JPS63283291A - 信号伝送システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−にの利用分野〕 本発明は、複数の送１３機と更に大きな数の受信機とか
らなる形式の信号伝送システムに関し、特に放送テレビ
ジョン・システムならびにこのシステムにおいて使用さ
れる送信機および受信機に関する。

（従来の技術および解決しようとする問題点）英国にお
ける従来のテレビジョン放送では、今［１、関連部分が
４４のチャネルに分割されるＵＨＦ帯域を使用している
。これらチャネルは２１から３４および；１９から６１
１の番号が付され、チャネル３５乃至３８は他の１−１
的のため使用される。

各チャネルは８ＭＩＩｚの１＋であり、これらチャネル
は連続しており、使用される周波数は４７０乃至５８２
　Ｍｌｌｚおよび６１４乃至８５４　Ｍ　Ｉｆ　ｚの範
囲内にある。

８ＭＩＩｚのチャネル１１１は既に全く集中的に使用さ
れているが、伝送される情報を増やす要求がある。各放
送テレビジ１１ン信号と関連してこれ以上の情報信号を
伝送することが望ましいことは知られている。例えば、
この信号は、複雑な受信機が改滲された品質の画像を再
生することを可能にし、あるいは特殊な受イ８機が従来
の４：３ではない更に大きな縦横比の信号を生じること
を可能にするよう構成された付加情報を運ぶ信号を含む
ようにすることもできる。あるいはまた、この信号は付
加ディジタル音信号を含むようにすることもできる。

この付加情報は、同じ基本１３号を受信する現在ある従
来の受信機との干渉を生じることがないような方法で運
ばれなければならず、また同様に他の接近したチャネル
に同調された受信機との干渉を生じてはならない。

最初は、このような付加情報１３号を送るためにある専
用チャネル、例えばチャネル６８の使用が提起された。

しかし、異なる伝送と関連する付加信号が相互に干渉す
るおそれがあるため、これは実現か困難である。更に、
帯域全体としての容量が１つのチャネルだけ減少し、干
渉を受けない新しい送信機のためにチャネルを見付ける
ことは既にあまりにも困難である。

（問題点を解決するための手段〕 本発明については、参照すべき頭書の特許請求の範囲に
記載される。

本発明によれば、テレビジョン１３号が送出されるチャ
ネルに隣接するチャネルにおけるＵＨＦ放送テレビジョ
ン信壮０送イ３と関連する付加情報信号を送出すること
を提起する。

複数の送信機を用いる望ましいシステムにおいては、こ
の付加悄ｆｌｉ！　信号が常に関連する従来のプレビジ
・１レイ１１時の送イ、４の上方に隣接するチャネルに
おいて送出される。チャネル；１４および６１１の場合
は、２つの可能性が荏在する、即ち付加信号がそれぞれ
チャネル３５および６９に対して許されるか、あるいは
このような特定の場合には下方に隣接するチャネルのみ
即ちチャネル３３および６７がそれぞれ使用される。

付加情報を使用するため構成された受信機は、適当な隣
接するチャネルにおいて付加＋＋’ｌ報を受取ってこれ
を画像または音声を適当に改善するため関連するテレビ
ジョン（３号送信と関連して処理するための別の回路を
含む。付加情報が主要な送信と近い周波数で送出される
時、基本的な従来の形式の現在のアンテナおよび同調回
路はこの付加１３号を受取るように完全に充分な応答を
行なう。更に、本システムは、同調されるチャネルの如
何に拘らず、付加１５号について受信機が「何処を探す
か知っている」という大きな利点を有する。

従来の受信機は、１１にこの付加信号を無視してそれに
よる影響を受けないに過ぎない。隣接するチャネルを使
用する１α要な利点は、現在の放送金画手法が既に隣接
するチャネルの干渉を勘案しており、その結果２つの近
接するチャネルの送イ１）機は相互に干渉しないように
する。このため、新しい付加イ１°Ｓ号は、近接するチ
ャネルの送信機のチャネルに同調された受信機において
ト渉を生じるおそれがない。このことは、特に付加信号
が比較的低い電力即ち少なくとも１０ｄ　Ｂ、また望ま
しくは関連するテレビジョン信号送信に対して約２０ｄ
　Ｂ低い電力で送出されることが望ましい時に特に妥当
する。

本発明については、図面に関して例示として次に更に詳
細に記述する。

〔実施例〕

第１図は、本発明による送信機において要求される修正
状態を示すのに役立つ。この送信機は、ある地域にわた
って間隔をおいて設けられた複数の送イ１）機と、史に
多数の受イ１１機とからなる放送テレビジョン・システ
ムの一部をなす。

