JPS6328283B2 - - Google Patents

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JPS6328283B2
JPS6328283B2 JP54501383A JP50138379A JPS6328283B2 JP S6328283 B2 JPS6328283 B2 JP S6328283B2 JP 54501383 A JP54501383 A JP 54501383A JP 50138379 A JP50138379 A JP 50138379A JP S6328283 B2 JPS6328283 B2 JP S6328283B2
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JP
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fiber
connector plug
retaining
pins
connecting element
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JP54501383A
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Uradeimiiru Byubanko
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Compagnie Generale dElectricite SA
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Publication date
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Application filed by Compagnie Generale dElectricite SA filed Critical Compagnie Generale dElectricite SA
Publication of JPS55500599A publication Critical patent/JPS55500599A/ja
Publication of JPS6328283B2 publication Critical patent/JPS6328283B2/ja
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
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    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3873Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
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    • G02B6/3873Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

明細書 本発明は光フアイバケーブルに結合する要素を
備えたフアイバ対フアイバ用コネクタプラグに関
する。
光導管によるデーケ伝送の分野においては、通
常、応用例を分類する主として次の2つに分けら
れる。
−電気通信用長距離光伝送。
−飛行機および船舶搭載の、または工業設備にお
けるデータ伝送用短距離光伝送。
第1の応用は各光導体またはフアイバが他のフ
アイバとは異なるデータを伝送する光フアイバケ
ーブルに関するものである。接続はフアイバ対フ
アイバ配列で行なわなければならず、マルチコン
クタトコネクタがフアイバの1本対1本の個別の
接続を与えるようにしなければならない。
第2の応用は各導体が複数のフアイバによつて
構成された光フアイバケーブルに関するものであ
る。各フアイバはどの導体でもそのまわりのフア
イバと同じデータを伝送する。接続は、通常は2
つの屈折率を有するガラス製シリンダによつて構
成された光混合器を介して全導体対導体の接続に
よりなされる。前記シリンダのコアの断面はケー
ブルのフアイバによつて構成された六角形の束で
占ている。束にする密度が少ないほど、それから
起因する接続損失は大きくなる。前記密度はフア
イバのコア面積の和と混合器のコアの断面積との
比である。前記損失は一般に約50%、すなわち
3dBで、これにコネクタプラグの機械製造および
接続公差から生ずる損失が加わる。したがつて、
この場合においても、フアイバ対フアイバ接続が
好ましいのである。
したがつて、本発明は上述した2つの主な応用
の双方に関している。
フアイバ対フアイバ接続を成すとき、もし結合
損失をできるだけ、たとえば1dB未満に減らした
