JPS63282551A - ホスト計算機と端末装置間の通信方式 - Google Patents

ホスト計算機と端末装置間の通信方式

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JPS63282551A
JPS63282551A JP62117462A JP11746287A JPS63282551A JP S63282551 A JPS63282551 A JP S63282551A JP 62117462 A JP62117462 A JP 62117462A JP 11746287 A JP11746287 A JP 11746287A JP S63282551 A JPS63282551 A JP S63282551A
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JP
Japan
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communication
terminal device
application program
host computer
application programs
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JP62117462A
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Masaharu Iwata
岩田 政春
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ホスト計算機と端末装置間の通信方式に関
するものである。
[従来の技術] 従来のホスト計算機と端末装置間の通信方式は、端末装
置と画像装置と印字装置の識別方法、通信制御手順及び
テキストの内容を定めている。
第6図(a) 、 (b)は画像装置で扱うテキストの
内容を示したもので、(40)はホスト計算機からの送
信テキストであり、コマンドは端末装置の動作を規定し
、データは表示データであるが表示用の制御コードも含
まれている。(50)は端末装置からの送信テキストで
あり、AID (AttentionIDentifi
cation)はどの送信用キーが入力されたかを示す
ものであり、データは人力データ及び制御コードを含ん
でいる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の端末装置ではアプリケーションプログラム間の通
信を考慮しておらず、画像装置及び印字装置を動作させ
ながらホスト計算機のアプリケーションプログラムと通
信を行うことは不可能である。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来のホスト計算機と端末装置の画像装置及
び印字装置との通信が可能なまま、また端末装置、画像
装置及び印字装置の識別方法及び通信制御手順を変更す
ることなしにホスト計算機と端末装置のアプリケーショ
ンプログラム間通信を可能とする通信方式を提供するこ
とを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るホスト計算機と端末装置間の通信方式は
、ホスト計算機と端末装置の間の通信制御手順及び識別
方法を変更せず、通信制御手順及び装置識別子は画像装
置の識別子を使用し、テキストの内容をアプリケーショ
ンプログラム間通信であることを認識できるものを新規
に定めるとともに、マルチタスクオペレーティングシス
テムのキューを使用し、端末動作プログラムとアプリケ
ーションプログラムから呼び出すことのできるライブラ
リが通信を行うことにより端末装置にてアプリケーショ
ンプログラム間通信を可能としたものである。
[作用] この発明におけるアプリケーションプログラム間通信方
式及び端末装置側処理方法により、従来の画像装置及び
印字装置を動作させたまま、ホスト計算機と端末装置の
間で利用者の任意な通信が可能となる。
[実施例] 以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、ホスト計算機からのアプリケーションプログ
ラム間通信用送信テキストであり、従来のテキストとは
次の点が異なる。(1) はコマンド部であり、拡張用
のコマンドを設は使用する。
(2)はレングス部であり、レングス部を設けることに
よりデータにバイナリデータの使用が可能となる。(3
) はID (Identification)部であ
り、アプリケーションプログラム間通信用の10を受け
る。 IDの変更により種々の用途に使用できるテキス
トとなる。(4)はデータ部であり、任意である。
第2図は端末装置からのアプリケーションプログラム間
通信用送信テキストであり、従来のテキストとは次の点
が異なる。(5)は^10 (AttentionID
entification)部であり拡張用のAIDを
設は使用する。(6)はレングス部であり、レングス部
を設けることによりデータにバイナリデータの使用が可
能となる。(7)はID部であり、アプリケーションプ
ログラム間通信用のIDを設ける。IDの変更により種
々の用途に使用できるテキストとなる。(8)はデータ
部であり、データは任意である。
N 3 図(a) 、 (b)はマルチタスクオペレー
ティングシステム(以下O5と称す)上に生成し使用す
るキューである。(20a)はリターン・キューであり
端末動作プログラムからアプリケーションプログラム間
通信ライブラリへ通知する情報が格納され、情報にはス
テータス、データアプリケーションプログラム間通信用
バッファのアドレスがある。 (20b)はリクエスト
キューであり、アプリケーションプログラム間通信う′
イブラリから端末動作プログラムへ通知する情報が格納
され、情報は送信要求である。
さらに、第4図はアプリケーションプログラム間通信用
投入 作プログラム、(20)はキュ一部、(30)は端末ア
プリケーションプログラム部である。受信処理部(le
a)によりホスト計算機からのテキストを受信バッファ
(10b)に蓄積する。受信完了後、通信制御部(10
c)は受信バッファ(10b)の内容が、コマンド部が
拡張コマンドであり、IDがアプリケーションプログラ
ム間通信用バッファ(10d)へ複写しアプリケーショ
ンプログラム間通信制御部(10e)へ処理要求を行う
。また、通信制御部(10c)は受信バッファ(10b
)の内容が画像装置に対する場合は画像装置制御部(1
0f)に処理要求を、印字装置に対する場合は印字装置
制御部(10g)へ処理要求を行う。
しかして、通信制御部(IOC)により処理要求を受け
たアプリケーションプログラム間通信制御部(10e)
は、リターンキュー(20a)に受信完了のステータス
4、データ長、アプリケーション間通信用バッファのア
