JPS63280227A - デ−タ入力装置 - Google Patents

デ−タ入力装置

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JPS63280227A
JPS63280227A JP62116371A JP11637187A JPS63280227A JP S63280227 A JPS63280227 A JP S63280227A JP 62116371 A JP62116371 A JP 62116371A JP 11637187 A JP11637187 A JP 11637187A JP S63280227 A JPS63280227 A JP S63280227A
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Takeshi Hashimoto
健 橋本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 mΔ1肚11 本発明は、複数の種類のデータを入力するデータ入力装
置に関する。
【敦へ皮」 最近カメラ等のデータ入力装置としてダイヤル式のもの
が提案されている。この公知のデータ入力装置において
は1つのダイヤルで複数種類のデータを入力する為に、
別のデータ種類選択部材を同時操作しながらダイヤルを
動かしデータ入力するように構成されている。
日が ゛と る口 しかし、上記のようなデータ入力装置においては操作ダ
イヤル以外に別のデータ種類選択部材を設けねばならな
いので、スイッチ部材の数が増加し、生産コストもアッ
プする。また、2つの部材を同時操作するのは面倒であ
り、操作も困難で瞬敏なデータ入力ができないという難
点がある。
従って、この発明は、ただ1つのダイヤル式操作部材を
操作することによって複数種のデータを入力することが
できるデータ入力装置を提供することを目的とする。
■  を ゛ るための 上記の目的を達成するために、本発明によるデータ入力
装置は、ボディ中に開口部 (2a)を有する空間部(
10)を有し、この空間部中に円盤状の操作ダイヤル(
13)がその周方向とこの周方向に直行する方向に回転
可能に設けられこの表面に信号部材(18)を有しまた
この操作ダイヤル(13)の一部は前記開口部(2a)
から突出するように設けられている。
一方、前記空間部(10)中には前記操作ダイヤルを周
方向に回転したときにこのダイヤルの表面に設けられた
信号部材の移動を検出する第一検出手段(15a)と、
操作ダイヤルが周方向に直行する方向にθ′度動かされ
た位置での周方向の回転位置を検出する第2検出手段(
15b)とを設け、第2検出手段の検出結果に対応する
種類のデータを第1検出手段の検出結果に応じて変更す
るデータ変更手段(cpu)とを有する。
1−肛 上述したデータ入力装置によると操作ダイヤル(13)
の信号部材(18)が第1検出手段(15a)により読
み取り可能な位置において周方向に回転させられると、
その表面上にある信号部材(18)の変化を前記第1検
出手段(15a)が入力する。
その後、前記操作ダイヤル(13)をその周方向と直行
する方向に所定の角度回転させて操作ダイヤル(13)
の表面にある信号部材(18)が第2検出手段により検
出可能な位置に達し、第2検出手段が前記操作ダイヤル
(13)の信号部材(18)の変化を入力する。
及1匠 以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。まず第10図において本発明の実施例をカメラに
適用する場合について説明する。
カメラ(1)のボディ(2)には、カメラ(1)の左側
端に相当する位置にフィルム巻き戻しクランク(3)、
右側端には撮影モード設定表示(4)、フィルム巻上げ
レバ(5)が設置され、該右側端から前へせり出したク
リップカバー(6)にはレリーズ釦(7)及び操作ダイ
ヤル(8)を有するデータ入力装置が設けられている。
第1図乃至第3図に本発明の一実施例を示す。
まず第1−a図は、この一実施例を第10図中のA−A
’で切った断面図である0本実施例においてデータ入力
装置はカメラにおけるシャッター速度、フィルム感度、
絞り値等のうちのいずれか2つを設定するための装置と
して使われる。前記ボディはデータ入力装置の部分に開
口部(2a)を有し、前記開口部(2a)より内側には
円柱形でその下部がさらに広がった空間(10)が設け
られている。
上記空間(10)中には、中心(0)を通る支持軸(1
1)が設けられこの端には、突起部(12)が付勢部材
(不図示)を介して中心方向とは反対方向に付勢されて
設けられている。この支持軸(11)には中心(0)を
中心として円盤状の操作ダイヤル〈13)がこれの周方
向、つまり紙面と垂直な第1の回転面を回転するように
軸支されている。前記ボディの内側面(2C)には前記
支持軸の突起部(12)が移動する道筋に沿って案内溝
が設けられており、支持軸(11)が前記周方向に直行
