JPS63288109A - 置敷カーペット - Google Patents
置敷カーペットInfo
- Publication number
- JPS63288109A JPS63288109A JP9408788A JP9408788A JPS63288109A JP S63288109 A JPS63288109 A JP S63288109A JP 9408788 A JP9408788 A JP 9408788A JP 9408788 A JP9408788 A JP 9408788A JP S63288109 A JPS63288109 A JP S63288109A
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- JP
- Japan
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- carpet
- floor
- carpets
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- locking
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- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Carpets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は床(ゆか)上、特にフリーアクセスフロア用(
小間数用)として用いるカーペットあるいは広い床上に
比較的小サイズのものを敷き詰めてデザインフロアを形
成するのに用いるカーペットに関するものである。
小間数用)として用いるカーペットあるいは広い床上に
比較的小サイズのものを敷き詰めてデザインフロアを形
成するのに用いるカーペットに関するものである。
〈従来の技術〉
このようなカーペットには、従来より接着剤や熱融着を
利用した接着タイプのものと、単なる置敷きタイプの2
種類がある。
利用した接着タイプのものと、単なる置敷きタイプの2
種類がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
カーペットは前者のように接着すると、ずれの間層は生
じないが、接着作業に手間を要するし。
じないが、接着作業に手間を要するし。
施工の際にカーペットが汚れる難点がある。後者の匠敷
きタイプの場合、その上を人が歩くとか荷物の移動があ
ると簡単にずれて重なり合ったり、大きく偏ってしまう
といった問題が出てくる。そこで、i面にゴム、樹脂等
を一体化して重くしたり、ずれ防止を図っているが、効
果的な解決手段とはなっていない、従って、この加工を
施した上に更に、簡易接着をしているのが通例である。
きタイプの場合、その上を人が歩くとか荷物の移動があ
ると簡単にずれて重なり合ったり、大きく偏ってしまう
といった問題が出てくる。そこで、i面にゴム、樹脂等
を一体化して重くしたり、ずれ防止を図っているが、効
果的な解決手段とはなっていない、従って、この加工を
施した上に更に、簡易接着をしているのが通例である。
また、この場合に多数枚の敷詰め作業の過程で、床パネ
ルに対してカーペットの位置が不一致となり、後に床パ
ネルを外す等の必要性が生じた場合に、外さなくてもよ
い周囲のパネルにずれて掛っているカーペットまでも剥
がす必要があった。
ルに対してカーペットの位置が不一致となり、後に床パ
ネルを外す等の必要性が生じた場合に、外さなくてもよ
い周囲のパネルにずれて掛っているカーペットまでも剥
がす必要があった。
〈i!題を解決するための手段〉
そこで、効果的な位置決めと、ずれ防止機能を置敷カー
ペットに持たせるべく種々検討した結果、カーペット裏
面(2)にカーペット(1)を敷く床面の凹凸と互いに
嵌め合う凸部又は四部からなる係止部(3)を設けた構
造のものを開発したのである。
ペットに持たせるべく種々検討した結果、カーペット裏
面(2)にカーペット(1)を敷く床面の凹凸と互いに
嵌め合う凸部又は四部からなる係止部(3)を設けた構
造のものを開発したのである。
く作用〉
このような構造であると、本発明の置敷カーペットは位
置決め作用によって所定の位置へ正確に首敷きできるし
、その上を人が歩くとか漬物の移動があっても、このε
敷カーペットはフリーアクレスフロア等の床面と互に係
止して、ズレを防ぐことができる。
置決め作用によって所定の位置へ正確に首敷きできるし
、その上を人が歩くとか漬物の移動があっても、このε
敷カーペットはフリーアクレスフロア等の床面と互に係
止して、ズレを防ぐことができる。
〈実施例〉
以下1開面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図〜第C図は本発明の例示であって、第1141↓
第1実施例の要部縦断面図、第2図は第2実施例の要部
縦断面図である。第3図は第3実施例の要部斜視図であ
り、第4図は同縦断面図である。
第1実施例の要部縦断面図、第2図は第2実施例の要部
縦断面図である。第3図は第3実施例の要部斜視図であ
り、第4図は同縦断面図である。
第51¥1は第4実施例の要部斜視図であり、第6図は
同縦断面図である。
同縦断面図である。
第1図は本発明の第1実施例を示している。この例では
、 置敷カーベラh(1)の裏面に凸部として 6部に
