JPS60105070A - Ｐｏｓシステム - Google Patents
ＰｏｓシステムInfo
- Publication number
- JPS60105070A JPS60105070A JP58213535A JP21353583A JPS60105070A JP S60105070 A JPS60105070 A JP S60105070A JP 58213535 A JP58213535 A JP 58213535A JP 21353583 A JP21353583 A JP 21353583A JP S60105070 A JPS60105070 A JP S60105070A
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- JP
- Japan
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- display
- business
- sub
- control switch
- tasks
- Prior art date
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Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001810 electrochemical catalytic reforming Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は、商品販売データを登録処理する複数のター
ミナルをターミナルコントローラで制御するＰＯＳシス
テムに係り、特にターミナルコントローラの改良に関す
る。
ミナルをターミナルコントローラで制御するＰＯＳシス
テムに係り、特にターミナルコントローラの改良に関す
る。
［発明の技術的背景とその問題点］
ＰＯＳシステムにおけるターミナルコントローラの業務
は、設定、一般、精算、特殊等数多くの業務があり、こ
れらの業務がメイン業務に細分化されさらにサブ業務と
呼ばれる詳細業務に細分化されている。例えば設定業務
は、ブロードキャスト、システム情報の設定（ディスク
関連以外）、ターミナル情報の設定、フロッピディスク
・リカバリー、システム情報の設定（ディスク関連）な
どのメイン業務があり、これらの各メイン業務がさらに
複数の詳細業務に細分化されている。例えば、システム
情報の設定（ディスク関連以外）を例にとって見ると、
下表に示すようにそれぞれサブモードコードを付したサ
ブ業務と呼ばれる複数の詳細業務がある。
は、設定、一般、精算、特殊等数多くの業務があり、こ
れらの業務がメイン業務に細分化されさらにサブ業務と
呼ばれる詳細業務に細分化されている。例えば設定業務
は、ブロードキャスト、システム情報の設定（ディスク
関連以外）、ターミナル情報の設定、フロッピディスク
・リカバリー、システム情報の設定（ディスク関連）な
どのメイン業務があり、これらの各メイン業務がさらに
複数の詳細業務に細分化されている。例えば、システム
情報の設定（ディスク関連以外）を例にとって見ると、
下表に示すようにそれぞれサブモードコードを付したサ
ブ業務と呼ばれる複数の詳細業務がある。
□
そして詳細業務を実行するにはまずオペレータキーと呼
ばれるコントロールスイッチで設定業務、一般業務、精
算業務等の業務指定を行ない、続いてプログラムファン
クションキーの選択操作で指定した業務のメイン業務を
選択し、最後に置数キーでサブモードコードをキー人力
してサブ業務を指定して詳細業務に入るようにしている
。
ばれるコントロールスイッチで設定業務、一般業務、精
算業務等の業務指定を行ない、続いてプログラムファン
クションキーの選択操作で指定した業務のメイン業務を
選択し、最後に置数キーでサブモードコードをキー人力
してサブ業務を指定して詳細業務に入るようにしている
。
従来このようなＰＯＳシステムのターミナルコントロー
ラとしては詳細業務を指定する場合、業務の種類が多数
あるためオペレータの記憶に頼ることは操作ミスを招き
、このためオペレーションマニアルなどを参照してキー
操作する必要があり、指定すべき業務をマニアルから捜
し出してキー操作しなければならず、キー操作が煩わし
いとともに時間がかかる問題があった。
ラとしては詳細業務を指定する場合、業務の種類が多数
あるためオペレータの記憶に頼ることは操作ミスを招き
