JPS63279028A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPS63279028A JPS63279028A JP11400287A JP11400287A JPS63279028A JP S63279028 A JPS63279028 A JP S63279028A JP 11400287 A JP11400287 A JP 11400287A JP 11400287 A JP11400287 A JP 11400287A JP S63279028 A JPS63279028 A JP S63279028A
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Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、被加熱物を高周波の照射により加熱する高
周波加熱装置に関する。
周波加熱装置に関する。
(従来の技術)
従来より、横開き式の電子レンジ(高周波加熱装置)で
は、レンジ本体(本体に相当)の前面側にラッチを備え
るロック板を内蔵させるとともに、このレンジ本体の前
面側の回動自在な扉(加熱室の開口部を開閉するもの)
の裏面に前記ラッチと係脱自在なフックを突設して、閉
扉した扉が不用意に開かないように膚をロックする構造
が採られている。
は、レンジ本体(本体に相当)の前面側にラッチを備え
るロック板を内蔵させるとともに、このレンジ本体の前
面側の回動自在な扉(加熱室の開口部を開閉するもの)
の裏面に前記ラッチと係脱自在なフックを突設して、閉
扉した扉が不用意に開かないように膚をロックする構造
が採られている。
またこうした電子レンジでは、扉が完全に閉じたときの
み高周波を厚内に発振させたり、また良好な運転をさせ
るために、従来より、第11図に示すように主回路など
の回路中に、プライマリ−インターロックスイッチa、
セカンダリ−インターロックスイッチb、インターロッ
クモニタースイッチC,ドアオーブンモニタースイッチ
dおよびランプオペレーションスイッチeなど、扉の開
閉に連動して作動するスイッチ部を介装することが行な
われている。
み高周波を厚内に発振させたり、また良好な運転をさせ
るために、従来より、第11図に示すように主回路など
の回路中に、プライマリ−インターロックスイッチa、
セカンダリ−インターロックスイッチb、インターロッ
クモニタースイッチC,ドアオーブンモニタースイッチ
dおよびランプオペレーションスイッチeなど、扉の開
閉に連動して作動するスイッチ部を介装することが行な
われている。
一般には、電源fと負荷(マグネトロンなど)Qとの間
に制御部(マイクロコンピュータからなる)hを並列に
接続した回路中、まず、主回路のそれぞれ異なる位置に
扉と連動して作動するプライマリ−インターロックスイ
ッチaと同じくセカンダリ−インターロックスイッチb
を設けて、電子レンジの扉が必ず閉まっている時のみ導
通するようにする。もちろん、各インターロックスイッ
チa、bは別々の位置に配置される−ので、2重の安全
441となる。そして、さらにプライマリ−インターロ
ックスイッチaから負荷Q側の部位に短絡回路iを形成
するとともに、その中間にインターロックモニタースイ
ッチCを介装して、先のインターロックスイッチa、b
自体の事故、例えば接点が溶着して連続通電状態となっ
た時の安全を維持するようにしている。つまり、インタ
ーロックスイッチa、bが連続通電状態となると、ショ
ート回路となって電111f側に介装したヒユーズkを
溶断させるようにしている。
に制御部(マイクロコンピュータからなる)hを並列に
接続した回路中、まず、主回路のそれぞれ異なる位置に
扉と連動して作動するプライマリ−インターロックスイ
ッチaと同じくセカンダリ−インターロックスイッチb
を設けて、電子レンジの扉が必ず閉まっている時のみ導
通するようにする。もちろん、各インターロックスイッ
チa、bは別々の位置に配置される−ので、2重の安全
441となる。そして、さらにプライマリ−インターロ
ックスイッチaから負荷Q側の部位に短絡回路iを形成
するとともに、その中間にインターロックモニタースイ
ッチCを介装して、先のインターロックスイッチa、b
自体の事故、例えば接点が溶着して連続通電状態となっ
た時の安全を維持するようにしている。つまり、インタ
ーロックスイッチa、bが連続通電状態となると、ショ
ート回路となって電111f側に介装したヒユーズkを
溶断させるようにしている。
そして、制御部りにドアオーブンモニタースイッチdを
接げて、制御部りへ扉の開閉信号を送るようにする他、
主回路にランプオペレーションスイッチeを、オーブン
ランプm(加熱室内を照明するもので、庫内灯)と共に
設けて、扉を開けた時と運転中とのみにオーブンランプ
mを点灯させるようにしている。
