JPS6328305Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6328305Y2
JPS6328305Y2 JP19949884U JP19949884U JPS6328305Y2 JP S6328305 Y2 JPS6328305 Y2 JP S6328305Y2 JP 19949884 U JP19949884 U JP 19949884U JP 19949884 U JP19949884 U JP 19949884U JP S6328305 Y2 JPS6328305 Y2 JP S6328305Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot
pivot shaft
matching member
attached
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19949884U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61110790U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=30759479&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6328305(Y2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed filed Critical
Priority to JP19949884U priority Critical patent/JPS6328305Y2/ja
Publication of JPS61110790U publication Critical patent/JPS61110790U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6328305Y2 publication Critical patent/JPS6328305Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、タンス等の観音開き形式の左右一対
の回動扉を備えたケースの扉構造に関する。
(従来の技術) 観音開き形式の左右一対の回動扉を備えたタン
ス等の家具においては、両回動扉の召合せ部間隙
からのほこりの侵入や虫の侵入を防止すべく、一
枚の回動扉の召合せ部内側に召合せ部材を設ける
ようにしたものがある。
この種の従来の扉構造には、左右いずれの回動
扉であつても、他方の回動扉の開閉状態にかかわ
らず、自由に開閉操作できる使い勝手のよいもの
にするために、例えば第7図及び第8図に示すよ
うに蝶番52と一体に構成した召合せ部材51
を、一方の回動扉53に上下方向の枢支軸54廻
りに回動自在に取付け、該召合せ部材51を、実
線で示す如く回動扉53,55の内面側で召合せ
部間隙Sを閉塞する閉塞姿勢と、鎖線で示す如く
他方の回動扉55との衝当を回避すべく90度以内
の範囲で後方回動した回避姿勢とに回動自在と
し、また召合せ部材51を回避姿勢方向に付勢す
るコイルバネ56を設け、一方の回動扉55の閉
塞時に、召合せ部材51内面側と相対移動自在に
当接して、召合せ部材51を閉塞姿勢とさせる受
承面部57をケース本体側に設けたものがある。
(例えば実公昭62−27672号公報、米国特許明細書
3653155号)。
(考案が解決しようとする課題) しかし、従来の場合蝶番52と召合せ部材51
とを一体に構成していたため、召合せ部材51を
ケース本体の色彩や材質と一致させることが困難
であり、外観上体裁が悪くなるという問題があつ
た。さらに、従来の場合例えば召合せ部材51を
回避姿勢に付勢するコイルバネ56を、枢支軸5
4と該枢支軸54を外嵌した蝶番52の軸受筒5
8,59との間に設けていたため、蝶番部分が大
型化しないようにするためには、コイルバネ56
は極力線径の細いものを使用する必要があり、ま
たコイルバネ56が枢支軸54と軸受筒58,5
9との間にあるため、コイルバネ56が召合せ部
材51の回動に対する大きな摺動抵抗となり、ま
た枢支軸54と軸受筒58,59との間にコイル
バネ56が介在されているため、枢支軸54と軸
受筒58,59間に隙間が生じ、枢支軸54に対
