JPS63279645A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPS63279645A
JPS63279645A JP63090463A JP9046388A JPS63279645A JP S63279645 A JPS63279645 A JP S63279645A JP 63090463 A JP63090463 A JP 63090463A JP 9046388 A JP9046388 A JP 9046388A JP S63279645 A JPS63279645 A JP S63279645A
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telephone
receiver
microphone
base
telephone line
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エルンスト・トムケ
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Ebauchesfabrik ETA AG
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/71Substation extension arrangements
    • H04M1/715Substation extension arrangements using two or more extensions per line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は゛電話機に関するものでるる。
従来技術 電話機においては、押しボタンキーボードまたは電話機
呼び出し用ディスクを備えたベースと、ベース上に置く
ことができる2つのハンドセット金有するものは知られ
て譬ハる。
このような電話機は、2人の人が同時に、1本の外線の
1人の加入者と、あるいは2本の別の外線の複数の異な
る加入者と、またはその両刃と会話することが可能では
めるが、嵩ばった大きなものである。
発明の目的 本発明の目的は、前述と同様機能を可能にしながら、前
述不都合を有しない電話機を提供することである。
発明の構成 ある側面から見れば、本発明は1本の電話線の1端に接
続される電話機を提供するもので69、その電話機は、
ケースノ・ウシング、第1レシーバおよび第1マイクロ
ホンを持つハンドセットと、 ハンドセットを支持することができ、ケース、鳴音装置
、電話番号をダイヤルするための選択装置、第1レシー
バに、そして第1マイクロホンに接続されて、電話線か
ら到達した会話信号′f:第1レシーバに、また第1マ
イクロホンによって生じた会話信号全電話線に伝達する
スピーチ回路、ハンドセットによって作動される第1制
御装置、および制御装置によって作動され、ハンドセッ
トが取り去られている時には選択装置およびスピーチ回
路を線路に接続するスイッチ装置、金持つベースと、を
有する電話機であって、さらにまた前記ベースは第2レ
シーバ、第2マイクロホンおよび第2制御装置を有して
おり、この制御装置もまたスイッチ装置を作動させるこ
とが可能であって、ノ1ンドセットが取シ去られている
時には第2レシーバおよび第2マイクロホンが電話線に
接続されるようにでき、ベースケースはベースが第2ノ
1ンドセツトとして用いられるような、形状と、その内
部に収容された第2レシーバおよび第2マイクロホン配
置を有している。
本発明の別の特徴によれば、1対の電話線の111fl
に接続される電話機を提供するものであり、その電話機
は、ケースノ)ウゾング、第1レシーバおよび第1マイ
クロホン金付つノ・ンドセットと、 ハンドセット全支持することができ、ケース、鳴音装置
、電話番号をダイヤルするための選択装置、第1レシー
バに、そして第1マイクロホンに接続されて、電話線か
ら到達した会話僅号t−xiレシーバに、また第1マイ
クロホンによって生じた会話信号を前記1つの電話線に
伝達する第1スピーチ回路、ハンドセットによって作動
される第1制御装置、手動的に作動されて、1方の、ま
たは他方の電話1fiAを選択するM2制御装置、およ
び、第1および第2制御装置によって作動され、ハンド
セットが取り去られている時には選択装置および第1ス
ピーチ回路を、選択された電話線に接続するスイッチ装
置、金持つベースと、を有する電話機であ2て、さらに
また前記ベースは第2レシーバ、第2マイクロホン、第
2レシーバおよび第2マイクロホンに接続された第2ス
ピーチ回路、および第6制御装置金有しており、この制
御装置もまた作動されるとスイッチ装置を動作させて、
第2スピーチ回路を選択されていない方の電話線に接続
させることができ、ベースケースはベースが第2ハンド
セットとして用いられるような、形状と、その内部に収
容された第2レシーバおよび第2マイクロホン配置を有
している。
実施例 第1図および第2図に示される電話機は、コード4およ
びプラグ6によって通信網の電話線に接続されるベース
2と、ベース上に置かれ、ベースに別のコード10で接
