JPS63282980A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPS63282980A
JPS63282980A JP62118198A JP11819887A JPS63282980A JP S63282980 A JPS63282980 A JP S63282980A JP 62118198 A JP62118198 A JP 62118198A JP 11819887 A JP11819887 A JP 11819887A JP S63282980 A JPS63282980 A JP S63282980A
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JP
Japan
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track
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Pending
Application number
JP62118198A
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English (en)
Inventor
Yoichi Yamagishi
洋一 山岸
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、再生装置、特に、音声再生機能を有するスチ
ルビデオ再生装置における再生所要時間表示に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、音声再生機能を備えたスチルビデオ(以下、SV
と略記する)再生装置においては、S■フロッピーディ
スクを挿入すると、ディスク−ヒの音声トラックの音声
コントロールコートに従い、該コートに含まれる連続音
声先頭番地に従って再生を開始し、以降は、連続音声後
続番地に従って再生ヘットがトラックの上を移動し、順
次音声再生を行う方式が知られている。
第5図は、上記S■のディスク上に同心円状に形成され
たトラックのフォーマットを示すもので、同図に示すよ
うに、1トラツクは4つのセクタ5ector#O〜5
ecLor#4から構成されており、各セクタ間にはス
ペース01〜θ5は、それぞれθ1=2H,θ5≧2H
,e2.θ3.θ4は0以外たとえばθ2.θ3.θ4
”(L5 Hとなるように構成されている。
第6図は個々のセクタのフォーマットを示すものである
。同図(a)に示すように、1セクタはスタートフラグ
領域、コントロールコード領域、音声信号を時間軸圧縮
して記録した音声信号データ領域、およびエンドフラグ
領域から構成されるおり、各領域間はペデスタル領域と
なっている。
一方、セクタ内のスタートフラグとエンドフラグはその
極性の組み合せによってセクタの使用状態を示すもので
、以下に示すようにTypet〜Type4の4つのタ
イプを表わすことができる。すなわち、スタートフラグ
がlligh、エンドフラグかLowのTypelは、
現在のセクタのデータが同じトラックの次にセクタへと
続くことを表わし、スタートフラグが旧gh、エンドフ
ラクがLowであるType2はこのトラックが終りで
、次のトラック9セクタ5ecLor#0へと続くこと
を表わし、スタートフラグおよびエンドフラグがいずれ
も旧ghのType3は、このシーケンスの終了を表わ
し、スタートフラグかLow 、エンドフラグが旧gh
のType4は、そのセクタを使用していないことをそ
れぞれ表わすものである。
第7図はセクタ内のコントロールコード領域を示すもの
である。1トラツク中の4つのセクタにはすべて同じコ
ントロールコードがNRZ、FM変調方式で書き込まれ
ており、キュートラックが存在すれば、キュートラック
のデータが優先される。
また同図(a)から明らかなように、コントロールコー
ドは8ビツトシンクロナイゼーシヨンコート、8ビツト
のワード領域WO〜W8の8ビツトのCRCコード領域
2個から構成されており、ワードWOはトラックナンバ
ーを、Wlは最初のオーディオトラックのナンバーを、
W2は次に続くオーディオトラックを、W3は映像が記
録さねているならばオーディオ信−号再生期間中に表示
すべき映像のナンバーをそれぞれ示す。またW3は、映
像がフィールド記録であれば、そのビデオトラックのナ
ンバーを、フレーム記録されているものであれば、外側
となるビデオトラックのナンバーをそれぞれ示すもので
ある。
W4は使用されていない。W5は再生時のモード、時間
圧縮率、オプションコート等を表わすもので、その構成
を同図(b)に示す。時間圧縮率はその8ビツトうちL
SB側から見て3ビツト目と4ビツト目の2ビツトを使
用して記録されており、これらの2桁がそれぞれ00の
ときノーマル再生時の1/320.01のときノーマル
再生時の17640.10のときノーマル再生時の1/
1280に時間圧縮され、11のとき使用されていない
ことをそれぞれ示すものである。
したがって、上述のセクタ内の音声トラックのセクタ内
コントロールコートに書き込まれているトラックナンバ
ーごとに順次、かつ時間軸圧縮率等のデータにもとづい
