JPS63280231A - 情報検索装置 - Google Patents
情報検索装置Info
- Publication number
- JPS63280231A JPS63280231A JP11473587A JP11473587A JPS63280231A JP S63280231 A JPS63280231 A JP S63280231A JP 11473587 A JP11473587 A JP 11473587A JP 11473587 A JP11473587 A JP 11473587A JP S63280231 A JPS63280231 A JP S63280231A
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- JP
- Japan
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- mark
- microfilm
- counter
- encoder
- pulses
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロフィルム等の情報記録媒体のマークを
検知手段で検知して情報記録媒体中の所望の情報を自動
的に検索する情報検索装置に関する。
検知手段で検知して情報記録媒体中の所望の情報を自動
的に検索する情報検索装置に関する。
(従来の技術)
従来、マイクロフィルムリーグ等に組み込まれている検
索装置では、マイクロフィルムの各コマの側辺に検索マ
ークを付したフィルムを使用し、このマークを光学的に
検知し、これを計数することによりマイクロフィルム中
の所望のコマを自動的に検索するようにしている。
索装置では、マイクロフィルムの各コマの側辺に検索マ
ークを付したフィルムを使用し、このマークを光学的に
検知し、これを計数することによりマイクロフィルム中
の所望のコマを自動的に検索するようにしている。
そして、マイクロフィルムには第7図(a)に示すよう
にマークml、m2の位置が画像コマ101に対して左
端に位置したり、同図(b)においてはマークml、1
1!11の位置が画像コマ101の中心に位置したり、
また同図(C)においては、マークml 、m2の位置
が画像コマ101に対して右端に位置しているものがあ
る。
にマークml、m2の位置が画像コマ101に対して左
端に位置したり、同図(b)においてはマークml、1
1!11の位置が画像コマ101の中心に位置したり、
また同図(C)においては、マークml 、m2の位置
が画像コマ101に対して右端に位置しているものがあ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、斯かる従来例において、第7図(a)、(b
)、(c)に示すようなマイクロフィルムの画像コマ1
01の各々についてスクリーン中に正確に停止して投影
しようとすると、マークの付す態様に応じてセンサブロ
ックが必要となり、その分1部品点数が多≧なり、高価
格になるという問題がある。
)、(c)に示すようなマイクロフィルムの画像コマ1
01の各々についてスクリーン中に正確に停止して投影
しようとすると、マークの付す態様に応じてセンサブロ
ックが必要となり、その分1部品点数が多≧なり、高価
格になるという問題がある。
これを解決する手段として微調整ポリウム等を設けて位
置調整することも考えられるが、その調整作業が煩しく
操作性が低下するという問題が新たに発生する。
置調整することも考えられるが、その調整作業が煩しく
操作性が低下するという問題が新たに発生する。
そこで、本発明は従来例の上記した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、情報記
録媒体のマークを単一の検知手段で検知するにも拘らず
、マークを任意に位置に停止させることのできる情報検
索装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、情報記
録媒体のマークを単一の検知手段で検知するにも拘らず
、マークを任意に位置に停止させることのできる情報検
索装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明にあっては、情報記