、このためオペレーションマニアルなどを参照してキー
操作する必要があり、指定すべき業務をマニアルから捜
し出してキー操作しなければならず、キー操作が煩わし
いとともに時間がかかる問題があった。
［発明の目的］
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、ターミナルコントローラにおける詳細業務の指定
が容易にでき、業務の指定作業が面倒なく行なえるＰｏ
Ｓシステムを提供することを目的とする。
ので、ターミナルコントローラにおける詳細業務の指定
が容易にでき、業務の指定作業が面倒なく行なえるＰｏ
Ｓシステムを提供することを目的とする。
［発明の概要］
この発明は、商品販売データを登録処理する複数のター
ミナルをターミナルコントローラで制御するＰＯＳシス
テムにおいて、前記ターミナルコントローラは、各ター
ミナルのデータ管理に必要な情報等を設定するための設
定業務、各ターミナルのデータを入力する等の一般業務
、各ターミナルから入力したデータを精算処理する等の
精算業務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業
務としてプログラム設定するとともにこの各メイン業務
をそれぞれさらに細分化して複数のサブ業務としてプロ
グラム設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一
般業務、精算業務等を指定するコントロールスイッチと
、このコントロールスイッチと組合わせ操作され前記コ
ントロールスイッチで指定される業務の各メイン業務を
指定する複数のプログラムファンクションキーと、複数
桁からなるドツト表示式表示器と、前記コントロールス
イッチとプログラムファンクションキーとの組合わせ操
作に応動して前記プログラムメモリにおける対応するメ
イン業務の各サブ業務内容を一定時間間隔で前記表示器
の表示を切換えて順次表示させる表示制御手段とを設け
、指定されたメイン業務における多数の詳細業務を表示
によって確認できるようにしたものである。
ミナルをターミナルコントローラで制御するＰＯＳシス
テムにおいて、前記ターミナルコントローラは、各ター
ミナルのデータ管理に必要な情報等を設定するための設
定業務、各ターミナルのデータを入力する等の一般業務
、各ターミナルから入力したデータを精算処理する等の
精算業務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業
務としてプログラム設定するとともにこの各メイン業務
をそれぞれさらに細分化して複数のサブ業務としてプロ
グラム設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一
般業務、精算業務等を指定するコントロールスイッチと
、このコントロールスイッチと組合わせ操作され前記コ
ントロールスイッチで指定される業務の各メイン業務を
指定する複数のプログラムファンクションキーと、複数
桁からなるドツト表示式表示器と、前記コントロールス
イッチとプログラムファンクションキーとの組合わせ操
作に応動して前記プログラムメモリにおける対応するメ
イン業務の各サブ業務内容を一定時間間隔で前記表示器
の表示を切換えて順次表示させる表示制御手段とを設け
、指定されたメイン業務における多数の詳細業務を表示
によって確認できるようにしたものである。
［発明の実施例コ
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はＰＯＳシステムの全体構成を示すブロック図で
、１はターミナルコン１−ローラ、２−１．２−２．２
−３、・・・２−ｎは前記ターミナルコントローラ１に
よって制御されるターミナルとしてのＥＣＲ（１子キヤ
ツシユレジスタ）で、この各ＥＣＲ２−１〜２−ｎはタ
ーミナルコントロー５１にデータ伝送ライン３を介して
接続されている。前記各ＥＣＲ２−１〜２−ｎは商品販
売データを入力させるキーボード、このキーボードから
入力された商品販売データを登録処理するメモリ、表示
する表示器、プリントアウ１〜してレシートを発行する
プリンタなどが設けられている。前記ターミナルコント
ローラ１は第２図に示すように、ＣＰ’Ｕ（中央処理ユ
ニット）１１、ＲＯＭ（リード・オンリー・メモリ）１
２、ＲＡＭ （ランダム・アクセス、・メモリ）１３、
ディスクコントローラ１４、データ伝送コントローラ１
５、キーボードコンｌ−ローラ１６、プリンタコントロ
