JPS63288411A - 薄膜磁気ヘツド - Google Patents
薄膜磁気ヘツドInfo
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- JPS63288411A JPS63288411A JP12332687A JP12332687A JPS63288411A JP S63288411 A JPS63288411 A JP S63288411A JP 12332687 A JP12332687 A JP 12332687A JP 12332687 A JP12332687 A JP 12332687A JP S63288411 A JPS63288411 A JP S63288411A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3163—Fabrication methods or processes specially adapted for a particular head structure, e.g. using base layers for electroplating, using functional layers for masking, using energy or particle beams for shaping the structure or modifying the properties of the basic layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ)産業上の利用分野
不発明は高密度の磁気記録、再生に好適な薄膜S気ヘッ
ドに関する。
ドに関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種の薄膜磁気ヘッドとしては、例えば、特開
11860−170013号公報(011B5/31)
等に開示されているものがδる。
11860−170013号公報(011B5/31)
等に開示されているものがδる。
第7図は従来の薄膜a9ICヘッドの要部!!Fr面図
である。
である。
内申、 (1)U島伝導率75125 X 10−’
J/ca・8− ’に程度の結晶化ガラス等りりなる非
ffi注の基板で、該基板(1)上にはセンダスト等の
強a性金属薄膜よりなる下部日性層(2)、810 z
等のギャップスペーサ(3)、Cu等からなる感体:フ
ィル/a!(4)、5iOz等からなる眉間絶縁層(5
)、及びセンダスト等の強磁性金S薄psL夕なる上部
磁性層(6)が夫々スパッタ法、蒸層法、フォトリング
ラフィ技術等による81層、エラをングをaジ返丁こと
により形成されている。尚、M紀要間絶縁層(5)の熱
伝導率は19X10−sJ/emφS* ’にでるる。
J/ca・8− ’に程度の結晶化ガラス等りりなる非
ffi注の基板で、該基板(1)上にはセンダスト等の
強a性金属薄膜よりなる下部日性層(2)、810 z
等のギャップスペーサ(3)、Cu等からなる感体:フ
ィル/a!(4)、5iOz等からなる眉間絶縁層(5
)、及びセンダスト等の強磁性金S薄psL夕なる上部
磁性層(6)が夫々スパッタ法、蒸層法、フォトリング
ラフィ技術等による81層、エラをングをaジ返丁こと
により形成されている。尚、M紀要間絶縁層(5)の熱
伝導率は19X10−sJ/emφS* ’にでるる。
前記薄pHl磁気ヘッドに2いて、記録再生特性を同上
ゴせるtめには、記録再生に直接関与する上部磁性層(
2)及び上部磁性層(6)の磁気特注を向上させる必要
がろる。そしてこのa気持注の一つとして例えば保磁力
Heがろるが、この薄膜ヘッドのように結晶化ガラス基
板及びSiOzg上にスパッタリングにエラセンダスト
の薄膜を形成し几場合、この薄膜の保磁力HeはHca
=+QJOe〜g、50e程度でめり、高1i4波領域
では十分にヒステリシス損を抑えることが出来なかつ友
。
ゴせるtめには、記録再生に直接関与する上部磁性層(
2)及び上部磁性層(6)の磁気特注を向上させる必要
がろる。そしてこのa気持注の一つとして例えば保磁力
Heがろるが、この薄膜ヘッドのように結晶化ガラス基
板及びSiOzg上にスパッタリングにエラセンダスト
の薄膜を形成し几場合、この薄膜の保磁力HeはHca
=+QJOe〜g、50e程度でめり、高1i4波領域
では十分にヒステリシス損を抑えることが出来なかつ友
。
尚、基板(11はフエライ)k用いても、その熱伝導率
に40XIO−3J/傷・S・0にと小さく、上述の欠
点が生じる。
に40XIO−3J/傷・S・0にと小さく、上述の欠
点が生じる。
Qj 発明が解決しょうとする問題点本発明は上記従