して軸受筒58,59がガタ付き易く、その結果
召合せ部材51が上下にガタ付く惧れ大となり、
コイルバネ56が摩耗し易く、従つて召合せ部材
51の長期に亘るスムーズな回動が得られなかつ
た。また枢支軸54と軸受筒58,59との間に
コイルバネ56があるため、軸受筒58,59へ
のコイルバネ56及び枢支軸54の組込みも非常
に面倒であつた。
本考案は上記問題点に鑑み、召合せ部間隙を召
合せ部材によつて体裁よく塞ぐことができ、しか
も召合せ部材の枢支軸廻りの回動を長期に亘つて
上下にガタ付くことなくスムーズになし得ると共
に、コイルバネ及び枢支軸の組込みも簡単になし
得るようにしたものである。
(課題を解決するための手段) この技術的課題を解決するための本考案の技術
的手段は、観音開き形式の左右一対の回動扉4,
5と、両回動扉4,5の召合せ部間隙Sを閉塞す
る召合せ部材12とを備え、前記召合せ部材12
は蝶番14によつて一方の回動扉4に上下方向の
枢支軸18廻りに回動自在に取付けられて、該召
合せ部材12は、回動扉4,5の内面側で召合せ
部間隙Sを閉塞する閉塞姿勢Aと、他方の回動扉
5との衝突を回避すべく90度以内の範囲で後方回
動した回避姿勢Bとに回動自在とされ、召合せ部
材12を回避姿勢B方向に付勢するコイルバネ2
0が設けられ、一方の回動扉4の閉塞時に、召合
せ部材12内面側と相対移動自在に当接して、召
合せ部材12を閉塞姿勢Aとさせる受承面部23
がケース本体2側に設けられた扉構造において、
前記蝶番14は、回動扉4の自由端に固定される
固定翼15と、召合せ部材12が取付けられる可
動翼17とを有し、固定翼15には、上下一対の
支持部25,26と該支持部25,26を回動扉
4の枢支側で上下に連結する連結壁27とが一体
に設けられ、支持部25,26間に前記上下方向
の枢支軸18の上下両端部が嵌合保持され、前記
可動翼17には、召合せ部材12が取付けられる
取付部29と、該取付部29から固定翼15の支
持部25,26間に内嵌するように突出した枢支
部30とが一体に設けられ、該取付部29には、
召合せ部材12の内面基部側のコーナ部12aを
内嵌する平面L字形の取付面29aが形成され、
前記枢支部30に、召合せ部材12が回動扉4に
対して枢支軸18廻り回動自在になるように、前
記枢支軸18の中途部が挿通され、枢支部30の
上下方向中央部には枢支軸18中央部を露出させ
るように切欠部31が設けられ、該切欠部31内
に、枢支軸18に巻回した状態で前記コイルバネ
20が収納され、枢支部30の内面側に、前記召
合せ部材12の回動を前記回避姿勢Bで規制する
ように連結壁27に面接当する規制傾斜面22が
設けられている点にある。
(作用) 両回動扉4,5の閉姿勢においては、第3図及
び第4図に示される如く、召合せ部材12が回動
扉4,5の内面側で召合せ部間隙Sを閉塞する閉
塞姿勢Aとされる。この状態において、召合せ部
材12を備えていない側の回動扉5を開閉する場
合は自由に開閉操作できる。また召合せ部材12
を備えている側の回動扉4を開操作するには、回
動扉4を手前に引けば、第1図に示される如く、
コイルバネ20の付勢力によつて固定翼15の支
持部25,26間で枢支部30が枢支軸18廻り
にスムーズに回動し、召合せ部材12が回避姿勢
B方向に順次回動され、回避姿勢Bとなつて、こ
こに回動扉4が自由に開閉回動操作できる状態が
得られ、開操作できる。次に、開姿勢より回動扉
4を閉操作するには、回動扉4を閉回動方向Qに
回動操作すればよい。この際、召合せ部材12が
コイルバネ20の弾性力によつて回避姿勢Bで保
持されているため、他方の回動扉5と衝突が防止
されるのである。そして、召合せ部材12の内面
側が受承面部23に当接し、さらに回動扉4を閉
回動方向Qに回動操作すれば、受承面部23と召
合せ部材12の内面とが相対摺動し、支持部2
5,26間を枢支部30が枢支軸18廻りに回動
して、召合せ部材12が閉塞姿勢A方向に回動操
作される。そして回動扉4が閉姿勢とされた際に
は、召合せ部材12が閉塞姿勢Aとなつて、第4
図に示される如く、召合せ部間隙Sを閉塞する。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
ると、第1図乃至第5図において、1はタンス等
のケースで、ケース本体2の前面開口部3を開閉
自在に閉塞すべく、左右一対の回動扉4,5が備