接げて、制御部りへ扉の開閉信号を送るようにする他、
主回路にランプオペレーションスイッチeを、オーブン
ランプm(加熱室内を照明するもので、庫内灯)と共に
設けて、扉を開けた時と運転中とのみにオーブンランプ
mを点灯させるようにしている。
なお、Wは制御回路りの電源トランス、Xは主回路に対
するリレー接点を示す。
するリレー接点を示す。
ところで、こうした各スイッチ部には、従来よりマイク
ロスイッチが採用されていて、このマイクロスイッチを
レンジ本体側に設けた絶縁材よりなるロック板に一連な
いし二連式で取付けることが行なわれている。
ロスイッチが採用されていて、このマイクロスイッチを
レンジ本体側に設けた絶縁材よりなるロック板に一連な
いし二連式で取付けることが行なわれている。
具体的には、第12図に示されるように二連式はプライ
マリ−インターロックスイッチaとランプオペレーショ
ンスイッチe(いずれもマイクロスイッチよりなる)と
を重ね合わせ、またインターロックモニタースイッチC
とドアオープンモニタースイッチdとを重ね合わせる。
マリ−インターロックスイッチaとランプオペレーショ
ンスイッチe(いずれもマイクロスイッチよりなる)と
を重ね合わせ、またインターロックモニタースイッチC
とドアオープンモニタースイッチdとを重ね合わせる。
そして、これらをロック板qの側面上、上段のラッチr
(lに設けた上段のフックSと係脱するもの)、下段の
ラッチt(121に設けた下段のフックSと係脱するも
の)と対応した所定の部分に配し、これらマイクロスイ
ッチを当該取付孔からロック板qに向は螺挿したねじU
・・・で固定することが行なわれている。
(lに設けた上段のフックSと係脱するもの)、下段の
ラッチt(121に設けた下段のフックSと係脱するも
の)と対応した所定の部分に配し、これらマイクロスイ
ッチを当該取付孔からロック板qに向は螺挿したねじU
・・・で固定することが行なわれている。
また一連成となるセカンダリ−インターロックスイッチ
bも、同様に取付孔からロック板qに挿入されるねじU
で固定する構造が用いられている。
bも、同様に取付孔からロック板qに挿入されるねじU
で固定する構造が用いられている。
なお、セカンダリ−インターロックスイッチbは下段の
フックSの動きを受けて作動するものである。
フックSの動きを受けて作動するものである。
ところが、こうしたねじ止め構造は、一連成はよいもの
の、二連式では隣合うマイクロスイッチの充電端子間が
近接しすぎるために絶縁距離が不足する難点がある。
の、二連式では隣合うマイクロスイッチの充電端子間が
近接しすぎるために絶縁距離が不足する難点がある。
このため、従来では、これを解消するために第12図お
よび第13図に示されるように重ね合わすマイクロスイ
ッチ間(プライマリ−インターロックスイッチaとラン
プオペレーションスイッチeとの間、インターロックモ
ニタースイッチCとドアオーブンモニタースイッチdと
の間)に、絶縁材料よりなるシート、例えばポリエステ
ルフィルムvなどを介在させていた。
よび第13図に示されるように重ね合わすマイクロスイ
ッチ間(プライマリ−インターロックスイッチaとラン
プオペレーションスイッチeとの間、インターロックモ
ニタースイッチCとドアオーブンモニタースイッチdと
の間)に、絶縁材料よりなるシート、例えばポリエステ
ルフィルムvなどを介在させていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、こうした絶縁シートを介在させる構造は、確
かにマイクロスイッチの充電端子間を絶縁できるものの
、絶縁シートが部品点数として増加してしまう。しかも
、マイクロスイッチ間にシートを介在する手間がかかる
ので、コスト、能率などの点でよいものではなかった。
かにマイクロスイッチの充電端子間を絶縁できるものの
、絶縁シートが部品点数として増加してしまう。しかも
、マイクロスイッチ間にシートを介在する手間がかかる
ので、コスト、能率などの点でよいものではなかった。
この発明はこのような問題点に着目してなされたもので
、その目的とするところは、絶縁シートを要することな
く、二連のマイクロスイッチを十分な絶縁距離を保って
取付けることができる高周波加熱装置を提供することに
ある。
、その目的とするところは、絶縁シートを要することな
く、二連のマイクロスイッチを十分な絶縁距離を保って
取付けることができる高周波加熱装置を提供することに
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)この発明は、絶
縁材よりなるロック板9の板部を挟んで対向する表面部
分および裏面部分にそれぞれマイクロスイッチ17.1
9を配し、かつマイクロスイッチ17.19の周囲の板
面部分に当該マイクロスイッチ17.19を保持する複
