JPS63280352A - メモリ・アドレス・デコ−ド回路 - Google Patents

メモリ・アドレス・デコ−ド回路

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JPS63280352A
JPS63280352A JP11611187A JP11611187A JPS63280352A JP S63280352 A JPS63280352 A JP S63280352A JP 11611187 A JP11611187 A JP 11611187A JP 11611187 A JP11611187 A JP 11611187A JP S63280352 A JPS63280352 A JP S63280352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
register
address
decoding circuit
memory chip
Prior art date
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Pending
Application number
JP11611187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Yoshida
努 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63280352A publication Critical patent/JPS63280352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロ・コンピュータ・システム等の主
メモリのチップ・セレクト信号を生成するメモリ・アド
レス・デコード回路に関するものである。
〔従来の技術〕
一般にマイクロ・コンピュータ・システムでは一枚の基
板のうえに中央処理装置(以下CPUと略す)、メモリ
および必要最小限のI/Oコントローラを実装してシス
テムを構築することが多い。
そして、メモリの拡張に際してはメモリ・チップをシス
テムに追加できるように増設用のICソケットをあらか
じめ基板に搭載しておいたり、より容量の大きなメモリ
・チップと交換したりする方法で実現されることが一般
的である。このためメモリ・アドレスのデコード回路は
、実装されるメモリ容量に応じてデコードすべきアドレ
ス空間が選択できるようになっているのが普通であり、
この種の選択はスイッチ切り換えにより設定されるのが
普通であった。 ゛ 第2図には、従来のスイッチ選択によるメモリ・アドレ
ス・デコード回路を用いたマイクロ・コンピュータ・シ
ステムのメモリ部のブロック図が示されている。図にお
いて、1はCPU、2はアドレス・バス、3はデータ・
バス、4,5は主メモリを構成するメモリ・チップであ
り、4はシステムにすでに実装されている基本メモリ・
チップ、5は拡張用として必要に応じ後で追加される増
設メモリ・チップである。6,7は設定手段を構成する
スイッチであり、6は基本メモリ・チップ4および増設
メモリ・チップ5に使用可能な二種類の容量の異なるメ
モリ・チップの何れが実装されているかを指定するメモ
リ・チップ選択スイッチ、7は増設メモリ・チップが実
装されているかどうかを指定する増設メモリ・スイッチ
である。8はメモリ・チップ選択スイッチ6の状態と増
設メモリ・スイッチ7の状態に応じアドレス・バス2を
デコードして基本メモリ・チップ4のチップ・セレクト
信号9と増設メモリ・チップなのチップ・セレクト信号
/Oを生成するアドレス・デコード回路である。
ここで基本メモリ・チップ4および増設メモリ・チップ
5に使用可能な二種類の容量の異なるメモリ・チップを
、それぞれアドレスの深さが32にでデータ幅が8ビツ
トの32KB容量のRAMと、アドレスの深さが64に
でデータ幅が8ビツトの64KB容量のRAMとし、ア
ドレス・バス2が20ビツト、すなわちLSB(fi下
位ビット)がAOでMSB (最上位ビット)がA19
の20本のアドレス線によるIMBメモリ空間のシステ
ムとして、第3図+8)、 (b)に示すメモリ・マツ
プに基本メモリ・チップ4と増設メモリ・チップ5が配
置されるものとすると、メモリ・チップにはAOからA
15の16本のアドレス線が供給され、32KBRAM
ではAOからA14を使って32にメモリ空間の1バイ
トが、64KBRAMではAOからA15を使って64
に空間の1バイトが選ばれる。そして、アドレス・デコ
ード回路8にはA15からA19の5本のアドレス線及
びメモリ・チップ選択スイ°ツチ6.増設メモリ・スイ
ッチ7からの信号線が供給され、メモリ・チップのI 
MBメモリ空間内の配置が選ばれるようにチップ・セレ
クト信号9.lOが生成される。そこで、そのアドレス
デコード回路8の具体的な論理は第4図に示すような回
路になり、その真理値表は第5図に示すようになる。な
お、メモリ・チップ選択スイッチ6はON状態の時64
KBRAMが、OFF状態の時32KBRAMが実装さ
れていることを意味し、増設メモリ・スイッチ7はON
状態の時増設メモリ・チップ5が実装されていることを