録媒体のマークを単一の検知手段で検知して前記情報記
録媒体中の所望の画像コマを検索する情報検索装置にお
いて、前記情報記録媒体の移動量を計測する計測手段と
、該計測手段の信号に基づいて前記情報記録媒体の停止
位置の制御を行なう制御手段とを備えたことにより構成
されている。
録媒体のマークを単一の検知手段で検知して前記情報記
録媒体中の所望の画像コマを検索する情報検索装置にお
いて、前記情報記録媒体の移動量を計測する計測手段と
、該計測手段の信号に基づいて前記情報記録媒体の停止
位置の制御を行なう制御手段とを備えたことにより構成
されている。
(作 用)
上記9構成を有する本発明においては、情報記録媒体の
所望の画像コマのマークを単一の検知手段によって検知
し、これと同時に情報記録媒体の移動量を計測手段で計
測し、該計測手段から得られる信号に基づいて制御手段
で情報記録媒体の停止位置を制御することによって、各
種位置に付されたマークに対して停止位置を任意に変え
ることができるようにしたものである。
所望の画像コマのマークを単一の検知手段によって検知
し、これと同時に情報記録媒体の移動量を計測手段で計
測し、該計測手段から得られる信号に基づいて制御手段
で情報記録媒体の停止位置を制御することによって、各
種位置に付されたマークに対して停止位置を任意に変え
ることができるようにしたものである。
(実 施 例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例を適用した検索装置付フィルムリ
ーダのフィルム給送部を示し、同図において、lは情報
記録媒体としてのマイクロフィルムFをロール状に収納
するフィルム供給カートリッジ、2はカートリッジl内
のマイクロフィルムFを送り出すための送り出しローラ
、Mlは送り出しローラ2を駆動するモータ、M2はカ
ートリッジl内のフィルムスプールを回動するためのフ
ィルム巻戻し用モータ、3はフィルム巻戻し用モータM
2に直接組み込まれて該モータM2が回転するとパルス
に発生するエンコーダ、4はマイクロフィルムFに接し
てマイクロフィルムFの給送に応じて回転するキャプス
タンローラ、5はマイクロフィルムFのマークmを検知
する検知手段としての単一ので−ク検知器、6はキャプ
スタンローラ4によって駆動されてマイクロフィルムF
が1mm移動すると1パルス発生しマイクロフィルムF
の移動量、を計測する計測手段としてのエンコーダ、7
は検索時にマイクロフィルムFを巻き取る巻取リール、
M3は巻取り−ル7に連結されマイクロフィルムFの巻
き取りを行なう巻取モータ、8はマイクロフィルムFを
照明するランプ、9はコンデンサレンズ、10はランプ
8によって照明されたフィルムFの画像をスクリーン(
不図示)に拡大投影する投影用レンズである。
図は本発明の一実施例を適用した検索装置付フィルムリ
ーダのフィルム給送部を示し、同図において、lは情報
記録媒体としてのマイクロフィルムFをロール状に収納
するフィルム供給カートリッジ、2はカートリッジl内
のマイクロフィルムFを送り出すための送り出しローラ
、Mlは送り出しローラ2を駆動するモータ、M2はカ
ートリッジl内のフィルムスプールを回動するためのフ
ィルム巻戻し用モータ、3はフィルム巻戻し用モータM
2に直接組み込まれて該モータM2が回転するとパルス
に発生するエンコーダ、4はマイクロフィルムFに接し
てマイクロフィルムFの給送に応じて回転するキャプス
タンローラ、5はマイクロフィルムFのマークmを検知
する検知手段としての単一ので−ク検知器、6はキャプ
スタンローラ4によって駆動されてマイクロフィルムF
が1mm移動すると1パルス発生しマイクロフィルムF
の移動量、を計測する計測手段としてのエンコーダ、7
は検索時にマイクロフィルムFを巻き取る巻取リール、
M3は巻取り−ル7に連結されマイクロフィルムFの巻
き取りを行なう巻取モータ、8はマイクロフィルムFを
照明するランプ、9はコンデンサレンズ、10はランプ
8によって照明されたフィルムFの画像をスクリーン(
不図示)に拡大投影する投影用レンズである。
上記の構成において、マイクロフィルムFの送給に応じ
てマークmをマーク検知器5で検知し。
てマークmをマーク検知器5で検知し。
所望の画像コマを検索する。また、エンコーダ6はマイ
クロフィルムFの送給によってキャプスタンローラ4が