来例の欠点に鑑みなされたものでろり、磁性j―の保磁
力Hcが小ざく、高周波特注に優n九iv展磁気ヘッド
を提供することを目的とするものである。
来例の欠点に鑑みなされたものでろり、磁性j―の保磁
力Hcが小ざく、高周波特注に優n九iv展磁気ヘッド
を提供することを目的とするものである。
に)問題点を解決する几めの手段
基板上に該基板よりも熱伝導率が大きい非金j4層を介
して強d注金J4m膜を被着する。
して強d注金J4m膜を被着する。
(ホ)作用
一般に、愚注体の磁化は「磁性薄膜工学」(九嵜株式会
社ンのP、114〜P、119に開示さnている工うに
磁壁移動に工って行われる。この磁壁移@を起こ丁のに
必要な最小の磁界の大ささは、磁性体の磁壁抗磁力Hw
iC工つて表わさnる。
社ンのP、114〜P、119に開示さnている工うに
磁壁移動に工って行われる。この磁壁移@を起こ丁のに
必要な最小の磁界の大ささは、磁性体の磁壁抗磁力Hw
iC工つて表わさnる。
そして、このi壁抗磁力Hwは薄膜の場合、但し Ma
:磁性膜の飽和磁化 D:膜厚 σ :磁壁のエネルギー密度 χ :磁壁の移動方法 で表わされる。そして磁性体にこのffi壁抗磁力Hw
以上の磁界を加えると磁壁S勘が起こるわけで、磁壁抗
磁力HWは保磁力Hcic略等しいと考えられる。従っ
て、保磁力Heを小さくする九のム ル には、2及びθ、f:小さくする必要がろり、このため
にFi磁壁のエネルギー密度及び膜厚を磁性膜上で均一
にすることか必要でろる。そして、このような磁性膜を
被着形成する几めには、該磁性膜が被着する基板の温度
を該基板上で均一に丁ればよい。
:磁性膜の飽和磁化 D:膜厚 σ :磁壁のエネルギー密度 χ :磁壁の移動方法 で表わされる。そして磁性体にこのffi壁抗磁力Hw
以上の磁界を加えると磁壁S勘が起こるわけで、磁壁抗
磁力HWは保磁力Hcic略等しいと考えられる。従っ
て、保磁力Heを小さくする九のム ル には、2及びθ、f:小さくする必要がろり、このため
にFi磁壁のエネルギー密度及び膜厚を磁性膜上で均一
にすることか必要でろる。そして、このような磁性膜を
被着形成する几めには、該磁性膜が被着する基板の温度
を該基板上で均一に丁ればよい。
上記構成の薄膜磁気ヘッドに依れば、第11第2の非金
14層はその熱伝導率が基板のそrtエクも大さいため
販非釡槁ノー上の温Fiは夫々全域で均一でめり、その
上に形成される下部磁性層及び上部るエラに前記下部磁
性層及び上部a注層の保磁力Heは低下する。
14層はその熱伝導率が基板のそrtエクも大さいため
販非釡槁ノー上の温Fiは夫々全域で均一でめり、その
上に形成される下部磁性層及び上部るエラに前記下部磁
性層及び上部a注層の保磁力Heは低下する。
(へ)実施例
以下、図面t−参照しつつ本発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本来施例の薄膜磁気ヘッドの要部断面内であり
%′ig7図と同一部分には同一符号を付し、その説明
F′i第7図の説明を援用する。
%′ig7図と同一部分には同一符号を付し、その説明
F′i第7図の説明を援用する。
基板(1)と下部磁性層(2Jとの間にはアルミfエク
なるH)l−2pmの第1の非金14層(7)が、層間
絶縁層(5)と下部磁性層(6)との闇にはアルミナエ
ラなる膜厚2声rno第2の非金属層(8)が夫々介在
さルている。前記第1.第2の非金属/m (71(8
)を形成するアルミナの熱伝導率は210xlOJ/−
・S・0にで、基板ill及び中間絶縁層(5)エラも
大きい。
なるH)l−2pmの第1の非金14層(7)が、層間
絶縁層(5)と下部磁性層(6)との闇にはアルミナエ
ラなる膜厚2声rno第2の非金属層(8)が夫々介在
さルている。前記第1.第2の非金属/m (71(8
)を形成するアルミナの熱伝導率は210xlOJ/−
・S・0にで、基板ill及び中間絶縁層(5)エラも
大きい。
KIC,この薄膜磁気ヘッドの製造方法について説明す
る。
る。
先ず、第21に示す工うに結晶化がラス専からなる基板
(1)上にスパッタリングにニジアルミナよりなる膜厚
2μmの第1の非金属tti(1)を形成し、該非金属
層(7)上にスパッタリングにエラセンダストパーマロ
イ、アモルファス金属等工Vなる膜厚5μmの下部磁性
層(27を形成する。
(1)上にスパッタリングにニジアルミナよりなる膜厚
2μmの第1の非金属tti(1)を形成し、該非金属
層(7)上にスパッタリングにエラセンダストパーマロ
イ、アモルファス金属等工Vなる膜厚5μmの下部磁性
層(27を形成する。
次に、第3図に示す工うに一前記下部i注)m f2J
上に5102からなるギャップスペーサ(3)、Cuか
