JPS63283048A - 液冷モジュ−ル - Google Patents
液冷モジュ−ルInfo
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- JPS63283048A JPS63283048A JP11833087A JP11833087A JPS63283048A JP S63283048 A JPS63283048 A JP S63283048A JP 11833087 A JP11833087 A JP 11833087A JP 11833087 A JP11833087 A JP 11833087A JP S63283048 A JPS63283048 A JP S63283048A
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- cooling
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- liquid path
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- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 34
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概要〕
一方の端面に接触面を設けて、取着時先端が本体の液路
に突出する長さのヒートバイブを他端面に植設した高熱
伝導性の伝熱金具を、片側にフランジを固着したヘロー
ズの内径にヒートバイブを貫通させて他端面に密着した
冷却構体と、プリント板の各LSiと対向する位置に開
口部を設けて冷却液の循環用液路を配設した本体を形成
し、本体の開口部に冷却構体のフランジを固着して液路
を密封し、伝熱金具の接触面とプリント板の各LSi上
面を密着させて液路に冷却液を循環させる簡単な構造の
液冷モジュール。
に突出する長さのヒートバイブを他端面に植設した高熱
伝導性の伝熱金具を、片側にフランジを固着したヘロー
ズの内径にヒートバイブを貫通させて他端面に密着した
冷却構体と、プリント板の各LSiと対向する位置に開
口部を設けて冷却液の循環用液路を配設した本体を形成
し、本体の開口部に冷却構体のフランジを固着して液路
を密封し、伝熱金具の接触面とプリント板の各LSi上
面を密着させて液路に冷却液を循環させる簡単な構造の
液冷モジュール。
本発明は各種電子機器に広く使用されるプリント板の液
冷モジュールに関するものである。
冷モジュールに関するものである。
特に、大型電算機等に装着されるプリント板は大型化と
電子部品の高密度実装されてきたが、一方ではプリント
板に実装される半導体チップは高密度集積化されてその
発熱量が増大しており、その半導体チップの冷却性能に
対する要求も大変厳しいものとなっている。
電子部品の高密度実装されてきたが、一方ではプリント
板に実装される半導体チップは高密度集積化されてその
発熱量が増大しており、その半導体チップの冷却性能に
対する要求も大変厳しいものとなっている。
そのため、冷却効率の高い液体により冷却する方法が使
用されているが、その冷却液体を循環させる構成部品の
形状が複雑となるため、部品コストが安価で且つ高い冷
却性能を発揮する新しい液冷モジュールが要求されてい
る。
用されているが、その冷却液体を循環させる構成部品の
形状が複雑となるため、部品コストが安価で且つ高い冷
却性能を発揮する新しい液冷モジュールが要求されてい
る。
従来広く使用されている液冷モジュールは、第3図に示
すようにプリント板1に実装された各高密度集積素子1
−1(以下LSiと省略する)と対向する位置に、LS
il−1と対向した開口部2〜1aを有する冷却室2−
1を配設して、隣接する冷却室2−1 との間に隔壁2
−1bを設けた2例えばアルミニュウムよりなる液冷モ
ジュールの本体2を成形する。
すようにプリント板1に実装された各高密度集積素子1
−1(以下LSiと省略する)と対向する位置に、LS
il−1と対向した開口部2〜1aを有する冷却室2−
1を配設して、隣接する冷却室2−1 との間に隔壁2
−1bを設けた2例えばアルミニュウムよりなる液冷モ
ジュールの本体2を成形する。
その本体2の両端に配設した冷却室2−1に冷却液を循
環させるパイプ4−1を設け、各冷却室2−1の隔壁2
−1bにL字形のパイプ4−2の片側先端が前記開口部
2−18から外部へ突出するように固着し、その各冷却
室2−1の開口部2−18に、弾性を有する伸縮自在な
ベローズ3−1の片側に冷却板3−2を配設した冷却構
体3のフランジ3−3を固着してそれぞれの冷却室2−
1を密封している。
環させるパイプ4−1を設け、各冷却室2−1の隔壁2
−1bにL字形のパイプ4−2の片側先端が前記開口部
2−18から外部へ突出するように固着し、その各冷却
室2−1の開口部2−18に、弾性を有する伸縮自在な
ベローズ3−1の片側に冷却板3−2を配設した冷却構
体3のフランジ3−3を固着してそれぞれの冷却室2−
1を密封している。
そして、上記冷却板3−2の外面がプリント板1に実装
した各LSil−1の上面に圧接するように、上記冷却
