が2進符号11を符号化し、+13
5°が01を符号化し、−135°が00を符号化し、
−45°が10を符号化する。
PSにに比べたDPSKの利点は、位相基準を送信する
必要がないことである。受信機側で必要なのは、1つの
パルス期間に対する位相を記憶するための短期メモリ装
置である。
普通のアナログ位相変調器は、帯域内周波数スペクトル
を整形するために複雑なベースバンド・フィルタ回路を
必要とする。更に、高価な搬送波周波数、加算器および
同相/直角位相分割回路が、多重位相変調器回路の設4
に使われるのが71通である。
従来のディジタル変調器は、突然の位相変化を除くため
に非常に高次のフィルタを用いるとともに、線形の帯域
位相応答を得るために等化量回路を用いている。
問題点を解決するための一段 この発明は成るモデム、即ち、ベル212Aまたはv、
22モデムに対して特に用いられる変調器/発生器回路
を捉供する。
この回路は1200ボーの4相差分位相シフト・キーイ
ング(DPSK)変調器、300ボーの周波数シフト・
キーイング(FSK)変調器、2種信号音多重周波数発
生器(DTHF)および2100/ 222511z応
答信号音発生器を一体として持っている。
ペル212^またはv、22七デムの仕様は、次の特徴
を持つ4相差分変調器を必要とする。
(1)帯域内スペクトルの整形のためのX/5inxl
化器。
(2)シンボル間の干渉ならびに隣接ブヤンネルの干渉
を最小限に抑えるためのかさ上げ(Raised)余弦
ロールオフ整形フィルタ。
(3)そして送信出力の群遅延は11007190秒以
内でなければならない。
この発明の回路のDPSK変調器部分は、ベル212A
/V、 22仕様の条件を満たす!こめに、時間領域フ
ィルタ方式を利用する。これは、帯域内周波数スペクト
ルを整形して、隣接チャンネル周波数成分を減真させる
スペクトル制御器を持っている。これが、変調器の後に
典型的に配置される、円通必要とされる帯域フィルタを
省く。
このため、この発明の一面では、DPSK変調器が、直
列ディジタル・データ入力信号を受取って、直列入力順
序のダイビットの値を表わす出力信号を発生するデータ
・スクランブラを持っている。ダイビット信号が差分符
号化され、その後経歴発生器に供給される。この発生器
が、パルス密度変調を利用して、位相変調ベクトルを発
生ずる。この後、変調ベクトルを利用して搬送波波形を
変調し、DPSK出力信号を発生ずる。
この発明の回路の[Sに変調器部分もスペクトル制御器
を利用する。これは、各々のデータの変化の間、6つの
中間周波数を送り出して、周波数の切換えを滑らかにす
る。
このため、この発明の第2の面では、直列ディジタル・
データ入力信号中の変化に応答してストローブ信号を発
生する周波数位相シフト・キーイング変調器を提供する
。ディジタルレート発生器がストロ−ブ信号に応答して
、宛先周波数を表わ寸出力を発生ずる。その優、レート
発生器の出力を利用して、搬送波波形を発生し、周波数
変調量カイ5号を発生する。
O丁14F/応答信号音発生器は、FSKまたは[1P
SK変調器と同時に動作しないため、これらの2つの機
能と回路を共有する。
このため、この発明の第3の面では、2つの正弦波カウ
ンタを正弦波ルックアップROMに多重化することによ
り、0T14rの発生が行なわれる。多重化制御信号の
デューティ・サイクルを変えることにより、口THF発
生器がディジタル形プリエンファシス機能を行ない、こ
れが低帯域周波数を工J準として、高帯域周波数の振幅
を増大させる。
この発明の回路の応答信号音部分は、2つの信号音(2
100/2225tlz)がFSK周波数内に埋まって
いるから、FSK部分とハードウェアを共有することに
よって構成される。
波形合成ディジタル・アナログ変換器(0^C)を含め
たこの発明の回路全体が、ディジタル形で構成される。
簡単な低域フィルタ、今の場合はRC回路を用いて、電
話線路とのインターフェースのために、ディジタル出力
信号をアナログ形式に変換する。
実施例 この発明はモデムの用途に使われ、特にベル212Aま
たはV、22モデムに使われる変調器/発生器回路を、
対象とする。
この発明の回路は下記の機能を一体として持つている。
1、1200ボーの4相差分位相シフト・キーイング(
DPSK)変調器。
2.300ボーの周波数シフト・キーイング(FSK)
変調器。
3.2重信号音多重周波数(DT14F)発生器。
4、2100および2225Hz応答信号音発生器。
この発明の変調器/発生器回路の完全な回路図が、第1
A図乃至第114図の組合わせによって示されている。
回路の4相DPSK部分がダイビット入力信号を受取り
、高調波が少ない(60dB以上を排除)変調出力を発
生する。DPSK部分の帯域内周波数整形および遅延特
性は、固定メモリ(R叶)を使うことによって、全てプ
ログラム可能である。従って、結果は予測し得ると共に