いとすれば、光フアイバを充分正確に整列させな
ければならないという困難さが生ずる。フアイバ
がたとえば5×10-3から10-1までの間の屈折率の
差を有する小屈折率のクラツドによつて囲まれた
直径100ミクロンのコアを有するとすれば、これ
らの装置はフアイバを以下の条件で位置決めでき
なければならない。
フアイバの隣接端部間の距離は20ミクロン未満
にしなければならない。相対偏心は4ミクロン未
満にしなければならない。相対傾斜は1度未満に
しなければならない。フアイバを分離する媒体の
屈折率が一致している場合には、これらの公差
は、距離では100ミクロン、偏心では10ミクロン
まで大きくなり、傾斜はそのままである。フアイ
バの直径が小さいために、このような公差を満た
すことは難しい。
これが、互いに押圧された円筒状保持ピンの隣
接する横面によつて形成された保持溝の1つに各
フアイバを保持しかつ平らなベース面に下方に押
圧された平らな層を形成することが好ましいとさ
れる理由である。このような保持ピンは硬鋼で作
られるのがよく、低コストで極めて正確に加工す
ることができる。保持ピンは互いに平行で保持さ
れ、適当なクランプ手段によつてそれらの横面に
より対になつて接触状態で保持されている。フア
イバは、保持ピンの層によつて構成された保持ア
センブリを案内するガイド手段によつて所定位置
に置かれる。
この時フアイバは、非常に丈夫かつより精密な
アセンブリが案内されその横寸法がフアイバのそ
れより非常に大きいので、正確に案内される。こ
れらのガイド手段はそれら自身硬くて精密な物質
で作られた円柱状ピンによつて構成することがで
き、これらは保持アセンブリの両側で横方向に押
圧されベース面に下方に押圧される。保持および
ガイドピンも使用する別な配置は米国特許第
4050783号と同等の仏国第1追加特許第2316611号
(発明者;アンドレ・ターデイ)に記載されてい
る。この別な配置によれば、保持ピンは軸のまわ
りにすべて等間隔に置かれ、保持アセンブリはガ
イドピンによつて囲まれ、全体はクランプ手段に
よつて囲まれている。
以下、2つの相補型“コネクタプラグ”によつ
て形成され、ケーブルの端部に共に適合され接続
されて2本のケーブルを共に接続するアセンブリ
を“コネクタ”と呼ぶ。1本のフアイバの端部を
保持するコネクタプラグの構成要素の組をここで
は“コンタクト部分”と呼ぶ。したがつて各コネ
クタプラグはケーブルのフアイバの数と同数のコ
ンタクト部分を有することになる。これらのコン
タクト部分はコネクタプラグの前部における“接
続要素”に配設され、コネクタプラグの後部はフ
アイバの長さの最も長い部分を含む光フアイバケ
ーブルを収容して固定できる結合要素を包含して
いる。本発明はコンタクト部分が接続すべきフア
イバを受けるための保持溝の前端によつて形成さ
れるような場合にも特に適合する。
従来のフアイバ対フアイバ用コネクタプラグは
ケーブルをコネクタプラグに接続したい場合にし
ばしば現われる欠点を有している。事実、フアイ
バの前端の組を保持溝の後端の組に挿入すること
は難しく時間のかかる手間仕事になつているので
ある。これは、フアイバが一般にたとえば丸ケー
ブルの中に六角形に束にした光フアイバケーブル
で構成されており、これによつて接続要素の保持
溝の配置から異なることになり、この配置がたと
えば等距離平行溝の平面層であり、前記接続要素
の形成および使用を容易にするように選ばれてい
ることによる。明らかに、この接続の難しさは、
コネクタプラグによつて接続されうる光フアイバ
ケーブルのフアイバの数によつて増加する。光フ
アイバの数は多いほど好適ではあるが、この困難
さがフアイバ数の増加を妨げている。
本発明は、結合要素がマルチフアイバケーブル
へのコネクタプラグの接続を容易にし必要に応じ
てコネクタ部分のコンタクトプラグの数を増やす
ことのできる、光フアイバケーブルに結合する要
素を備えたフアイバ対フアイバ用コネクタのコネ
クタプラグを作ることを目的としている。
特に、本発明は以下に定義するようなコネクタ
プラグを提供している。すなわち、光フアイバを
含む光ケーブルのフアイバ対フアイバ用コネクタ
プラグであつて、 −それぞれ後部から前面まで延びていてフアイバ
の1本を収容し保持するのに適当な保持溝を有
し、相補型コネクタプラグの接続要素へ案内す
る接続ガイド手段を備えて前記前面を前記相補
型コネクタプラグの前面と互いに接触状態に置
くことによりフアイバ対フアイバの光接続を成
す接続要素と、 −フアイバが束になつている光ケーブルを収容し
て固定する結合要素と、 −接続要素の後部に結合要素を固定する手段とを
包含する、コネクタプラグにおいて、 −前記コネクタプラグはまた接続要素に結合要素
を案内する結合ガイド手段を包含して、第1段
階で結合要素を接続要素から離し、第2段階で
ケーブルを結合要素に固定し各フアイバの端部
を前記保持溝と合う位置に前記結合要素の前部