続されているハンドセット8を有している。
ハンドセット8は1般的なものでめる。これ(は細長い
、弓な夕のケース12を持ってお〕、ケースは手待ちに
具合の良い中央部14と、それぞれに穴24およびスロ
ット26とが形成された実質的に平坦な表面20および
22を持つ2つの実用上回等な終端部16および18を
有してpDlこの穴およびスロットの背後に、示されて
いないレシーバおよびマイクロホンが取)付けられてい
る。
ベース2もまた、いずれも図示されてはいないレシーバ
とマイクロホンを有してお9、またその全体的な形状が
ハンドセット8のそれと類似しているケース28を有し
ている。
第1図および第2図から明らかなように、ケース28も
また、ケース12と同様に、細長く、弓な少になってお
り、手持ちVC都合の良い中央部30および、大体同寸
法の2つの終端部32および34を有しておシ、これら
終端部においてベース2の、底面全形成する側)Cは穴
40およびスロット42(第2図参照〕が設けられる実
質的に平坦な底面36および38があり、この中に前述
のレシーバおよびマイクロホンが収められる。
もちろん、この2つの間には差が存在する。
第1の差異は、ベース2のケース28はハンドセット8
のそれよpも、いくらか大きいということである。
落2は、ベース2の表面36および3Bは実質的に共通
平面上にあって、ベース2が電話台のような、ある程度
平坦な支持面上に置かれた時に、ベースが安定するよっ
てなっている。これはハンドセット8の場合にはなく、
また少なくとも不必要なことでめるつ そのような安定性金得るために表面36および38が平
坦でめるべきなのは、もちろん本質らのエツジを持つよ
うな、わずかにくぼんだ表面によって、あるいは単に平
坦で同一平面上ンこある中央部上鍔つよりな、わずかに
膨らんでいる底面によって、あるいはこれら2つの可能
性を結合させることによって、同じ結果が得らCるから
である。
2つのケースの間の第6の差異は、ベース2のケース2
8の上面あるいは背面VCは、その中央部30において
くぼみ44が形成され、そのくぼみの底からは1般的な
キーボード48の12向のキー46が突き出ており、ま
た終端部32および3端において別の2つの、よシ小さ
なくぼみ50および52が形成されて、ハンドセット8
がベース2の上に適切に置かれた時に、ハンドセットの
終端部を収容する形状をなしている。2つのくぼみの1
万、例えばくぼみ50、の底I/cは、スロット54が
るって、それを通して通常の電話機におけるフックと同
様な機能を持つ制御ボタン56が突き出ている。ハンド
セット8がベース2の上に置かれている限り、後に説明
されるように主制御ボタンとして働く制御ボタン56は
、ハンドセット8の重さによって押し下げられたままで
あって、その結果電話機はその鳴音装置を除いて動作不
能となっている。しかし、ハンドセット8が引き上げら
れた時、ボタン561−j自動的にとび出し、その結果
電話機は、それが収容されている電話線に接続される。
ベース2のケース28とハンドセット8のケース12と
の間の@4の差異は、ケース28の表面、lICは、音
声を通過させるために設けられている前述のスロット4
2のほかに、別のスロット58が設けられており、ぺ〜
ス2に収容されているマイクロホンとレシーバを割少込
ませたり、離したすするための、ボタン56に似た種類
の補助ボタン60を動作させることができるようになっ
ている点である。
電話機の外観についての説明が終ったので、その電気回
路が第3図を参照しながら説明されるが、ここではハン
ドセット8およびベース2のケース12および28は、
破線によって描かれた長方形として表現されてhる。
第3図において、コード4(第1図および第2図)は2
本の#!62および64全持つものとして示されておシ
、それらは電話機が取シ付けられるべき電話線から延び
て、回路の2つの端子66>よび68でそれぞれ終わっ
ている。
端子66および68から1対の導体TOおよびγ2が延
びているが、これらは以下に説明されるのと同じ様に、
印判された回路の4電性ストリップであってもよいもの
で、それらの間には圧電ジブγ6とその制御回路γ8か
らなる鳴音装置が接続される。
見て分かる通シ、導体12は、極めて一般的な電話スピ
ーチ回路でめる回路80に直接的に達し、また導体70
は単に端子66を、間車なオン−オフスイッチ84の1
つの端子82に接続するのみでアシ、スイッチ84の可
動接点86は主制御ボタン56(第1図参照〕によつて
作動し、他の接点88は別の導体90によってスピーチ
回路BOに接続される。
公知の通り、通常の電話機におけるスピーチ回路は、電
話線からレシーバへの通話信号を、またマイクロホンで
生じた通話信号全電話線へと、処理しそして伝送するも
のである。
さらに、導体72および90の間には極めて1般的な別
の回路92が接続されている。
選択用キーボード48に接続されている回路92は、第
6図においては長方形によって示されているが、こtz
は加入考査号刀;キーボード上でダイヤルされた時に電
話滅を造る呼出し指定信号?発生して送りffiすよう
にmえられているものでめる。