積分可能である。
DPSK変lI器は、これから詳しく説明するが、時間
領域のフィルタ作用を利用して、上に述べたベル212
AまたはV、 22王デムの仕様の条件を満だで。
第1に、装置のステップ応答特性を計ロタる。
次にこの結果を使って、装δの重要な機能、即ち「位相
包絡線の発生」および「搬送波挿入ベクトル加算」を行
なう2つの1(OHを符号化する。口PSK変調器のデ
ィジタル部分を完成するために別の回路が設けられてい
る。DPSK変調器のディジタル部分の出力が8ビツト
・コードとして利用することができ、これが波形合成の
ため、ディジタル・アナログ(DAC)変換器を駆動す
る。
DACの後に入れた単純なアナ[1グ形低域フイルタに
より、エイリアシング防止周波数が除かれる。
3dBのカットオフ周波数は、DPSK変調器の帯域内
周波数7泣相特性がこのフィルタの影響を受けないよう
に設計されている。
第2図は第1A図乃至第1]」図に示した回路のDPS
K変調器部分のモデムを示す。タイミング・レジスタ(
10)を使って、3つの包絡線信号をダイビット・クロ
ックと同期させる。
到来ダイビット信号ONが、各々のダイビット期間にダ
イビット履歴発生器(12)にシフトして入る。4組の
出力、即ち03,02.DIおよびDoが、相次ぐダイ
ビットの2進加重値を表わす。これらの値は、装置が4
相変調器であるため、O乃至3の範囲にある。シフト方
向は03からDOへ向かう。即ち、最も最近の値がD3
によって示される。4つのダイピッ1−出力D3乃至0
0が6つの掛oi器旧乃至H6に接続され、位相変調を
行なう。これらの6つの掛算器に対する全般的な出力方
程式は次の通りである。
l1lx(t)=cos(2傘pi*fc市t+Ip+
Dx*pi/2)     (1)“X”は掛算器の次
数を示し、“Ox’″はDO,DI、 02および03
に対する一般的な場合を示す。残りの項は後で定義する
。インバータ11乃至I4がn+1(t) 。
第2(j)、 −第5(t)および第5(t)ベクトル
の符号を反転する。この後、ベクトル−ml(t)、 
−第2(t)、第3(t)、ll14(t)、 −n+
5(t)および−n+G(t)がそれぞれ6つの密度関
数変調器H7乃至旧2に個別に送られる。
変調器は3つの包絡線発生器S1.S2およびS3から
の入力をも受取る。変調387乃至旧2の後、信号が後
で説明するステップ応答のブレークダウンに従って位取
りされる。最後の工程は、この結采得られた6つのベク
トルを組合わせの加算器/ DSC/低域フィルタで処
理して、変調搬送波出力s(Bを形成することである。
第2図のモデルに基づいてシステムの方程式を尋出すこ
とができる。DPSK変調器の出力5(t)は次のよう
に表わされる。
5it)= −(OH傘[1−31(t/ op−t\Dp1本[c
os(2*pi本rc*t÷Ip+DO傘pi/2])
−(of*[51(t/h−t\Dpl*[C03(2
*pi*fC*t)[p←01寧pi/2])罎 (0
「傘[32(tlop−t\Dpl*[cos(2*p
i*fc*t4It)4 D1*pi/ 2] )÷ 
(0「本[2−32(tlop−t\口p1傘[cos
(2傘pi*rc*t+Ip+D2*ρi/2])−(
of*[1−83(t/ 0p−t\Dpl*[cos
(2*pi*rc*t+ip÷0211)i/2])−
(of本[53(t/ 0p−t\0111本[cos
(2ネp1牢fc*t+ ID+03本pi/ 2] 
)   (2)ここで0[は応各オーバシュート係数(
この明細書の終りの付録へに示寸プログラム丁XRES
P、 SRCによって計算される)、【はS(【)を計
算する時点、Opはダイビット周期、“*”は浮動小数
点の掛算、“/”は浮動小数点の除算、“\”は整数除
惇、pi・3.1416 、fcは変調されていない搬
送波の周波数、ipは搬送波の初期位相である。
Do、Di、口2.03はダイビット経歴発生器にある
ダイビットの2進加重値である。
Sl、S3はO乃至1の加重値を持ち、これはステップ
応答曲線の「テイル」セグメントの密度関数である。
S2はO乃至2の加重値を持ち、これはステップ応答の
中央部分の密度関数である。
次に第1A図乃至第1H図について説明する。
特に第1A図について説明づ゛ると、D形フリップフロ
ップIC(20)、 (22)、 (24)、 (26
)および3つXORゲー1− (28)、 (30)、
 (32)が組合わさって、自己同期17ピツト・デー
タ・スクランブラを形成する。情報源からの直列ディジ
タル・データ人力ストリームが、フリップフロップ(2
0)のピン(3)に印加される。直列入力順序のダイビ
ット値を表わす2つの出力が、フリップフロップ(22
)のビン(4)および(13)に得られる。これらのダ
イビット出力がD形フリップフロップIC(34) (
第1B図)のビン(3)および(4)に供給される。フ
