JPS6328197A - スピ−カシステム用キヤビネツト - Google Patents

スピ−カシステム用キヤビネツト

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Publication number
JPS6328197A
JPS6328197A JP17207286A JP17207286A JPS6328197A JP S6328197 A JPS6328197 A JP S6328197A JP 17207286 A JP17207286 A JP 17207286A JP 17207286 A JP17207286 A JP 17207286A JP S6328197 A JPS6328197 A JP S6328197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
front plate
tenon
attached
barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17207286A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Kageyama
蔭山 惠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17207286A priority Critical patent/JPS6328197A/ja
Publication of JPS6328197A publication Critical patent/JPS6328197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スピーカシステム用キャビネッ)K関するも
のである。
従来の技術 一般に、スピーカシステム用のキャビネットは第3図に
示すように前板、胴板、裏板で構成される。近年では、
キャビネット自体の牽牢性と生産性の向上をねらって、
あらかじめ側面にほぞ加工が施された前板、裏板と、溝
加工を施された胴板を同時に組み立てる方法が用いられ
ている。第4図は一般のスピーカシステム用のキャビネ
ットの組立図であって同図において1は前板、2は胴板
、3は裏板、7は前板ほぞ、8は裏板ほぞ、9は前板は
め込み用溝、1oは裏板はめ込み用溝、11は溝に塗布
した接着剤である。これらの各部品は図のように前板1
と裏板3にはあらかじめ4側面にほぞ7,8が加工され
、胴板2には内面側長さ方向に前板1、裏板2はめ込み
用の溝9,10および幅方向に折シ曲げ用の溝が加工さ
れている。
前板1と裏板3は1側面のほぞ7,8部分を胴板2の溝
9,10部分にはめこまれ、接着剤11等によって取り
付けられる。残り3側面も同様に胴板2によって包み込
まれるようにして接着剤11等によって組み立てられる
最近、スピーカシステムの回折効果の減少と意匠面の効
果を狙って前板にR加工を施したキャビネットが増加し
ている。第5図はこのようなキャビネットの斜視図、第
6図は組立図であって1は前板、2は胴板、3は裏板、
4は前板取り付は桟、5は裏板取り付は桟、6は前板、
裏板取り付は用木ネジ、11は桟と各板との間に塗布さ
れた接着剤である。同図において前板1は2側面がR加
工を施された外観部であるためほぞ加工はできない。
従って、この糧のキャビネットは下記のように組み立て
られる。まず、胴板2に前板数シ付は桟4、裏板取り付
は桟6を接着剤11にて取り付け、幅方向に折り曲げ用
の溝加工を施す。次にこの胴板を箱状に組み立てる。
箱状になった胴板2に前板1をキャビネット内部より木
ネジ6、接着剤11等で取り付ける。最後に裏板3をキ
ャビネット外部よりはめ込み木ネジ6、接着剤11によ
って取り付ける。
発明が解決しようとする問題点 上記組立法によると、胴板2組立時に前板1、裏板3を
同時に組み込めないため組立工数が多くなり生産性が悪
く、また前板1対胴板2、裏板3対胴板2間にほぞ溝構
造が存在しないためキャビネットとして構造的に弱いと
いう問題点を有していた。本発明は上記問題点に鑑み生
産性が高く、かつ構造的に堅牢なキャビネットを提供す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題点を解決するため本発明はほぞ加工を施
した桟が取り付けられた前板と、ほぞ加工を施した裏板
と、前記前板に取シ付けだ桟及び裏板に加工したほぞに
嵌合するよう溝加工を施した胴板とを備え、前記前板及
び裏板を前記胴板にほぞと溝との嵌合により組み立てる
構成によるものである。
作用 本発明は上記した構成により前板及び裏板を胴板に同時
に組み込むことができ、生産性を高めるとともにかつほ
ぞと溝とを嵌合させる構成により堅牢なものとすること
ができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明に係わるスピーカシステム用キャビネッ
トの断面図、第2図は同組み立て図である。同図におい
て1は前板、2は4側面を一体的に形成した胴板、3は
裏板、4は前板数シ付は桟、7は前板取り付は桟4に加
工したほぞ、8は裏板の外周に加工したほぞ、9は胴板
2に加工した前板取り付は桟はめ込み用の溝、10は胴
板2に加工した裏板はめ込み用の溝、11は桟と各板の
間に塗布された接着剤である。