する方向つまり紙面に平行な回転面上を角度θだけ回転
する際の道筋が形成されている。また、この突起部(1
2)が第1−a図で示した通常位置と第1−b図で示し
たθ度傾いた位置とにある時にあたる内側面の部分には
、クリック(14a、14b)が設けられ、前記付勢部
材の付勢力により突起部がこの中に陥没し、操作ダイヤ
ル(13)を力をかけて傾けない限りはこの位置から動
かないように構成されている。
前記操作ダイヤル(13)は、ボディの外側から手でそ
の周方向と周方向と直行する方向への回転操作が可能な
ように、開口部(2a)から外側に突出し、前記開口部
(2a)は操作ダイヤル(13)のθ度回転が可能な分
だけ開いている。操作ダイヤル(13)は通常位置とθ
度傾いた位置の2ケ所で各々円柱型の空間の下にある空
間を形成する面に設けられた2つの読取部材(15a、
15b)と近づく。
なお空間(10)内にほこり等が入らないように半円筒
形の防じん部材(16)が前記空間(10)内のボディ
内側面(2C)のすぐ近くに設けられ、これは支持軸(
11)によって保持され軸がθ度傾いた時にこの支持軸
と一体的にθ度傾く、この防じん部材(16)には、操
作ダイヤル(13)をボディ外側に突出させるための開
口部(16a)が設けられている。
なお防じん部材(16)とボディ(2)との間には付勢
部材(17)が設けられており、この付勢部材(17)
は操作ダイヤル(13)が通常位置に復帰するように付
勢するが、この付勢部材の付勢力はクリックの作用力よ
りは弱いように構成されているので、突起部(12)が
クリック(14)にはまると手を離しても操作ダイヤル
は通常位置には戻らない。
第2図にこの実施例による操作ダイヤルを示す。
この操作ダイヤル(13)は、両面に各々2ビツトグレ
ーコード(18)が形成されている。
前記空間(10)中下に広がる空間においては、前記操
作ダイヤル(13)が、第1−a図の通常状態にある時
にこの操作ダイヤルのグレーコード(18)を読み取る
位置に第1読取部材(15a)が設けられている。一方
、この内側面の相対する面には操作ダイヤル(13)が
角度θ度傾いた第1−b図に示す位置にあるときにこの
操作ダイヤル(13)の別の面にあるグレーコード(1
8)を読み取る位置に第2読取部材(15b)が設けら
れている。第3図にこの読取部材(15a、15b)を
示す。
これらの読取部材(15a、15b)は、発光ダイオー
ド(19)とフォトトランジスタ(20)から構成され
るフォトリフレクタ(21)を2組有し、発光ダイオー
ド(19)により照射される光がグレーコード(18)
からの反射光の有無をフォトトランジスタ(20)によ
って検出し、出力する。この際、フォトトランジスタ(
20)は2ビツトグレーコードの順次の変化に応じた信
号を出力し続けるので、これを読み取ることにより初期
位置よりの変化量と変位量が検出できる。
次にこの実施例におけるデータ入力袋ffQ動作を説明
する0通常位置にある操作ダイヤル(13)第1の回転
軸に対して回転させる。読取部材(15a)のフォトト
ランジスタ(20)がグレーコード(18)の変化に応
じた信号を出力し、その変位量を読み取ることにより第
1のデータが入力される6次に第2のデータを入力する
際には、操作ダイヤル(13)を付勢部材(17)の付
勢力とクリック(14a)の力に抗して紙面と平行にθ
度傾ける。
この際、操作ダイヤルが軸支された支持軸はこの周方向
と直行する方向にθ度回転し、その端にある突起部(1
2)が溝に沿って動きθ度傾いた位置で、クリック<1
4b)に陥没し、半固定される。
操作ダイヤル(13)はここで第2の読取部材(15b
)に近づき、第1のデータを入力した時に使用したのと
別の面上に設けられたグレーコードの移動により、第2
の読取部材(15b)を用いて第2のデータを読み取る
。再び操作ダイヤル(13)を通常位置に戻す際には、
これをこれにより突起部(12)がクリック(14)を
のりこえると、あとは付勢部材(17)の付勢力により
自然に通常位置に戻る。
第4−’a図、第4−b図に本発明による別の実施例を
示す、この実施例においては、データ入力装置の不使用
の際には、操作ダイヤル(13)をどちらかの読取部材
(15a、15b)にも近づかないニュートラル位置に
設定させておくようにする。
第4−a図において操作ダイヤル(13)は、ニュート
ラル位置に位置している。この実施例においては前記の
実施例と違ってクリックを3つ設け付勢部材(17a、
1)b)を防塵部材(16)の両端にもうける。
この実施例の動作を説明する。操作ダイヤル(13)を
付勢部材(17a、17b)の付勢力に抗してθ′度傾
けると、突起部(12)がクリック(14)に陥没し、
操作ダイヤル上のグレーコードは読み取り部材(15a
)に近づき読み取り部材(15a)で前記グレーコード
の変位量を読み取ることにより、データが入力される。
前記のデータを入力しおセリ操作ダイヤル(13)をク
リックの力に抗して押し出すと、付勢部材(17m、 
17b)の付勢力により操作ダイヤル(13)は初期位