数の係止爪21・・・を突設して、二連のスイッチ部を
構成することにより、ロック板9そのものを絶縁シート
として活用する。
縁材よりなるロック板9の板部を挟んで対向する表面部
分および裏面部分にそれぞれマイクロスイッチ17.1
9を配し、かつマイクロスイッチ17.19の周囲の板
面部分に当該マイクロスイッチ17.19を保持する複
数の係止爪21・・・を突設して、二連のスイッチ部を
構成することにより、ロック板9そのものを絶縁シート
として活用する。
(実施例)
以下、この発明を第1図ないし第9図に示す第1の実施
例にもとづいて説明する。第3図は電子レンジ(高周波
加熱装置)を示し、1はレンジ本体(本体に相当)、2
はそのレンジ本体1内に設けられた加熱室、3はレンジ
本体1の前面側に回動自在に枢着された横開き式の扉、
4はその雀3の自由端側の裏面に回動可能に突設された
上下2連式のフック、5はそのフック4,4の位置と対
応するレンジ本体1の前板部分に設けられたフック挿入
口である。また、6は扉3と隣接してレンジ本体1の前
面側に設けられた操作パネル、7はその操作パネル6の
下段に設けられた開扉用のブツシュボタンである。
例にもとづいて説明する。第3図は電子レンジ(高周波
加熱装置)を示し、1はレンジ本体(本体に相当)、2
はそのレンジ本体1内に設けられた加熱室、3はレンジ
本体1の前面側に回動自在に枢着された横開き式の扉、
4はその雀3の自由端側の裏面に回動可能に突設された
上下2連式のフック、5はそのフック4,4の位置と対
応するレンジ本体1の前板部分に設けられたフック挿入
口である。また、6は扉3と隣接してレンジ本体1の前
面側に設けられた操作パネル、7はその操作パネル6の
下段に設けられた開扉用のブツシュボタンである。
そして、フック挿入口5.5の内側およびブツシュボタ
ン7の内側に、要部となるロック装置8が組込まれてい
る。その構造が第1図および第2図に示されている。
ン7の内側に、要部となるロック装置8が組込まれてい
る。その構造が第1図および第2図に示されている。
ロック装置8について説明すれば、9はベースとなる略
J状のロック板で、このロック板9は、例えば加熱室2
と隣合う機械室1a側に立設された取付用板金28(レ
ンジ本体1に内蔵されているもので、第9図のみに図示
)と並行に配置されている。なお、ロック板9は、従来
と同様、樹脂材(絶縁材)から構成されているものであ
る。そして、このロック板9の右側壁に、フック挿入口
5.5の位置に対応してラッチ108.10bがそれぞ
れ形成されている。またロック板9の右側壁の例えば上
中下段の3か所には円柱状のボス部11が一体に突設さ
れている。そして、先の取付用板金2aから各ボス部1
1・・・に対するねじ12の螺挿で、ロック板9を上下
の方向に沿って位置決め固定している。
J状のロック板で、このロック板9は、例えば加熱室2
と隣合う機械室1a側に立設された取付用板金28(レ
ンジ本体1に内蔵されているもので、第9図のみに図示
)と並行に配置されている。なお、ロック板9は、従来
と同様、樹脂材(絶縁材)から構成されているものであ
る。そして、このロック板9の右側壁に、フック挿入口
5.5の位置に対応してラッチ108.10bがそれぞ
れ形成されている。またロック板9の右側壁の例えば上
中下段の3か所には円柱状のボス部11が一体に突設さ
れている。そして、先の取付用板金2aから各ボス部1
1・・・に対するねじ12の螺挿で、ロック板9を上下
の方向に沿って位置決め固定している。
こうしたロック板9の板面に、マイクロスイッチよりな
る各種スイッチ部、すなわちプライマリ−インターロッ
クスイッチ15.セカンダリ−インターロックスイッチ
16.インターロックモニタースイッチ17.ドアオー
ブンモニタースイッチ18およびランプオペレーション
スイッチ19が取付けられている。具体的には、ロック
板9の上段にプライマリ−インターロックスイッチ15
が単独(一連)で取付けられ、中段にインターロックモ
ニタースイッチ17とランプオペレーションスイッチ1
9とが二連をなして取付けられ、下段にセカンダリ−イ
ンターロックスイッチ15とドアオーブンモニタースイ
ッチ18とが二連をなして取付けられている。
る各種スイッチ部、すなわちプライマリ−インターロッ
クスイッチ15.セカンダリ−インターロックスイッチ
16.インターロックモニタースイッチ17.ドアオー
ブンモニタースイッチ18およびランプオペレーション
スイッチ19が取付けられている。具体的には、ロック
板9の上段にプライマリ−インターロックスイッチ15
が単独(一連)で取付けられ、中段にインターロックモ
ニタースイッチ17とランプオペレーションスイッチ1
9とが二連をなして取付けられ、下段にセカンダリ−イ
ンターロックスイッチ15とドアオーブンモニタースイ
ッチ18とが二連をなして取付けられている。
詳しくは、第1図および第2図に示されるようにプライ
