JPS63282448A - 空気調和機のファン制御装置 - Google Patents
空気調和機のファン制御装置Info
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- JPS63282448A JPS63282448A JP62115022A JP11502287A JPS63282448A JP S63282448 A JPS63282448 A JP S63282448A JP 62115022 A JP62115022 A JP 62115022A JP 11502287 A JP11502287 A JP 11502287A JP S63282448 A JPS63282448 A JP S63282448A
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- Japan
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- fan
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 241000377350 Puan Species 0.000 description 1
- 235000010842 Sarcandra glabra Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主に暖房器を使用している被空調空間の空気循
環用として空気調和機の送風装置を利用する場合のファ
ン制御装置に関するものである。
環用として空気調和機の送風装置を利用する場合のファ
ン制御装置に関するものである。
従来の技術
従来、空気調和機を、被空調空間の空気循環用に利用す
るファン制御装置の制御内容は第4図のようになってい
る。
るファン制御装置の制御内容は第4図のようになってい
る。
第4図において、ステップ1にて室g%tを検知しステ
ップ2にて設定温度t1よシも高いか低いかの比較判別
が行われる。そしてステップ2にて設定温度t1よすも
室温tが高い場合に初めてステップ3、ステップ4に移
シ、送風機が運転を開始する。
ップ2にて設定温度t1よシも高いか低いかの比較判別
が行われる。そしてステップ2にて設定温度t1よすも
室温tが高い場合に初めてステップ3、ステップ4に移
シ、送風機が運転を開始する。
ステップ4においてもファン速は、操作者によって設定
された任意のファン速にて運転される。
された任意のファン速にて運転される。
さらにステップ7において室温tが設定温度t1よυも
低くなったと判別されるとステップ8、ステップ9に移
り送風機運転を停止させる。ステ7プ9まで実行てれる
とステップ1まで戻り、運転停止まで以上の動作を保シ
返す。
低くなったと判別されるとステップ8、ステップ9に移
り送風機運転を停止させる。ステ7プ9まで実行てれる
とステップ1まで戻り、運転停止まで以上の動作を保シ
返す。
このように、従来の技術によれば、空気循環用として空
気調和機の送風装置を利用する場合、送風装置を作動さ
せる運転装置は、被空調空間温度を検知する温度検出手
段の検出結果が、検知温度判別手段に記憶された、ある
設定温度と比較して、大であれは、作動てれ、小であれ
ば、停止されるものであった。また運転装置作動後の送
風状態は、設定ファン速を記憶するファン速記憶手段の
内容に従うものであった。
気調和機の送風装置を利用する場合、送風装置を作動さ
せる運転装置は、被空調空間温度を検知する温度検出手
段の検出結果が、検知温度判別手段に記憶された、ある
設定温度と比較して、大であれは、作動てれ、小であれ
ば、停止されるものであった。また運転装置作動後の送
風状態は、設定ファン速を記憶するファン速記憶手段の
内容に従うものであった。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の技術によれば、室温が設定温度よシも小であ
る場合、送風装置は停止しているため、その場合は温度
検出手段を構成する温度サーミスタ周辺の空気の対流が
極めて少ない。
る場合、送風装置は停止しているため、その場合は温度
検出手段を構成する温度サーミスタ周辺の空気の対流が
極めて少ない。
その結果、被空調空間の温度が上昇し、温度サーミスタ
による検出温度が設定温度よシも大となった状態でも、
実際の室温分布は上方の温度が高く下方の温度が低いき
いう不均一な状態となシ、空気調和機の使用者にとって
は、極めて不快な状態が継続される。また、空気循環と
°して作動する室内ファンの動作温度(設定温度)は固
定されたものであるため、使用者の好みに応じて設定で
きす、満足度が低いものであった。
による検出温度が設定温度よシも大となった状態でも、
実際の室温分布は上方の温度が高く下方の温度が低いき
いう不均一な状態となシ、空気調和機の使用者にとって