で分配し、第3段階で結合要素を各フアイバの
端部がそれぞれの前記保持溝に収るまで結合ガ
イド手段の助けによつて前記接続要素へ近づけ
るようにすることを特徴とする、フアイバ対フ
アイバ用コネクタプラグである。
以下に添付図面を参照して、本発明を如何に実
施するかを限定しない実施例により述べることに
する。説明かつ図示した構成要素は、本発明の範
囲を越えることなく、同一の技術的機能を満足す
る他の構成要素によつて置換できることに理解す
べきである。同一構成要素がいくつかの図面に示
されている場合、同一参照符号で示してある。こ
れら図面のあるものについては、押圧およびクラ
ンプ手段は、同じ手段を省略するため、他の図面
において同一参照符号を付した単なる矢印によつ
て示されている。
第1図は本発明による2つの相補型コネクタプ
ラグを含むコネクタの平面図でありこの図に示し
た矢印は移動方向を示し、2つのコネクタプラグ
の一方はその接続要素から分離された結合要素に
よつて示されている。
第2図は本発明によるコネクタプラグの斜視図
である第3図はコンタクトポイントを黒塗りの三
角のポイントによつて表現したコネクタプラグの
接続要素を略示している。
第4図は保持ピンの嵌合域を通る垂直平面の前
記接続要素の横断面の部分拡大を示している。
第5図は保持溝のフアイバ固定用クツシヨンを
通る垂直平面の前記接続要素の横断面の部分拡大
を示している。
第6図は接続要素の分解斜視図である。
第7図は接続要素の主要構成要素の一般的配置
を示した接続要素の部分分解透視図である。
第8図は第3図よりも略示した接続要素の部分
断面正面図である。
第9図は第8図の垂直長手方向平面−の接
続要素の断面を拡大して示している。
第10図は押圧プレートを外して相補型接続要
素に嵌合した接続要素の平面図でありこの図には
結合要素も示している。
第11図は互いに離して描いた結合要素および
接続要素を有する同じコネクタプラグの斜視図で
ある。
第12図は結合ガイド手段を介して通る垂直長
手方向平面の結合要素の断面を示している。
第13図はフアイバ分配器の分配通路を介して
通る垂直長手方向平面の結合要素の断面を示して
いる。
第14図Aないし第14図Fは分配器の後部か
ら開始して分配通路の連続断面を拡大して略示し
ている。
第15図は垂直長手方向平面の接続要素の後部
の断面を示し、光フアイバが如何にして挿入され
るかを示した結合要素の前部の側面をも示してい
る。
第16図は接続要素と結合要素との間に配置さ
れ結合ガイド手段によつて担持されている分配ス
トリツプの前部を示している。
第17図は接続要素と結合要素との間に一時的
に形成されたギヤツプの斜視図であり分配ストリ
ツプの位置を示している。
第18図は同じ分配ストリツプを拡大して部分
的に示している。
第1図は、後述する2つの差異を除いて互いに
同じである2つの相補型コネクタプラグFおよび
Faをもつたコネクタの平面図である。これらコ
ネクタプラグのそれぞれの後部には光フアイバの
束から成る光フアイバケーブル12または12a
の各端部が接続されている。このような束の断面
はほぼ円形か六角形である。前記コネクタプラグ
の参照番号11のような前面は互いに向い合つてい
る。このケーブルはこれら2つの前面が互いに接
触する時フアイバからフアイバへ光学的に接続さ
れる。特にピンG1およびG4aより成る接続ガ
イド手段はこの時光コンタクト部分の各面を互い
に一致させている。一般に、コネクタプラグFの
構成要素に対応するコネクタプラグFaの構成要
素は前記コネクタプラグFの構成要素と同じ参照
番号に文字aを付加してある(第10図参照)。
以下の記載は主としてコネクタプラグFに関
し、相補型コネクタプラグFaについてはコネク
タ部分Fとは異なる特徴だけを述べることにす
る。コネクタプラグFは主として2つの分離可能
な構成要素によつて構成され、1つはコネクタプ
ラグの前部にある接続要素Cであり、他は後部に
ある結合要素Rである。最高精度で作らなければ
ならない接続要素はこのようにしてこの分野で組
立ての困難さを受けることのない工場で組立てる
ことができる。さらにケーブルは光結合が行なわ
れるべき場所以外の場所で結合要素に接続するこ
とができる。これによつて、たとえばフアイバ端
部の光学的前処理が容易になり、結合要素へのケ
ーブルの接続が容易になろう。
接続要素および結合要素は、2本のピンG5お
よびG6によつて構成された結合ガイド手段によ
つて互いに案内された後、ともに合わせられるよ
うに設計されている。
これらのピンは互いに前記2つの要素を案内し
て(第2図参照)、それがともに正確に接続され
合わせられるのを保証している(第1図および第
11図参照)。
第3図ないし第10図を参照して接続要素Cに
ついて説明する。
この一般的形状は、たとえばポリアミド樹脂で
形成されU状断面を有するベース2によつて構成
のハウジングの形状である。Uの中間部3は肩部