マリ−インターロックスイッチ15の取付けには、上段
のラッチ10aの直後の右側面部分に、マイクロスイッ
チの本体部のコーナを保持する略り字状のガイド20を
突設するとともに、2つの係止爪21.21を当該本体
部の幅寸法を置いて段違いに突設した構造が用いられて
いる。
マリ−インターロックスイッチ15の取付けには、上段
のラッチ10aの直後の右側面部分に、マイクロスイッ
チの本体部のコーナを保持する略り字状のガイド20を
突設するとともに、2つの係止爪21.21を当該本体
部の幅寸法を置いて段違いに突設した構造が用いられて
いる。
すなわち、係止爪21,21は、マイクロスイッチの本
体部の厚み寸法に応じた長さをもつ直線部21aの先端
に、三角状の鋭角な爪部21bを内方に突設した構造と
なっていて、プライマリ−インターロックスイッチ15
を爪部21b、21b間から直線部21a、21aおよ
びガイド21間へ挿入することで該本体部を保持できる
ようになっている。つまり、プライマリ−インターロッ
クスイッチ15の本体部が係止爪21.21にて抱き抱
えるように保持され、当該アクチェータがラッチ10a
の直下に位置決められていく構造となっている。
体部の厚み寸法に応じた長さをもつ直線部21aの先端
に、三角状の鋭角な爪部21bを内方に突設した構造と
なっていて、プライマリ−インターロックスイッチ15
を爪部21b、21b間から直線部21a、21aおよ
びガイド21間へ挿入することで該本体部を保持できる
ようになっている。つまり、プライマリ−インターロッ
クスイッチ15の本体部が係止爪21.21にて抱き抱
えるように保持され、当該アクチェータがラッチ10a
の直下に位置決められていく構造となっている。
またインターロックモニタースイッチ17とうンブオペ
レーションスイッチ19の取付けには、ロック板9の板
部を挟んで対向する表面部分および裏面部分(左右壁面
)の両者に、コーナを保持するガイド22と共に、上記
係止爪21,21と同じ一対の係止爪21.21をそれ
ぞれ突設した構造が用いられている。なお、係止爪21
の構造は先のプライマリ−インターロックスイッチ15
で述べたのと同じなので、その説明を省略する。
レーションスイッチ19の取付けには、ロック板9の板
部を挟んで対向する表面部分および裏面部分(左右壁面
)の両者に、コーナを保持するガイド22と共に、上記
係止爪21,21と同じ一対の係止爪21.21をそれ
ぞれ突設した構造が用いられている。なお、係止爪21
の構造は先のプライマリ−インターロックスイッチ15
で述べたのと同じなので、その説明を省略する。
そして、これら各係止爪21.21により、第6図に示
されるようにロック板9を挟んだ各表裏において、イン
ターロックモニタースイッチ17とランプオペレーショ
ンスイッチ19とを、同位置においてアクチェータを下
部に配置した水平状態で保持させている。これにより、
インターロックモニタースイッチ17とランプオペレー
ションスイッチ19との充N端子17a、’19a間に
絶縁部(ロック板9の板部)が介在されていく。なお、
ロック板9の表裏の各板面上、インターロックモニター
スイッチ17.ランプオペレーションスイッチ1つの取
付孔17b、19bと対応する位置には、第6図に示さ
れるように取付孔17b。
されるようにロック板9を挟んだ各表裏において、イン
ターロックモニタースイッチ17とランプオペレーショ
ンスイッチ19とを、同位置においてアクチェータを下
部に配置した水平状態で保持させている。これにより、
インターロックモニタースイッチ17とランプオペレー
ションスイッチ19との充N端子17a、’19a間に
絶縁部(ロック板9の板部)が介在されていく。なお、
ロック板9の表裏の各板面上、インターロックモニター
スイッチ17.ランプオペレーションスイッチ1つの取
付孔17b、19bと対応する位置には、第6図に示さ
れるように取付孔17b。
19bと嵌挿自在な位置決め用ボス23が形成されてい
て、この位置決め用ボス23を使ってインターロックモ
ニタースイッチ17.ランプオペレーションスイッチ1
9を所定の位置に保持できるようにしている。なお、こ
れは図示はされていないが先のプライマリ−インターロ
ックスイッチ15の保持にも適用されている。
て、この位置決め用ボス23を使ってインターロックモ
ニタースイッチ17.ランプオペレーションスイッチ1
9を所定の位置に保持できるようにしている。なお、こ
れは図示はされていないが先のプライマリ−インターロ
ックスイッチ15の保持にも適用されている。
さらに、セカンダリ−インターロックモニタースイッチ
16およびドアオープンモニタースイッチ18の取付け
にも、先のロック板9の板部を挟んで対向する表面部分
および裏面部分の両者に一対の係止爪21,21を突設
した構造が用いられている。そして、この係止爪21.