は、極めて不快な状態が継続される。また、空気循環と
°して作動する室内ファンの動作温度(設定温度)は固
定されたものであるため、使用者の好みに応じて設定で
きす、満足度が低いものであった。
嘔らに、送風装置作動後のファン速度は操作者によって
設定された任意のファン速度となるが、暖房機として燃
焼器等を使用し、ファン速度を最大として使用した場合
、燃焼器に当る吹出気流によって燃焼器の炎がゆらぎ、
不完全燃焼を引き起こし易くなる。加えて被空調空間の
循環風量が過大きなり、上方の空気中に存在するCO2
が下方まで行き渡り、被空調空間のCo/CO2比が増
加し、安全上、人体に悪影響を及はす状況となり易い間
萌があった。
設定された任意のファン速度となるが、暖房機として燃
焼器等を使用し、ファン速度を最大として使用した場合
、燃焼器に当る吹出気流によって燃焼器の炎がゆらぎ、
不完全燃焼を引き起こし易くなる。加えて被空調空間の
循環風量が過大きなり、上方の空気中に存在するCO2
が下方まで行き渡り、被空調空間のCo/CO2比が増
加し、安全上、人体に悪影響を及はす状況となり易い間
萌があった。
本発明は従来技術の問題点である温度の検知精度と安全
性を改善した快適なファン制御装置を提上記問題点を解
決するために本発明は、室内空気を循環させる室内ファ
ンを具備した風回路と、前記室内ファンを駆動するモー
タと、前記モータを運転・停止させる駆動手段と、前記
モータの運転操作を行う操作部と、前記風回路に設けら
れた第1温度検出手段と、前記操作部に設けられた第2
温度検出手段と、前記第1温度横出手段による検出温度
と前記第2温度検出手段による検出温度の平均温度を出
力する演算手段と、前記モータの運転または停止を決定
する設定温度を記憶した設定温度記憶平膜と、前記平均
温度と設定温度の比較を行い前記駆動手段へ運転または
停止の信号を出力する比較判別手段より構成したもので
ある。
性を改善した快適なファン制御装置を提上記問題点を解
決するために本発明は、室内空気を循環させる室内ファ
ンを具備した風回路と、前記室内ファンを駆動するモー
タと、前記モータを運転・停止させる駆動手段と、前記
モータの運転操作を行う操作部と、前記風回路に設けら
れた第1温度検出手段と、前記操作部に設けられた第2
温度検出手段と、前記第1温度横出手段による検出温度
と前記第2温度検出手段による検出温度の平均温度を出
力する演算手段と、前記モータの運転または停止を決定
する設定温度を記憶した設定温度記憶平膜と、前記平均
温度と設定温度の比較を行い前記駆動手段へ運転または
停止の信号を出力する比較判別手段より構成したもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成により、室内ファン速度は、室内
上部に設けられた第1温度検知手段と、前記第1温度検
知手段により下方の操作部に設けられた第2温度検知手
段との平均温度を室温とするため、従来の一つの温度検
知手段のみに比べて精度よく室温を検知する事が可能と
なる。
上部に設けられた第1温度検知手段と、前記第1温度検
知手段により下方の操作部に設けられた第2温度検知手
段との平均温度を室温とするため、従来の一つの温度検
知手段のみに比べて精度よく室温を検知する事が可能と
なる。
さらに室温が設定温度よりも大となった場合でも、ファ
ン速度は低速(微風)となるため、被空調空間の室温分
布は均一化された・央適な状態が実現でき、しかも室内
ファン速度を低速(微風)とする事によシ、暖房燃焼器
等に吹出風が当ることによる不完全燃焼の発生が解消で
き、使用者に対する安全性の向上が図れる。
ン速度は低速(微風)となるため、被空調空間の室温分
布は均一化された・央適な状態が実現でき、しかも室内
ファン速度を低速(微風)とする事によシ、暖房燃焼器
等に吹出風が当ることによる不完全燃焼の発生が解消で
き、使用者に対する安全性の向上が図れる。
さらに上記動作を行うための設定温度が任意の直にでき
るため、使用者の好みに応じたファン動作が可能となり
、冷風感にともなう不快感も解消できる。
るため、使用者の好みに応じたファン動作が可能となり
、冷風感にともなう不快感も解消できる。
実施例
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面を参考に説
明する。
明する。
第1図は本実施例におけるファン制御装置の構成とブロ
ック図を示すものである。
ック図を示すものである。
同図において、IVi空気調和機の室内N熱交換器を示
す。この室内熱交換器1を含む冷凍サイクルの構Fft
、は本発明の要旨とは直接閃係しないため図及び説明を
省略する。2は送風用多翼ファンからなる室内ファン、
3は室内ファン2を駆動する7アンモータである。11
は室内ユニyトで、前記室内ファン2、ファンモータ3
を具備している。
す。この室内熱交換器1を含む冷凍サイクルの構Fft
