JPS63287524A - 真空排気系用微粒子捕集装置 - Google Patents

真空排気系用微粒子捕集装置

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JPS63287524A
JPS63287524A JP12032087A JP12032087A JPS63287524A JP S63287524 A JPS63287524 A JP S63287524A JP 12032087 A JP12032087 A JP 12032087A JP 12032087 A JP12032087 A JP 12032087A JP S63287524 A JPS63287524 A JP S63287524A
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pipe
piping
discharge
collection device
vacuum
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Yoshiyasu Maehane
前羽 良保
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、真空室と真空ポンプとの間に設置され、該真
空室に存するダスト等の微粒子を真空ポンプに到達する
以前に収集する真空排気系層微粒子捕集装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えばダストを多量に発生する成膜装置の真空室
を真空ポンプによシ真空排気する場合、真空ポンプの保
護のために、排気通路にメツシュを介在させて該メツシ
ュに排気ガス中のダストを付着させるか、或いは該排気
通路に油の中を回転するドラムを設け、該ドラムの表面
又はドラム内に収めた小物体の表面に排気ガス中のダス
トを付着させることが行われていた。また超微粒子製造
装置では、生成した超微粒子を捕集室に堆積させて収集
していた。
ところが、上記のような従来のメツシュや油中を回転す
るドラムに排気ガスを通過させるものでは、排気ガスが
低圧であるためレイノルズ数が小さく、流れの状態が層
流で乱流拡散が期待できないため、ダストの収集はブラ
ウン拡散効果の作用に頼っていた。この場合、十分ダス
トを取り除くためには、排気通路を狭く形成し且つ成膜
装置に必要な流量を確保して排気ガスを流す必要がある
ため、排気ガスの通過のために大きな圧力差が必要にな
る。そのため真空吸引力が減殺されて真空室の圧力が上
昇するという不利をもたらす。しかし、必要となる圧力
差を余り小さくできないので、真空室と中真空ポンプと
の間にトラップを設置することが難しい場合が多くなシ
、真空ポンプの性能を劣化させlないで高真空状態を得
ることができなくなるという不都合をもたらした。
上記の不都合に対処するために、本出願人は、先に、第
8図に示すような、真空室11へ接続される流入管3と
真空ポンプ2へ接続される流出管4とにそれぞれ接続さ
れる容器1内に1高温壁6と低温壁7とを2重円筒状に
対向して設け、これら両対向壁の間を流入管3から流出
管4へ気体の流れる流路5とし、該流路5の断面積を前
記流入管3の断面積よ〕大きく形成し、真空ポンプ2で
吸引されるガス中のダスト等の微粒子を高温壁6と低温
壁7の温度勾配を有する流路5中で高温側から低温側へ
と熱泳動現象によ〕成る速度で移動させて低温壁に付着
して捕集させるようにした真空排気系微粒子トラップを
提案した(特願昭62−号)。なお、図中、3as4a
は真空 フランジ、8はヒータ、9は冷却水パイプ、12はパイ
ノス、13.14は/4ルプである。
なお、上記提案されたものは、対向して設けられた高温
壁と低温壁とを2重円筒で形成されているが、該高温壁
と低温壁とを、平行隔壁の端部を交互に連通させて蛇行
した流路を形成するようにして構成し九ものも、既に提
案されている(特願昭62−20382号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本出願人が先に提案した上記の熱泳動式微粒子トラップ
を、N2200 sccm (標準気圧でolj/m1
n)、0250 sccme 5i2N65 sccm
 *  成膜装置内の圧力0.3 Torrで流したプ
ラズマCVD装置に適用した結果、縦軸に成膜装置の圧
力(Torr )を、横軸に時間(分)をとった第9図
の実線aに示すように、トラップのない場合(点6bで
示す)に比べて、遥かにポンプの寿命は延びたが、この
実@aにおいても後半に圧力の上昇が生じ、ポンプの目