21で、それぞれ充電端子16a、18aの位置を異な
らせて、各セカンダリ−インターロックモニタースイッ
チ16、ドアオーブンモニタースイッチ18を、対向す
る表裏面に保持させている。具体的には、第4図および
第5図に示されるように表側のセカンダリ−インターロ
ックスイッチ16は充電端子16aを上方に配置して斜
めの状態に、また裏側のドアオーブンモニタースイッチ
18は充電端子18aを下方に配した状態で鉛直方向沿
いにそれ1 ぞれ保持されている。なお、この
マイクロスイッチの保持にも位置決め用ボス23を用い
た位置決めがなされているものである。
16およびドアオープンモニタースイッチ18の取付け
にも、先のロック板9の板部を挟んで対向する表面部分
および裏面部分の両者に一対の係止爪21,21を突設
した構造が用いられている。そして、この係止爪21.
21で、それぞれ充電端子16a、18aの位置を異な
らせて、各セカンダリ−インターロックモニタースイッ
チ16、ドアオーブンモニタースイッチ18を、対向す
る表裏面に保持させている。具体的には、第4図および
第5図に示されるように表側のセカンダリ−インターロ
ックスイッチ16は充電端子16aを上方に配置して斜
めの状態に、また裏側のドアオーブンモニタースイッチ
18は充電端子18aを下方に配した状態で鉛直方向沿
いにそれ1 ぞれ保持されている。なお、この
マイクロスイッチの保持にも位置決め用ボス23を用い
た位置決めがなされているものである。
一方、25はインターロックモニタースイッチ17、ラ
ンプオペレーションスイッチ19を作動させるための樹
脂よりなるスライダー、26はセカンダリ−インターロ
ックスイッチ17およびドアオープンモニタースイッチ
18を作動させるためのスイッチレバー26(いづれも
スイッチング部材に相当)である。スライダー25には
、ロック板9の右側面(表)上、インターロックモニタ
ースイッチ17の前段の部位に設けたボス27を支点と
して回動できるようにしたものが用いられている。具体
的には、第7図に示されるようにスライダー25は、ボ
ス27と回動自在に嵌合する筒部28に、帯状部を三角
形状に曲げてなる所定長さをもつヒンジ部29を連結す
る。そして、このヒンジ部29の根元部に該ヒンジ端に
向って延びる接触板部30(インターロックモニタース
イッチ17を作動させる部分)を設けて本体部を構成し
、この接触板部30のロック板9側の端部に該板部を延
長させてなる板面部31(ランプオペレーションスイッ
チ19を作動させる部分で、突出部に相当)を設けた構
造となっている。
ンプオペレーションスイッチ19を作動させるための樹
脂よりなるスライダー、26はセカンダリ−インターロ
ックスイッチ17およびドアオープンモニタースイッチ
18を作動させるためのスイッチレバー26(いづれも
スイッチング部材に相当)である。スライダー25には
、ロック板9の右側面(表)上、インターロックモニタ
ースイッチ17の前段の部位に設けたボス27を支点と
して回動できるようにしたものが用いられている。具体
的には、第7図に示されるようにスライダー25は、ボ
ス27と回動自在に嵌合する筒部28に、帯状部を三角
形状に曲げてなる所定長さをもつヒンジ部29を連結す
る。そして、このヒンジ部29の根元部に該ヒンジ端に
向って延びる接触板部30(インターロックモニタース
イッチ17を作動させる部分)を設けて本体部を構成し
、この接触板部30のロック板9側の端部に該板部を延
長させてなる板面部31(ランプオペレーションスイッ
チ19を作動させる部分で、突出部に相当)を設けた構
造となっている。
そして、こうしたヒンジ部29がラッチ10bの開口を
遮ぎるように配置され、接触板部30をインターロック
モニタースイッチ17のアクチェータの位置に対応して
配している。また板面部31は、ロック板9の板面部に
設けた開口部32を貫通して裏面に突出していて、下段
のフック4がラッチ10bと係合するに伴い、表裏に有
るインターロックモニタースイッチ17およびランプオ
ペレーションスイッチ19を同時に作動させることがで
きるようにしている。すなわち、フック4がラッチ10
bと係合すると、ヒンジ部29が、接触板部30および
板面部31と共に回動し、該接触板部30.板面部31
でインターロックモニタースイッチ17.ランプオペレ
ーションスイッチ19の各アクチェータを引込ませるこ
とができる構造となっている。なお、ヒンジ部29の前
方のロック板部分には該ヒンジ部29の先端側と接触す
るりブ部分33が突設されていて、フック4がラッチ1
0bから離脱すると、ヒンジ部29の弾性でヒンジ部2
9の先端部が元の位置に戻る構造となっている(ヒンジ
部29によるスプリング効果)。
遮ぎるように配置され、接触板部30をインターロック
モニタースイッチ17のアクチェータの位置に対応して
配している。また板面部31は、ロック板9の板面部に
設けた開口部32を貫通して裏面に突出していて、下段
のフック4がラッチ10bと係合するに伴い、表裏に有