、OFF状態の時増設メモリ・チップ5が実装されてな
いことを意味するもので、それぞれ、ON状態で論理“
0”、OFF状態で論理“1”のメモリ・チップ選択信
号11.増設メモリ指定信号12を出力するようになっ
ている。
次にこの回路の動作であるが、第5図の真理値表かられ
かるように基本メモリ・チップ・セレクト信号9は、メ
モリ・チップ選択スイッチ6がON、すなわちメモリ・
チップ選択信号11が論理“0”の時、アドレス空間O
から64KBのアクセスでアクティブになり、メモリ・
チップ選択スイッチ6がOFF、すなわちメモリ・チッ
プ選択信号11が論理“l”の時、アドレス空間0から
32KBのアクセスでアクティブになる。また、増設メ
モリ・チップ・セレクト信号/Oは、増設メモリ・スイ
ッチ7がOFF、すなわち増設メモリ指定信号12が論
理“1”の時、常にインアクティブであり、増設メモリ
・スイッチ7がONでメモリ・チップ選択スイッチ6が
ON、すなわち増設メモリ指定信号12及びメモリ・チ
ップ選択信号11が論理“0″の時、アドレス空間64
KBから128 KBのアクセスでアクティブになり、
増設メモリ・スイッチ7がONでメモリ・チップ選択ス
イッチ6がOFF、すなわち増設メモリ指定信号12が
論理“0”でメモリ・チップ選択信号11が論理′″1
1の時はアドレス空間32KBから64/O1のアクセ
スでアクティブになる。
このようにメモリ・チップの実装状態に合わせてメモリ
・チップ選択スイッチ6および増設メモリ・スイッチ7
を正し°く合わせれば、システムで規定されたメモリ・
マツプにしたがったメモリ空間に基本メモリ・チップ4
およ増設メモリ・チップ5が配置されるように基本メモ
リ・チップセレクト信号9、および増設メモリ・チップ
セレクト信号/Oがアクティブになり、CPUIからの
メモリ・リード信号13.メモリ・ライト信号14で正
しくアクセスすることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のメモリ・アドレス・デコード回路は以上のように
構成されているので、メモリ拡張する場合はメモリ・チ
ップ選択スイッチ6および増設メモリ・スイッチ7を実
装されるメモリ・チップに合わせて人手によるスイッチ
操作によって設定してければならないため設定を間違い
易く、設定を間違えると一つのメモリ・チップが二つの
異なるメモリ空間に二重に配置されたり、拡張したつも
りのメモリがメモリ空間内に配置されずに使用できなか
ったりの誤りを侵すなどの問題点があった。
また、物理的なスイッチにより設定されるので、設定を
変更する場合はCPUからプログラムで自由に変更した
りすることはできず、場合によってはスイッチを操作す
るためにシステムの筐体のカバーを外したりの手間を必
要とすることがあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、人手によるスイッチ操作を不要にし、CPU
からの入出力命令で自由にプログラムできるメモリ・ア
ドレス・デコード回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るメモリ・アドレス・デコード回路は、従
来物理的なスイッチにより構成されていた設定手段を、
CPUからの入出力命令で設定可能なレジスタで構成し
たものである。
また、この発明の別発明においては、上記のものに、シ
ステムの電源断時にレジスタに設定された情報を保持す
るバッテリを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、主メモリのアドレス空間上での配
置情報を入出力命令を用いてレジスタに設定することに
より、°当該レジスタからは従来のスイッチ信号と等価
な信号が得られ、これに応じてアドレス・デコード回路
はアドレス・バスをデコードし、主メモリのチップ・セ
レクト信号を生成する。従って、人手によるスイッチ操
作が不要となり、CPUからの入出力命令で自由にプロ
グラムできるようになる。
また、この発明の別発明においては、システムの電源断
時においても上記レジスタの内容がバッテリにより保持
されるので、電源再投入時においても再設定する必要が
なく、物理的なスイッチと同じ効果を持ちつつ、上記と
同様に作用する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図を参照して説明する。
第1図はこの発明によるメモリ・アドレス・デコード回
路を用いたマイクロ・コンピュータ・システムのメモリ
部のブロック図であって、第2図と同一符号のものは同
一または相当部分を示す。
この第1図において、15はアドレス・デコード回路8
に与える従来回路のスイッチ信号と等価なメモリ・チッ
プ選択信号11と増設メモリ指定信号12を保持する2
ビツトのレジスタ、16はこのレジスタ15に割り当て
られたI/Oアドレスをデコードし書き込みイネーブル
信号17をレジスタ15のE端子に与えるレジスタ選択
回路、18はシステムの電源断時にもレジスタ1gの内
容を保持させるためのバッテリである。なお、レジスタ
15のG端子にはcpuiからのIloうイト信号19
が接続されている。ここで、レジスタ15は従来回路の
