JPS6328506A - 金属パイプの精密切断装置 - Google Patents
金属パイプの精密切断装置Info
- Publication number
- JPS6328506A JPS6328506A JP16929386A JP16929386A JPS6328506A JP S6328506 A JPS6328506 A JP S6328506A JP 16929386 A JP16929386 A JP 16929386A JP 16929386 A JP16929386 A JP 16929386A JP S6328506 A JPS6328506 A JP S6328506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal pipe
- cut
- pipe
- pin
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属パイプを精密切断する装置に関する。
〈産業上の利用分野〉
自転車のチェーン、オートバイのチェーンには、歯車と
かみ合う部分にローラーが組込まれているものでら91
すが、これらチェーンローラー用K、金属パイプが断面
形状を変形させずに高能尤に切断でき走ら産業上極めて
有益であります。
かみ合う部分にローラーが組込まれているものでら91
すが、これらチェーンローラー用K、金属パイプが断面
形状を変形させずに高能尤に切断でき走ら産業上極めて
有益であります。
〈従来の技術〉
従来におけるチェーン用ローラーは、鋼板をプレス機に
よってコツプ状に成形し、次工程でその底を打抜いてロ
ーラーとしていたので製品歩留りが極めて低く、かつ非
能率的であつfc。
よってコツプ状に成形し、次工程でその底を打抜いてロ
ーラーとしていたので製品歩留りが極めて低く、かつ非
能率的であつfc。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来金属パイプを切断してチェーン用ローラーとすれば
、製品歩留りが100%となるとの立場から、切断刃の
形状に対しいろいろ考案がなされてきたが、いづれも金
属パイプの切断面が変形し、目的を達していない。本発
明は、切断能率のよいギロチン方式tと9なから、被切
断面が変形しないようにするものであります。
、製品歩留りが100%となるとの立場から、切断刃の
形状に対しいろいろ考案がなされてきたが、いづれも金
属パイプの切断面が変形し、目的を達していない。本発
明は、切断能率のよいギロチン方式tと9なから、被切
断面が変形しないようにするものであります。
く問題解決するための手段〉
金属パイプをプレス等によって切断する際、切断面が変
形するのは金属パイプが中空であるためであります。
形するのは金属パイプが中空であるためであります。
本発明は、挿入ピンをあらかじめ金属パイプの先端部に
挿入しておき、ギロチン面が摺動ピンと挿入ピンの端面
によって、金属パイプの中空部を充填し、金属パイプ切
断面の変形を防止することとした装置で1iす。
挿入しておき、ギロチン面が摺動ピンと挿入ピンの端面
によって、金属パイプの中空部を充填し、金属パイプ切
断面の変形を防止することとした装置で1iす。
く作 用〉
第1図に示すように金属パイプ1を可動刃2を通じて固
定刃5に挿入、ストッパー4に装着する。そして摺動ピ
ン5の前進によって、あらかじめ金属パイプ1の先端部
に挿入されている挿入ピン6の端面をA面まで後退させ
、可動刃2を摺動させると金属パイプ1の切断はストッ
パー4とA11iYとの長さで断面形状が変形されるこ
となく完了する。そして、摺動ピン5が後退したとき固
定刃5内に残された被切断パイプは取出される。
定刃5に挿入、ストッパー4に装着する。そして摺動ピ
ン5の前進によって、あらかじめ金属パイプ1の先端部
に挿入されている挿入ピン6の端面をA面まで後退させ
、可動刃2を摺動させると金属パイプ1の切断はストッ
パー4とA11iYとの長さで断面形状が変形されるこ
となく完了する。そして、摺動ピン5が後退したとき固
定刃5内に残された被切断パイプは取出される。
く実 M 例〉
ギロチン方式により切断された金属パイプは固定刃6の
中に残るが、これは圧縮空気で吹出して取出すか、第2
図に示すように固定刃3の方形をU字形としておけは摺
動ピン5のストッパーより内部に後退することにより自
然落下も可能となるものでもあります。
中に残るが、これは圧縮空気で吹出して取出すか、第2
図に示すように固定刃3の方形をU字形としておけは摺
動ピン5のストッパーより内部に後退することにより自
然落下も可能となるものでもあります。
矢に挿入ピン6が摺動ピンSの前進により金属パイプ1
の中空部を後退し、該中空部分切断面で充填させるとき
、挿入ピンが第1図A面より更に後退したのでは、切断
面が変形することが考えられる。本発明では、実施例と
して第3図に示すように挿入ピン乙の任意の場所にゴム
リング等7tはめておき、摺動ピン5によって押込まれ