を成す垂直アーム6,8より長く、精密に機械加
工された硬質で精密なベースプレート4を収容し
ている。ベースプレート4の上面はたとえば水平
で中間部3の上に出ている基準平面を成してい
る。ベースプレート4は肩部6,8によつて横方
向に位置決めされ、ベース2の前部では前面11
の中央部の両側にある肩部62によつて位置決め
され、その後部では肩部63によつて位置決めさ
れている(第6図)。硬質では精密な金属の保持
および案内アセンブリはベースプレート上に配置
される。このアセンブリは精密に加工された互い
に平行の円柱状ピンによつて構成され、長手方向
に配置されかつ互いに横方向に加圧される。以下
の構成要素はベースプレート上に肩部6から順に
据えつけられるが、対応要素は相補型コネクタプ
ラグFaにおいては逆方向に備えられ、2つの対
向する構成要素は特定のものを除いて同じである
ことは理解されよう。
−前面11の近くからベースプレート4およびベ
ース2の後部よりうしろの離れた地点まで延び
て結合要素Rのガイド手段を構成している(第
7図および第10図)主基準ピンG5。この主
基準ピンの1つの母線は他の基準ピンが当接し
他の基準ピンの横方向位置を定める線を成して
いる。
−ベース2の前面11を越えてたとえば10mm長く
突出しその前端が面取りされている主要おす案
内ピンG1。相補型コネクタプラグFaにてこ
れと面する構成要素はたとえば11mmだけうしろ
にセツトされためす主要案内ピンG1aであ
る。
−前面11からわずかに、たとえば5ミクロンだ
け突出しており平らな前端を有する第1のスト
ツプピンG2。このピンの前面の平面はその長
さ方向と直角である −1組の保持ピンM。このピンの数は接続しよう
とするフアイバの数の半分に1を加えた数に等
しい。これらピンの前面はほぼ前面11の平面
内にある。
−前面11に関して同じように位置され第1のピ
ンと同様の第2のストツプピンG3。
−主要案内ピンG1の突出長さよりわずかに大き
な深さをもつて案内ギヤツプを与えるよう前面
が前面11に関してはばまれている補助めす案
内ピンG4。前記ギヤツプは相補型コネクタプ
ラグFaの接続要素の一部を成す補助めす案内
ピンG4aの突出部分を収容するために与えら
れている。2つのコネクタプラグがともに接続
されると、おす案内ピンG1およびG4aはこ
れらに面するG1aおよびG4のようなめすピ
ンの前に与えられた各ギヤツプの中で嵌合す
る。
−両面が平行な薄い鋼板によつて構成されたスペ
ーサシム34。このシムおよび相補型コネクタ
プラグFaの対応するシムは、前述のピンおよ
びこれに相当する相補型コネクタプラグFaの
ピンの直径が完全な精度をもつて予め決定する
ことができないことから必要とされる。したが
つて、前記ピンによつて構成されたアセンブリ
の全幅は決定することができず、補助おす案内
ピンG4はこのピンG4の前の案内ギヤツプに
正しく嵌合することができないこともある。こ
れが、相補型コネクタプラグFaのスペーサシ
ム134の厚さを少なくとも限界全幅の最大と
最小との差に等しくし、シム34の厚さをその
差の2倍にした理由である。
−主基準ピンG5と同様結合要素Rを案内するた
めに後方に延びている補助基準ピンG6。
全体としてとつたこれらの構成要素はベースプ
レート4上に置かれ、これらを内部クランプねじ
20によつて作動されるブロツク19によつて肩
部6に押えつけられる。ねじ20はベース2の肩
部6に据えられたナツト21と協同する。ベース
2は補助基準ピンG6を備えているので長手方向
垂直中心平面に関して対称であり、したがつてコ
ネクタプラグFおよび相補型コネクタプラグFa
は同一に形成することができる。
上述のピンはすべて硬鋼で作られ半径方向に対
称な円柱を形成するように精密に加工されてい
る。周知のように、このような加工は高精度が得
られるにもかかわらず安価に行なうことができる
ものである。
保持ピンの直径はフアイバの直径が125ミクロ
ンとすればフアイバの直径より4倍以上のたとえ
ば0.55mmに等しく選定することができる。この選
定を行なうことによりフアイバ18はピン間に形
成された参照番号25のような“保持”溝内に収ま
る。これらの溝は上または下の方に開いているフ
アイバがピンと接する水平面より下方にとどまる
ようこれらのフアイバを保持している。これによ
つてピンを保持しているプレートと接触する危険
は避けられる。全体として保持ピンは“保持”ア
センブリを形成し、一方、他のピンは“案内”ア
センブリを成している。
案内ピンおよびストツプピンは大きな直径を有
するのがよく精密にするためには保持ピンの直径
の1.5〜3倍が好適である。これらのピンは非常
に大きな直径を有するべきであり、横方向クラン
プねじ20は保持ピンを介してストツプピンを押
すことになる。
横方向クランプねじはすべてのピン(およびシ
ム34)を互いにクランプし基準ピンG5を肩部
に当接してクランプしている。したがつて、すべ