、は本発明の要旨とは直接閃係しないため図及び説明を
省略する。2は送風用多翼ファンからなる室内ファン、
3は室内ファン2を駆動する7アンモータである。11
は室内ユニyトで、前記室内ファン2、ファンモータ3
を具備している。
4は第1室温検知手段で、室内ユニット11の室内熱交
換器1の前面(吸込1111 )に設けられている。
換器1の前面(吸込1111 )に設けられている。
4′は第2室温検知手段で、後述する操作部Bに設けら
れている。5は設定手段5aによυ任意に設定式れた温
度を記憶する設定温度記憶手段である。
れている。5は設定手段5aによυ任意に設定式れた温
度を記憶する設定温度記憶手段である。
6は任意に設定された設定温度と第1検知手段4、第2
検知手段4′で検知しれ温度の平均温度の比較を行い、
判別結果を出力する室温比較判別手段である。7は演算
器で、室温比較判別手段6にてやJ別てれた結果を匙理
し、出力する。8は前記演算器7の出力に応じて7アン
モータ3の回転速度を制御する信号を出力する駆動装置
で、前記演算器7の出力に応じて7アンモータ3の回転
速度を低速(微風)とする第1出力部9、最低速(超微
風)とする第2の出力部10、停止させる第3出力部1
2へ出力する。
検知手段4′で検知しれ温度の平均温度の比較を行い、
判別結果を出力する室温比較判別手段である。7は演算
器で、室温比較判別手段6にてやJ別てれた結果を匙理
し、出力する。8は前記演算器7の出力に応じて7アン
モータ3の回転速度を制御する信号を出力する駆動装置
で、前記演算器7の出力に応じて7アンモータ3の回転
速度を低速(微風)とする第1出力部9、最低速(超微
風)とする第2の出力部10、停止させる第3出力部1
2へ出力する。
例えば第1室温検知手段4と第2室温検出手段4′にて
検知された室温の平均直が、設定温度記憶手段5に任意
に設定された設定室温よシも小である場合、演算器7は
7アン駆動装置8を駆動させずファンは停止したままと
する。
検知された室温の平均直が、設定温度記憶手段5に任意
に設定された設定室温よシも小である場合、演算器7は
7アン駆動装置8を駆動させずファンは停止したままと
する。
そして、検知された平均室温が、設定温度記憶手段5に
記憶された設定温度よりも大である場合、演算器7はフ
ァン速度が微風に相当する第1出力部9へ出力してファ
ンモータ3より微風状態にて運転させる。
記憶された設定温度よりも大である場合、演算器7はフ
ァン速度が微風に相当する第1出力部9へ出力してファ
ンモータ3より微風状態にて運転させる。
次に第2図によシ、電子制御回路構成について説明する
。
。
第2図において、Aは室内ユニット11内に収納されて
いる制御部であシ、Bは室内ユニットAの外部で離れて
設けられている操作部で、第2室温検知手段4′を備え
ている。制御部Aにおいて、13は交流電源部で、降圧
トランス14により、交流電源は降圧てれ、整流回路1
5により直流電源電圧に変換され制御部Aに供給されて
いる。第1図中の第1、第2室温検知手段4.4′に相
当するのは第2図中では具体的にブーミスタ16.16
’でありブーミスタ16より出力されるN温信号は、A
/D変換装置内蔵型の集積回路17(以下マイコンと称
する)の20番ポートに入力されている。
いる制御部であシ、Bは室内ユニットAの外部で離れて
設けられている操作部で、第2室温検知手段4′を備え
ている。制御部Aにおいて、13は交流電源部で、降圧
トランス14により、交流電源は降圧てれ、整流回路1
5により直流電源電圧に変換され制御部Aに供給されて
いる。第1図中の第1、第2室温検知手段4.4′に相
当するのは第2図中では具体的にブーミスタ16.16
’でありブーミスタ16より出力されるN温信号は、A
/D変換装置内蔵型の集積回路17(以下マイコンと称
する)の20番ポートに入力されている。
第1図中の設定温度記憶手段5、室温比較判別手段6、
演算器7、ファン駆動装置8は全てmJ記マイコン内部
に収納されて機能している。また設定手段5aは、具体
的には可変抵抗器で実現させる。
演算器7、ファン駆動装置8は全てmJ記マイコン内部
に収納されて機能している。また設定手段5aは、具体
的には可変抵抗器で実現させる。
18f′i出力部で、R1は室外ユニット中の圧縮機と
室外ファンモータ(いずれも図示せず)を駆動するリレ
ーであシ、R2、R3、R4は、室内ユニスト11内の
7アンモータ3の速度を選択するリレーである。
室外ファンモータ(いずれも図示せず)を駆動するリレ
ーであシ、R2、R3、R4は、室内ユニスト11内の
7アンモータ3の速度を選択するリレーである。
空気循環用として室内ユニット11を使用する場合、前
記出力部18のリレーR2、R3を常時通電し、リレー
R4を通電もしくは停電させて、設定温度よりも室温が
低い場合の超微風、設定温度よシも室温が高い場合の微
風運転を実現させている。