回路92が接続されている方法から、それが発生する信
号はパルスであることが明らかとなるでろろう。しかし
、これはスピーチ回路80に接続される、異なる音響周
波数の対の信号を組合せることによって、あるいはその
種の信号とパルスとの両方を生じることが可能で、それ
によってその電話機がどのようなネットワークにでも接
続できるような回路によって、呼出し指定信号全発生す
るよう用いられる回路にょ多置換され得ることは明らか
である。
第3図の回路の説F!Aを終えるために、ハンドセット
12の中に収容されたレシーバS4およびマイクロホン
96、ならびにベース28中に収容されたレシーバ98
およびマイクロホン100の接続を参照していただきた
い。
第3図に示されるように、レシーバ94および98はそ
れぞれ線102および106によって回路の共通端子1
1゛0に接続されておシ、またm104および108に
よって端子112および11端に、そして導体116お
よび118金経てスピーチ回路80に接続されている。
また、マイクロホン96および100はそれぞれ、If
s120および12端によって共通端子12Bに、そし
て線122および126、端子130および132、さ
らに導体134および136によってスピーチ回wra
Oに接続されている。
別の言葉で表現すれば、レシーバ94および98は、ス
ピーチ回路80に接続された1対の端子の間に直列に接
続されてお夛、またマイクロホン96および100にも
同様のことが言えるO しかも、1組の簡単なオン−オフスイッチ138および
140がそれぞれ、端子110と導体118の間、およ
び端子128と導体136の間に接続されている◇ レシーバ98およびマイクロホンioo’i短絡するこ
とができるスイッチ138および140の可動接点14
2および144は、補助制御ボタン60によって、両方
が開いた位置か、または閉じた位置のいずれかにるるよ
うに、共に作動される。
もちろん、完全に説明するためには、種々の電源供給回
路について、また電話線からの入力電圧の過電圧や極性
反転に対する種々の保護回路についても言及されるべき
で必シ、またそれらの回路は、他のt話機と同様に本発
明による電話機にも設けられてはいるが、そのような回
路は公知であって、またそれらについての説明が本発明
の理解をいくらかでも助けるとは言えないので、説明さ
れている実施例においてだけではなく、さらに説明され
るもう1つの実施例においても、そのような説明はなさ
れない。
前述の説明から、K1図から第3図までに示される電話
機の動作は明らかとなるであろう。
ベース2が支持物上に置かれ、またハンドセット8が持
ち上げられていない限)、制御ボタン56および60は
ベースケース28のスロット54および58中に押し込
まれた一!まになっておシ、そしてスイッチ84,13
13および140の可動接点86,142および144
は第6図の実線で表わされた位置、即ちスイッチ86は
開いてお〕、他の2つは閉じて、それによってレシーバ
98およびマイクロホン100が短絡されているような
位置、にらる。
こうして、前に説明したように、この状態においては単
に鳴音装置74のみが、入ってくる呼出し信号に対して
鳴音できるよう、電話線に接続されている。
もし、いつT:あれ電話機が、例えばその支持物を清掃
するとか、または電話機を移動するとかによって、持ち
上げられると、補助的な制御ボタン60はとび出し、そ
してスイッチ138と140とは開くが、メインスイッ
チ84が開いたままなので何の影響も与えない。
てスイッチ84が閉じられる。このことで電話機回路の
総ての部分は、短絡され続けているペース2中のレシー
バ98およびマイクロホン100を除いて、電話線に接
続される。
次に、加入者の番号がキーボード48上でダイヤルされ
、そして線路がつながると、彼または彼女との会話がで
きることになる。
もし、他の人が会話に加わシたいと思ったならば、彼ま
たは彼女は単にペース2を手に持ち、ハンドセットのよ
うに扱えばよい。ペース2が持ち上げられると、スイッ
チ138と140とハ開キ、ハンドセット8のレシーバ
94およびマイクロホン96と同じように、ペース2の
レシーバ98およびマイクロホン10υがスピーチ回路
80、導体72,90および10、スイッチ84の接点
86、およびコード4の線62と64を通して電話線に
接続される。
もち6ん、ハンドセット8とペース2とは、例えば周囲
ノイズが多い時により良く聴き取る等のため、同一人物
によって両方−緒に用いられることもある。
呼出し信号金堂けた時には、前述の場合において何の番
号もダイヤルしない、ということを除いて総てが同様に
行なわれることは明らかである。
例として選択された第2の実施例を説明する前に、3つ
の事柄について説明しておくのは有益である。
第1は、スイッチ84,138および140は可動接点
の代わシにトランジスタを用いることができ、またそれ
らのスイッチ、スピーチ回路80、ダイヤル回路92お
よび可能なら鳴音装置14の回路γ8は総て1つの集積
回路チップンζ含まれることができるといりことである
第2は、レシーバ90および98の、またマイクロホン