るインターロックモニタースイッチ17およびランプオ
ペレーションスイッチ19を同時に作動させることがで
きるようにしている。すなわち、フック4がラッチ10
bと係合すると、ヒンジ部29が、接触板部30および
板面部31と共に回動し、該接触板部30.板面部31
でインターロックモニタースイッチ17.ランプオペレ
ーションスイッチ19の各アクチェータを引込ませるこ
とができる構造となっている。なお、ヒンジ部29の前
方のロック板部分には該ヒンジ部29の先端側と接触す
るりブ部分33が突設されていて、フック4がラッチ1
0bから離脱すると、ヒンジ部29の弾性でヒンジ部2
9の先端部が元の位置に戻る構造となっている(ヒンジ
部29によるスプリング効果)。
またスイッチレバー26には、上記中段のボス部11を
支点として回動できるようにしたものが用いられている
。具体的には、第8図に示されるようにスイッチレバー
26は、ボス部11と回動自在に■合する筒部35に、
略り字状の第1のレバ一部36を突設する。さらに筒部
35の外周面上、第1のレバ一部36とは異なる位置に
、先端に傾斜部が形成された1字状の第2のレバ一部3
7(セカンダリ−インターロックスイッチ16を作動さ
せる部分)を突設して、本体部を構成する。そして、こ
の第2のレバ一部37の根元部に、筒部35の軸方向に
沿って延出する板面部38(ランプオペレーションスイ
ッチ19を作動させる部分で、突出部に相当)を一体に
突設した構造となっている。なお、筒部35にはロック
板9と取付用板金28との間の距離より若干短い長さを
もつものが用いられている。
支点として回動できるようにしたものが用いられている
。具体的には、第8図に示されるようにスイッチレバー
26は、ボス部11と回動自在に■合する筒部35に、
略り字状の第1のレバ一部36を突設する。さらに筒部
35の外周面上、第1のレバ一部36とは異なる位置に
、先端に傾斜部が形成された1字状の第2のレバ一部3
7(セカンダリ−インターロックスイッチ16を作動さ
せる部分)を突設して、本体部を構成する。そして、こ
の第2のレバ一部37の根元部に、筒部35の軸方向に
沿って延出する板面部38(ランプオペレーションスイ
ッチ19を作動させる部分で、突出部に相当)を一体に
突設した構造となっている。なお、筒部35にはロック
板9と取付用板金28との間の距離より若干短い長さを
もつものが用いられている。
こうしたスイッチレバー26の第1のレバ一部36の先
端が、ラッチ10bの直下に配置される他、さらに第2
のレバ一部37の傾斜部が、ドアオーブンモニタースイ
ッチ18のアクチェータの位置と対応する位置に配され
る。そして、板面部38はロック板9の板面部に設けた
開口部39を貫通して裏面に突出していて、下段のフッ
ク4がラッチ10bと係合するに伴い、表裏に有るセカ
ンダリ−インターロックスイッチ16およびドアオーブ
ンモニタースイッチ18を同時に作動させることができ
るようにしている。すなわち、フック4がラッチ10b
と係合すると、第1のレバ一部36がフック先端で押さ
れて下降していく。そして、それに伴い第2のレバ一部
37および板面部38が回動し、該第2のレバ一部37
.板面部38でセカンダリ−インターロックスイッチ1
6およびドアオーブンモニタースイッチ18の各アクチ
ェータを引込ませる構造となっている。なお、開口部3
つおよび先の開口部32は板面部31゜38の回動軌跡
よりも大きな開口をもつものである。
端が、ラッチ10bの直下に配置される他、さらに第2
のレバ一部37の傾斜部が、ドアオーブンモニタースイ
ッチ18のアクチェータの位置と対応する位置に配され
る。そして、板面部38はロック板9の板面部に設けた
開口部39を貫通して裏面に突出していて、下段のフッ
ク4がラッチ10bと係合するに伴い、表裏に有るセカ
ンダリ−インターロックスイッチ16およびドアオーブ
ンモニタースイッチ18を同時に作動させることができ
るようにしている。すなわち、フック4がラッチ10b
と係合すると、第1のレバ一部36がフック先端で押さ
れて下降していく。そして、それに伴い第2のレバ一部
37および板面部38が回動し、該第2のレバ一部37
.板面部38でセカンダリ−インターロックスイッチ1
6およびドアオーブンモニタースイッチ18の各アクチ
ェータを引込ませる構造となっている。なお、開口部3
つおよび先の開口部32は板面部31゜38の回動軌跡
よりも大きな開口をもつものである。
また、こうしたスッチレバ−26には、ねじ止めされる
ボス部11の変形(ねじ挿入時の応力と締付圧縮力によ
り発生)で回動性能が損われないようにした工夫がなさ
れている。具体的には、第9図に示されるようにボス部
11の外径をΦAとし、スイッチレバー26の筒部35
の内径をそれより若干大きな内径をΦBとしたとき、筒
部35のねじ込み側(ボス部11の先端側)の端部内径
を、ねじ込みで周囲に脹らむボス部11の先端径ΦCよ
りも大きい寸法、すなわちΦDに定めて、脹らんだ部分
が筒部35と干渉しないようにしている(ΦC〈ΦD)