えられている。各回動扉4,5はケース本体2の
両側に夫々、蝶番6を介して取付けられており、
所謂、観音開き形式に構成されている。また各回
動扉4,5の中央側前面には、適宜取手7が夫々
設けられており、各回動扉4,5の内面側には、
適宜係止具8が夫々設けられている。一方、ケー
ス本体2側には、各回動扉4,5の閉姿勢で、前
記係止具8が係脱自在に係止する被係止具9が
夫々設けられている。
両回動扉4,5の内側には、夫々、上下方向全
長に亘つて、切欠部10,11が形成され、両回
動扉4,5の召合せ部の間隙Sを閉塞すべく、前
記両切欠部10,11間に亘る召合せ部材12が
設けられている。該召合せ部材12は角柱状に形
成された木等よりなり、両回動扉4,5の上下方
向長さと同じ長さに切断されている。また一方の
回動扉4の内面切欠部10側には上下方向に適宜
離隔して取付凹部13が形成されている。
召合せ部材12は上下一対の蝶番14によつて
一方の回動扉4に上下方向の枢支軸18廻りに回
動自在に取付けられている。
前記各蝶番14は、回動扉4の自由端に固定さ
れる固定翼15と、召合せ部材12が取付けられ
る可動翼17とを有する。固定翼15は可動扉4
の取付凹部13内に嵌入され、ビス16等により
回動扉4に固定されている。この固定翼15に
は、上下一対の支持部25,26と該支持部2
5,26を回動扉4基端側で上下に連結する連結
壁27とが一体に設けられ、支持部25,26間
に前記上下方向の枢支軸18の上下両端部が嵌合
保持されている。
前記可動翼17には、召合せ部材12が取付け
られる取付部29と該取付部29から固定翼15
の支持部25,26間に内嵌するように突出した
枢支部30とが一体に設けられている。取付部2
9には、召合せ部材12の内面基部側のコーナ部
12aを内嵌する平面L字形の取付面29aが形
成され、取付部29に召合せ部材12の内面側が
ビス19等により取付けられている。
可動翼17の枢支部30に、召合せ部材12が
回動扉4に対して枢支軸18廻り回動自在になる
ように、前記枢支軸18の中途部が挿通され、こ
れにより召合せ部材12は、切欠部10,11に
亘つて嵌合した状態になつて、回動扉4,5の内
面側で召合せ部間隙Sを閉塞する閉塞姿勢Aと、
他方の回動扉5との衝突を回避すべく90度以内の
範囲で後方回動した回避姿勢Bとに回動自在とさ
れている。
枢支部30の上下方向中央部には枢支軸18中
央部を露出させるように切欠部31が設けられ、
該切欠部31内に、枢支軸18に巻回した状態で
コイルバネ20が収納されている。このコイルバ
ネ20は召合せ部材12を前記回避姿勢B方向に
付勢している。
枢支部30の内面側には、前記召合せ部材12
の回動を前記回避姿勢Bで規制するように連結壁
27に面接当する規制傾斜面22が設けられてい
る。
そして、ケース本体2の前面開口部3上下の中
央部前面が、一方の回動扉4の閉塞時に召合せ部
材12内面側と相対移動自在に当接して召合せ部
材12を閉塞姿勢Aとされる受承面部23とされ
ている。
第6図は他の実施例を示しており、回動扉4,
5がケース本体2の前面開口部3内に収まる構成
とされている。また受承面部23はケース本体2
内に設けられている。
なお、前記実施例では、回動扉4,5に、切欠
部10,11を設けると共に、回動扉4に取付凹
部13を形成し、この取付凹部13に蝶番14の
固定翼15を嵌入すると共に、切欠部10,11
に召合せ部材12を閉塞姿勢Aで嵌合させるよう
にしているが、これに代え、回動扉4,5に切欠
部10,11及び取付凹部13を設けず、回動扉
4の内面側等に蝶番14の固定翼15をビス等に
よつてそのまま固定するようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、蝶番14と召合せ部材12と
が別体に構成され、蝶番14の可動翼17の取付
部29が召合せ部材12の内面基部側のコーナ部
12aを内嵌するように平面L字形に形成されて
いるので、召合せ部材12を、観音開き形式の回
動扉4,5が設けられる家具等の色彩、材質に一
致したものを使用でき、外観上の体裁載を非常に
よいものになし得る。
しかも、取付部29に、コーナ部12aを内嵌
保持する平面L字形の取付面29aが形成されて
いるため、召合せ部材12を取付部29に位置決
めして、精度よく取付けでき、召合せ部材12
を、蝶番14とは別体であるにも拘わらず、召合
