JPS63280122A - コンクリ−ト,モルタル面補修工法 - Google Patents

コンクリ−ト,モルタル面補修工法

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JPS63280122A
JPS63280122A JP62114450A JP11445087A JPS63280122A JP S63280122 A JPS63280122 A JP S63280122A JP 62114450 A JP62114450 A JP 62114450A JP 11445087 A JP11445087 A JP 11445087A JP S63280122 A JPS63280122 A JP S63280122A
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哲雄 吉田
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井本 清一郎
Yasuhiro Kizaki
木崎 靖宏
Hiroshi Wada
弘 和田
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Raito Kogyo Co Ltd
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YOSHIDA TEKKOSHO KK
Raito Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、のり面、土留め、トンネル、水止め等の補修
工法に関する。更に詳しくは、地山がコンクリート、モ
ルタル等で覆われた既設構築物の面を破壊することなく
補修する工法に関する。例えば、他山の崩壊、のり面の
風化防止等のためにモルタルまたはコンクリ−1−(以
下、モルタル類という。)による吹付は工が行われてい
るが、この吹付は工の後の空洞化、風化、脱落等の生じ
たコンクリ−1−、モルタル面等の補修工法に関する。
[従来技術] 地盤を切取りまた盛土によってできた人工的な土の傾斜
面、すなわちのり面が風雨などによって崩壊することを
防ぐために、草木を植えたり、モルタルを吹き付けたり
することをのり面保護工と呼んでいる。こののり面保護
工の一つのモルタル類による吹き付は工は、安価で簡便
な工法のために広範に施工されている。
近年このモルタルまたはコンクリート吹付は工の後の既
設のり面が、風化し、また地山の土砂の流出等でひび割
れ、崩壊を生じている。このため地山と、吹付コンクリ
ートの裏面との間に空洞を生じる場合がある。このため
、モルタルまたはコンクリートを全面的に又は一部を剥
ぎ取り、再度吹付は王等のり面保護工を行いのり面の補
修を施している。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし、前記従来の工法は、既設のり面においては、風
化したモルタルまたはコンクリートを剥ぎ取る工事がと
もなうため、落下物を生じのり面下にある道路を遮断し
たり、足場を構築するなど大掛りとなる問題がある。本
発明は、大掛りな装置を使うことなく、かつ確実にのり
面、土留め、トンネル止水等の既設構築物の補修ができ
る工法を提供するものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記問題点を解決するため、以下のような手
段を採る。
コンクリート、モルタル等で地山が覆われた面の既設構
築物の補修工法において、前記面を破壊することなく地
山とコンクリート面との間の空洞及び粘着力の弱まった
部分を計測する工程と、該空洞部または該粘着力が弱ま
った部分の位置を貫通する貫通孔を前記コンクリート面
またはモルタル面に削孔する工程と、該削孔した孔を通
してグラウトを注入し前記空洞部及び粘着力が弱まった
部分にグラウトを充填する工程とからなるコンクリート
、モルタル面補修工法である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。第
1図(a)は、本発明の1実施例をのり面補修工法に適
用した場合を示すものである。第1図(b)は、第1図
(a>ののり而1の断面を示す図である。のり面1の凹
凸面に吹付コンクリート2が施工しである。施工後、吹