ドレスを書く。端末アプリケーションプログラム(30
b)は、アプリケーションプログラム間通信用ライブラ
リ(30c)に受信要求を行う。アプリケーションプロ
グラム間通信用ライブラリ(30a) はリターンキュ
ー(20a) を読み、ステータスが受信完了であれば
アプリケーションプログラム間通信用バッファ(10d
)の内容をアプリケーションプログラム受信バッファ(
30a)に複写し、端末アプリケーションプログラムに
受信完了を通知する。
また、第5図はアプリケーションプログラム間の送信時
の動作である。ここで、端末アプリケーションプログラ
ム(30b)はアプリケーションプログラム送信バッフ
ァ(3Qd)に送信データをセットし、アプリケーショ
ンプログラム間通信用ライブラリ(30c)へ送信要求
を行う、アプリケーションプログラム間通信用ライブラ
リ(30c)はリクエストキュー(20a)に送信要求
1を書く。そして、アプリケーションプログラム間通信
制御部(10e)は送信可能であればリターンキュー(
20a)のステータスに送信可及びアプリケーションプ
ログラム間通信用バッファアドレスを書く。
しかして、上記アプリケーションプログラム間通信ライ
ブラリ(30c)はリターンキュー(20a)を読みス
テータスが送信可のとき、アプリケーションプログラム
送信バッファ(30d)の内容をアプリケーションプロ
グラム間通信用バッファ(LOd)へ複写しリクエスト
キュー(20b)へ送信要求2を書く。アプリケーショ
ンプログラム間通信制御部(10e)は通信制御部(1
0c)にアプリケーションプログラム間通信用バッファ
(10d)の送信要求を行い、リターンキュー(20a
)のステータスに送信完了を書き、アプリケーションプ
ログラム間通信ライブラリ(30c)は端末アプリケー
ションプログラムに送信完了のステータスを通知する。
アプリケーションプログラム間通信制御部(10e)よ
りアプリケーションプログラム間通信用バッファ(10
d)を送信バッファ(10h)へ複写し送信処理部(1
0i)へ送信要求をする。送信処理部(10i)は送信
バッファ(10h)の内容をホスト計算機へ送信する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、従来の端末装置の機
能にアプリケーションプログラム間通信機能を追加した
ので、利用者は従来の端末装置の通信機能に加えアプリ
ケーションプログラム間通信という自由度の高い通信を
実行することが可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図と第2図はこの発明の一実施例によるホスト計算
機が送信するアプリケーションプログラム間通信用テキ
ストと、端末装置が送信するアプリケーションブログム
間通信用テキストを説明する説明図、第3図(a) 、
 (b)はこの発明の一実施例による端末装置のマルチ
タスクO5上に生成するキューの構成図、第4図はこの
発明の一実施例によるアプリケーションプログラム間通
信用テキストの端末装置側受信時の動作図、第5図はこ
の発明の一実施例によるアプリケーションプログラム間
通信用テキストの端末装置側送信時の動作図、第6図は
従来の画像装置用のテキスト説明図である。 (lO)は端末動作プログラム部 (zO)はキュ一部 (30)は端末アプリケーションプログラム部(10e
)はアプリケーションプログラム間通信制御部 (20a)はリターンキュー (20b)はリクエストキュー (30c)はアプリケーションプログラム間通信用ライ
ブラリ なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機とマルチタスクオペレーティングシステム
    の動作する端末装置間の通信方式において、通信制御手
    順及び装置識別子として画像装置の識別子を使用すると
    共に、テキスト内容をアプリケーションプログラム間通
    信であることを認識できるよう新規に定め、かつマルチ
    タスクオペレーティングシステムのキューを使用し、端
    末動作プログラムとアプリケーションプログラムから呼
    び出すことのできるライブラリが通信を行うことにより
    端末装置にてアプリケーションプログラム間通信を可能
    とするホスト計算機と端末装置間の通信方式。
JP62117462A 1987-05-14 1987-05-14 ホスト計算機と端末装置間の通信方式 Expired - Lifetime JPH079638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62117462A JPH079638B2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14 ホスト計算機と端末装置間の通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62117462A JPH079638B2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14 ホスト計算機と端末装置間の通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63282551A true JPS63282551A (ja) 1988-11-18
JPH079638B2 JPH079638B2 (ja) 1995-02-01

Family

ID=14712277

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62117462A Expired - Lifetime JPH079638B2 (ja) 1987-05-14 1987-05-14 ホスト計算機と端末装置間の通信方式

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JP (1) JPH079638B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191140A (ja) * 1985-02-19 1986-08-25 Nec Corp ロ−カルネツトワ−クの通信方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191140A (ja) * 1985-02-19 1986-08-25 Nec Corp ロ−カルネツトワ−クの通信方式

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Publication number Publication date
JPH079638B2 (ja) 1995-02-01

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