リップ70ツブ(34)は差分符号器の一部分を形成す
るが、これは後で詳しく説明する。
第1A図に示すように、2つのカウンタ(36)および
(38)が64個の相次ぐ(1)の検出器を形成する。
相次ぐ(1)の検出器の作用は、検出条件が満された場
合、スクランブラに対する次のデータ入力を反転するこ
とにより、時たま起るデータ・スクランブラの目ツクア
ップを防止することである。
カウンタ(38)のビン(9)に接続されたスイッチ(
39)を使って、ハンドシェイクまたはDPSK以外の
モードにあるとき、データ・スクランブラを不作動にす
る。DPSKモードにあるとき、回路は1200tlz
のデータレートでクロック作用を受ける。
FSKモードにあるとき、データ変化の検出は、これか
ら説明するように、フリップフロップ(20)。
(22)、 (24)およヒXORケ−ト(28)オヨ
ヒ(30)を共有することによって行なわれ、カウンタ
(38)のビン(9)をスイッチ(39)を閉じること
によって低にプルダウンすることにより、スクランブラ
回路の他の部分は休止状態に設定する。この場合、マル
チプレクサ(42) (第1B図)のビン(12)、 
(13)。
(14)が、スクランブラに対するクロック周波数とし
て、307.2kllZを選択する。
前に述べたように、フリップフロップ(22)のビン(
4)および(13)が、フリップフロップ(34)およ
びROM(44)  (第1B図)を含む差分符号器に
対する入力になる。差分符号器の出力が7リツプフロツ
ブ(34)のビン(11)Jjよび(12)に得られる
ROM(44)は32x2ビツト(7)ROH1’あッ
テ、差分符号化を行なうコードを持っている。ROM(
44)の符号化プログラムTXD、 5IICのソース
リストが、明細書の終りの付録Bに示されている。選択
入力がROM(44)のビン(3)に出る。このビンの
低レベルは、低速モード(600ボー)を選択する。高
レベルは符号器を平常モード(1200ボー)に戻す。
2つの異なるモードがスイッチ(40)を開閉すること
によって選択される。
opsに以外のモードにあるとき、即ち、FSK、 D
THFおよび応答信号音モードにあるとき、符号器の出
力は、フリップフロップ(34)のビン(1)をスイッ
チ(46)を介してアースすることにより、論理Oに設
定される。
第1A図に示すフリップ70ツブ(22)およびXOR
/7’−ト(28)、(30) 、!:第1B図に示j
XORケート(48)の組合わせが、FSKデータ変化
パルス発生器を形成する。FSKモードで動作するとき
、ノリツブフロップ(22)のビン(13)に発生され
る信号が、フリップフロップ(22)のビン(4)を基
準として、1クロック周期(307,2kllz)だけ
遅延する。これらの2つの信号がこの後XORゲート(
48)に対する入力として供給される。従って、データ
入力に変化があるとき、XORゲート(48)の出力に
ストローブ・パルスが発生される。こういうストローブ
・パルスを使って、包絡線発生器を同期させるが、これ
は後で説明する。
第1A図に示すフリップフロップ(50)およびマルチ
プレクサ(52)と第11−1図に示すマルチプレクサ
(54)の組合わせが、ダイビット再同期器およびマル
チプレクサを形成する。データレートが、DPSKモー
ドでも、FSKモードでも、搬送波周波数に対して非同
期である。擬似的な干渉を防止するため、再同期フリッ
プフロップ(50)を設けて、ダイピッド・り0ツクの
縁を搬送波クロックと整合させる。フリップフロップ(
50)に対する再同期クロックはマルチプレクサ(54
)によって発生される。
このマルチプレクサが正弦波カウンタ(11L)からの
高周波搬送波クロックのうちの1つを選択する。
この選択は高/低帯域スイッチ入力の状態によって決定
される。
この後、再同期したダイビット・クロックおよびFSK
変化ストローブ信号がマルチプレクサ(42)に印加さ
れる。マルチプレクサ(42)の出力が、DPSKモー
ド選択入力(ビン1)制御のちとに、2つの入力の一方
に接続される。
第1B図および第1C図に示すように、マルチプレクサ
(42)の出力が包絡線発生器に送られる。
この発生器は、フリップフロップ(56)、3つのNO
Rゲート(58)、 (6o)、 (e2)、包絡線カ
ウンタ(64)、1108(66) 、カウンタ(68
)、ROM(70)、フリップフロップ(72)、11
0M(74)およびフリップフロップ(76)によって
形成される。
フリップフロップ(56)、3つのNORゲート(58
)。
(60)、 (62)および包絡線カウンタ(64)の
組合わせが、状態カウンタを形成する。カウンタの状態
は、再同期ダイビット・クロック(DPSKモード)ま
たはFSKデータ変化ストローブ信号(FSKモード)
の何れかに同期している。カウンタは、前に述べた信号