96および100の両方とも、直列ではなく並列にも接
続できるということである。
そして第6は、ハンドセット8の中のレシーバ94とマ
イクロホン96のため[1つのスピーチ回路が備えられ
、また別のスピーチ回路がペース2の中のレシーバ98
とマイクロホン100のために備えられることも可能で
めるということである。その場合には、この別のスピー
チ回路に到る2つの導体の1万に、スピーチ回路を電話
線に接続するか、あるいはそれから切り離すための、1
つのオン−オフスイッチが設けられれば十分である。
これまで述べてきた電話機と、これから説明しようとす
る電話機の大きな差異は、これが単に1本の線ではなく
、2本の別々の電話線の1つの端に接続されるように設
計されていることである。
外面的には、それら2つの間には極めて小さな差しかな
い。第1に、ハンドセットは同じままである。それが、
第4図においてハンドセットが示されていない理由であ
る。第2に、この図の中でも2として参照されるペース
は外面的には全く同じ外観を有しており、また同じ外面
的視覚部分を、あるいは前の実施例にかけると同じよう
な素子2aから60を含んでいる。
単に1つの目新しさは、2つの押しボタン146および
148の存在であって、七わらはキーボード48の上に
設けられて、またそれらの上には文字AおよびBが記さ
れ、さらに2つの発光ダイオード(LKD ) 150
および152がボタン146および148と組み合わさ
れて、それらの上に設けられている。
この実施例中では押しボタン146pよび148は、後
に明らかになるように、加入者がどちらの電話線を先に
使用するかの選択に、また着信呼によって用いられてい
る電話線にノ1ンドセットを接続するために、用いられ
るが、これらボタンは独立しているわけではない。それ
らは機械的に結合されており、それによって2つのうち
の1万が押し込まれると、他はとび出すようになってい
る。それらは2つの安定位置を持つロータリーノブ、ま
たは多くのオン−オフスイッチに見られるような、電気
照明をオンまたはオフに切換えた夕、また家庭電気用品
を動作させるようなスライデイ/グノグを用いることが
できる。
ダイオード150および152に関しては、種々の変更
された構成においては、単に1つの安定位1ft−持つ
押しボタンや、または中央にニュートラル位置を有する
、3つの安定位置を持つ押しボタンを用いることも可能
である。
加えて、ダイオード150および152はまた、発信の
ために選択された電話線を示すこともできる。
第2の実施例の回路を示している第5図では、左側に、
電話i1Aに接続されている2本の線154および15
6の終端と、電話線BK接続されているさらに2本の線
158および160の終端とが示されているが、これら
4本の線の総ては共通コード4 (2%4図参照)の部
分を形成し、これによって電話機はその収容されている
電話線の終端に接続されている。
線154および156は回路端子162および164、
ならびに導体166および168金経て1組の2安定切
替えスイッチ188および196の共通端子186訃よ
び19端に接続される。導体166および168の間に
は、グデ112のみならず発光ダイオード150t−も
制御する鳴音回路110が接続されて−る。
同様に、線15Bおよび160は端子114および11
6、ならびに導体118および180を経て、別の1組
の2安定切替゛スイツチ204および212の共通端子
202および210に接続される。導体118および1
80の間には、M2デデ184とダイオード152を有
する第2鳴音装置の回路182が接続されている。
ダイオード150および152はすでに、どちらの電話
線が呼び出しのために用いられているかを示しているの
であるから、グデ112および18端にとっては異なる
周波数の音を発散させる必要はないが、そのことを計画
してみることは、もちろん可能である。
切替スイッチ113L  196,204および212
について見れば、第5図においてそれらが破線によって
結ばれていることから、それらが総て同時に制御される
ものであることは明らかであろう。しかし、第5図が示
していないのは、それらが押しボタン146および14
8によって制御されているということである。
もし、押しボタン146督よび148が前に想定したよ
うな3つの安定位置を持つものであれば、そのことはそ
れらが制御する切替スイッチにも適用され、それらのブ
レーク位置は当然、−押しボタンの中間およびニュート
ラル位置に対応する。
WlS図の上部を見ると、スイッチ188の1つの非共
通端子190が導体218によって単純なオン−オフス
イッチ222の1つの端子に接続されているのが見られ
るが、このスイッチ222は電話機の主押しボタン56
によって作動される回路における、ただ1つのスイッチ
である。
スイッチ222の他の端子224は導体226tiて他
の単純なオン−オフスイッチ230の1つの端子228
に接続されるが、スイッチ230の可動接点はベース2
aの下側にて前述のように設けられた補助制御ボタン6
0によって作動されるものでアク、スイッチ230の他
の端子は導体234を経て第1スシーチ回路236に接