て伸長し、再生を行うことができる。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、以上のような従来のこの種のS■再生装
置においては、一枚のSVフロッピーディスク(ジャケ
ット)の音声再生時間を知るためには、すべての音声ト
ラック再生してみなければならず、極めて不便であると
いう欠点があった。
この種の装置においては、音声機能は元来、画像を共に
用いられていることが多く、この場合、画像内容の検査
により、音声内容は容易に類推することかできるが、そ
の画像の再生時間は、音声の再生時間に依存しており、
1枚のSVフロッピーディスクの再生所要時間は、画像
検索するのみでは知ることができなかった。
このため多数のS■フロッピーディスクを検索して、再
生所要時間を短時間で見積ることは困難であり、本来、
高速検索が可能であるという、これらSVフロッピーデ
ィスクの大きな特徴を十分に生かすことができないとい
う欠点があフた。
本発明は、以上のようなこの種の従来装置の問題点にか
んがみてされたもので、−L述欠点を除去すると同時に
、極めて簡単かつ短時間に上記SVフロッピーディスク
の再生所要時間を知ることができる手段の提供を目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕 このため、本発明においては、SVフロッピーディスク
に記録されている音声信号の再生時間を検出する手段と
、該検出時間を表示する手段を備えるよう構成すること
により、ia記目的を達成しようとするものである。
〔作用〕
以上のような構成により、この種のフロッピーディスク
の再生所要時間を短時間に知ることができるため、S■
フロッピーディスクの持つ本来の高速検索特徴を十分に
活かすことかできる。
(実施例) 以Fに、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に、本発明に係るSVA生装差装置例の構成ブロ
ック図、第2図に、その動作シーケンスフローチャート
、第3図に、求めた再生時間を、モニタ画面にスーパイ
ンポーズした一例図を示す。
(構成) 第1図において、Fは、不図示の手段によって高速回転
するS■フロッピーディスク、1は、再生アンプを含む
再生ヘット回路である。再生ヘッド回路1により再生さ
れた映像あるいは音声信号は、FM復調回路2を通り、
映像化−号処理回路3および音声信号処理回路4ととも
に、映像/音声判別回路5に人力される。6はCPUで
、サーボ回路9を介して、不図示のフロッピーディスク
ドライブを駆動する。また、7はキャラクタジェネレー
タで、cpusに得られたSVフロッピーディスクFの
音声再生時間を、加算回路8により、映像信号に加算し
て、モニタMにスーパインポーズして表示するためのも
のである。
(動作) つぎに、以上の構成における動作を、第2図を参照して
説明する。
いま、SVフロッピーディスクFが本実施例再生装置に
挿入されると、ステップS1において、CPU6は、累
積時間を0に初期化し、サーボ回路9を介して、不図示
のフロッピーディスクドライブを回転駆動、再生ヘット
1を、ディスクF上の最初のトラックに移動させる。最
初のトラックの信号は、前記のように、映像/音声判別
回路に入力され、ここでトラックのa声セクタ(後述)
を検索する(ステップS2)。各トラックの一連の移動
検索完了するまでは、ステップS3に移り、それが音声
信号Aと判別されれば、音声信号処理回路4において音
声コントロールコードの読取り、これに含まれている圧
縮率のデータがCPU6に出力される(ステップS4)
CPU6は、最初のトラックの再生時間を圧縮率のデー
タから演算して、累積時間に加算して記憶する(ステッ
プS5)。
ここてステップS5における演算の内容について説明す
る。
すなわち、第6図(a)に示すセクタフォーマットから
明らかなように、音声信号は1セクタ中の図で示すT3
.T4の領域はオーバラップ領域であるため、実質的に
はT4領域となり、全体の約9割程の領域をしめる。い
ま、第7図(b)に示すコントロールコード内W5領域
の時間圧縮率を示す2ビツトが0,0であったとすると
、そのセクタにおける時間圧縮率は1/320であるが
(1トラツク中の4セクタのコントロールコードは同一
であるため、そのトラック全て1/320に時間圧縮さ
れている。)一方、SVでは1トラツクの記録時間は1
/60秒であるから、1/320に圧縮されて記録され
ている音声信号の実際の再生時間は(二秒X320与5
秒)約5秒程になるであろう。同様に圧縮率が1/64
0,1/1280の場合も、それぞれ約10秒、20秒
程の再生時間となることがわかる。
CPU6は、ついで、サーボ回路9により再生ヘッド1
を次に再生トラックに移動させ、次のトラックが音声信
号を判別されれば、圧縮率のデータを得て、次のトラッ
クの再生時間を演算して記憶する(ステップS6→S2
〜)。
このようにして、フロッピーディスクFの最後のトラッ
クまでの前述動作を繰返すことにより、CPU6は、S
■フロッピーディスクF仝体の音声再生時間を得る(ス
テップS2.Yコース)。
CPU6は、この再生時間に相当するキャラクタを、キ
ャラクタ・ジェネレータ7より得て、加算器8により、
映像信号処理回路3からの映像信号と加算し、モニタM