くびれを有した係止突起(5)を設けている。 このよ
うな置敷カーペット(1)は、四部として上面に段付嵌
合穴(4)が設けられている床パネル(14)上へ置敷
きすると、段付嵌合穴(4)の大径穴部に係止突起(5
)の頭部が納まり、小径穴部には前記係止突起(5)の
頭部よりも小径の片部が遊嵌して、全体を固定する。係
止突起(5)の素材はゴムとか軟質合成樹脂が適してい
る。
、 置敷カーベラh(1)の裏面に凸部として 6部に
くびれを有した係止突起(5)を設けている。 このよ
うな置敷カーペット(1)は、四部として上面に段付嵌
合穴(4)が設けられている床パネル(14)上へ置敷
きすると、段付嵌合穴(4)の大径穴部に係止突起(5
)の頭部が納まり、小径穴部には前記係止突起(5)の
頭部よりも小径の片部が遊嵌して、全体を固定する。係
止突起(5)の素材はゴムとか軟質合成樹脂が適してい
る。
第2図に示した例では、置敷カーペット(1)の裏面に
凸部としてねじ(9)を突設している。 このような置
敷カーベッ1〜(1)は、上面に四部として嵌合穴(6
)が設けられ、更に、床パネルの底面にねじヅク(7)
が設けられた床パネル(14)のに面に敷き、前記突設
ねじ(9)を床パネルの嵌合穴(6)へ挿入して、底面
から締付ねじ(8)の雌ねじ部を螺合さ仕て固定する。
凸部としてねじ(9)を突設している。 このような置
敷カーベッ1〜(1)は、上面に四部として嵌合穴(6
)が設けられ、更に、床パネルの底面にねじヅク(7)
が設けられた床パネル(14)のに面に敷き、前記突設
ねじ(9)を床パネルの嵌合穴(6)へ挿入して、底面
から締付ねじ(8)の雌ねじ部を螺合さ仕て固定する。
この突設ねじ(9)は弾性素材で作ることにより、嵌
合穴(6)から締付ねじ(8)の溝(13)にドライバ
ーを差込んで、高さ調節をした後に弾性圧入により螺合
させることもできる。
合穴(6)から締付ねじ(8)の溝(13)にドライバ
ーを差込んで、高さ調節をした後に弾性圧入により螺合
させることもできる。
第3図及び第4図に示した例は、置敷カーペット(1)
のコーナ一部へ鉤状係止突起(11)を設けた例である
。 このような置敷カーペット(1)は上面コーナ一部
を一部り状にりJ欠いてりJ大部(10)を形成した床
パネル(14)へ係止させることができる。
のコーナ一部へ鉤状係止突起(11)を設けた例である
。 このような置敷カーペット(1)は上面コーナ一部
を一部り状にりJ欠いてりJ大部(10)を形成した床
パネル(14)へ係止させることができる。
第5図及び第6図に示した例1よ、置敷カーペソh(+
)のコーナ一部へ断面三角形状の係止突起(12)を設
けた例である。このような置敷カーペット(1)は上面
コーナ一部を三角形にり」欠かれた床パネル(14)へ
係止させることができるのである。
)のコーナ一部へ断面三角形状の係止突起(12)を設
けた例である。このような置敷カーペット(1)は上面
コーナ一部を三角形にり」欠かれた床パネル(14)へ
係止させることができるのである。
置敷カーペント(1)の裏面(2)に、床面の凹凸と互
いに嵌め合う凸部又は四部からなる係止部(3)を設け
る際には、 置敷カーペット(1)の裏面に少なくとも
2個所以上に設けるのが良い。
いに嵌め合う凸部又は四部からなる係止部(3)を設け
る際には、 置敷カーペット(1)の裏面に少なくとも
2個所以上に設けるのが良い。
係止部の形状は上記例に限定されるものではなく1例え
ば、第1実施例とは逆に置敷カーペット(+)の裏面へ
嵌合穴を設けて、床パネルに設けられた突起が嵌まる構
造とか、第3図〜第6図の例とは逆に、床パネル外周へ
突出さ仕て設けられた突設外周フランジへ置敷カーペソ
h(1)の裏面に設けた外周段部が嵌まるものなどであ
る。また、置敷カーペント(1)の裏面に設けられろ係
止部(3)は凹凸いずれの場合でもよいが、例えばカー
ペラ1−の裏面に十字溝形状や円の形状で設けることも
できる。そして、カーペットの係止部(3)は四部又は
凸部で設けられたものの一部に、逆の凸部又は四部を設
けることもできる。更に、面ファスナーのように多数の
突起を設けてもよい、係止部(3)の置敷カーペラh(
1)jl[面への取付けについても、実施例にみられる
ような突起や嵌合穴となるような凸部又は四部となるも
のを接着や融着一体化あるいは穿設する以外に、当然の
ことながら、別体で用意されている凸部又は四部となる
小片を施工時に取付けて使用できるタイプとすることも
できる。
ば、第1実施例とは逆に置敷カーペット(+)の裏面へ
嵌合穴を設けて、床パネルに設けられた突起が嵌まる構
造とか、第3図〜第6図の例とは逆に、床パネル外周へ
突出さ仕て設けられた突設外周フランジへ置敷カーペソ
h(1)の裏面に設けた外周段部が嵌まるものなどであ
る。また、置敷カーペント(1)の裏面に設けられろ係
止部(3)は凹凸いずれの場合でもよいが、例えばカー
ペラ1−の裏面に十字溝形状や円の形状で設けることも
できる。そして、カーペットの係止部(3)は四部又は
凸部で設けられたものの一部に、逆の凸部又は四部を設
けることもできる。更に、面ファスナーのように多数の
突起を設けてもよい、係止部(3)の置敷カーペラh(
1)jl[面への取付けについても、実施例にみられる
ような突起や嵌合穴となるような凸部又は四部となるも
のを接着や融着一体化あるいは穿設する以外に、当然の
ことながら、別体で用意されている凸部又は四部となる