回転することで、エンコーダ円板6Aが回転し、センサ
6Bで円板6Aのスリットを検出する。
クロフィルムFの送給によってキャプスタンローラ4が
回転することで、エンコーダ円板6Aが回転し、センサ
6Bで円板6Aのスリットを検出する。
また、第2図は本実施例の制御系を示すブロック図であ
り、同図において、21は制御手段としてのCPU、2
2はROM、23は入力した所望のコマ番号を記憶する
RAM、24はRAM23に書き込まれた内容を表示す
る表示器、25はインターフェイス回路、26はCPU
21の制御信号に基づいてフィルムを給送・停止させる
ためのモータ制御部、27は入力手段としてのキーボー
ド、28はCPU21 、ROM22 、RAM23、
表示器24及びインターフェイス回路25の間でデータ
の送受を行なうためのデータバスである。また、同図に
おいて、5は上記マーク検知器、6は上記エンコーダで
あり、各々増巾器31.32によって各信号が増巾され
てCPU21に出力する。40は切替スイッチで、マー
クmの付された態様に応じてマークmの停止位置を選択
する。
り、同図において、21は制御手段としてのCPU、2
2はROM、23は入力した所望のコマ番号を記憶する
RAM、24はRAM23に書き込まれた内容を表示す
る表示器、25はインターフェイス回路、26はCPU
21の制御信号に基づいてフィルムを給送・停止させる
ためのモータ制御部、27は入力手段としてのキーボー
ド、28はCPU21 、ROM22 、RAM23、
表示器24及びインターフェイス回路25の間でデータ
の送受を行なうためのデータバスである。また、同図に
おいて、5は上記マーク検知器、6は上記エンコーダで
あり、各々増巾器31.32によって各信号が増巾され
てCPU21に出力する。40は切替スイッチで、マー
クmの付された態様に応じてマークmの停止位置を選択
する。
第3図は本実施例の制御系の詳細を示す回路図であり、
同図において、42,43,45゜46.47はアンド
ゲート、49は加算カウンタ、48.50は減算カウン
タ、51は制御回路で、モータMl−M3その他の制御
を行なう。
同図において、42,43,45゜46.47はアンド
ゲート、49は加算カウンタ、48.50は減算カウン
タ、51は制御回路で、モータMl−M3その他の制御
を行なう。
40は上記切替スイッチである。マイクロフィルムFの
マークmがマーク検知器5に位置すると。
マークmがマーク検知器5に位置すると。
増巾器32から信号が送出され、アンドゲート43を開
、;、エンコーダ6のエンコーダパルスが増巾器31で
増巾された後、アンドゲート33を介して加算カウンタ
49にパルス数が蓄積される(第5図参照、マークの幅
に相当するエンコーダのパルスが蓄積される。)、そし
て、減算カウンタ48は加算カウンタ49の内容をその
ままアンドゲート46を介して制御回路51に転送し、
減算カウンタ50は加算カウンタ49の内容の半分、つ
まり加算カウンタ49の2進数で最も小さい桁のビット
を除いた残りのデータが転送される。
、;、エンコーダ6のエンコーダパルスが増巾器31で
増巾された後、アンドゲート33を介して加算カウンタ
49にパルス数が蓄積される(第5図参照、マークの幅
に相当するエンコーダのパルスが蓄積される。)、そし
て、減算カウンタ48は加算カウンタ49の内容をその
ままアンドゲート46を介して制御回路51に転送し、
減算カウンタ50は加算カウンタ49の内容の半分、つ
まり加算カウンタ49の2進数で最も小さい桁のビット
を除いた残りのデータが転送される。
また、第3図における切替スイッチ40は第7図(a)
、 (b) 、、(c)のマークに対応してマークの
停止位置を選択するスイッチであって、切替スイッチ4
0のa、b、c接点と第7図(a) 、 (b) 。
、 (b) 、、(c)のマークに対応してマークの
停止位置を選択するスイッチであって、切替スイッチ4
0のa、b、c接点と第7図(a) 、 (b) 。
(C)とを対応させて説明すると、第7図(a)の場合
ではマイクロフィルムFを順方向に送給させて検索した
際、一度目的データの部分に相当するエンコーダ6のパ
ルスをカウントしながら目的マークを通過し、次いでマ
イクロフィルムFを逆方向に移動させマークml又はm
2をカウントした分、全部戻して停止する。これに対し