記出力部18のリレーR2、R3を常時通電し、リレー
R4を通電もしくは停電させて、設定温度よりも室温が
低い場合の超微風、設定温度よシも室温が高い場合の微
風運転を実現させている。
次に第3図によυ本発明の空気調和機のファン制御装置
について説明する。
について説明する。
第3図において、ステップ1では操作部Bのモード選択
スイッチ82〜S4のスイッチS4により空気循環運転
を選択し、運転停止スイッチS1を押下する事によシ運
転を開始する。i!!転開始と同時にステップ2に移り
、制[有]部Aの出力部18内のりレーR2〜R4に通
電され、ファンモータ、3は停止したままである。ステ
ップ3.4に移ると第1室温検知手段4、第2室温検知
手段4′によシ室温が開始される。次にステップ5にて
設定温度記憶手段5に任意の動作温度を設定し、その温
度と第1室温検知手段4、第2室温検知手段4′とのが
設定温度tよりも低い場合はそれまでの状態が保持され
る。
スイッチ82〜S4のスイッチS4により空気循環運転
を選択し、運転停止スイッチS1を押下する事によシ運
転を開始する。i!!転開始と同時にステップ2に移り
、制[有]部Aの出力部18内のりレーR2〜R4に通
電され、ファンモータ、3は停止したままである。ステ
ップ3.4に移ると第1室温検知手段4、第2室温検知
手段4′によシ室温が開始される。次にステップ5にて
設定温度記憶手段5に任意の動作温度を設定し、その温
度と第1室温検知手段4、第2室温検知手段4′とのが
設定温度tよりも低い場合はそれまでの状態が保持され
る。
テップ6に移る。
ステップ6では制御部Aの出力部1B内のりレ−R4が
停電状態となり、室内ユニット11は微風運転状態とな
る。ステップ7およびステップ8設定温度tと比較やj
別される。ステップ8では、れまでの状、■が保持てれ
、低い場合はステップ2に移り、ファンモータ3は停止
する。
停電状態となり、室内ユニット11は微風運転状態とな
る。ステップ7およびステップ8設定温度tと比較やj
別される。ステップ8では、れまでの状、■が保持てれ
、低い場合はステップ2に移り、ファンモータ3は停止
する。
以下、上述の動作が操り返され、ファン制御が行われる
。
。
発明の効果
以上のように本発明は、ヒートポンプ式空気調和機以外
の暖房器を使用している被空調空間の空気循環用として
空気調和機の送風運転を利用する場合において、空気調
和機の送風運転を、室内側を通風回路上流[111と操
作部の2ケ所に01打え、それぞれの温度の平均温度を
検出温度と2シ、その検出温度と検知温度と設定温度と
を比較判別する判別手段とにより、室内ファンを運転ま
たは停止きせる風量制御手段を備えたもので、前記暖房
器による被空調空間の温度の上昇を室内空間の上方と下
方の全搬にわたって検出することができ、その結果、常
時正確にその温度によって室内ファンの運転制御が行え
、暖房器使用者にとって居住空間の立面温度分布の上方
が熱く、下方が冷めたいという不快な状態を防止できる
。
の暖房器を使用している被空調空間の空気循環用として
空気調和機の送風運転を利用する場合において、空気調
和機の送風運転を、室内側を通風回路上流[111と操
作部の2ケ所に01打え、それぞれの温度の平均温度を
検出温度と2シ、その検出温度と検知温度と設定温度と
を比較判別する判別手段とにより、室内ファンを運転ま
たは停止きせる風量制御手段を備えたもので、前記暖房
器による被空調空間の温度の上昇を室内空間の上方と下
方の全搬にわたって検出することができ、その結果、常
時正確にその温度によって室内ファンの運転制御が行え
、暖房器使用者にとって居住空間の立面温度分布の上方
が熱く、下方が冷めたいという不快な状態を防止できる
。
捷た空気温度が設定温度よりも高い場合のみ微送風運転
とするため、暖房器が石油ストーブ等の燃焼器であって
も不必要に送風が炎に当り、炎のゆらぎ等に起因する不
完全燃焼を防止することができ、安全性が確保できる。
とするため、暖房器が石油ストーブ等の燃焼器であって
も不必要に送風が炎に当り、炎のゆらぎ等に起因する不
完全燃焼を防止することができ、安全性が確保できる。
さらに室内ファンの運転を制御するタイミングを決定す
るための設定温度が任意に設定できるため、使用者の好
みに応じた空気循環が行え、快適性の向上がはかれる。
るための設定温度が任意に設定できるため、使用者の好
みに応じた空気循環が行え、快適性の向上がはかれる。
第1図は本発明の一実施例におけるファン制御装置を具
備した空気調和機のファン制御回路プロ72図、第2図
は同ファン制御装置の電子回路図、第3図は同発明のフ
ァン制御装置の制御内容を示すフローチャート、第4図
は従来のファン制御内容のフローチャートである。 3・・・・・・ファンモータ、4・・・・・・第1室温
検知手段、4′・・・・・・第2室温検知手段、5・・
川・設定温度記憶手段、5a・・・・・・設定手段、6