モジールをプリント板1に押し付けて、高さの異なる各
LSil−1と各冷却板3−2をベローズ3の弾性によ
り密着させ、図示しないポンプにより冷却液をパイプ4
−1から冷却室2−1内に圧送する。
した各LSil−1の上面に圧接するように、上記冷却
モジールをプリント板1に押し付けて、高さの異なる各
LSil−1と各冷却板3−2をベローズ3の弾性によ
り密着させ、図示しないポンプにより冷却液をパイプ4
−1から冷却室2−1内に圧送する。
その結果、冷却液は2点鎖線で示すようにパイプ4−2
から噴出してLSil−1により加熱された冷却板3−
2の内面に当たり、その冷却板3−2の熱を吸収するこ
とによりLSil−1を冷却して次のパイプ4−2によ
り隣接する各冷却室2−1に圧送され、順次各冷却室2
−1で上記作動を行うことによりプリント板の各LSi
を冷却している。
から噴出してLSil−1により加熱された冷却板3−
2の内面に当たり、その冷却板3−2の熱を吸収するこ
とによりLSil−1を冷却して次のパイプ4−2によ
り隣接する各冷却室2−1に圧送され、順次各冷却室2
−1で上記作動を行うことによりプリント板の各LSi
を冷却している。
以上説明した従来の液冷モジュールで問題となるのは、
LSi上面に密着してそのLSiを冷却する冷却液を冷
却構体の冷却板内面に噴出させるため、複雑な液路とL
字形のパイプをLSIと対向する各冷却室に配設してい
る点である。
LSi上面に密着してそのLSiを冷却する冷却液を冷
却構体の冷却板内面に噴出させるため、複雑な液路とL
字形のパイプをLSIと対向する各冷却室に配設してい
る点である。
そのため、構成部品の形状が複雑となって製造コストを
高騰させる原因となっている。
高騰させる原因となっている。
本発明は以上のような状況から部品形状の簡素化が図ら
れて且つ、高い冷却性能を有する液冷モジュールの提供
を目的としたものである。
れて且つ、高い冷却性能を有する液冷モジュールの提供
を目的としたものである。
上記問題点は第1図に示すように、プリント板1に実装
した各LSil−1と対向する位置に開口部12a設け
て、各開口部123間に冷却液が循環する液路12bを
配設した本体12と、第2図に示すように、冷却媒体を
封入して取着時先端が上記液路12bに突出する長さの
ヒートバイブ13−1を、一方の端面にLSil−1と
の接触面13−22を設けた高熱伝導性の伝熱金具13
−2の他端面に植設して冷却媒体を封止し、そのヒート
パイプ13−1を弾性を備えた支持部材、即ち上記本体
12に取着するフランジ13−4を一方に固着したベロ
ーズ13−3の内部に貫通させて、伝熱金具13−2を
ベローズ13−3の他端面に密着した冷却構体13とを
組み合わせる本発明の液冷モジュールにより解決される
。
した各LSil−1と対向する位置に開口部12a設け
て、各開口部123間に冷却液が循環する液路12bを
配設した本体12と、第2図に示すように、冷却媒体を
封入して取着時先端が上記液路12bに突出する長さの
ヒートバイブ13−1を、一方の端面にLSil−1と
の接触面13−22を設けた高熱伝導性の伝熱金具13
−2の他端面に植設して冷却媒体を封止し、そのヒート
パイプ13−1を弾性を備えた支持部材、即ち上記本体
12に取着するフランジ13−4を一方に固着したベロ
ーズ13−3の内部に貫通させて、伝熱金具13−2を
ベローズ13−3の他端面に密着した冷却構体13とを
組み合わせる本発明の液冷モジュールにより解決される
。
即ち本発明においては、第1図に示すように、液路12
bに達する長さのヒートパイプ13〜1を伝熱金具13
−2に植設して冷却媒体を封止し、その伝熱金具13−
2をベローズ13−3の端面に密着した冷却構体13を
、プリント板1に実装した各LSil−1と対向する位
置に配設した本体12の開口部12aに固着して、プリ
ント板1の各LSil−1を伝熱金具13−2の接触面
13−22に圧接させることにより、ヒートパイプ13
−1の先端は上記液路12bに突出するともに、ベロー
ズ13−3の弾性で異なる高さの実装されたLSil−
1の上面と伝熱金具13−2の接触面13−22が密着
する。
bに達する長さのヒートパイプ13〜1を伝熱金具13
−2に植設して冷却媒体を封止し、その伝熱金具13−
2をベローズ13−3の端面に密着した冷却構体13を
、プリント板1に実装した各LSil−1と対向する位
置に配設した本体12の開口部12aに固着して、プリ
ント板1の各LSil−1を伝熱金具13−2の接触面
13−22に圧接させることにより、ヒートパイプ13
−1の先端は上記液路12bに突出するともに、ベロー
ズ13−3の弾性で異なる高さの実装されたLSil−
1の上面と伝熱金具13−2の接触面13−22が密着
する。
そして、本体12の設けたパイプ4〜1より冷却液を圧
送すると、その冷却液は2点鎖線で示すように液路12
bを流れてヒートパイプ13−1の先端に衝突し、その
ヒートパイプ13−1内で気化した冷却媒体を冷却して
循環することによりLSil−1で加熱された伝熱金具
13−2を冷却するので、冷却性能が高くなるとともに
構成部品の簡素化が可能となる。
送すると、その冷却液は2点鎖線で示すように液路12