ーラ１７、表示器コントローラ１８、セレクタ１９ヲ設
ケ、前記ＣＰｔＪ１１ とＲＯＭ１２及びＲＡＭ１３は
アドレス・パスライン２０．データ・パスライン２１を
介して接続され、前記ＣＰＵ１１と各コントローラ１４
．１５．１６．１７．１８は前記データ・パスライン２
０を介して接続されている。′前記セレクタ１９は前記
ＣＰＵ１１に制御されて各部を選択制御するコントロー
ル信号を出力している。前記ディスクコントローラ１４
はフロッピディスク装置２２を制御し、前記キーボード
コン１ヘローラ１６はキーボード２３を制御し、前記プ
リンタコントローラ１７はプリンタ２４を制御し、かつ
前記表示器コントローラ１８はドラ１〜表示式表示器２
５を制御している。前記キーボード２３はＭ３図に示す
ように、設定業務（ＯＰｌ）、一般業務（ＯＲ３）、精
算業務（ＯＲ３）、特殊業務（Ｂ）を指定するコントロ
ールスイッチとしての鍵式のオペレータキー２６、メイ
ン業務を選択指定する１０個のプログラムファンクショ
ンキー２７、文字等を人力するためのフルキー２８、詳
細業務を呼出ずためのＨＥＬＰキー２９、詳細業務の表
示切換え動作を開始させるための５ＴＡＲＴキー３０．
詳細業務をプリントさせるためのＰＲＩＮＴキー３１、
詳細業務の表示の切換を停止させるための５ＴＯＰキー
３２、サブモードコードや数値データを入力させるため
の置数キー３３及び詳Ｉ業務の表示処理を終了させるた
めのＯＬ（クリア）キー３４、Ｂ／Ｅ （ブロック・エ
ンド）キー３５、＋キー３６等を設けている。
、１はターミナルコン１−ローラ、２−１．２−２．２
−３、・・・２−ｎは前記ターミナルコントローラ１に
よって制御されるターミナルとしてのＥＣＲ（１子キヤ
ツシユレジスタ）で、この各ＥＣＲ２−１〜２−ｎはタ
ーミナルコントロー５１にデータ伝送ライン３を介して
接続されている。前記各ＥＣＲ２−１〜２−ｎは商品販
売データを入力させるキーボード、このキーボードから
入力された商品販売データを登録処理するメモリ、表示
する表示器、プリントアウ１〜してレシートを発行する
プリンタなどが設けられている。前記ターミナルコント
ローラ１は第２図に示すように、ＣＰ’Ｕ（中央処理ユ
ニット）１１、ＲＯＭ（リード・オンリー・メモリ）１
２、ＲＡＭ （ランダム・アクセス、・メモリ）１３、
ディスクコントローラ１４、データ伝送コントローラ１
５、キーボードコンｌ−ローラ１６、プリンタコントロ
ーラ１７、表示器コントローラ１８、セレクタ１９ヲ設
ケ、前記ＣＰｔＪ１１ とＲＯＭ１２及びＲＡＭ１３は
アドレス・パスライン２０．データ・パスライン２１を
介して接続され、前記ＣＰＵ１１と各コントローラ１４
．１５．１６．１７．１８は前記データ・パスライン２
０を介して接続されている。′前記セレクタ１９は前記
ＣＰＵ１１に制御されて各部を選択制御するコントロー
ル信号を出力している。前記ディスクコントローラ１４
はフロッピディスク装置２２を制御し、前記キーボード
コン１ヘローラ１６はキーボード２３を制御し、前記プ
リンタコントローラ１７はプリンタ２４を制御し、かつ
前記表示器コントローラ１８はドラ１〜表示式表示器２
５を制御している。前記キーボード２３はＭ３図に示す
ように、設定業務（ＯＰｌ）、一般業務（ＯＲ３）、精
算業務（ＯＲ３）、特殊業務（Ｂ）を指定するコントロ
ールスイッチとしての鍵式のオペレータキー２６、メイ
ン業務を選択指定する１０個のプログラムファンクショ
ンキー２７、文字等を人力するためのフルキー２８、詳
細業務を呼出ずためのＨＥＬＰキー２９、詳細業務の表
示切換え動作を開始させるための５ＴＡＲＴキー３０．
詳細業務をプリントさせるためのＰＲＩＮＴキー３１、
詳細業務の表示の切換を停止させるための５ＴＯＰキー
３２、サブモードコードや数値データを入力させるため
の置数キー３３及び詳Ｉ業務の表示処理を終了させるた
めのＯＬ（クリア）キー３４、Ｂ／Ｅ （ブロック・エ
ンド）キー３５、＋キー３６等を設けている。
前記表示器２５は第４図に示すように２２桁のドツト式
表示部３７、作業状態を点灯表示する状態表示素子３８
等を設けている。前記ＲＯＭ１２には設定、一般、精算
等の業務における各メイン業務の各サブ業務を実行させ
るためのプログラムデータ及び各メイン、サブの業務名
などが格納されている。
表示部３７、作業状態を点灯表示する状態表示素子３８
等を設けている。前記ＲＯＭ１２には設定、一般、精算
等の業務における各メイン業務の各サブ業務を実行させ