てのこれらピンは互いにかつ前記当接線に平行で
ある。すなわちすべてのピンは適当な押圧手段に
よつてベース面4と接触状態に保持されている限
り前面11に垂直である。この押圧手段は第1に
ピンのあらゆる変形を避けるため、第2に相補型
コネクタプラグのおす案内ピンを挿入できるよう
にするため、ピンよりも、またベースプレートよ
りも柔らかい物質によつて作られた押圧プレート
22で成る。ベースプレートの幅は肩部6および
8間の距離よりわずかに長くしてベースプレート
を前記肩部により位置決めしている。保持アセン
ブリ上のベースプレートの中間部には、圧縮され
た時に保持ピンに均一な押圧力を作用させうるゴ
ムシユー27が固定された押圧ストリツプ26で
形成の突出部を有している。カバー60はねじ4
4によつてベース2に固定され下方に押圧プレー
ト22を押圧している(第6,7および8図)。
カバー60およびベース2の前の各中間部はく
ぼみがつけられ(第6図および第9図参照)金属
支持体30に固定された弾性クツシヨン28で成
る上部シユーと支持体31に固定された弾性クツ
シヨン29で成る下部シユーとをそれぞれ収容し
ている。これらのクツシヨンはねじ32,33に
よつて保持アセンブリの上および下部の各面の前
部に対して圧力を与えてこれらの面に形成された
保持溝に光フアイバ18を入り込ませかつその中
に保持する。支持体30,31の後部は、カバー
60およびベース2に設けた溝と協同する上方お
よび下方突起部を有してシユーがそれらの溝から
外れてしまうのを防いでいる。押圧プレート22
およびベースプレート4の前端にも支持体30,
31のための垂直ストツプがあつて保持ピンMの
前端を曲げてしまうクツシヨン30,31への力
を妨げている。
上述から明らかなように、保持溝は互いに、か
つ基準ピンG5,G6に対して平行であり、溝は
2枚の平面を水平に重ねた層を成し、その上部の
層の各溝は下部の層の溝の上にあり、同じ層の2
本の溝間の距離は常に同じである。本発明は、た
とえば参照番号20,24のようなねじを締めた
後だがまだ参照番号32,33のようなねじを締
め付けていない前の溝に、丸められたケーブルの
光フアイバの挿入を容易にすることができる。ね
じ32,33は溝に沿うフアイバの長手方向の位
置が調整された時だけ締め付けられる。
さて、基準ピンG5,G6により接続要素Cに
関して案内される結合要素Rについて以下に説明
する。
この結合要素は、ベース100とねじ104に
よつてこのベースに固定されたカバー102とを
有するハウジングの形においては同様である(第
11図、第12図参照)。ベースはピンG5,G
6用の2つの長手方向の案内ボアとカバーを介す
る2本の固定ねじ108とを有して、接続要素に
おける光フアイバの挿入および位置決め操作が完
了時に結合要素を前記ピンに固定できるようにし
ている。
ベース100およびカバー102の後端にも隣
接した溝があり、光フアイバケーブル12を収容
して結合要素にたやすく固定されるようにしてい
る。
ベース100とカバー102との間には中間部
分101が設けられている。この中間部分はフア
イバ分配ガイドを構成し、カバーの下表面および
ベースの上表面に溝を有し、そのガイドによつて
2つの分配通路を形成している。この通路は保持
ピンMの軸によつて定められる水平面に関して対
称である。
ガイドの後端は、結合要素中の丸いケーブル1
2を通るフアイバの束を半分づつに対立的に分離
する水平横方向のナイフの刃のように形成されて
いる。刃の厚さは半分づつに分けるために結合要
素の前方に向つて増えている。上方の分配通路だ
けは、第14図(A〜F)に連続横断面の形で略
示してある。
垂直平面で切つた通路の断面は結合要素の前部
から順に変化する形状を有している。
この横断面はまず半円(第14図A)であり、
その弧は次第に平らになつて(第14図B,C,
D)、断面は横に長い矩形となり、その高さはフ
アイバの直径よりわずかに長くしてフアイバを平
らな層でほぼ連続した配置にしている(第14図
Eの左側部分)。そのほかに、参照番号110の
ようなセパレータをガイド101を起点に形成し
てフアイバを分離し、独立の分配通路に各フアイ
バを並べるようにしている(第14図Eの右側部
分)。次いで、各通路の断面は曲つてきて、横長
の矩形は高さは変らずに長くなり、セパレータは
フアイバ間の距離が同じ層にある2つの隣接保持
溝間の距離に等しくなるまで広くなる。それぞれ
独立した通路の断面は次第に大きく曲げられ、再
び水平かつ平行になり(第13図、第14図E)、
ピンG5,G6が結合要素Rに嵌合された時保持
溝とほぼ並ぶようになる。しかしながら、分配通
路の2層間距離は保持溝の2層間距離よりわずか
に長くすると都合がよい。
一般に、フアイバの長さは結合要素の前面を越
える長さのため、結合要素が接続要素の方にもた
らされた時に保持溝の後部にある各光フアイバの