メモリ・チップ選択スイッチ6および増設メモリ・スイ
ッチ7の二つのスイッチに対応して、メモリ・チップ選
択ビットと増設メモリ・ビットの2ビツトからなり、メ
モリ・チップ選択スイッチ6のONおよびOFFはメモ
リ・チップ選択ビットの論理“0”および論理“1”に
、また増設メモリ・スイッチ7のONおよびOFFは増
設メモリ・ビットの論理“0″および論理″1”に対応
する。そして、レジスタ15の2ビツトの各々の入力は
データ・バス3のDoビットおよびD1ビット°に接続
され、メモリ・チップ選択ビットはDOビットに、増設
メモリ・ビットはD1ビットに対応している。このよう
に従来の物理的なスイッチの論理をレジスタの各ビット
に対応させ、システムのメモリ・マツプは第3図に従う
ものとすると、アドレス・デコード回路8の具体的論理
図は第4図、真理値表は第5図が同一のまま適用される
次に、上記のように構成されたメモリ・アドレス・デコ
ード回路の動作について、メモリの実装状態を操作員の
指定によらずプログラムで判定して、この回路をプログ
ラミングする場合を例に説明する。この場合メモリの実
装状態の判定方法は、この発明の直接意図するところで
はないので詳細な説明は省略するが、手順としては最大
メモリ構成の状態からメモリの有無を判定し実装状態に
あったデコード条件に設定するものとする。
すなわち、先ず、メモリの最大構成にデコード条件を合
わせるために、64KBRAM、増設メモリ有りとして
、プログラムはレジスタ15にデータ・バス3のDθビ
ットおよびD1ビットを論理“0”にして書き込み命令
を実行する。レジスタ15は、この命令によるI/Oラ
イト信号19とレジスタ選択回路16からの書き込みイ
ネーブル信号17で、データ・バス3のDOおよびD1
ビットを取り込み、メモリ・チップ選択信号11および
増設メモリ指定信号12を論理“0”で出力する。この
結果、第5図の真理値表かられかるように、基本メモリ
・チップ・セレクト信号9はメモリ空間Oから64KB
へのアクセスでアクティブになり、増設メモリ・チップ
・セレクト信号/Oはメモリ空間64KBから128K
Bへのアクセスでアクティブになる。
次に、この状態でメモリ空間内の基本メモリ・チップ4
領域と増設メモリ・チップ5領域をメモリ・アクセスし
てメモリ・チップサイズを判定し、メモリの実装状態を
確認する。その後、メモリの実装状態に合わせて再度レ
ジスタの各ビットを書き込み直す。すなわちメモリ・チ
ップが32KBRAMならばデータ・バス3のDoビッ
トを1”に、増設メモリ・チップ5がなければデータ・
バス3のD1ビットを“1″にしてレジスタ15にプロ
グラムすることで、メモリの実装状態にあった基本メモ
リ・チップ・セレクト信号9および増設メモリ・チップ
・セレクト信号/Oを生成することができる。
このようにして設定されたレジスタ15の内容は、シス
テムの電源が断たれてもバッテリ18によって保持され
、電源再投入後に再プログラミングする必要がなく、物
理的なスイッチと同じ効果をもたらす。そして、メモリ
・チップを追加あるいは変更してメモリの拡張を行った
時は、このプログラムを実行することで操作員の介入を
必要とせずにメモリの実装状態にあった正しい設定が自
動的に行われる。
また、ここではメモリの実装状態をプログラムで判定し
て、メモリ・アドレス・デコード回路をプログラミング
する場合を例に説明したが、システムのCRTターミナ
ルから操作員によって指定させるプログラミング方法な
ども有効であることは言うまでもない。
また、上述したプログラムを電源投入の度に実行するよ
うにすれば、バッテリ18を省略することも可能である
。この場合、上記プログラムが電源投入とともに自動的
に実行されるようにしておけば、操作員の手の全くわず
らせることがなく、より効果的である。
なお、上記実施例ではレジスタ15にメモリ拡張のため
の配置情報を割り当てたが、メモリ空間内の配置情報を
割り当てて、アドレス・デコード回路8でメモリ・チッ
プをメモリ空間内に自由に割り付けるようにしてもよい
。そして、レジスタ15に割り当てたこれらの情報は例
で示した2ビツトに限らずなんビットでも良く、その情
報はコード化された情報でも良い。
また、アドレスのデコードはメモリ・アドレスのみにか
ぎらずI/Oアドレスであっても良く、アドレス以外の
データ・バス3やコマンド・ストローブ信号を条件とし
て同時にデコードするようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、物理的なスイッチの
変わりに、CPUから入出力命令で設定可能なレジスタ
を設け、システムで規定されるアドレス・デコードの条
件信号をこのレジスタから得てアドレス・バスをデコー
ドするようにしたので、CPUからアドレス・デコード
の条件を自由にプログラムできるようになり、人手によ
るスイッチ操作を無くすことができる効果がある。
また、この発明の別発明によれば、上記レジスタの内容
を保持するバッテリを設け、システムの電源が断たれた
時バッテリによってその内容が保持されるようにしたの
で、電源再投入時にもその内容は変わらず物理的なスイ
ッチと同じ効果がある。このように、物理的なスイッチ