マイクロフィルムFを逆方向に送給させて検索した場合
にはマークm1又はm2を検知したら即座に停止する。
ではマイクロフィルムFを順方向に送給させて検索した
際、一度目的データの部分に相当するエンコーダ6のパ
ルスをカウントしながら目的マークを通過し、次いでマ
イクロフィルムFを逆方向に移動させマークml又はm
2をカウントした分、全部戻して停止する。これに対し
マイクロフィルムFを逆方向に送給させて検索した場合
にはマークm1又はm2を検知したら即座に停止する。
第7図(b)の場合では、マイクロフィルムFを順方向
に送給させて検索した際、一度目的マークの部分をエン
コーダ6でカウントしながら、目的マークを通過し、次
いでマイクロフィルムFの移動方向を逆転し、マークの
部分をカウントした分の半分カウントして戻って停止す
る。そして、マイクロフィルムFを逆方向に送給させて
検索したときも上記と同様に行なう。
に送給させて検索した際、一度目的マークの部分をエン
コーダ6でカウントしながら、目的マークを通過し、次
いでマイクロフィルムFの移動方向を逆転し、マークの
部分をカウントした分の半分カウントして戻って停止す
る。そして、マイクロフィルムFを逆方向に送給させて
検索したときも上記と同様に行なう。
第7図(C)の場合では、マイクロフィルムFを順方向
に送給させて検索した際、一度目的マークの部分をエン
コーダ6でカウントしながら目的マークを通過し、次い
でマイクロフィルムFの移動方向を逆転してマークm1
又はm2を検知したら即座に停止する。そして、マイク
ロフィルムFを逆方向に送給させて検索したときは減算
カウンタ48が0になったら停止させる。これは第7図
(a)について順方向に送給したときと同様である。
に送給させて検索した際、一度目的マークの部分をエン
コーダ6でカウントしながら目的マークを通過し、次い
でマイクロフィルムFの移動方向を逆転してマークm1
又はm2を検知したら即座に停止する。そして、マイク
ロフィルムFを逆方向に送給させて検索したときは減算
カウンタ48が0になったら停止させる。これは第7図
(a)について順方向に送給したときと同様である。
即ち、上記の動作を第1図、第3図及び第4図のフロー
チャートに基づいて説明すると、目的(所望)のマーク
を検索するまではマーク検知器5でマーク検索しくステ
ップ■)、ステップ■で目的のコマがきたら、マークが
マーク検知器5に位置している間、エンコーダ6のパル
スをアンドゲート43を通して加算カウンタ49に送出
する(このカウンターの数がマークの幅に相当する。)
(ステップ■)、ここで、加算カウンタ49に入ったエ
ンコーダ6のパルスの内、1つは減算カウンタ48にそ
のまま転送し、残りの1つは加算カウンタ49の半分の
数を減算カウンタ50に転送する。減算カウンタ48の
パルス数は第7図(a)においてマイクロフィルムFを
順方向に送給する際に使用され、第5図(a) 、(b
)に示すように目的のマークのマーク幅に相当するエン
コーダ6のパルス数を蓄積する。そして、目的のマーク
を通過したらフィルムFの送給を停止しくステップ[株
])、フィルムFの移動方向を反転させ(ステップ[株
])、減算カウンタ48のデータが0になるまでエンコ
ーダパルスを減算してアンドゲート46の出力がOにな
ったらフィルムFを停止する。
チャートに基づいて説明すると、目的(所望)のマーク
を検索するまではマーク検知器5でマーク検索しくステ
ップ■)、ステップ■で目的のコマがきたら、マークが
マーク検知器5に位置している間、エンコーダ6のパル
スをアンドゲート43を通して加算カウンタ49に送出
する(このカウンターの数がマークの幅に相当する。)
(ステップ■)、ここで、加算カウンタ49に入ったエ
ンコーダ6のパルスの内、1つは減算カウンタ48にそ
のまま転送し、残りの1つは加算カウンタ49の半分の
数を減算カウンタ50に転送する。減算カウンタ48の
パルス数は第7図(a)においてマイクロフィルムFを
順方向に送給する際に使用され、第5図(a) 、(b
)に示すように目的のマークのマーク幅に相当するエン
コーダ6のパルス数を蓄積する。そして、目的のマーク
を通過したらフィルムFの送給を停止しくステップ[株
])、フィルムFの移動方向を反転させ(ステップ[株
])、減算カウンタ48のデータが0になるまでエンコ