続されており、その回路にはハンドセット8のレシーバ
94とマイクロホン96とが、番号の付与されていない
4本の線と4本の導体によって接続されている。
スイッチ188の他の非共通端子192は導体23Bを
経て第5の2安定切替スイツチ262の1つの非共通端
子26端に接続され、スイッチ262については後に再
び説明されるが、そのスイッチの別の非共通端子266
は導体240によって導体226に接続される。
スイッチ204の非共通端子206および208に関し
ては、それらは単にそれぞれ導体242および24端に
よって導体218および23Bに接続される。
さらに、スイッチ196の非共通端子198は導体24
6によって第3のオン−オフスイッチ250の1つの端
子248に接続され、スイッチ250の可動接点もまた
、補助制御ボタン60によって作動されるものであって
、そのスイッチの別の端子251は導体252を経てス
ピーチ回路236に接続される。
スイッチ196の他の非共通端子200は導体254を
経て第6の2安定切替スイツチ270の1つの非共通端
子21端に接続され、スイッチ270の他の非共通端子
272は導体256によって導体246に接続される。
そして、スイッチ188,196,204および212
に関する最後は、スイッチ212の非共通端子214お
よび216の両方はそれぞれ、導体258および260
によって導体254および256に接続される。
スイッチ262および2γ0に戻ると、それらそれぞれ
の共通端子268および2γ6は導体278および28
0によって、第7および第8の2安定切替スイツチ28
6および294の2つの共通端子284および292に
接続される。
導体218および280の間には、電話機のダイヤル回
路であって当然キーボード48が接続されている回路2
82が接続されている。ダイヤル回路282は全体的に
1般的なものであって、また前述実施例におけると同等
のものである。
さらに、それらを結んでいる破線から想像できるように
、切替スイッチ262,270゜286および294は
オン−オフスイッチ230および250と同じボタンに
よって、また後述のように同時に作動される。
ここで、スイッチ286と294の非共通端子が何に接
続されるかについて説明することが残されている。
スイッチ286に関しては、1つの非共通端子288は
導体300によって導体23端に接続され、そして他の
端子290は導体302によって第2スピーチ回路30
端に接続されておシ、回路30端にはベース2に収容さ
れているレシーバ9Bとマイクロホン100が接続され
ている。
スイッチ29端に関しては、1つの非共通端子296は
導体306によって導体252に接続され、そして他の
端子298は導体30JNCよってスピーチ回路30端
に接続される。
この電話機の動作は以下の通シである。
電話線1に結びついているボタン146が押し込まれて
込ると仮定する。スイッチ188゜196.204およ
び212の接点は第5図の実線位置にち夛、その結果そ
れらの共通端子186.194,202および210は
それらの非共通端子190,198,206および21
端に接続されている。
ペース2が支持物上にある限シ、またI・ンドセット8
が正規の場所にめる限シ、主および補助制御ボタン56
および60は両方とも押し込まれており、またオン−オ
フスイッチ222゜230および250の、さらに切替
スイッチ262.270,286および294の可動接
点もまた、第5図の実線で示された位置に、即ちオン−
オフスイッチは開いており、また切替スイッチの共通端
子268,278,284および292はそれぞれ、そ
れらの非共通端子266.272,288および296
に接続されている。
加入者が電話線Aで発信すると仮定する。
景初にハンドセット8が持ち上げられる。このことは、
主オン−オフスイッチ222を閉じさせるが、この際他
の2つのオン−オフスイッチの状態はおろか、8つの切
替スイッチの位置も変化はない。
引き続いて、第1スピーチ回路236が端子162と1
6端に、即ち電話MAに、最初に導体234の1部を含
む第1内部結線、導体300、切替スイッチ286の可
動接点、導体218、切替スイッチ262の可動接点、
導体240、導体226の1部、オン−オフスイッチ2
22の可動接点、導体218、切替スイッチ188の可
動接点、そして導体166fe通して、第2に、導体2
52の1部、導体306、切替スイッチ294の可動接
点、導体280、切替スイッチ210の可動接点、導体
256、導体246の1部、切替スイッチ196の可動
接点、および導体168を通して接続される。
さらに、選択回路282が、この内部結線の1部そ形成
する導体2γ8と280の間に接続されているため、こ
れもまた電話線AVc接続される。
こうして、特定の加入者を呼び出すためには、ダイヤル
トーンを聴いて彼の番嬉ヲダイヤルするだけで十分であ
る。もし加入者が応答したなら、発呼者は彼と通話する
ことができ、その通話が終った時には、ハンドセット8
がおろされ、オン−オフスイッチ222が開いて内部結
線は切断される。
もし、発呼者が前述加入者と電話中に別の誰かがさらに