ＰＡＬ方式、ＮＴＳＣあるいはＳＥＣＡＭ方式のような
従来の符号化テレビジョン４ｒ％号は、入力側１０で受
取られ、信号を選択されたチャネルＮに変調する変調誉
目を含む変調装置１２に与えられる。この信号は、送信
アンテナ１６に送られる。

本発明によれば、付加情報（ＡＩ）信号が入力側１８で
受取られて、変調装置１２内部で第２の変調器２０へ送
られる。次いで、アンテナ１６に送られる前に加算器２
２がこの２つの変調器１４．２０の出力を加算する。

第８図に示される如き別の構成においては、変：Ｊｉ４
器２０は８帽１−１．の変Ｊｕｌ器２４で置換され、こ
の変調器はＡＩ信号を抑圧されることになる８Ｍ１ｌｚ
の副搬送波に対して変調する。次いで、変調された副搬
送波はチャネルＮの変Ｗ１器１４の入力側へ送られる。

このような構成は、両隣接チャネルにおいて付加信号を
生じることになる。従って、チャネルＮの変調器１４の
出力はフィルタ２１１へ送られて、主型送信チャネルの
上下いずれかのチャネルにおける信号を取り除く。８Ｍ
ｌｌ７．の変調器はＰＡＬ方式の送（Ｉｓの場合に用い
られるが、他の送信規格においては異なる帯域１１１が
用いられることになろう。

第２図の受信機においては、アンブナ３０が従来の「フ
ロント・エンド」チューナ３２と接続され、これはユー
ザの制御３４により所要の送イ８チャネルを選択するよ
うに、調整することができる。次に、１Ｍ　、’Ｊ！Ｉ
器３１ｉがこの（ＩＥ号をベースバンドまで低減させ、
これにより付加情報をあたかも８Ｍｌ１ｚの副搬送波で
変調されたかの状態のままにする。

？Ｍ調器の出力はビデオ処理兼増１１１回路３８、従っ
てＣＲＴディスプレイ４０へ加えられる。復調器の出力
はまた、６ＭＩＩｚの副搬送波上の音声信号を含み、８
ＭＩＩｚの副搬送波上の付加情報信号を含む。別の構成
においては、復調器は付加＋ｌｌｉ報に対する別の出力
を持つこともでき、またこの復調器はその両副搬送波」
二にｆ５．声信号を含むこともできる。

？°↑声信呼信号Ｆ増１１１器４２において増１１１さ
れ、復ｓ４器４４において復調されて、音声増１１１器
４６へ送られ、それからラウドスピーカ４８へ送られる
。

付加情報信号も同様にＩＦ増１１１器５０において増１
１１され、復調器５２において復調されて付加情報処理
回路５４へ送られる。回路５４において行なわれる処理
の種スｆ１は、送られる付加データの種類に依存する。

例えば、このデータは高品質のディジタル音声データで
もよく、あるいは画像品質を強化するディジタル補助デ
ータでもよい。他の可能性もｔＴ在する。付加情報が表
示される画像の品質を同−卜させるように構成されるも
のとすれば、回路５１の出力はビデオ信号経路における
画像変調回路５６へ与えられる。

第３図は、第１の少数のＵＨＦ−ＴＶチャネルを含む周
波数スペクトルの一部を示している。

このチャネルは１１１が８Ｍ１１７．であり連続してい
ることが判るであろう。第４図には、非常に略図的に従
来のテレビジョン信号のチャネル２１におけるスペクト
ルが示され、ｊ′ｆ声の副搬送波Ｓを示している。本発
明によれば、付加情報ＡＩは次の上のチャネル、即ちチ
ャネル２２において送信される。

この付加信号はディジタル形式であることが望ましく、
適当な変調手法で変調することができる。チャネル２２
°における付加情報のｉ［確な位置は、このチャネルに
おける信号と他の送信機からの１３号との生じ得る干渉
を最小限度に抑えるように選択される。従って、この選
択された位置は、チャネル２２における信号のエネルギ
内容が最も低い場所である。隣接チャネルにおける正確
な位置は実験的に決定されることになる。しかし、付加
データが隣接チャネルにおいて１つ以上の低いエネルギ
準位スロットを占めることもあり得る。これらの低いエ
ネルギ・スロットは、おそらくは、この隣接チャネルに
おけるテレビジョン信号の副搬送波間に該当しよう。英
国において用いられる如き８ＭＩＩｚの帯域＋１ＪのＰ
ＡＬ方式送信チャネルの一例が第６図に示されている。