・・・・・・室温比較判別手段、7・・・・・・演算器
、8・・・・・・ファン駆動装置、9・・・・・・第1
出力部、10・・・・・・第2出力部、12・・川・第
3の出力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
−−室丙獣撲器 2−・・室丙プアン 3−−一室丙送凰穢 4−一一隼1室gL#!!:J手段 4′−−一第2室温検知手綬 5−一一隈顕じ處弔役 5cL−一淑千役 6−−一室温比較亭IyA千陵 7・−真其器 8・−77>39−装置 @ 1 図 9−一一茅!出g
都IO−・−茅2出77邪
備した空気調和機のファン制御回路プロ72図、第2図
は同ファン制御装置の電子回路図、第3図は同発明のフ
ァン制御装置の制御内容を示すフローチャート、第4図
は従来のファン制御内容のフローチャートである。 3・・・・・・ファンモータ、4・・・・・・第1室温
検知手段、4′・・・・・・第2室温検知手段、5・・
川・設定温度記憶手段、5a・・・・・・設定手段、6
・・・・・・室温比較判別手段、7・・・・・・演算器
、8・・・・・・ファン駆動装置、9・・・・・・第1
出力部、10・・・・・・第2出力部、12・・川・第
3の出力部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名!−
−−室丙獣撲器 2−・・室丙プアン 3−−一室丙送凰穢 4−一一隼1室gL#!!:J手段 4′−−一第2室温検知手綬 5−一一隈顕じ處弔役 5cL−一淑千役 6−−一室温比較亭IyA千陵 7・−真其器 8・−77>39−装置 @ 1 図 9−一一茅!出g
都IO−・−茅2出77邪
Claims (2)
- (1) 室内空気を循環させる室内ファンを具備した風
回路と、前記室内ファンを駆動するモータと、前記モー
タを運転・停止させる駆動手段と、前記モータの運転操
作を行う操作部と、前記風回路に設けられた第1温度検
出手段と、前記操作部に設けられた第2温度検出手段と
、前記第1温度検出手段による検出温度と前記第2温度
検出手段による検出温度の平均温度を出力する演算手段
と、前記モータの運転または停止を決定する設定温度を
記憶した設定温度記憶手段と、前記平均温度と設定温度
の比較を行い前記駆動手段へ運転または停止の信号を出
力する比較判別手段より構成した空気調和機のファン制
御装置。 - (2) 設定温度記憶手段の設定温度を可変とした特許
請求の範囲第1項記載の空気調和機のファン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115022A JPS63282448A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 空気調和機のファン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115022A JPS63282448A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 空気調和機のファン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63282448A true JPS63282448A (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=14652300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62115022A Pending JPS63282448A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 空気調和機のファン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63282448A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02254245A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
CN105371422A (zh) * | 2014-09-02 | 2016-03-02 | 广东美的制冷设备有限公司 | 一种空调器及其室温控制方法和系统 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62115022A patent/JPS63282448A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02254245A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
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