別の加入者を呼び出し之いと思うなら、彼は第1にベー
ス2を取)上げると、それによって補助制御ボタン58
が解放され、オン−オフスイッチ230および238は
閉じ、切替えスイッチ262,270,286および2
94の可動接点は総て第5図において破線で示される位
置に移動する。このことは、使用されている第1スピー
チ回路が第2の内部結線によって端子162および16
端に接続されたことを意味し、その第2の内部結線は、
これが第iK導体234、オン−オフスイッチ230の
可動接点、導体226、オン−オフスイッチ222の可
動接点、導体218、切替スイッチ188の可動接点と
導体166′t−1そして第2に導体252、オン−オ
フスイッチ250の可動接点、導体246、切替スイッ
チ196の可動接点と導体168を含、ひものであるた
めに第1のものよりさらに直接的である。
第2のスピーチ回路30端に関しては、端子114およ
び176に接続され、そしてこのことによって電話線B
は第3の内部結線によって接続されるが、これは第1に
導体302、切替スイッチ286の可動接点、導体21
8、切替スイッチ262の可動接点、導体238の1部
、導体242、切替スイッチ204の可動接点と導体1
78k、そして第2に導体308、切替スイッチ294
の可動接点、導体280、切替スイッチ2γ0の可動接
点、導体254の1部、導体258、切替スイッチ21
2の可動接点と導体1aoyk含むものである。
結果として、また導体218と280とが第3の内部結
線の1部を形成しているため、ダイヤル回路282もま
た電話線Bに接続され、そして第2の発呼者は彼が話し
たいと思う加入者の番号をダイヤルすることができ、彼
との通話をすることができる。
31g2の発呼者が通話中に第1の発呼者が終話したら
、彼は主制御ボタン56を押して、そしてハンドセット
8を置く。第1のスピーチ回路236と電話線Aとの間
の接続はこうして、オン−オフスイッチ222によって
短時間に切断され、他の発呼者が通話を終え、再びハン
ドセット8を置くまでこの内部結線が残された状態で復
旧する。
もし可能であれば、ハンドセット8は−またベース2上
に戻され、また他の発呼者が彼の手の中にある完全な電
話機によって会話を続けることもできる。この場合、電
話線Aは再び解放されている。
今、誰かがある加入者と電話線Aで通話中に、電話線B
の鳴音装Rが鳴音金始め、ダイオード152が点火した
と仮定する。その時はベース21r:とり上げて応答す
るか、または他の人にそうさせることで十分でるる。回
路設計上では、第1の人が通話中IC第2の人が別の加
入者を呼び出す時と、この条件は全く同じで必る。単な
る差は、何の番号もダイヤルしなくて良い、ということ
だけである。
もう1度、スタート点に戻り、電話線BVc着浦があっ
たと仮定する。この場合、ボタン148を押してハンド
セットa7に取り上げるか、または逆の順序によって、
着信に応答すればよい。
このボタンの位置的な変更は、切替スイッチ1813.
196,204および212の位置的変更を生じさせ、
また第1スピーチ回路236を第4の内部結線によって
端子114および116に接続させるものとなるが、こ
の結線は第1VC,導体23401部、導体3aO1切
替スイツチ286の可動接点、導体2γ8、切替スイッ
チ262の可動接点、導体240、導体226の1部、
オン−オフスイッチ222の可動接点、導体218の1
部、導体244、切替スイッチ204の可動接点と導体
118によって、また第2に導体252の1部、導体3
06、切替スイッチ294の可動接点、導体280、切
替スイッチ210の可動接点、導体256、導体246
の1部、導体260、切替スイッチ212の可動接点と
導体180によって形成される。
当然別の状況も生じ得るが、前述の例を用いて、次にな
すべきこと金決定することは容易である。それで、それ
らに直面した際の対応についてまで説明する必要はない
さらに、本発明が、これまでの説明または示唆した配置
に限定されるのではないことも明らかであろう。
例えば、補助制御ボタン60は、第2ハンドセットとし
て用いられるベース2に関して押し込まれる必要のある
、別の型のものに置換が可能である。
選択用キーボード48は、回転ダイヤルで置換され得る
2局線電話機の場合、2人の人が1本の電話線の他端に
いる1人の人とも通話できるよう(配置することもでき
る。
興味深い構成を想定することも可能であって、そこでは
ハンドセット8が前述のようにコードによってではなく
、無線によってスピーチ回路に、または2つのスピーチ
回路のうちの1万に接続される。この場合、この電話機
には付加的に、第1にケース12中に収容される第1送
信機、第1受信機および電池と、第1受信機に接続され
る、これもまたケース12内に含まれるかるるいは外付
けの、例えばテレスコ−ビックアンテナのようを第1ア
ンテナ、第2に、ベース2に結合している、第2受信機
、スピーチ回路に接続される第2送信機と第2アンテナ
、そして第6に、電話機が使用されていない時に、ハン
ドセット電池を再充電できるAC/DCコンバータを含
む電源供給回路、を有するものである。