１１１１１像、カラーおよびご°↑声の情報を送信する
イ、１号に対しては、それぞれ３つの副搬送波がある。

カラーの副搬送波の中心周波数は、画像の副搬送波のそ
°れより　４．：１Ｍｌｌ７．高く、ｒｆ声副搬送波の
中心周波数はカラーの副搬送波のそれより　１．７Ｍｌ
１ｚ高い。

第１の低エネルギ・スロットは、画像副搬送波より１Ｍ
ｌｌ７．高くかつカラーの副搬送波より１Ｍｌｌ７．低
い範囲内にあることが望ましい。この２ＭＩＩｚよりも
狭い帯域中も望ましい。第２の低エネルギ・スロットは
、カラーの副搬送波より０．：ｌ　Ｍ１１７．高くかつ
？“ｆ声の副搬送波よりも０．３Ｍ１１７．低い範囲内
にあることが望ましい。これ以ｌ−のデータをそれぞれ
？°ｆ声および画像の副搬送波の上下のスロットに挿入
することも可能である。

１つ以上の低エネルギ・スロットが用いられる時は、同
時に受信機において得られる並列データ・ストリームを
送出することが可能となる。

干渉を低減するため、１１１号ＡＩは少なくとも１０ｄ
　Ｂであり、１°プレビジ！１ンイ、１号より２０ｄ　
Ｂ程度低いことが望ましい。

現行の回路網１：１内規則は、隣接チャネルにおける低
レベル信号が問題を生じないように隣接チャネルのＩ−
ン４ミを避けるよう注７ｃ！、を払うことを要求する。

このように、　ｆｉ　Ｚ　Ｓ木のライン標べｆ・規格を
女史することなく、また送イ、；機に対する現在の周波
数割当てを置換する必要もなく、ＵＨＦスペクトル内で
互換性のある改善された品質のテレビジョン信号を提供
することが■ｆ能となる。隣接チャネル（Ｎ＋１）の８
ＭＩＩｚ以内のチャネルＮにおける現行のＰＡＬ方式の
６２５木の送信と関連する情報を送出すること辷より、
付加信号は現在の送イ３および受信アンテナの帯域１１
１以内になろう。

送イエされる最大ビット伝送速度は、「厳格さ」と「両
立性」との間の実験的な妥協として決定されるが、　７
００にビット／秒からＩ　Ｍビット／秒の範囲内のビッ
ト伝送速度が適当であろう。付加情報に対して選択され
る帯域１１１は、データ容重と自然のＩ−渉との間の均
衡を生じるように選択されることになろう。

実際の地域的な回路網は、その大部分がトランスポンダ
即ち中継用送信機である複数の送イε局からなっている
。各局は、一般に４つの異なるテレビジョン・チャネル
を送イ３する。本発明は、さしたる問題もなくこのよう
な複雑なシステムにおいて使用１−ることができる。

付加情報は色々な所要１］的に供することが可能である
。例えば、高品質のディジタル・ステレオ？”ｆ声信号
、あるいは異なる８語の如き他の音声イエ号を含み得る
。特に、関心事は、表示される画像の品質を改心するた
め付加情報の使用の可能性である。

付加データがディジタル情報である場合には、このデー
タは第５図に示されるディジタル変調器５６によって最
初に変調される。次いで、合成回路２２においてチャネ
ルＮデータと合成される１１１ｆに、変調装置１２のチ
ャネル（Ｎ　＋　１　）の変：Ｊ８器２０へ進む。画像
の強調のための付加情報としてのディジタル補助データ
の垂直帰線消去期間における送信が、弊英国特許出願第
８，７１６．６：１４号において提起されている。この
同じ情報は、現出願において提起された方法によって送
信することができる。付加情報の種類は、多くの小さな
画像部分についてこの部分が動きを含むかどうかを示す
ブロック＋１を位の運動情報でよい。

このデータは、各々が送信されつつある画像の関連する
各部分において動きが生じたか、等の画像に依イｆする
情報を表わす多くのビット即ち多「ｎビット・ワードか
らなる。即ち、画像は、概念的に例えば５から２０本の
ライン高さおよび５から２０ピクセルｌ＋のブロックに
分割され、このブロックはダイヤモンド形状であること
が望ましい。送信機において、各ブロックが動きの情報
あるいは実質的に静止情報を含むかどうかについて各ブ
ロックに関して判定が行なわれる。もし動きがあれば、
１つ以上の予め定めた運動ベクトル（振幅／方向の組合
せ）の１つにより運動していることを符号化することが
可能となろう。