端部を押えるために各別の通路を保持溝と整合さ
せるだけでは不充分である。これは第1に、保持
溝の後部の部分が接続要素C内で適当に配置され
ており、第2に、分配ストリツプ112が使用さ
れてピンG5,G6をスライドできかつ保持溝2
5に向つてフアイバ18を案内することによる。
接続要素Cの後部から開始して、第15図はま
ずベースプレート4の後端を、次いでベースプレ
ート上にある保持ピンの後端を、さらに保持ピン
に乗つている押圧プレートの後端を示している。
分配ストリツプ112(第16図参照)はピン
G5,G6を挿入する2つの開口105,106
を有している。主要ピンG5のための開口105
には垂直方向だけの遊びがあり、補助ピンG6の
ための開口106には垂直および水平の遊びがあ
る。分配ストリツプはまた各別の分配通路の前部
と調和して配置された2列の開口118を有して
いる。これらの開口は好適には円錐形、すなわち
各別の通路からこれらの開口へのフアイバの挿入
を容易にするために分配ストリツプの後面をその
前面より大きくするのがよい。
結合要素Rが接続要素に密着した時保持溝の光
フアイバ18を押圧するため、まず分配ストリツ
プ112はベースプレート4の後端に密着した時
にベースプレート上に下方の層の各フアイバの端
部を置くようわずかに持ち上げられる。フアイバ
が端部を過ぎると、分配ストリツプは中間位置ま
で下げられて下方の層の各フアイバの端部をベー
スプレート4に置くことができる。
次いでこれらの端部は下部層の保持溝に従う。
上部層のフアイバの端部と保持ピンの後面とがぶ
つかる危険はこのようにしてフアイバが対応する
保持溝よりわずかに高く配置されたことで避けら
れている。次いで分配ストリツプは下方位置に置
かれて保持溝の上方位置の各フアイバの端部を適
合し、この保持溝によつて各フアイバを収容して
それらの端部とプレート26の後端とがぶつかる
危険を避けるようにしている。
前記端部が過ぎた時に必要なものは、保持溝で
固定シユーと共にフアイバをクランプすることに
よつて、フアイバの最終的な長手方向の位置を調
整することである。
接続要素のカバー60は保持アセンブリの後部
の上に開口61を有してフアイバの結合を容易に
している。結合要素および接続要素が最終的に固
定されると、前記開口は結合要素上のスライドシ
ヤツタ114によつて閉じられる。2つの相手部
分間の密閉は接続要素を結合要素にまたは結合要
素を接続要素にぴつたりと嵌合させることによつ
て改善される。
明らかに、フアイバ分配通路の形状は各種形状
の接続要素に合わせることができる。接続要素
は、溝の層を2つの平面より多くまたは少なく有
してもよいし、丸またはフラツト状の各種ケーブ
ル用に円筒状の溝の層を有していてもよい。さら
に、フアイバ分配ストリツプはフアイバ間に垂直
の歯を持つた2つのくし状に形成したものでもよ
い。
上述から明らかなように、本発明の要旨は第1
の要点1を構成する予め述べた限定だけでなく以
下の要点によつても明確にされる。
2 接続要素は、 −ベース2およびカバー60によつてこれら
は、プラスチツク材料または合金で成形され
かつ1組の精密加工された分離可能な部品を
収容するハウジング、 −硬い金属製のベースプレート4、 −それほど硬くない物質で作られ、下面の中間
部より下方に突出している押圧ストリツプ2
6を備えた押圧プレート22、 −押圧ストリツプによつてベースプレートには
垂直にかつ互いには横方向に押して両側面の
間に保持溝を形成する、保持ピンMによつて
構成の保持アセンブリ、 および −互いに横方向かつ押圧プレートによつてベー
スプレートに垂直に押圧しているピンによつ
て構成され、これらピンの1つG5の母線の
1つが横方向の位置決めおよび担持基準線を
構成し、ピンのいくつかが保持アセンブリに
対して横方向に押圧していて、接続ガイド手
段および前記結合ガイド手段を構成するガイ
ドアセンブリG1,G6、 を包含することを特徴とする、第1の要点に記
載のコネクタプラグ。
3 前記結合要素Rはその後部から前部へ延びた
少なくとも1つの分配通路を形成するフアイバ
分配器100,101,102を包含し、通路
の後部の横断面は光フアイバケーブル12のフ
アイバの束の少なくとも一部を収容するに適し
た形状とし、前記通路の横断面は前方に向つて
フアイバに力を加えるよう次第に形状を変える
ようにして前記フアイバ18が挿入されるべき
保持溝の構成を成すようにしたことを特徴とす
る、第1の要点に記載のコネクタプラグ。
4 前記保持溝が互いに平行であつて2つ重ねた
平らな層を成しているものとして、分配器10
0,101,102に2つの分配通路を形成
し、これら2つの通路の横断面は前記分配器の
後部において前記2つの平らな層に平行な直径
によつて分離される同一円の実質的に2つの半
円を成し、これら通路のそれぞれの横断面は前
記平らな層の1つとほぼ整列した矩形の長さを
有する矩形の形状に次第に変化し、次いで前記
