JPS63287968A - 画像形成装置の枚数設定方式 - Google Patents
画像形成装置の枚数設定方式Info
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- JPS63287968A JPS63287968A JP62124821A JP12482187A JPS63287968A JP S63287968 A JPS63287968 A JP S63287968A JP 62124821 A JP62124821 A JP 62124821A JP 12482187 A JP12482187 A JP 12482187A JP S63287968 A JPS63287968 A JP S63287968A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920000379 polypropylene carbonate Polymers 0.000 description 2
- 238000002300 pressure perturbation calorimetry Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像形成装置の枚数設定方式に関し、更に詳
しくは、2桁の枚数の表示器しか持たない画像形成装置
において3桁以上の枚数を設定するための枚数設定方式
に関する。
しくは、2桁の枚数の表示器しか持たない画像形成装置
において3桁以上の枚数を設定するための枚数設定方式
に関する。
従来のH像形成装置としてPPCやプリンタがあるが、
これらにおける枚数の表示器はほとんどがIO進2桁の
表示器である。
これらにおける枚数の表示器はほとんどがIO進2桁の
表示器である。
従って、百の位置上の数値は表示で確認出来ないため、
複写枚数やプリント枚数の設定は一般に99枚以下とさ
れている。
複写枚数やプリント枚数の設定は一般に99枚以下とさ
れている。
上記従来のPPCやプリンタは、数百枚あるいは数十枚
の連続複写あるいは連続プリントを行う能力を持ってい
るが、複写枚数やプリント枚数を最大99枚までしか設
定できなかったため、連続して数百枚や数十枚の複写あ
るいはプリントを行うことが出来ず、何回かに分けて複
写あるいはプリントを行う必要があり、操作が煩雑とな
る問題点があった。
の連続複写あるいは連続プリントを行う能力を持ってい
るが、複写枚数やプリント枚数を最大99枚までしか設
定できなかったため、連続して数百枚や数十枚の複写あ
るいはプリントを行うことが出来ず、何回かに分けて複
写あるいはプリントを行う必要があり、操作が煩雑とな
る問題点があった。
従って、本発明の目的とするところは、2桁の枚数の表
示器しか持たない画像形成装置において3桁以上の枚数
を表示で確認しつつ設定することができる枚数設定方式
を提供することにある。
示器しか持たない画像形成装置において3桁以上の枚数
を表示で確認しつつ設定することができる枚数設定方式
を提供することにある。
本発明の画像形成装置の枚数設定方式は、枚数表示用の
2桁の数字表示器と、数値を入力するための数値入力キ
ーとを存する画像形成装置において、桁レジスタと、枚
数レジスタとを有し、数字表示器の第1桁又は第2桁の
一方に桁レジスタの数値を表示すると共に、数字表示δ
の他方に数値入力キーにより入力された数値を表示し且
つその数値を前記桁レジスタの数値に対応する枚数レジ
スタの桁に設定し、これにより表示で確認しつつ3桁以
上の数値の枚数を設定可能としたことを構成上の特徴と
するものである。
2桁の数字表示器と、数値を入力するための数値入力キ
ーとを存する画像形成装置において、桁レジスタと、枚
数レジスタとを有し、数字表示器の第1桁又は第2桁の
一方に桁レジスタの数値を表示すると共に、数字表示δ
の他方に数値入力キーにより入力された数値を表示し且
つその数値を前記桁レジスタの数値に対応する枚数レジ
スタの桁に設定し、これにより表示で確認しつつ3桁以
上の数値の枚数を設定可能としたことを構成上の特徴と
するものである。
数字表示器の2桁のうち一方を「桁」の表示に用い、他
方をその桁に対応する「数値」として用いると、10進
数の表示なら9桁までの数値を表示することが可焼とな
る。
方をその桁に対応する「数値」として用いると、10進
数の表示なら9桁までの数値を表示することが可焼とな
る。
従って、本発明の方式によれば、例えば10進2桁の枚
数表示器だけしか持たなくても、lO進3桁以上の枚数
を、表示により確認しつつ設定することが出来るように
なる。
数表示器だけしか持たなくても、lO進3桁以上の枚数
を、表示により確認しつつ設定することが出来るように
なる。
以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。ここに第111!!Iは本発明の枚数設定方式
を実施し得る画像形成装置の一例の要部模式図、第2図