小片を施工時に取付けて使用できるタイプとすることも
できる。
置敷カーペット(1)の素材については1本発明におい
て特に限定するものではないが1通常使用されている植
毛タイプのカーペットはもちろんのこと、布製以外のタ
イルカーペット、合成樹脂タイル等の可撓性を有したも
ので、カーペットど同類の床仕上材等である。なお、補
足すると、胃散タイプのカーペットのことを一般にタイ
ルカーペソト、あるいはカーペットタイルと称している
。
て特に限定するものではないが1通常使用されている植
毛タイプのカーペットはもちろんのこと、布製以外のタ
イルカーペット、合成樹脂タイル等の可撓性を有したも
ので、カーペットど同類の床仕上材等である。なお、補
足すると、胃散タイプのカーペットのことを一般にタイ
ルカーペソト、あるいはカーペットタイルと称している
。
〈発明の効果〉
本発明によって、フリーアクセスフロア等の床面上へ置
敷カーペットを容易に、しかも、効果的な位置決め作用
によって所定位置へ正確に敷くことができるとともに、
使用中のずれが生じない安定な固定が可能となり、そし
て、施工時の汚れもないものとすることができた。従来
の工数のかかる一枚毎の接着や、後で剥がすことの必要
性がない優れた置敷カーペットとなったのである。
敷カーペットを容易に、しかも、効果的な位置決め作用
によって所定位置へ正確に敷くことができるとともに、
使用中のずれが生じない安定な固定が可能となり、そし
て、施工時の汚れもないものとすることができた。従来
の工数のかかる一枚毎の接着や、後で剥がすことの必要
性がない優れた置敷カーペットとなったのである。
第1図〜第6図は本発明の例示であって、第1図は第1
実施例の要部縦断面図、第2図は第2実施例の要部縦断
面図である。第3図は第3実施例の要部斜視図であり、
第4図は同縦断面図である。第5図は第4実施例の要部
斜視図であり、第6図は同縦断面図である。 (1)カーペット (2)カーベツ、ト裏面(3
)係止部 (4)段付嵌合穴(5)係止突起
(6)嵌合穴(7)ねじ六 (8
)締付ねじ(9)突設ねじ (10)すJ欠品
(11)角状係止突起 (12)係止突起(13)溝
(14)床パネル以上
実施例の要部縦断面図、第2図は第2実施例の要部縦断
面図である。第3図は第3実施例の要部斜視図であり、
第4図は同縦断面図である。第5図は第4実施例の要部
斜視図であり、第6図は同縦断面図である。 (1)カーペット (2)カーベツ、ト裏面(3
)係止部 (4)段付嵌合穴(5)係止突起
(6)嵌合穴(7)ねじ六 (8
)締付ねじ(9)突設ねじ (10)すJ欠品
(11)角状係止突起 (12)係止突起(13)溝
(14)床パネル以上
Claims (1)
- 1、カーペット裏面(2)にカーペット(1)を敷く床
面の凹凸と互いに嵌め合う凸部又は凹部からなる係止部
(3)を設けてなることを特徴とする置敷カーペット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9408788A JPS63288109A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 置敷カーペット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9408788A JPS63288109A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 置敷カーペット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63288109A true JPS63288109A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14100685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9408788A Pending JPS63288109A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 置敷カーペット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63288109A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955952A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-31 | テ−ト・ア−キテクチユラル・プロダクツ・インコ−ポレ−テツド | アクセスフロアパネルシステム用の位置付け機構付きモジユラ−タイル |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9408788A patent/JPS63288109A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5955952A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-31 | テ−ト・ア−キテクチユラル・プロダクツ・インコ−ポレ−テツド | アクセスフロアパネルシステム用の位置付け機構付きモジユラ−タイル |
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