るためのプログラムデータ及び各メイン、サブの業務名
などが格納されている。
前記ＣＰＵ１１は前記オペレータキー２６、プログラム
ファンクションキー２７、）−ＩＥＬＰキー２９．５Ｔ
ＡＲＴキー３０．ＰＲＩＮＴキー３１．５ＴＯＰキ〜３
２、置数キー３３、ＣＬ主キー４、Ｂ／Ｅ （ブロック
・エンド）キー３５、＋キー３６等のキー人力により、
前記ＲＯＭ１２のプログラムデータに基づいてプリンタ
コントローラ１７、表示器コン１〜ローラ１８をｆｌｉ
ｌｌ １ｉｆｔ Ｌ、詳細業務の表示、プリントアウト
処理を行うようにしている。
ファンクションキー２７、）−ＩＥＬＰキー２９．５Ｔ
ＡＲＴキー３０．ＰＲＩＮＴキー３１．５ＴＯＰキ〜３
２、置数キー３３、ＣＬ主キー４、Ｂ／Ｅ （ブロック
・エンド）キー３５、＋キー３６等のキー人力により、
前記ＲＯＭ１２のプログラムデータに基づいてプリンタ
コントローラ１７、表示器コン１〜ローラ１８をｆｌｉ
ｌｌ １ｉｆｔ Ｌ、詳細業務の表示、プリントアウト
処理を行うようにしている。
例えば第５図に示すように、オペレータキー２６を設定
業務（ＯＰｌ ）に操作し、プログラムファンクション
キー２７を操作すると、先ずプログラムファンクション
キー２７で指定されたメイン業務が表示器２５に表示さ
れる。この状態でＢ／Ｅキー３５を操作することがある
とキー人力操作前の状態に戻る。プログラムファンクシ
ョンキー２７のキー人力前にＨＥＬＰキー２９のキー人
力があると詳細業務の表示、プリントアウトに持（幾す
る。この状態で５ＴＡＲＴキー３０をキー操作すると、
プログラムファンクションキー２７で指定されたメイン
業務の各サブ業務すなわち各詳細業務がそのサブモード
コードとともに一定の時間間隔で順次表示器２５に表示
される。またこのときプログラムファンクションキー２
７のキー人力前にＰＲＩＮＴキー３１のキー人力がある
とサブモードコード及び詳細業務がプリンタ２４でプリ
ントアウトされる。この詳細業務の表示処理を途中で終
了させたい場合は、ＯＬ主キー４をキー人力すれば表示
器２５の表示はメイン業務表示に戻る。
業務（ＯＰｌ ）に操作し、プログラムファンクション
キー２７を操作すると、先ずプログラムファンクション
キー２７で指定されたメイン業務が表示器２５に表示さ
れる。この状態でＢ／Ｅキー３５を操作することがある
とキー人力操作前の状態に戻る。プログラムファンクシ
ョンキー２７のキー人力前にＨＥＬＰキー２９のキー人
力があると詳細業務の表示、プリントアウトに持（幾す
る。この状態で５ＴＡＲＴキー３０をキー操作すると、
プログラムファンクションキー２７で指定されたメイン
業務の各サブ業務すなわち各詳細業務がそのサブモード
コードとともに一定の時間間隔で順次表示器２５に表示
される。またこのときプログラムファンクションキー２
７のキー人力前にＰＲＩＮＴキー３１のキー人力がある
とサブモードコード及び詳細業務がプリンタ２４でプリ
ントアウトされる。この詳細業務の表示処理を途中で終
了させたい場合は、ＯＬ主キー４をキー人力すれば表示
器２５の表示はメイン業務表示に戻る。
またこの詳細業務の表示処理の途中で５ＴＯＰキー３２
をキー操作すれば詳細業務の表示の切換わりが停止され
、今の表示状態を維持する。この状態を解除するには再
度５ＴＡＲＴキー３０をキー操作すればよく、このキー
操作を行うことにより表示器２５は今の表示内容に続け
て再び詳細業務を一定時間間隔で切換え表示するように
なる。すなわち、前記５ＴＡＲＴキー３０は再スタート
キーも兼ねている。また前記５ＴＡＲＴキー３０のキー
人力操作の前に置数キー３３と＋キー３６とでサブモー
ドコードをキー人力すると、このときはキー人力された
サブモードコードが実際に設定されているものか否かを
チェックし、設定されていなければエラー処理し、設定
されていればそのサブモードコード及び詳細業務を表示
器２５に表示する。このときもすでにＰＲＩＮＴキー３
１のキー人力があればそのサブモードコード及び詳細業
務をプリンタ２４でプリン１ヘアウドする。さらにＨＥ
ＬＰキー２９のキー人力を行わずに置数キー３３と＋キ
ー３６とでサブモードコードをキー人力することがあっ
たときはそのサブモードコードに基づく詳細業務処理を
行うことが可能となる。
をキー操作すれば詳細業務の表示の切換わりが停止され
、今の表示状態を維持する。この状態を解除するには再
度５ＴＡＲＴキー３０をキー操作すればよく、このキー
操作を行うことにより表示器２５は今の表示内容に続け