ーダパルスを減算してアンドゲート46の出力がOにな
ったらフィルムFを停止する。
つまり、ステップ■において、切替スイッチ40の接点
aが選択されると、制御回路51の中で切替スイッチ4
0の信号をみて、アンドゲート46の出力を選択して、
該出力値がOになったらフィルムFを停止させる(ステ
ップ■−a、■−a+aD)*また。ステップ■−aで
逆方向の場合はマーク通過後、フィルムFを反転させ、
マークが来たらフィルムFを停止させる(ステップ■−
a、[相])・ 次に、ステップ■で切替スイッチ40の接点りが選択さ
れると、フィルムFの正・逆方向共、減算カウンタ50
に蓄えられたパルスを目的のマークを通過したらフィル
ムの移動方向を反転させ、エンコーダパルスでアンドゲ
ート45を通して減算させ、減算カウンタ50のデータ
が0(アンドゲート47の出力が0)になったら、切替
スイッチ40の接点がbであることを見てフィルムFを
停止する(ステップ■−b、a!Il)。
aが選択されると、制御回路51の中で切替スイッチ4
0の信号をみて、アンドゲート46の出力を選択して、
該出力値がOになったらフィルムFを停止させる(ステ
ップ■−a、■−a+aD)*また。ステップ■−aで
逆方向の場合はマーク通過後、フィルムFを反転させ、
マークが来たらフィルムFを停止させる(ステップ■−
a、[相])・ 次に、ステップ■で切替スイッチ40の接点りが選択さ
れると、フィルムFの正・逆方向共、減算カウンタ50
に蓄えられたパルスを目的のマークを通過したらフィル
ムの移動方向を反転させ、エンコーダパルスでアンドゲ
ート45を通して減算させ、減算カウンタ50のデータ
が0(アンドゲート47の出力が0)になったら、切替
スイッチ40の接点がbであることを見てフィルムFを
停止する(ステップ■−b、a!Il)。
更に、ステップ■において、切替スイッチ40の接点C
が選択されると、順方向では切替スイッチ40の接点の
選択がCであることを見て、マーク検知器5の出力を増
巾器32で増巾し、制御回路51でその信号を見て目的
のマークが通過したらフィルムFを反転させ再び目的の
マークがあられれたらフィルムFを停止する。逆方向の
場合はステップ■−aと同様にすればよい。
が選択されると、順方向では切替スイッチ40の接点の
選択がCであることを見て、マーク検知器5の出力を増
巾器32で増巾し、制御回路51でその信号を見て目的
のマークが通過したらフィルムFを反転させ再び目的の
マークがあられれたらフィルムFを停止する。逆方向の
場合はステップ■−aと同様にすればよい。
このようにして、切替スイッチ40の接点a。
b、Cの接触状態をみて制御回路51はフィルムFの移
動を第7図(a) 、(b) 、(C)に対応して停止
させる。
動を第7図(a) 、(b) 、(C)に対応して停止
させる。
第6図は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、
前記第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施例では加算カウンタ49のデータを
任意の数で止めるように制御回路51を制御すればマイ
クロフィルムFを任意の位置で停止することができる。
前記第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施例では加算カウンタ49のデータを
任意の数で止めるように制御回路51を制御すればマイ
クロフィルムFを任意の位置で停止することができる。
これは、加算カウンタ49と制御回路51とが信号&1
ijdで接続されていることによるものである。その他
の構成は前記実施例と同一であるのでその説明を省略す
る。したがって、目的マークの停止位置は3通りだけで
なくエンコーダパルスの数で停止させれば、任意に設定
可能である。
ijdで接続されていることによるものである。その他
の構成は前記実施例と同一であるのでその説明を省略す
る。したがって、目的マークの停止位置は3通りだけで
なくエンコーダパルスの数で停止させれば、任意に設定
可能である。
(発明の効果)
本発明に係る情報検索装置は以上の構成及び作用からな
るもので、単一の検知手段であってもマークを任意の位
置に停止させることができ、位置調整するための調整作