によって開始したとき、「0番目」の状態から出発し、
早期同期パルスがな【ノれば、「1023番目」の状C
mまでカウントアツプする。早期同期パルスがあると、
カウンタは強制的に「0番目」の状態にされる。リセッ
トの後、カウンタがこの計数手順を繰返す。模れ同期パ
ルスがあれば、カウンタは次のパルスが現われるまで、
「1023番目」のカランl−にとどまる。DPSKモ
ードでは、早期/遅れパルスは、非同期的なデータ/搬
送波クロックが原因で生ずる。FSKモードでは、これ
らのパルスは、非同期のため、並びにデータ入力信号列
における遷移の脱落の変化のために生じる。
ROM(66)は1024X 4ビツトのROMである
。これはカウンタの状態を復号し、4つの出力信号を、
叩ちDo(ビン14) 、01 (ビン13)、D2(
ビン12)および03(ビン11)を発生する。
00出力の時間FA数がDPSK変調器のステップ応答
の中央部分の密度関数を表わす。これは、ダイビット周
期内に1024ビツトの分解能でシグマ−デルタ符号化
されている。
D1出力の符号が交互にステップ応答の2つの尾部の密
度関数を多重化する。各々の部分はダイビット周期内に
512ビツトの分解能を持つ。包絡線カウンタ(64)
のビン(9)から分解制御信号を取出す。この構成は位
相変調器の設定を簡単にする。
πれ同期パルスがあるとき、D2出力を使って状態カウ
ンタを保持する。
D3出力はFSK変調器のスペクトルを制御するために
使われる。これは、3ビツト・カウンタ(68)が、各
々のデータ入力の変化の後、予じめ限定された間隔でカ
ウントアツプすることができるようにする。予じめ限定
される間隔は、かさ上げに余弦形変化に基づいて計nさ
れる。明111mの終りの付録Cには、このかさ上げ余
弦形変化機能に対するプログラム・リストRGCR,S
RC/DTHFL、 5ItC/DTHFI+、SRC
が示されている。
「Sにモードの間、各々のデータの変化の後、3ビツト
カウンタ(68)が0にリセットされる。これは、フリ
ップフロップ(56)のビン(14)から供給されるク
リア信号によって行なわれる。リセットの後、ROM(
66)のビン(11)からの付能信号が、カウンタが予
じめ限定された間隔でカウントアツプすることができる
ようにする。一旦カウンタが最大カウントになると、次
のデータの変化によってこの手順が再開されるまで、カ
ウンタはこの状態にとどまる。その侵、カウンタの出力
を使って、ルックアップ0ON(70)に記憶されてい
る周波数ルックアップ・コードをアドレスする。
このルックアップ過程の前に、ROM(70)がフリッ
プ70ツブ(24)のビン(3)とROM(70)のビ
ン(13)の間の接続を介して、データ入力信号の極性
を感知して、正しい周波数歩進方向を決定する。
ことごとくの入力データの変化で、回路は、その宛先の
周波数にぶつかるまで、6つの中間周波数を歩進する。
応答信号音周波数がFSK周波数内に入っているため、
ROM(70)のビン(14)の入力を、回路が応答信
号モードで動作するとき、こういう周波数をアドレスす
るために割当てる。この場合、ROM(70)のビン(
13)のデータ入力を使って、2つの応答信号音のうち
の一方を選択し、カウンタ(68)からの他の出力は無
視する。ROM(70)の符号化に使われるプログラム
ATNE、 SRCが、明■書の終りの付録りに示され
ている。
DPSK側では、3つの包絡線出力、即ちROM(66
)のビン(5)、 (13)および(14)が、第1C
図に示すように、データ切換えROM(74)に供給さ
れる。データ切換えROM(74)は、入力ダイビット
信号の位相経歴を示1信号の配列をフリップフロップ(
72)からも受取る。この後、データ切換えRO)l(
74)が全ての入力信号を多重化して、2組の出力を形
成する。第1組、即ちROM(74)のピン(13)お
よび(14)が、Vt置のステップ応答の中央部分の位
相包絡線の発生に割当てられる。第2組、即ちROM(
74)のピン(11)および(12)が、2つのディル
に使われる。
各組は2ビツトの幅であり、その2進法の重みが、搬送
波の4つの位相のうちの1つを表わす。これらの4つの
出力がパイプライン・フリップ70ツブ(76)を介し
てROM(78)  (第1E図)に送られる。
データ切換え110M(74)を符号化するためのプ[
1グラムDSR,SRCが明細書の終りの付録Eに示さ
れている。 ゛ 第1G図および第1F1図について説明すると、カウン
タ(80)、コード変換器(82)、 (84)および
(86)、インバータ(88)および(90)、レート
掛算器(92)、 (94)および(96)、(98)
 、ナンド・ゲート(100) 、フリップフロップ(
1乃2)および(104)、およびNORゲート(10
6)および(108)の組合わせが、2種周波数発生器
を形成する。信号音/搬送波周波数の発生は、614.