個々の画像領域の大きさは、隣接チャネル内の付加デー
タ・チャネルの容量に依４Ｔする選択！ｌｔ項となるが
、通常は１つの画像におけるこのような領域は１，００
０を充分に越えることになる。

この情報は、表示される画像の品質を改善するため受信
機において充分に有意義に用いることができる。−例を
考察する。

前記情報は、交差カラーおよび交差輝度の効果を低減さ
せるため使用することができる。

これは、画像の０市領域における画像の遅れ復号の使用
、および動きのある領域におけるラインの遅れ復号への
切換えにより行なわれる。

このように、画像の静ｌ［−領域は全部で５．５Ｍｌ１
ｚのアン・ノツチい＋ｎ−ｎｏｔｃｈｅｄ）解像力を持
つが、動きのある領域の解像力は３．５ＭＩＩｚ付近に
該当する（今ＩＩの典型的な受信機）。規定された運動
ベクトルの１つを持つ運動が生じたものとすると、画像
は静止であるかのように処理することができるが、２つ
のフィールドの比較において運動のベクトルに対して然
るべき１１酌が行なわわる。ベクトルの完全な定義もま
た送ることができる。画像は、異なる領域に対して用い
られた大きな多くの？（を域および異なるベクトルに分
割することもでき、３×３のアレイにおいては９つのこ
のような領域が用いられる。

ブロック９０位の運動検出システムについてのこれ以上
の二ｒ細は英国特許出願第２，１８８，５１０号に見出
されよう。

あるいはまた、送出された付加＋＋ｌｆ　ｆｔＡは、受
信機が従来の６２５１５０ラインの標準より多いライン
および（または）フィールド標阜に上方変換することを
可能にするため使用することができる。

完全ディジタル伝送のための示唆される構成が第７図に
示されている。この構成は、チャネル（Ｎ＋１）におい
て送出される纂−串暴４４４ｆ＊９ｔｌワ［Ｊ ３つのＡ／Ｄコンバータ５８を含む。これらのイ４）１
０ 出力とチャネルＮからＷイジタル悄ｔ１３号は、ディジ
タル変＋’Ｎ４１５Ｂにおいて各副搬送波に対して変調
される。次いで、このディジタル変調器の出力は、チャ
ネル（Ｎ＋１）変調器２０の人力となる。これは、送出
される前に合成回路２２においてチャネルＮの信号と合
成される。

別の可能性は、特殊な構造の受イ１−１機が通常の４；
３の縦横比の代りに例えば５：３または１６：９の広い
縦横比の画像を表示することを可能にする画像データを
付加情報が含むことである。

この（ＩＸ号はまた、４：３の表示を行なう受イ１（機
が現在送信される広い縦横比４８号の所要の部分を「パ
ンする」ことを可能にするためには広い縦横比画像のど
の部分が重要であるかの表示を運ぶこともでよう。

付加＋＋１９’ｄはこれらおよび他の種類の１つ以−１
−の情報を含むこともできる。

本文に提案したシステムは、８Ｍ１ｌｚ以外のチャネル
１１１を用いるテレビジョン・システムにおいて、また
通常は隣接チャネルの信号は搬送しない形式のケーブル
・システムにおいて使用することもまたｌ’ｌ）能であ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施した送信機の関連部分を示すブロ
ック図、第２図は本発明を実施した受信機の関連部分を
示すブロック図、第３図はＵＨＦ周波数スペクトルの一
部を示す図、第４図は本発明によるチャネル２１におけ
る信号のスペクトルを示す図、第５図は付ＪＪ１１　＋
＋’を報がディジタル情報である人力構成を示す図、第
６図は隣接チャネルにおける付加情報の分布を示唆する
図、第７図は送出された情報が全てディジタル情報であ
る場合の可能な構成を示す図、および第８図は第１図の
送信機の代替的な構成を示す図である。 １０−・・入力側、１２・・・変調装置、■・・・変調
器、１６・・・送信アンテナ、Ｉ’　＋１・・・入力側
、２０・・・第２の変調器、２２・・・加算器、２４・
・・変：＋８器、２８・・・フィルタ、３０・・・アン
テナ、３２・・・フロント・エンド・チューナ、３６・
・・復調器、３８・・・ビデオ処理兼増１１１回路、４
０・・・ＣＲＴディスプレイ、４２・・・ＩＦ増１＋器
、４４・・・復Ｗ１器、４６・・・１°１声増＋ｌ誉、
４１３・・・ラウドスピーカ、５０・−Ｉ　Ｆ増＋ｉ誉
、５２・・・復調器、５４・・・情報処理回路、５６・
・・ディジタル変調器、５８・・・Ａ／Ｄコンバータ。 ４７０　　４７６／　　　　４θ６　ＮＨ３Ｆｔ０．５ Ｆｔｏ、８