て再び詳細業務を一定時間間隔で切換え表示するように
なる。すなわち、前記５ＴＡＲＴキー３０は再スタート
キーも兼ねている。また前記５ＴＡＲＴキー３０のキー
人力操作の前に置数キー３３と＋キー３６とでサブモー
ドコードをキー人力すると、このときはキー人力された
サブモードコードが実際に設定されているものか否かを
チェックし、設定されていなければエラー処理し、設定
されていればそのサブモードコード及び詳細業務を表示
器２５に表示する。このときもすでにＰＲＩＮＴキー３
１のキー人力があればそのサブモードコード及び詳細業
務をプリンタ２４でプリン１ヘアウドする。さらにＨＥ
ＬＰキー２９のキー人力を行わずに置数キー３３と＋キ
ー３６とでサブモードコードをキー人力することがあっ
たときはそのサブモードコードに基づく詳細業務処理を
行うことが可能となる。
このような構成であれば、例えばオペレータキー２６で
設定業務が指定され、続いてＨＥ、ＬＰ主キー９及びＰ
ＲＩＮＴキー３１がキー人力され、さらにプログラムフ
ァンクションキー２７としてシステム情報の設定（ディ
スク関連以外）のメイン業務を選択指定する「ＰＦ５」
キーがキー人力されて５ＴＡＲＴキー３０がキー人力さ
れたとすると、このメイン業務における詳細業務は前述
した表に示すようになっているので、表示器２５には表
における各詳細業務が第６図の（ａ）、（ｂ）、（Ｃ）
〜に示すように順次一定の時間間隔で一行ずつ切換ねっ
て表示される。またプリンタ２４によって第７図に示す
ようにメイン業務名（イ）及びサブモードコードと詳細
業務名（ロ）がプリントアウトされる。このようにサブ
業務である詳細業務が表示器２５に順次表示されるので
オペレータはメイン業務とプログラムファンクションキ
ー２７との関係のみを知っておけばよく、多数ある詳細
業務については表示器２５の表示によって容易に確認で
きる。そしてオペレータがこれから行うべき詳細業務が
表示されたとき５ＴＯＰキー３２を操作して表示を保持
させ、詳細業務を再確認してからＯＬ主キー４を操作し
てこの表示処理を抜け、その後確認したサブモードコー
ドを置数キー３３と＋キー３６とでキー人力してその詳
細業務の作業に入ることができる。この上うにオペレー
タが実行したい詳細業務が表示器２５に自動的に表示さ
れ１、オペレータはそれを見てサブモードコードのキー
人力を行うことができるので、多数あるサブ業務として
の詳細業務を覚える必要がなく、かつまたサブモードコ
ードの入力操作も容易にでき、詳細業務の選択指定操作
の作業が容易にできる。また詳細業務はプリンタ２４に
よってプリントアウトもされているのでさらに確実な確
認ができる。また表示されている詳細業務は５ＴＯＰキ
ー３２のキー操作によって表示固定させることができる
ので、表示の確認をより確実にできる。
設定業務が指定され、続いてＨＥ、ＬＰ主キー９及びＰ
ＲＩＮＴキー３１がキー人力され、さらにプログラムフ
ァンクションキー２７としてシステム情報の設定（ディ
スク関連以外）のメイン業務を選択指定する「ＰＦ５」
キーがキー人力されて５ＴＡＲＴキー３０がキー人力さ
れたとすると、このメイン業務における詳細業務は前述
した表に示すようになっているので、表示器２５には表
における各詳細業務が第６図の（ａ）、（ｂ）、（Ｃ）
〜に示すように順次一定の時間間隔で一行ずつ切換ねっ
て表示される。またプリンタ２４によって第７図に示す
ようにメイン業務名（イ）及びサブモードコードと詳細
業務名（ロ）がプリントアウトされる。このようにサブ
業務である詳細業務が表示器２５に順次表示されるので
オペレータはメイン業務とプログラムファンクションキ
ー２７との関係のみを知っておけばよく、多数ある詳細
業務については表示器２５の表示によって容易に確認で
きる。そしてオペレータがこれから行うべき詳細業務が
表示されたとき５ＴＯＰキー３２を操作して表示を保持
させ、詳細業務を再確認してからＯＬ主キー４を操作し
てこの表示処理を抜け、その後確認したサブモードコー
ドを置数キー３３と＋キー３６とでキー人力してその詳
細業務の作業に入ることができる。この上うにオペレー
タが実行したい詳細業務が表示器２５に自動的に表示さ
れ１、オペレータはそれを見てサブモードコードのキー
人力を行うことができるので、多数あるサブ業務として
の詳細業務を覚える必要がなく、かつまたサブモードコ
ードの入力操作も容易にでき、詳細業務の選択指定操作
の作業が容易にできる。また詳細業務はプリンタ２４に