(al〜(flは枚数表示器における表示状態の例示図
、第3図は5桁の数値を設定する処理の一例のフローチ
ャートである。なお、図に示す実施例により本発明が限
定されるものではない。
明する。ここに第111!!Iは本発明の枚数設定方式
を実施し得る画像形成装置の一例の要部模式図、第2図
(al〜(flは枚数表示器における表示状態の例示図
、第3図は5桁の数値を設定する処理の一例のフローチ
ャートである。なお、図に示す実施例により本発明が限
定されるものではない。
第1図は、複写機の操作パネルlと、その複写機の制御
の中枢たるマイクロコンピュータ11を表している。
の中枢たるマイクロコンピュータ11を表している。
操作パネル1には、10進2桁の7セグメント数字表示
器21.2kからなる枚数表示器2が設けられており、
それら7セグメント数字表示器2゜、2しは少数点表示
部り、2Jを持っている。
器21.2kからなる枚数表示器2が設けられており、
それら7セグメント数字表示器2゜、2しは少数点表示
部り、2Jを持っている。
また、第2数字表示器2bに表示の数値をインクリメン
トするための第21フシエキ−3&、第1数字表示!5
2□に表示の数値をインクリメントするための第1ブツ
シユキー3□、プリントキー4、クリアストップキー5
等が設けられている。この操作パネルlの構成は従来公
知の複写機における構成と同様である。
トするための第21フシエキ−3&、第1数字表示!5
2□に表示の数値をインクリメントするための第1ブツ
シユキー3□、プリントキー4、クリアストップキー5
等が設けられている。この操作パネルlの構成は従来公
知の複写機における構成と同様である。
マイクロコンピュータ11は、内部に枚数レジスタ12
および桁レジスタ13を具備している。
および桁レジスタ13を具備している。
説明の都合上、枚数レジスタ12は10進5桁のレジス
タとし、桁レジスタ13はIO進1桁のレジスタとする
。
タとし、桁レジスタ13はIO進1桁のレジスタとする
。
さて、この複写機の通常の作動は従来の複写機と同様で
あり、テンキー3によって設定できる複写枚数は10進
2桁の数値すなわち99枚以下である。従って、IO進
2桁の枚数表示ra2で支障なく複写枚数を表示するこ
とが出来る。このときマイクロコンビエータ11が有す
る枚数レジスタ12は、百の位を表す第3桁12cと千
の位を表す第4桁12Jと万の位を表す第5桁128を
「0」にしている、また、桁レジスタ13は使用されな
い。
あり、テンキー3によって設定できる複写枚数は10進
2桁の数値すなわち99枚以下である。従って、IO進
2桁の枚数表示ra2で支障なく複写枚数を表示するこ
とが出来る。このときマイクロコンビエータ11が有す
る枚数レジスタ12は、百の位を表す第3桁12cと千
の位を表す第4桁12Jと万の位を表す第5桁128を
「0」にしている、また、桁レジスタ13は使用されな
い。
クリアストップキー5は、枚数表示器2に「00」を設
定・表示すること及び連続複写の中止のために用いられ
る。
定・表示すること及び連続複写の中止のために用いられ
る。
ところが、例えばクリアストップキー5を4回続けて押
すと、マイクロコンピュータ11は、上記通常の「2桁
設定」モードから「5桁設定」モードに移行する。
「5桁設定」モードになると、第3″図に示すように、
まず第1小数点表示部2cをオフ、第2小数点表示部2
−をオンとする(Sl)、第2小数点表示部2Jをオン
とするのは、通常の「2桁設定」モードとこの「5桁設
定」モードとを識別可能とするためである。
すと、マイクロコンピュータ11は、上記通常の「2桁
設定」モードから「5桁設定」モードに移行する。
「5桁設定」モードになると、第3″図に示すように、
まず第1小数点表示部2cをオフ、第2小数点表示部2
−をオンとする(Sl)、第2小数点表示部2Jをオン
とするのは、通常の「2桁設定」モードとこの「5桁設
定」モードとを識別可能とするためである。
次に、枚数レジスタ12の全桁12.〜12eを「0」
にし、また、桁レジスタ13を「1」にする(S2)。
にし、また、桁レジスタ13を「1」にする(S2)。
次に、桁レジスタ13の数値を第2数字表示器2−に表
示し、また、その桁レジスタ13の数値に対応する枚数
レジスタ12の桁の数値を第1数字表示器2.に表示す
る(S3)、第2図(8)はこの表示状態を示している
。
示し、また、その桁レジスタ13の数値に対応する枚数
レジスタ12の桁の数値を第1数字表示器2.に表示す
る(S3)、第2図(8)はこの表示状態を示している
。
マイクロコンピュータ11は、第2図(1)の表示状態
で、第1ブツシュキー35.第2プンシェキー31.又
はクリアストップキー5のいずれかが押されるのを待っ
ている(34,35.36)。
で、第1ブツシュキー35.第2プンシェキー31.又
はクリアストップキー5のいずれかが押されるのを待っ
ている(34,35.36)。