同図において、前板1には、あらかじめほぞ7が加工さ
れた前板取り付は桟4が接着剤11等によって強固に取
り付けられている。胴板2には内面側長さ方向に前板取
り付は桟4、裏板2はめ込み用の溝8が加工され、さら
に幅方向に折り曲げ用の溝加工が施されている。前板1
に取り付けられた前板取り付は桟4と裏板3は1側面の
ほぞ7゜8を胴板2の溝9.10にはめ込まれ接着剤1
1によって取り付けられている。残り3側面も同様に胴
板2によって包み込まれるようにして接着剤11等によ
って組み立てられる。
上記構成においては、側面がほぞ加工のできない外観部
の前板であっても前板1と裏板3は同時に胴板2に組み
込まれ、かつ取り付は用の木ネジが不要であるため工数
が少なく生産性が高い。また、前板1対胴板2、裏板3
対胴板2がほぞ溝構造によって接合されているため堅牢
なものである。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、ほぞ加工を施した桟
が取り付けられた前板と、ほぞ加工を施した裏板と、前
記前板に取り付けた桟及び裏板に加工したほぞに嵌合す
るよう溝加工を施した胴板とを備え、前記前板及び裏板
を前記胴板にほぞと溝との嵌合により組み立てることに
より、前板の形状にかかわらず前板及び裏板を同時に胴
板に組み込むことを可能にするとともに、ほぞと溝とを
嵌合させる構成とすることにより、生産性を高め、かつ
堅牢なスピーカシステム用キャビネットを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるスピーカシステム用
キャビネットの断面図、第2図は同組立過程を示す斜視
図、第3図は従来の一般のスビーカシステム用キャビネ
ットの斜視図、第4図は同組立過程を示す斜視図、第5
図は従来のR加工された前板を持ったスピーカシステム
用キャビネットの斜視図、第6図は同断面図である。 1・・・・・・前板、2・・・・・・胴板、3・・・・
・・裏板、4・・・・・・前板取り付は桟、7,8・・
・す・ほぞ、9 、1Q町、。 溝、11・・・・・・接着剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名/−
荊板 ど−掴孜 J−裏柩 4−一苅攻叫1徴 q−荊扱灰゛貢気1=71込君 溝 10−裏型じ^λ札暑 ツノ−を管卵1 第1図 1−苅販 第3 図           ノー府孜第 5 図 /−荊玖 イηフ干’7ン′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ほぞ加工を施した桟が取り付けられた前板と、ほぞ加
    工を施した裏板と、前記前板に取り付けた桟及び裏板に
    加工したほぞに嵌合するよう溝加工を施した胴板とを備
    え、前記前板及び裏板を前記胴板にほぞと溝との嵌合に
    より組み立てたことを特徴とするスピーカシステム用キ
    ャビネット。
JP17207286A 1986-07-22 1986-07-22 スピ−カシステム用キヤビネツト Pending JPS6328197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17207286A JPS6328197A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 スピ−カシステム用キヤビネツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17207286A JPS6328197A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 スピ−カシステム用キヤビネツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6328197A true JPS6328197A (ja) 1988-02-05

Family

ID=15935021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17207286A Pending JPS6328197A (ja) 1986-07-22 1986-07-22 スピ−カシステム用キヤビネツト

Country Status (1)

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JP (1) JPS6328197A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007190485A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排水処理装置
JP2007190486A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 排水処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51122423A (en) * 1975-04-18 1976-10-26 Sony Corp Speaker box forming method

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