付コンクリートの表面が風化し、ひび割れ、脱落、剥が
れ等が生じる。また、吹付コンクリート2とのり而lと
の間には、空洞3及び地山の粘着力が弱まった部分(以
下、空洞3という。)が長年の間に発生する。
この空洞3は、雨水が地山に染み込み、のり面の近くの
土砂を流出させたり、地盤の沈下等によって生じるもの
である。空洞3を放置していると、前記したひび割れ、
脱落、剥がれを促進することになる。このため吹付コン
クリート2の補修は、表面の補修とともに目視できない
空洞3にグラウトすなわち、セメントと水、および混和
剤。
砂などを混ぜた注入剤を注入する作業、すなわちグラウ
チングする必要がある。この空洞3にバッチャ−プラン
ト4により後述するアンカー10を介してグラウトを圧
入するものである。
グラウチング作業の前に、吹付コンクリート2のどの箇
所に空洞3が生じているかまず正確に特定する必要があ
る。空洞3を発見するには、種々の公知の手段を用いる
。例えば、超音波の反射波を利用して検出する方法、空
洞3と他の箇所との熱放射の違いを熱赤外線カメラで検
出して特定する方法、ハンマーで吹付コンクリート2を
叩き音を聞き分けて経験によって検出する方法等がある
。これらはいずれも公知の方法であり、本発明の要旨で
ないので詳記しない。
これらの方法で空洞3の位置を特定したら、ビットを備
えたドリルで吹付コンクリート2の表面から、吹付コン
クリート2を貫通して地山まで孔を明ける。第2図(a
)に示すものは、削孔した穴に入れるためのアンカー1
0である。アンカー10は前記削孔に挿入するためのも
のである。アンカー10の半割本体11は、円筒状をし
ており軸線方向に円周上等間隔にスリット12が先端部
に入れである。更に、半割本体11の必要箇所に孔18
が明けである。
スリット12部分の内孔には、テーパー管13が挿入し
である。テーパー管13の外周は、ストレート部14と
これに連続してテーパ一部15が形成しである。ストレ
ート部14の周面には係止ビン16が形成してあり、こ
の係止ピン16はスリット12に挿入しである。また、
テーパー管13の内周面には、めねじが刻んである。こ
のめねしには、ドローボルト17の一端にねじが刻んで
あり、そのねじがねじ込んである。ドローボルト17の
他端は断面形状が六角である。
半割本体11の先端外周にはねじが切ってあり、ナツト
21がねじ込んでである。ナツト21上には更に座金2
2が遊びをもってはめてあり、座金22はす・11〜2
3で固定されている。更にすy l” 23は、ロック
ナツト24で口・ツクされている。半割本体11の頂部
には、回転ナツト25の外周には、手動ハンドル27が
設けられていて、小径部の外周にはおねじ26が切っで
ある。
回転す・ソト30には、内周面に内周ねじ31が切って
あり、前記おねじ26にねじ込んである。
回転ナツト30には手動ハンドル32が設けてあり、更
にドローボルト17に回転ナツト30を固定するための
ボルト33が設けである。こののような構造のアンカー
10を、空洞3を有する削孔した箇所に第2図(a)の
状態で挿入する。アンカー10の径は、削孔した孔より
若干小径であるので、簡単に挿入できる。回転ナツト2
5のボルト28を緩めて、回転ナツト25とドローボル
ト17との相対回転を生じるようにする。回転ナツト3
0はドローボルト17にボルト33で固定された状態で
、手動ハンドル32を保持した状態でハンドル27を回
すと、おねじ26、めねじ31のかみ合いで回転ナツト
251回転ナツト30は相対回転運転を起こし、再回転
ナツト2’5.30はねじ結合により離間する。
この離間により回転ナラ?−30がドローボルト17を
引っ張る。このためテーパー管13のテーパ一部15が
、半割本体11の内周面をテーパーのくさび作用で押し
拡げる。この結果テーパー管13と半割本体11との間
の摩擦力で固定される。この固定後、手動ハンドル27
.32を同時に逆回転させ、ドローボルト17をテーパ
ー管13から外す。ドローボルト17を外した状態が第
2図(C)の状態である。テーパー管13の作用で強固
に半割本体11に固定される。第3図に示す図は、アン
カーlOにグラウトを注入するための注入グラウトヘッ
ド40である。
アンカー10にジヨイント48を介して十字管43が連
結されている。ジョイン)・48の両端には、めねじが
切ってあり、その一端がアンカー10に連結されている
。ジヨイント48の他端は、十字管43にねじ結きされ