詰まシが起こっていることが分かる。
これは、未反応のガスが、トラップの途中で、十分な長
さが残っていない場所や、トラップ後段においてポンプ
までの途中の配管などで反応し、微粒子となったものが
ポンプの目詰tC原因になったものである。
このように、上記のような原因に対しては、先に提案し
たトラップだけでは防ぎきれないという問題点があった
本発明は、未反応ガスを極端に減少でき、殆んどを粒子
にしてトラップ(捕集)できるようにした微粒子捕集装
置を提供することを技術的森題としている。
〔問題点を解決するための手段〕
先に提案した装置の問題点及び技術的課題を解決するた
めに1第1番目の発明は、真空室側へ接続される流入管
と真空ポンプ側へ接続される流出管とくそれぞれ接続さ
れる容器内に、高温壁と低温壁とを対向して設け、これ
ら両対向壁の間を、上記流入管から流出管へ流れる気体
流路とした微粒子トラップを、2個以上直列に配管を介
して接続したことを特徴としている。
また第2番目の発明は、上記した第1番目の発明におけ
る、微粒子トラップを2個以上直列に接続する接続配管
に放電機構を備え、未反応ガスを反応させて微粒子にす
るようにしたことを特徴としている。
〔作 用〕
本発明の第1番目の発明は、上記のように構成されてい
るので、前段(1段目)トラップの流入管を例えば成膜
装置の真空室に接続し、後段(最終段)トラップの流出
管を真空ポンプに接続して゛被真空ポンプを作動させる
と、真空室内のガスは、各トラップ内の流路を経て真空
ポンプへ吸引されるが、とれらの流路は何れも高温壁と
低温壁とを対向させて形成されているので、真空ポンプ
で吸引されるガス中のダスト等の微粒子は、高温壁と低
温壁の温度勾配を有する流路中で、高温側から低温側へ
と熱泳動現象により成る速度で移動して低温壁に付着す
る。この微粒子の移動速度は、圧力が低い程小さい温度
勾配で同一の速度となるので、高温壁と低温壁の間隔を
大きく取って温度勾配が小さくなった場合、つます流路
断面積を大きくした場合であっても、十分にガス中の微
粒子を低温壁に吸着して収集することができる。そして
各トラップの容器内の流路断面積を流入管の断面積より
も大きくした場合、微粒子収集のための圧力差が小さく
して済むので、比較的高い真空度の得られる真空ポンプ
の吸込側に取付けて使用できる。
上述したように、各段トラップの作動により、前段のト
ラップの出口部において未だ捕集されていない微粒子が
残っていても、直列状態に配管を介して接続された後段
トラップによって捕集される。
また第2番目の発明におけるように、上記接続配管に放
電機構を備えたものでは、真空室から排気されるガス中
に含まれる未反応ガスは、各トラップを接続する配管に
備見られた放電機構によシ、積極的に反応されて微粒子
となるので、次段のトラップで有効に捕集される。
このようにして真空ポンプの目詰まシがなくなり、且つ
ポンプ油の寿命が大幅に伸びる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、第1番目の発明の一実施例を示す微粒子捕集
装置の側断面図であって、図中、第8図に記載した符号
と同一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
図において、IAは、真空室11に接続された流入管3
Aと、後段トラップに接続される流出管4Aとにそれぞ
れ接続される前段容器で、前段トラップを形成し、該前
段容器IAは、ヒータ8が巻き付けられた高温の外筒6
と、冷却水パイプ9を内蔵した低温の内$7の2重円筒
からなシ、これら両筒6と7の間には流路5Aが形成さ
れ、核流路5Aは真空7ランジを介して流入路3Aと流
出路4kに接続されている。同様に、IBは、前段トラ
ップに接続された流入管3Bと、メカニカルブースタポ
ンプ等の真空ポンプ2に接続された流出管4.Hにそれ
ぞれ接続された後段容器で、後段トラップを形成し、該
後段容器IBも、高温の外筒6と低温の内筒7の2重円
筒からなり、両筒6と7の間に流路5Bが形成されてい
る。
第2図は、第2番目の発明の一実施例を示す側断面図で
あって、前段容器IAの流出管4Aと後段容器IBの流
入管3Bとを接続する配管15の途中に1放電機構20
が備えられておシ、この点で第1番目の発明の実施例と
相違している。
第3図ないし第7図は、上記放電機構2oの異なった実
施例を示す要部説明図であって、第3図に示されたもの
は、前段及び後段の両トラップにそれぞれ接続された配
管15に、絶縁フランジ21を介して二つの電極22.
22が対向して設置されており、これらの両電極22.