。なお、ΦDとなる大径部分40の長さ℃1はねじ込み
深さρ2よりも長くする方が望ましい。
ボス部11の変形(ねじ挿入時の応力と締付圧縮力によ
り発生)で回動性能が損われないようにした工夫がなさ
れている。具体的には、第9図に示されるようにボス部
11の外径をΦAとし、スイッチレバー26の筒部35
の内径をそれより若干大きな内径をΦBとしたとき、筒
部35のねじ込み側(ボス部11の先端側)の端部内径
を、ねじ込みで周囲に脹らむボス部11の先端径ΦCよ
りも大きい寸法、すなわちΦDに定めて、脹らんだ部分
が筒部35と干渉しないようにしている(ΦC〈ΦD)
。なお、ΦDとなる大径部分40の長さ℃1はねじ込み
深さρ2よりも長くする方が望ましい。
そして、こうしたスイッチレバー26と操作パネル6の
ブツシュボタン7との間に、該第1のレバ一部36の先
端下部とブツシュボタン7の先端とを連絡するように略
し字状の回動自在なレバー7aが設けられ、ブツシュボ
タン7の押庄操作によりラッチ10bに係合したフック
先端を押し上げて、係合を解除できるようにしている。
ブツシュボタン7との間に、該第1のレバ一部36の先
端下部とブツシュボタン7の先端とを連絡するように略
し字状の回動自在なレバー7aが設けられ、ブツシュボ
タン7の押庄操作によりラッチ10bに係合したフック
先端を押し上げて、係合を解除できるようにしている。
またこうして据付られた各スイッチ15〜19は先の「
従来の技術」の項で述べた如く電子レンジの電気回路に
接続されていて、13の開閉に応じ回路中の導通を制御
するようにしている。
従来の技術」の項で述べた如く電子レンジの電気回路に
接続されていて、13の開閉に応じ回路中の導通を制御
するようにしている。
しかして、こうして構成されるロック装置8において、
ロック板9に各種スイッチ15〜19を取付けるときは
、位置決め用ボス23.23に取付孔を対応させて、マ
イクロスイッチの本体部を手指で爪部21b、21b間
へ押し込んでゆけばよい。
ロック板9に各種スイッチ15〜19を取付けるときは
、位置決め用ボス23.23に取付孔を対応させて、マ
イクロスイッチの本体部を手指で爪部21b、21b間
へ押し込んでゆけばよい。
すなわち、本体部の押し込みにしたがい、まず、係止爪
21.21が弾性変形を起こして拡がる。
21.21が弾性変形を起こして拡がる。
その後、本体部が所定の位置に嵌まると、係止爪21,
21が復帰し、マイクロスイッチを固定していくことに
なる。つまり、スナップインでマイクロスイッチが保持
されていく。
21が復帰し、マイクロスイッチを固定していくことに
なる。つまり、スナップインでマイクロスイッチが保持
されていく。
ここで、マイクロスイッチを2運式に取付けるにあたり
°、充電端子17a、19a間の絶縁が十分に確保でき
ないことが懸念される。
°、充電端子17a、19a間の絶縁が十分に確保でき
ないことが懸念される。
しかしながら、この発明によると、ロック板9の板部を
挟んで表裏にインターロックモニタースイッチ17.ラ
ンプオペレーションスイッチ19を配する構造なので、
両者間に絶縁性のロック板9の板部が介在されることに
なる。つまり、板部で両者の絶縁距離を十分に取ること
ができることとなる。
挟んで表裏にインターロックモニタースイッチ17.ラ
ンプオペレーションスイッチ19を配する構造なので、
両者間に絶縁性のロック板9の板部が介在されることに
なる。つまり、板部で両者の絶縁距離を十分に取ること
ができることとなる。
しかるに、別途絶縁シートを用いることなく、充電端子
間17a、19aを十分に絶縁できることがわかる。
間17a、19aを十分に絶縁できることがわかる。
したがって、部品点数の削減とそれに必要な手間を省く
ことができる。しかも、係止爪21゜21でマイクロス
イッチを固定する構造は取付は作業も容易である。
ことができる。しかも、係止爪21゜21でマイクロス
イッチを固定する構造は取付は作業も容易である。
なお、上述した一実施例では筒部35の内径を段付きと
したが、第10図に示される他の実施例のように筒部3
5の内面をテーパ状に加工して、ボス部11との干渉を
防ぐようにしてもよい。
したが、第10図に示される他の実施例のように筒部3
5の内面をテーパ状に加工して、ボス部11との干渉を
防ぐようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、ロック板そのも
のを絶縁シートとして活用して、充電端子間に十分な絶
縁距離を取ることができるようになる。
のを絶縁シートとして活用して、充電端子間に十分な絶
縁距離を取ることができるようになる。
これ故、絶縁シートを要することなく、二連のマイクロ
スイッチを十分な絶縁距離を保って取付けることができ
る。しかも、係止爪でマイクロスイッチを固定する構造
は取付は作業が容易である。
スイッチを十分な絶縁距離を保って取付けることができ
る。しかも、係止爪でマイクロスイッチを固定する構造
は取付は作業が容易である。