よってプリントアウトもされているのでさらに確実な確
認ができる。また表示されている詳細業務は５ＴＯＰキ
ー３２のキー操作によって表示固定させることができる
ので、表示の確認をより確実にできる。
さらにＨＥＬＰキー２９を操作した後に５ＴＡＲＴキー
３０を操作せずに置数キー３３と＋キー３６とでサブ−
モードコードをキー人力した場合は、 □そのサブモー
ドコードとともに詳細業務名が表示及びプリン１〜アウ
トされるが、そのときのプリントは第８図に示すように
キー人力したもののみがプリントされる。
３０を操作せずに置数キー３３と＋キー３６とでサブ−
モードコードをキー人力した場合は、 □そのサブモー
ドコードとともに詳細業務名が表示及びプリン１〜アウ
トされるが、そのときのプリントは第８図に示すように
キー人力したもののみがプリントされる。
なお、前記実施例においては詳細業務の表示切換えを一
行毎に行うものについて述べたがかならずしもこれに限
定されるものではなく、１文字づつ左あるいは右シフト
して表示切換えを行うものであってもよい。
行毎に行うものについて述べたがかならずしもこれに限
定されるものではなく、１文字づつ左あるいは右シフト
して表示切換えを行うものであってもよい。
［発明の効果］
以上詳述したようにこの発明によれば、ターミナルコン
ｌ−ローラにおける詳細業務を表示器に順次自動的に表
示することによって表示による確認ができ、これにより
詳細業務の指定が容易にできて業務の指定作業が面倒な
く、しかも確実にできるＰＯＳシステムを提供できるも
のである。
ｌ−ローラにおける詳細業務を表示器に順次自動的に表
示することによって表示による確認ができ、これにより
詳細業務の指定が容易にできて業務の指定作業が面倒な
く、しかも確実にできるＰＯＳシステムを提供できるも
のである。
またこの発明によれば、詳細業務の表示切換え動作を固
定することができ、より確実な表示確認ができるＰＯＳ
システムを提供できるものである。
定することができ、より確実な表示確認ができるＰＯＳ
システムを提供できるものである。
さらにこの発明によれば、表示確認される詳細業務名が
サブモードコードとともにプリントアウトされるので、
確認されたサブモードコードの入力操作がより確実にで
きるＰｏＳシステムを提供できるものである。
サブモードコードとともにプリントアウトされるので、
確認されたサブモードコードの入力操作がより確実にで
きるＰｏＳシステムを提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は全体の構
成を示すブロック図、第２図はターミナルコントローラ
の回路構成を示すブロック図、第３図はキーボード図、
第４図はドラ１〜表示式表示器の構成を示す図、第５図
は設定業務処理を示す流れ図、第６図は第５図の設定業
務処理における詳細業務の表示切換ねり状態を示す図、
第７図は設定業務処理におけるサブモードコードの非入
力時における詳ｔｉＩＩｌ業務名のプリント例を示す図
、第８図は設定業務処理におけるサブモードコードの入
力時における詳細業務名のプリント例を示す図である。 １・・・ターミナルコントローラ、２−１〜２−ｎ・・
・ＥＣＲ，１１・・・ＣＰＵ （中央処理装置）、１２
・・・ＲＯＭ＜リード・オンリー・メモリ）、１３・・
・ＲＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ）、２４・・
・プリンタ、２訃・・ドラ１〜表示式表示器、２６・・
・オペレータキー、２７・・・プログラムファンクショ
ンキー、２つ・・・ＨＥ Ｌ Ｐキー、３０・・・５Ｔ
ＡＲＴキー、３１ＰＲＩＮＴＯキー、３２・・・Ｓ Ｔ
ＯＰ −１＝−ｌ３３・・・置数キー、３６・・・＋
キー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第５図 第６図 第７図 第８図
成を示すブロック図、第２図はターミナルコントローラ
の回路構成を示すブロック図、第３図はキーボード図、
第４図はドラ１〜表示式表示器の構成を示す図、第５図
は設定業務処理を示す流れ図、第６図は第５図の設定業
務処理における詳細業務の表示切換ねり状態を示す図、
第７図は設定業務処理におけるサブモードコードの非入
力時における詳ｔｉＩＩｌ業務名のプリント例を示す図
、第８図は設定業務処理におけるサブモードコードの入
力時における詳細業務名のプリント例を示す図である。 １・・・ターミナルコントローラ、２−１〜２−ｎ・・