4kllzのクロック源およびレート掛鐸器の掛篩機能
に基づいている。
装置には殆lυど同一の2つの発生器回路が用いられて
いる。コード変換器のROM (82)および(84)
、レート11)算各(92)、(94) 、フリップフ
ロップ(102)およびNORゲート(106)が第1
の発生器を形成し、これはDPSK/ FSKの搬送波
周波数、応答信号音および低帯域D T HF 4:f
;号音を発生することを引受る。第2の発生器は、RO
M(86) 、レート掛算器(96)、(98) 、フ
リップフロップ(104)およびNORゲート(ioa
)で構成され、高帯域DTHr信号音を発生することを
引受る。発生される周波数は入力周波数の端数である。
この端数は、レートu)口器で繰返される手順において
、レート掛算器に符号化が適用された結果である。図示
の回路形式の場合、簡単な方程式を次のように古くこと
ができる。
周波数出力(kllz)=614.4*入カコード/2
56(*)コード変換器(82)を使って、回路がFS
K/ DTSに/応答信号音モードで動作するとき、第
1のレート掛算器に対する周波数選択コードを設定する
ゲートつぎのD形フリップフロップ(80)を使って、
ルックアップR08(70)からコード変換器(82)
にFSK変切換え化周波数選択出力を同期的にロードす
る。DTHFモードの間、コード変換器(82)は3状
態モードにあり、DTHFコード変換器(84)が低帯
域の周波数を発生するために付能される。コード変換器
(86)は第2の周波数発生器に対する高帯域DTHr
変換器である。
0PSK高帯域モードの間、フリップフロップ(102
)のピン(10)を低にプルダウンすることにより、発
生器を働かなくする。NORゲート(106)の出力で
測定した出力周波数は、614.4kHzの入力周波数
と同じである。
2つの周波数発生器の出力が、夫々NORゲート(10
6)および(108)の出力に出る。1合成された周波
数の精瓜を示しまとめ下記の表1に示ず。
表    1 W■ DPSK: 01200.00001200.00000.0000
0.00128FSK : 11070.00001068.75001.2500
−61211421079.11751078.125
0’ 、9925−.0911531105.0800
110G、2500−1.1700.11118411
43.70431143.7500−.0457.00
12251188.156811’)0.6250−2
.4682.2112761229.08481’22
8.12501.5598−.1313171zs9.
2e9a12ss、256o 3.0198−.241
3481270.00001265.62504.37
50−.34135[Sに/応答信@音: 92025.00002025.00000.0000
0.00216+02034.4G612034.37
50.0911−.00217112061.2259
2062.5000−L2741 、OG 220表 
   1 (続き) 周波数偏差 +2  2100.5180  2100.0000 
 .5180 −.02  22413  2145.
0066  2146.8750 −La2S3  .
09  22914  2185.8957  2+8
4.3750 1.5207 −.07  23315
  2214.6474  2212.5000 2.
1474 −.10  23616  2225.00
00  2221.8750 3.1250 −.14
  237DTHF : 17  697.0000  693.7500 3.