オペレータは、第2数字表示器2トに表示された「桁」
の数値を確認し、所望の複写枚数のその桁の数値が第1
数字表示器2□で表示されるまで第1プンシェキ−3,
を押す、すなわち、第11ンシェキー3.が揮されると
、マイクロコンビエータ11は、桁レジスタ13の数値
に対応する枚数レジスタ12の桁をインクリメントし、
そのインクリメントした数値を第1数字表示器2.に表
示する(37)、第1プンシェキ−3,を一定時間以上
l!続して押すと、連続的にインクリメントされる(S
8’)、また、「9」の次は「0」に戻る。
の数値を確認し、所望の複写枚数のその桁の数値が第1
数字表示器2□で表示されるまで第1プンシェキ−3,
を押す、すなわち、第11ンシェキー3.が揮されると
、マイクロコンビエータ11は、桁レジスタ13の数値
に対応する枚数レジスタ12の桁をインクリメントし、
そのインクリメントした数値を第1数字表示器2.に表
示する(37)、第1プンシェキ−3,を一定時間以上
l!続して押すと、連続的にインクリメントされる(S
8’)、また、「9」の次は「0」に戻る。
第1数字表示器2.の表示が例えば「4」になったとき
に、第1ブツシユキー3□を放すと(S8)、第2図山
)に示すような表示状態となる。
に、第1ブツシユキー3□を放すと(S8)、第2図山
)に示すような表示状態となる。
次に、オペレータが、第2ブツシユキー3トを押すと(
35)、桁レジスタ13がインクリメントされ、そのイ
ンクリメントされた数値が第2数字表示器2bに表示さ
れると共にその数値に対応する枚数レジスタ12の桁の
数値が第1数字表示器21に表示される(39)、第2
ブツシユキー3トを一定時間以上継続して押すと、連続
的にインクリメントされる(510’)、枚数レジスタ
12は5桁であるから、「1」から「5」までインクリ
メントされ、「5」の次はrlJに戻る。
35)、桁レジスタ13がインクリメントされ、そのイ
ンクリメントされた数値が第2数字表示器2bに表示さ
れると共にその数値に対応する枚数レジスタ12の桁の
数値が第1数字表示器21に表示される(39)、第2
ブツシユキー3トを一定時間以上継続して押すと、連続
的にインクリメントされる(510’)、枚数レジスタ
12は5桁であるから、「1」から「5」までインクリ
メントされ、「5」の次はrlJに戻る。
第2数字表示器2しの表示が例えば「2」になったとき
は、第2図(C1に示すような表示状態となり、例えば
「3」になったときは、第2図+dlに示すような表示
状態となる0枚数レジスタ12のある桁の数値を変更す
る必要がなければ、次の桁へ続けてインクリメントさせ
ればよい。
は、第2図(C1に示すような表示状態となり、例えば
「3」になったときは、第2図+dlに示すような表示
状態となる0枚数レジスタ12のある桁の数値を変更す
る必要がなければ、次の桁へ続けてインクリメントさせ
ればよい。
、 例えば枚数レジスタ12の第2桁は「0」とし、第
3桁には数値「2」を設定したいものとすれば、第2数
字表示器2トの表示がr3Jになるまで続けてインクリ
メントし、「3Jになったときに、第2ブツシユキー3
1を放す(SIO)、すると、第2図+dlに示す表示
状態が保持される。
3桁には数値「2」を設定したいものとすれば、第2数
字表示器2トの表示がr3Jになるまで続けてインクリ
メントし、「3Jになったときに、第2ブツシユキー3
1を放す(SIO)、すると、第2図+dlに示す表示
状態が保持される。
そこで、オペレータは、第2数字表示器2しに表示され
た「桁」の数値を確認し、所望の複写枚数のその桁の数
値が第1数字表示器2□で表示されるまで第1プツシエ
キ−3□を押す、すなわち、第1プツシエキ−3,を押
して(34)、r2Jを第1数字表示器21に表示させ
る(S7)、第2図telはこの表示状態を表している
0枚数レジスタ12の第4桁12aには「2」がセット
される。
た「桁」の数値を確認し、所望の複写枚数のその桁の数
値が第1数字表示器2□で表示されるまで第1プツシエ
キ−3□を押す、すなわち、第1プツシエキ−3,を押
して(34)、r2Jを第1数字表示器21に表示させ
る(S7)、第2図telはこの表示状態を表している
0枚数レジスタ12の第4桁12aには「2」がセット
される。
同様にして、例えば第21!Itr)の表示下では枚数
レジスタ12の第4桁12−にrlJをセントすること
が出来る。
レジスタ12の第4桁12−にrlJをセントすること
が出来る。
例えば所望の複写枚数が1204枚とすれば、枚数レジ
スタ12の第4桁12aまで数値をセットすれば足る。
スタ12の第4桁12aまで数値をセットすれば足る。
第217シエキー3−のみ操作すれば、枚数レジスタ1
2の各桁の数値を変更することなく読み出すことが出来
るので、これにより確認し、設定した複写枚数が誤って
おれば、設定をやり直せばよい。
2の各桁の数値を変更することなく読み出すことが出来