ベースが、A C/ D Cコンバータと結合している
第2送信機と第2受信機を含むには小さすぎる場合には
、第2アンテナがそこから突き出ているような補助ケー
スの中に、コンバータを主電源に接続するためのプラグ
に取付けられた2線式のリードおよび、コンバータから
ベースに電流を供給するための、また第2送了g機をス
ピーチ回路に接続するための3本または4本の電線、コ
ードを有することもできる。
また、ベースおよびハンドセットが第1図に示したもの
と類似であると仮定すれば、コンバータからの2本の供
給電線が接続できるよう、くほみ52の底に1組の端子
を設け、また相応する1組の&−触部をハンドセット8
の表面22に設けることも可能であって、その接触部は
電池に接続されていて、これを再光電させることができ
るものである。
さらに、ハンドセット8および特にベース2は、別の、
よ夕以上の、またはよp以下の、美的な構造を持つこと
もでき、またベース2はハンドセット8を、例のために
示した、図示された実施例におけるのとは別の方法で載
せることもできる。
発明の効果 2人の人が同時に1本の電話線の1人の加入者と、ある
いは2人の人が別の電話線の加入者と会話することがで
きる、小型軽量の電話機が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1を話機の第1の形状の、ベース
とハンドセットを分離して示した外形図であって、ベー
スは主として上方から見た図でろシ、第2図は、ベース
の下側から見た、同じ電話機の別の外形図でめシ、第3
図は、この第1の電話機の電気回路の単純化されたブロ
ック図であり、第4図は、本発明の電話機の第2の形状
の、ベースの上面部分を示す外形図でるり、第5図は、
このN2の電話機の電気回路の単純化されたゾロツク図
である。 2・・・ベース 4・・・コード 6・・・プラグ 8
・・・ハンドセット 10・・・コード 12・・・ケ
ース14・・・中央部 16.18・・・終端部 20
゜22・・・表面 24・・・大 26・・・スロット
 2B・・・ケース 30・・・中央832,34・・
・終端部36.38・・・表面 40・・・穴 42・
・・スロット44・・・くぼみ 46・・・キー 48
・・・キーボード50.52・・・くぼみ 54・・・
スロット 56・・・ボタン 58・・・スロット 6
u・・・ボタン 62゜64・・・1s 66.6B・
・・端子 TO,72・・・導体 14・・・鳴音装置
 16・・・グデ 18・・・制御回路 80・・・ス
ピーチ回路 82・・・端子 84・・・スイッチ 8
6.all・・・接点 90・・・導体92・・・選択
回路 94・・・レシーバ 96・・・マイクロホン 
98・・・レシーバ 100・・・マイクロホン 10
2,104,106,108・・・線110.112,
114・・・端子 116声 118・・・導体 12
0,122,124,126・・・−128・・・端子
 130,132・・・端子 134゜136・・・導
体 138,140・・・スイッチ142.144・・
・接点 146,148・・・ボタン  150,15
2 ・・・IFJ)    154、  156゜15
8.160・・・線 162,164・・・端子166
.168・・・導体 110・・・鳴音回路112・・
・デデ 174,176・・・端子 118゜180・
・・導体 182・・・鳴音回路 184・・・デデ 
186・・・端子 188・・・スイッチ 190゜1
92.194・・・端子 196・・・スイッチ198
.200,202・・・端子 204・・・スイッチ 
206,208・・・端子 210・・・端子212・
・・スイッチ 214,216・・・端子218・・・
導体 220・・・     222・・・スイッチ 
224・・・端子 226・・・導体 228・・・端
子 230・・・スイッチ 234・・・導体236・
・・スピーチ回路 238,240,242゜244、
246・・・導体 248・・・端子 250・・・ス
イッチ 251・・・端子 252・・・254、25
6,2513,260・・・導体 262・・・スイッ
チ 264,266.268・・・端子270・・・ス
イッチ 2γ2・・・端子 2γ4゜276・・・端子
 278,280・・・導体 282・・・選択回路 
284・・・端子 286・・・スイッチ288・・・
端子 290,292・・・端子 294・・・スイッ
チ 298,298・・・端子 300゜302・・・
導体 304川スピ一チ回路 306゜308・・・導

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1本の電話線の1端に接続される電話機において、
    ケースハウジング、第1レシーバおよび第1マイクロホ
    ンを持つハンドセットと、ハンドセットを支持すること
    が可能で、ケース、鳴音装置、電話番号をダイヤルする
    ための選択装置、第1レシーバおよび第1マイクロホン
    に接続されて、電話線から来る通話信号を第1レシーバ
    に、また第1マイクロホンによって生ずる通話信号を電