・ＥＣＲ，１１・・・ＣＰＵ （中央処理装置）、１２
・・・ＲＯＭ＜リード・オンリー・メモリ）、１３・・
・ＲＡＭ （ランダム・アクセス・メモリ）、２４・・
・プリンタ、２訃・・ドラ１〜表示式表示器、２６・・
・オペレータキー、２７・・・プログラムファンクショ
ンキー、２つ・・・ＨＥ Ｌ Ｐキー、３０・・・５Ｔ
ＡＲＴキー、３１ＰＲＩＮＴＯキー、３２・・・Ｓ Ｔ
ＯＰ −１＝−ｌ３３・・・置数キー、３６・・・＋
キー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第５図 第６図 第７図 第８図
Claims (6)
- （１）商品販売データを登録処理づ°る複数のターミナ
ルをターミナルコントローラで制御するＰＯＳシステム
において、前記ターミナルコントローラは、各ターミナ
ルのデータ管理に必要な情報等を設定するための設定業
務、各ターミナルのデータを入力する等の一般業務、各
ターミナルから人力したデータを精算処理する等の精紳
業務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業務と
してプログラム設定するとともにこの各メイン業務をそ
れぞれさらに細分化して複数のザブ業務としてプログラ
ム設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一般業
務、精算業務等を指定するコン１〜ロールスイツチと、
このコントロールスイッチと組合わせ操作され前記コン
トロールスイッチで指定される業務の各メイン業務を指
定する複数のプログラムファンクションキーと、複数桁
からなるドツト表示式表示器と、前記コントロールスイ
ッチとプログラムファンクションキーとの組合わせ操作
に応動じて前記プログラムメモリにおける対応するメイ
ン業務の各サブ業務内容を一定時間間隔で前記表示器の
表示を切換えて順次表示させる表示制御手段とを具備し
てなることを特徴とするＰＯＳシステム。 - （２）表示器の表示行を１行とし、表示制御手段はサブ
業務内容の表示を１行ずつ切換えて順次表示させること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＰＯＳシステ
ム。 - （３）表示器の表示行を１行とし、表示制御手段はサブ
業務内容の表示を１文字ずつシフトして切換え順次表示
させることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のＰ
ＯＳシステム。 - （４）商品販売データを登録処理する複数のターミナル
をターミナルコントローラで制御するＰＯＳシステムに
おいて、前記ターミナルコントローラは、各ターミナル
のデータ管理に必要な情報等を設定するための設定業務
、各ターミナルのデー夕を入力する等の一般業務、各タ
ーミナルから入力したデータを精算処理する等の精算業
務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業務とし
てプログラム設定するとともにこの各メイン業務をそれ
ぞれさらに細分化して複数のサブ業務としてプログラム
設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一般業務
、精算業務等５を指定するコントロールスイッチと、こ
のコントロールスイッチと組合わせ操作され前記コント
ロールスイッチで指定される業務の各メイン業務を指定
する複数のプログラムファンクションキーと、複数桁か
らなるドツト表示式表示器と、前記］ントロールスイッ
チとプログラムファンクションキーとの組合わせ操作に
応動して前記プログラムメモリにおける対応するメイン
業務の各サブ業務内容を一定時間間隔で前記表示器の表
示を切換えて順次表示させる表示制御手段と、この表示
制御手段による表示切換え動作を停止させるストップキ
ーと、このストップキーによる表示切換え動作の停止を
解除させる再スタートキーとを具備してなることを特徴
とするＰＯＳシステム。 - （５）商品販売データを登録処理する複数のターミナル
をターミナルコントローラで制御するＰＯＳシステムに
おいて、前記ターミナルコントローラは、各ターミナル
のデータ管理に必要な情報等を設定するための設定業務
、各ターミナルのデータを入力する等の一般業務、各タ
ーミナルから入力したデータを精算処理する等の精算業