るので、これにより確認し、設定した複写枚数が誤って
おれば、設定をやり直せばよい。
なお、クリアストップキー5を押すと、最初の状態に戻
り、第2図(atの表示状態となるので、枚数設定を最
初からやり直すことが出来る。
り、第2図(atの表示状態となるので、枚数設定を最
初からやり直すことが出来る。
設定した枚数が正しければ、プリントキー4を押す、す
ると、例えば割り込み処理により、「複写」モードに移
行する。
ると、例えば割り込み処理により、「複写」モードに移
行する。
「複写」モードは、枚数レジスタ12に設定された枚数
だけ複写を連続して行うもので、その処理自体は従来公
知の処理と同様である。
だけ複写を連続して行うもので、その処理自体は従来公
知の処理と同様である。
かくして、上記の設定後にプリントキー4を押せば、1
204枚の連続複写が行われる。
204枚の連続複写が行われる。
なお、プリントキー4は、上記「5桁設定」モードのど
の状態において押してもよい、全桁を設定しないでプリ
ントキー4を押せば、未設定の桁は「0」になる、 9
9枚以下(0枚を含む)の複写枚数を設定してプリント
キー4を押せば、「4桁設定」モードから通常の「2桁
設定」モード即ち99枚以下の複写枚数を設定する作動
状態に移行する。
の状態において押してもよい、全桁を設定しないでプリ
ントキー4を押せば、未設定の桁は「0」になる、 9
9枚以下(0枚を含む)の複写枚数を設定してプリント
キー4を押せば、「4桁設定」モードから通常の「2桁
設定」モード即ち99枚以下の複写枚数を設定する作動
状態に移行する。
上記説明から理解されるように、枚数表示器2は10進
2桁の表示器であるが、99999枚までの複写枚数の
設定を表示を確認しつつ行うことが出来るようになり、
非常に便利になる。
2桁の表示器であるが、99999枚までの複写枚数の
設定を表示を確認しつつ行うことが出来るようになり、
非常に便利になる。
枚数レジスタとして例えば10進9桁のレジスタを用い
れば、999999999枚までの複写枚数の設定を表
示を確認しつつ行うことが出来るようになる。
れば、999999999枚までの複写枚数の設定を表
示を確認しつつ行うことが出来るようになる。
(1hの実施例としては、ブツシュキー31.3kによ
ってレジスタ12.13の数値がデクリメントされるよ
うにしたものが挙げられる。
ってレジスタ12.13の数値がデクリメントされるよ
うにしたものが挙げられる。
また、他の実施例としては、プツシエキ−31,3−に
代えて、テンキーを具備したものが挙げられる。この場
合には、テンキーで数値が入力される毎に枚数レジスタ
の第1桁から上位の桁に順に数値を設定して行くように
することが出来、そうするとオペレータが桁数の入力を
する必要がなくなる0表示は上記実施例と同様である。
代えて、テンキーを具備したものが挙げられる。この場
合には、テンキーで数値が入力される毎に枚数レジスタ
の第1桁から上位の桁に順に数値を設定して行くように
することが出来、そうするとオペレータが桁数の入力を
する必要がなくなる0表示は上記実施例と同様である。
また、入力のやり直しはクリアストップキーで最初の表
示状態に戻してから行うようにすればよい。
示状態に戻してから行うようにすればよい。
本発明によれば、枚数表示用の2桁の数字表示器と、数
値を入力するための数値入力キーとを存するWiA像形
成装置において、桁レジスタと、枚数レジスタとを存し
、数字表示器の第1桁又は第2桁の一方に桁レジスタの
数値を表示すると共に、数字表示器の他方に数値入力キ
ーにより入力された数値を表示し且つその数値を前記桁
レジスタの数値に対応する枚数レジスタの桁に設定し、
これにより表示で確認しつつ3桁以上の数値の枚数を設
定可能としたことを特徴とする画像形成装置の枚数設定
方式が提供され、これにより2桁の枚数表示器しか持た
ない画像形成装置においても3桁以上の枚数を表示で確
認しつつ設定することが出来るようになる。
値を入力するための数値入力キーとを存するWiA像形
成装置において、桁レジスタと、枚数レジスタとを存し
、数字表示器の第1桁又は第2桁の一方に桁レジスタの
数値を表示すると共に、数字表示器の他方に数値入力キ
ーにより入力された数値を表示し且つその数値を前記桁
レジスタの数値に対応する枚数レジスタの桁に設定し、
これにより表示で確認しつつ3桁以上の数値の枚数を設
定可能としたことを特徴とする画像形成装置の枚数設定
方式が提供され、これにより2桁の枚数表示器しか持た
ない画像形成装置においても3桁以上の枚数を表示で確
認しつつ設定することが出来るようになる。
第1図は本発明の枚数設定方式を実施し得る画像形成装
置の一例の要部模式図、第2図+jl〜(flは枚数表
示器における表示状態の例示図、第3図は5桁の数値を