らなる導体コイルノd(4)、 S i Ozからなる
層間絶縁層(5)t−蒸層及びエツテングを繰ジ返丁周
知の技術にLり形成する。尚、ギャップスペーサ(3)
の膜厚は0.2μmS4坏コイルノ= (4)の膜厚は
2pmである。
上に5102からなるギャップスペーサ(3)、Cuか
らなる導体コイルノd(4)、 S i Ozからなる
層間絶縁層(5)t−蒸層及びエツテングを繰ジ返丁周
知の技術にLり形成する。尚、ギャップスペーサ(3)
の膜厚は0.2μmS4坏コイルノ= (4)の膜厚は
2pmである。
久に、?J14図に示す工うに前記層間絶縁層(5)上
にアルミナを2μmスパッタリングにニジ被着した後、
所定形状にエラをングして第2の非金属)―(81を形
成する。
にアルミナを2μmスパッタリングにニジ被着した後、
所定形状にエラをングして第2の非金属)―(81を形
成する。
次に、第5図に示すLうに前記第2の非金属層膜(8)
上にスパッタリングにエフセンダスト、パーマσイーア
モルファス金)7i4″4?を5μm被看被着後、エツ
チングを施して上部磁性ノω(6)?:影形成る。
上にスパッタリングにエフセンダスト、パーマσイーア
モルファス金)7i4″4?を5μm被看被着後、エツ
チングを施して上部磁性ノω(6)?:影形成る。
そして最後に、前記上部磁性層(6)上に8102から
なる保護#(9)を被着し、咳保i膜上にガラス接合層
alIlを介して結晶化ガラス等の非磁性体からなる保
獲板σDを接合して、不笑施例の14模伍気ヘツドを得
る。
なる保護#(9)を被着し、咳保i膜上にガラス接合層
alIlを介して結晶化ガラス等の非磁性体からなる保
獲板σDを接合して、不笑施例の14模伍気ヘツドを得
る。
上述の1つな博a磁気ヘッドでは、第1.第2の非金属
層(力(8)はその熱伝導率が210X10″J/am
−3、’にと基板fl)及び中間絶縁層(5)ニジもは
るかに大きい次め、該第1.第2の非金A層(7)(8
)の温度は略全域ζ(わ九りて略等しく、その上にスパ
ッタリングにエフ形成される下部!柱層(2)及び上部
磁性層(6)の磁壁のエネルギー密度及び膜厚はさくな
り#述の(1)式から判る工うに前記下部に注層(2)
及び上部磁性1m!! (6)の保磁力Haは低下し、
高周波領域においてもヒステリシス損金十分に抑えるこ
とが出来る。ま几、第1.第2の非金属層(7)(8)
には截置流損失は生じない。
層(力(8)はその熱伝導率が210X10″J/am
−3、’にと基板fl)及び中間絶縁層(5)ニジもは
るかに大きい次め、該第1.第2の非金A層(7)(8
)の温度は略全域ζ(わ九りて略等しく、その上にスパ
ッタリングにエフ形成される下部!柱層(2)及び上部
磁性層(6)の磁壁のエネルギー密度及び膜厚はさくな
り#述の(1)式から判る工うに前記下部に注層(2)
及び上部磁性1m!! (6)の保磁力Haは低下し、
高周波領域においてもヒステリシス損金十分に抑えるこ
とが出来る。ま几、第1.第2の非金属層(7)(8)
には截置流損失は生じない。
不実施例の効果を確認するために、
(41結晶比ガラス基板上に直接センダストエフなる膜
厚5μmo磁性層を形成した場合と、(4結晶化ガラス
恭板上にアルミカエクなる膜厚2μmの非笠属虐を介し
てセンダストLりなる膜厚5μmの仏性ノーを形成した
場合 の夫々の4&11414の保磁力HCft側冗し九0そ
して、その結果を下表に示す。
厚5μmo磁性層を形成した場合と、(4結晶化ガラス
恭板上にアルミカエクなる膜厚2μmの非笠属虐を介し
てセンダストLりなる膜厚5μmの仏性ノーを形成した
場合 の夫々の4&11414の保磁力HCft側冗し九0そ
して、その結果を下表に示す。
上表から非金属層を介して磁性層全形成した(b)の1
曾、該磁性ノーの保磁力Hcが低下することを確認出来
る。
曾、該磁性ノーの保磁力Hcが低下することを確認出来
る。
よ友、第1%石20非釡属ノ誦(7ハ8)としてアルミ
ナの代りにケイ素(熱伝導率840 X 10−’ J
/am・S、’K)、ゲルマニウム(熱伝導率590X
10 ’J/a−・S、@K)を用いても上述と同様の
効果が得られる。
ナの代りにケイ素(熱伝導率840 X 10−’ J
/am・S、’K)、ゲルマニウム(熱伝導率590X
10 ’J/a−・S、@K)を用いても上述と同様の
効果が得られる。
(ト〕発明の効果
本発明に畝れば、磁性層の保磁力Hcが低下して、高周
波領域に2いても十分にヒステリ7ス損金抑えることが
出来る薄膜磁気ヘッドtl−長供し得る。
波領域に2いても十分にヒステリ7ス損金抑えることが
出来る薄膜磁気ヘッドtl−長供し得る。
第1図乃至第6図は本発明に係り、W、1図は薄膜磁気