業を不要とし、且つ検知手段を?!数設けることなく、
あらゆる態様で付されたマークでも任意の位置に停止さ
せることができる。その結果、例えばスクリーン枠内に
おいて正確な位置に画像コマを投影することができる等
の効果を奏する。
るもので、単一の検知手段であってもマークを任意の位
置に停止させることができ、位置調整するための調整作
業を不要とし、且つ検知手段を?!数設けることなく、
あらゆる態様で付されたマークでも任意の位置に停止さ
せることができる。その結果、例えばスクリーン枠内に
おいて正確な位置に画像コマを投影することができる等
の効果を奏する。
第1図は本発明に係る情報検索装置の一実施例を適用し
たマイクロフィルムリーグのフィルム給送部を示す概略
斜視図、第2図は同実施例における制御系を示すブロッ
ク図、第3図は同買施例における特徴部分の制御系を示
す回路図、第4図は同制御系の動作を示すフローチャー
ト、第5図(a) 、(b)は各々同実施例におけるマ
ーク検知器とエンコーダのタイミングチャート、第6図
は本発明の他の実施例を示す回路図、第7図(a) 、
(b) 。 (C)はマイクロフィルム上におけるマークの位置関係
を示す部分平面図である。 符号の説明 5・・・マーク検知器(検知手段) 6・・・エンコーダ(計測手段) 15・・・画像コマ 21・・・CPU (制御手段) 51・・・制御回路 F・・・マイクロフィルム(情報記録媒体)m・・・マ
ーク 代理人 弁理士 奥 1) 規 之 −−”
、ヲ )、β 第1図 第2図
たマイクロフィルムリーグのフィルム給送部を示す概略
斜視図、第2図は同実施例における制御系を示すブロッ
ク図、第3図は同買施例における特徴部分の制御系を示
す回路図、第4図は同制御系の動作を示すフローチャー
ト、第5図(a) 、(b)は各々同実施例におけるマ
ーク検知器とエンコーダのタイミングチャート、第6図
は本発明の他の実施例を示す回路図、第7図(a) 、
(b) 。 (C)はマイクロフィルム上におけるマークの位置関係
を示す部分平面図である。 符号の説明 5・・・マーク検知器(検知手段) 6・・・エンコーダ(計測手段) 15・・・画像コマ 21・・・CPU (制御手段) 51・・・制御回路 F・・・マイクロフィルム(情報記録媒体)m・・・マ
ーク 代理人 弁理士 奥 1) 規 之 −−”
、ヲ )、β 第1図 第2図
Claims (1)
- 情報記録媒体のマークを単一の検知手段で検知して前記
情報記録媒体中の所望の画像コマを検索する情報検索装
置において、前記情報記録媒体の移動量を計測する計測
手段と、該計測手段の信号に基づいて前記情報記録媒体
の停止位置の制御を行なう制御手段とを備えたことを特
徴とする情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11473587A JPS63280231A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11473587A JPS63280231A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報検索装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280231A true JPS63280231A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14645329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11473587A Pending JPS63280231A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 情報検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63280231A (ja) |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP11473587A patent/JPS63280231A/ja active Pending
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