2500 −.47  7418  770.0000
  76g、7500 1.2500−1168219
  852.0000  853.1250 −1.1
250  .13  9120  941.0000 
 937.5000 3.5000 −.37  10
021  1209.000Q   1209.375
0 −.3750  .03  12922  133
6.0000  1340.6250 −4.6250
  .35  14323  1477.0000  
1481.2500 −4.2500  .29  1
5824  1633.0000  1631.250
0−1.7500 −.11  174第11−1図に
示すように、正弦波カウンタおよびマルチプレクサが、
正弦波カウンタ(111) J’iよび(112) 、
マルチプレクサ(114)および(116) 、カウン
タ(118) 、インバータ(120)および(122
)、およびナンド・ゲート(124)によって形成され
る。
2種周波数発生器からの2つのクロック出力が夫々2つ
の8ビット正弦波カウンタ(111)および(112)
に供給される。これらの2つのカウンタの出力が多重化
されて、1組の出力を形成し、選択入力、即ち、マルチ
プレクサ(114)のビン(1)およびマルチプレクサ
(116)のビン(1)が、各々の力ろンタに対する「
オン」時間を決定するようにする。DTHF以外のモー
ドのとき、第1のカウンタ(111)は常にオンであり
、第2のカウンタ(112)からの出力は無視される。
DTHFモードの間、カウンタ(118) 、インバー
タ(122)およびナンド・ゲート(124)によって
形成される回路が作動され、3対4のデューティ・サイ
クル比を持つ選択信号が選択ビンに印加される。デュー
ティ・サイクルの違いにより、振幅混合比は、高帯域周
波数の振幅が低帯域周波数を基準として2.5dBだけ
増大するようになっている。
第1E図について説明すると、ROM(78) 、’正
弦波ルックアップRAM(126)およびフリップ7a
ツブ(128)が、位相変調器および正弦波ルックアッ
プROMを形成する。正弦波カウンタ/マルチプレクサ
からの下位の5つの出力ビット、即ち、マルチプレクサ
(114)のビン(12)およびマルチプレクサ(11
6)のビン(4)、 (7)、 (9)および(12)
が、正弦波ルックアップROM(126)の5つの下位
ビットに供給される。これらの信号は像限内の正弦波の
位相角のイ装置を示1゜マルチプレクサ(114)のビ
ン(7)。
(9)からの2つの上位ビットが、二重2ビット加t、
1器である位相側ti B ROM(78)に接続され
る。この加算器回路は、包絡線発生器からの2組の位相
出力を、正弦波カウンタ(111)によって発生された
搬送波の位相で変調する。
ルックアップROM(126)は正弦波ルックアップ・
テーブルとベクトル加算器を持っている。1108(1
26)のビン(19)および(18)の位相入力によっ
て発生されるベクトルが下向きに位取りされ、ビン(1
1)および(16)の信号によって発生されるベクトル
から減惇される。夫々ルックアップ108(126)お
よび位相前n器(78)に対する符号化アルゴリズムの
原始りストHEG、 SRC/C3H,SRCおよびP
h3口、 sncが明細書の終りの付録F J3よびG
に示されている。
OPSに以外のモードの間、D形フリップ70ツブ(3
4)に印加されたクリア信号の影響により、2紺の位相
入力は不作動である。このとき、加算器(78)が「フ
ォールスルー」形のバッファになり、ルックアップRO
M(126)からの出力は単に無変調の正弦波である。
回路の次の部分、即ち加算器(130)、 (132)
およびフリップ70ツブ(134)によって形成される
ディジタル・アナログ変換器(DAC)に対して出力を
バイブライン接続するために、フリップ70ツブ(12
8)が加えられている。
位相変調器ルックアップROM(126)からの並列出
力が、加算器(130’)のビン(9)におけるディジ
タル・ビット・ス1−リームに変換される。Re回路の
ような簡単な低域フィルタを使って、ディジタル・ビッ
ト・ストリームをアナログ信号に変換することができる
。このディジタル回路は8通のアナログDACに対する
直接的なドロップイン置換物であるから(RCフィルタ
をエイリアシング防止フィルタとして扱うことができ)
、回路はアナログではなく、ディジタル信号を送り出す
けれども、「ディジタルDACJと呼ばれる。
DAC回路全体は基本的にはDAC出力として接続され
た桁上げビットを持つ累筒器である。その根底の理論は
、回路が実時間のシグマ−デルタ符号器として作用する
ことである。累n器の加r[機能は、到来並列データの
「シッフ1部分を行ない、桁上げ出力が累n器のオーバ
フローのときの「デルタ」機能を果たす。一旦累算器が
オーバフローすると、桁上げ出力に論理1が発生され、
桁上げの重みに等しい吊が、累算器から減算される。
切換え波形のスペクトル特性が広がっているため、この
ブロックの後に低域フィルタを入れて、望ましくない高
周波成分を除くことが望ましい。
第1F図について説明すると、シフトレジスタ(136
) 、NORゲート(138)、 (140)、 (1
42)、 (144)および電圧バッファ (146)
がノツチ挿入器を形成する。経済的に高周波成分を除く
ため、切換えキャパシタ形低域フィルタが、RCフィル
タに代わる主な選択であると考えられる。ノツチ挿入回
路がディジタルDAC出力を切換えキャパシタ・フィル
タにインターフェース接続して、切換えキャパシタ・フ
ィルタの標本化周波数の全ての倍数のtころで、周波数
ノツチが挿入されるようにする。周波数ノツチを挿入す
ることにより、エイリアシングの周波数折返しの問題が