た位置に完全に挿入ピンが停止するようにするか、挿入
ピンの腹部に凹部9?設け、その中にバネ10を取付け
て、機械の振動、咋動等によって挿入ピン6の被押込み
位置がズレないようにすることを考えて、本発明による
、精密切断の効果を一層高めるよう配慮しております。
の中空部を後退し、該中空部分切断面で充填させるとき
、挿入ピンが第1図A面より更に後退したのでは、切断
面が変形することが考えられる。本発明では、実施例と
して第3図に示すように挿入ピン乙の任意の場所にゴム
リング等7tはめておき、摺動ピン5によって押込まれ
た位置に完全に挿入ピンが停止するようにするか、挿入
ピンの腹部に凹部9?設け、その中にバネ10を取付け
て、機械の振動、咋動等によって挿入ピン6の被押込み
位置がズレないようにすることを考えて、本発明による
、精密切断の効果を一層高めるよう配慮しております。
〈発明の効果〉
以上によって切断されたローラー用金属パイプの断面形
状は殆んど真円の11で、毎月数千トンの大、中、小径
パイプが鋸刃切断されている現状からみるとき、高能率
ギロチン方式切断は金属加工業界に革命をもたらす意義
のある発明でら9ます。
状は殆んど真円の11で、毎月数千トンの大、中、小径
パイプが鋸刃切断されている現状からみるとき、高能率
ギロチン方式切断は金属加工業界に革命をもたらす意義
のある発明でら9ます。
第1図は本発明にかかる金属パイプ精密切断装置の断面
略図であり、第2図は固定刃の正面略図であります。第
5図、第4図は挿入ピンの断面略図で、ちります。 1・・・・金属パイプ 5・・・・摺動ピン2・・・
・町 動 刃 6・・・・挿入ピン5・・・・固 定
刃 7・・・・ゴムリング4・・・・ストッパー
10・・・・バ ネ石用県能美郡根上町大浜町
すの74番地牙1(!l 怜21¥1
略図であり、第2図は固定刃の正面略図であります。第
5図、第4図は挿入ピンの断面略図で、ちります。 1・・・・金属パイプ 5・・・・摺動ピン2・・・
・町 動 刃 6・・・・挿入ピン5・・・・固 定
刃 7・・・・ゴムリング4・・・・ストッパー
10・・・・バ ネ石用県能美郡根上町大浜町
すの74番地牙1(!l 怜21¥1
Claims (1)
- 可動刃を通じて固定刃の中に金属パイプをストッパーの
位置まで挿入し、摺動ピンの前進によつて、あらかじめ
金属パイプの先端部に挿入されている挿入ピンを可動刃
の切断位置まで後退させたのち、可動刃を摺動させて該
金属パイプを切断することを特徴とした金属パイプの精
密切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16929386A JPS6328506A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 金属パイプの精密切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16929386A JPS6328506A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 金属パイプの精密切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328506A true JPS6328506A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15883830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16929386A Pending JPS6328506A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 金属パイプの精密切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328506A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645727A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | Babcock Hitachi Kk | Adsorption column |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16929386A patent/JPS6328506A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645727A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-25 | Babcock Hitachi Kk | Adsorption column |
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