    話線に伝達するスピーチ回路、ハンドセットによって作
    動される第1制御装置、および制御装置によって動作さ
    せられ、ハンドセットがオフフックされた時に選択装置
    およびスピーチ回路を電話線に接続するためのスイッチ
    装置を持つベースとを有する電話機であって、前記ベー
    スはさらに、第2レシーバと、第2マイクロホンと、ス
    イッチ装置を動作させることができ、ハンドセットがオ
    フフックされている時に第2レシーバおよび第2マイク
    ロホンを電話線に接続することのできる第2制御装置と
    を持ち、ベースケースは、ベースが第2ハンドセットと
    して用いられるような形状と、ベースケース内における
    第2レシーバおよび第2マイクロホン配置構成部とを持
    っていることを特徴とする電話機。 2、上記第2制御装置は、ベースの下に設けられた押し
    ボタンを有し、その押しボタンはベースが支持物上に置
    かれている時には第2レシーバおよび第2マイクロホン
    を自動的に電話線から切り離し、またベースが持ち上げ
    られている時にはその押しボタンはそれらを接続させる
    ことができるような、特許請求の範囲第1項記載の電話
    機。 3、第2レシーバと第2マイクロホンがスピーチ回路を
    経て電話線に接続されるような、特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の電話機。 4、第2レシーバおよび第2マイクロホンが、第1レシ
    ーバおよび第1マイクロホンと直列に接続され、またス
    イッチ装置が第2制御装置によって同時に作動されるよ
    う配置された1組のスイッチを有し、それらは第2レシ
    ーバおよび第2マイクロホンを短絡させることによって
    第2レシーバおよび第2マイクロホンを電話線から切り
    離すような、特許請求の範囲第3項記載の電話機。 5、1対の電話線の1端に接続される電話機であって、
    ケースハウジング、第1レシーバおよび第1マイクロホ
    ンを持つハンドセットと、ハンドセットを支持すること
    が可能で、ケース、鳴音装置、電話番号をダイヤルする
    ための選択装置、第1レシーバおよび第1マイクロホン
    に接続され、電話線から来る通話信号を第1レシーバに
    、また第1マイクロホンによって生じた通話信号を前記
    1本の電話線に伝達するための第1スピーチ回路、ハン
    ドセットによって作動され得る第1制御装置、1方のあ
    るいは他方の電話線を選択するための、手動的に作動さ
    れる第2制御装置、および第1および第2制御装置によ
    って動作させられ、ハンドセットがオフフックされてい
    る時には選択装置および第1スピーチ回路を、選択され
    た電話線に接続するためのスイッチ装置を持つベースと
    を有する電話機であって、前記ベースがさらに、第2レ
    シーバと、第2マイクロホンと、第2レシーバおよび第
    2マイクロホンに接続された第2スピーチ回路と、また
    スイッチ装置を動作させて、第2スピーチ回路を選択さ
    れなかった方の電話線に接続させるような第3制御装置
    とを持ち、ベースケースは、ベースが第2ハンドセット
    として用いられるような形状と、ベースケース内におけ
    る第2レシーバおよび第2マイクロホン配置構成部とを
    持っていることを特徴とする電話機。 6、スイッチ装置は、もし選択された電話線が第3制御
    装置の作動以前に接続されていたならば、第2スピーチ
    回路と同時に選択装置を選択されなかった方の電話線に
    接続し、また第1スピーチ回路を選択された電話線に接
    続したままとするように配置されているような特許請求
    の範囲第5項記載の電話機。 7、第3制御装置がベースの下に設けられた押しボタン
    を有し、その押しボタンはベースが支持物上に置かれて
    いる時には第2レシーバおよび第2マイクロホンを選択
    されなかった方の電話線から切り離し、ベースが持ち上
    げられている時にはそれらをその電話線に接続するよう
    な、特許請求の範囲第5項または第6項記載の電話機。 8、第2制御装置が、ベースに設けられた1組の押しボ
    タンを有しており、それらは各々電話線の1つずつに関
    連しているような、特許請求の範囲第5項記載の電話機
    。 9、ベースがさらに、押しボタンに関連している1組の
    発光ダイオードを有し、それらダイオードはどちらの電
    話線に着信があるのかを表示するような、特許請求の範
    囲第8項記載の電話機。 10、鳴音装置が、各々1本の電話線に関連している1
    組の鳴音器を有しているような、特許請求の範囲第5項
    記載の電話機。
JP63090463A 1987-04-14 1988-04-14 電話機 Granted JPS63279645A (ja)

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