置すなわちニュートラル位置に戻る。
第5−a、5−b図に別の実施例を示す、この実施例に
おいては円盤状の操作ダイヤル(13’)の両面のみな
らず円周部にも2 bitのグレーコードを設け、前記
円柱型の空間(10)の下部の空間で操作ダイヤル(1
3’)の円周部のグレーコードと近づく場所に3つ目の
読み取り部材(15c)を設け、3種類のデータを入力
できるように、データ入力装置を構成する。第5−a図
は、操作ダイヤル(13)の円周部にあるグレーコード
を使ってデータが入力されるときの状態を示し、第5−
b図には操作ダイヤルの円盤状にあるグレーコードが使
用されデータが入力されるときの状態を示す。
なお、これらの図においては、ボディー(2)と防塵部
材(16)との間に取り付けられた付勢部材が省略され
ている。
第6−a、6  b図に別の実施例を示す、この実施例
においては、入力されうるデータの種類を増やす為に、
操作ダイヤル(13’ )の円周部に設けられたグレー
コード用の読み取り部材(15d。
15e、15f、15g、15h)を前記空間中の下部
の空間別に5つ設け操作ダイヤルが5段階に回転するよ
うにクリックを構成する。
なお、上記の実施例においては発光ダイオードとフォト
トランジスタからなるツヤトリツレフタで構成したが、
ブラシ式読み取り部材あるいは電磁的なパターン検出手
段で構成してもよい。
第7図に本発明による回路の一実施例を示す。
ここては、読み取り部材が2つの場合の回路を示したが
、読み取り部材がこれ以上設けられた場合も同様である
。この回路においては、読み取り部材からの出力信号を
中央演算回路(CPU)に選択伝達する入力処理回路(
25)と、第1読み取り部材あるいは第2読み取り部材
からの出力が変化した時に、それをCPUに知らせる割
込発生回路(26)が設けられている。
第1の読み取り部材(15a)から第1のデータが入力
された場合、割込発生回路はその変化を検知してCPU
に割込を掛ける。この時点では、CPUはどのボートか
らのデータか分からない。
CPUは入力処理回路(25)へ選択ボートNo。
信号を送り、ボート1あるいはボート2のいずれからデ
ータが入力されているかを調べ、そのボートを指定する
。入力処理回路(25)はCPUからのボートNO3信
号により指定された方のデータをCPUへ伝達する。
ここで前記操作ダイヤルが動かされ、第2の読み取り部
材料(15b)から第2のデータが入力された場合、割
込発生回路(26)はその変化を検知して再び割込をか
ける。CPUはどのボートからのデータか分からないの
でCPUは入力処理回路(25)へ選択ボートNO0信
号を送り、ボート1あるいはボート2のいずれからデー
タが入力されているかを調べ、そのボートを指定する。
入力処理回路(25)はCPUからのボートNO1信号
により指定された方のデータをCPUへ伝達する。
第8図に別の回路実施例を示す、この実施例においては
、割込発生回路は設けられず、グレーコードが今どの読
み取り部材と近づいているかを示すグレーコード板位置
検出手段(27)が設けられている。そしてグレーコー
ド板位置検出手段(27)によって出力されるグレーコ
ード板位置信号が中央演算回路(CPU)に入力され、
そこから今どの読み取り部材からのデータが入力されて
いるかがCPUに知らされる。一方、CPUがボー)N
o、を指示すると、ボート1を介して、第1のデータが
入力処理回路(25)を過て中央演算回路(CPU)に
おくられる。
第9図に上記実施例におけるグレーコード板位置検出手
段の一実施例を示す。
第9図にグレーコード板位置検出手段の一実施例を示す
、この実施例においては、ボディー(2)に設けられた
2つのクリック(14a、14b)中に各々1つづつビ
ン(28a、28b)がボディー内部に押動可能となる
ように設けられ、クリック(14a、14b)に突起部
(12)が入るとビン(28)が押され、その奥に設け
られた第1ないし第2スイツチ(29a、29b)を閉
じる事ができるように構成されている。第1スイツチ(
29a)が閉じられた時には、グレーコード板位置検出
回路(27’)の共通入力(COM)と第1人力(PI
)カ導通する。一方第2スイッチ(29b)が閉じられ
ると、グレーコード板位置検出回路(27’)の共通入
力(COM)と第2人力が導通する。
従って、第1人力(P、)あるいは第2人力(P2)の
いずれかが共通入力(COM)と導通しているかを判別
することによってグレーコード位置検出回路(27°)
は今どちらの使われているがを示すダレコード板位置信
号を出力する。
第9図によるとブレコード微位置検出手段の動作を説明
する。操作ダイヤル(13)が第1読み取り部材(15
a)によって設定されるデータを入力する為に第1読み
取り部材(15a)方向に動かされた時には第1クリツ
ク(14a)の中に突起部(12)が陥没し、それによ
って第1のクリック(14m)中にあるビン(28a)
が押され、第1スイツチ(29a)を閉じ第1人力(P
、)と共通入力(COM)が導通し、ブレコード微位置