せ部間隙S部分に対して全長に亘つて傾斜した
り、ずれたりすることなく良好に配置することが
できる。また、回動扉4,5が取付けられる家具
等が相違する場合でも、蝶番14を変更すること
なく、広い範囲に亘つて良好に適用実施でき、非
常に便利である。
また、固定翼15の支持部25,26間に枢支
軸18の上下両端部が嵌合保持され、可動翼17
の枢支部30が支持部25,26間に内嵌される
と共に、該枢支部30に枢支軸18の中途部が挿
通され、枢支部30の上下方向中央部に枢支軸1
8を露出させるように設けた切欠部31内に、枢
支軸18に巻回した状態でコイルバネ20が収納
されているので、コイルバネ20は露出した枢支
軸18に巻回した状態になるため、充分線径の太
いコイルバネを使用できて、しかも蝶番部分が大
型化することもない。さらにコイルバネ20は露
出した枢支軸18に巻回され、切欠部31に収納
した状態にあるため、コイルバネ20が召合せ部
材12の枢支軸18廻りの回動の大きな摺動抵抗
となるようなこともなく、またコイルバネ20を
支持部25,26と枢支部30との間に設けた場
合とは異なり、枢支部30は支持部25,26間
で上下動が規制された状態になるため、回動の際
に召合せ部材12が上下に大きくガタ付くような
こともなくなり、召合せ部材12のスムーズな回
動が得られる。またコイルバネ20は切欠部31
内に収納された状態になつているため、コイルバ
ネ20が可動翼17や固定翼15と接触して摩耗
することも少なくなる。さらに、蝶番14にコイ
ルバネ20及び枢支軸18を組込む際には、例え
ばコイルバネ20を切欠部31に内嵌保持した状
態で可動翼17の枢支部30を支持部25,26
間に挿入し、この状態で枢支軸18を支持部2
5,26、枢支部30及びコイルバネ20に嵌入
すればよく、非常に簡単にコイルバネ20及び枢
支軸18を組込むことができ、製造も容易であ
る。
また、固定翼15に、上下一対の支持部25,
26を回動扉4基端側で上下に連結する連結壁2
7が一体に設けられ、可動翼17の枢支部30の
内面側に、前記召合せ部材12の回動を前記回避
姿勢Bで規制するように連結壁27に面接当する
規制傾斜面22が設けられているので、連結壁2
7と枢支部30の規制傾斜面22との極力広い面
接当によつて召合せ部材12の回動を規制でき、
比較的強い付勢力をもつたコイルバネ20を使用
しても、召合せ部材12を回避姿勢Bで確実に止
めることができるし、また連結壁27に枢支部3
0が頻繁に強い力で接当しても、連結壁27は上
下の支持部25,26に連結された状態になつて
いるので、連結壁27が変形したり、破損したり
することもなく、長期に亘つて召合せ部材12の
スムーズな回動が得られ、その実用的効果は著大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す要部断面
図、第2図は同全体正面図、第3図は第2図−
線断面矢視図、第4図は第3図の要部拡大図、
第5図は第4図−線矢視図、第6図は第2実
施例を示す断面側面図である。第7図は従来例を
示す平断面図、第8図は同蝶番部分の斜視図であ
る。 1……ケース、2……ケース本体、4,5……
回動扉、12……召合せ部材、14……蝶番、1
5……固定翼、17……可動翼、18……枢支
軸、20……コイルバネ、23……受承面部、2
5,26……支持部、27……連結壁、29……
取付部、30……枢支部、31……切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 観音開き形式の左右一対の回動扉4,5と、両
    回動扉4,5の召合せ部間隙Sを閉塞する召合せ
    部材12とを備え、前記召合せ部材12は蝶番1
    4によつて一方の回動扉4に上下方向の枢支軸1
    8廻りに回動自在に取付けられて、該召合せ部材
    12は、回動扉4,5の内面側で召合せ部間隙S
    を閉塞する閉塞姿勢Aと、他方の回動扉5との衝
    突を回避すべく90度以内の範囲で後方回動した回
    避姿勢Bとに回動自在とされ、召合せ部材12を
    回避姿勢B方向に付勢するコイルバネ20が設け
    られ、一方の回動扉4の閉塞時に、召合せ部材1
    2内面側と相対移動自在に当接して、召合せ部材
    12を閉塞姿勢Aとさせる受承面部23がケース
    本体2側に設けられた扉構造において、 前記蝶番14は、回動扉4の自由端に固定され