と同じ効果を持ちつつ、CPUからプログラマブルに設
定できるので、人手による設定誤りなどの誤操作を防ぐ
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるメモリ・アドレス・デコード回
路を用いたマイクロ・コンピュータ・システムのメモリ
部を例示するブロック図、第2図は従来のスイッチ選択
によるメモリ・アドレス・デコード回路を用いたマイク
ロ・コンピュータ・システムのメモリ部を例示するブロ
ック図、第3図(a)、 (b)は従来およびこの発明
の詳細な説明するためのシステムのメモリ・マツプを例
示する図、第4図は第1図および第2図のアドレス・デ
コード回路8の具体的論理回路を例示する接続図、第5
図は第4図の真理値表を示す図である。 lはCPU、2はアドレス・バス、3はデータ・バス、
4は基本メモリ・チップ、5は増設メモリ・チップ、8
はアドレス・デコード回路、9は基本メモリ・チップ・
セレクト信号、/Oは増設メモリ・チップ・セレクト信
号、11はメモリ・チップ選択信号、12は増設メモリ
指定信号、13はメモリ・リード信号、14はメモリ・
ライト信号、15はレジスタ、16はレジスタ選択回路
、17は書き込みイネーブル信号、18はバッテリ、1
9はI/Oライト信号。 なお、図中、同−杵号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  1j1(ほか2名)第1
肥 18; バ・・λつ千′ノ 第6図 (a)32KB RAMaY−t     (b)64
KBRAMの亡乞第4図 兜5図 X:紐関係 手続補正書(0殖 昭和  年  月  日 2、発明の名称 メモリ・アドレス・デコード回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、補正の対象 発明の詳細な説明、図面の簡単な説明の欄。 6、補正の内容 (1)  明細書第7頁第15行目乃至第16行目「基
本メモリ・チップセレクト信号9」とあるのを「基本メ
モリ・チップ・セレクト信号9」と補正する。 (2)  同書第7頁第16行目乃至第17行目「増設
メモリ・チップセレクト信号/O」とあるのを「増設メ
モリ・チップ・セレクト信号/O」と補正する。 (3)  同書第14頁第1”7行目rF!p!作員の
手の」とあるのを「操作員の手を」と補正する。 、<4)同書第17頁第4行目「チップ、」の後に以ブ
の文を挿入する。 「6はメモリチップ選択スイッチ、7は増設メモリ・ス
イッチ、」 以上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータ・システムに実装されている主メモ
    リのアドレス空間上での配置情報を設定する設定手段と
    、この設定手段に設定された情報をデコード条件として
    アドレス・バスの情報をデコードし主メモリのチップ・
    セレクト信号を生成するアドレス・デコード回路とを備
    えたメモリ・アドレス・デコード回路において、上記設
    定手段を中央処理装置からの入出力命令により上記配置
    情報を設定可能なレジスタで構成したことを特徴とする
    メモリ・アドレス・デコード回路。
  2. (2)レジスタは、当該レジスタに割り当てられたI/
    Oアドレスをデコードして当該レジスタに書き込みイネ
    ーブル信号を与えるレジスタ選択回路を具備して成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモリ・ア
    ドレス・デコード回路。
  3. (3)コンピュータ・システムに実装されている主メモ
    リのアドレス空間上での配置情報を設定する設定手段と
    、この設定手段に設定された情報をデコード条件として
    アドレス・バスの情報をデコードし主メモリのチップ・
    セレクト信号を生成するアドレス・デコード回路とを備
    えたメモリ・アドレス・デコード回路において、上記設
    定手段を中央処理装置からの入出力命令により上記配置
    情報を設定可能なレジスタで構成するとともに、システ
    ムの電源断時に上記レジスタに設定された情報を保持す
    るバッテリを備えたことを特徴とするメモリ・アドレス
    ・デコード回路。
JP11611187A 1987-05-13 1987-05-13 メモリ・アドレス・デコ−ド回路 Pending JPS63280352A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0275842A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Nkk Corp 蓄熱式ヒートポンプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0275842A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Nkk Corp 蓄熱式ヒートポンプ装置

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