ている。十字管43の一方には、グラウトの注入口41
にボールバルブ(玉弁)42を介して連通している。注
入口41は、後述するグラウトポンプに連結されている
注入口41.ボールバルブ42から十字管43を貫通し
て対向する位置には、ボールバルブ46を通じて吐出さ
れたバイパス47形成している。バイパス47は、他の
グラウトヘッドを連結するときなどに使用するものであ
る。バイパス47は、使用しないときは、ボールバルブ
46を閉じて閉塞する。
他方、十字管43は、ゲージプロテクタ44が設けてあ
り、このゲージプロテクタ44は圧力計45にグラウト
が入り込まないようにプロテクトするものである。圧力
計45は、電気的(ひずみゲージ式圧力計)、ブルドン
管などの周知の原理のものである。これらのデータは、
集中管理し記録を残す様にすることもできる。
第4図に示すものは、本発明ののり面補修工法に使用す
るグラウト注入システムのフローシートである。本シス
テムは、水タンク51.グラウトミキサー54.アジテ
ータラリ、グラウトポンプ61、前記したグラウトヘッ
ド40等から構成されている。水タンク51には、水中
ボン152が設置してあり、水中ポンプ52には流量計
53を途中に介してグラウトミキサー54に配管されて
いる。
グラウトミキサー54の上方にはセメント投入口56が
設けてあり、内部には攪拌翼55が設けである。攪拌翼
55は、モータ(図示せず)で回転させ、水とセメント
を攪拌するものである。グラウトミキサー容器57の底
面に設けた管は、バルブ58を介して下方に設置したア
ジテータ5つに開放しである。アジテータ59は、内部
に攪拌翼60が設置され、モータ(図示せず)でゆるや
かにグラウトをかきまぜる。
アジテータ59からのグラウトは、グラウトポンプ61
に排出される。グラウI・ポンプ61は三速プランジャ
一方式のポンプである。二連プランジャーのため脈動が
少ないため、安定した注入が可能であり、ホースその他
の配管部材の耐久性も向上する。グラウトポンプ61は
、モータ62により回転駆動される。グラウトポンプ6
1から吐出されたグラウトは、二またに分かれバルブ6
2を通りボース64を通り、前記したグラウトヘッド4
0に連ながっている。
なお、図示したものは二またに分かれているがこれに限
定する必要はなく、グラウ!・ポンプ61の容量に応じ
て同本でも接続可能である。このため後述する施工時に
は、同時に多数の箇所でグラウトが注入できる6 方4gIンーえlミー ます熱赤外線写真法、超音波探傷法等の方法で補修した
いのり面1の空洞3の位置を特定する。
例えば1、補修したいコンクリート面にストクツ1〜状
に線を引き空洞3の位置を決める。ドリル等で空洞3の
中央部に穴を開ける。アンカー10を吹付コンクリート
2と地山に挿入する。ドローポル)−17のの先端をテ
ーパー管13の内周面にねじ込み、回転ナツト251回
転ナツト30も取り付ける。ハンドル32を固定した状
態で、ハンドル27を回してドローポル)−17を引っ
張る。
テーパー13のテーパ一部15が半割本体11を押し拡
げ、半割本体11を地山に固定する。
ドローボルト17と、回転ナツト25.30をアンカー
10から引き抜く。グラウトヘッド4゜のジョインl−
!L 8を半割本体11の頂部にねじ込んで固定する。
グラウトポンプ61で圧送されたグラウトは、バルブ6
2、電磁流量計63.ホース64を通り、グラウトヘッ
ド4oの注入口からグラウトヘッド40に入る。更に、
グラウl−は、ボールバルブ42.十字管43.ジヨイ
ント48から゛ト割本体11に圧入される。半割本体1
1に設けた孔18.スリット12.先端部等がら地盤内
、空洞部に流出する。あらかじめ決められた圧力に達す
るまで圧力計45で監視しながら圧入を続ける。
空洞部3を満たすと、圧力計45が上昇するので、ボー
ルバルブ42を閏にしてグラウトの供給を停止し′、ジ
ヨイント48を外し注入を完了する。なお、電磁流量計
の流量がら判断して充分に充填が完了せずに途中の詰ま
り等で圧力が上昇した場合は、再度穴を明けて注入する
等の手段を講じる。アンカー10はそのまま埋め殺しす
る。埋め殺しなので吹付コンクリート2を地盤に強固に
固定し、吹付コンクリート2は一層補強される。
[他の実施IN] 前記実施例のアンカー10は、地山にも食い込むもので
あるが、空洞3にグラウトを注入するだけであれば前記