bを流れてヒートパイプ13−1の先端に衝突し、その
ヒートパイプ13−1内で気化した冷却媒体を冷却して
循環することによりLSil−1で加熱された伝熱金具
13−2を冷却するので、冷却性能が高くなるとともに
構成部品の簡素化が可能となる。
以下第1図および第2図について本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第1図は本実施例による液冷モジュールの断面図を示し
、図中において、第3図と同一部材には同一記号が付し
であるが、その他の12はプリント板のLSi上面に装
着して冷却液を流す液冷モジュールの本体、13はプリ
ント板に実装したLSiの上面に密着してLSiを冷却
する冷却構体である。
、図中において、第3図と同一部材には同一記号が付し
であるが、その他の12はプリント板のLSi上面に装
着して冷却液を流す液冷モジュールの本体、13はプリ
ント板に実装したLSiの上面に密着してLSiを冷却
する冷却構体である。
本体12は、熱伝導性の良い金属3例えばアルミニュウ
ム合金よりなる厚板に、一定寸法の開口部12−1aを
プリント板1に実装した各LSil−1と対向する位置
に配設し、冷却液を循環する液路12bを各開口部12
−1 a間に形成して、その液路12bの両端に冷却液
の流入出用パイプ4−1を配設している。
ム合金よりなる厚板に、一定寸法の開口部12−1aを
プリント板1に実装した各LSil−1と対向する位置
に配設し、冷却液を循環する液路12bを各開口部12
−1 a間に形成して、その液路12bの両端に冷却液
の流入出用パイプ4−1を配設している。
冷却構体13は、第1図に示すように、本体12へ取着
した時に先端縁がその液路12bに突出する長さで一端
を密閉した2例えば銅パイプよりなるヒートパイプ13
−1を、第2図に示すように円板の一端面にLSil−
1との接触面13−22を設けた熱伝導性の高い金属9
例えば鋼材よりなる伝熱金具13−2の他端面に植設し
て、そのヒートパイプ13−1の内部に冷却媒体を封入
する。そして、弾性性を有する伸縮自在の銅合金よりな
る円筒形のベローズ13−3の内径に、植設したヒート
バイ113−1を貫通させてベローズ13−3の片側端
面に伝熱金具13−2を密着し、他端面に本体12の開
口部12aに取着する角形のフランジ13−4を固着し
た構造体である。
した時に先端縁がその液路12bに突出する長さで一端
を密閉した2例えば銅パイプよりなるヒートパイプ13
−1を、第2図に示すように円板の一端面にLSil−
1との接触面13−22を設けた熱伝導性の高い金属9
例えば鋼材よりなる伝熱金具13−2の他端面に植設し
て、そのヒートパイプ13−1の内部に冷却媒体を封入
する。そして、弾性性を有する伸縮自在の銅合金よりな
る円筒形のベローズ13−3の内径に、植設したヒート
バイ113−1を貫通させてベローズ13−3の片側端
面に伝熱金具13−2を密着し、他端面に本体12の開
口部12aに取着する角形のフランジ13−4を固着し
た構造体である。
上記部材を使用した冷却モジールに構築は、第1図に示
すように、上記本体12の各開口部12aに冷却構体1
3のフランジ13−4を固着することにより開口部12
aを密封して、その冷却構体13に配設したヒートパイ
プ13−1の先端縁を各液路12bに突出させる。
すように、上記本体12の各開口部12aに冷却構体1
3のフランジ13−4を固着することにより開口部12
aを密封して、その冷却構体13に配設したヒートパイ
プ13−1の先端縁を各液路12bに突出させる。
そして、伝熱金具13−2の接触面13−2 aとプリ
ント板1に実装した各LSil−1の上面を密着させて
、図示しないポンプにより圧送された冷却液をパイプ4
−1から液路12bに流して、液路12bに突出したヒ
ートパイプ13−1の先端縁にを冷却し、封入した冷却
媒体がヒートパイプ13−1内を循環してLSil−1
により加熱された伝熱金具13−2を冷却することによ
り、その接触面13−2 aと密着した各LSil−1
が冷却できるので冷却性能の向上および部品の簡素化を
図ることができる。
ント板1に実装した各LSil−1の上面を密着させて
、図示しないポンプにより圧送された冷却液をパイプ4
−1から液路12bに流して、液路12bに突出したヒ
ートパイプ13−1の先端縁にを冷却し、封入した冷却
媒体がヒートパイプ13−1内を循環してLSil−1
により加熱された伝熱金具13−2を冷却することによ
り、その接触面13−2 aと密着した各LSil−1
が冷却できるので冷却性能の向上および部品の簡素化を
図ることができる。
以上説明したように本発明によれば極めて簡単な構成で
部品点数の削減と冷却効率の向上環の利点があり、著し
い経済的及び、信頼性向上の効果が期待でき工業的には
極めて有用なものである。
部品点数の削減と冷却効率の向上環の利点があり、著し
い経済的及び、信頼性向上の効果が期待でき工業的には
極めて有用なものである。
第1図は本発明の実施例による液冷モジュールを示す断
面図、 第2図は本実施例による冷却構体を示す断面斜視図、 第3図は従来の液冷モジュールを示す断面図である。 図において、 1はプリント板、 1−1はLSi、 4−1 はパイプ、 12は本体、 12aは開口部、 12bは液路、13は冷却