ヘッドの要部IFr[fi図、第2図、第3図、第4図
、第5図及び第6図は夫々上記N膜磁気ヘッドの製造方
法金示す図でゐる。第7図は従来の薄膜磁気ヘッドの要
部断面図である。 (ll・・・基板、 +27(6)・・・強d1注金属
薄膜、(5)・・・中間絶縁層(基板)、+7)・・・
第lの非金属層、(8)・・・第2の非金属層
ヘッドの要部IFr[fi図、第2図、第3図、第4図
、第5図及び第6図は夫々上記N膜磁気ヘッドの製造方
法金示す図でゐる。第7図は従来の薄膜磁気ヘッドの要
部断面図である。 (ll・・・基板、 +27(6)・・・強d1注金属
薄膜、(5)・・・中間絶縁層(基板)、+7)・・・
第lの非金属層、(8)・・・第2の非金属層
Claims (4)
- (1)基板上に該基板よりも熱伝導率が大きい非金属層
を介して強磁性金属薄膜を被着したことを特徴とする薄
膜磁気ヘッド。 - (2)前記非金属層がアルミナよりなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘッド。 - (3)前記非金属層がケイ素よりなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘッド。 - (4)前記非金属層がゲルマニウムよりなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12332687A JPS63288411A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 薄膜磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12332687A JPS63288411A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 薄膜磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63288411A true JPS63288411A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14857786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12332687A Pending JPS63288411A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 薄膜磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63288411A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0442407A1 (de) * | 1990-02-13 | 1991-08-21 | Forschungszentrum Jülich Gmbh | Magnetfeldsensor mit ferromagnetischer, dünner Schicht |
US6914750B2 (en) * | 2001-10-05 | 2005-07-05 | Headway Technologies, Inc. | Thermal protrusion reduction in magnet heads by utilizing heat sink layers |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52145019A (en) * | 1976-05-17 | 1977-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Thin film magnetic head |
JPS57172520A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Thin-film type magnetic head |
JPS6174110A (ja) * | 1984-09-19 | 1986-04-16 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気ヘツド |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12332687A patent/JPS63288411A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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