検出回路(27)はデータが第1読み取り部材(15a
)で入力されることをグレーード板位置信号を前出力す
る。
免吸α肱」 上述した発明によるデータ入力装置によるとただ1つの
操作ダイヤルを周方向とこれに直行する方向に回転する
ことによって複数種のデータを入力することができるの
で、より簡単かつ敏速にデータが入力されることができ
、かつ2つの操作部材を使う場合よりスイッチ部材の数
も少なくてすむのでコストダウンをはかることができる
実施態様によれば回転軸の通常位置と移動した位置にあ
たるボディの部分にクリックが設けられ、軸の端にある
突起部が付勢部材の付勢力によりクリックに入った時に
はその位置に安定してとまるので、操作性が向上する。
別の実施W3様によれば防じん部材が設けられているの
で、前記空間部にほこりやゴミなどが入りこむことを防
ぐ。
別の実施態様によればボディと防じん部材との間に付勢
部材を設け、防じん部材を通常位置方向に付勢したので
、操作ダイヤルに故意的な力をかけない場合は、通常位
置にあり、それゆえに、より頻繁に入力するデータを操
作ダイヤルが通常位置にある゛ときに近づく読み取り部
材から入力する時には操作ダイヤルがいずれの読み取り
部材とも近すかず、データが入力されないので、不用意
に操作ダイヤルに触れたときにもデータが入力されない
【図面の簡単な説明】
第1−a図はこの発明によるデータ入力装置、第1−b
図はこのデータ入力装置をθ度傾けた状態を示す。第2
図はデータ入力装置内に設けられた操作ダイヤルを示し
、第3図はデータ入力装置内に設けられた読み取り部材
を示す。第4−a、4−b図、第5−a、5−b図、第
6−a、6−b図はそれぞれ本発明の別の実施例による
データ入力装置を示す、第7図は本発明によるデータ入
力装置の回路図を示し、第8図には本発明によるデータ
入力装置の別の回路図を示す。第9図は本発明によるデ
ータ入力装置中に設けられたグレーコード板位置センサ
ーを示す。第10図は本発明によるデータ入力装置がカ
メラに設けられた状態を示す。 ボディ・・・2 開口部・・・2a 空間部・・・10 信号部材・・・18 操作ダイヤル・・・13 第1検出手段・・・15a 第2検出手段・・・15b データ変更手段・・・CPU 出願人  ミノルタカメラ株式会社 釦−の       第2凶 第7−b図        第3 図 第7図 第8図 第10図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部およびその奥に広がる空間部を有するボデ
    ィと、前記空間部中にあり表面に信号部材を有しかつ円
    周部の一部が前記空間部から突出する円盤状でありその
    周方向と周方向に直行する方向とに回転可能に支持され
    た操作ダイヤルと、また前記空間部中に、前記操作ダイ
    ヤルが周方向に回転した時に表面に設けられた信号部材
    の移動を検出する第一検出手段と、操作ダイヤルの周方
    向に直行する方向にθ度動かされた位置での周方向の回
    転位置を検出する第2検出手段とを設け、第2検出手段
    の検出結果に対応する種類のデータを第1検出手段の検
    出結果に応じて変更するデータ変更手段とを有すること
    を特徴とするデータ入力装置。
  2. (2)前記操作ダイヤルの周方向への回転を可能にする
    ために支持軸が設けられ、この支持軸の端方向に向って
    付勢がかけられた付勢部材を介して突起部が設けられ、
    また、この支持軸の通常位置と、前記操作ダイヤルの周
    方向と直行する方向に所定の角度回転した位置とにおい
    て前記突起部がボディにあたる場所にそれぞれクリック
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のデータ入力装置。
  3. (3)前記空間部を形成するボディの内側部のすぐ近く
    で前記支持軸に設けられ、かつ操作ダイヤルが突出する
    部分においてのみ開口部を有する防じん部材が設けられ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のデ
    ータ入力装置。
  4. (4)前記防じん部材とボディとの間に付勢部材を設け
    通常位置方向に付勢をかけた事を特徴とする特許請求の
    範囲第(3)項記載のデータ入力装置。
  5. (5)前記支持軸が通常位置にあるときには前記操作ダ
    イヤルの信号部材がいずれの検出手段によっても読み取
    り不能な状態にあることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のデータ入力装置。
JP62116371A 1987-05-12 1987-05-12 デ−タ入力装置 Expired - Lifetime JP2522301B2 (ja)

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