横断面は矩形の長辺から延びたセパレータ11
0によつて通路をいくつか独立のものに次第に
分離されていき、前記独立の通路の前端は前記
保持溝とほぼ整列して配置されることを特徴と
する、第3の要点に記載のコネクタプラグ。
5 分配通路はそれぞれ分配器の別個な部分によ
つて形成された上部壁と下部壁とを有し、これ
ら2つの部分102,101は互いに分離可能
にして第1に第1の部分101に光フアイバ1
8を置き次いでこれらに力を加えて第2の部分
102を第1の部分に対し押圧することによつ
て適当に分配できるようにしたことを特徴とす
る、第3の要点に記載のコネクタプラグ。
6 分配器は2つ重ねた分配通路を形成しかつ3
つの部分100,101,102を有してその
中間の部分101がこれら2つの分配通路のそ
れぞれの壁を形成していることを特徴とする、
第5の要点に記載のコネクタプラグ。
7 接続要素Cと結合要素Rとの間に配置した分
配ストリツプ112をさらに包含し、このスト
リツプはフアイバ18のためのガイド開口11
8を有し、自身は結合要素を接続要素に近づけ
る時各フアイバの端部の位置を調整して保持溝
への挿入を容易にできる遊びをもつて、前記結
合ガイド手段G5,G6により案内されること
を特徴とする、第1の要点に記載のコネクタ。
8 接続要素Cの後部から開始して、ベースプレ
ート後端、次いで保持ピンMの後端、そしてベ
ースプレート4に前記ピンMを押圧させる押圧
ストリツプ26の後端が連続的に配設されてい
ることを特徴とする、第2の要点に記載のコネ
クタプラグ。
9 保持ピンMによつて形成された層の2つの表
面上で保持ピンM間にそれぞれ形成された保持
溝25の前端における光フアイバを押圧する2
つの変形可能クツシヨン28,29と、 −前記ピンの前端にある前記クツシヨンの圧力
を制限するよう設けられたストツプ手段2
6,30,31,4、 とをさらに包含することを特徴とする、第2の
要点に記載のコネクタプラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光フアイバを含む光ケーブルのフアイバ対フ
    アイバ用コネクタプラグであつて、 −それぞれ後部から前面11まで延びていてフア
    イバ18の1本を収容し保持するのに適当な保
    持溝を有し、相補型コネクタプラグFaの接続
    要素へ案内する接続ガイド手段G1を備えて前
    記前面を前記相補型コネクタプラグの前面と互
    いに接触状態に置くことによりフアイバ対フア
    イバの光接続を成す接続要素Cと、 −フアイバが束になつている光ケーブル12を収
    容して固定する結合要素Rと、 −接続要素の後部に結合要素を固定する手段G
    5,G6,108とを包含する、コネクタプラ
    グにおいて、 −前記コネクタプラグはまた接続要素Cに結合要
    素Rを案内する結合ガイド手段G5,G6を包
    含して、第1段階で結合要素を接続要素から離
    し、第2段階でケーブル12を結合要素に固定
    し各フアイバ18の端部を前記保持溝25と合
    う位置に前記結合要素の前部で分配し、第3段
    階で結合要素を各フアイバの端部がそれぞれの
    前記保持溝に収まるまで結合ガイド手段の助け
    によつて前記接続要素へ近づけるようにするこ
    とを特徴とする、フアイバ対フアイバ用コネク
    タプラグ。 2 接続要素は、 −ベース2およびカバー60によつて構成されて
    いて、これらはプラスチツク材料または合金で
    成形されかつ1組の精密加工された分離可能な
    部品を収容するハウジング、 −硬い金属製のベースプレート4、 −それほど硬くない物質で作られ、下面の中間部
    より下方に突出している押圧ストリツプ26を
    備えた押圧プレート22、 −押圧ストリツプによつてベースプレートには垂
    直にかつ互いには横方向に押して両側面の間に
    保持溝を形成する、保持ピンMによつて構成の
    保持アセンブリ、および −互いに横方向にかつ押圧プレートによつてベー
    スプレートに垂直に押圧しているピンによつて
    構成され、これらピンの1つG5の母線の1つ
    が横方向の位置決めおよび担持基準線を構成
    し、ピンのいくつかが保持アセンブリに対して
    横方向に押圧していて、接続ガイド手段および
    結合ガイド手段を構成するガイドアセンブリG
    1,G6、 を包含することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載のコネクタプラグ。 3 結合要素Rはその後部から前部へ延びた少な
    くとも1つの分配通路を形成するフアイバ分配器
    100,101,102を包含し、通路の後部の
    横断面は光フアイバケーブル12のフアイバの束
    の少なくとも一部を収容するに適した形状とし、