なくなる。
シフトレジスタ(136)およびRC回路が4タツプF
IRフイルタを形成する。sin x/xフィルタ特性
が、関連する4つの抵抗(150)、 (152)、 
(154)。
(156)に同じ値を選ぶことによって達成される。
この場合、加重関数は矩形であり、周波数ノツチが30
7.2kHzの全ての倍数のところに現われる。抵抗の
侵に入れたキャパシタ(158)が、約64kH2で3
dBのO−ルオフ周波数を作る。これは、このブロック
より後に入れた回路にスルーイングの問題が現われない
ようにする。高周波成分の排除は設計の主な関心事では
ない。
NORゲート(138)、 (140)、 (142)
、 (144)を加えて、シフトレジスタ(136)の
非対称駆動特性の影響を除く。シフトレジスタ(136
)からの出力信号がフィルタのタップ加篩点の前で、1
.22888H2のクロックを用いてゲートされ、この
ため更により偶数高調波の排除を達成することができる
。部品(146)は駆動用の電圧バッファである。
切換えキャパシタ・フィルタ並びにフィルタより後に入
れるその他のブロックの設計は、この発明を理解するの
にm要ではない。従って、こういうg通の素子について
詳しい説明はしない。
変調器/発生器の全ての性能表示は、これらは第6A図
乃至第6B図、第7A図乃至第7B図、第8A図乃至第
8P図、第9A図乃至第9B図、第10A図乃至第1o
(3図、第11A図乃至第11D図、第12Δ図乃至第
12D図および第13A図乃至第13D図に示される、
電圧バッファ(146)の出力から取出されることに注
意されたい。
下記の表2は、上に述べた回路に使われる9個のItO
Hとそれに対応するプログラムの名称を示す。
プログラム・リストが明細書の終りの付録に示されてい
る。
表     2 付  録     70’  yLz(1)8!$  
      ROM八            TXR
ESP、SRC44[3TX口、SRC82 CRGCR,SRC84 DTHFL、SRC86 DTHFII、5RC D           ATN[、SRC70E  
         DSR,SRC74F      
     HEG、SRC66C5H,SRC12f3 G              PADD、SRC78
上に述べた全てのプログラムはHEG/C3H,5II
C以外は自蔵式である。このプログラムは入力データ・
ファイル5TEP、 BDATを必要とげる。入力デー
タ・ファイルは、システム・ステップ応答情報を持つが
、これは付録Aに示すT、XRESP、SnCプログラ
ムによって発生される。
丁XRESP、SRCブ[]グラムが離散逆フーリエ変
換(DIl’T)I能を遂行し、入力周波数データに対
する「周波数標本化」方法を利用する。その後、変更さ
れた「カイザー窓」を時間関数に適用して、切捨て3−
ダイビット期間インパルス/ステップ応答を達成する。
この発明を実施するとき、ここに説明したこの発明の実
Ih例を種々変更することができることを承知されたい
。特許請求の範囲がこの発明を限定してJ3す、この範
囲内に含まれる全ての回路およびその均等物はこの発明
に属することを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1Δ図乃至第111図は組合わせてこの発明の変調器
/発生器回路を示づ回路図、第2図はこの発明の回路の
DPSK変調器部分のモデムの簡略ブロック図、第3図
は第1A図乃至第111図に示した回路の帯域外振幅/
周波数応答曲線を示すグラフ、第4図は第1A図乃至第
111図に示した回路の帯域外振幅/周波数応答曲線を
示寸グラフ、第5図は第1Δ図乃至第1F1図に示した
回路のインパルス応答およびステップ応答を示づグラフ
、第6A図および第6B図は第1A図乃至第11−4図
に示した回路の1200112のDPSKモードおよび
30011zのFSKモードの動作における隣接チt7
ンネルのυ1除を示す性能表示、第7A図および第8図
は第1A図乃至第11=1図に示した回路の低帯域およ
び高帯域DPSK帯域内周波数応答を示寸竹能表示、第
8Δ図乃至第8P図は第1Δ図乃至第11」図に示した
回路のDTHF発生器の出カスベクトルを示すゼ[能表
示、第9A図および第9B図は第1A図乃至第1H図に
示した回路のDPSK低帯域搬送波J3よびDPSK高
帯域搬送波に対する信号音の純度を示す性能表示、第1
0A図J3よび第103図は第1Δ図乃至第111図に
示した回路の2100112および222511zに於
ける応答信¥′j音の純度を示J性能表示、第11A図
乃至第11[)図は第1A図乃至第1ト1図に示した回
路の応答信号音モード、DTHFTニード、FS)IE
−ドおJ:びDPSKTニードの動作でのQ −16k
llzの帯域外の1ノ1除を示−4性能表示、第12A
図乃至第12D図は第1A図乃至第11」図に示した回
路の応答信号音t−−ド、0丁HFモード、[Sにモー
ドJ3よびDPSKモードの動作でのQ −300kl
lzの帯域外の排除を示す性能表示、第13Δ図乃至第
131つ図は第1A図乃至第111図に示した回路の応
答信号音モード、0丁HFモード、FSKモードおよび
DPSKモードの動作での0−2 Hllzの帯域外の
排除を示す性能表示である。 FIG−IB 観fJ FJG−ID −ン 一 μ λk IG−3 IG−4 −匡 w                        
     14手  続  ネ市  正  苦す 〈方
式〉昭和63年 6月/θ臼

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列ディジタル・データ入力信号を受取って、位
    相変調出力信号を発生する差分位相シフト・キーイング