設定する処理の一例のフローチャートである。 C符号の説明〕 l・・・操作パネル 2・・・枚数表示器 2、・・・第1数字表示器 2し・・・第2数字表示器 2c・・・第1小数点表示部 2J・・・第2小数点表示部 3、・・・第1ブツシユキー 3t・・・第2ブツシユキー 4・・・プリントキー 5・・・クリアストップキー 11・・・マイクロコンビエータ 12・・・枚数レジスタ 12m・・・枚数レジスタの第1桁 12ト・・・枚数レジスタの第2桁 12c・・・枚数レジスタの第3桁 12J・・・枚数レジスタの第4桁 12、・・・枚数レジスタの第5trI13・・・桁レ
ジスタ。
置の一例の要部模式図、第2図+jl〜(flは枚数表
示器における表示状態の例示図、第3図は5桁の数値を
設定する処理の一例のフローチャートである。 C符号の説明〕 l・・・操作パネル 2・・・枚数表示器 2、・・・第1数字表示器 2し・・・第2数字表示器 2c・・・第1小数点表示部 2J・・・第2小数点表示部 3、・・・第1ブツシユキー 3t・・・第2ブツシユキー 4・・・プリントキー 5・・・クリアストップキー 11・・・マイクロコンビエータ 12・・・枚数レジスタ 12m・・・枚数レジスタの第1桁 12ト・・・枚数レジスタの第2桁 12c・・・枚数レジスタの第3桁 12J・・・枚数レジスタの第4桁 12、・・・枚数レジスタの第5trI13・・・桁レ
ジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、枚数表示用の2桁の数字表示器と、数値を入力する
ための数値入力キーとを有する画像形成装置において、 桁レジスタと、枚数レジスタとを有し、数 字表示器の第1桁又は第2桁の一方に桁レジスタの数値
を表示すると共に、数字表示器の他方に数値入力キーに
より入力された数値を表示し且つその数値を前記桁レジ
スタの数値に対応する枚数レジスタの桁に設定し、これ
により表示で確認しつつ3桁以上の数値の枚数を設定可
能としたことを特徴とする画像形成装置の枚数設定方式
。 2、数値設定キーが数字表示器の各々に対応した2個の
ブッシュキーからなり、各々を押す毎に数字表示器の各
桁に表示の数値を循環的にインクリメントする特許請求
の範囲第1項記載の画像形成装置の枚数設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124821A JPS63287968A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 画像形成装置の枚数設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62124821A JPS63287968A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 画像形成装置の枚数設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287968A true JPS63287968A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14894942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62124821A Pending JPS63287968A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 画像形成装置の枚数設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63287968A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4611729B1 (ja) * | 1967-09-16 | 1971-03-25 | ||
JPS527640Y2 (ja) * | 1971-05-29 | 1977-02-17 | ||
JPS6090208U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-20 | 誠和化学株式会社 | 物品連続分送装置 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP62124821A patent/JPS63287968A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4611729B1 (ja) * | 1967-09-16 | 1971-03-25 | ||
JPS527640Y2 (ja) * | 1971-05-29 | 1977-02-17 | ||
JPS6090208U (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-20 | 誠和化学株式会社 | 物品連続分送装置 |
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