上にスーパインポーズして表ボする(ステップS7)。
以上により、例えば、第3図に一例を示すように、モニ
タMの画面V上に航記svフロッピーディスク再生時間
Tが、あるキャラクタで表示される。
なお、実際には、前述の第5図に示すように、各トラッ
クは、セクタ0,1,2.3という4つのセクタに分れ
ており、それぞれ各セクタには第6図で説明したような
スタートフラグ、エンドフラグというセクタ使用状態を
示すフラグが付加されており、音声の記録は、かならず
しも1トラツク内の4セクタのすべてに行われなくても
よいため、CPU6は、こわらのフラグを検出すること
により使用されているセクタ数を計数し、前述した圧縮
率のデータと合わせ、1トラツク内の再生時間を得てい
る。
なお、単に音声再生時間を表示することは、例えばコン
パクトディスクプレーヤ等において行われているが、本
発明は、静止画像と再生所要時間とを組合わせたこと、
すなわち、再生されている音声と映像のタイミング、時
間を合せることに大きな意義を有するものである。
(他の実施例) 前記実施例においては、再生時間のモニタ表示を、キャ
ラクタ・ジェネレータフによる事例について説明したが
、表示手段はこれのみに限定されることなく、第4図に
、第1図・変形例を示す(第1図におけると同一 (相
当)構成要素は同一記号で表わす)ように、たとえば7
セグメントLCD (液晶ディスプレイ)あるいはLE
D (発光タイオード)等の表示装置10により、SV
再生装置本体において表示させてもよい。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、S■フロッピ
ーディスク等の再生装置に記録されている音声信号の再
生時間を検出して表示するよう構成したため、極めて簡
単かつ短時間にS■フロッピーディスク等の再生所要時
間を知ることができるようになり、再生装置本来の高速
検索の特徴を十分に活用することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るSV再生装置の一実施例の構成
ブロック図、第2図は、その動作シーケンスフローチャ
ート、第3図は、モニタ画面表示の一例図、第4図は、
第1図の変形実施例構成ブロック図である。第5図〜第
6図は、S■のフォーマットを示すもので、第5図はト
ラックフォーマット、第6図(a)は、セクタのフォー
マット、第6図(b)は、セクタの使用状態を説明する
図、第7図(a)は、コントロールコード領域の構成を
示す図、第7図(b)は、コントロールコート内の時間
圧縮率を示すワードを説明するための図である。 F・・・・・・S■フロッピーディスクト・・・・・再
生ヘット 5・・・・・・映像/音声信号判別回路6・・・・−c
 p u 7・・・・・・キャラクタ・ジェネレータM・・・・・
・モニタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  音声再生機能を有する再生装置であって、記録媒体上
    に時間圧縮されて記録されている複数のブロックそれぞ
    れにおける音声信号の再生時間を検出する検出手段と、
    該検出手段によって検出された時間を演算する演算手段
    と、該演算手段による演算結果を表示するための表示手
    段とを備えて成ることを特徴とする再生装置。
JP62118198A 1987-05-15 1987-05-15 再生装置 Pending JPS63282980A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62118198A JPS63282980A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62118198A JPS63282980A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63282980A true JPS63282980A (ja) 1988-11-18

Family

ID=14730604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62118198A Pending JPS63282980A (ja) 1987-05-15 1987-05-15 再生装置

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JP (1) JPS63282980A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210683A (ja) * 1989-02-10 1990-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声ディスクプレーヤ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02210683A (ja) * 1989-02-10 1990-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声ディスクプレーヤ装置

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