構体、 13−1はヒートバイブ、 13−2は伝熱金具、13
−2 aは接触面、 13−3はへローズ、13〜
4はフランジ、 を示す。 滲拝互 し1≦−ブ71Eるf43都コレに4寝’:b:ノ−3
)コをンン(1・(己〕2らt−ノIう「==を跡面C
2ゴ第1図 4 rkfJl=rs y!;xp)1##e *−t
mトonw rzJ第2図
面図、 第2図は本実施例による冷却構体を示す断面斜視図、 第3図は従来の液冷モジュールを示す断面図である。 図において、 1はプリント板、 1−1はLSi、 4−1 はパイプ、 12は本体、 12aは開口部、 12bは液路、13は冷却
構体、 13−1はヒートバイブ、 13−2は伝熱金具、13
−2 aは接触面、 13−3はへローズ、13〜
4はフランジ、 を示す。 滲拝互 し1≦−ブ71Eるf43都コレに4寝’:b:ノ−3
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2ゴ第1図 4 rkfJl=rs y!;xp)1##e *−t
mトonw rzJ第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント板に実装した高密度集積素子を冷却する液冷モ
ジュールであって、上記高密度集積素子(1−1)と対
向する位置に開口部(12a)を配設して、該開口部(
12a)間に冷却液の循環用液路(12b)を形成した
本体(12)と、 該高密度集積素子(1−1)の接触面(13−2a)を
一端面に配した高熱伝導性の伝熱金具(13−2)に、
取着時先端が上記液路(12b)に突出する長さのヒー
トパイプ(13−1)を他端面に植設して冷却媒体を封
止し、該伝熱金具(13−2)を弾性を備えた支持部材
(13−3、13−4)の端面に密着した冷却構体(1
3)とを備え、 上記冷却構体(13)で該開口部(12a)を密封して
該ヒートパイプ(13−1)の先端を該液路(12b)
に突出させ、該伝熱金具(13−2)の該接触面(13
−2a)を該高密度集積素子(1−1)の上面と密着し
てなることを特徴とする液冷モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11833087A JPS63283048A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 液冷モジュ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11833087A JPS63283048A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 液冷モジュ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283048A true JPS63283048A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14733994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11833087A Pending JPS63283048A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 液冷モジュ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63283048A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7782613B2 (en) | 2008-03-19 | 2010-08-24 | Harris Technology, Llc | Cooling system for a portable device |
JP2019533903A (ja) * | 2016-10-17 | 2019-11-21 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag | 放熱装置及びそれを製造する方法 |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP11833087A patent/JPS63283048A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7782613B2 (en) | 2008-03-19 | 2010-08-24 | Harris Technology, Llc | Cooling system for a portable device |
JP2019533903A (ja) * | 2016-10-17 | 2019-11-21 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトZf Friedrichshafen Ag | 放熱装置及びそれを製造する方法 |
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