第1図ないし第9図はこの発明の一実施例を示し、第1
図は要部となるロック装置廻りの構造を示す側面図、第
2図はその背面図、第3図はこぶ の発明を適用した電子レンジを示す斜視図、第ε図はセ
カンダリ−インターロックスイッチおよびドアオープン
モニタースイッチの取付構造を示す側面図、第5図は羊
の背面図、第6図は第1図A−A線に沿う断面図、第7
図は2連のスイッチを同時に作動させるスライダーを示
す斜視図、第8図はその異なる2運のスイッチを同時に
作動させるスイッチレバーを示す斜視図、第9図は第4
図B−B線に沿う断面図、第10図はこの発明の他の実
施例の要部を示す断面図、第11図は一般的な電子レン
ジの電気回路を示す回路図、第12図はその従来のスイ
ッチの取付構造を示す斜視図、第13図はその2運式の
絶縁構造を示す分解斜視図である。 1・・・レンジ本体、2・・・加熱室、3・・・扉、4
・・・フック、9・・・ロック板、1Qa、10b・・
・ラッチ、17.19・・・インターロックモニタース
イッチ。 ランプオペレーションスイッチ(マイクロスイッチ)、
21・・・係止爪、25・・・スライダー(スイッチン
グ部材)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 第5図 第6図 四 第7図 第8図 第9図 第10図 第 11 区 e 第12図 第13図
図は要部となるロック装置廻りの構造を示す側面図、第
2図はその背面図、第3図はこぶ の発明を適用した電子レンジを示す斜視図、第ε図はセ
カンダリ−インターロックスイッチおよびドアオープン
モニタースイッチの取付構造を示す側面図、第5図は羊
の背面図、第6図は第1図A−A線に沿う断面図、第7
図は2連のスイッチを同時に作動させるスライダーを示
す斜視図、第8図はその異なる2運のスイッチを同時に
作動させるスイッチレバーを示す斜視図、第9図は第4
図B−B線に沿う断面図、第10図はこの発明の他の実
施例の要部を示す断面図、第11図は一般的な電子レン
ジの電気回路を示す回路図、第12図はその従来のスイ
ッチの取付構造を示す斜視図、第13図はその2運式の
絶縁構造を示す分解斜視図である。 1・・・レンジ本体、2・・・加熱室、3・・・扉、4
・・・フック、9・・・ロック板、1Qa、10b・・
・ラッチ、17.19・・・インターロックモニタース
イッチ。 ランプオペレーションスイッチ(マイクロスイッチ)、
21・・・係止爪、25・・・スライダー(スイッチン
グ部材)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 第5図 第6図 四 第7図 第8図 第9図 第10図 第 11 区 e 第12図 第13図
Claims (2)
- (1)加熱室の開口部を開閉する扉が回動自在に枢着さ
れた本体を設け、この本体の扉側にラッチを備える絶縁
材よりなるロック板を設け、前記扉の裏面に前記ラッチ
と係脱自在なフックを突設し、かつ前記ロック板にフッ
クの係合に応動する二連式のスイッチ部を据付けてなる
高周波加熱装置において、前記スイッチ部は、ロック板
の板部を挟んで対向する表面部分および裏面部分にそれ
ぞれマイクロスイッチを配し、かつマイクロスイッチの
周囲の板面部分に当該マイクロスイッチを保持する複数
の係止爪を突設してなることを特徴する高周波加熱装置
。 - (2)ロック板を挟んで表裏に保持された2つのマイク
ロスイッチは、ロック板の一方の板面に回動自在に設け
たスイッチング部材の本体部分と当該本体部分に突設さ
れたロック板を貫通する突出部とで、アクチエータが動
作されることを特徴する特許請求の範囲第1項に記載の
高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400287A JPS63279028A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11400287A JPS63279028A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279028A true JPS63279028A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14626600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11400287A Pending JPS63279028A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279028A (ja) |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP11400287A patent/JPS63279028A/ja active Pending
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