22には、交流電源23から交流(高周波も含む)の高
電圧が印加され、これらの両電極22.22間で放電さ
せてプラズマを生じさせるようになっている。なお、上
記交流電源230代シに、高圧の直流電源を用いて直流
放電させるようにしてもよい。
この実施例によれば、両電極22.22間の放電によシ
プラズマを生じ、未反応ガスの反応が促進される。
第4図に示されたものは、前段及び後段の両トラップに
それぞれ接続された配管15の内部に1絶縁材31を介
して陰極32が挿入して取付けられ、該陰極32と零電
位にされた配管15との間にプラズマを生じるようにさ
れている。
第5図に示されたものは、前段及び後段の両トラップ【
それぞれ接続された配管15の一部に、P3縁フランジ
41.41を介してそれぞれ絶縁された配管部42が介
在するようにして設けられており、該絶縁された配管部
42に高圧負電圧を印加し、該配管部42と零電位にさ
れた接続配管15との間に放電させるようにしたホロー
陰極方式が構成されている。
第6図に示されたものは、前段及び後段の両トラップに
それぞれ接続された配管15の一部51が誘電体で構成
され、該誘電体配管部51の外側に高周波コイル52が
巻かれておシ、核高周波コイル52に高周波電源53よ
)高周波電圧を印加させて、空間に電界による電位°勾
配を生じさせて無電極放電させるようになっている。
第7図に示されたものは、前段及び後段の両トラップに
それぞれ接続された配管15の一部61が誘電体(例え
ば石英ガラス管)で構成され、該it体体管管部1を取
り囲むようにしてマイクロ波空胴共振器(導体で囲まれ
た内部がマイクロ波の共振空間になっているもの)62
を設け、該マイクロ波空胴共振器62内部のマイクロ波
によシII電体配管内部にマイクロ波放電がおきるよう
になっている。上記マイクロ波空胴共振器62は、第7
A図に示すように、通常導体でできた2個の空胴共振器
箱62a、62bを、配f61を挿んで矢印方向に嵌め
合わせて構成され、これらの箱の中に入っている配管部
61の内部でマイクロ波放電がおきるよう罠なっている
第2図に示された実施例の放電機構20に、上記のよう
な各放電機構を適用して真空ポンプ2を運転させると、
真空室11から、ガスが流入管3A及び前段トラップの
二重円筒容器IA内の流路5Aを経て流出管4Aへ流れ
る。上記流路5Aは、例えば120”Cの高温外筒6と
、20@Cの低温内[7との間に形成されているので、
該流路5Aを流れるガスには、両筒6と7に直角の温度
勾配が生じ、そのため、ガス中の微粒子は、高温外筒側
から低温内筒側へ向かって成る速度で熱泳動により移動
し、低温の内筒7の壁面に付着する。この場合、流路5
A内の圧力が低くなればなる程、小さい温度勾配でも微
粒子の移動速度が同一になる。
従って、低圧で流れるガスから微粒子を収集するために
高温の外筒6と低温の内筒7との間隔を成る程度大きく
することができる。このことは、内g(円筒)7の半径
を自由にとれる点と相俟って、流路5Aの断面積を流入
管3Aよシも任意に大きくすることが可能になる。
上記のようにして前段トラップの容器IA内を通過した
ガスは、微粒子の大部分が熱泳動現象によシ低温の内筒
7の壁面へ付着して捕集されるが、該ガス中に含まれる
未反応ガスは前段容器IAを通過する。そして、流出管
4Aと後段トラップの流入管3Bとを接続する配管15
を通過中、放電機構20によって該未反応ガスは反応し
て粒子化される。
該粒子化したガスは、前段容器IA内で捕集しきれなか
った微粒子と一緒になって、後段トラップを構成する2
重円筒容器IB内で、上記した前段トラップにおけると
同様にして、高温の外筒6から熱泳動によシ低温の内筒
7の壁面に付着して捕集(トラップ)される。
このようにして、未反応ガスは極端に減少でき、殆んど
を粒子にして捕集できるので、真空ポンプ2の目詰ま勺
を皆無にすることができ、且つポンプ油の寿命も大幅に
伸ばすことができる。
上記した実施例において、直列に接続されるトラップを
2個(2段)用いた装置について説明したが、使用条件
に応じて2個以上複数個(段)用い乏ようにすることは
勿論可能である。また、前段及び後段の両トラップを接
続する配管に備えられる放電機構も、笥3図〜第7図に
示された各実施例に限られるものでなく、ECR放電や
熱フィラメントを用いた放電等磁場を重畳させたものな
ど、放電さえできるものであれば、その方式は問わない
。また、温度上昇が予想される場合は、適宜放電部を冷
却する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1番目の発明によれば、真空室
側に接続される流入管と真空ポンプ側に接続される流出