アンカー10以外の形状でも良い。第5図に示す例は、
吹付コンクリート2にのみに穴を明けてグラウトを注入
する口元バッカー70である。中空の円筒本体71には
つば72が設けである。円筒本体71には、注入円筒7
3の両端にはねじが切っである。注入円筒73の一端は
円筒74の内周にねじ込んである。
注入円筒73の他端には、手動ハンドル77付のナツト
76、ハンドル79付のナツト780ツクナツト80が
ねじ込んである。このための口元バッカー70は、吹付
コンクリート2に穴を明けた後、弾性材75部分を差し
込む。ロックナツト80とナツト78とをロックする、
すなわちロックナツト80とナツト78と注入円筒73
が一体になる。この状態でハンドル7つを固定し、ハン
ドル77を回すとねじ駆動されて、注入円筒73が引っ
張られる。注入円筒73の引っ張りで円筒74が軸線方
法に移動し、弾性材75を圧縮し弾性材75を膨張する
。この結果、口元パッカー70が吹付コンクリート2に
固定される。
この後、前記した工法と同様の方法でグラウトヘッド4
0を取り付け、グラウトを注入する。注入後、ハンドル
77を回して弾性材75を元に戻し、口元パッカー70
を外す。
第6図に示すものは、更にアンカーの他の実施例を示す
ものである。比較的歌い地山に使うもので、吹付コンク
リ−1〜2を貫通する後に打ち込む。形式のアンカー9
0である。アンカー90の先端92は、先鋭に形成され
ていて、ハンマー等の打撃手段で地盤に打ち込まれる。
アンカ一本体91の外周には、無数の透孔93が明けて
あり、前記したグラウトを空洞3、地山に流出させるた
めのものである。つば94は、アンカ一本体91の深さ
を規定するストッパーの役割と、吹付コンクリート2の
崩壊防止にもなる。
なお、アンカー90とグラウトヘッド40の結合は、本
実施例はねじ結合であるが、これに限定されるものでは
なく、バイオネット結合、パツキン材をはさみ単なる押
圧による結合など、知られている機械的結合手段であれ
ばどのようなものでも良い。
前記した注入剤はセメントを主材料としたものだが、地
山の種類によっては、けい酸ナトリウム(水ガラス)、
セメントペースト、フライア・ソジュ等の材料でも良い
。また、所定の注入圧を確保できれば注入剤の注入には
、圧縮空気を用いて圧送するカニフミキサによってた注
入注入する方法でも良い。
前記した実施例は、のり面補護工後の吹付モルタル類の
補修を中心に説明したが、本発明の工法は、トンネルの
補修、土留工、破砕帯の注入工法等の本発明の思想の範
囲内で応用できることは前記説明から明らかである。
L発明の効県」 以−L詳記したように、本発明は、地山の空洞化した部
分、弱った部分を補修する場合に面を制がずことなく、
短期間で補修できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)はのり面補修施工の様子を示す概
念図、第2図(a)、(b)、(c)はアンカーの断面
図、第3図はクラウンヘッドの正面図、第4図は注入シ
ステムのフローを示す図、第5図は口元パッカーを示す
他の実施例を示す図、第6図はアンカーの池の実施例を
示す図である。 2・・・吹付コンクリ−1−,10・・・アンカー、4
0・・・注入グラウトヘッド、54・・・グラウトミキ
サー。 5つ・・・アジテータ、61・・・グラウトポンプ、7
0・・・口元パッカー 特許出願人 株式会社 吉田鉄工所 ライト工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンクリート、モルタル等で地山が覆われた面の既設構
    築物の補修工法において、前記面を破壊することなく地
    山とコンクリート面との間の空洞及び粘着力の弱まった
    部分を計測する工程と、該空洞部または該粘着力が弱ま
    った部分の位置を貫通する貫通孔を前記コンクリート面
    またはモルタル面に削孔する工程と、該削孔した孔を通
    してグラウトを注入し前記空洞部及び粘着力が弱まった
    部分にグラウトを充填する工程とからなるコンクリート
    、モルタル面補修工法。
JP62114450A 1987-05-13 1987-05-13 コンクリ−ト,モルタル面補修工法 Granted JPS63280122A (ja)

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