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、複数の送信機と、更に多数の受信機とを含み、該送
   信機は、前記受信機が実質的に妨害となる交差干渉もな
   く、送信されたテレビ ジョン信号を受取ることができるようにそれぞれ複数の
   隣接する周波数のチャネルの選択されたものについて動
   作し、前記送信機は、送出された信号の少なくともある
   ものと関連して、送出された各テレビジョン信号と関連
   する付加情報を送信するようになっている テレビジョン信号伝送システムにおいて、前記付加情報
   がいずれの場合も、関連するテレビジョン信号が送出さ
   れるチャネルと隣接するチャネル上で伝送されることを
   特徴とする伝送システム。 ２、送出されるテレビジョン信号を受取る第１の入力側
   と、受取ったテレビジョン信号と関連する付加情報信号
   を受取る第２の入力側と、該２つの入力側と接続されて
   第１の選択された周波数のチャネル上で前記テレビジョ
   ン信号を変調し、かつ前記付加情報信号を第２の周波数
   のチャネル上で変調する変調装置と、を有する請求項１
   記載の伝送システムで使用される送信機において、前記
   付加情報がディジタル形態であり、かつ前記第２の周波
   数のチャネルが前記第１の周波数のチャネルと隣接する
   ことを特徴とする送信機システム。 ３、選択された周波数のチャネルに同調して選択された
   チャネルにおいて受取られた信号と対応する信号を出力
   側に生じる制御可能な同調手段と、該同調手段からの信
   号を復号する処理手段と、該処理手段と接続されてテレ
   ビジョン画像を表示する表示手段とを含む請求項１ 記載の伝送システムにおいて使用される受信機において
   、前記同調手段が前記の選択されたチャネルと隣接する
   チャネルから付加情報信号を生じること、および前記第
   １の処理 手段により処理された信号と関連して前記の隣接チャネ
   ル上で受取られた付加情報を処理する更に別の処理手段
   を含むことを特徴とする受信機。 ４、前記同調手段が、前記の選択されたチャネルから隣
   接するチャネルに信号を提供する第２の出力を含むこと
   を特徴とする請求項３記載の装置。 ５、前記付加信号が前記隣接チャネル内の少なくとも１
   つの低エネルギ・スロットにおいて送出されることを特
   徴とする請求項１乃至４のいずれかに記載の装置。 ６、前記隣接チャネル内のどのスロットも隣接する主テ
   レビジョン信号の副搬送波間に置かれることを特徴とす
   る請求項５記載の装置。 ７、前記付加信号は、関連するテレビジョン信号が送出
   されるチャネルの上方の隣接チャネル上で送出されるこ
   とを特徴とする請求項１乃至６のいずれかに記載の装置
   。 ８、ある帯域のチャネルの上端部におけるチャネルの場
   合に、関連するテレビジョン信号が送出されるチャネル
   の下方の隣接チャネル上で前記付加信号が送出されるこ
   とを特徴とする請求項６記載の装置。 ９、前記付加情報が、前記の関連するテレビジョン信号
   より実質的に低いレベルで送出されることを特徴とする
   請求項１乃至８のいずれかに記載の装置。 １０、前記付加情報が、前記の関連するテレビジョン信
   号のレベルより少なくとも１０ｄＢ低いレベルで送出さ
   れることを特徴とする請求項１乃至９のいずれかに記載
   の装置。 １１、前記付加情報が少なくとも１つの音声信号である
   ことを特徴とする請求項１乃至１０のいずれかに記載の
   装置。 １２、テレビジョン信号が送出されるチャネルと隣接す
   るあるＵＨＦ周波数のチャネルにおける関連する付加情
   報信号が与えられることを特徴とするＵＨＦ周波数のチ
   ャネルにおける放送テレビジョン信号。 １３、複数の隣接する周波数のチャネル上で複数のテレ
   ビジョン信号を送出し、 前記テレビジョン信号の１つ以上の選択 されたものと関連する１つ以上の付加情報信号を更に送
   出するテレビジョン信号を伝送する方法において、 各付加情報信号が、関連するテレビジョン 信号が送出されるチャネルと隣接するチャネル上で送出
   されることを特徴とする方法。