管とにそれぞれ接続される容器内に、高温壁と低温壁と
を対向して設け、これら両対向壁間を上記流入管から派
出管へ流れる気体流路とした微粒子トラップを、2個以
上直列に接続したことによシ、真空室からの排気ガス中
に含まれるダスト等の微粒子は、各トラップ内で熱泳動
現象により低温壁面に効率よく、安価に捕集される。
また第2番目の発明によれば、未反応のガスは、すべて
、接続配管に設けられた放電機構により反応して微粒子
にされ、後段トラップで微粒子として捕集される。
従って、真空ポンプに未反応のまま送られるガスは皆無
又は極めて微小になるので、該真空ポンプの寿命が通常
の不活性ガスを排気すると同様なだけ長くなり、且つポ
ンプ油の劣化もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1番目の発明の一実施例を示す微粒
子捕集装置の側断面図、第2図は第2番目の発明の一実
施例を示す側断面図、@3図ないし第7図及び第7A図
は第2番目の発明に用いられる放電機構の異なった実施
例を示す要部説明図、第8図は先に提案されたトラップ
の側断面口、第9図は同じく性能比較線図である。 IA・・・前段容器、  IB・・・後段容器、 2・
・・真空ポンプ、  3A、3B・・・流入管+  4
A+4B・・・流出管、  5A、5B・・・流路、 
6・・・外筒、 7・・・内筒、 8・・・ヒータ、 
9・・・冷却水パイプ。 11・・・真空室、 15・・・接続配管、 20・・
・放電機構。 窮1図 第3図 第8図 第9図 −B野間(分)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空室側へ接続される流入管と真空ポンプ側へ接続
    される流出管とにそれぞれ接続される容器内に、高温壁
    と低温壁とを対向して設け、これら両対向壁の間を、上
    記流入管から流出管へ流れる気体流路とした微粒子トラ
    ップを、2個以上直列状態に配管を介して接続したこと
    を特徴とする真空排気系用微粒子捕集装置。 2、前記高温壁と低温壁とは、2重円筒で構成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の真空排気系用微粒子捕集
    装置。 3、真空室側へ接続される流入管と真空ポンプ側へ接続
    される流出管とにそれぞれ接続される容器内に、高温壁
    と低温壁とを対向して設け、これら両対向壁の間を、上
    記流入管から流出管へ流れる気体流路とした微粒子トラ
    ップを、2個以上直列状態に配管を介して接続し、該接
    続配管に、未反応ガスを反応させて微粒子にする放電機
    構を備えたことを特徴とする真空排気系用微粒子捕集装
    置。 4、前記放電機構は、接続配管とは絶縁された対向電極
    間に高電圧を印加して放電させるようになっている特許
    請求の範囲第3項記載の真空排気系用微粒子捕集装置。 5、前記放電機構は、絶縁材を介して配管中に挿入され
    た陰極と配管との間にプラズマを生じさせるようになっ
    ている特許請求の範囲第3項記載の真空排気系用微粒子
    捕集装置。 6、前記放電機構は、配管の一部分を誘電体で構成し、
    該誘電体の外側に巻かれた高周波コイルにより放電させ
    るようになっている特許請求の範囲第3項記載の真空排
    気系用微粒子捕集装置。 7、前記放電機構は、配管の一部分を導電体で構成し、
    該誘電体を取り囲むようにして設けられたマイクロ波空
    胴共振器内部のマイクロ波により、該誘電体内部にマイ
    クロ波放電がおきるよりになっている特許請求の範囲第
    3項記載の真空排気系用微粒子捕集装置。
JP62120320A 1987-05-19 1987-05-19 真空排気系用微粒子捕集装置 Expired - Lifetime JPH0757298B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332925B1 (en) 1996-05-23 2001-12-25 Ebara Corporation Evacuation system
US6517913B1 (en) 1995-09-25 2003-02-11 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for reducing perfluorocompound gases from substrate processing equipment emissions
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