務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業務とし
てプログラム設定するとともにこの各メイン業務をそれ
ぞれさらに細分化して複数のサブ業務としてプログラム
設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一般業務
、精算業務等を指定するコントロールスイッチと、この
コントロールスイッチと組合わせ操作され前記コントロ
ールスイッチで指定される業務の各メイン業務を指定す
る複数のプログラムファンクションキーと、複数桁から
なるドツト表示式表示器と、前記コントロールスイッチ
とプログラムファンクションキーとの組合わせ操作に応
動して前記プログラムメモリにおける対応するメイン業
務の各サブ業務内容を一定時間間隔で前記表示器の表示
を切換えて順次表示させる表示制御手段と、プリンタと
、プリン］・キーと、前記コントロールスイッチ、プロ
グラムファンクションキー及びプリントキーの組合わせ
操作に応動して前記プログラムメモリにおける対応する
メイン業務の各サブ業務内容を前記プリンタでプリント
アウトさせるプリンタ制御手段とを具備してなることを
特徴とするＰＯＳシステム。 - （６）商品販売データを登録処理する複数のターミナル
をターミナルコントローラで制御するＰＯＳシステムに
おいて、前記ターミナルコントローラは、各ターミナル
のデータ管理に必要な情報等を設定するための設定業務
、各ターミナルのデータを入力する等の一般業務、各タ
ーミナルから入力したデータを精算処理する等の精算業
務等をそれぞれさらに細分化して複数のメイン業務とし
てプログラム設定するとともにこの各メイン業務をそれ
ぞれさらに細分化して複数のサブ業務としてプログラム
設定したプログラムメモリと、前記設定業務、一般業務
、精算業務等を指定するコントロールスイッチと、この
コントロールスイッチと組合わせ操作され前記コントロ
ールスイッチで指定される業務の各メイン業務を指定す
る複数のプログラムファンクションキーと、この各プロ
グラムファンクションキーで指定されるメイン業務の各
サブ業務をコード指定によって指定するサブ業務指定手
段と、複数桁からなるドツト表示式表示器と、前記コン
トロールスイッチとプログラムファンクションキーとの
組合わせ操作に応動して前記プログラムメモリにおける
対応するメイン業務の各サブ業務内容を一定時間間隔で
前記表示器の表示を切換えて順次表示させるとともに前
記コントロールスイッチとプログラムファンクションキ
ーとの組合わせ操作にさらに前記サブ業務指定手段によ
るサブ業務のコード指定があると前記プログラムメモリ
における対応するザブ業務内容を前記表示器に表示させ
る表示制御手段とを具備してなることを特徴とするＰＯ
Ｓシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213535A JPS60105070A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Ｐｏｓシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213535A JPS60105070A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Ｐｏｓシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105070A true JPS60105070A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16640792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213535A Pending JPS60105070A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | Ｐｏｓシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105070A (ja) |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213535A patent/JPS60105070A/ja active Pending
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