    前記通路の横断面は前方に向かつてフアイバに力
    を加えるように次第に形状を変えるようにして前
    記フアイバ18が挿入されるべき保持溝の構成を
    成すようにしたことを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項記載のコネクタプラグ。 4 保持溝が互いに平行であつて2つ重ねた平ら
    な層を成しているものとし、分配器100,10
    1,102は2つの分配通路を形成し、これら2
    つの通路の横断面は前記分配器の後部において前
    記2つの平らな層に平行な直径によつて分離され
    る同一円の実質的に2つの半円を成し、これら通
    路のそれぞれの横断面は前記平らな層の1つとほ
    ぼ整列した矩形の長さを有する矩形の形状に次第
    に変化し、ついで前記横断面は矩形の長辺から延
    びたセパレータ110によつて通路をいくつか独
    立のものに次第に分離されていき、前記独立の通
    路の前端は前記保持溝とほぼ整列して配置される
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の
    コネクタプラグ。 5 分配通路はそれぞれ分配器の別個な部分によ
    つて形成された上部壁と下部壁とを有し、これら
    2つの部分102,101は互いに分離可能にし
    て第1に第1の部分101に光フアイバ18を置
    き次いでこれらに力を加えて第2の部分102を
    第1の部分に対し押圧することによつて適当に分
    配できるようにしたことを特徴とする、特許請求
    の範囲第3項記載のコネクタプラグ。 6 分配器は2つ重ねた分配通路を形成しかつ3
    つの部分100,101,102を有してその中
    間の部分101がこれら2つの分配通路のそれぞ
    れの壁を形成していることを特徴とする、特許請
    求の範囲第5項記載のコネクタプラグ。 7 接続要素Cと結合要素Rとの間に配置した分
    配ストリツプ112をさらに包含し、このストリ
    ツプはフアイバ18のためのガイド開口118を
    有し、自身は結合要素を接続要素に近づける時各
    フアイバの端部の位置を調整して保持溝への挿入
    を容易にできる遊びをもつて、結合ガイド手段G
    5,G6により案内されることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載のコネクタプラグ。 8 接続要素Cの後部から開始して、ベースプレ
    ートの後端、次いで保持ピンMの後端、そしてベ
    ースプレート4に前記ピンMを押圧させる押圧ス
    トリツプ26の後端が連続的に配設されているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載のコ
    ネクタプラグ。 9 保持ピンMによつて形成された層の2つの表
    面上で保持ピンM間にそれぞれ形成された保持溝
    25の前端における光フアイバを押圧する2つの
    変形可能クツシヨン28,29と、前記ピンの前
    端にある前記クツシヨンの圧力を制限するよう設
    けられたストツプ手段26,30,31,4とを
    さらに包含することを特徴とする、特許請求の範
    囲第2項記載のコネクタプラグ。
JP54501383A 1978-08-29 1979-08-29 Expired JPS6328283B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55500599A JPS55500599A (ja) 1980-09-04
JPS6328283B2 true JPS6328283B2 (ja) 1988-06-08

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ID=9212150

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JP54501383A Expired JPS6328283B2 (ja) 1978-08-29 1979-08-29

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EP (1) EP0008980B1 (ja)
JP (1) JPS6328283B2 (ja)
AT (1) ATE2977T1 (ja)
CA (1) CA1118254A (ja)
DE (1) DE2965144D1 (ja)
FR (1) FR2443075A1 (ja)
WO (1) WO1980000498A1 (ja)

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