    る固定翼15と、召合せ部材12が取付けられる
    可動翼17とを有し、固定翼15には、上下一対
    の支持部25,26と該支持部25,26を回動
    扉4の枢支側で上下に連結する連結壁27とが一
    体に設けられ、支持部25,26間に前記上下方
    向の枢支軸18の上下両端部が嵌合保持され、 前記可動翼17には、召合せ部材12が取付け
    られる取付部29と、該取付部29から固定翼1
    5の支持部25,26間に内嵌するように突出し
    た枢支部30とが一体に設けられ、該取付部29
    には、召合せ部材12の内面基部側のコーナ部1
    2aを内嵌する平面L字形の取付面29aが形成
    され、 前記枢支部30に、召合せ部材12が回動扉4
    に対して枢支軸18廻り回動自在になるように、
    前記枢支軸18の中途部が挿通され、枢支部30
    の上下方向中央部には枢支軸18中央部を露出さ
    せるように切欠部31が設けられ、該切欠部31
    内に、枢支軸18に巻回した状態で前記コイルバ
    ネ20が収納され、枢支部30の内面側に、前記
    召合せ部材12の回動を前記回避姿勢Bで規制す
    るように連結壁27に面接当する規制傾斜面22
    が設けられていることを特徴とするケースの扉構
    造。
JP19949884U 1984-12-25 1984-12-25 Expired JPS6328305Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19949884U JPS6328305Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19949884U JPS6328305Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61110790U JPS61110790U (ja) 1986-07-14
JPS6328305Y2 true JPS6328305Y2 (ja) 1988-07-29

Family

ID=30759479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19949884U Expired JPS6328305Y2 (ja) 1984-12-25 1984-12-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6328305Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61110790U (ja) 1986-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4123822A (en) Pinless hinge structure
JP2005146625A (ja) ヒンジ装置
EP1105606A1 (en) Draw latch
JPS6328305Y2 (ja)
JPH0111913Y2 (ja)
JPH10159428A (ja) 折り戸用の蝶番
US4841601A (en) Hinge device with transverse slots
JP3082909B2 (ja) 折戸用二軸蝶番
JPH055431Y2 (ja)
JPH0343338Y2 (ja)
JPH0315740Y2 (ja)
JPH0732849Y2 (ja) 召合せ部材取付け用ヒンジ
JPH088231Y2 (ja) 観音扉の召合せ部材取付用ヒンジ
JP2647803B2 (ja) 召合せ部材取付け用ヒンジ
JPH0752942Y2 (ja) 観音扉の召合せ部材取付用ヒンジ
JPH048216Y2 (ja)
JPS6325775U (ja)
JPH0724515Y2 (ja) スライドヒンジ取付用治具
JPS592290Y2 (ja) 開度の規制機能を有する蝶番
KR900008950Y1 (ko) 여닫이문 틈 가림대용 경첩
JPH0640838Y2 (ja) 嵌込み型扉用隠し蝶番
JPH06158950A (ja) 観音開き扉の召合せ装置
JPH0354277Y2 (ja)
JPH042076U (ja)
JPS5854535Y2 (ja) 家具等における扉の支持装置