    (DPSK)変調器において、搬送波波形を発生する手
    段と、前記直列ディジタル・データ入力信号を受取り、
    直列入力信号順序のダイビットの値を表わす出力信号を
    発生するデータ・スクランブラと、ダイビット信号を差
    分符号化する手段と、差分符号化されたダイビット信号
    を受取り、パルス密度変調を利用して位相変調ベクトル
    を発生するダイビット経歴発生器と、前記位相変調ベク
    トルを用いて搬送波波形を変調して位相変調出力信号を
    発生する手段とを有するDPSK変調器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載したDPSK変調器
    において、相次ぐ差分符号化されたダイビットが各々の
    ダイビット期間にダイビット経歴発生器にシフトさせら
    れて、相次ぐダイビットの2進加重値を表わす複数個の
    ディジタル出力を発生するDPSK変調器。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載したDPSK変調器
    において、変調器が4相変調器であって、ダイビット経
    歴発生器が4組のディジタル出力を発生するDPSK変
    調器。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載したDPSK変調器
    において、ダイビット経歴発生器が、相次ぐ差分符号化
    されたダイビットを経歴発生器にシフトする手段と、相
    次ぐダイビットの2進加重値を表わす複数個のディジタ
    ル信号を発生する手段と、前記ディジタル信号を位相変
    調する掛算器手段と、位相変調信号をパルス密度変調す
    る手段と、ステップ応答のブレークダウンに従って位相
    変調信号の位取りをして、位相変調ベクトルを発生する
    手段とで構成されているDPSK変調器。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載したDPSK変調器
    において、変調する手段が、搬送波波形の位相を用いて
    位相変調ベクトルの位相を変調する位相加算器と、該位
    相加算器からの出力を受取って、変調正弦波を表わすデ
    ィジタル信号を発生するベクトル加算器とで構成されて
    いるDPSK変調器。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載したDPSK変調器
    において、ディジタル信号が並列出力であり、更に、変
    調する手段が、並列出力をディジタルビット・ストリー
    ムに変換する手段と、ディジタル・ビット・ストリーム
    をアナログ位相変調出力に変換する手段とを持っている
    DPSK変調器。
  7. (7)直列ディジタル・データ入力信号を受取って、周
    波数変調出力信号を発生する周波数位相シフト・キーイ
    ング(FSK)変調器において、搬送波波形を発生する
    手段と、前記直列ディジタル・データ入力信号の変化を
    検出する手段と、入力信号の変化に応答してストローブ
    信号を発生する手段と、ストローブ信号に応答して所望
    の周波数を表わすディジタル信号を発生する手段と、デ
    ィジタル信号を利用して搬送波波形を変調して周波数変
    調出力信号を発生する手段とを有するFSK変調器。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載したFSK変調器に
    おいて、所望の周波数を表わすディジタル信号を発生す
    る手段が、カウント順序がストローブ信号によって再開
    されるまで、予じめ限定された間隔でカウントアップす
    るカウンタ手段と、該カウンタ手段の出力を用いて、テ
    ーブルに記憶されている周波数ルックアップ・コードを
    アドレスする周波数ルックアップ手段とで構成されてい
    るFSK変調器。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載したFSK変調器に
    おいて、周波数ルックアップ手段が、所望の周波数が選
    択される前に、複数個の中間周波数を歩進するFSK変
    調器。
  10. (10)ディジタル制御の2種信号音多重周波数発生器
    において、システム・クロック周波数の端数である周波
    数を持つ第1の信号を発生する手段と、システム・クロ
    ック周波数の端数である周波数を持つ第2の信号を発生
    する手段と、第1の信号を受取って、第1の選択信号に
    応答して第1のディジタル出力を発生する第1のカウン
    タと、第2の信号を受取って、第2の選択信号に応答し
    て第2のディジタル出力を発生する第2のカウンタと、
    第1および第2のディジタル出力を混合して発生器出力
    を発生する手段とを有し、第1および第2の選択信号の
    間のデューティ・サイクル比が振幅混合比を定め、第1
    の信号の振幅が第2の信号を基準として予定の値だけ増
    大させられるようにしたディジタル制御の2重信号音多
    重周波数発生器。
  11. (11)DTMF、DPSK、FSKおよび応答信号音
    信号を発生する単結晶クロック。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載した単結晶クロ
    ックにおいて、DTMFブリエンファシスをも発生する
    単結晶クロック。
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